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2012年9月 1日 (土)

さんけい海原電鉄 動力車のライト取り付け作業

さんけいのみにちゅあーとキットスタジオジプリの映画の「千と千尋の神隠し」に出てきた「銭婆の家と海原電鉄」の海原電鉄車両組立ての話題です。

前回の作業で、劇中と同じ2両編成の状態で、Nゲージのレール上の走行が成功しました。走るだけで満足しても良かったのですが、それに加えてヘッドライトとテールランプ、及び室内灯の点灯改造を行います。

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ボディパーツの内側から、テールランプ用の赤色チップLEDを取り付けます。テールランプ部分に穴をあけておき、内側部分にチップLEDを直接接着します。そのままだと動力ユニットに干渉するので、動力ユニット側のLED設置部分を削り取っておきました。
ヘッドライトは車体組み立て時にLEDを仕込んでいます。

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テールランプのレンズ部分には、Hアイズミニの1.2mタイプを取り付けます。LEDからの導光用に、内部に光ファイバーを通しています。極短いものですが、結構効果があるものです。
LEDの取り付けに瞬間接着剤を使用したので、前面窓の内側が白化してしまいました。動力ユニットへの組み付け前に、指にコンパウンドを付けて磨いておくことにします。

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ボディの内側にLEDの光が漏れないように、ラッカー系塗料のつや消しブラックで遮光します。

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室内灯を作成します。
室内灯は、夕庵式室内灯を参考にさせていただきました。直径3mmのタミヤのソフトプラ棒の表面を耐水ペーパーで擦ってマットにした状態のものを、先端を平らに削った砲弾型白色LEDに密着して接着します。

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極性が変わってもLEDが点灯するように、整流ダイオードを4個つなげて作った自作スイッチングダイオードを作り、15mAのCRDを挟み込んで回路を作成します。コンデンサを挟み込まないと多少ちらつきが生じますが、ヘッドライトやテールランプほどには気にならないので、これで回路完成とします。

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室内灯を天井裏に取り付けます。
その後、ヘッドライトとテールランプの自作回路を接続し、結線します。
室内灯の上に回路を設置してしまったので、この動力車の室内灯はあまり明るく灯らないと思います。

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動力ユニットの集電シューにポリウレタン線を直接半田付けして電源とします。感性模型に比べると、あまりスマートな方法ではありませんが、確実に集電できます。

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ヘッドライト、テールランプの点灯方向を確認してから、集電ケーブルとライトの回路のケーブルを繋ぎます。

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ボディを被せて点灯実験です。
進行方向側のヘッドライトが明るく点灯します。パワーパックにTOMIXのN-1001CLを使用すると、停止状態から明るく灯ってくれます。室内灯は予想していた通り、ササヤカな灯りとなりました。後部の付随車では明るい車内を実現したいものです。

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後部側では、テールランプが点灯します。
テールランプの回路には、2.2kΩの抵抗が挟み込んであるので、ヘッドライトに比べてかなり暗く灯ります。

動力車のライト点灯改造はひとまず成功です。
後は付随車となります。長く続けてきたこの海原電鉄のペーパーキット改造も、ようやく先が見えてきました。

前回はこちら
さんけい海原電鉄2両編成にてとりあえず走行実験成功!

次回はこちら
走る!灯る!海原電鉄車両の走行改造完了

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