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2012年12月 4日 (火)

「週刊トヨタ2000GT」第51号 お待ちかねのハンドル取り付け!

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第51号です。

昨日の50号に引き続き、組立て作業を行います。あっという間に終わった前回に比べて、今回は多少手ごたえがありそうです。

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今回のパーツは、ダッシュボードやハンドルなどです。
小パーツばかりなので小さなビニール袋に全てが納められていますが、ハンドルなど、なかなか興味深いものが付属しています。

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パーツの一覧です。
ダッシュボード×1、左エアダクト×1、右エアダクト×1、ハンドル×1、クラクション×1、ビス(GGタイプ)×3(※1本は予備)、ビス(BBタイプ)×3(※1本は予備)、ビス(IIタイプ)×3(※1本は予備)、ステアリングシャフト× 1です。
ステアリングシャフトは金属製となっています。

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今回の作業は、ダッシュボードへのインストルメントパネルの取り付けです。
26号で組み立てて、ずっと保管してきたインストルメントパネルにダッシュボードを取り付けます。エアダクトやハンドルを取り付けて、運転席の内装部分はほぼ完成となります。

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運転席最後の大物パーツ、ハンドルです。現在ではステアリングホイール等といいますが、やっぱりこの時代の車では「ハンドル」といった方がしっくり来ます。

同じ10分の1スケールの「フェラーリ・グランツーリズモ」のステアリングホイールパーツと比較します。このパーツは、配線部分が破損したのでデアゴスティーニさんに代替品をお送り頂いた為に、手元に残っています。当時は故障したパーツを送り返す指示が無かったのです。

チャチさが否めないフェラーリ・グランツーリズモのパーツに比べて、今回のトヨタ2000GTのパーツの方が良く出来ています。最も、フェラーリの場合はホーンが鳴るとかのギミックを仕込んだ分、リアルに出来なかったということもあります。

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今回付属のパーツに加え、インストルメントパネル、そして48号に付属してきたフードとヒンジを用意します。フードにヒンジを固定するためのビスが今号に付属しています。本来は48号に付属させるべきかと思いますが、配布が遅れたのは何か事情があったのかもしれません。

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まず、インストルメントパネルの裏側から、左右のエアダクトを取り付けます。
左右のパーツを確認して、ビス穴に合わせます。
エアダクトとは言っても、クーラーさえ装備されなかった前期型トヨタ2000GTでは、ベンチレーターとして外気を車内に入れる役割しかなかったのでしょう。

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ビス穴をあわせたら、IIタイプのビスをねじ込んで固定します。

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左右とも、エアダクトを固定します。インストルメントパネルの表面には、デカールにて木目表現がなされているので、みだりに触って破損させないように気をつけます。

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続いて、ステアリングシャフトをインストルメントパネルの裏側から差し込みます。

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インストルメントパネルの裏側に、ダッシュボードを差し込んで固定します。
組み立てガイドには、ダッシュボードのビス穴に、あらかじめBBタイプの2本のビスを差し込んでから組み合わせる方法が書かれていますが、そんな難しいことをする必要はありませんでした。ドライバーの先をマグネット化しておけばビスのねじ込みは簡単です。

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ダッシュボードをインストルメントパネルの裏側に組み合わせておいてから、マグネット化したドライバーに取り付けたBBタイプのビスで2箇所固定します。
ダッシュボードの固定と共に、ステアリングシャフトが抜けなくなります。

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ステアリングシャフトにハンドルを取り付けます。
形状を合わせて押し込みます。

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ハンドルの中央部分を指で押して差し込みます。
かなりきついので、ハンドルパーツを損ねないように注意が必要です。一度押し込んだら、容易には外れなくなります。

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ハンドルの中央に、ホーンボタンを差し込みます。
こちらは接着しないと外れるかもしれません。様子を見ようと思います。

このステアリングパーツ、ラック&ピニオン機構を省略しているので、ハンドルを回す動作によって前輪を動かすことが出来ないとのことです。残念です。

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インストルメントパネルを車体に仮組みしてみます。
ステアリングシャフトの先端が、ステアリングタイロッドの突起部分にはまり込むことが判ります。ハンドルを回してステアリングを切るということは出来ないものの、タイヤの方を左右に動かせば、ハンドルが少しだけ左右に振れるようです。タイヤとハンドルが全く無関係というわけではありません。

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今回は、もう一つ作業があります。
48号に付属してきたフードに、ヒンジを本固定します。今回付属のGGタイプのビスを使用して、ヒンジをフードに固定します。グイグイビスをねじ込むと、パーツにネジ山が切れて固定されていく感触です。

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こんな細いビスで大丈夫だろうかと思っていましたが、意外と頑丈にヒンジが固定されました。このフードを車体に取り付けるのは先のことなので、傷付かないように大切に保管しておきます。

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インストルメントパネルにハンドルが取り付けられることにより、運転席の内装部分がほぼ完成状態となりました。ボディを被せてしまうとあまり見えなくなる運転席の雰囲気を、今の内に存分に味わっておきます。

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現在の作業進捗は78.46%です。シャシー部分は、ほぼ完成に近づきました。これからボディ関連をゆっくり組み立てていくことでしょう。

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次回、第52号のパーツは、フロントグリルと左右バンパーです。
フロントグリルの取り付けはまだ先のことなので、付属パーツはチェックするだけです。ステアリングタイロッドを固定する作業を行うようです。次号の52号にて、全体の80%の進捗となります。かなり順調に進んでいるので、シリーズ終盤は冗長な作業となりそうな感じです。

その次の53号ではフォグランプが付属します。52号のフロントグリルをフォグランプユニットに取り付けて仮組みします。電飾等のギミックの無いこのシリーズでは、ライトの点灯などの仕掛けはありません。仕掛けに囚われて組みつけがおろそかになることが無いので、安心して組み立てられるかと思います。私も今回は、ライトへのLED組み込み等の改造は行わない予定です。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第50号 リヤウィンドウはめ込むだけにてすぐに終了

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第52号 全体の80%に到達!

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コメント

次回でいよいよ前輪の問題が解決しそうですね。 私の案はステアリングシャフトが車軸をまたいでいるので一消えです。

投稿: honest | 2012年12月 5日 (水) 12時13分

honestさん、こんばんは。

タイヤの動きとハンドルの動きがホンの僅か連動しそうですね。次号にはタイヤの取り付けを含めて調整方法が書かれているでしょうか。左右バラバラに動いてしまって落ち着かなかった前輪が、ようやく固定されますね。

投稿: YUJI | 2012年12月 5日 (水) 21時43分

おひさしぶりです

たぶんこのタイミングだと、手元にはすでに52.53号が届いているのかもしれないですね。
今回は作業も少なかったので、ためしにコンパウンドでボディパーツを磨いてみました。…これって結構効果あるんですね。
ピッカピカになった表面を見て「早く…完成を…!」なんておもってもしまいました(笑)

あと少し不安なのが、39号で配布されたホースコネクターとラジエーターホース…これっていつ取り付けるのでしょうか?
それとも、自分がどこか見落とした?

投稿: しゃいコウ | 2012年12月17日 (月) 04時55分

しゃいコウさん、おはようございます。

52号、53号、私のところは今日の再配達にて入手できそうです。ようやくブラブラの前輪が固定されますね。

極細のコンパウンドにてボディを磨くと効果ありそうですね!実際の自動車用のコンパウンドとコーティング剤にて私も試してみたいと思います。

ホースコネクターとラジエターホース、私は一応ラジエターにコネクター付けていましたが、ホース部分を紛失してデアゴさんに送ってもらいました。ホースの先端は未接続です。まだツールボックスで保管しておくほうが良さそうですね。

投稿: YUJI | 2012年12月17日 (月) 07時49分

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