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2012年8月19日 (日)

みにちゅあーとキット「銭婆の家と海原電鉄」の海原電鉄車両組立開始!

さんけいのみにちゅあーとキットスタジオジプリの映画の「千と千尋の神隠し」に出てきた「銭婆の家と海原電鉄」の海原電鉄車両組立の話題です。このキットの本体とも言うべき「銭婆の家」は、とりあえず放置です。車両が欲しくてこのキットを購入しました。

Nゲージ化する可能性を残しながら、とりあえず素組みしていくという方針としたために、組立説明書の解説とは一部異なる工作となります。レーザーカットされたパーツは、一部のゲート部分を切断するだけでパーツを切り離すことが出来ます。ペーパークラフトで最も手が掛かり、決して楽しくない切り抜き作業が少ないのが特徴です。

しかしこの電車、結構組立に時間が掛かります。休日の午後にのんびり作業を始めましたが、まだまだ出来上がりません。

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まず、側壁部分からの組立です。
窓枠は2枚のパーツを貼り合わせて奥行きを出すといった、さんけいの他キットと同様のテクニックを使用しています。奥の部分の窓枠をグレーに塗ると良いと説明書に書かれていたので、その通りにします。使用するのはダイソーで購入したカラーペンです。ペーパークラフトの組立にはカラーペンを用意しておくと便利です。

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窓枠と下半分の側壁を貼りあわせると、鉄道車両の雰囲気が出てきます。側壁のパーツには、縦に筋が入っています。この車両、木造車両のようです。

使用する接着剤は、アルテコの速乾アクリアです。木工用ボンドや多目的クリアボンドでも出来ないことはありませんが、ペーパークラフトの製作には、この速乾アクリア以上に便利な市販接着剤はありません。適度な粘度、細長いノズル、容器の扱いやすさ、どれも細かいペーパークラフトを作るために最適化されています。使用する度にきちっとキャップを締めていても、ノズルが詰まり易いのだけが難点です。穴あけ用のマチ針などを常備しておかねばなりません。

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付属している透明プラ板パーツを側壁裏側に貼って窓ガラスとします。
窓ガラスパーツは適当に切るのではなく、説明書に記載されている寸法に忠実にカットしたほうがキレイに仕上がります。

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車両の前面には、流線形の凸部の形状に合わせてプラ板を貼ります。
そのままだとプラ板の反発力で平面になってしまうので、ドライヤーを使用して曲げた状態で固定しました。
パーツの中にはペラペラの透明シートも入っており、これを前面部分に貼れば、ドライヤーなど使用する必要が無かったように思います。説明書にはプラ板使用と書かれていたので、つい素直に従ってしまいました。

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側壁に加え車両の天井部分、前面部分、そして後部の妻面と天井部分を作成します。

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内装部分には、吊革を取り付けます。
映画内でも吊革につかまる乗客が描かれていました。吊革の根元部分をグレーに塗ると良いとのことなので、その通り塗っておきます。でも組み立てたらあまり目立たないかもしれません。

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内装部分を組み立てます。
千尋がカオナシと並んで座っていた、客室部分のエンジ色のシートのモケットも再現されています。千尋が車両に乗り込んだときに摑まったドア近くのポールもあります。運転室部分もきちんと組み立てます。Nゲージ化の際には要らなくなるパーツかもしれませんが、とりあえず楽しみます。

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組立説明書では、内装のフロア部分を中心に、側壁と前面、妻面部分を貼り合わせるという指示となっています。しかし将来のNゲージ化を視野に入れると、フロアとボディは分離できないといけません。そのためにボディ部分とフロアは別々に組んでおきます。

本来はボディ単独で組み立てないことになっているので、接着剤で固めるのに少々時間を要しました。今日はこれまでとして、後日続きを行います。

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みにちゅあーとキット「銭婆の家と海原電鉄」は車両から作るぞ!

次回はこちら
海原電鉄車両の組み立て自体は簡単だがNゲージ化は困難か!

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コメント

YUJIさん こんばんは
海原電車の製作に早速かかられたのですね。
>説明書にはプラ板使用と書かれていた。
さんけいのブログにて説明書の訂正記事ありました。
誤;プラ板⇒正;透明シートとなっていました。
しかし、YUJIさんがやられた様にプラ板を曲げる方法の方が形が固定され車両の形(流線型)がしっかりするでしょうね!
製作記の第二弾も楽しみです。

投稿: マーボウ | 2012年8月19日 (日) 22時48分

マーボウさん、おはようございます。

>さんけいのブログにて説明書の訂正記事ありました。

そうだったのですか!情報有難うございます。他のシリーズも結構訂正記事ありますね。全くノーチェックでした。

間違いの強がりを言えば、マーボウさんが仰るとおり、前面のRはプラ板にてガッシリ固定出来たと思います。本来は、車体の床板部分に固定する前面パーツを、側面パーツと接着して車体を独立させる場合には、プラ板のドライヤー曲げも無駄ではなかったかと・・・。

普通に展示用として組み立てるのは難しくありませんが、Nゲージ化は思ったよりも困難そうです。

投稿: YUJI | 2012年8月20日 (月) 07時43分

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