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2012年3月

2012年3月30日 (金)

「週刊SL鉄道模型」里山中駅ホームの電飾開始!

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の制作の話題です。

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このシリーズは、まだシリーズ序盤にてまとまった工作がありません。個々のストラクチャーの組み立ても始まったばかりです。私の場合は、多くのストラクチャーにLEDを仕込んで電飾を行う予定のため、組立てを保留しているものがあります。今回は、第3号に付属してきた貨物駅の里山中駅の組立てと電飾用のLED組込みを行いたいと思います。

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ストラクチャーは、市販品のジオコレが基本となっています。所々、組みつけが悪い部分があるので、ナイフややすりで削って調整が必要です。ホームの継ぎ目、支柱部分は、そのままではうまく組むことが出来ませんでした。無理に押し込むと破損する恐れがあるので、読者側での改良作業が必要な場合があります。

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ホームの上屋の裏側にLEDを設置します。
使用するのは幅2mmの白色チップLEDです。極小サイズとは言えませんが、かなり小さいLEDです。二つのLEDをケーブルで直列接続しておきます。

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屋根パーツの裏側の、補強の入っている部分に瞬間接着剤で接着します。この屋根パーツは、特に遮光措置を行う必要がありませんでした。
屋根の裏をを覗き込まない限り、LEDを確認することは出来ないでしょう。配線の塗装は省略します。

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ホームに配線を通す穴をあけます。
支柱の側に穴をあけて目立たないようにします。

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支柱と壁面は、プラモデル用接着剤で接着します。支柱が反っていますが、ホームに固定すると落ち着くので気にしないことにします。

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ホームにあけた穴から配線を下に通します。
柱の中に配線を通すとスマートでしょうが、そこまで拘っていません。

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ホームの裏側には若干のスペースがあるので、今後VRDなどの設置も出来ます。今日の段階では、とりあえずケーブルを付けたLEDの取付けのみ行っておきます。

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テスト電源を繋いで、点灯テストです。
直接覗き込むと、眩いLEDの白い光です。これだけ明るいのに、屋根の表側には透けていません。

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ホームは蛍光灯で照らされているというイメージです。
「里山中駅」となっていますが、駅名標があるわけではありません。貨物駅のために、特に必要が無いのでしょう。

荷物パーツが二つ付属していましたが、これだけだと少々寂しい感じです。フィギュアも設置するでしょうか、それ以上に何か考えて、もう少しホームを賑やかにしたいと思います。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第8号 見栄えのする火の見やぐらは組み立てカンタン!

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第9号 荷台の丸太カラーがオリジナル!

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2012年3月29日 (木)

ELECOMの折りたたみキーボードTK-FBP018はタッチ入力不器用の味方?

先日、docomoのXperia acro HD SO-03Dで遅ればせながらスマホデビュー致しました。これまで長らく料金システムの不可解さに反感を持っていましたが、自分が使用するようになると勝手なもので、スマートフォンの便利さを享受するのに適当な対価を払っているという気分になってくるものです。

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当初は画面のキレイさに目を取られていましたが、数日使っている内に全体的に機械として、とても丁寧に作られていることがわかってきました。特にケース背面のマットな処理は秀逸です。滑り止めになっており、持つと手にしっくり収まる上に、ポケットに入れてすべり落ちることがありません。スマートフォンとしては大振りなのに、片手でしっかり操作できるのには、この背面の処理が功を奏していると思います。

このスマートフォンのせいではありませんが、従来の携帯電話よりも文字入力に時間を要し、しかも誤入力が多いことに呆れます。これは私自身の慣れにより少しは改善していくものを思いますが、現状では長文入力は最初から諦めています。通信機能やアプリケーションの活用により、ノートPCの代替となることが多くなりそうなのに、入力の遅さだけはどうしようもありません。日々研鑽を続けるほか無いのでしょう。

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職場の近くのグッドウィルという店でAndroid対応のBluetoothキーボードが安く売っていたので、戯れに入手しました。、ELECOMの折りたたみキーボード、TK-FBP018BKという製品です。定価は17,955円もするそうですが、丁度年度末セール中にて5,980円でした。しかし今月いっぱいのセールなので、すぐに6,980円の「通常価格」に戻ってしまうそうです。それでも十分安いです。通販での最安値はこのくらいのようです。

Xperiaが使用しているSPPプロファイルの他、HIDプロファイルにも切り替えて使用可能なので、Bluetoothを備えているパソコンやPS3等でも使用できそうです。

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無線キーボードなので、電池を入れる必要があります。モニター用の単4アルカリ電池が2本付属していました。

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折りたたんだ状態のサイズは幅146.2×奥行99.3×高さ19.5mm、使用時のサイズは幅285.1×奥行99.3×高さ15.5mm、重量は165gです。バックスキン調のケースが付属しています。キー部分が隠れて保護されるので、ケースに入れなくても持ち歩けるかと思います。

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重量はスマホと余り変わらないのですが、かなり嵩張ります。両方持ち歩くと300g少々。どんなに軽いノートPCでも1kg近くはあるので、このキーボードによってPCを持ち歩く必要が無くなる際には十分に価値がありそうです。

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このバックスキン調のケースがでかい!一回り大きくなってしまいます。なかなか良い質感のケースですが、私には必要ありません。

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キーボードを開き、右側の電池ボックスに付属のモニター電池を入れます。
Xperiaとの接続設定は、詳細なマニュアルの通り進めれば全く難しくありません。ELECOMのサイトから、二つのソフトをダウンロードしてインストールする必要があります。

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本体から着脱可能で3段階に角度調節ができるスタンドが付属しています。キーボードの右側から引き出して使用します。

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スタンドは、スマートフォン等の小さいものしか対応していません。軽くて小さいので、タブレットPC等を立てることは出来ません。

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本体とスタンドを分離せず、途中まで引き出した状態での使用も可能です。ただ、キーボードを開いた状態でロックしてもかなりたわむので、膝の上で使用するのは困難です。平らなテーブルの上で使用することが前提です。ロック状態でのガッチリ感を向上させれば、もっと良い製品になるかと思います。

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この状態は、キングジムのメモ用ツールのポメラを思い起こします。但し、スマートフォンとキーボードの接続措置が都度必要なので、開いてすぐに書き込めるポメラほど気楽ではありません。文字入力までには、スマートフォンにインストールした入力アシストを立上げ、キーボードの電源を入れて接続設定し、文字入力アプリを立ち上げて入力方法をEleWnnに切り替えるという手順が必要です。それでもノートPCの起動を待っているよりはずっとスピーディーに作業を開始できます。

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キーボードの感触は、かなり良いとおもいます。ミスタイプが少なく、十分にブラインドタッチが可能なキーピッチです。入力してから表示されるまでホンの僅かなタイムラグがあるので、PC同様の速度での入力はできませんが、タッチキーボードでポチポチ打ち込んでいるのとは比較にならないスピードで入力できます。自己比較では数十倍の効率アップです。まあノートPCの7割くらいの速度での入力は出来るでしょう。簡単なメモを取るくらいならば、平らな机があるのが前提ながら、十分に存在価値があるツールだと思います。

問題は、Xperia acro HDの初期設定では、30秒でバックライトが消えてから間もなくスリープ状態になってしまうことです。普通にタッチキーボードを使用しているときは問題ないのですが、このBluetoothキーボードを使用しているときには、文字入力をしていても使用中と認識されないのか、30秒立つと画面が落ちてしまい、再びロック解除から行わなければならないのです。30秒に1回以上、画面操作をするか、バックライト消灯時間の延長を行う必要があります。

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とりあえずは、本体が傾いていると使用中と判断してバックライトが消灯しないScreebl liteというアプリをインストールして使っています。スタンドに立てた状態で連続しようが出来るようになりました。

当面は、出先でもブログ記事投稿くらいはスマートフォンとこのキーボードで行えればと思います。重い上に電池の心配ばかりしなくてはいけないノートPCを持ち歩く必要が減るかもしれません。安く買ったのに、結構使えるツールというのが使用初日の印象です。外出時にバッグに納めたくなります。

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2012年3月28日 (水)

「週刊SL鉄道模型」第8号 見栄えのする火の見やぐらは組み立てカンタン!

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第8号です。

3月22日発売の第8号は、27日の火曜日に届けられました。16号までは翌週に手にするパターンにて報告遅れます。しかも昨夜は職場の送別会に出かけていたので、帰宅後に工作をすることが出来ず、今週も約1週間遅れのレポートとなってしまいました。

宴会というと、バカみたいに飲んでしまうので、きちんと翌日報いが来ます。今日の午前中はボンヤリ。ちゃんと午後には復活しているので、すぐに苦しみを忘れてしまうバカなのですが・・・。

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今回の付属パーツは、「火の見やぐら・野立て看板(大)」です。
前号の7号から外装がシュリンクパックになって、書店店頭での内容確認が出来なくなっています。パーツは透明ペット素材の緩衝材できれいに保護されています。その内、パーツは白い無粋なボール箱に入って届けられることになるのでしょうが、しばらくは丁寧な梱包がなされるようです。でも実質的にはゴミが嵩張るので、ボール箱の方が便利だったりします。

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火の見やぐらは、市販品のジオコレものと全く同じもののようです。ジオコレは、火の見やぐらと消防団車庫がセットになっていましたが、このシリーズではバラバラに配布されます。消防団車庫の代わりに野立て看板が付属しています。看板を小出しにして、他のパーツと織り交ぜて届けることにより、市販品と全く同じ構成のものを配布するといったことを出来るだけ避けているかのようです。

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ジオコレの火の見やぐらはなかなか良い雰囲気を持っています。高さがあって見栄えが良い割りに設置面積が狭いので、小さなレイアウトのランドマーク的な存在になります。
前作の「鉄道模型少年時代」では、分校の校舎の右側のスペースに設置しました。私が通っていた小学校の校庭の片隅に、火の見やぐらがあった思い出を再現したかったのです。戯れに登って、大いに怒られたものです。

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鉄塔部分は上下二つに分割されています。上部に設置する見張り台は一体成型されており、工作は非常に簡単です。Nゲージの火の見やぐらは、長らく組み立ての難しいグリーンマックスの製品しかありませんでしたが、ジオコレの登場により、手軽に設置できるようになったかと思います。

野立て看板は、ホーロー看板のデザインを使用するかどうかを迷っている段階なので、今回は組み立てません。

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後日、火の見やぐらの見張り台部分にLEDを設置する予定なので、今日は仮組みするだけにしておきます。失くしそうな小パーツは接着しておきます。

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見張り台の手すり部分に、サイレンのパーツを接着します。
製作マニュアルの指示通り、アクアリンカーを使用します。

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サイレンパーツの向きは、製作マニュアルの8ページの下部の写真を見ると良く判ります。9ページ下部の完成写真はサイレンが外れかかっているので参考にしてはいけません。

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屋根パーツの裏側に、半鐘を取り付けます。
この屋根の裏側にLEDを付けて照明としたいものです。

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土台と2分割された鉄塔部分を組み立てます。
今回は接着しませんが、最終的には接合部に接着剤を塗布して固定する必要があります。

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見張り台の下部にスピーカーを取り付けます。
これは差し込むだけで結構しっかりと固定されました。一応、アクアリンカーを塗布してしっかり接着します。

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屋根のてっぺんに風向計を取り付けます。風見鶏ってやつですね。風向きは、火事の際には有効な情報となるのでしょう。

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鉄塔部分の上から見張り台を差し込みます。

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屋根と梯子を取り付けたら完成となります。

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消防車が配布されるのは終盤なので、火の見やぐらとのツーショットはずっと先のことになりますが、カーコレクションの消防車に登場してもうことにします。火の見やぐらと消防車、とてもよく似合う情景です。

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次号、第9号の付属パーツは、「トラ4500形貨車」です。これで読者プレゼントのSL車両を除き、4両の車両が揃うことになります。貨車には予め木材がセットされています。里山交通の社章が側面のあおり戸に描かれています。

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基本となっているのは、TOMIXの国鉄トラ45000形貨車です。私の手元にあるものは、床板と妻板を更新する改造が行われた145000番台の車両模型です。ただ外観上では殆ど見分けがつかないと思います。来週届き次第、両車を比較したいと思います。

トラ45000形は、戦後に大量生産された半鋼製の無蓋車です。側面のあおり戸が木製ですが、台枠は堅牢な鋼製であり、長く活躍しました。まだ事業用車両として生き残っているものもあります。

このシリーズの貨車は、車両ケースが簡便なボール箱であり内部の緩衝材の発泡スチロールが取り出しにくい問題があります。走行後はケースに収納するのが面倒になりそうです。別途ケースを用意する方もおられるかもしれません。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第7号 一週間遅れの報告にてすみません

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」里山中駅ホームの電飾開始

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2012年3月26日 (月)

「週刊トヨタ2000GT」第15号 今回仮組みのオイルパンは最下部のみ金属製

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第15号です。

昨日に引き続き、トヨタ2000GTの組み立てを行います。明日は職場の送別会が入っているので、多分工作をしている暇が無い為でもあります。ただ今回は、たった5分ほどで終わってしまう作業でした。しかも仮組みだけなので、先に進んでいる感触がありません。久し振りの金属パーツの提供が嬉しかったくらいです。

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今回のパーツは、オイルパンです。
前回同様、小さなビニール袋に全てのパーツが入っています。しかしパーツに厚みがあるので、パッケージは久し振りに分厚いものになっていました。

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パーツの一覧です。
オイルパンA、オイルパンカバー、オイルパンC、オイルパンBです。
最下部に位置するオイルパンCのパーツのみ、金属製となっていました。久し振りの金属製パーツの提供で、少し嬉しくなります。

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今回の作業は、オイルパンの仮組みです。
エンジン下部に備わる「オイルパン」の仮組みを行います。ビスによる固定はずっと後のことなので、形状と組付けを確認して終了となります。たった4つのパーツの組み合わせはすぐに終わります。

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毎回少しずつパーツを取り付けているエンジンを用意します。

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オイルパンCとオイルパンBを組み合わせます。
この内、下部に位置するオイルパンCが金属製ですが、パッと見ではきれいに塗装してあるオイルパンBと表面の質感はあまり変わりません。ビスで固定するまでは、この二つのパーツは組み合わせただけではすぐに外れてしまいます。

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組み合わせたパーツを、オイルパンAに取り付けます。穴と突起をあわせてはめ込むだけです。

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穴の形状に合わせて、オイルパンカバーを取り付けます。
オイルを抜き取るときのドレンコックがあるオイルパンカバーの作りこみが秀逸です。周辺のアルミシルバーとのコントラストが楽しめます。

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オイルパンCとオイルパンBがすぐに外れてしまうので、マスキングテープで仮留めします。

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エンジンブロックの底面の穴に、今回のオイルパンを差し込みます。エンジンの概要がかなり明らかになってきました。しかし今回のオイルパンは固定するまでは一旦取り外して保管しておきたいものです。

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これで今回の作業は終了です。ビス固定しないので、噛み合わせを確認するだけです。

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次回、第16号のパーツは、バッテリーやエアクリーナー、ウォッシャータンクなどです。エンジン周辺パーツを確認して作業終了となりそうです。その次の17号では、エキゾーストフロントパイプの取り付けを行います。

エンジンや周辺パーツの組み立てといった地味な作業が続きますが、トヨタ2000GTの心臓部を組み立てていくという楽しさが味わえます。でもきっと、エンジンマウントに載せる直前までエンジンは完成させないのだろうと思います。エンジンだけほしい人は、完成したら購読やめてしまいそうですから。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第14号 デアゴのシリーズお馴染みの分解!

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第16号 バッテリーとウォッシャータンクの組み立て

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2012年3月25日 (日)

「週刊トヨタ2000GT」第14号 デアゴのシリーズお馴染みの分解!

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第14号です。

今日は日曜日ながら、勤務先の決算が近いために出勤していました。毎年この時期は仕方の無いことです。いつもよりも早く帰宅すると14、15号が届いていました。慣れない倉庫での棚卸作業の後で疲れていますし、明日より一週間が始まるのでゆっくり休みたいところではあります。でも、どうせすぐに終わってしまう2000GTの組み立てなので、14号だけでも済ませておこうと思います。分解作業などありましたが、15分程度で終わる内容です。

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今回のパーツは、ラジエター周りとフューエルホースなどです。
軽いプラスチックパーツばかりが小さなビニール袋に納められています。パッケージ内部はダンボールの梱包剤だらけです。

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パーツの一覧です。
フューエルホース×1、ラジエーターキャップ&ホース×1、ヒーターホース×1、ラジエーター×1です。

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今回の作業は、ヒーターホースおよびフューエルホースのエンジンへの取り付けです。
「ヒーターホース」「ラジエーター」の組み立て作業を行います。

ラジエーターはキャップ&ホースを取り付けるだけですが、フューエルホースとヒーターホースの取り付けには、今まで組み付けたパーツを一時分解する必要があります。デアゴスティーニのシリーズではお馴染みとなっている、既に組み付けたパーツを一時バラすという不条理を味わうことになります。いちいちイライラしていたらデアゴスティーニは続けられません。

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これまでに組み立ててきたエンジンのパーツを用意します。輪ゴム、もといVベルトは邪魔なので外しておきます。

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前回取り付けたばかりのディストリビューターを、エンジンブロックから引き抜きます。プラグコードが抜けそうになるので気をつけます。こんなことなら前回取り付けなければ良いと思うのですが、プラグコードの根元は折れやすそうなので、とりあえず固定しておく必要があったのでしょう。ヘッドカバーの下に取り付けてあったアクセラレーターリンクシャフトも一旦取り外します。

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ヘッドカバーをエンジンブロックから外します。
エンジンブロックの下部の穴からドライバーなどでヘッドカバーの中央の円筒部分を押し上げて外していきます。

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そのままスポッとヘッドカバーが外れます。パーツの配布順が間違っていると思うのですが、まあ指示通りに進めていきます。気を付けないと、繊細なプラグコードが外れそうです。

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フューエルホースを3連キャブレターの上面に取り付けます。
接着したいところですが、今後の作業で何があるのかわからないので、差し込むだけにしておきます。

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シリンダーヘッドから、ヘッドカバーの後ろ側を少しだけ外します。6番のプラグコードが抜けてしまいますが、仕方ありません。前回プラグコードを接着していたら、今回の作業が出来ないところでした。

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ヘッドカバーとシリンダーヘッドの隙間からヒーターホースを差し込んで、取り付けピンとシリンダーヘッドの穴をあわせて差し込みます。その後、シリンダーヘッドを元に戻してプラグコードも差し込み直します。

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エンジンブロックにシリンダーヘッドを差し込んで戻し、ディストリビューターも差し込み直します。2度手間を味わわせることも、このシリーズの醍醐味なのでしょう。どのパーツも指示が無い限りは接着出来ません。今回も一切接着剤は使用しません。ちょっと触るとエンジンパーツのアチコチ外れそうです。

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アクセラレーターリンクシャフトを取り付けます。Vベルトは無くなると困るので、外したままにして、ツールボックスに入れておいた方が良さそうです。

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ラジエーターの上面に、ラジエーターキャップ&ホースを差し込みます。
これで今回の作業は終了です。

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ラジエーターはエンジンコンパートメントの提供後に取り付けるとのことです。表面だけに造形があるハリボテですが、冷却フィンが細かく成型されていて良い雰囲気です。
今後もいつ何時分解指示があるか判らないので、パーツはめ込み処理だけにしておかなければなりません。

撮影のために、Vベルトを一旦取り付けましたが、この後すぐに外しておきました。

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次回、第15号のパーツは、オイルパンです。
エンジンの下部に取り付けるオイルパンのパーツが4分割されています。オイルパンの取り付けは、エンジンをシャシーの取り付ける際の作業となりそうなので、とりあえず仮組みするだけのようです。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第13号 スパークプラグコード差し込みは久々に時間の掛かる作業

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第15号 今回仮組みのオイルパンは最下部のみ金属製

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2012年3月24日 (土)

遅ればせながらの初スマホ Xperia acro HD

勤務先が決算を迎えて忙しく、週末も仕事をしております。明日も早朝から倉庫の棚卸の応援に向かわねばならない状況の中、久し振りに携帯電話を機種交換しました。

どの携帯電話キャリアも、あえてわかりにくくしている料金システムや、通信料で稼ぐビジネスモデルを懐疑的に感じていた上に、スマートフォンの普及が急速に進んだので通信のトラフィックが逼迫している状況の中、スマートフォンの必要性をあまり感じていませんでした。

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スマートフォンも発達して、だんだん使いやすくなってきた様子なので、機種変更のついでに一つ試してみるかってことで、遅ればせながらのスマホデビューです。できればiPhoneがほしいのですが、私は16年来のドコモユーザーのため、残念ながら別のキャリアを今更契約するのは面倒くさいので、諦めます。
購入したのは、ソニーエリクソンの「Xperia acro HD SO-03D」です。今月出たばかりの新機種ですが、高速通信のXi(クロッシィ)と称するLTEには対応していません。いち早くXi機種を求めた人たちから、非常に電池消費が激しいと聞いていたので、時期早々と考えたわけです。

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近所のドコモショップに行って、今迄の携帯電話からの機種変更の手続きにしっかり1時間以上を要しました。スマートフォンへの買い替えは、気軽に昼休み等に行えるものではありません。携帯ショップの接客サービスは、非常に非効率なものになっていることでしょう。

料金システムでわかりにくいのが、「月々サポート」と称するキャッシュバックと、分割した際にも金利が全く掛からないというシステムです。ナルホド、皆さん手軽に高価なスマホを買っている訳だと納得します。ただ、月々の通信料は、ドコモの場合、「パケホーダイフラット」というパケット定額サービスの5460円分はプラスして掛かるということです。あまり使用しない月にはパケット使用量が安くなるプランもあるのですが、実際には常駐アプリが通信していたりして、大抵上限価格になってしまうとのこと。私の場合はドコモショップでの初期設定だけで、パケホーダイフラットの価格以上の通信費が掛かるデータ量を使用してしまいました。

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今迄の携帯電話に比べると「デカイ!重い!」
こんなのポケットに入れて持ち歩くのか、と思ってしまいます。しかも画面がむき出しなので、折りたたみ式で画面を守る携帯電話に比べて壊れやすいのではないかと心配です。

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充電器と充電ホルダー、USBケーブル、マイク付きイヤホンなどが付属しています。液晶保護シートは付いていないので、市販品を買ってきて貼りました。

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カバーを掛けてやりたいところですが、カバーをすると充電ホルダーに入らないようです。ポケットに入れず、カバンに納めろということでしょうか。

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充電用のケーブルは、100円ショップでも売っていました。
USB充電器はこれまで使用していたものが使えるので、仕事先や外出先でも充電が可能です。しかし今日一日触ってみたところでは、結構電池が保つようです。

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この機種には、ペーパーのマニュアルが付属していません。
アプリの情報誌やガイドブックは付属しているものの、機種としてのマニュアルは本体に入っているマニュアルか、ネットでPDFを見るほかありません。

そんなに操作方法で難しいものは無さそうですが、本の状態になっている分厚いマニュアルが無いのは少々不安に感じます。仕方ないことなのでしょう。

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ともあれ、外出先でパソコンが無くてもWebが普通に見ることが出来たり、色々と便利になることは間違いありません。付属のカメラもなかなか高性能で、普段デジカメを持ち歩く必要が無くなりそうでもあります。

懐疑的だったスマホですが、結構飽きないで長時間弄んでしまいました。お陰で半日のお休みも、工作もすることなく過ぎてしまっています。

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2012年3月23日 (金)

バー・サロン車が欲しくて「オリエントエクスプレス'88 6両増結セット」購入

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先日、KATOの新製品のNゲージ模型「D51 498 オリエントエクスプレス'88」を入手しました。一昨年、150分の1スケールの新製品に生まれ変わったD51の、オリエントエクスプレス仕様バリエーションです。上品な光沢のある塗装と、客車に負けない装飾が美しく、小さな宝石のような手に取ってワクワクする素晴らしい模型です。

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客車は3年前に購入したオリエントエクスプレスの7両基本セットがありますし、どうせ走らせるレイアウトも無いのですが、「オリエントエクスプレス'88」の客車をコレクションしたくて、増結セットを購入してきました。

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「オリエントエクスプレス'88」の車両は、新旧のD51各1両、そして3年越しに完全編成となった客車13両が揃いました。EF58 61やEF65PF、DD51等全ての牽引機を揃える気はありませんが、今は、最も特徴的な存在である客車模型が13両全て揃った満足感でいっぱいです。前回発売から今回の再販までの3年間の間、増結セットを買っておかなかなかったことを後悔していたのです。

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荷物車や寝台車、プルマン車、食堂車等、色とりどりでバリエーション豊かに車両を揃えた7両基本セットに比べ、今回購入した6両増結セットは全てブルーのボディの車両ばかりです。6両中4両が「LX16 寝台車」です。基本セットにも入っているこの寝台車は、編成の中心的な存在です。

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基本セットに入っていない車両は、「ARP バー・サロン車」と、「YU スタッフ寝台車」の2両です。スタッフ寝台車の方は、3段のベッドがズラリと並んでいるのが判ります。客用の個室寝台車とは内装が異なりますが、外装は他の車両と同じ様に煌びやかであり、優美な編成美を形成するスタイルです。

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今回欲しかったのが、この「ARP バー・サロン車」です。基本セットに入っておらず、増結セットを買わなかったことを後悔した原因でもあります。食堂車、プルマン食堂車、バー・サロン車と、寝台車以外の共有の設備の車両が3両も連なっているのを見ると、何とも優雅な気持ちになります。

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車内にはバーカウンターやソファー、ピアノ等が設置されています。ソファーもピアノも全部赤い樹脂一体成型なので、塗り分けると楽しいかもしれません。せめてピアノは黒か木目調の茶色にしたいものです。

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先日購入したD51 498 オリエントエクスプレス'88に、バー・サロン車のみ繋ぎます。何だか構内入替のような佇まいですが、煌びやかな雰囲気は楽しめます。

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夜行列車でもあるオリエントエクスプレスには、室内灯を取り付けたいものです。KATOの新しい室内灯ユニット、「LED室内灯クリア」を12両分買ってきました。走らせるあてもないのに、フル編成に室内灯装備してどうするのかといわれても仕方ないのですが、眺めて楽しむコレクションであっても、憧れの車両には、室内灯の灯る優雅な車両を揃えたいという気持ちなのです。

いつの日か、本物のオリエントエクスプレスに乗って優雅な旅行をしたいものです。それまでは、この模型を眺めて楽しみたいと思います。

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2012年3月22日 (木)

「週刊SL鉄道模型」第7号 一週間遅れの報告にてすみません

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第7号です。

3月15日発売の第7号ですが、私の手元に届いたのは本日3月22日でした。「富士山マガジンサービス」は、恒常的に週刊誌を次週に届けるシステムを貫いているようです。既に書店の店頭には次号の8号が並んでおり、1週間遅れの報告となってしまいました。しかもパーツがレール4本だけなのでこれといったネタもありません。すみません。

近々、書店店頭では予約販売のみになると思いますので、通販を検討中の方は、私の様に適当に申し込むのではなく、良くご確認されることをお薦めします。講談社さんが紹介しているもう一つの通販サービスの「ブックサービス」に申し込まれた方のところには、きちんと発刊日に届けられているようです。

表紙の写真は、パンフレットやHPで紹介されていた、SL模型の見事な流し撮りです。小さな模型でこれだけきれいに撮れているのは素晴らしい!今回のシリーズの表紙の写真は、見入ってしまうものばかりです。

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今回の付属パーツは、「レールセット2」です。
5号のレールセット1に引続き、レールの第2弾です。今回より書店店頭にて内容確認出来ないシュリンクパックに変更されておりますが、まあ見えても見えなくてもあまり影響の無いパーツでしょう。

パッケージング方法が変更になったのを契機に、冊子の表紙の紙質が変わりました。前号までは光沢がありましたが、今号から表紙も内部と同じ紙質になっています。パッケージの箱にテープで貼り付ける必要が無くなったからかと思われますが、かなり安っぽくなってしまいました。雑誌というよりパンフレットのようです。

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透明ペット素材の緩衝材が入れられた曲線レール4本です。TOMIXの市販のファイントラックのミニカーブレール、「C140-30(F)」と同じ大きさ、形状です。

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道床のブラウンのカラーリングが、講談社のジオラマオリジナルとなっています。

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レールパーツは表面のみ着色してあります。裏返すと市販のファイントラックと区別が付かなくなります。道床の裏側には、「C140-30」の刻印があります。C140とは、半径140mmのカーブレールということであり、30とは、30度のことです。

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1本の角度が30度なので、4本全部繋ぐと120度になります。半円にもなりません。
レールを繋ぐと、かなりの急カーブであることが実感できます。

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製作マニュアルには、今までに配布されたレールが、ジオラマのどの位置に使用されるのかが示されていました。今回のシリーズはレールパーツが多く、まだまだ先が長いことがわかります。レールが全て揃うのは51号となります。

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レールパーツは、まだケースに収めた状態で保管することにします。

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製作マニュアルには、5号の直線レールと今回の曲線レールを繋ぎ、車両を載せて楽しむ旨、指示がありました。私はこの作業、省略します。

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次号、第8号の付属パーツは、火の見やぐらと野立て看板(大)です。
ジオコレの火の見やぐらと同等のもののようです。ジオコレは消防倉庫とのセットになっていましたが、分割されて配布されるようです。

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ジオコレの火の見やぐらは以前入手し、前作の「鉄道模型少年時代」の校舎の右側に設置しました。鉄塔部分の線が太いものの、高さがあるので映える存在となります。組み立てが非常に簡単なので、作業自体はすぐに終わるでしょう。もう組み立て終わった方が多いかと思います。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第6号 木材詰所と便所に野立て看板です

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第8号 見栄えのする火の見やぐらは組み立てカンタン!

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2012年3月20日 (火)

「週刊ロボゼロ」第57号 いよいよ右脚の完成!

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第57号です。

昨日に引続き、組立作業を行います。いよいよ右脚が完成し、胴体と接続されます。非常に楽しい工作となりそうです。

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今回のパーツは、サーボモーターです。
右脚の最後のサーボモーターは、腿の部分の構成パーツを兼ねています。300mmのケーブル長のものです。

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パーツの一覧です。
サーボ(300)×1、M1.7x25mmネジ×3、M2x3mmネジ×7です。
今更全く目新しくありませんが、サーボモーターの号はちょっと嬉しいものです。

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今回の作業は、右脚の連結作業です。
今号に付いてきたサーボモーターを右脚の膝に取り付けます。さらに、右脚を股関節に連結させ、右脚を完成させます。

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今回のサーボモーターとネジ2種に加え、胴体パーツと右脚パーツ、前号付属のサーボホーン、フリーホーン、タッピングネジ、そしてサーボモーターのテストボードを用意します。

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サーボモーターの回転軸部分にサーボホーンを取りつけます。

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テストボードでサーボモーターの動作テストを行います。今回も問題ありません。

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サーボホーンと反対側に、フリーホーンをはめ込みます。

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右脚のパーツの膝部分にサーボモーターを差し込みます。
組み立てガイドの写真をよく見て、膝フレームから後部に45度程傾けた状態で固定します。今回の作業にて気をつけるのは、この取り付け角度です。

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M2x3mmネジ3本にて、膝フレームとサーボホーンを固定します。

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裏側のフリーホーンも、3本のネジで固定します。

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右脚のジョイントフレームとの接続のために、サーボモーターのケースのネジを2箇所取り外します。

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赤いジョイントフレームに、サーボモーターのケースのネジ穴を合わせて差し込みます。

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M1.7x25mmネジ2本にて、ジョイントフレームとサーボモーターのケースを接続します。

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ジョイントフレームの半田側に、ネジの先が出るまで締め付けます。これで今回の作業は終了です。

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ロボゼロの右脚が完成しました。ロボゼロの全容が、ほぼ明らかになりました。かなりの長足です。羨ましいスタイルです。

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ロボットスタンドにセッティングします。
腰のフレーム部分で固定して足は中に浮いている状態なのが確認できます。

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次号、58号のパーツは、うんていのパーツです。
56号付属のうんていパーツと合わせて、うんていの組立てを行います。うんていポストにうんていフレームを取り付けるので、だんだん嵩張ってきます。ロボット本体よりも遙かに大きなうんていパーツなので、保管場所に苦労しそうです。普段は分解保管にせざるを得ません。

その次の59号では、左股関節のサーボモーターが付属します。右脚の組み立ての際には、足首から先に組み立てていましたが、左足は足首の組立てを後回しにして、股関節から進めていくようです。

まあどちらでも、右足で一度行った作業ばかりなので、目新しいものではありません。サクサク作業が進むものと思います。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」第56号 左股関節フレーム取り付けは力技が必要

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」第58号 巨大なうんていパーツを持て余しそうです

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2012年3月19日 (月)

「週刊ロボゼロ」第56号 左股関節フレーム取り付けは力技が必要!

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第56号です。

全70号のこのシリーズは、今回にて全体の8割の進捗となりました。残り2割、いよいよ完成に向けての仕上げの段階です。ロボット自体は9割方完成しているので、うんてい等のアクセサリーやデータCD-ROMの配布も織り交ぜて、フィナーレに向うことになります。

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今回のパーツは、多数のうんていのパーツと股関節フレームです
うんていのパーツが付属するときは、きれいに緩衝材が入っています。ロボットの構成パーツの時はかんたんなビニール袋で、うっかりしているとパーツを失くしかねないのに比べ、アクセサリーであるうんていパーツは厳重な梱包となっています。

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パーツの一覧です。
股関節フレーム×1、M2x4mmネジ×8(※1本は予備)、うんていフレーム(右)×1、うんてい外側ホルダー×2、うんてい内側ホルダー×2、うんていパイプ×1、うんていキャップ×1、M2.3x8mmネジ×4(※1本は予備)、サーボホーン×1、フリーホーン×1、M2x8mmタッピングネジ×1です。

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たくさんのパーツが付属していますが、今回取り付け指示があるのは、この股関節フレームとM2×4mmネジだけです。足首フレームと共用となっている、金属製の頑丈なパーツです。

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今回の作業は、左脚の股関節フレームの取り付けです。
左脚の付け根部分に股関節フレームを取り付けます。右足部分と同じ作業です。サーボモーターのタッピングネジを外さないで行う指示となっているので、少々の力技が必要となります。

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うんていのパーツの組み立て指示はありませんが、うんていパーぷの組み立ては先行して行うことが出来ます。うんてい内側ホルダーをバーの先端に差し込み、うんてい外側ホルダーをM2×8mmタッピングネジで固定するだけです。

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これで4本のうんていバーが揃いました。全部で6本なので、まだ2号分はしっかりうんていバーの号があるということです。単なるアクセサリーの一つであるうんていですが、結構なコストが掛かっているように思います。

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蛇足であるうんていバーの組立てをしてから、本来の作業を行います。今回の股関節フレームとM2×4mmネジと共に、胴体パーツを用意します。

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股関節のサーボモーターの回転軸が、ニュートラル位置になっているのを確認します。

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サーボモーターの回転軸の裏側部分にフリーホーンをはめ込みます。

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股関節フレームをはめ込みます。
少々力を入れてはめ込まないといけません。サーボホーンが動いてずれないように気をつけます。組み立てガイドの写真を参考に、取り付け角度を調整します。

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M2×4mmネジ4本で、サーボホーンと股関節フレームを固定します。

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反対側のフリーホーンも、角度を調整して3本のネジで締め付けて固定します。これで今回の作業は終了です。

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右足と同じ作業にて新鮮味はありませんが、ガッチリとした股関節フレームの取りつけ作業は満足感があります。

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次号、57号のパーツは、サーボモーターです。
右足の腿部分に取りつけるサーボモーターです。ジョイントフレームを介して胴体側のサーボモーターと連結し、いよいよ右足を繋げます。ロボット本体は、58号以降目新しい作業はほとんど無くなってしまった感があります。

前回はこちら
週刊ロボゼロ」第55号 右脚は完成リーチ!

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」第57号 いよいよ右脚の完成!

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2012年3月18日 (日)

春のピアノ発表会の一日

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今朝は雨模様でしたが、昼からは上がって春の陽気となりました。

今日は、妻の生徒たちのピアノ発表会でした。地元の岡崎市の図書館交流プラザ「Libra」内に、300名ほど収容できるホールがあり、毎回そこで催されています。子供たちにとっては、練習の励みになる発表会の機会、皆さん一族郎党引き連れて、いや失礼、親戚一同揃っての応援となります。

普段は私は会場に妻を送り届けて、あとは終わるまでゆっくり図書館で遊んでいるのですが、今日は妻の生徒でもある6歳の姪が発表会デビューのため、会場内で応援します。

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姪は参加者の仲で最も年少なので、大勢の先輩方の前のトップバッターです。先生と並んで連弾での演奏なので安心のはずですが、子供にとっては今までに経験の無い緊張感でガチガチ。でも無事弾き終えた後の安心感の笑顔が、応援の観客の安堵を呼びます。

今回は、短期間での特訓にて発表会にこぎ着けましたが、今後も続ける意欲になってくれればと思います。

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終了後には、姪を取り囲んだ一族郎党にてお疲れ夕食会です。中華料理店でのオマール海老の炒め物があまりに見事だったのでパチリ。酢豚のようなタレが絡めてあって、勿論美味です。

ということで、今夜は満腹。しかも見ている方が疲れてしまったのか、工作の意欲が沸きません。一応、ロボゼロの56号、57号が届いたようですけれど、明日開封して内容確認します。

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2012年3月17日 (土)

新「KATO D51 498 オリエントエクスプレス'88」思わず手に取る逸品!

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久し振りにNゲージの蒸気機関車模型を購入しました。KATOのD51 498号機、オリエントエクスプレス'88仕様です。模型店の店頭で見かけ、思わず手に取ってしまいました。

KATOのD51は、長い間140分の1の少々大きめのスケールのものを発売していましたが、一昨年150分の1スケールの新製品が発売されました。モデルチェンジ最初の1両は、現在JR東日本にて稼動中のD51 498号機となりました。人気の高いD51の中でも、模型化して最も数が出ると思われる特定号機でしょう。

2007年発売のC62から、KATOの蒸気機関車はクオリティが大きく変わりました。実際には掌サイズのNゲージながら、撮影して画面で見ると、HOゲージ模型かと見紛うリアルさです。

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今回購入したのは、昨月末に発売になったD51 498のバリエーションの一つの「オリエントエクスプレス'88」です。特定用途でかなりキワモノの模型ですが、3年前に発売になったオリエントエクスプレス'88の客車の再販に合わせての登場です。

KATOのオリエントエクスプレス'88の客車は人気が高く、中古品がプレミアム価格で取引されるほどのようです。今回の再販にて価格は落ち着くことでしょう。当時のイベントに合わせて動態復元されたD51 498号機のオリエントエクスプレス仕様もかなりの販売数が見込めるのかと思います。

ケースから取り出すと、昨年購入したKATOのC62 2号機と同様、車両の下のトレイに乗っかっている状態です。このトレイにより、繊細な蒸気機関車模型が格段に扱い易くなります。KATOの模型は概ね頑丈ですが、パーツ数の多い蒸気機関車、特にテンダー機関車は、ケースから取り出すときに破損し易いのです。

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見慣れたKATOの旧D51よりもかなり小振りです。KATOの蒸気機関車は設計センスが良く、このD51も均整の取れたスタイルをしています。シルエットは、一目でD51とわかるものになっていますし、細部のディティールパーツの作りこみは素晴らしいの一言です。

豪華な客車に合わせて、満艦飾の装いです。艶のある塗装に赤いロッド、テンダーの金色の縁取りなど、蒸気機関車現役時代のD51からは考えられない華やかさです。1988年当時、テレビ画面でこのD51がEF58 61を従えて、遙か西からやってきた気品高い客車を牽いていたのを、垂涎の眼差しで見ていたものです。

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D51 498号機のナンバープレートは当然固定式です。オリエントエクスプレス'88のヘッドマークも最初から取り付けられています。一応ヘッドマークは取り外せますが、オリエントエクスプレス'88牽引以外の用途に使用することは無いと思われるので、このまま変更する必要は無いでしょう。

150分の1の新製品化により、ディティールアップパーツが増えました。小振りのLP42前照灯が点灯式になったのも嬉しいことです。しかも、かなり明るく灯ります。

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何と言っても目立つのが、このテンダーの金色の縁取りと紋章です。黒いボディ、そして赤いロッドに金色が映えます。優美な客車に負けないお化粧を施した結果、通常のD51の貨物列車には全く似合わなくなりました。

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KATOのD51 498オリエントエクスプレス'88仕様の模型は、3年前にも発売されていました。ラウンドハウスブランドで発売されたその模型は、20年以上前に設計された旧型のD51に思いっきり厚化粧を施したものです。140分の1スケールなので、約160分の1スケールのオリエントエクスプレス'88の客車と比べると大柄ですが、スタイル自体は悪くなく、走行性能も良い模型です。

今回、殆ど走らす事無く仕舞いこんである旧タイプの模型を引っ張り出して並べてみました。

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手前が今回の新製品、奥が3年前の旧製品です。
旧製品は、「オリエントエクスプレス'88タイプ」と称しており、細部が当時の仕様と異なることに対し、逃げを打っています。新製品の横に並べると、少々大き目ながらも、旧製品も全体のプロポーションは良く、艶のある上品な塗装が映えます。塗装が良いので、遠目には新製品と比べて大きく見劣りすることはありません。

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旧製品は、全長がかなり長いことが判ります。150分の1のC62とほぼ同じくらいの大きさです。単体で見ていると旧製品もナカナカ良いのですが、150分の1サイズの新製品との比較では、同列に並べられる模型ではありません。

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ボディの塗装は同じ様なものですし、金色の縁取りや紋章の印刷クオリティは、ホンの少し上がっている程度です。新製品はボイラーの内部にモーターが収納されています。キャブ内がモーターで埋め尽くされている旧製品と比べ、年代の差を感じます。

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オリエントエクスプレス'88を連ねてこそ映える、厚化粧のD51の新旧揃い踏みです。

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ヘッドマークはどちらも同じパーツのようです。
左側の旧製品の方の先輪が脱線しています。撮影時には気付きませんでした・・・。

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価格は少し上がっています。
旧製品も同じ店(割引店)で購入しましたが、7560円と10500円の差があります。どちらもクオリティを考えると、非常に安価だと思います。

私はオリエントエクスプレス'88を走行させるレイアウトを持っていないので、多分実験走行くらいしか行わないコレクション用となりそうです。でも、安価ながら、手に取って眺めているだけでも十分に楽しめる高品質の模型だと思います。

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2012年3月16日 (金)

河合商会のLEDチップタイプを見つけて、チップLEDの半田付けはサボり気味・・・

鉄道模型のジオラマや車両へのLED取り付けには、チップLEDを活用することが多くあります。小さなチップLEDへのケーブルの取り付けには、細かい半田付けの作業が必要です。あらかじめケーブルが取り付けられたチップLEDも発売されていますが、結構高価なので、自前でやることになります。

しかし、チップLEDへのケーブル取り付けは、2mmタイプくらいまではミス無く出来るのですが、1.6mmタイプとなると失敗することもあります。モノが小さくなると、いくら経験を積んでいても失敗はあります。特に集中力が途切れると失敗が続くので、一度に出来る数量は限られます。

ところが、最近はこのチップLEDへのケーブル取り付けの頻度が減りました。工作をやめてしまったわけではありません。便利で安いものを見つけたからです。便利とは言っても、今まで自前でやって来たチップLEDへのケーブル取り付けが全て置き換わるわけではなく、場合によっては活用できるというものです。

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先日、地元の定価販売の模型屋さんをブラついていて、河合商会のLEDチップタイプのケーブル付きの商品を見つけました。2本入りで定価280円です。
ケーブル付きのチップLEDは幾つも売っていますが、こんなに安いものは初めてみました。3V仕様とありますが、パッと見、普通のチップLEDにケーブルを付けただけなので、電流量を調整すれば自前のLED回路にも使用できるでしょう。

私が使用している蛍光色(白色)と赤色のほか、緑色や青色、黄色もあります。黄色は電球色に代用できそうです。

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袋には、チップLEDにケーブルを半田付けしたものが二つ入っています。つまり一つあたり140円です。割引のある模型店で購入すれば、もっと安くなります。10本入りのものもありますので、どうせたくさん使うものだから、ドーンと買っておいても良いかもしれません。

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チップLEDにケーブルを半田付けした商品は他にもあります。それらはチップLEDを横置きにしてケーブルが両端の端子に取り付けられていますが、この河合商会の商品は、LEDが縦向きにしてあるのが特徴です。被膜付きの銅線を使用しているので、利用シーンが限られるのが難点です。ケーブル部分を細くしたい部分には使用できません。被膜つき銅線は、ポリウレタン線に比べて使い勝手が悪いということもあります。

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LEDの裏側です。縦方向に2本のケーブルが取り付けられていることがわかります。ホンの少しの半田しか使用していませんが、結構丈夫です。また先端に飛び出たケーブルは、ニッパーで丁寧に切断すれば、コンパクトにまとまります。

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使用されているチップLEDは、横幅1.6mmのタイプです。
私が普段使用している横幅1.6mmのチップLEDは、1608というタイプです。10個入りで1100円のものを使用しています。もっと安いものもあるのですが、端子の耐久性や半田の付き具合が良好なこのLEDを愛用しています。つまり一つ110円くらい。失敗することも考えると、今回の河合商会のLEDで置き換えられるものは置き換えたくなります。

これまでに最も安かったケーブル付きチップLEDは、2個入りで1050円のこばるの商品でしたが、あちらは0.1mmの極細ポリウレタン線を使用しています。用途が実に広いので、全て河合商会のもので代用できるわけではありません。ただ、1つ500円ならば、自前で半田付けすることになります。

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蛍光色(白色)タイプはLEDにケーブルが付いているだけですが、赤色タイプは配線の根元に100Ωのカーボン抵抗が取り付けられていました。電池などからの3V電源で手軽に点灯できるようになっているのでしょう。ケーブルを切断すれば、簡単に抵抗は取り外せるので問題ありません。

前回ライトを取り付けたBトレインショーティーのキハ58系等、配線部分が露出しない場合には、この河合商会のLEDは十分活用できます。最近、チップLEDへの半田付けをサボり気味なのは、このスグレモノを見つけたからです。1608タイプへの半田付け作業がグッと減りました。

しかし、これでただでさえ下手くそな半田付けが、益々下手になってしまうかもしれません。

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2012年3月14日 (水)

「週刊SL鉄道模型」第6号 木材詰所と便所に野立て看板です

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第6号です。

相変わらず、1週間近く遅れてのレポートにて申し訳ありません。昨夜、店頭販売日から5日遅れにて配達されました。私の場合、16号までは途中解約できないので、しばらくこのペースで続けるほかありません。

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まだ書店でも普通に並んでおり、店頭にてパーツと冊子内容の確認が出来るようになっています。

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今回の付属パーツは、「木材詰所と野立て看板」です。透明ペット素材にてきれいにパッケージングされています。

その内、外装がシュリンクパックされていくと思われます。中身の確認の必要が無くなった時点にて、パーツは白いボール箱に入っている状態に変わっていくことでしょう。

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詰所は、ジオコレの街並みコレクション第4弾の「交番・詰所」の色違いです。交番の代わりに野立て看板が付属しています。講談社の前々作の「昭和の鉄道模型をつくる」にも付属してきました。馴染みのあるストラクチャーです。

非常に小さな建物です。二つの建物の内部にLEDを配置して電飾させたいものです。今夜はパーツ確認と仮組みに留めます。

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パッケージからパーツを取り出します。
詰所と便所は今回仮組みを行いますが、野立て看板は破損させる恐れがある上に、看板表面を検討中なので、今回は組み立てません。看板だけを1号分のパーツトせず、少しずつ小出しにしているようです。看板だけひとまとめに届いても、パーツとしての魅力に乏しいと考えたのか、複雑にアクセサリーを組み合わせることにより、シリーズ通して購入してもらう目論見なのか、あれこれ想像してしまいます。

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ベース部分の建物の周囲には一斗缶やドラム缶、ベンチや植え込みなど、小さなアクセサリーを配します。パーツをランナーから切り離すのにニッパーが必要です。

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ベースに取り付けるアクセサリーは、アクアリンカー等の接着剤で接着する必要があります。差し込んだだけでもある程度固定されますが、簡単に外れてしまいます。

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詰所と便所の建物をベースに差し込みます。
アスファルト道路部分が正面のようなので、建物の入り口をそちらに合わせて建物の壁部分を差し込みます。後日電飾を行うので、ベースと壁部分は接着しません。

便所の方の組み付けが固く、壁とベースの間に隙間が生じてしまいます。本組みの際にパーツを削って調整したいと思います。

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便所の建物の奥に、トタン屋根の小屋部分を取り付けます。トタン屋根ははめ込んだけではすぐに外れてしまいます。接着剤が必要です。この部分には窓が無いので、内部にLEDを入れません。壁と屋根を貼り付けてしまっても問題なさそうです。

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屋根を被せます。大きい方の詰所は青色、小さい方の便所は赤色です。屋根には方向性があり、逆側だとずれてしまいます。

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建物裏側の石畳道との境に板塀を立てます。この板塀に、ホーロー看板画像を縮小して貼りつけると良い雰囲気になりそうです。
これで建物の仮組みは終わりです。

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2棟とも、非常に小さな建物です。
詰所の入り口の上にある丸いものは、門灯です。オリジナルの形状を真似てLEDにて点灯化したいものです。もちろん、建物内部にもLEDを仕込んで電飾する予定です。

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野立て看板は、後日組み立てます。付属のホーロー看板は非常に魅力的なのですが、この大きな野立て看板にあのデザインを貼り付けるのに抵抗があるのです。オロナミンCや盆カレーのホーロー看板が、大きな野立て看板になっているのをあまり見たことはありません。

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次号、第7号の付属パーツは、レールセット2です。
曲線レール4本です。TOMIXの市販のファイントラックのスーパーミニカーブレール、「C140-30(F)」と同じ大きさ、形状のものかと思います。レールセット1と同様、道床がオリジナルカラーです。これといった工作は無さそうなので、レールの確認で終了となるのでしょうか。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第5号 レールは道床カラーがオリジナルの貴重品!

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第7号 一週間遅れの報告にてすみません

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2012年3月13日 (火)

「週刊トヨタ2000GT」第13号 スパークプラグコード差し込みは久々に時間の掛かる作業

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第13号です。

毎回お気楽な作業にてすぐに終わってしまうこのシリーズですが、今回は少々やり応えがあります。細かい作業なので、油断すると間違えたりパーツを破損させる恐れがあります。全体の2割に到達した今号が、最も時間が掛かったかもしれません。とはいっても、せいぜい30分程度ではあります。

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今回のパーツは、スパークプラグコード等のエンジン関連パーツに加え、ナンバープレートが付属しています。ビニールの小袋を通して、ナンバープレートの文字が見えます。

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パーツの一覧です。
ナンバープレートフレーム、両面テープ、ナンバープレート、ディストリビューターキャップ、イグニッションコイル、スパークプラグコードです。
パーツ全てが掌に載ってしまう程度の小パーツですが、ナンバープレートがあることによりワクワク感が募ります。

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今回の作業は、ナンバープレートの組み立てと、スパークプラグコードの取り付けです。
ナンバープレートをナンバープレートフレームに貼り付けた後、11号で組み立てたエンジンブロックにスパークプラグコードを取り付け、ディストリビューターと接続します。スパークプラグはシリンダーの数の6本あるので、間違わないようにしないといけません。まあ、間違えても判らない場所ではあります。

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今回は、自動車模型の特徴的なパーツの一つであるナンバープレートが付属しています。ナンバープレートは前後ありますが、今回はフロントのものかリアのものかわかりませんが、どちらも同じパーツを使用するのかと思います。

エンジン関連のパーツは、メカが好きであっても、所詮ハリボテのこの模型では地味で気勢が上がらないこともあるものです。こうしてモチベーションが上がるパーツを織り交ぜていくことは大切であると思われます。嬉しいことに、ナンバープレートは金属製です。本物のように、文字部分が盛り上がっていないのは残念ですが、そこまで考えるのならば、自分で文字部分を作成すれば良いでしょう。

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ナンバープレートフレームに、ナンバープレートを貼り付けます。
付属の両面テープの片方の剥離紙を剥がし、ナンバープレートフレームに貼り付けます。

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両面テープの剥離紙を剥がし、ナンバープレートを貼り付けます。
ナンバープレートは自分で自作したものを使用しても良さそうです。「品川5 ま 20-00」なんて良いかもしれません。ボンドカーのナンバーです。

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今回のメイン作業は、エンジン値のスパークプラグコードの取り付けです。ピンセットを使用しての取り付けとなります。パーツが細いので、破損させないように慎重に行う必要があります。

6本ひとまとめになったスパークプラグコードと、エンジンパーツとピンセットを用意します。

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6本のスパークプラグコードの内、最も長いものを、エンジン奥側の6番シリンダーの部分に差し込みます。ピンセットを使用して差し込みますが、接着しないと外れてきそうな感じです。今回の組み立てガイドでは接着指示はありませんので、仮止めということでしょうか。

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長い順に、奥から差し込んでいきます。一番手前の1番シリンダー部分に差し込んでから、コードホルダーを動かして全体を調整します。

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コードホルダーの足をシリンダーヘッドの穴に差し込んで固定し、スパークプラグホルダーのもう一方の先端を、ディストリビューターキャップに差し込みます。ディストリビューターキャップの穴に差し込む順番が決まっているようです。

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組み立てガイドの記載を見ながら、スパークプラグホルダーの差込位置を確認します。完成してしまえば多少間違っていても気付かない部分ではありますが、組み立ての際には指示通り進めておきたいものです。

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ディストリビューターキャップの中央部分には、周囲の穴にスパークプラグコードを差し込む前に先にイグニッションコイルのケーブルの先端を差し込んでおかないといけません。私は忘れてしまったので、ピンセットの先を差し入れて面倒な作業をしなければなりませんでした。

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ディストリビューターキャップを、エンジンのディストリビューター部分に差し込みます。ゴチャゴチャした配線が、エンジンらしさを高めています。

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これで今回の作業は終了です。
イグニッションコイルは後の作業で固定するので、今はブラブラしていても良いようです。
ディストリビューターキャップに差し込んだスパークプラグケーブルは抜けそうにありませんが、エンジン本体のシリンダー側に差し込んだ方は接着剤を使用しないと簡単に外れます。今回は接着しないとのことですが、最終的に固定するまでは注意して扱わなければなりません。

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次回、第14号のパーツは、ラジエター周りとフューエルホースなどです。
ヒーターホースおよびフューエルホースをエンジンに取り付けます。エンジンに付属パーツを取り付けて、だんだん膨らませていっている感じです。しかし今回のスパークプラグコードと同様に接着しないので、簡単に外れてしまうという心配があります。

その次の15号もエンジン関連パーツにて、オイルパンが付属します。エンジンの下部に取り付けるパーツですが、作業は仮組みだけです。シャシーへのエンジンの取り付けの際に組付けを行うのかと思います。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第12号 排気系パーツの仮組み

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第14号 デアゴのシリーズお馴染みの分解!

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2012年3月12日 (月)

「週刊トヨタ2000GT」第12号 排気系パーツの仮組み

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第12号です。

いつも通り、奇数号の発売の2日前の日曜日に12号、13号の配達があったのですが、日曜日は夜まで出かけていたので今夜の再配達となりました。忙しい月曜日の夜ではありますが、12号の作業はあっという間に終わります。というよりも、仮組みだけなので本格的なパーツの組み付けはありません。

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今回のパーツは、排気系のパーツとツールです。
小さなビニール袋に二つだけパーツが入っています。

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パーツの一覧です。
クロスレンチ、エキゾーストセンターパイプです。

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今回の作業は、エキゾーストセンターパイプへのマフラーの取り付けです。
5号で組み立てたマフラーを「エキゾーストセンターパイプ」に取り付けます。今回は仮組みだけなので、2本のパイプを差し込んでおしまいです。

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エキゾーストセンターパイプのパーツは成型樹脂パーツです。しかもハリボテで、内側は抜けています。

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5号で組み立てたマフラーを用意します。
今回のパーツのマット塗装と対照的に、マフラーはピカピカに光っています。

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エキゾーストセンターパイプの先端に、マフラーの基部を差し込みます。
少々きついですが、ちょっと力を加えれば入っていきます。

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2本ともパイプを差し込みます。
すぐに抜けてしまう状態です。今の段階で組み付ける必要は無いのかもしれません。

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シャシーに取り付けるときにはマフラーとエキゾーストセンターパイプは、それぞれビスで固定するとのことで、継ぎ目が外れるのは問題が無いようです。

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マスキングテープで、継ぎ目を仮止めしておきます。
これで今回の作業は終了です。

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適当に転がしておくとパーツに傷が付いてしまいそうです。今回のパーツが入っていたビニール袋に入れておくことにします。

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付属のクロスレンチは今回使用しません。
タイヤを取り付ける時に使用すると思っていましたが、今回の組み立てガイドを見ると、他の用途も考えられているようです。

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クロスレンチの1箇所は、中タップ取り付け穴となっています。
手持ちのネジ切りタップを差し込んでみます。奥まで差し込むと、ネジ切りタップが空回りしないようになっています。

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しかし、差し込んだだけなので油断すると抜けてしまいます。
ネジ切りは専用のツールを使用する方が良いのですが、持っておられない方はとりあえずの使用は出来そうです。

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次回、第13号のパーツは、ナンバープレートとスパークプラグコードなどです。
ナンバープレートという魅力的なパーツを付属させて、中だるみしがちなシリーズのモチベーションを維持させるような感じでしょうか。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第11号 ゴム製なのが良いが、すぐに外れるVベルト

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第13号 スパークプラグコード差し込みは久々に時間の掛かる作業

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2012年3月11日 (日)

マラソンのための交通規制の名古屋市中心部で映画「ピアノマニア」鑑賞

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今日は名古屋シティマラソン・名古屋ウィメンズマラソンが開催され、名古屋市の中心部は交通規制にて異様な光景でした。自動車が締め出された広い道路からは、普段の雑踏からは信じられないほどの静けさが拡がっていました。

オリンピックの代表選考レースでもありますが、また多くの方が参加する市民マラソンでもあるので、交通規制は長時間に亘りました。こんな日に私の様に自動車で名古屋市中心部に入るのは愚の骨頂でもあります。でも、電車で行くのも面倒くさいです・・・。

妻が「どうしても見たい映画がある!」とのことで、久し振りに映画館に足を運びました。「ピアノマニア」という、ドイツの映画です。地元の岡崎市でも映画館はいくつかありますが、メジャーな映画しかやっていません。この「ピアノマニア」の上映館を調べてみると、近隣では名演小劇場という名古屋市中区のミニシアターだけでした。名古屋市の中心部なので電車で行けば良いのですが、面倒なので、交通規制に引っかからない経路を探して向かいます。名古屋高速は規制が無いので、ずっと高速道路を使って東新町ICから降りれば大丈夫だということです。

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そういえば錦通りにあるこの名演小劇場、20年も前に来た事があるような小さな映画館でした。昔は数十席規模の小劇場が結構あったはずですが、今はめっきり少なくなっています。スクリーン数の多いシネコンばかりになり、マイナーな映画は公開されずにDVDで発売することになってしまったのでしょう。

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リリアン・フランク、ロベルト・シビス監督の「ピアノマニア」は、ウィーンで活躍する一流のピアノ調律師の1年を追うというドキュメンタリー映画です。スポットライトを浴びるピアニストではなく、裏方の調律師に光を当てるというのが異色です。妻もピアニストとして調律師と協力する機会が多く、この映画には公開前から非常に興味があったとのことです。ピエール=ロラン・エマール、ラン・ラン、アルフレート・ブレンデルといった活躍中の(ブレンデルは撮影後に引退してしまいましたが)当代名ピアニストたちが出演しているのも特徴です。

妻としては、ティル・フェルナーが出演しているのもポイントが高かった様子。実は昨年夫婦での旅行中にパリのサル・プレイエルでのバリ管弦楽団のコンサートを聴きに行った際、コンチェルトのピアノを客演していたのがティル・フェルナーでした。貴公子然とした佇まいにて女性ファンの注目を集めており、妻がすっかり気に入ってしまったのです。
劇中では、主人公の調律師、シュテファンのピアノ選びの助言者としてのチョイ役で、しかも演奏も妻曰くパッとしないものだったのが残念とのこと。

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名ピアニストと丁々発止しながら、職人の意地と誇りを持って、完璧所儀者たちの理想を実現すべく裏方の仕事を全うする姿は、派手なアクション映画でなくても引き込まれる緊張感を感じることが出来たように思います。私も普段、ピアニストと調律師とのやり取りを近くで聞いているだけに、共感できる部分があります。聴衆が何を求めているかではなく、一流の演奏家と調律師、音楽プロデューサー達が自分たちの追い求める高い理想に対しての挑戦という視点は、洋の東西を問わず、芸術家の気質のように思えます。続編があったら是非見たいと思う映画でした。

但し、午前10時10分からの上映で会場内の観客は10名強。日曜日なのに映画館って大丈夫なのかと心配になります。

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97分の映画が終わって外に出たら、既に昼頃になっています。近くの桜通まで足を伸ばすと、続々とゼッケンを着けたマラソンランナーが走り抜けていました。既にトップ選手はずっと先に行ってしまっているので、一般参加の方々ばかりです。歩いている方も見えます。絶好のマラソン日和の中、沿道の方の声援に応えて手を振っていたりして楽しそうでした。

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2012年3月10日 (土)

Bトレ「キハ58系」ライト点灯改造完了!

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Bトレインショーティーの「キハ58系2両セット」のヘッドライト、テールライト、室内灯を取り付ける改造を行っています。前回、ライト部分に穴をあけてレンズを仕込み、遮光措置の上にチップLEDを取り付けました。また動力ユニットと走行台車にケーブルをつけて集電する準備は出来ています。今回は、車両内部に回路を納め、一気に完成させたいと思います。

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整流用のスイッチングダイオード、定電流ダイオード(E-153)、そしてタンタルコンデンサとチップ抵抗からなる自作の汚い回路を、車両の天井部分に納めます。Bトレインショーティーの車体は小さいですが、何とか収めることが出来ました。結線部は熱収縮チューブで覆っているので、ショートすることもありません。

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次に、室内灯のユニットを作成します。
ヘッドライトとテールライトは、進行方向に従って前後発光するLEDを切り替えますが、室内灯はどちらに進んでも光らなくてはなりません。レールの極性が切り替わっても、LEDへの出力の極性を一定にするために、ブリッジダイオードを自作します。

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4本のスイッチングダイオードを井桁に組み、ブリッジダイオードを作ります。これで入力側の極性が変わっても、LEDに流れる+-の極性は一定となります。それを定電流ダイオード(CRD:E-153)で15mAに制限します。使用しているLEDは電球色のタイプです。
こんなもの自作しなくても、世の中にはブリッジダイオードは単品で売っています。でも、スイッチングダイオードを100本単位で買ってしまっているので、こうやって消費したいのです。

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ボール紙の簡易基板に接着した室内灯ユニットを、天井部分のヘッドライトユニットの上に接着します。ゴチャゴチャ回路が2階建てになっています。室内灯の光を車両内に拡散させる仕組みは、今回は省略しました。

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動力ユニットと走行台車の集電ケーブルと、ヘッドライト、テールライト、室内灯の配線を結線します。結線箇所は熱収縮チューブでしっかりと絶縁します。これをちゃんとやっておかないと、走行中にショートしてしまうのです。

ストラクチャーはある程度鷹揚に配線しても、極性を間違わなければ光ってくれるのですが、走行して振動し、モーターノイズを生じる車両は、かなり丁寧な作業が必要ということを、車両ライト自作を通して学習しました。

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ボディを被せて完成です。
組みつけがきついといったことはありません。箱型の車体内部にはスペースの余裕があるので、配線が絡み合う事無く収まりました。

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レールに通電して点灯実験です。
コントローラーは、TOMIXのN-1000CLを使用しています。停車時にもライトが点灯します。室内灯は拡散しないので、中央部分のみ明るい状態ですが、まあ走行中には気にならないでしょう。

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ヘッドライトは2箇所白く輝きます。室内灯の電球色とのコントラストが楽しめます。

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テールライトは赤色LEDです。ちょっと輝度を押さえてあります。
二つのヘッドライトの間の行先表示板が光らないのが残念ですが、それは私の手に余る改造です。

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方向を切り替えると、前後のライトが切り替わりが楽しめます。走行時の反対側のライトのチラチラは、全く見られません。内部の回路の汚さと仕上げに難がありますが、機能的にはまずます成功と言えそうです。嬉しいというより、疲れた・・・。

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Hアイズミニというパーツを使用したライトのレンズの具合も良好です。すぐ裏側にチップLEDを貼り付けているので、かなりの明るさで輝いていくれます。

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桶ラマを走行させます。
こちらは常点灯コントローラーではないので、少しスピードを上げないとライトが光ってくれません。走行車両はブレてしまいます。

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相変わらず連結面が大きく開いてはいますが、見慣れて次第に気にならなくなってきました。ライトが点くことにより、車両走行自体はグッと楽しくなります。

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せっかくストラクチャーにLEDを仕込んでも、車両のライトがダミーだと寂しいものです。ただ、今回の工作は、実際の効果に見合わないほど手間が掛かりました。プロのような効率よい作成方法とは比べ物になりません。

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きれいに、しかも結果的に安く車両のライトを点灯させるには、専門のショップに頼むのが一番かと思います。技術の差を感じてしまいます。

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桶ラマ走行中のBトレキハ58系ライト点灯の動画です。
途中で踏切音が鳴るので、ボリュームご注意お願いします。

自分で改造する行為そのものをたのしめるので、これからも研究は続けていきたいものです。結線して、最初に通電する時のワクワク感はたまらないものです。たとえヨレヨレの仕上がりであっても!

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2012年3月 9日 (金)

Bトレ「キハ58系」自己流のライト点灯改造はじめました

直径25cmの手巻き寿司用の桶を土台にした「桶ラマ」に似合う車両として、Bトレインショーティーの「キハ58系2両セット」を購入し、Bトレ専用動力と走行台車を取り付けました。全国の非電化路線で活躍した車両なので、温泉宿を配した山間ミニジオラマには似合います。だた、2両連結すると、急カーブにて連結面が大きく開いて車両妻面が丸出しになり、少々萎えるのが難点はあります。

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Bトレインショーティーは元々が玩具のクオリティながら、このキハ58系は正面の顔だけはまずまずの雰囲気です。本格的なNゲージ模型ではないので、ヘッドライト、テールライト、室内灯を点灯化させるキットはありません。前回は点灯化を渋っていましたが、走らせているとなかなか楽しいので、ダメ元でチャレンジしてみることにしました。

私は、模型用基板を使用しない、オリジナル改造での車両へのLED取りつけは、前回、「週刊SL鉄道模型」の創刊号付属車両のバテロコ「里山交通BD2012形」ではじめて行ったという初心者です。BD2012形では、モーターノイズのために反対側のLEDがチラチラするといった現象を押さえ込むために、二つの車体を使って結構苦労しました。今回はその経験も活かした作業を行いたいと思います。

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このキハ58系2両セットには、幸い正面パーツが2種類入っていました。暖地形と寒地形を作り分けるためのものですが、下部のタイフォンの形状がホンの少し違うだけなので、失敗しても予備があると考えることが出来そうです。

ただBトレの正面パーツは、透明パーツに着色してあるので、そのままLEDを取りつけたら豪快に光モレします。というよりも、正面の顔全体がライトの様に輝いてしまうでしょう。うまく遮光が出来るのかが問題です。

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ヘッドライト部分にはシルバー、テールライト部分は赤く着色してあるので、その部分の塗料だけがうまく剥がれればライト部分のみ透明になるのですが、ピンポイントで剥がす自信がありません。
そのために、ライト部分に穴をあけてレンズをはめ込み、裏側にチップLEDを設置して光らせることにしました。

ヘッドライトは直径1.5mm、テールライトは1mmの穴をあけます。

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ライトのレンズ部分には、模型屋さんのガンプラコーナーで買ってきた「Hアイズミニ」というパーツを使用しました。

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元々はガンプラ等の目に使用するレンズのようです。丸くて凸型で、車両のライト部分にも使えそうです。

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ヘッドライトには直径1.5mのものをそのまま、テールライトには1mmのもの表面をクリアレッドに塗装してからはめ込みました。

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遮光のために、車両正面パーツの裏側の、窓とライトの部分を残して、ラッカー系塗料で黒く塗装します。

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ヘッドライト、テールライトの位置に、横幅1.6mmのチップLEDを貼り付けます。ヘッドライトには白色LED、テールライトには赤色LEDを、それぞれ発光面に接着剤を付けて位置を合わせて接着しました。
今回8個ものLEDへのケーブル取り付けが面倒だったので、河合商会のケーブル付きチップLEDを使用して横着しました。取り付けられているケーブルが扱い易いポリウレタン線ではなく、ビニール皮膜の銅線なのが問題ですが、2つ入って定価280円は安い。大幅に工作時間の短縮が出来ます。

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ライトの部分のレンズの裏側へのLEDの取り付けたら、次は集電部分の作成です。車両はレールから電気を確保しなければなりません。

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動力ユニットの上部のモーター部分を取り外すと、台車を介してレールから集電するシューが露出します。この集電シューにポリウレタン線のケーブルを直接半田付けします。あまり格好良い方法ではありません。

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ついでに動力台車のモーターの端子も、シューに半田付けしたケーブルから給電する仕組みに改造しておきます。

付随車の方の走行台車にも、ケーブルを半田付けします。Bトレの走行台車は、将来のレールからの集電を見越しているのか、ちゃんと銅板が入っています。

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ヘッドライト、テールライトのLEDは、それぞれ2つずつの配線を並列にまとめ、自作回路に繋ぎます。
この格好悪い自作回路は、前回のBD2012型用として色々実験し、最終的に辿り着いたものと同じです。ダイオードの足に直接パーツを半田付けしているので美しくはありません。
基本として、整流用のスイッチングダイオードと15mAのCRDを使用しています(テールライトの方は10mA・E-103)。また、1μFのタンタルコンデンサと2.2kΩの抵抗をLEDと並列接続しています。走行方向と反対側のLEDがチラチラするのを防止するためです。また、テールライトの方は少し輝度を落とすために、LEDの手前に1.5kΩのカーボン抵抗を挟み込んでいます。

小型のBトレインショーティーではありますが、前回の凸形車体のBD2012形よりは車内にスペースがあります。ここまで手探りで作ってきましたが、何とかなりそうな気がしてきました。でも今夜はこれにて集中力の限界です。続きは次回行います。

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2012年3月 8日 (木)

Bトレは「桶ラマ」に似合う?キハ58系元三州温泉を駆け抜ける

久し振りに「桶ラマ」の話題です。

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半径103mmの円形レールを周回する「桶ラマ」は、前回埃避けのアクリルドームを被せて完成となりました。既製品の直径25cmのアクリルドームは、被せたまま駅に車両を停車させての展示は可能ですが、走らせると干渉します。

線路敷設の基準としたのは「鉄道模型少年時代」の創刊号に付属してきた「里山交通キハ1001形」です。ジオラマ部分は建造物等に抵触しないように作りました。しかしアクリルドームは、この車両はもとより、もっと小型の12m級車両や、Bトレインショーティーでも干渉するので、このアクリルドームは埃避けと静態展示用と割り切ることにします。

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車両走行時には、アクリルドームを取っ払っておくことになっています。

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「里山交通キハ1001形」は小型の車両ですが、この急カーブのジオラマでは少々大きすぎるような感じもします。現実離れした情景なので仕方ないのですが、もっと似合う車両があるかもしれません。

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小型の車両といえば、Bトレインショーティーということで、キハ58系の2両セットを買ってきました。あまりBトレは積極的に集めていません。知らない内に色んなものが発売されていて驚きます。
この路線は非電化の山間のローカル線なので、気動車ということです。本音としては、蒸気機関車に牽かれた客車列車が良いのですが、BトレのD51は私には動力化改造できないので、とりあえずお手軽な気動車となりました。

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キハ58系国鉄急行色です。
元々急行列車用ですが、昔は日本各地のローカル線でも普通列車として活躍していました。山間の温泉路線を走らせても違和感は無いでしょう。

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Bトレインショーティーの純正動力ユニットと、走行台車も入手します。
Bトレの動力は、KATOの動力ユニットに比べて走行性能が低かったのですが、今回購入した「動力ユニット3」になって飛躍的に改善されたとのことです。今回、それを試したくもありました。

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Bトレは、説明書もロクに読まずに簡単に組み立てられるのでお手軽です。また、パッケージ内のパーツを組み合わせることにより、車両のバリエーションを楽しめます。

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今回のセットには、正面と屋根のパーツが交換できるようになっています。屋根は非冷房タイプと冷房タイプがありますが、情景的に非冷房を選択します。自分が乗るのなら、間違いなく冷房タイプの車両ですが、このジオラマでは似合いそうにありません。

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Bトレインショーティーの専用動力ユニットと走行台車を取り付けます。セット付属の台車モールドをそのまま使用できるのが特徴です。
今回購入した「Bトレインショーティー専用動力ユニット3」は、旧タイプの「動力ユニット2」と比べて走行性能がアップしているようです。4軸全てが稼動しますし、付属のウェイトを取り付けなくても、2両程度ならば楽々走行します。KATOの動力よりも少し高いのが難点ですが、台車モールドをそのまま活用できるメリットは大きいと思います。

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懐かしの国鉄急行色を纏ったキハ58とキハ28が完成しました。日本どこでも見られた姿です。キハ20系やキハ55系等と併結されていることも多くありました。私の場合、当時は座席が広々としているキハ58に乗り込むことが多かったように思います。普通列車なのに急行形のキハ58系に乗ると、ちょっぴり得をしたような気分になったものです。

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小さな車体なので、当然桶ラマのカーブも楽々クリア。付属のウェイトは全く使用していません。貧弱な電池駆動のコントローラーでもスロー発進が可能です。以前のBトレの動力ユニットならば、ウェイトを無理やり積んでもまともに走らなかったので、格段の性能アップです。これならKATOの動力台車とまともに対抗できる性能かと思います。

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急カーブに沿って、不自然に円周の内部に車体が入り込む事無く周回します。Bトレがミニレイアウトに似合うことは自明の理ですが、実際に走らせるとやっぱり楽しいものです。

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但し、気になるのは車両の連結面が大きく開いてしまうことです。妻面まで丸見えです。2両以上を連結した列車ならば仕方の無い光景ながら、直線部分の無いこの桶ラマでは、全ての場面でこの隙間が丸見えなのです。割り切って考えるべきなのですが、やっぱり萎える・・・。

まあ、この車両も桶ラマ用として活用しよう思います。あわよくばライト点灯改造をしようかと思っていましたが、車両正面パーツの遮光措置が想像以上に難しいことに気付いたので、再考します。

Bトレの蒸気機関車の動力化は困難ですが、非電化用としてDF50等のディーゼル機関車もあった筈です。それに旧型客車のスハフ42等との組み合わせも楽しそうです。牽引する客車が1両だけになってしまうものの、機関車と客車との連結面ならば、隙間が広くてもそんなに萎えないかと期待しています。

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2012年3月 7日 (水)

「週刊SL鉄道模型」第5号 レールは道床カラーがオリジナルの貴重品!

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第5号です。

毎週木曜日発売のこのシリーズですが、週刊誌が発売日の5~6日後に届くというノンビリサービスの「富士山マガジンサービス」に申し込んだ私のところには、恒常的に翌週にしか届きません。火曜日に届くかと思っていたのですが、結局、6日遅れの水曜日の到着となりました。「ブックサービス」や書店での予約にて求められている方にとっては、既に古い内容となっています。いつも情報遅れてすみません。

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第5号も普通に書店の店頭に並んでおり、手にとって立ち読みし、パーツを確認できます。その内、中身が確認できないシュリンクパックになっていくことと思います。

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今回の付属パーツは、レールセット1です。
短い直線レールが5本、平たく並べてパッケージングされています。麻雀牌の五索(ウーソウ)を思わせます。山から積もるときに、親指の腹で盲牌しやすい牌です。鉄道模型とは全く関係の無い、下らないことを連想します。

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レールをパッケージから取り出します。
70mmの直線レールが5本入っています。私は先週、4号の記事にてレールが4本と書いてしまいましたが、5本の誤りでした。

形状としては、TOMIXの市販品のS70と同じ形状です。道床が茶色に着色してあるところがオリジナルの部分です。S70の2本セットが294円なので、5本ならば735円。市販品は2本セットなので、5本入手するには3セット購入する必要があります。〆て882円。1680円の書籍のオマケとしては一見ショボく感じますが、この茶色の道床のレールは他に手に入れる手段が無いのです。講談社のNゲージジオラマ製作マガジンのシリーズのオリジナルカラーです。

レールをひっくり返すと、市販品のようなグレーの道床が見えます。レールのある面のみ着色してあることがわかります。コストはずっと高いことでしょう。市販品のTOMIXの旧タイプのレールも茶色い道床ですが、全くクオリティの異なるもので比較する対象ではありません。

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市販品のTOMIXのファイントラックのレールと比較します。
真ん中のグレーの道床のレールが市販品です。新品のバラストを撒いたような、グレーのキレイな道床です。キレイすぎるのが難点です。講談社オリジナルバージョンの方は、茶色の道床により、ローカル線の佇まいを表現することが出来ます。今回のシリーズのように、バラストを散布しない場合は、この茶色い道床は好都合でしょう。

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前作の「鉄道模型少年時代」では、この茶色い道床のレールが欲しくて、レールの号のみ複数購入したものです。

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1本70mmの短いレールながら、5本全てを繋ぐと350mmとなります。これまでに付属してきた車両を全部並べても余るサイズです。

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創刊号のBD2012形、そして貨車2両を繋いだレールの上に並べます。

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リアルなレールパーツにより、すっかり貨物列車の佇まいです。
大した工作がないので、車両を並べて遊ぶくらいしかやることありません。

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組み立ててしまうと小パーツ紛失しそうなので、今のところ作業を進めていません。ベースがやってくる頃には開始できそうです。

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次号、第6号の付属パーツは、「木材詰め所と野立て看板」です。
詰め所は、ジオコレの街並みコレクション第4弾の「交番・詰所」の色違いです。交番の代わりに野立て看板が付属します。前々作の「昭和の鉄道模型をつくる」にも付属してきました。あの時は、左側の建物を「便所」としていました。その影響で、今回のパーツも、どう見ても便所にしか見えません。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」BD2012形のライト点灯改造決定版!回路収納場所を工夫

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第6号 木材詰所と便所に野立て看板です

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2012年3月 5日 (月)

「週刊ロボゼロ」第55号 右脚は完成リーチ!

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第55号です。

54号と共に日曜日に届いたので、昨日に引き続き、作業を行います。書店店頭での発売は明日なので、通販組みとしてはホンの少し優越感を味わえる瞬間です。しかも今回は、サーボモーターの取り付けにて楽しい作業となっています。

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今回のパーツは、サーボモーターです。
右脚の腿部分の構成パーツとなります。

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パーツの一覧です。
サーボ(300)、M1.7x25mmネジ、M2x4mmネジです。

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今回の作業は、右股関節のサーボモーターの取り付けです。
右脚の股関節に、さらに1個サーボモーターを連結します。フレームとサーボモーターの位置関係を間違えないように注意することがポイントです。サーボモーターのフレームの下端に前号に付属したサーボ連結フレームを取り付け、右脚が完成寸前の状態になります。

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今回付属のパーツに加え、胴体フレーム、そして前号付属のサーボホーン、フリーホーン、タッピングネジ、赤いサーボ連結フレームを用意します。またサーボのテストボードを取り出しておきます。このテストボードが活躍するのも、あと少しとなりました。

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いつものように、サーボモーターの回転軸部分に、サーボホーンの方向を合わせて差込み、タッピングネジで固定します。

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テストボードに接続し、サーボモーターの動作実験を行います。今回も動作異常はありません。

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サーボホーンは、真ん中のニュートラルの状態にしておきます。

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サーボホーンの回転軸の裏側に、フリーホーンをはめ込みます。

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ロボットの胴体をひっくり返し、右股関節フレームに、サーボモーターをはめ込みます。

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サーボモーターは、右に45度傾けた状態にてM2×4mmネジで固定します。
組み立てガイドの写真がわかりやすいので、方向や角度を間違えることは無さそうです。

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裏側の、フリーホーン側も3本のネジで固定します。

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サーボモーターのケースの下側の2本のネジを取り外します。

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54号に付属してきた赤いサーボ連結フレームを、サーボモーターのケースの形状に合わせてはめ込みます

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サーボ連結フレームのネジ穴から、今回付属のM1.7×25mmネジを差し込んでねじ込みます。反対側まで貫通するようにして、ガッチリと固定します。

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これで今回の作業は終了です。サーボモータのケースが、ロボットのフレーム部分を兼ねており、今回は右脚の腿の部分となります。ムキムキの上半身に対し、意外と脚は華奢なロボゼロです。

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右脚は、残り一つのサーボモーターを取り付ければ、胴体との接続が出来るようになります。

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次号、56号のパーツは、うんていフレーム等のたくさんのうんていパーツと左股関節フレームです。
うんていパーツは58号以降の組み立てとなるので保管です。左股関節フレームを取り付けていきます。完成寸前の右脚を置いておいて、先に左足も少し手掛けていくようです。

その次の57号では、右脚の最後のサーボモーターが付属します。右脚の膝の上の部分のサーボモーターにて、仕掛品の右脚と股関節フレームを接続します。いよいよ右脚が完成となります。シリーズはまだ8割を超えたところですが、57号は、ほぼロボットの完成形が見えてくる号になりそうです。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」第54号 「週刊うんていを作る」まだまだ続きます

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」第56号 左股関節フレーム取り付けは力技が必要!

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2012年3月 4日 (日)

「週刊ロボゼロ」第54号 「週刊うんていを作る」まだまだ続きます

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第54号です。

日曜日の午後に、54号と55号が到着しました。いつも簡単に終わるロボゼロ作業ですが、今日はそれなりに作業量があります。でもロボット本体の組み立ては無く、アクセサリーのうんていの組み立てだけです。「週刊うんていをつくる」、まだまだ続くのです。

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今回のパーツは、少しのロボットのパーツの他は、うんていのパーツばかりです。うんていのパーツの時は、きちんとパッケージングされています。

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付属パーツは48号のパーツと同じものですが、今回はそれに加えてサーボホーンとフリーホーン、タッピングネジの小袋がセロテープで止められています。

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パーツの一覧です。
うんていサポート(左)×1、うんていバー×1、うんてい外側ホルダー×2、うんてい内側ホルダー×2、うんていキャップ×1、M2.3x8mmネジ×4(※1本は予備)、I型ラバー×1、サーボ連結フレーム×1、サーボホーン×1、フリーホーン×1、M2x8mmタッピングネジ×1です。

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今回の作業は、うんていの脚とバーの組み立てです。
前号と今号に付いてきたうんていパーツ、そして44号でラバーを貼ったうんていポストを使用し、2種類のうんていの脚とうんていバーを組み立てます。作業自体は48号のものと同じですが、二組作るので作業量は倍になります。でも、既に行った作業の繰り返しなので、難しいことは全くありません。

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うんていのパーツに、オマケのように付けられてきたサーボホーン、フリーホーン、サーボ連結フレームは、今回の作業では使用しません。次号にて使うので、保管となります。

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今号、及び前号の53号に付属してきたうんていパーツ、そして44号でラバーを貼ったうんていポストを用意します。今回にて、うんていの四隅に踏ん張るうんていポストが完成することになります。

しかし、どちらかといえばどうでも良いアクセサリーの組み立てなので、あまり意気が上がりません。長丁場のシリーズでは、楽しい作業と織り交ぜてパーツを配布していくテクニックが重要となるのでしょう。先にロボット本体を完成させて、後にうんていやスタンド、ボールや瓦割りなどのアクセサリーを配布していく方式だと、早々に購読を打ち切られかねないからです。

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組み立てガイドでは、パーツを順番に一組ずつ組み立てていく指示となっていますが、面倒なので二つ同時進行にて行います。組み立てプロセスはどうでも良いうんていなのだから、サクッと終わらせます。

まず、今号と前号付属のうんていサポートの設置面に、I型ラバーを貼ります。

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うんていポストにうんていサポートをはめ込みます。
うんていポストには方向性があるので、間違うと凹凸が合わず、はまりません。

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うんていポストを裏返し、うんていキャップをはめ込みます。

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うんていキャップの中心部にM2.3×8mmネジをねじ込み、固定します。

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2本のうんていポストが出来上がりました。
続いてうんていバーの組み立てに移ります。

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うんていバーの端部に、うんてい内側ホルダーを差し込みます。
このうんて内側ホルダーは、差し込んだだけだと保管中にスポスポ抜けます。両端の方向が同じなっているのを確認の上、瞬間接着剤で固定してしまいました。

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うんてい内側ホルダーの先端に、うんてい外側ホルダーを合わせ、M2.3×8mmネジで固定します。ネジは仮止め状態にて、クルクルとホルダーが回る程度にしておきます。

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うんていバーの両端に、うんていホルダーを取り付けて完成させます。

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これで今回の作業は終了です。
うんていポストとうんていバーを二組作成しました。

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うんていのパーツは随分揃ってきたように思いますが、まだうんていバー3本と、バーと直角に位置するうんていフレームがあります。あと4回分くらいは「週刊うんていを作る」の号があるかと思われます。ロボット本体よりもずっと嵩張り、だんだんと邪魔になってきました。

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次号、55号のパーツは、サーボモーターです。
右脚の股関節に取り付けるサーボモーターです。右脚は完成間近となります。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」第53号 股関節はガッチリ分厚いフレームの取り付けです

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」第55号 右脚は完成リーチ!

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2012年3月 3日 (土)

ジオコレ「トラック2台セットC」消防車

期末決算が近づき仕事が忙しく、今日は休日出勤となりました。
本来休日に出勤すると、山積み仕事でも気持ちの中では半分リラックスしているようなところがあるので、不思議と辛さは感じないものです。それもたまのことだからなのかもしれません。邪魔が入らないので、結構捗るものです。でもやりたい工作は捗りません・・・。帰りに立ち寄った模型店は、平日に無い混雑です。掻き分けて買い物をしてきました。

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TOMYTECのジオコレの「ザ・トラックコレクションシリーズ」のオープンパッケージ、「トラック2台セットC」の消防車を買ってきました。いすゞTXポンプ車と日野TCはしご車の2台セットです。

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クローズドパッケージのトラックコレクションのシリーズに入っていたものと同じものかと思われますが、消防車だけを狙い打ちにすることは出来ないので、少々割高でもオープンパッケージはありがたいものです。消防車は特に人気があったからです。ホース車と畳んだホースのアクセサリーも付属しています。

はたらくくるまの代表格の消防車、子供には大人気です。大人になっても、消防車は格好良いと思います。

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私が幼い頃は、赤い車といえば消防車でした。スーパーカーブーム以前は、赤いフェラーリなんて連想しませんでした。消防署でいつも消防士さんたちにピカピカに磨かれているのを見かけたものです。今でも汚れた消防車なんて見たことがありません。

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ポンプ車の方はナンバーが119、はしご車は1188です。ポンプ車はかなり旧型のようです。

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はしご車は、きちんとはしごが伸びます。消火光景を再現することも出来そうです。でも、私が欲しかったのはポンプ車だけなのです。

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購読中の「週刊SL鉄道模型」のシリーズの中で、このポンプ車が配布されることがわかっています。全70号のシリーズの内の、最終盤の68号に付属するので、まだまだ先のことではあります。ひょっとして、オリジナルバージョンの消防車となるかもしれません。

細かい部分は不明ですが、試作品の画像を見る限りでは、この車両と同様のものと思われます。

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消防本部ではなく、地方の消防団で保有している車両の佇まいです。消防車といえば、このポンプ車を思い浮かべます。緊急出動を容易にするために、ドアが取り付けられていないタイプです。

事前に入手して確認しておきたかったのは、私の場合はバカの一つ覚えのようにライトを点灯させたいからです。
正面のヘッドライトは4灯です。ここには光ファイバーを通すことが出来そうです。

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このポンプ車はボディ部分を3つに分けることができます。ヘッドライトが付いているフロント部分が分けられるので、光ファイバー取り付けの際の一助になりそうです。

車両の後部は消防車庫に隠れるので、テールライトを取り付ける必要は無さそうです。

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問題は、ルーフにある赤色灯です。これを光らせて出動状態を表現するかどうかですが、フロントガラスのすぐ後ろなので、如何にしてLEDを取り付けるかということになります。回転させるのは困難なので、短周期の点滅状態にしたいものです。

まだシリーズは始まったばかりで、最終的な仕上げである自動車のライト部分などを考える必要は無いのですが、Nゲージサイズの消防車は魅力的なので、手にする価値があるかと思います。

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2012年3月 2日 (金)

「週刊SL鉄道模型」BD2012形のライト点灯改造決定版!回路収納場所を工夫

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の創刊号に付属している蓄電池式機関車の里山交通「BD2012形機関車」の前照灯とテールライトをオリジナル改造にて取り付けています。今回ようやく満足できる仕上がりの車両が出来ました。

書店では既に5号が並んでいますが、私の手元に届くのは週明けですし、しかも工作は無さそうなので、創刊号の車両の改良を続けています。

動力車のモーターノイズにより、走行方向と反対側のLEDがチラチラと点滅するために、それを押さえ込むのにかなり苦労しました。前回、何とかチラチラしない車両を作ったものの、配線を無理に押し込んだために、シャシーから車体が浮いてしまったり、断線したり、絶縁不良が生じてショートしたりすることがありました。

前回、一応前後点灯する車両を作成した時のの記事です。

週刊SL鉄道模型」BD2012形のライト改良!反対側のチラチラ対策の苦労・・・
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2012/02/slbd2012-387e.html

鉄道コレクションの12m級車体にぴったり沿ったような、凸形車体を持つBD2012形のライト取り付けには、電子回路をコンパクトに納める必要があります。最初に作った反対側のLEDがチラチラする車体を改良して、電子回路の納める場所を変更したバージョンを作成し、メンテナンスフリーでちゃんとLED点灯するまともな車両を作ってみることにしました。

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LEDを点灯させる回路は、前回作成したものと同じです。ダイオードに足に、直接コンデンサーと抵抗を半田付けしています。前照灯と反対側のテールライトを一つの回路に納めたシンプルな回路も試してみましたが、赤色LEDと白色LEDは発光する電圧が異なるので断念しました。やっぱり、4つの回路が必要なのです。この4つの回路をコンパクトに納めるために、前後のボンネットと共に、天井部分のスペースも有効活用します。

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前照灯の回路は前後のボンネットに、テールライトの回路は天井部分に取り付けてあります。天井部分は、窓ガラスの透明パーツがあるのですが、回路を取り付ける部分のみ切り抜いてスペースを確保しています。

前照灯に比べてテールライトは暗くするために、LEDに隣接して1.5kΩのカーボン抵抗を挟んでいます。

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前回作成したのが真ん中の車体、今回改良したものが上の車体です。
前回は、全てをボンネット裏にギュウギュウに納めて、しばしば断線やショートを繰り返していました。それに対し、今回は回路の収納場所を分けて干渉を避け、半田付け部分をヒシチューブで覆っています。更に配線も簡略化して、すんなり車体内部に納まるようにしました。

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鉄コレの12m級動力は、たった1両しか持っていないので、前回の車体から取り外して今回のものに入れ替えます。前回作成のものは、ランプ部分に取り付けたLEDはそのままにして、回路を改良して作りかえる予定です。

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前回は、油断すると車体が浮いてきてしまいましたが、今回は車体がシャシーにすんなり納まりました。このまま無理をしなければ、断線やショートも無いでしょう。

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前照灯は、15mAを一つのLEDに流しているので、非常に明るく光ります。もちろん走行中に下のテールライトがチラチラ点滅することは全くありません。常点灯タイプのN-1001CLなどを使用すれば、停止状態からの点灯も可能です。

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後ろ側はテールライトが点灯します。今回は、LEDの手前の抵抗を1.5kΩと大きな値のものにしたので、前照灯に比べてグッと暗くなっています。
後ろに貨車を繋いだ際に、機関車のテールライトが発光するのはおかしいのかもしれませんが、単行で走らせる時は光ってほしいものです。もう1両、ヘッドライトだけの車両を作成すれば、連結時のテールライトは光らなく出来るでしょう。

もっとスマートなライト点灯改造があるでしょうが、今回は自分が出来る範囲内での工作としました。一応、Nゲージ車両へのライト取り付けの一つのやり方としての試みが出来たかと思います。シリーズのジオラマ完成時には、このライト点灯のBD2012形が活躍することと思います。もちろん、半径103mmの急カーブの「桶ラマ」でもスイスイ走行できます。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第4号 転車台に載る車両サイズが明らかに!

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第5号 レールは道床カラーがオリジナルの貴重品!

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2012年3月 1日 (木)

サントリーBOSSゼロの頂点「JAPAN SL COLLECTION」

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昨日、妻が「面白いもの見つけたよ!」といって、近所のローソンでBOSSのおまけ付き缶コーヒーを買ってきました。私は普段、甘い缶コーヒーなんて飲まないくせに、オマケが付いていると何かと買ってきていることを知っているのです。

調べてみると、サントリーのBOSSの缶コーヒー、「ゼロの頂点」のコンビニ専用品に2月28日から「JAPAN SL COLLECTION」のオマケが付いているようです。

ボス JAPAN SL COLLECTION
http://www.suntory.co.jp/softdrink/boss/campaign/zero/

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何種類かある内、妻が買ってきたのはC62 2とD51 498。きっと私が店に行っても同じものを買ってくることでしょう。行動パターンまで読まれているようで、ちょっと怖い。こうして私の企んでいることなど全て妻に見透かされているのでしょうか。

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キャップから取り出してみると、極端にショーティー化されたSL模型が出てきました。プルバックカーになっているようです。

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右がC62、左がD51です。
ここまでデフォルメされていると、C62だかD51だかわからないかと思ったのですが、意外にそれぞれの特徴を良く捉えています。C62 2は実機と同様に前照灯に副灯を備えていますし、D51は給水加熱器が煙突の前にあります。C62は「つばめ」、D51は「みなかみ」のヘッドマークを取り付けています。

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C62はデフレクターのスワローマークが特徴です。良く見ると、それぞれ動輪が3対と4対に作り分けられています。

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テンダー部分は、丸く凹んでいます。この部分に缶コーヒーを載せて引っ張るという仕組みです。

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ラインナップは全部で9種類。微妙に作り分けられているのが楽しい。
このプルバックカーは1缶にひとつ付いていましたが、2缶セットの少し大きなモデルもあるようです。

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プルバックカーが入っていたキャップは、缶を牽引する際に使用します。付属の車輪を取り付けます。

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機関車のテンダー部分に、車輪付きキャップを取り付けたコーヒー缶を載せ、プルバックすると、ノロノロと重いコーヒー缶を引っ張って走ります。小さいのに健気な力持ちです。SLの力強いイメージとのことですが、何だかタンクローリーの佇まいです。

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今日、職場の近くのセブンイレブンで、2缶セットのものも買ってきました。C62 2です。

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1缶セットのものよりも大きく、細かい部分まで作り分けられているようです。やはりヘッドマークは「つばめ」です。

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2缶セットは全部で6種類。
店頭で内容が確認できるので、フルコンプも簡単でしょう。

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正面の顔の造形は、1缶セットのプルバックカーと殆ど一緒です。少し丁寧な作りでしょうか。

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こちらはプルバックカーではなく、ただ底部に車輪が付いているだけです。

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赤いロッドも凛々しく、ちょっと寸足らずではありますが、立派にC62の雰囲気を醸し出しています。

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Nゲージ模型と並べると、こんな感じです。ちょっと太めなので存在感があります。
ようやく寒さも落ち着いてきた夜、缶コーヒーでも楽しむのも良さそうですが、どうしてもお酒の方に手が向いてしまいます。オマケを取ってしまったコーヒーは、無駄になってしまうとわかっているのですが、コンビニで見つけたら、また増えそうな予感です。

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