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2012年7月

2012年7月31日 (火)

「週刊トヨタ2000GT」第33号 いよいよ後半戦に突入!

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第33号です。

全65号のこのシリーズは、前号の32号と33号との間にて折り返し点となります。今回から後半戦に入りました。
ボディパーツはまだありませんが、エンジンはほぼ完成、インテリアもかなりの部分が出来上がっており、進捗イメージとしては半分以上進んでいるような気がします。

デアゴスティーニの同じ10分の1スケールのミニカー模型の「フェラーリ・グランツーリズモ」では、最終の10号くらいは完全に冗長だったので、今回もチンタラ進めるのかもしれません。

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今回のパーツは、リヤコンパートメントの側壁パーツです。

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パーツの一覧です。
リヤコンパートメント左×1、リヤコンパートメント右×1、バックドアスタンド×1、ビス(Eタイプ)×2(※1本は予備)です。

リヤコンパートメントは樹脂の軽いパーツです。バックドアスタンドは針金のような素材です。

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今回の作業は、リヤコンパートメントの側壁の取り付けです。
これまでに製作してきたリヤコンパートメントの作業の続きです。ボディパーツに接する側壁パーツをはめ込んだ後、ビスで固定します。簡単な作業ですが、少々力技が必要でした。

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今回のパーツに加え、組み立て中のキャビンフロアと、30号に付属してきて保管指示がなされていたHタイプのビスを2本用意します。

今回付属のEタイプのビスは、これまでの予備のものが1本あるのでそちらを使用します。

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まず、バックドアスタンドを取り付けます。
バックドアを開けた時のつっかえ棒でしょうか。こんなの油圧ダンパーで保持しないと危険かと思います。まあこれでも良かった時代なのでしょう。

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パーツ形状に合わせて、バックドアスタンドをEタイプビス1本で固定します。あまりきつく締めると動かないので、少し抵抗があるくらいの締め具合にしておくとの指示があります。

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左右のリヤコンパートメントの側壁パーツを用意します。タイヤハウスの形状に合わせて成型されています。

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後ろ側から突起と穴を合わせていきます。

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前のかみ合わせの部分は、最後にはめ込むようにします。パーツの弾性を活かして、少々力をこめて押し込む必要がありました。もちろん、あまり力を入れると折損するでしょうから、頃合を見なければなりません。

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左右とも、後ろ側から差し込んでいきます。
このままでも十分に固定されていますが、更にビスでしっかりと固定します。

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後ろ側のネジ穴を合わせてねじ込みます。30号付属のHタイプビスを使用します。

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リヤコンパートメントの部分の壁が立ち、スペアタイヤなどが囲われたような感じになりました。

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これで今回の作業は終了です。
インテリアの後ろ部分の完成は間近です。

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次回、第34号のパーツは、リヤコンパートメントカバーです。
これまでに組み立ててきたキャビンフロア後方のリヤコンパートメントのカバーを取り付けます。スペアタイヤなどの上に被せるカバーで、荷物を載せる台となります。大した荷物が載らないでしょうし、トノカバーが無いので荷物丸見えではありますが、一応2000GTのトランクということになります。

その次の35号には、シャシフレームが付属します。通常発売日はお盆休暇の期間の8月14日ですが、繰り上げて8月10日の発売です。直販にて手配している私の手元には、34号と共に12~13日に到着するものと予測しています。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第32号 フューエルパイプの取り付け方がポイント

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第34号 スペアタイヤを固定しないままキャビンフロア組立完了

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2012年7月30日 (月)

「週刊トヨタ2000GT」第32号 フューエルパイプの取り付け方がポイント

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第32号です。

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今回のパーツは、インテリアのアクセサリー類です。
チマチマとしていますが、どんな乗り物の模型でもインテリアのパーツは手に取っていて楽しいものです。

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パーツの一覧です。
フロアマット×2、スペアタイヤフレーム×1、フットレスト×1、ペダル×1、フューエルパイプA×1、フューエルパイプB×1、フューエルポンプ×1、フューエルフィルター×1、スペアタイヤナット×1、ハンマー×1、固定ベルト×1です。

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今回の作業は、アクセサリー類の取り付けです。
ラッゲージスペース内に取り付けるアクセサリー類などを順次取り付けていきます。フューエルタンクの脇にフューエルポンプを取り付けます。

取り付けるパーツは全て小さなもので、手順も少ないのですが、フューエルパイプの取り付けの際には組み立てガイドをしっかり見ないと間違えそうになります。いつも私はこのトヨタ2000GTの模型を、適当にテレビやビデオ見ながら作っているのですが、今回はちゃんと冊子を広げて確認しながらの作業が必要でした。かといって、難しいわけではありません。

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今回付属のチマチマパーツの他に、前回までに組み立てたキャビンフロアを用意します。しばらくはこのキャビンフロアにパーツを取り付けていく作業が続きます。作業の前に、一旦スペアタイヤを取り外しておきます。

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まず、運転席の床の左側にフットレストを取り付けます。
この時代の車にはフットレストなど無い車が多かったのでしょうが、さすがはスポーツカーのトヨタ2000GT、ちゃんと左足の置き場が用意されていたことがわかります。

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次に、ペダルとフロアマットを取り付けます。
ペダルは吊り下げ式の3ペダルです。フロアマットはちゃんとラバーゴム製です。足元前面を覆うのではなく、席の下部分だけに敷く小さなサイズのものです。自分がこの車のオーナーなら、大きなマットに交換したくなります。ちゃんとオーバーマットが用意されていた可能性もあります。

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ペダルもマットも、キャビンフロアの穴に突起を合わせて差し込むだけです。しかしそれだけでは外れそうなので、裏側から接着剤で補強する旨、指示がありました。今日のところは大丈夫そうなので、接着は後日考えます。

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キャビンフロアの後方の穴に、フューエルポンプを差し込みます。まだ仮設置状態なので、抜けるように軽く差し込むだけです。

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フューエルパイプAとフューエルパイプBを用意します。フューエルパイプAの方は二股になっています。
このフューエルパイプの取り付け方については、組み立てガイドをしっかり読まなければわかりません。スペアタイヤとカバーで隠れてしまう部分ですが、ちゃんとパーツを用意している以上、正確に組み立てたいものです。

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キャビンフロアの後方の、フューエルタンクの前部分に2本のフューエルパイプを差し込みます。フューエルパイプBを左側、Aを右側の穴です。

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差し込んだフューエルパイプが抜けないよう、マスキングテープで仮貼りします。あまり引っ張ると、フューエルポンプに差し込めなくなるので、少し出すだけにしておきます。

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フューエルパイプAの、二股になった要部分の突起を、キャビンフロアの指定の穴に差し込みます。

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フューエルパイプの先端の突起を、フューエルポンプの横側の穴に差し込みます。
フューエルポンプを一旦キャビンフロアから外してから、ピンセットを使用せずに取り付けました。結構しっかりはまるので、簡単に外れることはありません。

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もう一つのフューエルパイプBの先端を。フューエルポンプのもう一方の穴に差し込みます。

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フューエルポンプをキャビンフロアに差し込み、しっかりと固定します。パイプの取り回しを調整する必要がありました。

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フューエルフィルターを差し込みます。
現代の車では内部に隠されているパーツですが、メンテナンスのために、リヤゲートを開けたら簡単にエントリーできるようになっていたのでしょう。興味深いことです。

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スペアタイヤナットとハンマーを取り付けます。
指定の位置に突起を差し込んでいくだけです。タイヤに隠れてしまうパーツですが、ちゃんと作りこむことに喜びを感じます。
今は車載工具にハンマーなんて入っていませんが、昔は必須の道具だったのでしょう。

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固定ベルトを取り付けます。車載工具が動かないためのラバー製のベルトです。
ラバー製なので、一つ一つの突起を丁寧に差し込んでいかないと固定できません。組み立てガイドでは、一旦突起を水で濡らして摩擦係数を低くしてから差し込む方法が紹介されていました。

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最後にスペアタイヤフレームを取り付けます。
パーツ精度の高いこの模型の場合、差し込む穴と手順を間違えなければ、正確に取り付けることが出来ます。

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スペアタイヤを元通りに置いて、今回の作業は終了です。
殆ど見えなくなってしまうパーツばかりなのですが、こういった見えない部分のパーツの作りこみは、大型模型の醍醐味でもあります。

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次回、第33号のパーツは、リヤコンパートメントです。
今回アクセサリーを取り付けたキャビンフロア後方の側壁パーツです。32号と共にパーツは届いていますが、引き続き組み付けには慎重な作業が必要です。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第31号 スペアタイヤは表面だけのハリボテです

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第33号 いよいよ後半戦に突入!

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2012年7月29日 (日)

名古屋港でのムール貝白ワイン蒸しとロブスター

約1年前に妻と旅行でパリに行って、ムール貝の白ワイン蒸しにはまりました。
妻は長く住んでいた土地ですし、私も学生時代からから度々訪れてはいたのですが、ムール貝のワイン蒸しなんて食べたことなく、そんなものがパリで流行っているなんて知りませんでした。

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ムール貝のワイン蒸しはベルギー名産の料理です。ブリュッセルの「レオン」というチェーン店がパリにどんどん増えていて、それが流行っていました。ルクルーゼの鍋いっぱいに盛られたムール貝を、貝殻をピンセットのようにして身を取り出して食べます。こんな沢山食べられるか!と思っていたのに、あっという間に完食してしまうほどの美味さ。しかも安いので、パリ各所のレオンを梯子していました。チェーン店なのに、店ごとにはっきりと味に特色があるのが楽しかったものです。

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この1年間、ムール貝のことばかり考えていたわけではありませんが、何とか地元近くで食べられないものか、と調べていたら、名古屋港で食べられるらしいとわかりました。まあ、全く同じ様なものとはいかないでしょうが、またあのプリッとした感触を味わえるのかと向かいました。レッドロブスター名古屋港ガーデンピア店です。

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何だ、ファミレスのレッドロブスターじゃん、と思いますが、東海地方ではこの名古屋港ガーデンピア店しか無いのです。昔は、私の地元岡崎の隣町の豊田にもあったのですが、知らない内になくなってしまいました。関東地方ではアチコチにある店ですが、こちらでは貴重な存在なのです。

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ムール貝の白ワイン蒸しのセットメニューは無く、アラカルトで注文することになります。程なくしてやってきたのは、バケツに入っているし量がかなり少なめではありますが、香りはまさに求めていたモノに近い。白ワインにタップリのガーリックが入ったスープも美味しく、とりあえず満足する味でした。

チェーン店のシーフードレストランのサイドメニューに意外な逸品発見です。

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店名にロブスターとありますし、入口の生簀ではカナダ直送のロブスターがたくさん入っています。夫婦揃って海老蟹の類は大好物なので、ライブロブスターを注文です。あっさりとスチームにいてもらいます。卵とミソもたっぷり!一番小さなレギュラーサイズとのことですが、十分にデカいです。

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蒸し上げた姿をお披露目してから、食べやすいように鋏を入れてもらいます。
うーん、至福のひと時。運転があるのでお酒が飲めないのが辛いところです。近くに店舗が無くなってしまって寂しい思いをしていましたが、また名古屋港ませ出かけようと思わせるような、ほろりと甘いロブスターです。今度はスパイス焼きで食べたい!

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生前のお姿です。もちろん動いていました。すまん。

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2012年7月28日 (土)

今年はネーム入りのガラクタだ!アメックスのバースデーギフト

当たり前のことですが、夏に生まれたので毎年誕生日は非常に暑い日です。7月28日といえば、大体一年で最も暑い時期です。しかも夏休み中なので、学校などでは祝ってもらったことはありません。お誕生会をしても、イマイチ盛り上がらない時期でもあります。

今週、地元の岡崎や名古屋では、特に暑い日が続いています。連日の猛暑日にて少々バテ気味。土曜日の今日は名古屋に買い物に行かなきゃと思いつつ、妻は普段の週末と同様に出張レッスンにておらず、かといって一人で出かけるのは面倒臭く、クーラーの効いた部屋でグダグダと工作もせずに留守番中です。普段と同じ様な週末ですが、昼前にアメックスからバースデープレゼントが届きました。毎年きちんと誕生日当日に届くようになっています。

齢四十五。今では働き盛りのミドルエイジとなっていますが、四捨五入すれば50になる立派なジジィです。昔なら、立派な老人の歳となりました。この歳になって改まってプレゼントをくれる人は、妻と母親くらいのもので、一年の一区切りではありますが、今更目出度いものではありません。等とヘリクツをこねる偏屈なクソジジィ目指してこれからも精進します。

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今年のバースデーギフトは、細長い箱に入っています。大抵シャラシャラとリボンが掛けられているものですが、今年はシンプルにスリーブで包まれています。腕時計の箱のようです。しかし腕時計などという実用品が入っていることは絶対に無いことだけは確信できます。毎年、役立たずの物体が届けられることを、結構心待ちにしているのです。

昨年までの記事です。

2010年7月30日 (金)
ガラクタが増えたよ!2010年アメックスバースデーギフト
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2010/07/2010-4e34.html

2009年7月30日 (木)
今年もアメックスのバースデーギフトはキラキラのガラクタ?
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2009/07/post-c198.html

2008年7月30日 (水)
役立たずのガラクタながら楽しい、アメックスのバースデーギフト
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2008/07/post_648c.html

2011年7月29日 (金)
無駄の極地!カードと共に役立たずのアメックスのバースデーギフト見ながらビールで乾杯!
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2011/07/post-106f.html

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開封すると、ウレタン梱包材に包まれた銀色の物体が見えてきました。
ペーパーナイフの柄のように見えますが、それよりもゴツいようです。

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出てきたのは、長さ10cm程度の細長い物体。それに黒い革紐が取り付けられています。
一瞬何なのか判りませんでした。良く見ると私の名前が入っているのに気付きます。どうやらネームタグのようです。

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ご丁寧に、1本1本顧客の名前を入れてから梱包して届けているのでしょう。
アメックスとの付き合いは20年以上ですが、ネーム入りのギフトが届けられたのは初めてのことです。毎年、やけにコストが掛かっているのに、何の役にも立たない物体をセレクトするイマジネーションには、心から敬服します。

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長さは10cm、太さは9mm程度です。材質はアルミ合金かと思われます。
クリア塗装を施した後にネームを入れているので、摩擦で剥げるかも知れません。まあ使う人は殆どいないでしょうから、心配ないでしょう。

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軽量なアルミ合金が素材ではありますが、一応ムクの金属なので、それなりに重量感があります。カバンに付けていて、手に跳ね返ってきたらかなり痛そうです。小釘くらいなら打てそう。革紐の先を持って振り回せば武器になります。こんなゴツいネームタグ付けて飛行機に乗れるのでしょうか。

それも取り越し苦労ではありますね。本来のネームタグの目的で使われるわけは無いので。
私はロボゼロに握らせて遊ぼうか、等と考えているくらいで、結局今年のガラクタも捨てられずにお蔵入りです。

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2012年7月27日 (金)

「週刊ロボゼロ」サーボギアの予備入手と外部電源の自作

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の話題です。終了してからしばらく動かしていませんでしたが、今日久し振りに電源を入れました。

完成したのにあまり動かせないのには理由があります。サーボモーターの故障が怖いからです。かといって、せっかくのロボットを飾っておいても仕方ありません。今回はメンテナンス用のパーツが一応揃ってきたので、本格稼働となったわけです。

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サーボモーターは予備を2個、バッテリーは交換用を1個用意していました。バッテリーカバーについても、kaiさんの改造方法を倣わせていただき、速やかな交換が出来るので、ある程度の時間の連続稼働が可能になっています。とはいえ、10分程度でバッテリー1本使い果たすので、外部電源が欲しいところでした。特に、シリアルケーブルによるPCとの接続時には、無駄なバッテリーの消耗を避けたいものです。

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サーボモーターの製造メーカーのフタバさんに注文していたサーボモーター内部のギアがようやく届きました。サーボモーター内部のギアの歯が欠けた際に交換するパーツです。ロボゼロ完成時期から間もなくメーカー欠品を果たしていたものです。とりあえず4セット購入しました。交換方法については、カズキさんに教えていただいたように行う予定です。

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サーボギアセットR02というギアセットです。サーボ内部に入っているギアが4個セットになっています。小さなサーボモーターなのに、随分と大きなギアが入っているものだと思います。4個のギアの歯が一度に欠ける訳はなく、一つだけ交換すれば良いのでしょうが、4個セットでしか売っていないのだから仕方ないのです。それでも、サーボモーター全体を交換すると1980円掛かるのに対し、ギアだけなら525円で済みます。

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そして今回、ギアと共に注文していたのがこのコネクタ付きケーブルです。
BC0079という品番のこのケーブル、420円です。

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色は異なりますが、このケーブルのコネクタはバッテリーのコネクタと同じ形状です。
これで外部電源が作れます。バッテリーのケーブルをちょん切るのは勿体無いので、このケーブルが届くのを待っていました。

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大須の第1アメ横ビルの2階にあるボントンさんにて、ジャンク品のスイッチングACアダプタを入手してきました。500円はちょっと高いかな、と思いましたが、失敗しても惜しいほどの価格ではありません。

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電圧は7V、容量は1.4Aです。1994年製造という、随分古いものですが、未使用品です。
デアゴスティーニの通販にて受け付けていた純正のACアダプタは6.42Aなので、全く容量不足です。しかし静止状態での電源としては何とかなるのではないでしょうか。
実は、容量の大きいACアダプタを探していたのですが、電圧7Vで6Aなんていうものは見つかりませんでした。

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今回入手したコネクタ付きケーブルを、ACアダプタと接続します。半田付けして熱収縮チューブで覆います。これで準備OKです。

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バッテリー代わりに接続して、とりあえず起動、ホームポジションは問題ありません。
容量が足りていないので、積極的な動作はさせる気になりませんが、静止時の連続電源としては活用出来そうです。

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ロボゼロを動作させているときには、外部電源のケーブルが引っかかりそうです。好みの問題ではありますが、私は動作時にはケーブルに縛られないバッテリー駆動で、連続動作時にはバッテリー交換にて対応したいと思っています。今回の小容量外部電源については、シリアルケーブル接続時の使用に留めます。

ただプログラムを転送しているだけなのに、無駄にバッテリーが消耗していくのは精神衛生上良くありません。それが解消されただけでも、1000円弱の投資は無駄ではない!と信じたいものです。

激しい動作は心配ですが、「コマネチ」くらいの動作ならば全く問題ありません。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」kaiさんのバッテリーカバー改造

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」オプションのジャイロセンサー到着、但し作動に悪戦苦闘!

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2012年7月26日 (木)

「週刊SL鉄道模型」第25号 厚紙?パーツの確認

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第25号です。今日はサラッと内容の検分だけ行います。

前号に引き続き、今回の表紙は初登場の写真です。大抵同じ写真の使い回しとなるパートワークの表紙写真ですが、今回のシリーズは色々と変化を付けているようです。

ジオラマのベース部分の作製のフェーズが続きます。今回は、これまでに配布された植毛シートを木製ベースの上のスチレンボードに、8枚一気に貼り付けていく指示がなされました。ずれないように慎重に行うべき作業の為に、今回は付属パーツの確認のみ行い、週末の時間のある時にゆっくりボンドと戯れます。

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今回の付属パーツは、「情景シート2」です。
前回の情景シート1に引続き、紙製の地面パーツとなります。厚いパッケージの大半は梱包材にて、本体はペラペラの冊子と厚紙2枚だけです。

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今回は、アスファルトの道路部分です。前回同様に切り抜き線が入っているわけではない、少々厚手の紙パーツです。道路部分のみ、ササヤカなざらつきが表面に施されています。アスファルトの表現としては少々物足りません。
情景シートは今回使用しません。27号まで保管することになるようです。

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写真ではよくわかりませんが、触ってみると表面の加工を感じることが出来ます。路の隙っこにはご丁寧にウェザリングしたかのような汚れもあります。但し、所詮は紙製なのでペラペラの平面です。実際の道路のように、中央部分が少し盛り上がっているようなリアル感は望めません。

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前号の転車台付近の土の地面とは、色だけでなく表面処理に若干の違いがあることがわかります。土の地面の方が少し粗めのざらつきであり、今号のアスファルトの方は耐水ペーパーのような雰囲気です。でも、二つ並べて触り比べないと判らない程度ではあります。

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今回の作業は、ジオラマベースに植毛シートを貼っていくことです。
17、19、21、23号にて配布された植毛シートを、木製ベースのスチレンボードの上に貼っていく作業です。

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植毛シートを中央部から貼っていく杜いうのは、予測した通りでした。
薄いものなので、両面テープで貼り付けるのかと思っていましたが、ちゃんと木工用ボンドでの施工が指示されています。乾燥時の反り返り対策としては、画鋲を刺して仮固定する方法を取るようです。8枚の植毛シートを慎重に貼り付けるのには時間を要します。今日は夜遅くなってしまったので、作業は週末に持ち越します。

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草地部分以外は平面の植毛シートに、ペラペラの道路パーツを貼り付けても、お絵かきのような立体感の無いジオラマになってしまいそうです。何か改良方法がないものでしょうか。

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次号、第25号の付属パーツは、「レールセット3」です。
2種の曲線レール2本ずつです。久し振りのレールです。土台が出来上がってきたのだから、これまでのレールを敷設しても良いのですが、ある程度揃うまでは保管することにします。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」パチンコミヤコホールの看板も点灯します

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」植毛シートの貼付けで一気にジオラマらしくなる!

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2012年7月24日 (火)

鉄道コレクション第15弾のライト点灯化改造

16m級の小型のレールバスをモデル化した鉄道コレクション第15弾のライト点灯化改造をしようと思います。クローズドパッケージの鉄コレは販売方法があまり好きではないのですが、15弾は小型車両なので何両か買い込んでいます。

小型のレイアウトでも楽しめる車両です。動力化すると何かと使い勝手が良いので、専用の動力は早々に入手していました。戯れに1両、LEDを仕込んでライト点灯化改造など久し振りに楽しもうと思った次第です。一つの記事に纏めていますが、平日夜の作業なので数日を要しています。それに正直言って、改造はあまりうまくいっていません。

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車両が小さく天井スペースが狭いので、回路を収める場所に苦労しそうです。新しい方法を試す気は無く、以前「週刊SL鉄道模型」の創刊号の付属車両や、Bトレインショーティーのキハ58のライト点灯化改造を行った時と同じ回路を使用します。

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まず、車両の内側の遮光対策を行います。ボディの内側につや消しブラックを塗ります。
ヘッドライト、テールランプの部分の内側にチップLEDを接着します。ヘッドライトには白色、テールランプには赤色を使用します。それぞれ2個ずつあるので、使用するLEDは8個です。ヘッドライトとテールランプが隣接しているので、狭い場所に固めてLEDを取り付けなければなりません。難易度は少々高そうです。

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何度も作ったライト点灯用の回路作製なので、チビチビと冷やの日本酒を飲みながら作業を進めます。先日、義父よりお中元として賜った純米大吟醸、中辛口にてピンと筋の通った素晴らしい旨さ。工作つまみに杯が進みます。
しかし電子工作は油断してはいけません。いつもよりも回路が大きく仕上がってしまいました。

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ヘッドライトとテールランプの回路にて、16m級の狭い天井裏がぎっしりになってしまいました。室内灯も取り付けようかと思っていたのに、これでは無理です。絶縁対策の熱収縮チューブを使いすぎた様子です。飲みながらボンヤリ作っていたのでこんなことになってしまいます。

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まあヘッドライトとテールランプが点灯するだけでも良いか、と自分に言い聞かせ、動力台車から引っ張った入力ケーブルとLED回路とを接続します。

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しかし、LEDと動力台車の端部が干渉して車体が取り付けられません。やれやれです。勿体無い気がしましたが、動力台車の車端部をニッパーでカットしました。

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前進時にヘッドライトが点灯します。
LEDの取り付け時に正面の窓のパーツを外すことが出来なかったので、瞬間接着剤の成分で少し白化してしまいました。

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進行方向の反対側ではテールランプが点灯します。
テールランプ側は、ヘッドライトに比べて輝度を落とすために、LEDの手前に2.2kΩのチップ抵抗を挟んでいます。回路内にタンタルコンデンサとチップ抵抗をブリッジさせて、走行時のチラつきを抑えているのは、以前の週刊SL鉄道模型の創刊号車両やBトレのキハ58で取った方法と同じです。

室内灯が取り付けられず、仕上がりもイマイチなので、成功したとは言いがたいのですが、コンパクトなレイアウトで活躍できる車両が出来たことになります。R103mmのカーブも余裕で通過できます。次回挑戦の機会には、室内灯も灯したいものです。

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2012年7月22日 (日)

「週刊SL鉄道模型」パチンコミヤコホールの看板も点灯します

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。
現在、ジオラマの地面作りのフェーズにて大した工作がありません。配布されたストラクチャーの電飾の最終段階を実施します。

今回は、13号に付属してきた雑居ビル「スワン会館」の電飾の仕上げです。この小さな雑居ビルをネタに、長期間電飾作業を楽しむことが出来ました。前回、屋上の看板のネオン化を行い、満艦飾になったような感じですが、もう一つ手がけたいものがあります。

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それは、1階の庇の下にある「パチンコミヤコホール」の袖看板です。
こういった看板は、内部に蛍光灯が入っていて光っている印象があります。横に長い看板を、一つのLEDを用いて一様に明るくするのは難しいのですが、前回ネオンサインで使ったソフトプラ棒のテクニックを使用すれば実現できそうな気がします。

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行燈看板を作成するときと同様に、フィルムラベルにパチンコミヤコホールの看板デザインを印刷します。一辺が3mmの四角柱を作成する感じです。

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屋上看板のネオンに使用した、タミヤの透明ソフトプラ棒を導光材に使用します。ソフトプラ棒の表面は、細目の紙やすりで削って不透明になるように傷を付けています。
砲弾型の白色LEDの先端の丸い部分をやすりで削り取って平らにし、ソフトプラ棒の断面に接着できるようにします。

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瞬間接着剤でLEDとソフトプラ棒を接着し、両端から光が漏れないようにつや消しブラックで遮光塗装します。

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LEDとソフトプラ棒を包み込むように四角柱のフィルムシートを貼り付けます。両端をふさいで、欄間看板とします。
ビルに付いている欄間看板は、壁の素材と一体化していて取り外すのが困難です。表面が出っ張るようになりますが、この看板の上に被せるように、行灯看板を取り付けようと思います。

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配線をビルの内部に通してから看板を接着します。
11個ものLEDを取り付けたので、ビル内部は配線で埋め尽くされた感じです。

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看板が庇よりも手前に飛び出てしまいましたが、せっかく作った行灯看板が目立たないのは惜しいので、これで完成とします。

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点灯実験です。
既存のテクニックでは、なかなか広い面を一様に光らせることが困難だったのですが、透明ソフトプラ棒を使用することにより、大体希望通りの仕上がりとなりました。

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ついでに裏口にも電灯を取り付け、このスワン会館の電飾工作の締めくくりとしました。
これまでに配布されたストラクチャーの電飾も、ほぼやるべき箇所は終わった感じです。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第24号 情景シートはササヤカな凹凸表面塗装

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第25号 厚紙?パーツの確認

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2012年7月21日 (土)

ナツカシネタの発掘!アリイの1/50「蒸気機関車C62タイプ」完成まで No.2フィナーレ

2年半以上前から放置しているネタを発掘して片付けます。アリイのプラモデル1/50「蒸気機関車C62タイプ」の製作作業のことです。今頃になって完成までの記事をまとめています。前回のNo.1に引続き、今回の記事にてようやく終了となります。

前回までに機関車本体、及びテンダーは、細部の色入れによる仕上げを残して、ほぼ完成しています。後はレールの台座と埃避けのケースの作成だけなのですが、オリジナル改造を多分に行ったので、思いのほか作業量が多くなってしまいました。とはいえ、今後の作業は「オプション」のような感じです。追い詰めたネズミをいたぶる猫の気分です。

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まず、機関車を設置する線路部分の飾り台です。
3分割でそれぞれ一体成型ながら、一応レール付きの飾り台を組み立てることになっています。最初の状態が余りにもチャチなので、塗装を前提としてサーフェサーを吹いてあります。

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当初の状態の写真が無かったので、レールの軌間を調べている時の写真です。飾り台は、赤色の樹脂一体成型です。レールの踏面のみ、ピッカピカのクロームメッキが施されています。
このままではプラスチックの生地が丸出し上に、真っ赤なので使用できません。どこまでやるかはともかく、塗装が必須です。

C621003

成型金型の関係からか、飾り台は3つに分割され、その接合部はバリがあってぴったり合いません。サーフェサーなんて修正後に吹けば良かったのですが、今更仕方ありません。

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接合部のバリをやすりで削り、平滑にします。しかし、平面を接着剤でとめるだけでは分裂しそうです。

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レールの位置を合わせ、とりあえずタミヤセメントで固定します。ずれないようにマスキングテープで仮止めです。

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接着剤が乾いたら、裏返してビス止めの準備です。
2mmドリルで穴を開け、なべ小ねじとナット、ワッシャーを使用して固定するという作戦です。

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なべ小ねじとナットがパーツに接する部分にワッシャーを咬ませて締め付けます。デアゴスティーニのC62の組立てに使用した工具が役立ちます。

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2箇所の固定でかなり頑丈な飾り台になったと思います。これで分裂する心配は無くなりました。

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機関車とテンダーを仮置きしてレール状態を確認します。飾り台表面の段差は耐水ペーパーで削って平滑にしておきます。飾り台は全長47.5cmもあるので、置き場所をそろそろ考えないといけません。

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色々と削ってしまってパーツの生地が出てしまったので、再びサーフェサーを吹きます。最初のサーフェサーは無駄になってしまいました。

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レール部分以外をマスキングし、シルバーを吹きます。スプレーじゃなくても、筆で塗っても良かったかと思います。

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バラスト部分を面相筆でグレーに塗装します。
枕木は48本もあるので、結構チマチマした作業で時間を要します。

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台座をウッドブラウンに、枕木をフラットブラウンに塗装します。
機関車本体の塗装よりもずっと手間が掛かっています。

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一応、全体の塗装が終わりましたが、なんだかスラブ軌道みたいな色合いです。もうちょっとバラスト部分を何とかしたいものです。

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一晩乾燥させてから、再び機関車を仮置きします。
この後、表示プレートとJNRマスコットを飾り台前面に取り付けることになりますが、もう少し改良を行いたいものです。
機関車に比して、飾り台が長いと思いますが、展示の際に迫力を出したいのでしょう。気になれば短くすれば良いのでしょうが、私はオリジナルの長いままにしておこうと思います。

さて、機関車とテンダーが完成し、いよいよ飾り台の仕上げ段階となっていますが、ここでまた時間の掛かる作業を手がけてしまいました。機関車自体がなかなか良い感じなのに、一体成型で味気ない飾り台へバラストを散布することにしたのです。少しは安っぽさを払拭できるかと思います。

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バラストは、TOMIXのNゲージ用です。
Nゲージは1/150なので小さ過ぎるのではないか、と思われますが、元々Nゲージにはオーバースケールですし、このプラモの為にバラストを買うのももったいないので、余っているものを有効活用します。

前回、グレーに塗装した道床部分にバラストを右手親指と人差し指で摘んでゆっくり撒いていきます。飾り台の台座部分には、バラスト固定用の木工用ボンド水溶液が付着しないようにマスキングテープを貼っておきます。

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枕木の上にバラストが乗ってしまったら不自然なので、平筆で丁寧に取り除きます。
この飾り台の枕木部分はあまり盛り上がっておらず、バラストを撒いていると、すぐに枕木の上にも乗っかってしまいます。

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一様にバラストを撒いたら、木工用ボンドを薄め、台所用洗剤を1滴加えたボンド水をスポイトで垂らしていきます。Nゲージレイアウトの際と同じ方法です。

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但し、バラストが僅かしか撒けない上に飾り台がプラスチックなので、すぐにボンドでいっぱいになってしまいます。バラストが浮いて、枕木に乗っかってくるので、平筆で丁寧にバラストを馴らします。

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うっすらとバラストの膜が出来た程度の仕上がりになりました。これでは少々物足りないので、更にバラストを上に盛っていきました。何度か繰り返して、枕木以外の部分に盛り上がる程度に仕上げます。

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ボンド水が乾きかけの段階で、飾り台下部に貼ったマスキングテープを剥がしておきます。
後は、展示プレートとJNRロゴマスコットを飾り台正面に貼り付ければ完成が見えてきます。でも、このプレートの出来がよろしくないので、自作して改良を行います。

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このプラモには、飾り台正面に取り付ける表示プレートが付属しています。しかし極端に反り返っていてそのまま取り付けられない上に、文字のメッキが所々剥げていて格好良くありません。剥げている場所に色入れなど悪あがきしてみましたが、あまり効果はありませんでした。

せっかく飾り台を改良したのに、このプレートを付けるとチャチなプラモに逆戻りです。自作することにします。

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以前にデアゴスティーニの1/24スケールC62を製作したときに、電気仕掛けのスイッチ部分のプレートを自作したときのラベルが残っているので、それを有効活用します。表面が光沢のゴールドラベルです。
「C62蒸気機関車1/50」との記載を印刷します。インクジェットプリンタのフォトラベルモードできれいに刷れました。

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アリイのC62プラモ付属のプレートとサイズを合わせ、土台として使用する0.5mm厚の塩ビ板を切り抜きます。結構表面がツルツルに刷れたので、クリアを吹く必要は無さそうです。

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サイズを合わせて塩ビ板に貼ります。
写真ではよくわかりませんが、なかなか良い品質のプレートができました。もちろん、オリジナルのように沿っていることはありません。

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両面テープを裏面に貼って、飾り台に取り付けます。プラモに付属していた「JNR」マークのマスコットはそのまま使用します。これはなかなか良い感じです。とりあえず、しばらく貼って楽しみます。

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機関車を飾り台に載せて、完成の佇まいです。
機関車に比べて飾り台の線路が長すぎるように思っていましたが、この長さが「立派感」を演出しているようです。黒く塗装した機関車と良い対比となっています。

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金属製の模型と異なり、プラモデルは非常に軽いので、すぐに線路から転げ落ちそうになります。どうせ走らせない模型なので、車輪の底部に軽くクリアボンドを付けて線路に固定してしまいました。これで容易には線路から外れません。ボンド部は目立たないと思います。

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やっぱり煙室扉ハンドルが大きすぎるので、正面から見るとオモチャっぽく見えてしまうのがこのプラモの特徴です。きっと改良される方もおられるでしょう。

軌間がほぼ正確に1/50サイズなので、国内の鉄道模型のようなガニマタ感がありません。バラストが枕木より盛り上がってしまっているのはご愛嬌ということで・・・。

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全体のプロポーションは決して悪くありません。ちゃんとC62のスタイルとなっています。パーツ精度は低くて組立てに苦労しますが、設計は優れていると思います。

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玄関の「CLUB C62」に持っていって、デアゴのC62親分と対面です。
まるでスケールが異なる模型なので、気軽に比較するわけにはいきませんが、塗装を施してあることにより、真鍮色の巨大C62模型と良いコントラストになって、それなりの存在感があります。組立てに苦労して途中で挫折しがちでしたが、作ってよかったと思う瞬間です。

飾り台に機関車を載せて、次に欲しくなるのがカバーです。埃避けのためにもカバーはあった方が良いですし、見栄えも良くなります。続いて透明アクリルのケースを自作します。

模型用のクリアケースは、「はざいや」さん等、ネットで寸法を指定して注文すると作ってもらえるサービスがありますし、その方が安上がりの場合もあります。しかし、失敗してもよいので後学の為に自作します。正直言って、今回のケース作りは成功とは言えず、私はこれ以降、ケースははざいやさん等に依頼するようになっています。プロの仕上がりは別次元です。

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近所のホームセンター、ケーヨーデイツーでアクリル板とアクリルカッター、専用接着剤に注射器?を購入してきました。

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横幅575mmの飾り台を収めるために、545×650サイズの結構大きなアクリル板を購入します。厚みは2mmです。2700円程度でした。結構高価です。
揮発性のアクリル板用接着剤を流し込むのに先細のスポイトを持っていなかったので、接着剤の隣に並んでいた専用注射器を買います。これは慣れずに結構苦労しました・・・。スポイトで十分でした。

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アクリルカッターを柄にセットし、手前部分を引っ掛けながら、アクリル板に溝をつけていきます。
アクリルカッターを寝かせて、手前に引けば、簡単に溝が掘れていきます。ただ、作業時には凄まじく気持ちの悪い音を聞くことになります。「ヒィィー!」と、まるで断末魔の豚の鳴き声のようです。聞いた事はありませんが・・・。
妻が作業の様子を覗きに来ましたが、あまりに気持ち悪い音におののいて逃げていきました。

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横幅582mm、奥行き80mm、高さ120mmのケースを作成するので、使用する板の寸法は以下の通りです。
1.横582mm×縦120mm:2枚
2.横582mm×縦76mm:2枚
3.横80mm、縦120mm:2枚
4.横584mm×縦80mm:1枚(底板)

底板も作りましたが、これは透明である必要も無く、別の素材で作り直すかもしれません。

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アクリル板接着時の写真が無くてすみません。悪戦苦闘していたので忘れてしまいました・・・。
アクリル板を合わせて、合わせ目に接着剤を流し込むのですが、漏れてしまってなかなかうまくいきません。結局、注射器は使用せずに慣れている小型のスポイトで処理しました。結構豪快に接着剤が漏れて、向こう側は汚くなってしまいました。
アクリル板の接着は初体験でしたが、良い実験台となったかと思います。接合面に流し込んだら、あっという間に接着するのにびっくりしました。次の機会にはもう少しきれいに作れるでしょう。

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仕上がりが汚くなったものの、とりあえず完成したので機関車に被せます。
比較的きれいな面を手前に持って来れば、埃よけ十分に使用できます。なかなか良い感じです。

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デアゴのC62のケースの上に置いてみます。玄関があまり明るくないこともあって、ケースの汚さはあまり目立ちません。

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これにて長らく掛かったC62プラモは完成となります。デアゴのC62と比べても、なかなか立派に見えます。プラモデルのくせに、いっぱしの鉄道模型のようです。このまま玄関の「CLUB C62」に定住させたいほどです。妻の許可は出ないかもしれませんので、このままなし崩しに置きっ放しにします。結局、現在までそれは続いています。アクリルケースに入っているので、今でも埃知らずです。

2年半以上も前のクサレネタにお付き合い頂き、ありがとうございました。これで、中途半端な状態で長らくお蔵入りとなっていたアリイC62プラモネタを完結させることができました。

世の中も、私を取り巻く環境も、このプラモを製作していた時代からはかなり変化しており、ノンビリと改造に取り組むことが出来ない状態となっています。昔の写真やメモを見直して編集していると、情熱を持って製作していた時のことを懐かしく思い出すことが出来ました。

何十年も前の金型を使用し、バリやズレが多いこの大型プラモは、他の方に手放しで薦められるものではありません。でもかなりの期間、工作を楽しむことができるので、完成時の迫力も含め、コストパフォーマンスは高いと思います。鉄道車両のプラモデルの市場はあまり盛んではありませんが、本格模型を作製するのとは異なる手軽さがあるので、新規設計の商品の登場を心待ちにしています。

前回はこちら
ナツカシネタの発掘!アリイの1/50「蒸気機関車C62タイプ」完成まで No.1

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2012年7月20日 (金)

ナツカシネタの発掘!アリイの1/50「蒸気機関車C62タイプ」完成まで No.1

2年半以上前から放置しているネタを発掘して片付けます。アリイのプラモデル1/50「蒸気機関車C62タイプ」の製作作業のことです。

このプラモデルについての記事は、実は2009年の12月末から更新されていません。私自身も殆ど忘れていたのですが、最近になって「あのC62はどうしたのか?」という問い合わせが相次ぎました。この製品は何十年も前から同じ金型を使って製造が続いており、現在でも全く同じ仕様で入手できるようで、挑戦されている方が多いようです。最近になって再生産されたのか、店頭にも結構並んでいます。

このプラモ、トウの昔の2010年の2月初旬頃に完成しています。しかし当時、家内事が忙しく、ブログに記事をアップする余裕がありませんでした。記録は取っていたものの、事実上のお蔵入りとなっていました。

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完成したアリイC62模型は、我が家の玄関の下駄箱の上にデアゴスティーニの24分の1のC62と共に飾ってあります。「CLUB C62」と称して、たまに玄関に酒を持ち込んで眺めながら飲んでいます。このC62プラモの完成までの記録写真とメモは保管しているので、2年半以上前のクサレネタではありますが、まとめてアップしたいと思います。結構な分量なので、2回に分けて編集します。

機関車本体の足回りの作成のところからの再開です。以前の部分は、過去記事を御参照下さい。以降、2010年初頭に作製した写真とメモを編集します。

動輪周りと先台車を組み立てている内に、このプラモが結構凝った上級の模型を目指していたことに気が付きました。何分設計が古いので、パーツの工作技術が低いのが残念ですが、動輪のロッド周りなど、実車さながらの構造を再現していく楽しみがあります。

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先台車は初期状態では軸間が広すぎて付属の線路にはまらないという状態でした。ひょっとして従台車も、、と思ったら、やっぱり広すぎました。2mm程度内側に詰めるという改造が必要です。多分、後の作業で組み立てるテンダー台車も同様でしょう。手が掛かるのがだんだん楽しくなってきます。

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従台車は内側に車輪が入るタイプです。何とかレールに載るようになりました。台枠もあちこち削ったので、マットブラックで色入れしなければなりません。

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従台車は実車と同様に第三動輪の位置にピンがあるタイプです。固定して足回りの完成です。走行しませんが、先台車と同様、従台車も左右に振れます。
デフォルトのギンギラ台車のままで、しかもボックス動輪の穴が抜けていない状態の組立てでは問題がありますが、少々手を加えれば、それなりの模型になりそうです。

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ボイラーと台枠部分を仮組みします。この後、機関車本体には、フロントエンドビーム付近やキャブ床下等のディティールパーツが取り付けられます。
前部のシリンダーボックスと、後部のリヤエンドビーム付近を接着して固定する構造です。プラモデルはボディが軽いので、接着場所が小さくても十分なのでしょう。
この模型、上半分がオモチャ的なのが残念です。ボイラー付近のディティールが足回りに比べて甘いのが気になります。でも、やっぱり上下組み合わせるとC62の堂々たるプロポーションになります。

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奥は1/55スケールのキヤノンのペーパークラフトのD51、手前は1/150NゲージのKATOのC62東海道形です。
こうして並べると、なかなかの存在感です。主要パーツの塗装は、下地のサーフェサー、メタリックシルバー、マットブラックと3段重ねになっているのが効を奏しています。金属模型に負けないくらいのしっとりとした重みがあります。実際に持ってみると意外に軽いので拍子抜けします。

続いて、機関車前面のディティールパーツの取り付けです。

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台枠部分とボイラー部分の上下のパーツを接着して、後はフロント部分とキャブ下部分のディティールパーツの取り付けです。
フロントエンドビームは、連結器解放てこが真鍮線で提供されており、端の部分は自分で折り曲げて組み込むこととなっています。プラスチックの成型パーツだと、設計当時の金型技術では、解放てこの華奢なイメージが出せなかったのでしょう。

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真鍮線の解放てこを取り付けるのも一苦労です。細かいパーツ全てが「アリイクオリティ」です。
てこ受けのパーツの穴の位置が合っていませんし、フロントエンドビームへの取り付け部分もきちんと穴が開いていません。ナイフやドリルで修正します。てこ受けは瞬間接着剤での取り付けとなったので、完走後に補修塗装が必要です。解放てこが無塗装の真鍮色なのも変なので、マットブラックに塗装します。

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連結器や標識灯、ブレーキパイプなどを取り付けて、フロントエンドビームを組み立てます。
フロントエンドビームの組みつけに1時間以上を要しました。思わぬところに手が掛かるプラモです。まだ塗料が乾いていないのであちこちヨロヨロですが、機関車組み付け後に補修して仕上げようと思います。

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フロントエンドビームを機関車の台枠前部に取り付けます。取り付けにも台枠部分の切削が必要だったりして苦労しました。
「C62 26」のナンバープレートや、「はと」のヘッドマークを取り付けると、一気に特急牽引機としてのC62の顔が出来上がりました。ヘッドマークのシールは「はと」の他に、「つばめ」、「さくら」とあったのですが、内田百閒先生の「阿房列車」にちなんで「はと」を採用させていただきました。

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真鍮線パーツの解放てこが良い雰囲気を出しています。プラモデルでは省略しても良いパーツかもしれませんが、設計者は何とか取り付けたいとこだわった結果が、この金属パーツだったのでしょう。

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ブレーキホースが本物の鎖ならばよかったのでしょう。
きっと気になる方は改造されていると思います。

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キャブ下の配管パーツを取り付けます。
例によって、説明書を見ていてもどこにつけるのかよく判らないので、実機の写真を見ながらの工作です。

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非公式側のキャブ下にも各種パイプを取り付けます。
テンダーからの給水パイプも表現されています。

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これで一応、機関車本体部分が完成です。
あちこちヨレヨレですが、大きさから来る迫力もあるので、かなりの存在感を誇っています。特に、動輪周りのロッドなどは苦労して削って仕上げてあるので、なかなか良い光景です。

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この模型の正面の顔部分の問題点は、煙室扉の中心にあるハンドルの円が大きすぎることだと思います。一回り小さくすれば、もう少しC62に似てくることでしょう。

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機関車本体の全長は29cm弱です。プラモなので軽いですし、何とか片手に載せて楽しめるサイズです。
鉄道模型の車両制作は、片手に載せて弄べるサイズが扱いやすくてお手軽だと思います。巨大なデアゴC62ももちろん良いのですが、あれだけ大きいと、もはや手に載せるなんて事は不可能で、移動もままなりません。

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フロントデッキのステップを付け忘れていたので、接着しました。これで機関車本体は完成です。

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完成した機関車だけ眺めていても飽きませんが、これで満足してはいけません。続いてテンダーの製作です。

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テンダーのボディ部分はワンピースの成型パーツです。非常に頑丈な構造になっています。
ストーカーのコンベア部分やキャブの水槽と炭庫の仕切り部分等を取り付けていきます。かなりあちこち削らないと取り付けられません。

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テンダー後端部分のディティールパーツを取り付けていきます。手すりやはしご等、かなり細かいパーツまで再現されています。テンダーに重油タンクを載せていないタイプとなっています。
車輪も車軸にはめ込みましたが、先台車と異なり軸距が正確です。きちんとレールに乗ります。

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テンダー台車部分を組み立てていきます。
このプラモデル、足回りのパーツに非常に凝っています。テンダー台車もブレーキ部分まで作りこんであります。ただ、パーツはそのままでは取り付けることができません。形状調節が必要です。細部の接着はプラモ用接着剤では間に合わない場合が多く、瞬間接着剤のお世話になります。白化した際には後ほど面相筆でマットブラックを塗りつけて修復します。

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テンダー台車をどうにか組み立てたら、テンダー底部に台車を取り付けます。取り付け部は芯皿が無く、直接フレーム部分に固定する方式です。台車は左右に振れませんが、走行モデルではないのでその必要もありません。
ただ、取り付け部の穴が小さくて嵌らないので、ドリルで拡げておきます。

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台車を固定します。テンダー背面のディティールパーツも一応あります。
かなりこだわった作りです。

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テンダー後端部分に標識灯、解放てこ、連結器、ブレーキホース、ステップなど取り付けて仕上げていきます。
解放てこは機関車部分と同様、真鍮線を折り曲げて取り付けていきます。細いプラパーツを成型する技術が無かった時代なのか、金属パーツが混入することになります。
解放てこが真鍮色に光っていてはおかしいので、細部の筆入れ仕上げをする際にマットブラックで塗装します。

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まだ仕上げていない飾り台の上に、機関車と一緒に仮設置です。
機関車本体とテンダーとを繋げると、それなりに存在感が出てきます。手に持つと非常に軽いプラモデルそのものですが、飾っておけば重厚感がありそうです。
機関車とテンダーとの間に連結器の表現は無く、ストーカーのコンベアで接続するといった構造です。足回りに凝っている割には、妙なところが省略されています。

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煙室扉の「顔部分」がオモチャっぽいアリイC62ですが、全体的なプロポーションは悪くありません。

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続いて、飾り台部分の組立てです。
飾り台は、パッケージングや金型の都合で3つのパートに分かれています。元々は、バラストや枕木部分は素材の赤い樹脂の生地の色のままで、レールの踏面のみクロームシルバーで塗ってありました。そのままでは機関車に対してチャチ過ぎるので、とりあえずサーフェサーを吹き付けてあります。

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台座部分に銘板とJNRマスコットを貼り付けることになっています。
ただ、この飾り台、3つのパートの接続パーツがありません。単に平面接着を行うこととなっています。

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裏返したら、接続部に何の工夫も無いことがわかります。このまま接合部を接着しても、こんな長くて大きなパーツはきっと分離してしまうと思います。
頑丈に接続するには、穴を開けてボルト、ナットで接続するなどの処置が必要です。

隣の黒いペレットは、石炭を表現するときに使用するものです。
説明書には解説がありません。でも、単に樹脂の棒を切っただけのような形状のペレットなので、私は使用しません。

飾り台を仕上げて早く完成としたいところですが、飾り台は丈夫に、そして丁寧に仕上げる予定です。台座とはいえ、非常に手が掛かりました。まだ完成には至りません。

とりあえず、ここまでにて第1回目の記事をアップします。後日残りを仕上げます。
台座の線路と全体を収めるアクリルケースを製作して完成です。

前回はこちら
アリイの1/50「蒸気機関車C62タイプ」先台車が線路に収まらないぞ!

l次回はこちら
ナツカシネタの発掘!アリイの1/50「蒸気機関車C62タイプ」完成まで No.2フィナーレ

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2012年7月19日 (木)

「週刊SL鉄道模型」第24号 情景シートはササヤカな凹凸表面塗装

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第24号です。

ジオラマの土台作りのフェーズです。今回はこれといった工作は無く、ベースのネジを本締めしたりパーツを確認する程度なので、すぐに終わります。

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今回の付属パーツは、「情景シート1」です。
前回までに付属した植毛シートの上に貼り付ける、土の地面部分のシートです。ビニール袋に入っている状態だと、何だか厚手の紙にプリントアウトしただけのように見えます。形状に合わせて切り取りがされているわけではなく、これで1号分のパーツってちょっと酷くない?と、一瞬思ってしまいます。

パートワークのコストは、ピンポイントにひとつの号だけ取り上げて検証してみても仕方ありません。シリーズトータルで考える必要があります。しかし講談社の場合、コストが掛かる号にはあらかじめ特別価格と称する高めの売価設定がなされています。かといって、安上がりな号に安めの設定がなされているわけではないので、たまに疑問を感じてしまうわけです。

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ビニール袋の中の厚紙パーツは、2枚入っていました。ジオラマの左側の転車台付近の地面を作るためのものです。切り取ると4枚のパーツになります。

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取り出して触ってみると、この情景シートは単に厚紙表面に印刷してあるだけではなく、表面には僅かなザラザラとした質感が与えられています。非常にササヤカなザラザラではありますが、これで一応地面の表現となるわけです。

でも触らないとわからないくらいのレベルでは、土の地面作りとしては物足りません。草地の部分の植毛シートがなかなかの質感なのに比べ、いかにも安上がりです。結局、地面にはパウダーを撒いて、木工用ボンド水溶液で固着させることになりそうです。パウダーが面倒なら、タミヤの情景テクスチャーペイントでも良いと思います。しかしその際、水分を多量に吸ってしまいそうな情景シートを使用するかどうかを考えたいものです。ぶわぶわになるかもしれません。

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今回の作業は、ジオラマベースのネジの本締めです。前回、4枚の木製ベースが揃ったのにワザワザ本締めせずに取っておいた作業をさせるというわけです。私は既に本締めしてしまっているので、今回は情景シートの確認しかやることがありません。
付属品の情景シートは使用せずに保管することになります。

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今後、25号~27号にかけて配布される情景シートは、26号以降、切り抜いて植毛シートの上に貼っていくようです。

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木製ベースの台座部分を繋いでいるネジは、既に前回締めあげてしまいました。ガッチリと固定されています。

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植毛シートの表面のツルツルした部分に、切り抜いた情景シートを貼っていくようです。パーツをハサミやカッターナイフで切り抜きたくなりますが、まだ指示がないので、このまま26号まで保管することにします。

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次号、第25号の付属パーツは、「情景シート2」です。
ジオラマ内の道路の部分のパーツです。「昭和の鉄道模型をつくる」や「鉄道模型少年時代」の前作までは、建物コレクションの付属品の道路パーツを主に使用していたので、路面に規則正しく継ぎ目が入ってしまっていました。今回は紙パーツながら、専用の道路パーツが用意してあります。この道路パーツは27号にて貼り付けるようです。つまり次回も大した工作がなさそうです。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第23号 久々ののんびり工作は楽しい!

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」パチンコミヤコホールの看板も点灯します

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2012年7月17日 (火)

「週刊トヨタ2000GT」第31号 スペアタイヤは表面だけのハリボテです

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第31号です。

前号にて、巨大なキャビンフロアが提供されました。バラバラであったインテリアパーツの大半が片付き、いよいよミニカー製作が本格化したような気分になっています。今回以降もしばらく、キャビンフロアに取り付けるパーツが続くようです。

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今回のパーツは、フューエルタンクとスペアタイヤです。
現在の車のスペアタイヤには、応急用の小型のテンポラリータイヤが使用されていますが、トヨタ2000GTの時代には、普通のタイヤがスペアとして搭載されていました。そのために、マグネシウムホイールもそのまま付属しています。但しこの模型の場合、スペアタイヤの搭載場所のスペースの関係上、厚みをカットした仕様となっているので、他のタイヤと付け替えて楽しむことは出来ません。

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パーツの一覧です。
スペアタイヤ×1、スペアタイヤ用ホイール×1、フューエルタンク×1、フューエルセンダゲージ×1です。

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今回の作業は、キャビンフロア後方にフューエルタンクを取り付け、スペアタイヤを組み立てます。

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スペアタイヤは、他のタイヤと同じ直径ですが、やけに細くなっています。実車のタイヤはこんなことはありません。ちゃんとしたタイヤをスペアに積んでいたら、それだけ重くなってしまうのに、と心配になりますが、当時は応急タイヤなんて無かったのだから疑問に思う人もいなかったのでしょう。贅沢にも、スペアにもマグネシウムホイールを穿いています。5本のタイヤをローテーションして使用することもあったのでしょう。

ランフラットタイヤを履いている我が家のマイカー等、最近ではスペアタイヤ自体を積んでいない車が多くなりました。パンクしたときにどうするのかと心配になりますが、ロードサービスが発達した現代では廃棄されて無駄になるタイヤのロスの方が大きいのでしょう。

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他のタイヤと比較します。
タイヤの厚みが半分程度にカットされています。カットされた裏側は、完全にフラットな状態です。ホイールも薄型ですが、こちらは表裏にちゃんと作りこみがなされています。

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タイヤにホイールを取り付けます。
ホイールは裏側を上にしてキャビンフロア後方に取り付けるので、タイヤの表面側にはホイールの裏側が来るように取り付けます。タイヤの厚みが無い分、ゴムの張力が弱いのか、取り付けは他のタイヤよりも楽です。

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ホイール表面側はタイヤがカットされたフラットな面になります。

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キャビンフロア後方にフューエルタンクを取り付けます。

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30号に付属してきたHタイプのビス2本を使用して、フューエルタンクを固定します。
余ったHタイプビスは今後使用するようなので、ツールボックスに入れて保管しておきます。

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フューエルセンターゲージをフューエルタンクに取り付けます。
穴と突起の形状を合わせて差し込むだけです。

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フューエルセンターゲージのホースの先端を、キャビンフロアの下側の取り付け穴に差し込みます。

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ホースの先端を3mm程度折り曲げ、外れないようにマスキングテープで仮止めしました。

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スペアタイヤをキャビンフロア後方のフューエルタンクの横に入れます。
今回は固定しないので、確認するだけです。厚みの無いハリボテタイヤですが、表面から見るだけではわかりません。ちゃんとマグネシウムホイールが奢られているので、一人前のタイヤに見えます。
これで今回の作業は終了です。

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内装部分が出来上がってきたので、だんだんこの模型の大きさを実感できるようになってきました。

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次回、第32号のパーツは、フロアマットや車載工具などのアクセサリーです。
キャビン内部やラゲッジスペースに取り付けていきます。わざわざフロアマットのパーツを別にしているのが嬉しい。こういうインテリア関連のパーツは触っていてワクワクします。

その次の33号では、キャビンフロア後方に取り付けるリアコンパートメントが付属します。しばらく屋内パーツの取り付けが続くので、楽しい作業です。32号と33号の間にて、前65号のこのシリーズの折り返し点となります。バラバラのパーツを眺めていても、全体の半分の進捗を感じることはありませんが、始まってから結構長く経っていることを感じます。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第30号 シリーズ開始以来の最大パーツ付属にて作業量も最大!

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第32号 フューエルパイプの取り付け方がポイント

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2012年7月16日 (月)

「週刊トヨタ2000GT」第30号 シリーズ開始以来の最大パーツ付属にて作業量も最大!

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第30号です。

昨日、31号と共に配達に来たようですが、夜遅くまで出かけていたので今日の受け取りとなりました。海の日の休日にて、のんびり作業を行います。これまでに付属してきた内装パーツを取り付けるという、これまで最大の作業量ではありますが、基本的にはビスでパーツを固定していくだけなので、難しいことはありません。強いてポイントを挙げれば、シフトレバーの向きに気を遣うことくらいでしょうか。

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今回の30号は、シリーズ開始以来最大のパーツが付属しました。きっとボディパーツが付属する時までは、この30号のパーツが最大となるでしょう。24号のエンジンコンパートメントの時には50mmもの厚みのパッケージに驚いたものですが、今回はそれを上回る65mmの分厚いパッケージです。ワクワクしながら開封します。

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今回のパーツは、キャビンフロアです。
モデルの内装となるキャビンフロアは、一つの成型パーツとなっています。チマチマとしたパーツしか付属しないことが多いこのシリーズですが、たまに今回のようなボリュームのあるものが付属するので、トータルでコスト計算していることを感じます。

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パーツの一覧です。
キャビンフロア×1、ビス(Hタイプ)×14(※1本は予備)、ビス(Jタイプ)×5(※1本は予備)です。
Hタイプのビスが沢山付属していますが、今回だけでなく次号やそれ以降でも使用するので、大切に保管しておく必要があります。

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このキャビンフロアの内側には、ベロア調の植毛処理がなされています。あらかじめきれいに貼られた状態で出荷されているので、読者が細かい作業を行う必要がありません。
この植毛の質感がなかなか良好です。この模型、内装のクオリティーが高いと思います。

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今回の作業は、キャビンフロアへのセンターコンソールなどの取り付けです。
付属のキャビンフロアに、これまでに組み立て、保管しておいたパーツを順次取り付けていきます。バラバラに保管していた内装パーツの大半が片付くのですっきりします。

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これまでに配布されて組み立ててきた内装パーツを集めます。

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まず、今回付属のHタイプビスを使用して、インストルメントパネルにコンソールパネルを固定します。裏側の2箇所のネジ穴にねじ込むだけでガッチリと固定されます。
今回インストルメントパネルは取り付けないので、袋に入れて大切に保管します。

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キャビンフロアにセンターコンソールを取り付けます。
パーツの突起と穴を合わせて差し込みます。

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パーツの裏側からHタイプのビスを使用して2箇所固定します。

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シフトコンソールプレートとシフトコンソールパネルをセンターコンソールに取り付けます。

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これも裏側からHタイプのビスで1箇所固定します。

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シフトレバーを取り付けていきます。
29号付属のシフトレバーベース、シフトレバーカバー、シフトレバーを仮組みして確認します。

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これらもキャビンフロアの裏側からHタイプビスで固定するのですが、シフトレバーの向きを正確に取り付けるために、あらかじめシフトレバーベースにビスをねじ込んで、穴の内部にネジを切っておくと作業が楽になりました。

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シフトレバーを再び組んで、シフトコンソールパネルに差し込みます。裏側からビスで固定する際、シフトレバーのHシフトの向きが正しくなるようにしました。今回の作業は沢山ありますが、全て簡単なものばかりです。気をつけるのはこのシフトレバーの向きくらいでした。私のパーツでは、あらかじめ貼られているデカールの向きが少々ずれているので、ぼんやり固定すると曲がってついてしまいます。

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カーテシボックスを取り付けます。
カーテシボックスは、キャビンフロアの裏側からセットします。

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Hタイプのビス3本で、カーテシボックスを固定します。

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カーテシボックスはちゃんと開閉します。
しかし、カバー部分の突起がないために、開閉は結構難儀です。

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左右のシートを取り付けていきます。
まず運転席です。シートアジャスタレバーが外側になるようにシートを取り付けます。

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シートはJタイプのビス2本を使用してキャビンフロアの裏側からガッチリ固定します。

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助手席のシートも取り付けたら、今回の作業は終了です。
シートにはリクライニング機能がありますが、キャビンの後ろ部分のスペースに余裕が無いために、殆ど後ろには倒れません。

この模型ではシートベルトは提供されるのでしょうか。実車にはちゃんと3点式シートベルトが装備されていたので気になります。

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インストルメントパネルは、今後ペダルなどを取り付ける際に邪魔となるので、今回は取り付けません。再び保管します。

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次回、第31号のパーツは、スペアタイヤとフューエルタンクです。
今回組み立てたキャビンフロアの後方にフューエルタンクを固定し、スペアタイヤを組み立てます。スペアタイヤは他のタイヤと同じサイズですが、この模型では取り付けスペースの関係上、薄く作られています。そのためなのかはわかりませんが、ホイールとタイヤとを分離せず、同じ号にて提供するようです。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第29号 大きな温風吹き出し口の取り付け

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第31号 スペアタイヤは表面だけのハリボテです

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2012年7月15日 (日)

三連休中日には恒例の「川口やな」にて鮎三昧!

東海地方では梅雨が明けきらないどんよりとした連休中日の朝でした。天候に関係なく、毎年この時期になるとソワソワして落ち着かなくなります。いつも訪れている岐阜県揖斐郡揖斐川町の観光やな「川口やな」に鮎を食べに行きたくなるのです。

毎年、7月の半ばから10月半ばまでの約3ヶ月間だけの設営で、今年は昨日の7月14日からの営業とのことでした。早々と15日の予約を入れ、朝早くからイソイソと出かけます。私の住む三河地方の山間部でも、美味しい天然鮎を食べさせる観光やなはたくさんあるのですが、それとは別に毎年恒例となっている川口やなへは、解禁日から間をおかずに訪れたいのです。

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降雨が続いていたために、揖斐川は例年よりもかなり増水していました。やな漁は行われておらず、漁具は川辺に引き上げられていました。川面に霧が漂い、幻想的な光景です。心地よい涼風が吹き抜けています。

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普段は水際まで降りることが出来るのですが、今日はそれも出来ません。
今日の目的は川遊びではないので、一向構いません。

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観光やなの食事の場はオープンエアで、トタンの屋根が掛かっているだけです。冷房などありませんが、川面から風が登ってくるので意外と暑くありません。午前中なので、蚊もいません。

写真を撮った時間は11時前なので空いているように見えますが、間もなく満席となりました。

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少々交通の便が悪い場所ではありますが、ここは味の割りに価格が安いのも特徴です。いつも塩焼きが2匹付いてくるAコースを頼むのが恒例となっています。もちろんコースで足りなければドンドン追加できます。
解禁してからしばらくは鮎の甘露煮がメニューにありません。

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やなの前の揖斐川は、今秋開催される「ぎふ清流国体」のカヌー競技のコースとなっており、今日は増水して流れが早い中、練習に勤しむ選手の姿を見ながらの楽しい食事となりました。「ガンバレー!」と歓声が上がります。

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まずは鮎の刺身と酢の物。
溜り醤油に付けても一点の脂も浮かない清廉な刺身です。ドライバーなので、ノンアルコールビールで我慢です。

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鮎といえばやっぱり塩焼き!そして魚田です。
今年は型の良い鮎が上がっているようです。人が美味しいものを食べている話など楽しくないかもしれません。申し訳ありません。コケを食べてきたワタの味も最高!

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鮎のフライ。
ソースをかけて、頭からガブリです。

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締めの鮎雑炊。
この鮎雑炊が出るのが、この地方のやなの鮎料理の特徴です。私の地元の三河の観光やなでは出さないところが多いので、どうしても毎年この奥美濃を訪れることになります。

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汁気が多いここの雑炊には、お櫃のご飯を足してお茶漬けのようにサラサラと食べるのが美味しい。満腹になるまで食べても、全く胃もたれしません。

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解禁日直後には甘露煮がメニューにないので、近隣の道の駅で購入します。地酒と共に後日味わいます。

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帰途、名古屋の松坂屋に用事があったので栄に出たら、久屋大通公園が賑やかです。7月11日から22日まで「ナゴヤオクトーバーフェスト」が開催されているからです。オクトーバーフェストはドイツのミュンヘンにて秋に催される世界最大のビール祭りですが、それのミニ版が昨年から名古屋にもやってくるようになりました。

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今日は一日ドライバーなのが辛いところ。かなり蒸し暑い日だったので、本場の生ビールをグイッとやりたいところですがじっと我慢です。

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お土産に瓶ビールを買ってきて、明日ひとりオクトーバーフェストとすることにします。瓶ビールは1本700円。大型の酒屋ならばその半額で入手できるかもしれません。お祭り価格として、来年もこのイベントが続くためにも貢献しましょう。

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2012年7月13日 (金)

エフトイズ「ニッポンの働く車」はリアル志向にて続編期待!

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コンビニ向けの食玩を多数販売しているエフトイズ・コンフェクトの「ニッポンの働く車」です。
4月の終わり頃からサークルK等の店頭で600円くらいで売っているのを見かけていましたが、いつも行く模型屋さんで最近安くなって販売しているのを見つけて買ってきました。

パッケージに「1/150スケール、Nゲージサイズ」と記載されています。150分の1スケールのミニカーとしては、TOMYTECのカーコレやトラコレ、バスコレ等が安く、バリエーションも豊富で今や独壇場といった感じです。今回のエフトイズのシリーズは、働く車と題してマイクロバスとトラックを製品化しています。トラックはともかく、マイクロバスはカーコレでもまだ製品化されていません。興味深いシリーズです。

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車種は、日産シビリアンと、日野スペースレンジャーです。何が入っているか判らないクローズドパッケージです。7種類に加えて一つシークレットがあります。シークレットはシビリアンの幼児バスとのこと。

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開封します。食玩なので、ミニカーと共に小さなガムが一つ入っています。
最初は日野スペースレンジャーのアルミウィングバンでした。クレーン付きのトラックが良かったのですが、適当に掴んできたので仕方ありません。
アルミボディの質感がなかなか良好です。荷台のウィングが稼動したら楽しいのですが、残念ながら動きません。

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後の二つは同じもので、日産シビリアンの送迎車両でした。あまり面白くないものが出てしまいましたが、普通のマイクロバスなので、ジオラマに設置するには使い勝手が良さそうです。

温泉旅館やレンタカー屋の名前のシールを貼ったりすれば、臨場感が増しそうです。自動車学校も良さそう。

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TOMYTECのカーコレやトラコレと同じNゲージサイズのミニカーながら、雰囲気がかなり異なります。カーコレは細部のディティールを少しデフォルメして模型らしさを出していますが、このシリーズはよりリアルさを求めているように思えます。実車をそのまま縮小すると、凹凸に乏しくインパクトに欠ける模型になりがちですが。この模型はTOMYTECほど強調せず、多少のデフォルメにて精密な雰囲気が出ています。車内の作りこみも良好です。

雰囲気は違いますが、カーコレ等と混在させても全く違和感ありません。

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私の手元には、このミニカーを設置するジオラマはありませんが、このクオリティでの続編を期待します。働く車にてシリーズ化してくれないでしょうか。エフトイズのニッチなシリーズ、今後も楽しみです。

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2012年7月12日 (木)

「週刊SL鉄道模型」第23号 久々ののんびり工作は楽しい!

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第23号です。

今週は毎日多忙にて、今日まで全く趣味のことが出来ない状況でした。このシリーズの23号も昨日とどいていましたが、先ほどようやく開封できた次第です。ジオラマのベース作りが進んでいる状況ために、サッサと済ませておきたいものです。23号にて地面の植毛シートも貼り付けるのかと思っていたのですが、どうやらそれは25号までお預けです。そのために大した時間を要しませんでした。久々の工作にはピッタリの内容です。

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今回の付属パーツは、「レイアウトパネルD」です。
今回にて、木製ベース全面のレイアウトパネルが揃います。

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木製ベースに貼り付けるスチレンボードと植毛シートが2枚ずつ付属しています。

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植毛シートを確認します。
植毛された緑のマット部分をなでて、触り心地を楽しみます。水田部分は地面に畝が書いてあるだけです。今後の情景シートの貼付けにて、地面の質感を作り上げていくのでしょう。

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今回の作業は、最後のスチレンベースを木製ベースに貼っていきます。

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場所は22号付属の木製ベースDの部分となっています。
しかし私は事情があって、シリーズの組み立て順とは異なる場所からスチレンボードを貼っています。

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木製ベースの台座部分に配線穴をあける際にミスを犯したので、今回貼る場所はジオラマ右手前部分となりました。

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前回、木製ベースの天板の穴をボンドとオガクズを混ぜたもので塞いだ場所は、既にカッチカチに固まっています。必要な場所には、これから好きなように穴をあけさせてもらいます。

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木工用ボンドは大サイズのものをドーンと買うと、ケチケチ作業をしなくて良くなります。細かい作業を行う際は、小さなボンド容器に入れ替えて使用しています。

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少々多めに木工用ボンドを塗ってしまったようです。しかし多少ボンドを塗りすぎても、大した問題にはなりません。はみ出た箇所を軽く拭いておけば大丈夫でしょう。

スチレンボード貼りの作業を終えたら、今回は終了です。

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木製ベースの上に、これまでに配布された8枚の植毛シートを並べます。レイアウトを製作している気分が盛り上がります。

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次号、第24号の付属パーツは、「情景シート1」です。
転車台の部分のレイアウトパネルの上に土の地面シートのようです。パウダーを使用しないこのシリーズでは、地面は全て情景シートで表現されます。できるだけ簡単な作業にてジオラマを作製するという工夫は感心するばかりです。でも、実物を見るまでは、情景シートの質感はわかりません。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第22号 心身疲労時の作業での凡ミス・・・

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第24号 情景シートはササヤカな凹凸表面塗装

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2012年7月 8日 (日)

電飾に対応しているTOMYTEC情景小物「屋上看板」デカい・・・

明日から水曜日まで仕事が忙しく、工作どころではありません。日記の更新も滞るかもしれません。何卒宜しくお願い申し上げます。

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TOMYTECのジオコレの情景コレクションシリーズ、情景小物067「屋上看板」を買ってきました。

かなり前から模型屋さんに並んでおり、いつか買おうかと思っていたものです。先日、特売になっていて安く入手できました。実際にジオラマで使用する可能性は低いのですが、電飾に対応している看板となれば、チェックしないわけには行きません。

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看板の内部に、ジオコレの電飾キットBのLED部分を入れることで、行燈のように光る看板とすることが出来ます。暗闇の中で看板が灯るパッケージの写真を見ていると楽しくなります。電飾看板は、自作した方が設置場所の自由度がアップしますが、既製品の出来の良さには適いません。

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パッケージを開けると、形状の異なる屋上看板が二つと、看板に貼り付けるシールが出てきました。

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屋上看板の表面は、半透明のプラ板です。天板は光を通さない素材です。看板の下部は鉄骨を模した足が付いています。

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看板に貼り付けるシールは、透明素材のものと不透明の素材のものが入っています。内部にLEDを入れて点灯させる際は、透明素材のものを使用します。
但し、このカラオケとかゲームとかの看板のセンスが良いとは思えません。パソコンを使ってシールを自作するのも面白そうです。

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看板の底部には穴があけられており、TOMYTECの電飾キットが入れられるようになっています。もちろん自分でLEDにケーブルを半田付けしたものを入れても光ります。
気になるのは、この屋上看板はかなり大きいことです。大きなビルの屋上に設置するのなら気になりませんが、ジオコレの小型の雑居ビルの屋上に設置するには似合わないかもしれません。

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製作中の「週刊SL鉄道模型」のスワン会館の屋上に仮置きしています。このビルは既に電飾した屋上看板を設置しているので、更に巨大な屋上看板を据えることには抵抗があります。

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古い雑居ビルの屋上に、異常に大きな看板が載っている感じです。ビル自体が看板の台座のようです。ボロいビルなので、看板の重みで潰れてしまいそうな雰囲気です。
セットに付属しているゲームやカラオケの看板ではなく、ビルのテナントと関係のない広告看板ならば、ジオラマのアクセントになるかもしれません。TOMYTECさんの旺盛な商品開発力に敬服しつつも、でもまあ今回はお蔵入りです。

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2012年7月 7日 (土)

「週刊SL鉄道模型」第22号 心身疲労時の作業での凡ミス・・・

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第22号です。

週明けの月曜日から水曜日まで、勤め先が主催する大きな見本市があり、私もスタッフとして参加しています。毎年見本市の前の数週間程は、毎日多忙な日を送っています。特に直前の一週間前からは深夜まで仕事が終わりません。元々、学生時代からの文化祭等にも積極的に参加するお祭り好きなので、イベントを作り上げる作業は気持ちよいものです。

しかし3日間徹夜しても活動できた10代の頃と異なり、中年の今では多忙な日が続くと回復が追いつかず、疲労が蓄積するのは否めません。昨夜は部署のスタッフが大勢残業してくれて、何とか月曜日の準備が出来る段階まで仕上げて、ホッと帰宅したのは夜10時過ぎ。今日の土曜日は出勤せずに、自宅で資料を纏めればよいくらいになりました。大勢の土壇場パワーは素晴らしい!

ずっと工作できない日が続いていましたが、木曜日に届いて未開封だった「週刊SL鉄道模型」の22号くらいは見ておこうと思いました。

しかし、翌朝寝坊しても良いという環境ながらも、苛酷な1週間の後にて心身ともにクタクタです。簡単な改造作業にて、ありえないミスを犯してしまいました。素直にサッサと寝れば良かった・・・。

今回は、恥ずかしいミスと、翌朝復活してのリカバリーの記録です。

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今回の付属パーツは、「木製ベースD」です。
これで、ジオラマの土台となる木製ベースがようやく全て揃います。これまで何の作業もせずに保管していた他の3枚の木製ベースとの連結作業が出来ます。

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特製クリアケースの二次募集のお知らせのチラシが、今回も封入されています。加えて、冊子内にも告知があります。7月22日が締め切りとのことで、そろそろ私も申し込まなければ、手に入れ損ねるかもしれません。邪魔になるので、なるべく遅く届いたほうが良いので、ギリギリのタイミングにしたいと思います。

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今回も、木製ベースと固定するネジのセットが入っています。電飾のケーブルを通す穴があけられています。

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今回の作業は、木製ベースの仮連結です。4つの木製ベースが揃ったので、しっかりと本固定するかと思ったのですが、まだ仮固定に留めておくようです。次回、植毛シートを貼ってから、微調整を行うのでしょうか。

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MDF製の木製ベースには、木粉が付着しているので、ウェットティシュで軽く拭き取ります。

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木製ベースDは、ジオラマ左手前の部分です。
貨物駅や詰め所があるので、その位置に電飾ケーブルを通す穴があいています。
木製ベースを連結した際、土台部分にケーブルを引きとおす必要があります。一応、土台部分には下部に切り欠きがあるものの、それだけでは不足するので、ケーブルを通す横穴をあけたいとおもいます。

しかし、もう既に日が変わろうとしている時間。クタクタで眠くてしょうがなく、だんだん何をしたいのかわからなくなってきていました。

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12mmドリルにラチェットハンドルを取り付けて、ぼんやりしながら木製ベースの土台部分にグリグリ穴をあけます。これだけの大穴をあければ、十分ケーブルを引きとおすでしょう・・・。右腕が疲れてきましたが、4つのベースに、殆ど機械的に手を動かして16個の穴をあけました。写真見てオイオイって突っ込みたくなりますが、この穴って・・・。

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この穴は、ベースを固定する大切なネジ穴です。それを大穴にして台無しにするなんて。
全ての穴をあけてから気が付く体たらくです。あけた穴は元に戻りません。どうしよう・・・。

既に日が変わってかなりの時間が経っています。こんなミスを犯すなんて、多分疲労で全く思考能力が無い状態だったのかと思います。ビール飲んで、サッサと寝て、翌日対策を考えることにしました。

土曜日の朝、少々寝坊をしてから、おバカなミスのリカバリーの方法について考えました。
解決方法は以下の3つです。

1.16号、18号、そして今回の22号を買い直す。
2.拡げた穴の隣にネジ穴をあける。
3.電飾のケーブルの穴を無視して、異なる面にてベースを連結する。

1.の買い直すっていうのはいかにも無駄です。結局、3.の、大穴をあけてしまった面とは異なる面にてベースを固定することにしました。ベース間を引きとおす穴は、ネジ穴の隣にあけることにします。

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前日は、手動のラチェットハンドルで穴をあけていたので、少々右手が辛い状態でした。近所のケーヨーD2で電動ドライバーを買ってきました。手持ちのドリルがちゃんとセットできます。998円。ドリルの方が高いのですが、MDF素材の穴あけには十分役に立ちました。凄いな、最近のホームセンターの道具!

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今度は頭の中もスッキリはっきりしているので、ちゃんとネジ穴を残して穴をあけます。最初に直径3mmのパイロット用の穴をあけてから、直径12mmの穴をあけます。電動ドリルはラクチン!あっという間に合計32個の穴があきました。これでベース間に配線を通す穴は十分でしょう。

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木製ベースA、B、Dの天板にあけられている配線を通す穴は、穴をあけた際に大量に出たオガクズを木工用ボンドに混ぜたものを詰め込んで塞ぎます。表面を更にボンドでコーティングしておけば、穴は完全に塞がるでしょう。

別に穴を塞がなくても良かったのでしょうが、心情的にミスをリセットしておきたかったのです。私の場合は、配線を引き通す穴を大量にあけなければならないのです。その都度、丁度良い場所にもっと小さな穴をあけていけば良いでしょう。

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4つの木製ベースの土台にネジを差し込んで、仮固定します。

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ベースの土台に、それぞれ4つずつの配線穴があいていることが確認できます。

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スチレンボードは、全て揃う次号を待ってからまとめて貼るつもりでしたが、塞いだ穴を隠したかったので、木製ベース3枚分のみ貼ってしまうことにしました。

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木工用ボンドを塗り拡げてから、スチレンボードを一枚ずつ貼って木製ベースの表面を隠していきます。配線穴が塞がれていくと、恥ずかしいミスの部分が隠されていくような気分になっていきます。

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最初から配線穴の無い木製ベースCの部分を除き、3枚分の木製ベースの表面がスチレンボードで多い尽されました。これでようやく気分的にリセットできたと思います。

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次号、第23号の付属パーツは、「レイアウトパネルD」です。
地面を覆う植毛シートも全て揃い、2ヶ月掛りで進めたジオラマのベース作りもようやく一段楽するようです。きっと木製ベースの本固定を行うので、久し振りに作業量が多くなるでしょう。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第21号 小さな転車台設置部分のレイアウトパネル

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第23号 久々ののんびり工作は楽しい!

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2012年7月 4日 (水)

「週刊ロボゼロ」kaiさんのバッテリーカバー改造

デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の話題です。

バッテリーカバーの便利な改造方法を、先日kaiさんよりコメントにてお教え頂いたので、真似させていただくことにしました。

このロボゼロ、69号に付属してきた専用バッテリーで動かしていると、すぐに電池が切れます。解説には20~30分保つと書かれていますが、アクションの内容にも拠るものの、実際には10分も動けません。RXコントローラーを使用して、ホームポジションを調整するだけで電池を使い果たしてしまうこともあります。

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その内、外部電源を製作しようと思っていますが、その前に69号をもう1冊購入して予備バッテリーを確保しています。しかし、バッテリーの交換には、胸のカバーを外さなければなりません。胸カバーの下部の二つのネジを外せばカバーは外れるのですが、これが結構面倒です。電池交換のたびに着脱を繰り返すと、ネジ穴がバカになってしまいそうでもあります。

胸カバーの着脱が面倒なために、ロボゼロのバッテリーの充電時間は30分程度なので、一旦休憩して充電することが多くなりました。せっかく予備バッテリーを確保したのに有効活用出来ていません。

ネジを外す事無く胸カバーをワンタッチ着脱出来るように、その内改造しようと思っていたところ、kaiさんより素晴らしい方法をお教え頂いたので、実行することにしました。kaiさんも言われているとおり、この改造はあくまで自己責任で行う必要があります。

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胸カバーの内側の赤い胸部プレートの裏側からネジをねじ込んで、胸カバーの下部の穴の場所の突起とする方法です。

胸カバーの奥のバッテリーホルダーとなっている赤い胸部プレートを外します。10個のネジを外す必要があります。それぞれフレームやブラケットを固定している大切なネジばかりですが、そっと作業を行えばバラバラになる心配はありません。

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胸部プレートを裏返し、胸プレートをネジ止めするネジ穴の裏側から、直径1.7mmのネジをねじ込みます。たくさん余っている予備ネジの中の1.7mm×1.8mmというネジがピッタリでした。但し、長さ1.8mmという短いタイプは1本しか余っておらず、もう一方の方は3mmタイプを工夫して使用する必要があります。

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胸プレートの表面に、ホンの少し飛び出るくらいが良いようです。何度かパーツを着脱して試します。多く出ていると、胸カバーが取り外せなくなります。

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3mmの長いネジを使用した場合は、ワッシャーを使用したり、ヤスリで削ってネジを短くします。

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胸プレートをロボゼロに取り付ける前に、ちゃんと取り外せるかをしっかり確認します。はめ込むときは、胸カバーを押し込むと「カチン」とはまります。外すときは左右一方ずつカバーを外向きに力を入れて外します。

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胸のプレートを再びロボゼロに取り付けます。ネジ穴を合わせて、10個のネジを締めこみます。

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これで胸カバーが簡単に着脱できるようになりました。激しい動きをさせたら外れるのじゃないかと心配していましたが、結構大丈夫なようです。kaiさん、ありがとうございました。

バッテリーを交換すれば、しばらく連続稼働させることができます。ドライバーを持ち歩くことなく、気軽にロボゼロをケースに入れて持ち歩けるかもしれません。でも何処に持っていくのでしょうか・・・。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」心穏やかに習字タイム

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」サーボギアの予備入手と外部電源の自作

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2012年7月 3日 (火)

「週刊トヨタ2000GT」第29号 大きな温風吹き出し口の取り付け

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第29号です。

前回の28号にに引き続き、今回もすぐに終わる作業です。作業を溜め込んでプレッシャーを感じる必要の無い、お気楽工作が続きます。

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今回のパーツは、センターコンソールです。
シフトレバーなどのパーツもセットになっています。運転席周りのパーツは楽しいものです。全て樹脂パーツなので、今回も軽いパッケージです。

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パーツの一覧です。
センターコンソール×1、エアベント×2、シフトコンソールプレート×1、シフトコンソールパネル×1、シフトレバーベース×1、シフトレバーカバー×1、シフトレバー×1 です。

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今回の作業は、センターコンソールへのエアベントの取り付けです。
今号では、運転席と助手席の間に配置されるセンターコンソールに、ヒーターの温風吹き出し口となるエアベントを取り付けます。

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この模型のモデルなっているトヨタ2000GTの前期型には、クーラーやエアコンの設定はありません。後期型からようやくクーラーがオプション設定されたという時代です。従って、今回の吹き出し口からは温かい風しか出ないのです。

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その他のシフトレバー周りのパーツは次回の取り付けとなるので、ビニール袋から出さない状態でツールボックスに仕舞っておきます。センターコンソールパネルには、美しい木目のデカールが貼られています。シフトレバーの上面には、嬉しいことにシフトパターンが描かれています。

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センターコンソールのサイドの穴に、エアベントの裏側の突起を合わせてはめ込みます。突起と穴は半円形になっており、取り付け方向を間違う心配はありません。

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組み立てガイドには接着剤を使用してよいとの記述だったので、アクアリンカーを少量、突起部分に塗ります。

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左右共にエアベントをはめ込んで、作業終了です。
随分と大きな温風吹き出し口だったことがわかります。クーラーは無い分、ヒーターはしっかり効くようにしていたのでしょうか。

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これまでのインテリアパーツを組み合わせてみます。
これでシフトレバーが取り付けられると、更に雰囲気が盛り上がりそうです。

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次回以降、フロアパーツに取り付けることになるので、簡単に袋に入れて保管です。

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次回、第30号のパーツは、キャビンフロアです。
予告写真を見る限り、シリーズ始まって以来、最大のパーツの配布となりそうです。これまでに組み立てておいたインテリアパーツを取り付けていくようなので、結構な作業量となりそうで楽しみです。

その次の31号ではスペアタイヤが配布されます。これまでの4個のタイヤパーツと異なり、ホイールとタイヤが同時に付属します。トヨタ2000GTの時代には、スペアタイヤであってもノーマルタイヤのサイズだったので、他のタイヤと同じものとなるのかと思います。30号のキャビンフロアの後方に取り付けるところまで行うようです。

シリーズ中盤となり、これまでに組み立てた各所のパーツを組み合わせていくことが増えそうです。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第28号 多忙な時期には嬉しい30秒工作!

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「週刊トヨタ2000GT」第30号 シリーズ開始以来の最大パーツ付属にて作業量も最大!

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2012年7月 2日 (月)

「週刊トヨタ2000GT」第28号 多忙な時期には嬉しい30秒工作!

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第28号です。

仕事にて多忙な日常でも、毎回あまり負担にならないこのシリーズはありがたいものです。普段はあっという間に終わってしまって物足りないくらいなのですけれど。

日曜日に28号と29号が届きましたが、開封するのは今日になってしまいました。でも開けてからは30秒で作業終了します。

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今回のパーツは、デフケースとプロペラシャフトです。
車体の裏側に配置する駆動系のパーツです。ディスプレイモデルであるこのシリーズでは、シャフトは回転しないので樹脂製のスカスカに軽い素材です。

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パーツの一覧です。
デフケース&プロペラシャフト×1、デフケースA×1です。
組み立てガイドを読まなくても、このパーツを見ていれば今回の作業がわかってしまいそうです。

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今回の作業は、デフケースの組み立てです。
今号では、エンジンが生み出したパワーを後輪に伝えるデフケースを組み立てます。フロントエンジン、リヤドライブのトヨタ2000GTの特徴的なパーツですが、前述したとおり、この模型では回転しないので、ディティール再現するためのものとなっています。

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実車では、このデフケースの中に傘型のギアが入っていてプロペラシャフトの回転を動輪に伝えています。

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二つのパーツを組み合わせてはめ込みます。
後の作業で車軸を通すときに分解するかもしれない、ってことが頭を過ぎりましたが、組み立てガイドにはしっかりはめ込む旨、指示があります。一応、信用して作業をします。

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デフケースをはめ込んだら、今回の作業は終了です。実質作業時間30秒です。
まあ、「パーツを確認する」という指示よりはやりがいがあるでしょう。

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エンジン後部のトランスミッション部分の後ろにプロペラシャフトが連結され、後部に伸びていきます。仮設置すると、この模型の大きさが実感できます。

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更に後方にマフラーが伸びていきます。これらの取り付けは、シャシ部分が出来てきてからとなりそうです。

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今回のパーツは当分使用しないと思われるので、ビニール袋に号数を書いて保管しておくことにします。

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次回、第29号のパーツは、センターコンソールとその周囲の小パーツです。
再びインテリアのパーツです。次回も作業自体は少ないでしょうが、運転席周りのパーツのセットなので楽しめることでしょう。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第27号 カーテシボックスの作製

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第29号 大きな温風吹き出し口の取り付け

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2012年7月 1日 (日)

「週刊ロボゼロ」心穏やかに習字タイム

デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の話題です。

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来週、大きなイベントの仕事がある関係上、このところ非常に多忙です。週末もゴチャゴチャした仕事を片付けている状況にて、あまり趣味を楽しむ時間がありません。前回、ホームポジションを調整して完成となったロボゼロですが、今のところオリジナルアクションを試す余裕がないので、お仕着せのアクションを再生する程度の活躍です。カズキさんがオリジナルアクションを作っておられるのを、傍から一緒に楽しませていただいている次第です。

しかも、激しい動きをさせるとサーボモーター内部のギアの歯が欠けてしまうようです。樹脂製のギアなので、仕方のないことなのでしょう。その際には、この前初期不良だったものを交換したように、サーボモーターごと交換すれば元通りになるので、今後もメンテナンスをしながら楽しむロボットということになるのでしょう。

サーボモーターの製造元のフタバさんでは、内部のギアだけを販売しています。1セット500円程度なので、このギアさえ常備しておけば安心ということです。しかし、ロボゼロが完成した直後からメーカー欠品を来たしていて手に入りません。一応注文してありますが、到着はいつになるやら。それまでは激しい動きは避けて、静かな動作で楽しもうと思います。

ロボゼロに最初から納めてあった習字のアクションです。

ちゃんと筆ペンのキャップを抜いて、正座して「心」の文字を書きます。
キャップくらい置いて書けよ、書いた後ちゃんと閉めろよ、とか突っ込みたくなりますが、実はペンを持たせる位置とかキャップを半閉めにしておくことなど、文字を書かせるには結構苦労がいるのです。どんな筆ペンでもよいということではありません。ロボゼロ、筆を選びます。

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この文字が上手いかどうかはともかく、ちゃんと書いてくれると結構感動します。可愛い動きです。キャップを持つ左手にインクが付いてしまうのが難点ながら、何度も書かせたくなります。

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サーボモーターのギアが手に入らないので、とりあえずサーボモーターの予備を二つほど確保しています。65号と67号を1冊ずつ追加購入しました。

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ケーブルの長さが30cmのものと40cmのものが一つずつだけというのは不安ではありますが、一応サーボモーターが壊れた際に備えられると思います。

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バッテリーも一つ予備を持っていますが、交換するには胸のパーツを外さなくてはなりません。ネジを二つ外す必要があり、つい億劫になっていまだ交換していません。

しばらくはお仕着せアクション再生機となっているロボゼロ君、注文しているジャイロセンサーや赤外線センサーが届くまでは、まだ完成した気分になれません。しかしオプションパーツは予想外に注文が殺到したとのことで、到着が11月になってしまうとのこと。それまでに壊れてしまわないように、大切に扱います。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」ホームポジションの前後傾き修正でコケ難くなったぞ!

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」kaiさんのバッテリーカバー改造

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