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2012年7月17日 (火)

「週刊トヨタ2000GT」第31号 スペアタイヤは表面だけのハリボテです

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第31号です。

前号にて、巨大なキャビンフロアが提供されました。バラバラであったインテリアパーツの大半が片付き、いよいよミニカー製作が本格化したような気分になっています。今回以降もしばらく、キャビンフロアに取り付けるパーツが続くようです。

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今回のパーツは、フューエルタンクとスペアタイヤです。
現在の車のスペアタイヤには、応急用の小型のテンポラリータイヤが使用されていますが、トヨタ2000GTの時代には、普通のタイヤがスペアとして搭載されていました。そのために、マグネシウムホイールもそのまま付属しています。但しこの模型の場合、スペアタイヤの搭載場所のスペースの関係上、厚みをカットした仕様となっているので、他のタイヤと付け替えて楽しむことは出来ません。

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パーツの一覧です。
スペアタイヤ×1、スペアタイヤ用ホイール×1、フューエルタンク×1、フューエルセンダゲージ×1です。

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今回の作業は、キャビンフロア後方にフューエルタンクを取り付け、スペアタイヤを組み立てます。

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スペアタイヤは、他のタイヤと同じ直径ですが、やけに細くなっています。実車のタイヤはこんなことはありません。ちゃんとしたタイヤをスペアに積んでいたら、それだけ重くなってしまうのに、と心配になりますが、当時は応急タイヤなんて無かったのだから疑問に思う人もいなかったのでしょう。贅沢にも、スペアにもマグネシウムホイールを穿いています。5本のタイヤをローテーションして使用することもあったのでしょう。

ランフラットタイヤを履いている我が家のマイカー等、最近ではスペアタイヤ自体を積んでいない車が多くなりました。パンクしたときにどうするのかと心配になりますが、ロードサービスが発達した現代では廃棄されて無駄になるタイヤのロスの方が大きいのでしょう。

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他のタイヤと比較します。
タイヤの厚みが半分程度にカットされています。カットされた裏側は、完全にフラットな状態です。ホイールも薄型ですが、こちらは表裏にちゃんと作りこみがなされています。

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タイヤにホイールを取り付けます。
ホイールは裏側を上にしてキャビンフロア後方に取り付けるので、タイヤの表面側にはホイールの裏側が来るように取り付けます。タイヤの厚みが無い分、ゴムの張力が弱いのか、取り付けは他のタイヤよりも楽です。

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ホイール表面側はタイヤがカットされたフラットな面になります。

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キャビンフロア後方にフューエルタンクを取り付けます。

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30号に付属してきたHタイプのビス2本を使用して、フューエルタンクを固定します。
余ったHタイプビスは今後使用するようなので、ツールボックスに入れて保管しておきます。

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フューエルセンターゲージをフューエルタンクに取り付けます。
穴と突起の形状を合わせて差し込むだけです。

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フューエルセンターゲージのホースの先端を、キャビンフロアの下側の取り付け穴に差し込みます。

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ホースの先端を3mm程度折り曲げ、外れないようにマスキングテープで仮止めしました。

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スペアタイヤをキャビンフロア後方のフューエルタンクの横に入れます。
今回は固定しないので、確認するだけです。厚みの無いハリボテタイヤですが、表面から見るだけではわかりません。ちゃんとマグネシウムホイールが奢られているので、一人前のタイヤに見えます。
これで今回の作業は終了です。

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内装部分が出来上がってきたので、だんだんこの模型の大きさを実感できるようになってきました。

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次回、第32号のパーツは、フロアマットや車載工具などのアクセサリーです。
キャビン内部やラゲッジスペースに取り付けていきます。わざわざフロアマットのパーツを別にしているのが嬉しい。こういうインテリア関連のパーツは触っていてワクワクします。

その次の33号では、キャビンフロア後方に取り付けるリアコンパートメントが付属します。しばらく屋内パーツの取り付けが続くので、楽しい作業です。32号と33号の間にて、前65号のこのシリーズの折り返し点となります。バラバラのパーツを眺めていても、全体の半分の進捗を感じることはありませんが、始まってから結構長く経っていることを感じます。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第30号 シリーズ開始以来の最大パーツ付属にて作業量も最大!

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第32号 フューエルパイプの取り付け方がポイント

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コメント

おつかれさまです(>_<)(>_<) このブログを見て意外と『2000GT』

の出来がいいということなので、自分もこのシリーズを作ることにし

ました♪ その変わり、パイレーツのシリーズは諦めます・・・・

ほかの方が制作しているブログを見ましたが、帆船模型はかなり難易

度が高いようなので自分では無理だと感じたからです。

あと、『週刊SL鉄道模型を作る』の24号のパーツですが、おそらく

『週刊昭和の鉄道模型を作る』のトンネルパーツと同じ素材だと思い

ます。よく写真を見ると同じようなので(>_<)(>_<) まあ、あの素

材は意外と丈夫だと、使い勝手がいいから採用したのだと思います。

あと、最初の予告ラインアップの最新のラインナップは若干異なるよ

うです(HPを見たら変わってました)。なにか問題でもあったんで

しょうかね~~~。

投稿: 人生を考える会 会長 | 2012年7月19日 (木) 01時14分

自分が書いたコメントに誤字があったので訂正します(>_<)

下から4段落目の『丈夫だと』⇒『丈夫だし』

下から3段落目の『予告ラインナップの』⇒『予告ラインアップと』

にそれぞれ訂正します。見にくくてすみませんでした(>_<)

投稿: 人生を考える会 会長 | 2012年7月19日 (木) 01時18分

最近の車はほとんどがテンパータイヤで最初見た時はコレで走れんのと思いました。別名テンポラリータイヤというそうで、なるほどと思いました。
しかし最近のタイヤはラジアルになったせいかパンクしにくくなりましたね。

YUJIさんの車はスペアレスなんですね。(ワイルドだぜ)
YUJIさんは大丈夫だと思いますが、最近のドライバーはスペア交換もできないので無用の長物だからでしょうか。しかしJAFも困るでしょうね。(そのままレッカー移動?)

2000GTの頃の車は5本とも全く同じで教科書通りローテーションしてましたね。ボンドカーもちゃんとスポークだったのでしょうね。

投稿: カズキ | 2012年7月19日 (木) 06時49分

>人生を考える会 会長さん、こんばんは。

デアゴの2000GTのシリーズは、とにかく簡単に組み立てられるように気を配ってパーツを作っているように思います。既に半分ほど経過してしまっていますが、数日工作すれば追いつくでしょうね。

講談社さん、当初の予定からパーツ変更は改良であると思い込むことにします。24号は紙が2枚だけか!とガッカリしましたが、良く見ると表面がざらざらになってししたね。


>カズキさん、こんばんは。

テンバータイヤは、駆動輪にはめるとディファレンシャルに負担をかけるので、本当に応急措置ですね。一度も使われること無いまま廃棄されるのが多いので、環境に悪いのでしょうね。

BMWはランフラットタイヤの標準装備に燃えているようで、スペアの無い(もちろんレンチも無い)モデルが増えています。パンクしてもサイドウォールで車体を支えて80km/hで150km走れるという触れ込みですが、バーストしたらどうするのか、とか古い人間は不安があります。しかもタイヤ交換すると高い!1本3万5千円くらいします。

私は学生時代にGSでバイトしていたこともあってタイヤ交換得意です。当時はパンク修理もやっておりましたが、バイトのニイチャンが適当に直したタイヤが無事だったのか心配です・・・。

投稿: YUJI | 2012年7月19日 (木) 18時12分

オプションでスポークホイールが発売されたら、ちゃんとスペアの分もセットにして欲しいですね!

投稿: YUJI | 2012年7月19日 (木) 18時13分

タイヤ交換、たまの冬の山行にしょっちゅう、スタッドレスタイヤに総替えていたのも、相当なばかさだったと今では思います。 しかし自分で発想したことは、どこまでも楽しい事だと思いたいですね。。 

投稿: honest | 2012年7月19日 (木) 21時04分

honestさん、こんばんは。

今はノーマルからスタッドレスタイヤへの交換も、カーショップで行い、自宅に保管場所が無い時には保管しておいてもらえるサービスを使用することが多いようですね。自分で車の手入れをする楽しさ、今は面倒なことになってしまったのでしょうか。

投稿: YUJI | 2012年7月19日 (木) 21時19分

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