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2012年5月25日 (金)

創刊号だけでも楽しい!「隔週刊 コンバット・タンク・コレクション」

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書店の店頭に大量に平積みになっていた、5月22日発刊のデアゴスティーニの新刊、「隔週刊 コンバット・タンク・コレクション」の創刊号を買ってきました。現在、テレビにて大量にCMが流れています。

隔週刊 コンバット・タンク・コレクション
http://deagostini.jp/ctc/

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この創刊号、とにかくパッケージが分厚い!
何と8.5cmもあります。取次ぎや書店泣かせかと思われます。通勤帰りに持って帰るのにカバンの中に入らず、書店にて入れてくれた紙袋からもしっかりパッケージが覗くので、家族からは「やっぱり買ってきた!」との指摘を免れません。

毎回、様々な国や時代の戦車の模型を付属した。コレクション系のシリーズです。毎回付属するパーツを組み立てるパートワークでは無いので、この創刊号だけでも十分に楽しめそうです。模型のスケールは72分の1です。

創刊号は特別価格の890円、2号以降は1990円です。隔週刊で全100号予定とのことなので、シリーズは4年近くも続くということになります。戦車に疎い私は、この創刊号にて満足してしまいました。

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創刊号の付属模型は、第2次世界大戦時のドイツ陸軍の「Ⅳ号戦車ティーガーE型」です。
昔、子供の頃にプラモデルで作った「タイガー戦車」のようです。今はティーガーなんて呼び方をするとは知りませんでした。「タイガー」なんてマホービンのような呼び方をしているより格好良さそう。ナチスドイツが誇る、当時の世界最強戦車です。

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パッケージから取り出すと、未整地の地面を模した台座と、東名アクリルのケースに収められた戦車模型が出てきました。アクリルケースは、天板に丸い成型跡がありますが、この模型を収めるのに支障はありません。

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72分の1スケールということで、戦車自体は掌に載るくらいのサイズです。無骨で頑強なティーガー戦車の特徴が伝わってきます。ボディに取り付けられたワイヤーケーブルやアンテナ等のディティールも再現されています。

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後部も、特徴的な大きいエアクリーナーの色分けがされていたりして、精密模型としての体裁を保っています。

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砲塔は回転し、ホンの少しながら上下に動きます。ジオラマ作成の際には、若干の調整が可能です。戦車自体は走行しないディスプレィモデルです。拡大撮影しても、結構見られる出来具合です。

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台座から戦車を外そうと思ったのですが、特殊なビスで固定されていて簡単に外れません。ビスの溝が三角形のタイプなのです。ラジオペンチを使用して、ビスの周囲のワッシャー状の部分を回すとネジが緩んできました。

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ネジを外すと、より一層この模型の細部を眺めることが出来ます。手に取ると、ちょっとした重みがあります。戦車のボディ上部が金属パーツとなっています。砲塔やシャシー部分はプラスチックです。

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キャタピラーは動かすことが出来ませんので、手に取って前後に走らせられません。大人向きのコレクションとなっています。せいぜい砲塔を動かして遊ぶくらいです。

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72分の1スケールのミニカーと一緒に並べると、ティーガー戦車の巨大さがわかります。周囲に配置したスーパーカー、簡単に踏み潰されてしまいそうです。

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次号、6月5日発売の2号は、日本の自衛隊の61式戦車、3号はアメリカのパットン2、4号はドイツのレオパルト2 A5等、世界の有名戦車が続きます。実写の大小に関わらず、全て72分の1スケールにて統一されているとのことなので、形式による大きさの比較をすることが出来ます。次号の日本の61式戦車は、今回のティーガーに比べてかなりコンパクトなことと思われます。

奥が深くファンの多い戦車模型のこと。4年掛りでゆっくり楽しもうと思われている方も多いことでしょう。このところ、旺盛な新刊ラッシュが続いているデアゴスティーニの、創刊号だけでも楽しいコンバット・タンク・コレクションです。

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コメント

タミヤなどが頑張った日本のプラモデルの開発の究極のタンク、素晴らしいですが、一寸趣味外です。 砲がこちらを見てこわいです。、大好きな飛行機に比べて、避けます。 

投稿: honest | 2012年5月25日 (金) 22時22分

YUJIさん、こんばんは。
元々ミリタリーモデラーだった私には興味深いシリーズではありますが、ただコレクションするだけなので継続購入はないと思います。好みのAFVだけつまみ食いできたらいいのに…。
とりあえず入手だけしておいて、後ほどディオラマベースを造ってディスプレイしたいと思っています。
72分の1でこの大きさ。本物はとてつもなく大きいのでしょう。なにしろ車体長(砲身部を除く)6.3m、車幅3.7mですからね。

投稿: まっぴい | 2012年5月26日 (土) 00時01分

戦車のプラモデルはいくつか作りましたが、ディスプレィモデルは作った事がありません。
こういうのを見るとつい動かしたくなりますがこれはちょっと無理ですね。100台が一斉に動いたら圧巻でしょうが。

スケールが1/72なのでNゲージに合いませんが、童友社が1/144スケールのシリーズを出ているようです(URL)
しかしこれを置いたら物騒な鉄道模型のジオラマになってしまいますね。

投稿: カズキ | 2012年5月26日 (土) 06時47分

>honestさん、こんにちは。

タミヤの戦車プラモ、子供の頃にいくつか作りました。今のように塗装しないので、単なるオモチャの扱いでした。兵器としての恐ろしさ、認識していなかったのでしょうね。


>まっぴいさん、こんにちは。

安い創刊号はとりあえず入手しましたが、2号以降の1990円はちょっと躊躇します。
72分の1のミニカーと並べると、そのデカさに驚きます。実物は見上げんばかりの迫力でしょうね。

2号の61式戦車の大きさが気になりますが、書店で実物見て満足することにします。


>カズキさん、こんにちは。

この模型、キャタピラ動きませんね。残念です。
タミヤのプラモデルなど、有線リモコンで動かして遊びましたね。2モーターで動かすもの懐かしいです。

童友社の1/144スケールの情報、ありがとうございます。実はタイガー戦車もあったので、二つ買ってきました。特売で安かったもので・・・。まだ開封していませんが、デアゴのと並べて楽しみます。

Nゲージジオラマに設置すると穏やかじゃないので、建設しているときに置いて遊ぶ程度にしておきます。

投稿: YUJI | 2012年5月26日 (土) 08時56分

>タミヤのプラモデルなど、有線リモコンで動かして遊びましたね
私も同じことを小学生の頃に、開業当時の海洋堂にあったジオラマ(単なる砂場でしたが)で走らせてました。リモコンBOXもセットで作った記憶があります。

投稿: マーボウ | 2012年5月26日 (土) 22時36分

マーボウさん、こんばんは。

私は単なる空き地で戦車走らせてました。爆竹で砂を巻き上げた瞬間を撮影したりしていましたが、110カメラなので全く決定的瞬間が捉えられずに砂が入って戦車が不調になっただけでした。今は走行できる戦車ラジコン、結構安く売っていますね。砲塔も回るし、一つ買って見たいと思いますが、遊ぶのが恥ずかしいです。

投稿: YUJI | 2012年5月26日 (土) 23時32分

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