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2012年5月21日 (月)

「週刊トヨタ2000GT」第22号 ちょっと晴れ間が遅れた金環日食!でも工作は楽勝

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第22号です。

22号、23号共に昨日配達されたようですが、大阪に出かけていて不在にて受け取れなかったので、本日午後に再配達を受けました。今日は月曜日ですが、休暇を取っています。

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工作の前に、今日の金環日食のことです。今日の休暇はこのためでした。
世紀の天然ショーを、私もご他聞に漏れず準備して迎えました。2ヶ月近く前から休暇を申請し、2台のカメラを据えて撮影に臨みます。カメラは通常使用しているNikonD90に加え、引退したD70も引っ張り出し、これまた重くて使用していなかった30年近く前の三脚も動員しての万全体制です。減光フィルターをセッティングして、6時頃から待ち構えていました。D70にストロボがセッティングしてあるのは、発光させるわけではなく、インターバルタイマー代わりの携帯電話を固定するためのものです。

しかし、今日の岡崎市は早朝から厚い雲がべったりと貼りつき、日食が始まる6時17分になっても太陽が姿を現しません。とうとう金環日食の最大となる7時30分頃になっても見えず仕舞いでした。天候が悪ければ、致し方ない事です。しかし待機中にワンセグでTVを見ていたら、結構な地域で金環状態が観測できたようで、大げさに準備していた方としては悔しくなります。

でも、食の最大状態の前後には、曇天が更に暗くなり、風が弱いのに肌寒くなってきました。この暗さ、寒さという異常状態を感じて、今回の私の日食体験は終わるのでしょう・・・。ちなみに柴犬のサスケは全く変化無し。朝からよく遊んでもらって楽しそうです。動物が日食時に異常行動をするってのは迷信なのでしょうか。

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タイマー撮影なんて、全く役立たずとなりました。既に機材の撤収モードに入ったとき、太陽観測グラスを手に一緒に観測していた妻が、
「見て見て!太陽出てきた!」と言ったので空を見ると、僅かに雲が薄くなって明るくなっています。既にNDフィルターを外していたので再び探してレンズに取り付けます。しかし既に7時53分。金環状態からは20分以上経過しています。

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急速に太陽は元に戻りつつあり、普通の部分日食の写真となりました。カメラはD90、レンズはAF-S DX VR18-200mmの望遠側にて、太陽部分をトリミングしています。

バッチリ金環日食を撮影されたカズキさんから頂いた情報では、次回この岡崎近辺にて金環日食が観測できるのは、2041年の10月25日とのことです。その時は私は74歳となっています。余程のことが無ければ引退しているでしょうから、元気であれば、今回のことを思い出して再チャレンジすることと思います。
「30年前の日食ではな・・・」と、小うるさいクソイジイになっていることでしょう。

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さて、2000GTに戻ります。
今回、Web申し込みの限定プレゼントと称したキーホルダーが同梱されていました。22号、23号のパッケージ内に入っているのではなく、別に封筒に納められていました。これまでのシリーズでは、書店予約の場合でも読者プレゼントはパッケージに入っていたりしたのですが、今回は通販組だけへのプレゼントなのでしょうか。

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創刊号にてプレゼント内容が予告されていた通り、トヨタ2000GTの金属製のキーホルダーです。錫合金かと思われ、しっかりと重みがあります。

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これは着色すればNゲージジオラマに使用できるかも、と思い、TOMYTECのカーコレと並べて比較します。結果は、ちょっと大きめでした。隣のクラウンと比べてもかなり大きいので、Nゲージには使用出来そうにありません。

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ボディのフロア側もちゃんと作りこまれています。

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トヨタ博物館のミュージアムショップで買ってきた、トヨタ2000GTのストラップと比較します。このストラップと同じ様な大きさかと思っていたのですが、ずっと大きくて存在感があります。博物館で売っていたら、結構な価格になっているかもしれません。
キーホルダーとして使用するつもりは無いので、大切に仕舞っておきます。

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今回のパーツは、ミッションケースです。
次号にてエンジンブロックをほぼ組み立てます。その前に、エンジン関連のの最後の大きなパーツが配布されます。

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パーツの一覧です。
ミッションケース(右)×1、ミッションケース(左)×1、クラッチケースカバー×1、ビス(Hタイプ)×2(※1本は予備)、ビス(Iタイプ)×2(※1本は予備)です。
パーツは軽い樹脂製ながら、キレイな塗装が施されています。

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今回の作業は、ミッションケースの仮組みです。
エンジン後方に取り付けるミッションケースを仮組みします。次号でにてエンジンブロックに固定していくために、今回は軽くはめ合わせるだけです。

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今回付属のビスは、次回以降の組み立てで使用します。他のビスと混じらないよう、袋に号名とタイプを記載して、ツールボックスに納めます。

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ミッションケース右側の前方の切り欠き部分に、クラッチケースカバーをはめ込みます。左右のミッションケースに挟まれて固定される形状となっています。

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左右のミッションケースを合わせます。
内部のパーツが組み合って、接着しなくても外れそうにありません。

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ビスでの固定部分も旨く重なり合っています。今回のパーツの精度もかなり高いと思います。今回の作業はこれで終了です。5分で終わってしまいます。

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パーツの入っていた袋に号数を書き、次号の組み立てまで保管となります。

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次回、第23号のパーツは、エンジンの小パーツ詰め合わせです。
創刊号から作り続けてきたエンジンを、殆ど完成状態まで持って行きます。これまでに仮組みしてきた部分も接着して固定するなど、作業にはかなりの時間を要しそうです。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第21号 タイヤが4本とも揃いました

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第23号 3Mエンジンの機能美!

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コメント

> 2041年の10月25日とのことです。
実家の三重も通過しますが私は87才ですので無理ですね。

今日撮った写真を立体画像にしてみました。
3Dのスマホで見るとかなり立体的に見えます。(URL)
遥か彼方にある太陽と月を2眼のステレオカメラで撮っても立体的には見えませんがそこは画像処理で人工的にステレオ化しています。
本当はリングの輪の中は月なので太陽の手前にあるはずですが。

投稿: カズキ | 2012年5月21日 (月) 18時08分

今日の日食神奈川では曇りでしたが、我が家は玄関先にて子供達と家内、おばあちゃんが観測出来たと大喜びしております。ズーラシアは少年期にはまだ湧水がでる沢や山で私の遊び場でした。

投稿: タッ君パパ | 2012年5月21日 (月) 20時47分

>カズキさん、こんばんは。

早速のステレオ写真化ですね。

次回の金環日食、実家でご隠居中でしょうか。パワフルにやっておられる気がします。観測技術も機材も発達していて楽しいかもしれませんよ。

残念がっていたら、妻が今度のケアンズ行ってくればって言っていますが、そこまでの意気込みはありません・・・。


>タッ君パパさん、こんばんは。

ご家族皆様、丁度見られたようで何よりですね。
今回は太陽観測グラス、お子様はみんな持っていたようですし、使い方も練習しているみたいで安心でしたね。

投稿: YUJI | 2012年5月21日 (月) 21時15分

>2041年の10月25日とのことです
私は、平均寿命からするとたぶん、天空から逆に日食に浮かれる下界の人々を見ていそうです・・・・私も生きていれば、YUJIさんのように子供たちに30年前の日食の時は、アーだ、コーだといいそうです!
しかし、さすがにYUJIさん、部分食でも、きれいに撮れていますね。

投稿: マーボウ | 2012年5月21日 (月) 21時42分

マーボウさん、ぜひ29年後も語り部の爺仲間として一緒に観察しましょう!

「昔はこんなチャチな観測グラスで見たもんじゃ!」
「えー!よくお爺ちゃん、目が無事だったね!」
「うむ。お前らとは気合が違ったのじゃ」

等と、ブツブツ言っている糞爺になりましょう。

投稿: YUJI | 2012年5月21日 (月) 22時51分

29年後は天気をある程度コントロールできるかも知れません。
少なくともPINPOINTの天気予報はいまより精度は上がっているでしょうから今回みたいな運まかせという事はないと思います。

>爺仲間として一緒に観察しましょう!
私も仲間に入れてもらいたいけど自信ありません。

投稿: カズキ | 2012年5月22日 (火) 10時57分

>少なくともPINPOINTの天気予報はいまより精度は上がっているでしょうから

今回は、直前予報が悲観的だったのに、結構多くの地域で見られたようですね。天気のコントロールは、バランスが崩れてあとでしっぺ返しが怖いですが、正確な天気予報の発達には期待したいと思います。

投稿: YUJI | 2012年5月22日 (火) 17時51分

YUJIさんはじめまして。
神奈川県在住のTOSHI36と申します。
いつも楽しく拝見させて頂いています。
いつ見ても凄い内容で驚く毎日です。
私は鉄道と飛行機が好きで、鉄道模型も多数保有しています。
しかし、レイアウトを作成するスペースがないため、車両を買ってもケースの中にしまったままの状態です。

金環日食、私は自宅マンション敷地内の駐車場で観察・撮影しようと準備をしていましたが、当日はあいにくの曇り空、7時前には雨まで降りました。
諦めかけていたところ、金環直前に雲の切れ目から欠けた太陽が顔を見せ、金環中も雲に見え隠れしながらも観察できました。
金環直後の写真も撮ることができました。
曇り空の為、撮影も専用フィルターを付けるとかえって何も見えないため、フィルターなしでの撮影が多かったです。

晴れていたら、連続写真も撮りたかったのですが、それもできなかったのが残念でした。
次回は18年後の2030年に北海道でとの事なので、定年直前の観測に行けたらと思っています。

長文失礼しました。

投稿: TOSHI36 | 2012年5月22日 (火) 22時46分

TOSHI36さん、はじめまして。コメント有難うございます。

金環日食、最大の見せ場にて観測、撮影成功されたとのこと、良かったですね。次回の北海道にて連続写真のリベンジを果たされることと思います。

鉄道模型は私も大きなレイアウトを設置する場所が無いので、車両はコレクションにて一度も走行させていないものが殆どです。手に取って眺めるだけでも楽しめますよね。いつかノビノビと走らせることが出来る環境を整えたいと思っています。

投稿: YUJI | 2012年5月23日 (水) 13時42分

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