「週刊トヨタ2000GT」第20号 エンジンパーツのチェック作業があります
デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第20号です。
連休中にも関わらず、コンスタントに到着しています。20号、21号は5日の土曜日に到着しました。21号は、書店発売日よりもかなり早く手に出来ています。パートワークは、年末年始やGW、お盆期間等にお休みがあったりするのですが、デアゴスティーニはあまり休まない上に、繰り上げて出荷するなどありがたい対応をしてくれています。
同時に購読中の講談社の「週刊SL鉄道模型」は、4月26日発売の13号が、ようやく5月5日に到着しました。普段でさえも遅い富士山マガジンサービスは、連休中ということを考慮せず、いつものように出荷しているようです。こちらは16号までは仕方ありませんが、それ以降は他の購読サービスに切り替える予定です。もう少しの我慢です。
今回のパーツは、右リヤホイールです。18号の左リヤホイールに引き続き、タイヤパーツの配布となっています。
パーツの一覧です。
右リヤホイール×1、右リヤ用ハブナット×1です。
ハブナットの表記以外、18号のパーツと変わりません。
今回の作業は、右リヤホイールの確認です。
確認といっても、ハブナットの表記くらいしか確認するところはありません。
確認しました・・・。異常ありません。
次号の21号でタイヤを被せることになります。一応、左側とゴッチャにならないように、ビニール袋に入れておきます。
付属パーツを使用した工作はありませんが、今回はエンジンブロック各部の再確認を行うことが指示されています。また、簡単なディテールアップ方法が紹介されています。
エンジンパーツは23号にてほぼ組みあがることになります。はめ込んで組んだだけだと外れる箇所が多くあります。接着剤を使用してよい箇所が示されています。
エンジン後部に伸びるヒーターホースの塗装によるディティールアップ方法が紹介されています。シルバーのパーツをつや消し黒で塗装することにより、少しではありますが、リアルなエンジンにすることが出来るようです。早速、やってみることにします。
プラモデル用の水性塗料のつや消しブラックを用意します。
ラッカー系塗料を使用したいところですが、きっとシルバーの塗料を侵してしまうのだろうと思います。素直に従っておきます。
扱いやすいラッカー系塗料と比べて、水性塗料はムラになりやすいので、何度か重ね塗りをして仕上げます。数時間の乾燥時間を確保します。
これで今回の作業は終了です。
次回、第21号のパーツは、右リヤタイヤと右フロントタイヤの内側のステアリングナックルなどです。19号の左側と同様の作業を行います。
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