「週刊トヨタ2000GT」第50号 リヤウィンドウはめ込むだけにてすぐに終了
デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第50号です。
このところ、これまでに組み立てた各所のパーツを組み合わせていく作業が続いています。工作手順も多くなってきていましたが、今回は久し振りにすぐに終わってしまう作業でした。
今回のパーツは、バックドアウインドウです。
ペラペラのパーツですが、破損しやすいので厳重にダンボールの梱包材に囲まれての配布です。
パーツの一覧です。
バックドアウインドウ×1 です。
ウインドウの縁には、メッキ処理されたリムの表現があります。パーツに保護シートが貼られていないので、取扱いには注意が必要です。樹脂の窓は簡単に傷付いてしまうからです。ウインドウの透明パーツをライトの光にかざすと小傷が見えますが、目立つほどではありません。高い透明度のパーツだったので安心します。
今回の作業は、バックドアへのバックドアウインドウの取り付けです。
49号で組み立てたバックドアにバックドアウインドウを取り付けます。はめ込むだけなので、すぐに終わります。他のパーツの組み立て指示はありません。
但し、差し込む部分は細いので、破損しないように丁寧に行わなければなりません。
48号にて車名プレートを取り付けたバックドアパーツを用意します。この車名プレートは外れやすいので、最終的には接着しようと思っています。
バックドアの窓の部分には、縁の黒いゴム表現の場所に小さな穴が6箇所あけられています。この穴に、ウインドウパーツの突起を差し込むという作業です。
慎重に位置合わせをしてから、ゆっくり一つずつ突起を奥まで差し込みます。
油断すると、ウインドウパーツの突起を折ってしまいそうです。全ての突起を差し込むと、しっかりと固定されました。今回も、パーツの精度はバッチリです。接着する必要性は低いと思います。
バックドアの裏側から確認します。6箇所の突起が全て差し込まれています。
突起の先端が白く見えます。気になる場合は、この白い部分をつや消しブラックで塗ることになりますが、今日はそのままにしておきます。
バックドアは当分使用することは無さそうです。
傷が付かないようにビニール袋に入れて、大切に保管します。今回の作業はこれで終了です。パーツの確認を含めて10分足らずです。
次回、第51号のパーツは、ダッシュボードやステアリングホイール等です。
インストルメントパネルにダッシュボードを取り付けます。ステアリングホイールが付属し、運転室のパーツがほぼ揃うことになります。
前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」紛失したラジエターホース!すぐに送ってもらえました
| 固定リンク
「ミニカー」カテゴリの記事
- 週刊「ナイトライダー」106号~110号 最終号、とうとう完成!(2023.07.17)
- 週刊「ナイトライダー」101号~105号 次回の配達でシリーズ終了!(2023.06.04)
- 週刊「ナイトライダー」97号~100号 今回終われば残り10号(2023.05.03)
- 週刊「ナイトライダー」93号~96号 コツコツ地味な内装作業を続けます(2023.04.09)
- 週刊「ナイトライダー」89号~92号 後ろから見なけれ完成形?(2023.03.05)
「週刊トヨタ2000GT」カテゴリの記事
- 「週刊トヨタ2000GT」オプションのスポークホイールで足元キリリ!(2013.10.20)
- 「週刊トヨタ2000GT」オリジナルサウンドが鳴るディスプレイケース到着!(2013.06.09)
- 「週刊トヨタ2000GT」第65号 ワイヤーホイール発売予告のチラシ封入!(2013.03.11)
- 「週刊トヨタ2000GT」第64号 ダッシュボードを削らないとドアが閉まらない・・・(2013.03.10)
コメント
私は前回分といっしょに組み立てたので効率的でした。といってもどっちでも時間はかかりませんが。
リアウインドの精度が良くてよかったですね。
私のは少しずれていて差し込んだままですぐ外れてしまいます。
ガイドのように内側から接着剤を付けるとはみ出してくる恐れがあるので差し込んで裏から万能ボンドを爪楊枝で付けておきました。
無事外れなくなりました。プレートも同様な処理をしておきました。
投稿: カズキ | 2012年12月 3日 (月) 20時59分
カズキさん、こんばんは。
リヤウインドウは外れませんが、車名プレートはスカスカです。ボディパーツを磨いてから接着しようと思います。
フェラーリ・グランツーリズモと同じスケールなのにコンパクトですね。
投稿: YUJI | 2012年12月 3日 (月) 22時19分