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2012年6月

2012年6月30日 (土)

うなぎ日和のコンサート

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カワイ名古屋のコンサートサロン"ブーレ"で開催された、原田純余ピアノリサイタルは無事終了いたしました。梅雨の中休みの非常に蒸し暑い日だったにも関わらず多くの方にお越し頂き、本当に感謝申し上げます。

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大体毎年1回くらいの割合にて、このこじんまりとしたホールでリサイタルを開催させて頂いています。この会場以外のコンサートでも私はいつも荷物持ち兼運転手の役目を仰せつかっています。結構お気楽に構えているように見える本人よりも、周りの方が疲れるのもいつものこと。暑気払いのためにもしっかりスタミナを付けなければなりません。

朝、会場に本人を送り届けて荷物を控え室に運び入れた後は、昼過ぎの開場まで私は用無しとなります。演奏の前はすぐに燃焼する炭水化物を取る妻は、一人で静かにおにぎりなどモソモソ食べるので、私はいつも応援に来てくれる実家の母親と連れ立って外で外食となります。

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向かった先は、カワイ名古屋から程近い錦のうなぎ屋さん「いば昇」です。
名古屋では名店と称されていて、交通に便利な場所にあることもあり、いつも非常に混んでいます。ここ数年、シラスウナギの不漁が続いてうなぎの価格が急騰し、多くの店で値上げが相次いでいますが、やはり好物はときに矢も盾も無く食べたくなってしまうものです。

この「いば昇」は、老舗ならではの味のある建物ですが、あまり感じの良い接客ではなく、食べているすぐ隣の通路に待ち客を並ばせていて、人に見下ろされながらの食事となるために、大切なお客さんを連れて行く気になりません。味はそれなりに美味しいのですが、いつも消化不良の気分で出てくる気がします。訪れたのは5~6年ぶりでした。

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上丼と肝吸いで3100円。元の値段がわからないので、最近値上がりしたのかどうかはわかりません。正統派の名古屋のうなぎの味はそのままです。注文して間もなく出てくるのもそのまま。やたらと流行るので、注文する前からドンドン焼いて順に出すのでしょう。

たまり醤油を使った濃い目の甘辛いタレに漬け込んで、蒸さずに焼き上げたうなぎは表面カリッと芳ばしく、うなぎ高騰の中でもまずまずのレベルを保っています。待っている人に見下ろされながらの食事でも、食べているときは集中するので気になりません。

このお店でも、名古屋名物のひつまぶしが食べられます。ひつまぶしを商標登録して有名な蓬莱軒よりも前からメニューに載せており、こちらの方が元祖です。締めのうな茶漬けの際にかけるのがだし汁ではなくて、急須のお茶というのが特徴です。それには好みが別れ、私はいば昇では上丼を取ります。

私は再来週に勤め先の大きなイベントを控えているので、公私共に忙しい日々が続きます。夏バテしないよう、英気を養っておきたいものです。

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2012年6月28日 (木)

「週刊SL鉄道模型」第21号 小さな転車台設置部分のレイアウトパネル

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第21号です。

ブックサービスさんからは相変わらず、コンスタントに発売日までに届いています。現在30号までしか予約していませんが、このまま最終号まで頼んでおこうかと思います。

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今回の付属パーツは、「レイアウトパネルC」です。
スチレンボードと植毛シートが2枚ずつ入っています。

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前回の木製ベースCに貼り付けるパネルです。製作マニュアルにはスチレンボードのみ貼り付ける指示がありますが、私はベースが全て揃ってからの作業となるので、今回も何にもすることありません。パーツの確認のみ行います。

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木製ベースCは、ジオラマの左上のパートです。唯一、配線用の穴が全く無いものとなっています。

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貼り付け作業は行わないものの、一応スチレンボードを木製ベースの上に載せてみます。大体サイズはピッタリですが、少しスチレンボードの方が大きめのような気がします。個体差があると思います。

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今回の植毛シートには地面の部分が少なく、転車台や車庫の線路の部分が多くなっています。設置するレールの種類や位置が明記されているので、複雑な配線でも間違えようがありません。このシリーズ、非常に気が利いていて非常に工作が簡単になっていることを実感します。

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このジオラマの中で特徴的な転車台の部分には、49、50、51号にて配布される転車台のイメージが印刷されています。
市販品に無いこの小型の転車台、載ることが出来る車両は全長100mm程度までのものとなります。1号付属のバテロコや読者プレゼントのSLは当然載ります。9月発売予定のKATOのC56も、全長は十分許容範囲だと思います。ジオラマ右奥のポイントのS字カーブ部分が通過できれば良いのですが、発売後に購入して走らせてみないとわかりません。

寸法はわかっていましたが、こうして平面図で設置部分を確認すると、本当に小さな転車台です。電動改造するのは難しいかもしれません。

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ジオラマベースの4分の3が配布され、植毛シートを並べるとかなり雰囲気が出てきました。小型ながらも、作業及び保管スペースの心配をしなければならなくなってきました。

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それぞれの木製ベースと植毛シートをセットして、次号を待ちます。

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今回の製作マニュアルには、木製ベースを追加購入してジオラマを拡張することについて書かれています。拡張する場合、配線用の穴があいていない20号の木製ベースCを追加するのが良いでしょう。縦横に自由に追加して連結できるこのシリーズの木製ベース、前作の「鉄道模型少年時代」のシリーズ終了後に市販されることを予測していましたが、いまだ市販されていません。

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次号、第22号の付属パーツは、「木製ベースD」です。
次号にて、今回のジオラマのベースとなるMDF製のボードが全て揃います。ようやく4枚を接続してベース作製が出来ます。久し振りに工作再開となります。天板に植毛シートを貼るのは、その次の23号配布後になります。

木製ベースの台座部分には、ベース間に配線を通す穴が開けられています。しかしとても小さいので、ドリルで拡張します。ベース連結後に穴を大きくするのは厄介なので、連結前に全てやっておこうと思います。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」奥里山駅の街灯電飾化と待合室の設置

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第22号 心身疲労時の作業での凡ミス・・・

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2012年6月27日 (水)

「週刊ロボゼロ」ホームポジションの前後傾き修正でコケ難くなったぞ!

デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の話題です。

既に全70号の配布が全て終了しているこのシリーズですが、完成後にようやくロボットの動きが楽しめるという性格上、他の組み立てモデルとことなり、「始まった」感があります。右肘のサーボモーターの不調を修理して五体満足となった私のロボゼロ、徐々にアクションに向けての調整を進めています。

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70号付属の簡単操作ガイドの内容に基づき、まずはホームポジションを調整して、アクション用のmicroSDカードに書き込みます。書き込みはカードリーダーからではなく、37号付属の専用シリアルケーブルをロボゼロに接続して行う必要があります。

エレコムのUSBシリアルケーブルを早々に購入して準備を進めていました。ロボゼロをパソコンの側に持っていくよりも、ノートPCにRXコントローラーを入れてロボゼロと共に動かせるほうが便利です。幸い、RXコントローラーはパワーの無いPCでも十分に作動するので、スマートフォンガ来てから使い道が乏しくなったネットブックをその専用機として任命しました。

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簡単操作ガイドの説明どおりにホームポジション調整を進めます。各部のサーボモーターを順次動かして、自動調整が行われます。結構激しく動くので、ロボゼロの周囲を空けておかなければばりません。写真ではコードが絡まりそうで、ヤバいです。

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但し、ホームポジションを調整しても、ロボゼロが僅かに後傾していて、僅かなアクションで転倒してしまいます。傾きの微調整をしなければなりません。

簡単操作ガイドには、前後の傾きを調整する方法は書かれていません。公式ページに掲載されているpdfファイルを元に、RXコントローラーによる調整を行います。

公式ページ:ROBO XERO本体の前後傾きの修正について
【前後の傾きを修正する(pdf)】
http://deagostini.jp/site/rbx/news/RBX_N-WEB_Guid.pdf

私の場合、腰の前後調節、及び両足首の前後調節にて大体真っ直ぐに立つようになりました。それでも蹴りを入れる時には転んでしまいますが、普通に歩いている分には安定するようになりました。でも、絨毯敷きの私の自室ではうまく歩いてくれません。オプションのジャイロセンサーを早く搭載したいものです。

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RXコントローラーを接続する際に忘れてしまうことが多かったのが、コントロールボードのディップスイッチの切り替えです。ロボゼロを動作させるときには、このディップスイッチの4番をオンにしておくのですが、シリアルケーブルを接続してRXコントローラーを使用する際には全てオフにしておかなければなりません。結構これを忘れて、通信できずに焦ってしまいます。

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ホームポジション調整と、前後の傾き修正作業だけでバッテリー1本使い切ってしまいました。腹ペコロボゼロ君、お座りして充電中です。予備バッテリーのために69号をもう1冊購入しましたが、結構充電時間が短いので、交換するより充電することの方がラクチンです。それにアクションさせるとサーボモーターが熱を持つので、充電時間が大切な冷却時間になるような気がします。

しかし、シリアルケーブルで接続してRXコントローラーを使うときには、ACアダプターが欲しくなります。でも純正オプションは13,650円もします。これを使用しないと動作保証はされないことは判っていますが、他のもので代用できないか、と思ってしまいます。

ロボゼロ専用のACアダプタのスペックは、AC100~200V入力、DC7V、6.42A出力です。自作できないでしょうか。もちろん自己責任となります。
How hard can it be?

バランスが良くなったロボゼロ君。歩くだけじゃなくて、他のアクションも得意になりました。今のところは、宛てがい扶持のアクションを行うだけですが、結構それでも楽しめます。

激しいパンチを振り下ろす、ロボゼロ瓦割りです。

前後の傾きを修正する前は、パンチのあとにコケたりしていたのですが、今では安定しています。でもコケた時に自動判定起き上がりがうまくいきません。まだまだ手助けが必要な、手のかかる生まれたてのロボゼロです。

ついでに、ホームポジションの修正とはあまり関係がありませんが、見事なバランス取りを見せるロボゼロのうんてい運動です。

最初の立ち位置さえ調整しておけば、あとは5本目まで順にバーを掴んで移動します。長期間掛けてうんていを組み立ててきた甲斐があるというものです。但し、何回かやらせたらもう満足かな?始まったら途中で止めること出来ないので面倒でもあります。うんていは分解して仕舞っておくことになりそうです。

しばらくは、提供されたアクションを順に再生して楽しもうと思います。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」右肘のサーボモーター交換にてようやく完成!

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」心穏やかに習字タイム

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2012年6月26日 (火)

「週刊ロボゼロ」右肘のサーボモーター交換にてようやく完成!

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の話題です。

全70号が終了したロボゼロですが、全てのパーツを組んだ後の動作テストにて、右富士のサーボモーターに不具合があることが発覚しました。専用キャリーボックスも届いたものの、まだアクションを楽しむことが出来ません。

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不具合があるのは、9号に付属してきた右肘部分のサーボモーターです。電源を入れてからリモコンのボタンを押して動作開始すると、サーボモーターからモーターが空回りしているような音が聞こえます。右肘が痙攣しているように震え、右腕を上げるような動きの時に上げられない時があります。

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デアゴスティーニさんのサポートセンターに連絡し、症状を説明したところ、やはりサーボモーターの異常だと思われるとのことで、早速検品済みの代替品を送ってくれました。不具合のあるサーボモーターと交換して、不調な方を送り返せば良いとのことです。ちゃんとヤマト運輸の着払いの送り状が同梱されていました。デアゴスティーニさんのサポート対応は概ね良好で、いつも頼りになります。

私と同様に、シリーズ終了後に不具合が発覚して連絡された方が多く、多忙なのではないかと心配します。

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早速送ってもらったサーボモーターを交換します。
サーボモーターのケーブルを束ねるコードラップが足りなくなるので、大須の配線用品屋さんで購入してきました。ロボゼロの付属品よりもホンの少し大きいサイズですが、問題ないでしょう。最も少ないセットでも100本組です。今後、束ね方が気に入らないところをやり直すことが出来ます。

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一旦組み付けたサーボモーターを取り替えるには、不良サーボモーターを取り外しながら新しいものを取り付けていく方が合理的です。肘はサーボホーンは左に45度傾けた状態でブラケットに取り付ける必要があるので、9号を見ながら慎重に作業を進めます。

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コントロールボードにコネクターを刺し、ケーブルを束ねます。この機会にケーブルを丁寧に背中の隙間に詰めなおします。

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30分程度で無事サーボモーターの交換完了です。

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修理前は、痙攣しながらまともに出来なかった右アッパーも見事に決まります。これでロボゼロ完成となりました。

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かなり激しいアクションもこなすロボゼロ。今回の様に最初から不調だったのと異なり、動作を繰り返すことによって壊れることも十分に考えられます。その際はパーツだけ購入してサーボモーターを交換したいところですが、公式ページのパーツ販売ではサーボモーターの号のみ設定がありません。その都度、サポートセンターに問い合わせて購入することになるかと思います。

まずは、一足遅れた我が家のロボゼロ君の完成を祝して、今夜は乾杯です。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」読者プレゼントのロボゼロ専用キャリーBOXはCOOLだ!

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」ホームポジションの前後傾き修正でコケ難くなったぞ!

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2012年6月24日 (日)

「週刊SL鉄道模型」奥里山駅の街灯電飾化と待合室の設置

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の制作の話題です。現在、ジオラマのベース作りのフェーズのために工作がありません。これまでに配布されたストラクチャーの電飾作業を進めます。

15号に付属してきた奥里山駅は、一旦仮組みした状態になっていました。時間のある時に街灯の電飾化等を実施したかったからです。街灯と共に、屋根付きの待合室も設置したいと思います。

ジオラマの右手前の分岐線に設置する奥里山駅は、このシリーズ唯一の旅客駅ですが、殺風景なホームだけの無人駅です。ホーム上には駅名標に街灯、ベンチと柵しかありません。今後フィギュアを設置して賑やかにしていきますが、その前に屋根付きの待合所をおきたいものです。

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まず、街灯の電飾化です。
15号付属パーツのダミーの街灯とそっくりなものを、LED内蔵にて作成します。直径1.5mmの透明塩ビパイプを用意し、街灯の長さよりも3mm程度長く切り出します。LEDは、横幅1.6mmの1608タイプの白色チップLEDです。端子には直径0.2mmのポリウレタン線を半田付けしておきます。

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ダミーの街灯を見ながら、LEDを取り付けたポリウレタン線を曲げます。ゼリー状瞬間接着剤を塗り、爪楊枝で形状を整え、瞬間硬化スプレーで形状固定します。

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このままの状態でLEDを発光させると、瞬間接着剤は導光材の役目を果たして街灯全体が輝いてしまいます。遮光措置が必要です。
LEDの発光面の周囲を除き、マットブラックで塗装します。

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マットブラックの塗料が換装したら、街灯の支柱部分をシルバーで塗装します。ダミーの街灯を見ると、電灯の傘の部分は黒いので同じ様に塗り分けておきます。LEDの発光面は、電球という設定の為にクリアーイエローで塗装します。
これで街灯の完成です。

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ホームの街灯の位置に、ドリルで直径1.5mmの穴をあけます。予め半円形の穴があいていますが、それを円形に押し広げるような感じです。

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ホームにあけた穴に街灯の支柱を差し込み、高さを調整して裏側から瞬間接着剤で固定します。街灯が傾くと格好悪いので、垂直に固定するように気を付けます。

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続いて、屋根付きの待合所を作成します。
TOMYTECのジオコレのバス停の屋根を活用します。屋根の裏側に、黄色チップLEDが接着固定します。待合室の内部も明るくあってほしいものです。

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柵の手前に待合所を置くと、ホームの端までの間が狭くなってしまうので、待合所部分の柵を切除します。ホームに上る階段部分と併せ、柵の2箇所を切除しました。

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ホームのスロープと水平部分の境目は、柵が途切れていて不自然でした。切除して余ったパーツを活用して繋げました。

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街灯と待合所の二つのLEDを直列接続します。回路内に、15mAのCRD(E-153)を挟み込みます。これで奥里山駅の電飾改造は一旦終了です。

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点灯実験です。
待合所内の暖色系の灯りと、黄色くて眩い街灯の灯りとのコントラストが良い感じです。フィギュアを設置すれば賑やかになって、ジオラマ手前の目立つ部分に変化を与えられるかと思います。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第20号 そろそろ特製クリアケース申込もうか・・・

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第21号 小さな転車台設置部分のレイアウトパネル

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2012年6月23日 (土)

「週刊ロボゼロ」読者プレゼントのロボゼロ専用キャリーBOXはCOOLだ!

デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の話題です。

今週の70号にて、1年4ヶ月以上に亘って続いたこのシリーズは終了しました。ロボゼロの組み立ては終了したのですが、私の場合は右肘のサーボモーターの動作不良があって、満足に動かせられません。完成まで動作確認出来ないので、わかりませんでした。組み立ての際に、サーボの動作確認は欠かさず行っていたはずなのですが・・・。

原因がサーボモーターにあると思われるので、というわけで、デアゴスティーニさんのサポートセンターに連絡して、代替品を送ってもらうことになりました。それでもダメな場合は、更に調査を続けることになります。動作不良は右肘だけながら、他にも影響があるといけないので、修理が完了するまでは電源を切っておきます。ロボゼロの動作を楽しむのは、もう少し先になりそうです。

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全70号の購読にて、もれなくもらえる「ロボゼロ専用 キャリーBOX」が届きました。70号の配達から少し遅れての到着です。書店購入の場合は、毎号の冊子の角にある応募券を専用ハガキに貼って応募するのですが、デアゴスティーニの直販の通販で申し込んでいる場合は応募券を送らなくても自動的に送ってくれます。

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四角い白い箱にはロボゼロのロゴが書かれていますし、専用キャリーケースの文字もあるので、何が送ってきたかバレバレです。

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アルミ製のキャリーケースの前面にロボゼロのロゴが入っています。小振りのカメラバッグのようです。サイズは取っ手やバックル部分を除いて幅28cm×奥行き22cm×高さ23cmです。
シルバーマットのジュラルミンケースは、ロボゼロの格好良い雰囲気とマッチしていて、COOLだと思います。ロゴが大きすぎるように思いますが、そんなに派手ではないので良いでしょう。

かつてAIBOで遊んでいる頃、仲間を募って写真用品メーカーのハクバさんにAIBOがピッタリ入るアルミのキャリーケースをオーダーしたことを思い出しました。大きさは異なりますが、今回のロボゼロのケースと質感がそっくりです。今度引っ張り出して比較してみようと思います。

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デアゴスティーニの冊子や公式サイトに載っていた試作品からは、取っ手の位置が変更になっています。私も上面に取っ手がが付いている方が便利だと思います。

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ガチャリとバックルを開ける感触は、なかなか快感です。蓋を開けると、ロボゼロの形状に合わせた緩衝材が出てきます。ロボゼロを収納してから更に上に被せる緩衝材の板もあります。万全の輸送体制が作れそうです。
オモチャみたいな鍵が付いています。一応施錠できるようになっています。こういう小道具が嬉しい。

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蓋の裏には小物を入れるポケットが二つあります。結構大きいものも入ります。

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緩衝材は外れるようになっています。ロボゼロのオプションに合わせて作り直したり、穴を拡大することが可能です。

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ロボゼロが最もコンパクトになる、膝を折った状態で収まります。もう少しケースが小さくても良いかと思いますが、ある程度の緩衝材があった方が安全なのかもしれません。
頭の左右の部分の緩衝材の部分を拡張すれば、赤外線センサーを取り付けた状態でも収納できるでしょうか。

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蓋の裏のポケットに、最低限必要なリモコンと充電器を収納してみます。リモコンは、緩衝材に穴をあけて、縦に収納すればコンパクトになりそうです。オプションパーツの赤外線コントローラーや武器を収納するだけの余裕があるかは不明です。

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ロボゼロを収めても、そんなに重くないので、気軽に持ち歩けてお披露目できそうです。デアゴスティーニのクラフトマガジンの完成品はどれもバカでかいので、家から持ち出す気になるものはあまり無いのですが、ロボゼロだけは例外となりそうです。

とはいえ、まずは不調の右肘のサーボモーター交換が終わらないと完成したとはいえません。デアゴスティーニさんのサポートセンターは概ね対応が良いので心配していません。私と同じ様に70号終了後に不具合が見つかって、非常に多忙になっていることを危惧しています。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」第70号 終わりで始まりの最終号は最大の作業量でした

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」右肘のサーボモーター交換にてようやく完成!

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2012年6月22日 (金)

「原田純余ピアノリサイタル」6月30日、来週土曜日です

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今日は、妻の原田純余のピアノリサイタルの宣伝です。お願いします。

久し振りに地元名古屋にてソロリサイタルを実施します。昨年もお世話になった、カワイ名古屋さんでのコンサートです。

日時:2012年6月30日(土)
   開場13:30 開演14:00
会場:カワイ名古屋コンサートサロン“ブーレ”
http://shop.kawai.co.jp/nagoya/
名古屋市営地下鉄東山線・名城線「栄」駅下車3番出口より徒歩1分
入場料:1500円(全自由席)

今回はリスト、メトネル、プロコフィエフのプログラムで、超越技巧曲が多くて聴き応えがあるように思います。クライマックスのプロコフィエフのピアノソナタ7番は、PS3のレースゲームの「GT5」のオープニングにて、ラン・ランが3楽章のみ弾いていた、リズミカルで迫力ある印象深い曲です。尚、GT5は昨年11月、スペック2にアップデートして、オープニングは別の曲に変わっています。

他に、リストの生誕200年であった昨年、各所で演奏をして更に完成度を高めたメフィストワルツなど、変化に富んだ楽しめる内容になっていると思います。

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会場のカワイ名古屋コンサートサロン“ブーレ”は、名古屋の中心部の栄の久屋大通公園に面したビルの2階にて、休日のショッピングのついでに訪れやすい場所です。1階はカワイのピアノのショールームになっていいるのでわかりやすいと思います。

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ショールーム直轄のホールの為に、さすがにピアノはよく調整されており、非常に弾き易くてよい音を出すとのこと。演奏者の息遣いさえ感じられるサロンコンサートならではの醍醐味が味わえます。

現在、鋭意練習中です。ご来場いただければ幸いです。宜しくお願い申し上げます。

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2012年6月21日 (木)

「週刊SL鉄道模型」第20号 そろそろ特製クリアケース申込もうか・・・

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第20号です。

今年の1月26日にこのシリーズは、早くも20号を迎えました。全70号の長丁場なので、まだまだ前半戦です。ジオラマらしい姿は殆ど見えてきませんが、今後ベースが出来てからは、徐々に盛り上がっていくことと思います。

ブックサービスさんに切り替えたお陰で、毎週コンスタントに発売日までに到着しています。現状はベース配布という準備段階のために、オラマ作りの工作は殆どありませんが、納期にちゃんと届くという当たり前のサービスが、こんなに満足感を与えてくれるということに改めて気付いた次第です。良好な精神状態にて、工作無くても鷹揚に構えていられます。

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今回、「週刊SL鉄道模型」特製クリアケースの第2次受注開始を告知するチラシが同梱されていました。本日6月21日から7月22日まで予約を受付け、10月末頃の配送となるようです。

第1次受注に申し込まれた方の手元には順次届いているようですし、なかなか出来が良いようですが、まだ申し込んでおりません。製作中の保護という役割も担わせることができますが、私の場合はジオラマの完成間際まで必要がありません。早く届いても邪魔になるだけです。でも、そろそろ申し込んでおかないと、第3次募集が無かったら手に入らないかもしれません。まだ1ヶ月あるので考えます。

希望を言えば、引き出しのある前作の「鉄道模型少年時代」特製クリアケースの台座に、今回の「週刊SL鉄道模型」特製クリアケースのカバーを取り付ければベストなのですが、少年時代のものだと天地のサイズが大きすぎるので、台座を薄くしたのでしょうか。

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今回の付属パーツは、「木製ベースC」です。
16号、18号の木製ベースと同じ様なMDF製の木製ベースで代わり映えしませんが、ここしばらくはベース作りのパーツ配布のフェーズなので仕方ありません。

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木製ベースとビスとナットのセットが入っています。
今回の作業は、木製ベースCを、前回までの木製ベースA、Bに連結します。しかし私は4枚揃ってから一気につなげる予定なので、今回もやることありません。

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今回の木製ベースCには、これまでの木製ベースA、Bと異なり天板に配線を通すための穴がありません。私はこのベースにも電飾用の穴をあけなければなりませんが、素材は柔らかいので、穴あけ作業は簡単です。

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MDF製のボードの表面には木粉がたくさん付着しているので、ウェットティシュで拭き取ります。いくら拭いても、しばらく放置しておくとまた出てきてしまうので、スチレンボード貼り付けの直前にもう一度拭く必要があります。

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今回の木製ベースCには天板に穴が無いので、設置する方向を考える必要はありません。しかし一応、製作マニュアルの指示通り、裏側に記号を記載しておきます。

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ベースの側面にも、接するベースの記号を記入します。

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木製ベースA、B、Cを並べます。
ジオラマ全体の大きさを、今回はっきり認識することができます。

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木製ベース接続前に行いたいのが、配線をベース間に通す穴の拡張です。1辺あたり2個の穴があけられていますが、大きさも数も不足しています。前作では、ジオラマを製作しながらいくつも追加してドリルで穴をあける必要がありました。

この穴を追加、及び拡張するのは、木製ベースDが配布される次々回までに行わなければなりません。

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3枚の木製ベース、その内2枚分のレイアウトパネルは組み立てないまま、保管しておきます。

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次号、第21号の付属パーツは、「レイアウトパネルC」です。
今回の木製ベースCに貼り付けるスチレンボード2枚と、地面を表現する植毛シート2枚です。ジオラマの左奥の部分にて、転車台を設置する部分も含まれます。次回も作業が無いことは判っているので、ストラクチャーの電飾を再開したいと思います。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」スワン会館の屋上には怪しいレインボーネオン!

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」奥里山駅の街灯電飾化と待合室の設置

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2012年6月20日 (水)

「週刊トヨタ2000GT」第27号 カーテシボックスの作製

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第27号です。

昨日の26号に引続き、作業を行います。細かいスイッチ類などを多数取り付けた前号と異なり、今回はたった一つ部品を取り付けて終了です。テレビ見ながら作業しても、5分で終わります。

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今回のパーツは、カーテシボックスです。
カーテシボックスなんて気取った名称が付けられていて、何のことかと思ったら、運転席の後部、助手席との間にある小型の蓋付きのケースのことでした。

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パーツの一覧です。
カーテシボックス×1、カーテシボックスパネルです。
白い紙は、パーツの取り付けの際にデカール面を傷つけないようにするための保護シートです。表面がツルツルでデカールの粘りが付着しないようになっています。開閉式のケースのヒンジ部分は、最初から作りこまれています。失敗しそうな難しい作業は、殆ど排除されています。

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今回の作業は、カーテシボックスの組立てです。
カーテシボックスは殆ど完成状態で配布されています。蓋の部分のカーテシボックスパネルに貼られたデカールを傷めないよう注意が必要です。

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カーテシボックスパネルをカーテシボックスの蓋の部分にはめ込みます。しかしかなり緩いので、このままではすぐに外れてしまいます。

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少量のアクアリンカーを使って接着することにします。

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付属していた保護シートを使って、カーテシボックスパネルをしっかりと押さえて付着させます。

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これで今回の作業は終了です。

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蓋の部分は、ちゃんと開きます。
しかしケース内部は隙間が無いので、インストルメントパネルのグローブボックスと同様に、何も入りません。もちろん実車はそんなことは無いと思います。この小さなボックスに何を入れたのでしょうか。

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コンソールパネルと同様に、デカールで表現された木目の質感が良好です。

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次回、第28号のパーツは、デフケースとプロペラシャフトです。
内装パーツから離れて駆動系のパーツを手掛けます。FR車であるトヨタ2000GTは、車体の中央部のプロペラシャフトにて後輪に動力を加えています。デフケースと併せ、興味深いパーツです。しかし、車体への取り付けはずっと先のことになります。

その次の29号ではまた内装の組み立てに戻ります。センターコンソールにエアベントを取り付けます。クーラーが装備されていなかったトヨタ2000GTの前期型では、このエアベントから出てくるのはヒーターの温風となります。

30号にはキャビンフロアが付属してきます。これまでの最大サイズのパーツとなりそうです。バラバラに組み立ててきた内装パーツを取り付けていくので、それなりに時間を要すことでしょう。非常に楽しみです。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第26号 デカールで表現された木目

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第28号 多忙な時期には嬉しい30秒工作!

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2012年6月19日 (火)

「週刊トヨタ2000GT」第26号 デカールで表現された木目

今日は台風の接近に伴う暴風雨の影響にて、交通機関が乱れました。いつもよりも早めに会社を退けたのに、3時間近く掛けて、クタクタの帰還となりました。それでも昨日やりかけたデアゴスティーニのトヨタ2000GT工作を進めたいものです。

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第26号です。全65号のこのシリーズ、今号にて全体の40%の進捗となりました。しかし各部位バラバラに組み立てているので、まだ4割の実感はありません。

17日の日曜日に配達されましたが、同時に届いたロボゼロの最終号を先行していたために、開封が遅れました。書店で求めておられる方から1週間遅れの組立てです。楽しい内装パーツの作業で、少々やりがいがあります。

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今回のパーツは、コンソールパネルです。
全て樹脂の小さなパーツなので、ちんまりとビニール袋に収まっています。

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パーツの一覧です。
コンソールパネル×1、5連メーター×1、スピードメーター&タコメーター×1、5連メーターリング×1、スピードメーター&タコメーターリング×1、スイッチA×5(※1個は予備)、イグニッションスイッチ×1、インジケーター×4(※1個は予備)、パーキングブレーキ×1、スイッチB×4です。

シルバーメッキのパーツは、プラモデルを思わせます。しかし、プラモデルではユーザーが自分で貼り付けるはずのデカールが、あらかじめ貼られています。広い面積のデカール貼りには高い技術とツールが必要です。このシリーズではお手軽に組み立てられるよう、難しい作業はやらずに、楽しい工程だけ味わえるように工夫されています。

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今回の作業は、インストルメントパネルの組み立てです。
今回付属のコンソールパネルおよび計器類を組み、25号で組み立てたインストルメントパネルに取り付けます。スイッチ類の取り付けは細かい作業になります。パーツをピンセットから飛ばしてしまわないよう、気を付けたいものです。私は多少老視が始まってきていますが、幸い今回の作業にてルーペが必要な程ではありません。

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コンソールパネルの木目は、デカールにて表現しています。シワや汚れが無く、非常にきれいに貼られています。想像していた以上の質感です。

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シルバーメッキのパーツを、ニッパーを使用してランナーから切り取ります。今回は、インストルメンタルパネルやコンソールパネルに細かいスイッチ類を取り付けていく作業があります。飛ばして失くしてしまわない様、注意が必要です。

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まず、インジケーターを3個、コンソールパネルのスピードメーターとタコメーターの間に取り付けます。

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次に、4箇所のスイッチを取り付けます。
ヤマハのエレクトーンのトグルスイッチと同じものを使用しているというものです。模型ではかなり太い造形になってしまうので、実車のスイッチの繊細なイメージはありません。

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パーキングブレーキのハンドルを取り付けます。トヨタ2000GTの特徴的なパーツの一つです。
ステッキの柄のような大柄なハンドルを引っ張ると、パーキングブレーキが掛かるという仕組みです。表面のビニールレザーの貼ってある部分もきちんと表現されています。

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パーツを差し込んだだけだとパーツが抜けそうです。特にインジケーターのパーツは緩いので、コンソールパネルのパーツの裏側から接着剤で補強します。メッキパーツを損ねないように、水性のアクアリンカーを使用します。

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前号で組み立てたインストルメントパネルにも、スイッチ4個とイグニッションスイッチを取り付けます。イグニッションスイッチは、キー穴が縦になるように調整します。
これらのパーツは、コンソールパネルに取り付けたパーツ以上に緩いので、穴の方に接着剤を塗っておいてから差し込みました。

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スピードメーター、タコメーターのパーツに、メーターリングを被せます。メーターの図柄は最初からきれいに描かれています。

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コンソールパネルの裏側から、スピードメーター、タコメーターを取り付けます。この後、コンソールパネルはインストルメントパネルに取り付けるので、接着剤を使用する必要はありません。

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5連メーターにも、メーターリングを被せます。

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コンソールパネルに5連メーターを取り付けます。

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インストルメントパネルにコンソールパネルを取り付けます。
デカール表面を傷つけないように注意します。

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木目が美しい、トヨタ2000GTのコンソールパネルが姿を現しました。運転席に座って目にする部分なので、とても興味深い部分の製作でしたが、想像以上に良く出来ていて感心します。しかも、工作を簡単にするためによく工夫されています。ボディを被せてしまうと、細かい部分はよく見えなくなってしまうので、バラバラパーツの時に造形を楽しんでおきたいものです。インストルメンタルパネルのマットブラックの表現など、この模型の内装はかなり高品質です。

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次回、第27号のパーツは、カーテシボックスです。
カーテシボックスって何ぞや、と思ったら、左右のシートの間にある蓋付きボックスでした。コンソールボックスと呼ぶほどの容量が無さそうなので、カーテシなんて畏まった名称が付けられているのでしょうか。この異形のボックスに何を入れたのでしょう。

蓋の表面の木目調は、今回のコンソールパネルと同様に、デカールにて表現されているようです。製作時に傷つけないよう、丁寧に作業を行う必要があります。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第25号 インテリアのマット仕上げのクオリティが最高!

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第27号 カーテシボックスの作製

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2012年6月18日 (月)

「週刊ロボゼロ」第70号 終わりで始まりの最終号は最大の作業量でした

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第70号です。

1年4ヶ月以上に亘って購読してきたこのシリーズも、最終号となりました。デアゴスティーニの直販の通販では、奇数号の発売日にその前の偶数号と一緒に2号まとめて届けられるパターンで、大抵は店頭発売日より2日前の日曜日に受け取っていました。最終号の70号は、この1部のみ単独で配達されています。昨日の日曜日に到着したものの、休日出勤にて帰宅が遅くなったので、翌日の今日の報告となりました。

完成してから初めてロボットの動作が楽しめるこのシリーズでは、最終号を組み立てたら終わりではありません。でも月曜日の夜にて時間が無いので、とりあえず完成まで漕ぎ付け、動作の楽しみは後日とします。もう次の号に追われるということは無いので、ゆっくり楽しみたいものです。

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刊行終了のお知らせと、購読者全員プレゼントの案内の文章が入っていました。
どのシリーズでも、完成を待ち望んで続けるものですが、この完結の挨拶を見ると寂しさを覚えるものです。

読者全員プレゼントの「ロボゼロ専用キャリーBOX」は、6月下旬より順次、単独で届くとのことです。最終号と一緒に届けられるものだと思っていましたが、特にすぐ必要なわけは無いので、気長に待ちます。

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前号にも付属していた、ロボゼロのオプションパーツのカタログが入っています。前回のものには、一部の商品の価格が入っていませんでしたが、今回のものにはきちんと書かれています。私の場合は、ジャイロセンサーキットを申し込んでおこうと思います。基板自体は秋月電子の市販品のジャイロセンサーですが、コントロールボードに合わせたハーネスや取説が付属しているので、テクニックの無い私には純正品の価値は高いものがあります。

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今回のパーツは、サーボモーターと右足の甲のプレートです。

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パーツの一覧です。
サーボモーター×1、M1.7x25mmネジ×3(※1本は予備)、M2x4mmネジ×7、足ぶたフレームです。普段のサーボモーターの付属する号と異なり、足ぶたフレームが付属しているのでちょっと豪華に見えます。

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ロボゼロ本体や右足フレームなど、前号までに組み立ててきたパーツを集めます。
結局、大量のフリーホーンは余ったままとなります。

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今回の作業は、左脚を組み立ててケーブルをコントロールボードへ接続します。
左脚を完成させて、サーボモーターのケーブルをコントロールボードに差し、ケーブルを束ねてロボゼロを完成させます。

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サーボモーターにサーボホーンを取り付けます。
手馴れた作業です。

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テストボードを接続し、サーボモーターの動作確認を行います。
今回が最後のテストです。このテストボードもお役御免となってしまいました。

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サーボモーターのケースのネジを二つ外します。

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今回付属のM1.7×25mmを2本使用して、左足のフレームに固定します。

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保管していたM1.7×3mmネジを4本使用して足ぶたフレームを固定します。

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サーボモーターの回転軸の反対側にフリーホーンをはめ込みます。

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足首フレームを、サーボホーンとフリーホーンを挟み込むようにはめ込みます。
少し力を加える必要があります。

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角度を整えて、M2×4mmネジ4本にてサーボホーンと足首フレームを固定します。

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反対側のフリーホーンも、3本のM2×4mmネジで固定します。

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足首フレームと、ロボゼロの本体側のサーボモーターを固定します。
まず、左脚先のサーボモーターにフリーホーンをはめ込みます。

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角度を合わせてサーボホーンと足首フレームをM2×4mmネジで固定します。

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フリーホーン側も固定して、いよいよ全てのサーボモーターがロボゼロに取り付けられました。

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次に、サーボモーターのコネクタをコントロールボードに接続します。
またまた背面フレームを外します。何回目か忘れてしまいました。

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左脚の6つのサーボモーターから伸びているケーブルを確認します。

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組み立てガイドの8ページに掲載されている写真を参考に、サーボモーターのケーブルのコネクタをコントロールボードのソケットに繋いでいきます。

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左から順に、6つのコネクタをコントロールボードに差し込みました。
これで全てのサーボモーターが接続されました。

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左脚のケーブルを、6本のケーブルタイで束ねていきます。
前回の、右脚のケーブルを束ねた時と、同じ作業の繰り返しです。

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腰の部分のケーブルをS字形に取り回して余裕を持たせること以外は難しいことはありません。

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ケーブルタイの余分な部分を切除します。

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24本ものサーボモーターのケーブルは、それぞれかなり余裕を持った長さとなっています。その為に、背面フレームの内部に納めるケーブルは相当の量になります。

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ケーブルを背面フレーム内部に押し込んで、再び背面カバーをネジで固定します。

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形状的にはとりあえずロボゼロ完成しました。まだ電源を入れていませんが、何とか自立するようです。

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バッテリーの充電は、ロボゼロのコントロールボードのコネクタとの接続部分を外し、ACアダプタの端子を接続して行います。

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ロボットスタンドに立たせると、形状的にはロボゼロが本式に完成したような気持ちになってきました。

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背中の上側から、コントロールボードのSDカードスロットや電源スイッチにアクセスできます。68号で作成した実行プログラム入りのmicroSDカードをスロットに差し込みます。
また、左の大きな黒い電源スイッチの右側にあるディップスイッチは、一番左側を上側にして、オンの状態としておきます。

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今回のパッケージは、ロボゼロの捜査に関する簡単操作ガイドが付属していました。しっかり読み込んで、ロボゼロの動作を楽しみたいものです。

あっけない最終号は、このシリーズで最も時間の掛かる作業となりました。ロボゼロが完成するまでは何とかやりましたが、これ以降の検証は後日ゆっくり行います。少し歩かせてみたところ、やっぱり2足歩行ロボットにジャイロセンサーは欲しいところだと実感しています。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」第69号 いよいよオーラス前です

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」読者プレゼントのロボゼロ専用キャリーBOXはCOOLだ!

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2012年6月16日 (土)

「週刊SL鉄道模型」スワン会館の屋上には怪しいレインボーネオン!

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

13号に付属してきた雑居ビル「スワン会館」の電飾を再開します。前回、袖看板にLEDを仕込みました。看板の一つにはキャンドル回路を仕込んで、チラチラとランダムに点滅するようにしています。昔は、メンテが悪くて蛍光灯が切れかけたままの看板が結構多かったものです。

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今回は、屋上に設置された立て看板です。
カズキさんは、このスワン会館の文字を一つずつ順に点灯させる素晴らしいネオンサインをお作りになりました。私にはそんな技術は無いので最初から他の方法を取るつもりでいました。安直なのは、チップLEDで看板の表面を照らす方法です。看板照明としては、それでも十分なのですが、今回もちょっと遊んでみることにします。現実にはありえない看板になりそうですが、まあ楽しければよいでしょう。

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オリジナルの看板をスキャンして、行燈看板の発光面を作ります。ラベルシートにオリジナルの青いもの、そして光らせたくない部分のマスキングの印刷をします。青いものの裏側に、ぴったり黒いマスキングを重ね貼りします。

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今回はレインボーLEDを使用します。
ジワジワと色が変化していくLEDで、登場したときは結構高価でしたが、だんだんお手軽になってきました。このスワン会館のネオンが、ジワジワ色が変化していくようなものには見えませんが、まあこのLEDを一度使ってみたかっただけなのです。

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LEDを看板内に仕込むだけだと、看板の表面全体を明るくすることが困難です。その為に、導光材を使用します。タミヤの透明ソフトプラ棒です。
以前、マーボウさんより情報を頂いた「夕庵式室内灯」のテクニックを応用しようと思ったのです。

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ソフトプラ棒は、表面に軽く傷を付けておきます。室内灯に使用するときは、棒を軽くすり合わせたくらいの細かい傷少々で良いようですが、今回の看板のように短いものを光らせたい場合は、2000番の耐水ペーパーで表面に一様に傷を付け、半透明になるようにした方が良く光るようです。
LEDは、先の丸い部分をヤスリで削り取ります。

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LEDの先端の平らにした部分と、ソフトプラ棒の断面を瞬間接着剤で接着します。

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ソフトプラ棒を接着したLEDを、看板の内部に取り付けます。看板の側面部分は、遮光措置を施したプラ板で作成します。

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LEDの配線を、看板の下部から取り出します。

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看板の厚みが5mm近くにもなってしまいました。
ビルの上に設置してある看板としては異常に分厚いですが、屋上に取り付ければそんなに気にならないかと思います。

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そのままでは側面と背面との隙間からLEDの光が漏れるので、LEDを点灯しながらラッカー系のつや消しブラックの塗料で隙間を埋めます。

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隙間を埋めた上から、アクリル系塗料のフラットアルミで看板側面、背面を塗装します。

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完成した看板内の二つのLEDと、天井に取り付けた屋内照明用のLEDとを直列接続します。配線内にCRD(E-153)を挟み込みます。

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ビルに天井を取り付け、看板を固定して完成です。
少々厚みはあるものの、大き目の行燈看板の佇まいです。

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看板の裏側には、13号のパーツの中に予備として入っていた看板のスタンドを改造して取り付けています。
このスワン会館の屋上には、後の作業でアドバルーンを取りつけることになっています。十分に取り付け場所は確保できるでしょう。

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点灯実験です。
ネオンサインという雰囲気ではありませんが、怪しく色が変化していく様子が淫靡な雰囲気を醸し出しています。作業中に袖看板の方向がまちまちになってしまって、汚らしいのは撮影後に修正しました。

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ジワジワと看板の色が変わっていくのは楽しいものです。
二つのレインボーLEDを使用しているのですが、同時に通電するので二つとも同じタイミング、同じパターンで色が変化します。長時間点けておいても、なかなかずれてくれません。それぞれ異なる色に輝いてくれればグラデーションになって楽しいのですが。

こんなネオン、現実にはネーヨ!
ご意見ご尤もです。ただこのレインボーLEDとソフトプラ棒を使用した仕組みを作ってみたかっただけなのです。今回は他にも応用出来そうなテクニックが試せたかと思います。

明日は日曜日ですが、仕事が入ってしまい、帰宅が遅くなりそうです。デアゴスティーニのトヨタ2000GTの到着予定日ですし、ひょっとするとロボゼロの最終号が届くかもしれません。しかし日記ネタはおろか、開封さえ出来そうにありません。残念ですが、しばらくお待ち頂くよう、お願い致します。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第19号 発売日前日に届いたブックサービス!

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第20号 そろそろ特製クリアケース申込もうか・・・

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2012年6月15日 (金)

リアルなミニカー形マウス「CLICK CAR MOUSE」300SL

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5月の連休に訪れた、石川県の日本自動車博物館のミュージアムショップにて、ミニカー形のマウスを買って来ました。こんなの日常では絶対に買わないと思うのに、旅行中というのは気が大きくなっているのでしょう。価格は忘れましたが、4000円台だったかと思います。ずっと放置していましたが、ようやく開封して中身を検めました。

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色んな種類のモデルがありましたが、買ってきたのはメルセデス・ベンツ3000SLタイプです。別にこの車に特別興味があったわけでなく、日本自動車博物館にも実車が収蔵されていたからです。

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箱から取り出すと、思った以上にリアルなモデルカーです。フロントグリルやライト、バンパーやホイールなど、これがマウスとは思えません。サイドミラーは操作の邪魔になるので取り付けられていませんし、ドアなどの開閉ギミックはありません。シルバーのボディの塗装はなかなか上質です。ただマウスとして使用すると、すぐに手脂と摩擦で剥げてしまいそうな感触です。

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リヤビューです。3000SLの丸く美しいラインをよく捉えています。
ミニカー形のマウスはこれまでにも結構ありましたが、マウスとして使いやすいように形状はデフォルメされていたものです。今回購入した「CLICK CAR MOUSE」は、ミニカーにマウス機能を無理やりつけたように見えます。全長は約140mm。大体32分の1スケールくらいです。

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ボンネットの中央に、細いギアが見えます。これがスクロールホイールです。雰囲気を損ねないように、巧みにホイールを納めていると思います。

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普通のマウスと比べてみると、やたらと大きく見えます。そりゃ、普通の32分の1のプラモのようなものなので、マウスのサイズとしては大きすぎるのも当然です。

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タイヤはボディに固定されており、回すことは出来ません。

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パソコンに接続すると、ミニカーのライトが明るく点灯します。
試したのはWindowsXPの古いネットブックですが、マウスとして問題なく機能するようです。

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問答無用に点灯するヘッドライト、やたらと眩いです。こんなに眩しいマウスを使用していたら、周囲の人は迷惑です。常にパソコンの前方を煌々と照らすからです。それがマウスの動きに連動してチラチラと動くのだから、鬱陶しくってなりません。

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後部のテールランプも点灯します。ブレーキ踏んでるのかってくらい明るいです。

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アルピナのマウスパッドに300SLは似合いませんが、こうしてみると一端のモデルカーにしか見えません。私は確認せずにコード付きのタイプを買ってしまいましたが、コードレスタイプもあったようです。

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使うよりも眺めている方が楽しいマウスなのは間違いありません。

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私の手は決して小さくありませんが、このマウスだと手から大幅にはみ出します。クリックボタンが水平に近い状態なので、微妙な操作が難しくなります。バンパーなど出っ張った部分があるので、心地よい感触ではありません。リアルな形状のミニカーとマウスの機能性が両立するわけは無く、当然の結果です。

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日本自動車博物館に収蔵されている300SLです。使いっぱなしの素朴な状態の展示車が多い中、この300SLはキレイに磨かれています。

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わが300SL。なかなか良い線いっていますね。
形状が手に馴染まない上に、ライト眩すぎて実用性はありませんが、ネタとして楽しむには良いグッズです。コードレスならもっと楽しかったでしょう。良く確認して買えばよかったと思う次第です。

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2012年6月13日 (水)

「週刊SL鉄道模型」第19号 発売日前日に届いたブックサービス!

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第19号です。

今週号からブックサービスに注文しています。大体きちんと届くとの皆様の情報を得ていたので、楽しみにしていました。果たして、最初の注文号の19号は、書店店頭発売日の前日の水曜日に配達がありました。昼間は留守なので、夜間の再配達を受けて、先程内容を確認しています。

3号から16号まで富士山マガジンサービスに注文していて、毎号翌週受け取りという辛酸を舐めてまいりました。大きな選択ミスでした。シリーズの継続の意欲まで減退してしまっていいましたが、これでまた毎週楽しみに待つことが出来ます。

しかし付属パーツはジオラマベースなので、しばらく工作自体はありません。今回もパーツを確認して終了となりました。

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ブックサービスからは、ちゃんとダンボールで頑丈に梱包された状態で届きました。しかも再配達などの対応の優れたヤマト運輸の宅急便での配達です。簡単にビニール袋に入れられているだけで、たまにパッケージの角が潰れていることのあった富士山マガジンサービスとは大違いです。もう永遠に使用することは無いでしょう。

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今回の付属パーツは、「レイアウトパネルB」です。
前号の18号の木製ベースBに貼り付けるスチレンパネルと植毛シートが2枚ずつ入っています。

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スチレンパネルは17号のものと全く同じです。
植毛シートは、草の生えた地面の部分に、TOMIXのレイアウトマットのグリーンミックスが貼り付けてあるような感じです。

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今回の作業は、スチレンパネルを木工用ボンドで木製ベースBに貼ることです。
しかし私は、4枚の木製ベースが全て揃ってからスチレンパネルを隙間無く貼っていく予定なので、今回は作業がありません。

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木製ベースにあけられた建物電飾用の穴は、スチレンパネルや植毛シートにはあいていません。貼り付け作業後にあける予定です。
23号のレイアウトパネルDの号までは、殆どやることが無さそうです。

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スチレンパネルは、微妙に木製ベースと大きさが異なります。多少の隙間は問題とならないようですが、中心部からキッチリと詰めて貼っていきたいものです。

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レイアウトパネルのAとBを仮設置します。
ジオラマベースの半分が姿を現しました。レールやストラクチャーをレイアウトパネルの指示通り固定していくだけなので、このシリーズの製作は、素組みする場合ならば、かなり簡単なものになりそうです。

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木製ベースとレイアウトパネルをそれぞれセットにして、4枚分全て揃うまで大切に保管しておくことにします。今回は夜受け取って時間が無いこともありますが、パーツを確認するだけで終了とします。

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次号、第20号の付属パーツは、「木製ベースC」です。
ジオラマの左上部分となります。この部分には、簡単に電飾を施すストラクチャーが無いので、ケーブルを通すための穴はあけられていません。唯一、天板がきれいな木製ベースとなります。ただ私の場合、この部分にも電飾を施すので、自分で穴あけを随時行うことにします。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第18号 木製ベースを拭いてオシマイ!

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」スワン会館の屋上には怪しいレインボーネオン!

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2012年6月12日 (火)

「週刊ロボゼロ」第69号 いよいよオーラス前です

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第69号です。

いよいよオーラス前の号となりました。毎回お手軽工作のこのシリーズでしたが、ラスト2回はロボゼロの仕上げとなるので、それなりに時間が掛かります。腰を据えて慎重に作業を進めたいものです。

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今回のパーツは、ロボゼロ専用バッテリーです。
私は、バッテリーは最終号に付属するものだと思っていました。動かそうと思えば動かせる状態で最終号を迎えるとは思っていませんでした。でも、心情的に左脚を完成させないとバッテリーをコントロールボードに接続する気になりません。何れにせよ残り1回で終了です。せっかくここまで真面目に作ってきたので、焦らず最後まで指示通りの工作を進めます。

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パーツの一覧です。
バッテリー、バッテリーケーブルです。
バッテリーはリチウムイオンバッテリーです。創刊号にはリチウムポリマー電池と書かれていたはずですが、どうやら仕様変更になったようです。電圧は7.4V、容量は850mAh/6.29Whです。大きさの割りに、意外に容量が小さいように思えます。

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今回の作業は、右脚のケーブルのコントロールボードへの接続です。
右脚のサーボモーターのケーブルをコントロールボードにつなぎ、ケーブルを束ねます。また、付属のバッテリーケーブルをコントロールボードに接続し、バッテリーを胸のフレーム内部に収めます。
45号にて上半身のケーブルを纏めましたが、結構時間を要しました。今回は片方の足のケーブルを纏めるだけながら、ロボゼロが余裕を持って動作できるように纏めていくには慎重に作業を進めなければならず、結局1時間くらいの作業時間を要しました。

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意外と分厚いリチウムイオンバッテリーです。16mmくらいあります。ロボゼロの厚い胸板の中に納めるのですが、こんな分厚いものを納めて尚、オプションのジャイロセンサーが入るのか心配です。ジャイロセンサーは他の場所に納めるのでしょうか。

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バッテリーから伸びているケーブルは、ロボゼロ専用充電器と接続できるようになっています。今回付属のバッテリーケーブルを外して充電器と接続し、充電を行うということです。
バッテリーに充電器を接続すると、充電器の赤ランプが点灯します。早くも30分位で充電が完了して緑ランプに変わります。配布時にかなり充電してある様子です。

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まず、背面カバーを外します。
背面カバーは5箇所のネジを外さなければなりません。

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コントロールボードに、今回付属のバッテリーケーブルを接続します。

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バッテリーケーブルは、ロボゼロの肩越しに胸に収めたバッテリーと接続することになるので、フレームの上部の穴から上に出します。

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続いて右脚のサーボモーターのケーブルをコントロールボードに接続します。
6本のケーブルの接続位置を間違えると、動作がうまく行えません。組み立てガイドの写真をしっかりと見て確認します。

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右脚の6個のサーボモーターから出ているケーブルを確認します。

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まず、膝下のサーボモーターのケーブルから接続です。

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組み立てガイドを見ながら6本のケーブルを順次接続します。

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ケーブルタイを6本取り出し、足先の方から順次ケーブルを束ねていきます。膝の上までの3箇所は、だいたい真っ直ぐに伸ばして締め付ければよいので簡単です。

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しかし、4本目のケーブルを纏めるところからは弾単難しくなります。腰を折ったり回したりする際にケーブルが伸びきらないように、余裕を持たないといけないからです。

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臀部の箇所は、S字形にケーブルをくねらせて固定します。

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ケーブルタイの余分な部分をニッパーで切断します。

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また次回、背面カバーを外す必要がありますが、1週間開けっ放しというのも気になるので、一旦ケーブルを押し込んで5箇所のネジを締めて固定します。結構ケーブルがはみ出ていますが、最終的にはもっと押し込んでから背面カバーを閉める予定です。

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次に、今回付属のバッテリーを胸カバー内部に収納します。
胸カバーの下部の2箇所のネジを外します。上部にもネジが見えますが、これは外す必要がありません。

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ケーブルが右側になるようにバッテリーを胸に置きます。

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再び胸カバーを被せてネジを締めて固定します。
もしバッテリーを交換する場合は、ドライバーが必要ということになります。もっと手軽にバッテリー交換が出来るように改良できないでしょうか。

また、バッテリーの厚みよりも胸板がかなり厚いので、ロボゼロが動くとバッテリーがカタカタ動きます。

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これで今回の作業は終了です。
オーラスの作業は、テレビでサッカーを見ながら小一時間を要しました。

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バッテリーは予備があった方が良いので、69号をもう一冊、書店で求めてきました。交換するのが厄介ですが、これで充電を待たずしてバッテリー2個分の連続稼働が可能になります。

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最終号、70号のパーツは、サーボモーターと足ぶたフレームです。左脚を完成させ、サーボモーターのケーブルをコントロールボードに差し込んでケーブルを束ねれば、ロボゼロが完成します。1年4ヶ月以上続けてきたこのシリーズは完了です。

デアゴスティーニの通販では、奇数号の発売日に前号の偶数号とともに届けられてきましたが、最終号は単独で届けられることになります。読者プレゼントのロボゼロ専用ケースも一緒に届けられるのでしょうか。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」第68号 通販のオプションパンフが楽しい!

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」第70号 終わりで始まりの最終号は最大の作業量でした

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2012年6月11日 (月)

「週刊ロボゼロ」第68号 通販のオプションパンフが楽しい!

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第68号です。

長らく続けてきたこのシリーズも、いよいよ残り3号となりました。昨日、68号と69号が配達となったようですが、一日不在にしていたので本日受け取りました。68号自体はほとんど作業がありませんが、同梱されていたオプションカタログを見て楽しむことが出来ました。

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多彩なオプションパーツがシリーズ終了間際に発表になりました。パーツ配布後にようやく動作が確認できるといった性格上、早めに案内しても注文が見込めなかったのでしょうか。デアゴスティーニの公式ページでも同様のオプションパーツの通販が案内されています。

申込み締切日が7月13日となっています。1ヶ月程度で決断しなければならないことが問題です。

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ロボゼロの形状が、ロボットヒーローのようなこともあり、ブレードやシールド、ボウガン等の装備武器の紹介があります。パンフレットには価格記載がありませんが、WEBを見ると、ブレード&シールドキットは10,000円、ボウガンRX-GUNキットは11,000円。ロボットと見ると闘わせたくなる気持ちはわかりますが、私の様に物騒なことはあまりさせたくないユーザーもいます。

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格闘させたいユーザーには、この赤外線コントローラーが便利でしょう。
シリーズにてリモコンが配布されていますが、リモコンではあらかじめ仕込まれたアクションを指示するだけなので、リアルタイムにロボゼロをコントロールするにはこの赤外線コントローラーが必要となってきます。但し、赤外線コントローラーを使用するのは、更にセンサーラックフレームを購入しなければなりません。相当な出費となりそうです。赤外線コントローラーキットは18,900円、センサーラックフレームは2,400円です。

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私の食指が動いたのは、このジャイロセンサーです。
2足歩行するロボットは、僅かな床面の凹凸のためにバランスを崩して転倒する恐れがあります。ちょっと高価なロボットにはこのジャイロセンサーが装備されているのですが、ロボゼロにはありません。そのために、今回のオプション品に発表を待ち望んでいました。
正直言って4200円は予想以上に高価です。でも、市販品のジャイロセンサーを組み込むテクニックが無い私は、これを購入するほかありません。

このジャイロセンサー、胸部のバッテリースペースの隙間に収納するようです。組み込み図を見てみたいものです。

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障害物や目標物を捕らえる赤外線センサーです。
ロボゼロの頭の周りにセンサーラックフレームを取り付け、それに装備することになります。スタイルは好みによりますが、小顔のロボゼロがちょっと不細工になる気がしますし、読者プレゼントのロボゼロの専用ケースに収まらなくなりそうです。

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今回のパーツは、データCD-ROMです。
最後のデータが配布となります。CD-ROMの他、最終号で使用するサーボホーン、フリーホーン、そして習字のアクションの際のペンホルダーも付属しています。

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パーツの一覧です。
データCD-ROM実行ファイル/サウンドファイル×1、サーボホーン×1、フリーホーン×1、M2x8mmタッピングネジ×1、ペンホルダー×1です。

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今回の作業は、アクション用microSDカードの作成です。
CD-ROMに収められている実行ファイルをmicroSDカードにコピーし、アクション用のmicroSDカードを作成します。

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付属のペンホルダーを確認します。
ロボゼロに習字のアクションをさせる際に、筆ペンの軸に被せて掴み易くするためのものです。但し使用する火でペンは限られており、私の手元にあったものは少々太すぎるようです。製作マニュアルに記載されているような、軸が先細になっているものを探すことにします。

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今回付属のCD-ROMの中の実行ファイルを、既にPCにインストールしたRX-コントローラーの中のファイルに上書きし、micro-SDカードにコピーします。久し振りにmicro-SDカードとコントローラーを用意します。

これらはシリーズに付属していたものでなくても構いません。micro-SDカードは安価に販売されているので、ロボゼロ用に複数用意しておきたいものです。容量が少なくて、スマホ用にならなくなって余っているものを有効利用できるでしょう。

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今回のCD-ROMには、500MB以上のデータが収められています。
RXコントローラーの実行ファイルと同じファイル名のものがたくさん入っています。これらを書き換えるという指示がありますが、最初のデータではロボゼロが動作しなかったということなのでしょうか。完成後に確認したいものです。

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久し振りにRXコントローラーを起動し、micro-SDカードにデータをコピーします。

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程無くコピー完了です。

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micro-SDカードにコピーしたデータ容量は約500MBです。
その他、プログラムファイルをコピーする必要がありますが、それらはデータ量が少ないので、サウンドデータに凝らなければ、この1GBのカードで十分ということでしょう。

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次号、69号のパーツは、バッテリーとバッテリーケーブルです。
バッテリーを胸の部分に取り付け、右脚のケーブルをまとめてコントロールボードに接続するという工作があります。ケーブルの接続には慎重な作業が必要です。明日、ゆっくり作業を行います。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」第67号 左脚すねの下部のサーボモーター

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」第69号 いよいよオーラス前です

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2012年6月 9日 (土)

御園座会館での鉄道模型販売会は秘かなタノシミ

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ホビーランドぽちが主催する鉄道模型販売イベント、「鉄道模型フェスティバル」が、名古屋にて半年に一度くらいの割合で開催されています。名古屋市の中心部にある御園座会館の地下のホールで行われているので、私にとっては訪れやすい場所です。模型とは別の目的もあって、何となく毎回足が向きます。特に何か掘り出し物が見つかるわけでは無いのですが、沢山の模型が並んでいるのを見るのは楽しいものです。

この会場前の手作り感満載の飾り付けが楽しい。今回は招き猫が置かれていてグレードアップしていました。

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開場の御園座会館は、名古屋の老舗の劇場の御園座が入っている建物です。建物の老朽化により、来年から建替え工事が始まることになっています。歌舞伎などの公演はその間、名古屋市民会館(中京大学文化市民会館)で行われることになるとのことですが、この「鉄道模型フェスティバル」はどこで行うのか、等と余計な心配をしてしまいます。私の行きやすい場所なら良いのですが・・・。

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御園座会館で行われる鉄道模型販売会に足が向くにはもう一つの目的があります。会場のすぐそばにあるおでん屋さん「清富」に行くことです。池波正太郎のエッセイにも登場するこのおでん屋さん、多くの文化人や俳優にもお気に入りとのこと。
今日は市川團十郞や市川海老蔵が出演している歌舞伎の開園日のために、お昼の幕間の30分だけは満員になって入れませんでしたが、それを過ぎればゆったり楽しめました。

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味噌をつける名古屋風のおでんではなく、いわゆる関東炊きですが、何とも古典的なおでん屋さんでホッとします。真昼からの一杯は旨い。
建物の建替えに伴い、このお店も来年の3月までの営業のようです。何とも味わいのあるこのお店に行けるのも、もう少しの間となってしまいました。

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特に欲しい物は無く、買う必要が無さそうなものばかり買ってきてしまいました。
特にKATOの381系しなの号なんていつでも買える物です。いつか買おうと思っていたものではあるので、こういうイベントが購入機会になると言う事でしょう。

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以前は名古屋ではあまり人気の無かった外国型模型は、だんだん増えてきました。Nゲージは日本型に比べて割高な上に興味を持つ人が少ないので、たくさん置いても売れないのでしょう。

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今日買ってきたのは、HOBBYTRAIN KATOのドイツ国鉄の電車、ET30型3両セットです。ドイツの近郊電車で、もうずっと前に実車は引退しています。流線形車体が特徴的で、模型にすると映える車両です。
製造はKATOなので、もちろん日本製。かなり古いもののようで、外箱は少々痛んでいましたが、模型自体はあまり使用感がありません。KATOの外国型は、日本型よりも概ね丁寧に作られています。このセット、特価で一万円。昨年、ミュンヘンとパリの模型店を巡った時には、このET30を含めてNゲージ模型は非常に高価でした。ことNゲージに関して言えば、日本では国内型、外国型を問わず、非常に安価に手に入るといえます。安価でないと流通しないのでしょう。

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走行は低速から滑らかながら、スピードを上げないとライトが点灯しません。電球を使用した古い設計なので仕方ありません。私の場合、あまり走行させることなく、眺めて楽しむだけではありますが、ちゃんと動作しないとイヤなのです。
いつか広いレイアウトで、TEEなどと一緒に走らせたいものです。

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その他、未使用品のKATOのEF58 61お召機仕様。今年の生産品です。
これはオリエント急行のヘッドマークを取り付けて、D51と重連で楽しめそうです。KATOのEF58は古い設計のまま長年再生産を繰り返しており、同型にて様々なバリエーションがあります。横から見ると妙に細長いのが特徴です。人気機種なので、その内新型になることでしょう。

私にとっては、たまに沢山の模型を眺めつつ、おでんを味わう良い機会なのですが、会場が変更になってしまうと足が遠のくかもしれません。次回くらいまでは大丈夫だと信じつつ、ホビーランドぽちさんのDMでの案内を待つことにします。

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2012年6月 8日 (金)

「週刊SL鉄道模型」第18号 木製ベースを拭いてオシマイ!

昨年、瞬着で貼り付けた歯を治しに行って以来、久し振りに歯医者に行きました。

食事のたびに奥歯にカスが詰まり、違和感を感じていました。痛みは無いものの、舌で触ると穴があいているようです。診てもらうと、昔の治療の際の詰め物が取れて、露出した歯が虫歯になっているとのこと。

取れた詰め物は何処に行ってしまったのでしょうか。考えたくありません・・・。

型を取って銀の歯を詰めるのかと思っていたら、レジンのような香りの合成樹脂を詰め込み、固着してから削って形を整えて治療完了。最近、銀歯の治療が減ってきているとは聞いていましたが、こんなにお手軽に治るようになったとは驚きです。歯医者はいやな場所ですが、今回は模型作っているような香りがして気分も悪くありません。

「随分歯石が溜まっていますね」とのことで、次回はその治療。治療痕はたくさんあれど、まだ自分の歯は1本も失っていませんが、そろそろ気を遣わないといけない年齢になってきました。

治療が終わったのが遅かったので、今日はロクに工作できませんが、幸い?週刊SL鉄道模型はしばらく本格工作はありません。

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第18号です。

まだ定期購読を申し込んでおらず、書店にて購入してきました。目新しいパーツではありませんが、発売翌日に手に出来るのは嬉しいことです。次号からはブックサービスに購読を申し込んでいます。富士山マガジンサービスの様に翌週届けということは無いでしょう。果たしてどのタイミングで届くのか、楽しみです。

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16号と同様に、ボール紙のパッケージにて書店で冊子の内容を確認できる形態となっています。両面テープにて冊子が固定されているので、きれいに剥がれる様、表紙がツルツルにコーティングされています。

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今回の付属パーツは、「木製ベースB」です。
MDF製の重みのあるパーツです。

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4分割された木製ベースの内の1枚と、ベースを接続するボルト、ナット、ワッシャーが付属しています。基本的に、16号の木製ベースAと同じパーツですが、表面にあけられた穴の位置が異なります。この穴は建物の照明の配線を通すものですが、このシリーズでは電飾セットは付属していません。私を含め、多くの方が電飾を行われるでしょうから、この配慮はありがたいものです。電飾を行わない場合は、レイアウトパネルでこの穴は隠れるので問題ありません。

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今回の木製ベースBは、レイアウト右奥の部分に使用するものとなります。ストラクチャーの配布が進んでいるレイアウト左側から配布するというわけでは無いでしょうが、まあ4枚全部揃わないと本格的な製作に掛かれません。これからしばらくは、パーツを確認して終了ということになりそうです。

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木製ベースの表面に微細な木粉が付着しているので、ウェットティシュで拭き取ります。何度が拭いていると、ウェットティシュの表面が茶色くなります。
ちゃんと拭いておかないと、スチレンボードを木工用ボンドで接着する際に障害になります。ただMDF素材は、一度拭いても放置しておくと、あらたに木粉が表面に出てくるので、ボンドを使用する際に再度拭き取る必要があります。そのために今回は気休めです。

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製作マニュアルの指示通り、木製ベースの裏に記号を書きます。
配線穴の位置が異なるので、位置を間違うことはありませんが、今回は特にやることが無いので、素直に従っておきます。

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側面にも、接する木製ベースの記号を記載しておきます。

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二つの木製ベースを仮接続する指示がありますが、4枚揃ってから繋げても大した手間ではないので、焦らずゆったり構えることにします。

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ボルトやナットが散逸しないよう、テープで仮固定して次号のパーツを待ちたいと思います。

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製作マニュアルの中の通販商品の紹介にて、レールは両面テープで固定する旨、記載があります。
両面テープは18mm幅のものがぴったりという情報があります。両面テープはお手軽ですし、当座はしっかりと貼り付いているでしょう。でも経年で粘着力が低下して剥がれていきます。私は更に小鋲を使ってしっかりと固定するつもりです。もちろん、シリーズに付属していないバラストも撒布します。

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次号、第18号の付属パーツは、「レイアウトパネルB」です。
今回の木製ベースBの上に貼り付けるスチレンボードと植毛シート各2枚です。植毛シートの品質については前号の17号にて確認済みです。植毛部分には、TOMIXのレイアウトマットのグリーンミックスがあらかじめ貼ってあります。レールやストラクチャーの取り付け位置がわかりやすく、お手軽にジオラマ製作が出来る工夫が凝らされています。

ジオラマ作りにて、非常に手間が掛かるのが地面の製作です。講談社の従来のシリーズでは、パウダーを木工用ボンド水溶液で固着させるといった方法が取られていました。慣れれば何と言うことは無い作業なのですが、新規読者の参入障壁になっていたということなのかと思います。今回のシリーズの地面製作簡略化には非常に感心しています。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」赤色灯煌々と!14号の消防団小屋の電飾

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第19号 発売日前日に届いたブックサービス!

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2012年6月 6日 (水)

-Transits of Venus.-女神様のご免アソバセ!

先月の金環日食に引続き、今日6月6日は金星の太陽面通過がニュースになっています。今回は朝の7時半から昼過ぎにかけての天体ショーです。8年前の時は、梅雨空ということもあってあまり話題にもなりませんでしたが、今回は皆さんが購入した太陽観測グラスの有効活用の呼びかけも兼ねてか、マスコミも結構取り上げていたように思います。

水曜日ということもあって、多くの方は仕事中。休憩のたびに太陽観測グラスを取り出して空を見上げることになりました。

金星が太陽の前を通り過ぎるといっても、金星は月よりずっと遠いので、ホンの小さな点が太陽の表面を通り過ぎていくに過ぎません。日食のようなドラマティックなことが起こるわけではないので、全く関心のない方も多かったようです。実際に、太陽観測グラスでは良くわからない、という人が多くおられました。私は幸い、はっきり確認できました。

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始まりの7時半頃は、職場のある名古屋は空一面に雲が掛かっていました。昼前には晴れてくるという予報だったので、ゆっくり構えます。9時過ぎには日差しが刺してきたようなので、9時半頃、休憩の際に太陽観測グラスを使用して太陽を見上げると、太陽面にはっきりとした黒い点が見えます。とても小さいのですが、その頃には名古屋は快晴だったこともあり、くっきりした金星が確認できます。

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最も中心部近くに金星が来る10時半頃の写真です。
ND400とND8のフィルターを重ね合わせて光を3200分の1に減光しています。ISO200にてシャッタースピードはNikon D90の最も速い4000分の1、絞りは最小のF22なのに、露出オーバーです。真夏のような今日の日差しでは、ND100000の強力な減光フィルターが必要でした。

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昼休みの頃の画像です。だんだん金星が太陽の端っこに移動していることがわかります。
今日は今年最初の真夏日となったので、しばらく屋上で太陽を眺めていると汗びっしょりになります。かなり日焼けしてしまったようです。

カメラは手持ちで、きちんと水平を取っていないので、この3枚は同じ角度で撮影したわけではありませんが、一応金星の動きはわかるかと思います。金星が太陽に掛かる瞬間は曇っていたので、せめて太陽面を離れる瞬間を捉えたかったのですが、さすがにそんなに暇なわけは無く、諦めました。

先日の金環日食では、最大の食の瞬間は薄曇でしか見られず、綺麗に撮影できなかったので、今回は一応リベンジを果たしたことになりました。次回は105年後。今回と同じ様に大きなニュースになるような平和な世の中であることを願います。

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2012年6月 5日 (火)

「週刊トヨタ2000GT」第25号 インテリアのマット仕上げのクオリティが最高!

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第25号です。

昨日の24号に引き続き、作業を行います。毎週簡単に終わってしまうトヨタ2000GTの組み立てですが、毎回非常に楽しい作業となっています。今回は、久し振りにインテリアのパーツです。どんな乗り物の模型でも、実際に人が乗り込むコクピット部分の製作はワクワクするものです。特にアコガレのトヨタ2000GTとくれば尚更です。

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今回のパーツは、インストルメントパネルです。
いつもと同じ様な軽い樹脂パーツがビニール袋に入っていますが、今回は更に薄紙で包み込まれています。パーツの質感を、輸送途中で損なうことの無いような配慮がなされています。読者に大切に扱うことを意識させているかのようでもあります。

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パーツの一覧です。
インストルメントパネル×1、グローブボックスカバー×1です。

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今回の作業は、インストルメントパネルにグローブボックスカバーを取り付けていくものです。
助手席の前にあるグローブボックスには開閉可能なカバーがあり、この模型ではそれが稼働するという構造になっています。

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今回のパーツを手にして感心しました。
インストルメントパネルの表面には、見事なラバーコーティングがなされており、マットな雰囲気は実車のようです。うっかり触ると手脂が付着して下品に光ります。今後のインテリアの作業では、しっかりと手を洗って脱脂してから作業をする必要があります。

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グローブボックスのカバーを取り付けます。
グローブボックスのヒンジ部分の突起を、インストルメントパネルの端の方の穴に差し込みます。

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もう一方の突起を、内側の穴に差し込みます。
パーツの形状が良く出来ており、あまり力を加えなくてもはまります。

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パーツを裏返し、ヒンジ部分の突起がきちんと差し込まれているかを確認します。

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これで今回の作業は終了です。
グローブボックスのカバーを取り付けるだけなので、5分と掛かりません。

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カバーの突起に爪を掛けて手前に引くと、グローブボックスが開きます。
しかし内部はダミーにて、すぐ前に壁があって何も入りません。模型の構造上、仕方ないのかと思います。でも、実車と同じようにカバーが開くというのは楽しいことです。

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シート以来、久々のインテリアのパーツなので、つい並べてみたくなります。
この模型は、シートの中央部の質感といい、マット塗装のクオリティがとても高いことがわかります。
但し残念だったのは、今回のインストルメントパネルを見る限り、メーターパネルの照明改造は困難であるということです。元々電飾ギミックの無い模型なので仕方ないのですが、今回のパーツを見て諦めが付きました。素直に無照明で組み立てます。

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全65号中、現在25号です。パーツを並べてみると、まだまだ先が長いことが判ります。

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次回、第26号のパーツは、コンソールパネルと、周囲の小パーツです。
いよいよローズウッドのコンソールパネルが付属します。もちろん木製ではありませんが、試作品の写真を見る限り、かなりその質感には期待しています。今回付属のインストルメントパネルに取り付けて、メーター周りを作っていくことになります。

その次の27号では、カーテシボックスが付属します。インテリアを作り上げていく楽しい作業が続きそうです。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第24号 シリーズ始まって以来の大型パーツです!

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第26号 デカールで表現された木目

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2012年6月 4日 (月)

「週刊トヨタ2000GT」第24号 シリーズ始まって以来の大型パーツです!

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第24号です。

今回は、このシリーズ始まって以来、最大のパーツが配布されます。そのためにパッケージが分厚く50mmもありました。小パーツがチマチマと付属してくる号が続いていただけに、ちょっと嬉しい気分になります。

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今回のパーツは、エンジンコンパートメントです。ワンピースに成型された大型の樹脂パーツです。金属でなかったのは残念ですが、なかなか良い質感に仕上がっているので、これで十分かと思います。フレーム構造のトヨタ2000GTでは、このエンジンコンパートメントに応力が掛かることはありません。

パーツの一覧です。
エンジンコンパートメント×1 です。
エンジンの上に被せるパーツにて、実際に車体に固定するのはずっと後のことになります。

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今回の作業は、エンジンコンパートメントにパーツを取り付けます。
これまでに配布されたエンジン周りの小パーツを取り付けていきます。実際の車の構造に忠実なので、なかなか楽しい作業です。

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このエンジンコンパートメントは、タイヤハウスの部分と一体になっています。エンジン側はツヤのある仕上げとなっていますが、裏側のタイヤハウス側はマット仕上げになっています。細かいところに拘ったパーツです。ワクワクします。

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今回のパーツに加え、これまでに配布されたパーツを用意します。
14号で組み立てたラジエター、16号に付属してきたブレーキマスターシリンダー、クラッチマスターシリンダー、23号に付属してきたファイアーウォールとフードロック、そして22号に付属してきたHタイプビス1本です。
全てツールボックスに大切に保管していました。

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まず、エンジンコンパートメント前部にファイアーウォールを取り付けます。
突起と穴をあわせて差し込むと、ある程度固定されます。しかし接着して固定したい気分になります。でも接着指示が無いところを先んじて接着して、後で一旦外すって指示が無いとは限りません。我慢して差し込むだけにしておきます。

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エンジンコンパートメント後部に、フードロックを差し込みます。
突起と穴の形状を合わせて差し込めば、上下を間違うことはありません。これも接着指示が無いので、今回は差し込むだけにします。
フードロック、実車もこんな風にキンキラキンなのでしょうか。骨太で雑な作りです。エンジンのクオリティに比べて、ちょっとチャチさを感じざるを得ないパーツです。

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先に取り付けたファイアーウォールのとエンジンコンパートメントの前端の隙間に、ラジエターを差し込みます。

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ラジエターは、裏側のネジ穴を使って、Hタイプビスで固定します。
他のパーツが差し込んだだけで不安なのに対し、ラジエターだけはガッチリと固定されます。

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エンジンコンパートメントの後端に、ブレーキマスターシリンダーとクラッチマスターシリンダーを取り付けます。
16号付属のこの二つのパーツの内、下部のピンが短いのがブレーキマスターシリンダー、長いのがクラッチマスターシリンダーです。

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まず、端に近い穴にブレーキマスターシリンダーを差し込みます。

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内側の穴に、クラッチマスターシリンダーを差し込みます。この二つのパーツも外れやすいので、最終的に接着固定したいものです。

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これで今回の作業は終了です。
今回のパーツは、エンジンフードを開けたら見える部分となります。ラジエターのホースとか、ブレーキ、クラッチのマスターシリンダーのパイプとか、これからエンジンと接続していく部分が多くありそうです。

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エンジンの上に被せてみます。トヨタ2000GTのエンジンルームの佇まいがほぼ再現され、ゾクッと来る快感が味わえました。
エンジンは、シャシのフレーム部分にガッチリと固定され、今回のエンジンコンパートメントはエンジンの上から被せるように取り付けるものなので、実際に使用するのはずっと後の号となります。また、写真で取り付けているエアクリーナーやウォッシャータンクは仮に取り付けただけであり、撮影後に外しました。これらはボディパーツの取り付け後に使用します。

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反対側のバッテリーも、ボディ取り付け後の作業となります。

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エンジンフードが前ヒンジのトヨタ2000GTでは、フード取り付け後は、真ん前からの角度ではエンジンを見ることが出来ないので、今の内に楽しんでおきます。エンジンの左側に隙間があります。ここにもサスペンション等のパーツが入ることになりますが、上から見ると所々地面が見えるような状態です。昔の車はエンジンルームから下が見通せたものでした。今の車は、かなりギッシリ詰まっています。特にハイブリッド車なんて、狭いエンジンルームを有効活用してギッチギチに見えます。それでも衝突安全性はずっと高いのだから、設計技術が進んだのだと思います。

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次回、第25号のパーツは、インストルメントパネルです。
シート以来の久々の内装パーツです。次回の作業はグローブボックスのカバーを取り付けるだけですが、これからしばらくダッシュボード周りの作業が続きます。どんな乗り物模型でも、操作系の部分の組み立ては楽しいものです。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第23号 3Mエンジンの機能美!

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第25号 インテリアのマット仕上げのクオリティが最高!

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2012年6月 3日 (日)

「週刊HMSヴィクトリーを作る」創刊号の12ポンド砲

先週創刊になった、デアゴスティーニのパーツつきクラフトマガジン「週刊HMSヴィクトリーを作る」の創刊号は190円というお手軽さから、私も創刊号コレクションとして入手しました。全120号という長丁場の帆船模型を作る根性は無いので、この190円の創刊号を楽しんで終わりとしておきます。

冊子やスタートアップDVDを見ると、かなり本格的な木製の帆船模型を作り上げるシリーズであるということがわかります。骨組みの形状を整えたり、外板をきれいに貼ったりするには高い技術が必要です。完成後の姿に大きく差が出る工作と思われます。

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創刊号に付属しているのは、船首部の骨組みと、12ポンド砲です。
帆船模型にて、舟の骨組みから作成していくのは、工作として正しい手順かと思われます。しかし地味な骨組み工作だけでは、正直言ってつまらないということもあります。

デアゴスティーニのクラフトマガジンでは、工作の基本的な手順とは別に、序盤に読者が興味を持つようなパーツを織り交ぜることになっています。このシリーズでは、軍艦としての象徴的な大砲を付属しています。

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骨組みパーツは、2号以降買わない私には無駄なものです。組んで楽しんだら、後はタンスの肥やしになって、その内処分されることになります。

12ポンド砲という大砲のパーツは、透明の梱包材にパッキングされています。開封してパーツを確認します。

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嬉しいことに、砲身と車輪は金属製です。砲身は、実物のように黒く塗装されています。
大砲のフレームは木製です。塗装する指示となっていますが、私は戯れに組んでみるだけなので、無塗装としておきます。

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車軸や砲耳蓋はキンキラキンの真鍮製なのです。この大砲だけでもちゃんと組み立てたい方は、私の様に横着せず、この部分だけでも黒く塗っておくほうが良さそうです。

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使用する道具は、カッターナイフとピンセット、そしてゼリー状瞬間接着剤となっています。大砲のフレームの切断や木片の成型には、写真のようなデザインナイフの方が使いやすいと思いました。
大砲のフレームや車輪は瞬間接着剤での接着となっていますが、頑丈に、そして丁寧に組み立てたい方は、木工用ボンドやエポキシ系接着剤を使用するほうが良いでしょう。瞬間接着剤はお手軽ながら、長いシリーズ組み立て中に素材が劣化してポロッと外れることが多く生じます。私は「零戦を作る」で瞬着に泣かされました。後ほど、全ての箇所をエポキシ系接着剤でやり直す羽目になりました。

私の場合、今回はとりあえず大砲の形になればよいので、瞬着を使います。

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ゆっくり作って30分くらいで素組み完了。慣れれば一つ10分くらいでしょうか。
HMSヴィクトリー号には100門以上の大砲があります。その内、最も小さいのがこの12ポンド砲とのことです。こういった小物を延々と飽きずに作り続けていく根性が必要です。

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85分の1のスケールながら、なかなか迫力のある大砲です。全長は32mm、幅は15mm程度です。砲身はなかなか丁寧に作られています。たくさんある大砲のたった一つだけでもこれだけのクオリティーです。このシリーズの精密さが垣間見えます。きっと完成後は素晴らしい帆船模型になることでしょう。

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後部に木片を挟んで、砲身を水平にするという本物さながらの仕組みになっています。デスク上の可愛いマスコットとして、しばらく楽しめそうです。

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先々週創刊となった、同じくデアゴスティーニの「隔週刊コンバット・タンク・コレクション」創刊号のティーガー戦車と並べます。戦車は72分の1スケール、そして大砲は85分の1スケールです。少し縮尺が異なるものの、並べて遊ぶには許容範囲でしょう。創刊号マニアも大満足の、HMSヴィクトリーでした。

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2012年6月 2日 (土)

「週刊SL鉄道模型」赤色灯煌々と!14号の消防団小屋の電飾

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

16号より木製ベース4枚の内の1枚目が配布され、17号にて地面を形成する植毛シートが配布されました。ようやく本格的なジオラマ製作の工程に入ってきたような気がします。しかしベースの素材が揃うには、まだしばらく掛かります。時間のある内に、これまでに配布されたストラクチャーの電飾工作を進めます。

今回は、14号にて配布された消防団小屋の電飾です。その前に13号のスワン会館ビルの屋上看板の照明がありますが、こちらは色々試みて失敗したりしているので、一旦後回しとします。楽に工作出来そうな方を先に片付けます。

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ジオコレの火の見やぐらのオマケのような存在の消防団小屋ですが、このシリーズでは独立して14号に付属しています。小型の消防車が収納できるサイズの、木造の小屋の佇まいは良好です。「里山消防団第一分団」という正面のプレートの表記はオリジナルとなっています。

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この小屋の正面には赤色灯があります。これと小屋内の照明を灯したいと思います。
小屋の中の照明なんて要らないのかもしれませんが、横壁に窓があるので、そこから光が漏れる状況にしたいのです。
小屋の壁と屋根の素材は、内部に取り付けたLEDの光を透過してしまうので、つや消し黒で遮光塗装を施しました。

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まず、赤色灯を作ります。
最初から付いているダミーの赤色灯の大きさに合わせ、赤いプラ棒の先にクリアレッドの塗料を塗ります。クリアレッドを透明パーツに塗ると、黒っぽくなってしまいました。

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ダミーの赤色灯をニッパーで切除し、切断面をナイフで整えます。

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赤色灯を取り付ける部分に、ドリルで穴をあけます。中央部にあけるのがポイントです。

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穴に入れたプラ棒の赤色灯の断面に、赤色LEDの発光面を接着します。ゼリー状瞬間接着剤を塗り、瞬間硬化スプレーで素早く固めました。

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建物の内側に赤色灯の光が漏れないように、つや消し黒でしっかり遮光塗装します。LEDに通電して灯しながら塗ると、漏れの無い作業が行えます。

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小屋の屋内照明は、電球色のチップLEDを使用します。
遮光塗装を施した屋根の裏側に接着します。

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赤色灯と小屋内照明のLEDを直列に結線します。
回路内にCRD(E-153)を一つ挟み込んでおきます。

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床板と屋根を取り付け、点灯実験です。
赤色灯は良い感じですが、屋内照明が明るすぎて、正面の扉が行燈のように光ってしまっています。扉を閉じた状態でLEDを灯すには、扉の裏側を遮光措置する必要がありそうです。

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この小屋は車庫として、扉は開けて消防車が顔を出している状況を表現することにしたいと思います。それならば扉の遮光措置は必要ありません。
この状況だと、消防車のヘッドライトも点灯させたいものです。

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消防車が配布されるのは、最終盤の68号です。それまでに消防団小屋はジオラマに設置し終わっている状況かと思います。火の見やぐらと共に、里山の防災の要の役割を担うことになります。

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「週刊SL鉄道模型」第17号 植毛シートは良感触!

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「週刊SL鉄道模型」第18号 木製ベースを拭いてオシマイ!

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2012年6月 1日 (金)

「週刊SL鉄道模型」第17号 植毛シートは良感触!

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第17号です。
昨日16号の記事を書いたばかりですが、既に17号を入手したので続いて書きます。

富士山マガジンサービスには16号まで注文しており、毎回約1週間遅れにて受け取る苦痛を味わってきました。ようやく呪縛から解き放たれ、他の手段にて入手することになります。しばらく書店の店頭にて購入することにします。

通常の書店では、既に注文した方のみの販売となっていますが、一部の大型書店では引き続き最新号を並べているところがあります。但し、店頭扱いしている書店が全て、私の通勤行動範囲から離れているので、近日中にブックサービスに購読を申し込む予定です。

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今回の付属パーツは、「レイアウトパネルA」です。
11.25cm×15cmサイズのスチレンパネル2枚と、植毛シート2枚のセットです。

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木製ベース1枚あたり、それぞれ2枚使用することになります。思っていた以上にコンパクトでした。ジオラマ全体にて8枚を張り合わせることになります。
スチレンパネルは一般的なものですが、植毛シートはこのシリーズオリジナルのパーツです。工作を簡単にするために、ある程度作りこまれた状態での配布です。

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スチレンパネルです。
サイズは木製ベースの半分のサイズにて15cm×11.25cmです。厚さは2mm。前作の「鉄道模型少年時代」と異なり、地面に起伏が無いので薄いパネルを使用しています。木製ベース1枚あたり2枚を貼ります。シール状になっていないので、木工用ボンドを使用する指示となっています。

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製作マニュアルには、今回の作業にてスチレンパネルを木製ベースの上に貼る旨、指示があるのですが、ぴったり貼り合わせたい場合は4枚のベースが揃ってから貼った方が良いのではないかと思います。スチレンパネルの上には植毛シートを貼るので、多少隙間が空いても良いということなのでしょうか。

今日はボンドと戯れたい気分ではありませんし、もう少し木製ベースが揃ってからパネル貼りをしたいと思います。

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植毛シートは、表面コートされた厚紙に、線路や道路の位置がプリントアウトされています。更に土の地面の部分には、植毛マットが形状に合わせて貼られています。

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この植毛部分は、TOMIXのシーナリー用品のレイアウトマットのような風合いです。触ると固めのフェルトのような感触です。レイアウトマットのグリーンミックスをカットして貼り付けてあるのではないかと思います。若干の毛足があって、草の生えている地面を表現しています。読者が形状に合わせてカットして貼り込むことを予測していたのですが、最初から貼られた状態での配布です。

鉄道模型ジオラマの製作過程では、地面の造成にかなりの時間を要します。パウダーやバラストを木工用ボンドで固める際、乾燥時間に非常に時間が掛かるからです。

しかしこのシリーズでは、面倒な地面作りをカットして、お手軽に工作できるようになっています。

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この植毛シート、スチレンパネルよりもホンの少しサイズが大きくなっています。そのために、今回は貼る指示が無いのでしょう。木製ベース全てが揃ってから、角を合わせて貼るのかと思います。

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私の場合、今日はスチレンパネルも植毛シートも使用しないので、ビニール袋に再び収めて木製ベースとセットにして保管となります。

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次号、第18号の付属パーツは、「木製ベースB」です。
ジオラマの右奥の部分のベースです。サイズは16号付属の木製ベースAと同じですが、表面にあけられた配線を通す穴の位置が異なっています。位置を間違えたら、ケーブルを通すことが出来ません。木製ベースを繋げるときに詳しい解説があるでしょうから、間違えることは無いと思いますが・・・。

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「週刊SL鉄道模型」第16号 木製ベースは厚さ3cmのMDF製

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「週刊SL鉄道模型」赤色灯煌々と!14号の消防団小屋の電飾

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