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2012年10月10日 (水)

「週刊トヨタ2000GT」残り3分の1の時点での進捗

デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」の製作の話題です。

今週号の43号を経て、全65号の長丁場のこのシリーズは、全体の約66%、3分の2まで到達しています。まだ3分の1あると思うとまだまだと思いますが、残り号数が22号ということになると、いよいよ終盤に掛かってきたと感じることが出来ます。来年の3月には、10分の1スケールのトヨタ2000GTのモデルカーが完成していることになります。

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43号にてシャシーパネルが配布されました。シャシーフレームへの取り付けはまだまだ先の号となりそうですが、いち早く、今までに配布されたパーツを組み合わせて進捗を確認することにしました。

正確な取り付け方法はまだ不明なので、あくまで自己責任での実験です。シャシーパネルの前部の補強材を切除する必要があるので、不安な方は決して真似すべきことではありません。

シャシーフレームにエンジンを載せ、前後のシャシーパネルを被せた上に内装パーツを載せます。固定にはビスが必要ですが、載せるだけでも十分に雰囲気を味わうことが出来ます。パーツの精度の高さが実感できます。

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金属性パーツが多用されたエンジンは、ズッシリと重みがあります。しかしサスペンションのダンパーに影響を与えるほどではありません。

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エンジンを仮設置して判ったのは、最終段階にてエキゾーストパイプを接続するときに、少し難しい作業になりそうということです。エキゾーストマニホールドとの位置合わせに苦労しそうです。まあ、その時がやってきてから心配しようと思います。今回の仮設置では、エキゾーストパイプの接続は行っていません。

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エキゾーストパイプの後端は、テープで仮止めしておきます。先端の金属パイプの鋭さが良い感じです。気になるのは、ホイール中央部のハブナットが外れやすいことです。突起のように飛び出ているハブナットは、ホイールを固定しているナットに磁石で吸着させる方式です。リアルな造形を保ちながら、タイヤの交換も出来るといった優れた方式ですが、うっかり失くし易いという欠点があります。ナットと軽く接着してしまうのも方法かもしれません。

しかし私は、オプションパーツとしてスポークホイールが販売されることを信じているので、接着するわけにはいきません。大切に扱うことにします。

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ボディの取り付け後には、こんなに隅々まで内装パーツを観察できなくなります。ベロア貼りの表面パーツの質感がたまりません。

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デカール仕上げのウッドパネルは、実車よりも少々明るい色調です。しかしボディを被せれば、丁度良い感じになると思っています。運転席は、ステアリングホイールを取り付けたらほぼ完成となるところまで来ています。

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真横から見ると、ロングノーズ、ショートデッキのスタイルが良く判ります。

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今のこの状態を見ていると、残り22号も何をやるのかと思ってしまいます。しかし今後、左右のドアの組み立てで2号、左右のヘッドライトの組み立てで2号、フォグランプ組み立てで2号、テールランプ組み立てで2号、ボディパーツで1号、フロントスクリーンで1号、テールゲート組み立てで2号、ボンネット組み立てで2号、サービスリッドで2号、内装の仕上げで2号、ステアリング機構で1号、ステアリングホイールで1号、リヤクオーターウインドウやバンパー等外装パーツの仕上げで2号って考えると、残り22号の組み立てが見えてきます。

序盤から中盤に掛けては、毎回少しの作業にて楽々工作だったこのシリーズですが、終盤は時折やり甲斐のある作業があることが予測されます。お楽しみはこれからです。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第43号 付属のパーツは今回全く使用しません

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第44号 シリーズ初のボディパネルパーツに満足!

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コメント

お見事な分析、元社長の栄誉を一方的に押し付けます。

投稿: honest | 2012年10月11日 (木) 00時39分

honestさん、おはようございます。

サプライズの演出を少なく、組み立て易さをある程度考慮したパーツ配布順は、私の乏しいデアゴスティーニ挑戦歴では初めてです。
とりあえず次回からは左右ドアの組み立てですね。楽しみです。

投稿: YUJI | 2012年10月11日 (木) 07時37分

鉄道模型と43号を一緒に取りに行ったので今週はいつになく大きなパッケージが揃ってしまいました。
早いものであと1/3ですか。鉄道模型も終わると寂しいですね。そろそろ次のものを考えないと途切れて禁断症状が出てしまいますね。
今回の2000GT位のクオリティで240Zあたりを出してくれないでしょうかね。(元社長さん頼みます)

話は変わりますが、BS日テレの愛車遍歴という番組をよく見ていますが来週、鈴木亜久里の回の再放送をやるようです。
亜久里さん、さぞ高い車ばかりと思っていましたが、若い頃私と同じ車に乗っていた時期があり急に親近感が沸きました。

投稿: カズキ | 2012年10月11日 (木) 14時06分

カズキさん、こんばんは。

トヨタ2000GTは残り3分の1、週刊SLは半分まで到達してしまいましたね。まだまだ楽しめるものの、そろそろ次の魅力的なシリーズを見つけたいものです。無理して初めても続かないので、自然体で待っていようと思います。

鈴木亜久里さんの愛車遍歴、おぎやはぎさんの番組ですね。たまにチャンネルパチパチしながら見ています。番組HP見てみると、カローラ、ブルーバード、シビックシャトルとか、親しみが持てる車も結構ありますね。

投稿: YUJI | 2012年10月11日 (木) 21時12分

> カローラ、ブルーバード、シビックシャトルとか
最後のです。

投稿: カズキ | 2012年10月12日 (金) 07時10分

シビックシャトル、懐かしいですね!
亜久里さん、今もエリシオンに乗っておられますし、ホンダ車多いですね。

投稿: YUJI | 2012年10月12日 (金) 07時44分

今日やっと、デアゴから返事があり。 結論として、シルバーにこだわるなら、シャフトを逆にしてくださいと、言葉は丁重だが、意味のわかぬ返事でした。 対応策困ったのでしょうね。

投稿: honest | 2012年10月12日 (金) 11時11分

組み立ててみてhonestさんのおっしゃっている意味が分かりました。
ドライブシャフトだけに実車としてどちらが正解という事はないのでしょうが、honestの方が正しいと思います。
> シルバーにこだわるなら
デアゴとしてもこだわったからわざわざ塗装しているのだと思いますが。

投稿: カズキ | 2012年10月12日 (金) 12時30分

少なくとも、1号の完成モデルと私のモデルの2台だけは、裏面のシルバードット眺めること皆無ですが存在しますし、製作のエピソード、デアゴさんのいい対応として解決です。  ネジはずしはC62以来のタブーですから、次善の解決策ですね。

投稿: honest | 2012年10月12日 (金) 17時45分

>honestさん、こんばんは。

honestさんのご指摘が正しいのに、デアゴさん、デフケースと同様に間違いを認めませんでしたね。フロントタイヤも左右逆でしたし・・・。

タップを立てたネジ穴がバカになるのが心配なので、私も仕方なくシルバーを内側に隠して組み立てました。


>カズキさん、こんばんは。

確かにドライブシャフトなんで、回転してシルバーの色入れは顔を出したり隠れたりしますね。惜しいけど、お陰様で納得することが出来ました。

投稿: YUJI | 2012年10月12日 (金) 18時04分

簡単、シャフトにシルバーのペイント。

投稿: honest | 2012年10月12日 (金) 19時43分

ついでに、ロウワーアーム裏面ののリングとドットのシルバーとマッチしてオリジナル設計者の美的意図にそうかも。

投稿: honest | 2012年10月12日 (金) 20時17分

ドライブシャフトがタイヤと共に回転する仕組みなら、悩みは無かったのですが。
4方に飛び出た突起に全て色入れしておけばよかったです。

投稿: YUJI | 2012年10月12日 (金) 21時50分

honestの方が正しいと思います。→honestさんの方が正しいと思います。
honestさん大変失礼しました。ハンドルネームを間違えると失礼なのでいつもコピー&ペーストでやっているのですがまたやってしまいました。

投稿: カズキ | 2012年10月12日 (金) 22時44分

一足先に44号を取に行きました。(そちらはもう少し先ですねゴメンなさい)
ドアは重量感があってなかなかいいですよ。
塗装も予想通りまずまずです。
強いて言えばドアハンドルと鍵穴がプラ?のメッキなのでちょっと安っぽいです。(ボディには関係ありませんが)

投稿: カズキ | 2012年10月16日 (火) 13時31分

カズキさん、こんばんは。

44号のレポート、ありがとうございます。ドアに重量感があるとは嬉しいですね!このシリーズ初のボディ表面塗装パーツの品質がまずまずとのことで、安心しました。週末まで首を長くして待ちたいと思います。

投稿: YUJI | 2012年10月16日 (火) 21時15分

このシリーズ、見事に期待に答えそうですね。、カズキさん情報有難うございます。 あとのペガサスホワイトの表面での完成作業、ときどき(私だけの)裏面の綺麗な夜空の様なブラック・アンド・シルバーなど眺めながら頑張りたいと???

投稿: honest | 2012年10月17日 (水) 00時29分

honestさん、こんにちは。

まだ手にしないドアのパーツ、期待が募ります。片方のドアだけ2枚あっても仕方ないので、書店に急がずに静かに待ちます。

投稿: YUJI | 2012年10月17日 (水) 08時05分

> ドアに重量感があるとは嬉しいですね!
スケール比で換算するとこんなに重たいドアの車はあり得ないですが。
エンツォもそうでしたがあの車重では時速300キロは到底無理ですね。ディスプレィモデルはいくら重くても誰も文句を言いません。

> 塗装パーツの品質がまずまずとのことで
あくまでも安モンの車しか乗った事のない人の主観なのでアテにしないでください。少なくとも私が今乗っている車より綺麗です。
写真をアップしようかとも思いましたがネットでは到底伝わりません。

投稿: カズキ | 2012年10月17日 (水) 14時15分

カズキさん、こんばんは。

トヨタ2000GT発売当時の塗装は、今とは比べ物にならない品質なので、デアゴのはオリジナルよりも高品質なのかと期待します。

エンツォの時は、スケール換算で倍以上の重量がありましたが、今回もそれに負けず劣らずですね。

投稿: YUJI | 2012年10月17日 (水) 21時17分

外版の厚さ、変換すればテッシュのmm単位ですね。 重さ無視しましょう。 予感できますが。綺麗な200GT期待しましょう。

投稿: honest | 2012年10月18日 (木) 18時52分

honestさん、こんばんは。

仰るとおり、スケール通りに鉄板を縮小したら、持っただけでぺコンと凹んでしまいますね。重量感=手に持ったときの満足感?と置き換えて楽しみます。

投稿: YUJI | 2012年10月18日 (木) 21時03分

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