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2012年6月 4日 (月)

「週刊トヨタ2000GT」第24号 シリーズ始まって以来の大型パーツです!

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第24号です。

今回は、このシリーズ始まって以来、最大のパーツが配布されます。そのためにパッケージが分厚く50mmもありました。小パーツがチマチマと付属してくる号が続いていただけに、ちょっと嬉しい気分になります。

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今回のパーツは、エンジンコンパートメントです。ワンピースに成型された大型の樹脂パーツです。金属でなかったのは残念ですが、なかなか良い質感に仕上がっているので、これで十分かと思います。フレーム構造のトヨタ2000GTでは、このエンジンコンパートメントに応力が掛かることはありません。

パーツの一覧です。
エンジンコンパートメント×1 です。
エンジンの上に被せるパーツにて、実際に車体に固定するのはずっと後のことになります。

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今回の作業は、エンジンコンパートメントにパーツを取り付けます。
これまでに配布されたエンジン周りの小パーツを取り付けていきます。実際の車の構造に忠実なので、なかなか楽しい作業です。

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このエンジンコンパートメントは、タイヤハウスの部分と一体になっています。エンジン側はツヤのある仕上げとなっていますが、裏側のタイヤハウス側はマット仕上げになっています。細かいところに拘ったパーツです。ワクワクします。

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今回のパーツに加え、これまでに配布されたパーツを用意します。
14号で組み立てたラジエター、16号に付属してきたブレーキマスターシリンダー、クラッチマスターシリンダー、23号に付属してきたファイアーウォールとフードロック、そして22号に付属してきたHタイプビス1本です。
全てツールボックスに大切に保管していました。

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まず、エンジンコンパートメント前部にファイアーウォールを取り付けます。
突起と穴をあわせて差し込むと、ある程度固定されます。しかし接着して固定したい気分になります。でも接着指示が無いところを先んじて接着して、後で一旦外すって指示が無いとは限りません。我慢して差し込むだけにしておきます。

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エンジンコンパートメント後部に、フードロックを差し込みます。
突起と穴の形状を合わせて差し込めば、上下を間違うことはありません。これも接着指示が無いので、今回は差し込むだけにします。
フードロック、実車もこんな風にキンキラキンなのでしょうか。骨太で雑な作りです。エンジンのクオリティに比べて、ちょっとチャチさを感じざるを得ないパーツです。

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先に取り付けたファイアーウォールのとエンジンコンパートメントの前端の隙間に、ラジエターを差し込みます。

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ラジエターは、裏側のネジ穴を使って、Hタイプビスで固定します。
他のパーツが差し込んだだけで不安なのに対し、ラジエターだけはガッチリと固定されます。

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エンジンコンパートメントの後端に、ブレーキマスターシリンダーとクラッチマスターシリンダーを取り付けます。
16号付属のこの二つのパーツの内、下部のピンが短いのがブレーキマスターシリンダー、長いのがクラッチマスターシリンダーです。

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まず、端に近い穴にブレーキマスターシリンダーを差し込みます。

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内側の穴に、クラッチマスターシリンダーを差し込みます。この二つのパーツも外れやすいので、最終的に接着固定したいものです。

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これで今回の作業は終了です。
今回のパーツは、エンジンフードを開けたら見える部分となります。ラジエターのホースとか、ブレーキ、クラッチのマスターシリンダーのパイプとか、これからエンジンと接続していく部分が多くありそうです。

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エンジンの上に被せてみます。トヨタ2000GTのエンジンルームの佇まいがほぼ再現され、ゾクッと来る快感が味わえました。
エンジンは、シャシのフレーム部分にガッチリと固定され、今回のエンジンコンパートメントはエンジンの上から被せるように取り付けるものなので、実際に使用するのはずっと後の号となります。また、写真で取り付けているエアクリーナーやウォッシャータンクは仮に取り付けただけであり、撮影後に外しました。これらはボディパーツの取り付け後に使用します。

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反対側のバッテリーも、ボディ取り付け後の作業となります。

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エンジンフードが前ヒンジのトヨタ2000GTでは、フード取り付け後は、真ん前からの角度ではエンジンを見ることが出来ないので、今の内に楽しんでおきます。エンジンの左側に隙間があります。ここにもサスペンション等のパーツが入ることになりますが、上から見ると所々地面が見えるような状態です。昔の車はエンジンルームから下が見通せたものでした。今の車は、かなりギッシリ詰まっています。特にハイブリッド車なんて、狭いエンジンルームを有効活用してギッチギチに見えます。それでも衝突安全性はずっと高いのだから、設計技術が進んだのだと思います。

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次回、第25号のパーツは、インストルメントパネルです。
シート以来の久々の内装パーツです。次回の作業はグローブボックスのカバーを取り付けるだけですが、これからしばらくダッシュボード周りの作業が続きます。どんな乗り物模型でも、操作系の部分の組み立ては楽しいものです。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第23号 3Mエンジンの機能美!

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第25号 インテリアのマット仕上げのクオリティが最高!

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コメント

お久しぶりです(>_<)(>_<) 

最近、『週刊SL鉄道模型』を休止してましたが、2日前から再開しま

した♪ 気づいたら11号から買ってなかったので11.12号を買って

きました。今月中には16号まで買う予定です♪♪

YUJIさんはご存じだと思いますが、専用アクリルケースの背景版の写

真が変わってましたね~~(公式サイトより) 今回もリバーシブル

のようですが、買おうか迷ってます(笑)YUJIさんは購入されます

か???(>_<)(>_<)

投稿: 人生を考える会 会長 | 2012年6月 4日 (月) 22時07分

 今のアンタッチャブルの配線ないのが、すがすがしいですね。 この前まで、猫が下から出入りして暖房室にしていました。

投稿: honest | 2012年6月 4日 (月) 23時50分

私はドアミラーをたたむ習慣がないのでこの必要性を今まで感じた事があのませんでしたが、ホンダの車はオートリトラミラー機能が標準で付いていません。
カミさんがこれを付けたいというのでちょと調べてみました。

純正だと工賃込みで15,000円位ですが、ヤフオクで1980円の基板を見つけました。自分で配線、ちょっとやってみたかったですが自分の車じゃないし何かあった時、文句必至なので純正にしました。
本物の車をいじるのは諦めて模型でがまんします。

そもそも車に乗り始めた頃はドアミラーってものはなかったですから、フェンダーミラー懐かしい・・・

投稿: カズキ | 2012年6月 5日 (火) 07時39分

>人生を考える会 会長さん、こんにちは。

そういえば、専用ケースは今月第二次募集でしたね。申し込んでおかないと、手に入らないかもしれないので、現在オリジナルケースにするか専用ケースにするか考え中です。


>honestさん、こんにちは。

フェラーリや零戦でも、完成後は殆どギミックで遊ぶことは無かったので、この2000GTでは無くても良い気がしてきました。メーターパネルの照明にはかなりの改造が必要ということもあります。


>カズキさん、こんにちは。

ドアミラー、私の今の車も実家の車もドアロックすると自動的に折り畳まれます。おせっかいな気がします。
純正1万5千円!やっぱり結構高いのですね。カズキさんの工作も見たかった気がしますが、奥様のお気持ちを考えると、純正になさったのは仕方ないのでしょうね。

私が免許取った頃は、教習者はフェンダーミラーにて、取ってから乗る車はドアミラーという時代でした。ドアミラー、最初は見難くて困りました。

我らがトヨタ2000GTのフェンダーミラーの取りつけはいつのことになるでしょうか。最終盤でしょうね。

投稿: YUJI | 2012年6月 5日 (火) 17時02分

>フェンダーミラー懐かしい・・・
教習車、フェンダーミラーでしたね!ただ、タクシーは今でも、フェンダーミラー車よく見かけますね?目線の移動だけで後方確認できるので、プロ仕様なのでしょうか?
またまた、別の話題、明日は、太陽面の金星通過が見れるそうですが、台風の影響で、曇りがちのお天気、日食グラスの出番はあるのでしょうか?

投稿: マーボウ | 2012年6月 5日 (火) 22時57分

> 曇りがちのお天気
関西は見える可能性が残っていますね。
こっちは朝から雨が降っています。(見れる確率は私が次の日面通過を見れる確率と同じ位)
今年のお天気運は金環日食の時に使い果たしていますから。
晴てたらもう始まっている時間ですが・・・・

投稿: カズキ | 2012年6月 6日 (水) 07時38分

>マーボウさん、おはようございます。

フェンダーミラーの教習車で免許を取って、ドアミラーのマイカーに乗った時、ヒヤヒヤモノでした。その内慣れるのですが、プロがずっとフェンダーミラーなのは、格好よりも安全性優先なのでしょうか。

金星の日面通過、今のところ難しいですね。希望を捨てずに日食グラス持ち歩いていますがどうでしょう。


>カズキさん、おはようございます。

名古屋は朝からびっしり曇っています。ヴィーナスのファーストタッチは拝めませんでした。昼ごろには晴れてくるということなので、通過の最後くらいに見られるかと祈っています。

投稿: YUJI | 2012年6月 6日 (水) 07時53分

皆さん おはようございます
大阪はおかげさまで、晴れました。出勤前に観察できましたが、日食グラスのみだと、太陽自身が小さすぎてよくわかりません・・・

投稿: マーボウ | 2012年6月 6日 (水) 09時13分

PS.TV画面の方はアップにてよくわかります。

投稿: マーボウ | 2012年6月 6日 (水) 09時14分

名古屋良く見えています!休憩時間ごとに観察しています。
今夜写真アップします。

投稿: YUJI | 2012年6月 6日 (水) 09時58分

奇跡的に終了間際に撮影できました。(URL)
ひょっとして次も見れるかも(162才ですが)

投稿: カズキ | 2012年6月 6日 (水) 12時36分

宵の明星も、今日は真昼の黒点ですね。

投稿: honest | 2012年6月 6日 (水) 15時29分

方向がでたらめだったのでアップし直しました。
一応北が上になるように回転しています。時間は13時20分です。

投稿: カズキ | 2012年6月 6日 (水) 17時00分

> 時間は13時20分です。
間違えていました。
撮影時間は12時20分です。(捏造した訳じゃありません、カメラの時計が狂っていました)

投稿: カズキ | 2012年6月 6日 (水) 17時16分

>カズキさん、こんばんは。

バッチリ捉えましたね!金環日食に引き続き2連勝ですね。
お蔭様で、名古屋は9時前からずっと快晴でした。仕事の合間に見ていたので、3回くらいしか見られませんでしたが・・・。


>honestさん、こんばんは。

太陽のシルエットとなって、以外に金星が大きいことに驚きました。宵の明星、今日は太陽のホクロのようでしたね。

投稿: YUJI | 2012年6月 6日 (水) 20時53分

 さすがVENUS あこがれの的ですね。 惑星の名前では一番きれいですね。

投稿: honest | 2012年6月 6日 (水) 20時55分

honestさん、こんばんは。

雄大な天体ショー、普段、地べたを這いつくばって、世知辛い世の中をセコセコ生きている毎日に変化を与えてくれますね。美しい金星、今日は真昼にも存在感いっぱいでした。

投稿: YUJI | 2012年6月 6日 (水) 21時20分

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