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2012年12月

2012年12月30日 (日)

「週刊トヨタ2000GT」第55号 今年の最終工作です

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第55号です。

本日より元旦まで、実家に帰省しています。帰省とは言っても車で1時間程度の距離なので、ワザワザ帰って来るという雰囲気はありません。今夜の記事は、実家にて作成してアップしています。

28日に54号と共に届き、昨日一緒に作業を終えて写真だけは撮り終えていました。

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今回のパーツは、フロントウインドウです。
トヨタ2000GTの大きく湾曲した、特徴的なフロントウインドウとルームミラーです。

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パーツの一覧です。
フロントウインドウ×1、両面テープ×1、ルームミラー×1です。
ドアやリヤウインドウと同様に、透明パーツのクオリティはまずまずです。周囲のリムのクロームメッキ部分は一体化されており、あらかじめ塗装されています。

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今回の作業は、フロントウインドウへのルームミラーの取り付けです。
フロントウインドウの内側に、両面テープを用いてルームミラーを取り付けます。

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ルームミラーは、フロントウインドウの内側に両面テープで取り付けるといった方法なので、脱落が心配です。とりあえず、指示のまま組み立てます。

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ルームミラーパーツは、ミラー部分を含めてメッキ塗装されています。鏡の部分に銀シールを貼るといった安直な仕上げよりは良いと思います。

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付属の両面シールは、ルームミラー取り付け部分の大きさに合わせて丸く切れ目が入っています。まずは中央の丸部分の剥離紙をピンセットを用いて剥がします。

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剥離紙を剥がした部分にルームミラーの取り付け部を押し付けてから、ゆっくりと両面テープを反対側の剥離紙から剥がします。これでルームミラー取り付け部に両面テープが貼りつきました。作業を簡単にする良い手順だと思います。

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フロントガラスの取り付け部の黒丸部分に、ルームミラーを取り付けます。

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これで今回の作業は終了です。
ルームミラーの取り付け部の狭い部分だけに両面テープで固定しているだけなので、簡単に脱落するのではないかと心配します。接着剤を使用すると、せっかくの透明パーツが白くなってしまいそうです。しばらくこのまま様子を見ようと思います。

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運転席部分に仮置きしてみます。
いいねえ。内装部分にルームミラーが加わることによって、覗き込むと運転しているような気分になってきます。今では問題になるくらい、フロントガラスと運転者の頭の距離が近く見えます。

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次回、第56号のパーツは、サービスリッドです。
フロントフェンダーの左右サイドのサービスリッドパーツとヒンジが付属します。サービスリッドに分時を取り付けて、マスキングテープによる仮組みを行います。

その次の57号では、フードに配置されるエアインレット、エアアウトレット、そして左右のワイパーが付属します。どれもボディパーツがやってこないと本格的な取り付けは出来ないので、しばらくは準備段階といった感じです。

更にその次の58号にて、いよいよボディのパーツが配布されます。ボディはワンピースで提供されるために、通常よりも少々大きなパッケージになることは間違いありません。まずはボディにヘッドライトとフロントグリルを取り付けるようです。とても楽しみです。

実家では落ち着いてパソコンに向かえないので、この記事が今年最後になりそうです。
本年もお世話になりました。ありがとうございました。良いお年をお迎えください。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第54号 ライトの仮組みです

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」工作初めはのんびりボディパーツ磨きテストから

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2012年12月29日 (土)

「週刊トヨタ2000GT」第54号 ライトの仮組みです

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第54号です。

私はデアゴスティーニの直販の通販にてこのシリーズを求めていますが、普段は奇数号発売日の2日前の日曜日に届くことが多くなっています。しかし今年最後の号の28号の発売日は28日の金曜日に繰り上がっているので、54号、55号共に昨日の28日に到着しました。今週は書店でも週に2号発売されたわけです。

今日より1月3日までの短い間ながら、年末年始休暇に入りました。しかし今日は年末の買い物や妻の実家等に行っていて忙しく、のんびり模型を触っていられません。また、明日から元旦まで私の実家に帰省します。このトヨタ2000GTの工作が今年最後の作業となりそうです。
55号もすぐに終わるのですが、とりあえず今夜は54号の記事のみアップします。

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54号のパッケージを開けると、来年の2月14日に創刊になる「ハーレーダビッドソン・プレミアムコレクション」の紹介のパンフレットが入っていました。組み立てる模型ではなく、完成品のコレクションで、10号完結です。模型のスケールは24分の1。バイク模型としてはかなり小型です。

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シリーズは10号ですが、全10号の購読でもらえるプレゼントとして、2台のスペシャルモデルがあります。これがまたシリーズのどの模型よりも魅力的!映画「イージーライダー」で、ピーター・フォンダとデニス・ホッパーが演じるワイアットとビリーが乗っていたカスタムバイクです。これだけ欲しい!と思うのですが、そのためには10号全て買わねばなりません。

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通常号は1980円ですが、創刊号は890円なので、とりあえず創刊号コレクションとしておこうと思います。創刊号の模型は、2003年式のダイナ・ローライダーです。

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さて、トヨタ2000GTの組み立てに入ります。今回は仮組みだけなので、すぐに終わりそうです。
今回のパーツは、ヘッドライトパーツです。

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パーツの一覧です。
ヘッドライト左×1、ヘッドライト右×1、リトラクタブルリンクカバー左×1、ヘッドライトカバー左×1、ヘッドライトカバー右×1、リトラクタブルリンクカバー右×1、リトラクタブルリンクバー×1です。
ライト部分とライトカバーには、傷が付かないように個々のビニールの小袋に入れられています。今回私は記事作成のためにパーツを全て小袋から出しましたが、やる作業は仮組みだけなので、散逸したり傷が付くのが心配な方は、パーツの梱包を開けないほうが良いかも知れません。

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今回の作業は、ヘッドライトの仮組みです。
リトラクタブルヘッドライトの仮組みを行います。ヘッドライトカバーとヘッドライト、そしてリトラクタブルリンクバーを組み合わせますが、まだ取り付けビスが無いので固定できません。ボディパーツが付属する58号にて取り付けを行います。

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パーツの裏側には、「L」、「R」の刻印がなされており、左右の区別が付くようになっています。バラバラになっても間違えることはありません。

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ヘッドライト部分です。
ライトのレンズは樹脂製ですが、かなりリアルな造形で、レンズ周囲のリムの仕上げも上々です。

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ヘッドライトの取り付け穴に、ヘッドライトカバーの突起部分を差し込みます。固定は後の号にてビスで行うので、今回は差し込んでみるだけです。

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リトラクタブルリンクバーにヘッドライトの底面をはめ込みます。

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左右のライトをはめ込んで、今回の作業は終了です。
固定しないので、触るとすぐにバラバラに分解してしまいます。マスキングテープを巻きつけて仮固定する指示がありますが、そんなことをするよりもバラバラの状態にて丁寧に保管したほうが安全かと思います。今回のはめ込み作業は、1分で終わります。

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次回、第55号のパーツは、フロントウインドウです。
大きく湾曲した特徴的なトヨタ2000GTのフロントウインドウの内側に、ルームミラーを取り付けます。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第53号 シンボル的なフロントグリルの仮組み

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第55号 今年の最終工作です

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2012年12月27日 (木)

「週刊SL鉄道模型」第46号 今年最後の号は3つ目のポイントです

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第46号です。

今年最後の号となりました。今回も通常号より300円高い特別価格の1980円です。付属パーツ自体は前々回、前回と一緒なので目新しさはありません。

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今回の付属パーツは、「レールセット13」です。
3つ目の右分岐の小型ポイントです。

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一応、パーツチェックを行います。
通電、切替など全く問題ありません。この手動ポイント、レバーが小気味よくカチッと切り替わります。用も無いのにパチパチ切り替えて遊んでしまいます。

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今回は作業がありませんし、年末で忙しくて他の改良作業を進める気にもならないので、一杯飲みながら無為な遊びで時を過ごしています。

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今回の作業は、ポイントレール3の配置です。
レールを固定するのはまだまだ先のことですが、一応ポイントを仮設置して3本目の分岐線を作成します。

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今回設置するのは、ジオラマの奥のポイントです。
転車台に繋がる支線となります。この部分のポイントの切替は少々手を伸ばさねばならず、レバー操作の際にレール上の車両を転がしかねないと心配します。そのため私の場合、安直に電動ポイントに交換してしまいました。

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これで3本の支線を行き来する試運転が可能になりました。
終端部分にエンドレールを設置すれば、脱線を防げるとの本文の説明です。

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私の場合は、転車台待ちという状態にしておきます。
今回にて、転車台以外の線路が全て揃いました。但し現状だと、まだ無い転車台場所に向って列車が飛び込んでしまうので、試運転は差し控えます。エンドレールを仮設置するのも面倒なので・・・。

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このシリーズのジオラマがすっぽり入り、前面のアクリル扉を開いて手を差し入れてポイントや転車台の操作が出来る特製クリアケースの第3次募集が、12月16日にて終了しました。「最終案内」と書かれていなかったので次回の案内もあるかと思っていますが、もし入手できなかったら困ります。私は受付ギリギリの16日に申し込みました。

クリアケースは完成後のジオラマの埃避けとしても必要な為、どのみち手に入れておかなければなりません。但し嵩張るので、完成までの置き場所が必要です。小さなものなら内緒で買うことも出来ますが、これはさすがに届いたらバレバレです。

アクリルケースをオーダーできる「はざいや」さん等でお願いしようかとも思いましたが、結局、背景板や台座などが付属する純正品を使用することにします。

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読者プレゼントの応募券も、今号を貼ると残り4号分となりました。カウントダウンが始まっています。応募券が一杯になるのは来月末となります。

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次号、第47号の付属パーツは、「レール敷設用ツール」です。
来週は正月休みにて、1月10日木曜日の発刊となります。

この「レール敷設用ツール」はずっと謎のパーツだったのですが、42号の記事にてどんなものかが明らかになりました。レールをベースのスチレンボードに固定するための釘と釘を差し込むツールでした。釘打ちはペンのようなフックが付いた独特の形状です。指が入りにくいレールの間にも、簡単に釘が打てるのでしょう。でも釘を刺す相手はスチレンボードなので、余程太い指でない限り、道具を使わなくとも問題なく刺せると思います。釘を刺す以外に使い道が思い浮かばないので、正直言って少々微妙なパーツだと思います。

48号はジオラマ外周パネル、そして49号からは、いよいよ3号に亘って転車台が配布となります。

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「週刊SL鉄道模型」購読者プレゼントの応募券をそろそろ準備だ!

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「週刊SL鉄道模型」3つのビルの地面掘り下げ作業

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2012年12月25日 (火)

「週刊SL鉄道模型」購読者プレゼントの応募券をそろそろ準備だ!

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日本中で、なんでクリスマスにやたらと鶏を食べるようになったのでしょうか。

欧米の映画のクリスマスパーティーでターキーを食べている光景を真似たのでしょうか。あれだって別に決まりごとではないと思いますので、不思議なことです。雰囲気に巻き込まれて昨夜は、帰りがけに高島屋に寄ってケーキと共に三和のローストチキンを2本買ってきてしまいました。テリテリとロースターで焼けているのを見ると、思わず買ってしまうものです。雰囲気に呑まれやすいのです、やれやれ。

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

この週刊パートワークでは、毎号冊子の隅に付いて来る応募券を切り取って創刊号付属の応募封筒に貼り、出版社に送るすることによって読者へのプレゼントがもらえます。講談社のシリーズでは、前作「鉄道模型少年時代」でも、前々作「昭和の鉄道模型をつくる」でも今回と同様に読者プレゼントがもらえました。

しかし、この冊子の隅を切り取るということに少し抵抗がありますし、封筒に糊で貼り付けるということも結構面倒なものです。デアゴスティーニでは、直販の通販で求めることにより、ワザワザ応募券を送らなくても読者プレゼントがもらえますが、講談社では、どんな入手方法でもちゃんと応募券を送らなければプレゼントがもらえません。

そろそろ50号が近づいてきたので、そろそろ応募券発送の準備をしておこうと思います。これまでの45号までの冊子を取り出して、応募券を切り取ります。

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創刊号付属の封筒を冊子から切り取り、貼り付け欄に一つずつ貼っていきます。
スティックタイプの糊があると貼りやすいのですが、手元に見つからなかったので、チューブに入ったヤマト糊を使用します。

鉄道模型ジオラマのバラスト固着に愛用しているヤマト糊ですが、紙の接着の際にはやはり便利です。手指がベタベタになるのが難点ではあります。

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三角形の応募券を貼っていくのは、一気に行うと時間が掛かるものです。
これからは1号ずつ貼っていき、50号入手後に即座に投函して、いち早くプレゼントをもらいたいものです。でも応募券が出版社に早く届いた読者から、プレゼントをちゃんと先に発送するのかどうかはわかりません。

今回まとめて45枚貼ったので、これから一つずつ貼っていくのはそんなに面倒では無くなりました。

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50号購読者全員プレゼントのオリジナルSL車両「里山交通B1001」形は、国鉄B20型を太らせたような小型SLです。入れ替え用のようにも見えるBタンク機で、TOMIXのトーマスシリーズのパーシーの足回りを流用していることと想像しています。まだ市販化されていませんが、その内TOMIXブランドで発売するかもしれません。

このシリーズのジオラマでは、既にKATOのC56がピッタリ似合いそうにて、試運転を繰り返しています。このプレゼントのSL模型の出番があまり無いかもしれません。

但し、このSL模型欲しさにあまり気乗りしない号の時も真面目に買い続けてきたわけなので、おのずと期待は高まっています。応募資格を得たら、即座に申し込みます。

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「週刊SL鉄道模型」里山運送ビルの地面を掘り下げてみる

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「週刊SL鉄道模型」第46号 今年最後の号は3つ目のポイントです

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2012年12月23日 (日)

「週刊SL鉄道模型」里山運送ビルの地面を掘り下げてみる

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

今週発刊の46号にて3箇所目のポイントが配布され、続きは年明けになります。ポイントは仮設置するだけなので、これといった作業は年内は無さそうです。46号までの配布にて、全70号のこのシリーズの進捗は約65.7%。1月には最大のハイライトともいえる転車台が3回に分割されてやってきます。

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線路を仮設置して試運転を楽しむほか、ストラクチャーを置いて完成後の姿を想像するのも楽しいものです。建物類が少ないこのジオラマでは、大半のストラクチャーが既に配布されています。

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ジオラマの右側には、4つのビルからなる小さな街があります。3棟の雑居ビルと運送会社のビルです。どれも市販のジオコレの色違いではありますが、設置場所のバランスのセンスが良いので、ちゃんと街の雰囲気が出ています。

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但し、気になるのは建物の台座の部分の厚みです。
周囲の地面や道路とは、かなりの段差があります。工作を簡単にするために、平面の地面にそのまま台座ごと建物を設置しているので仕方ありません。

特に里山運送ビルの裏手は、トラックを着けて荷物を出し入れする荷受なのに、段差が酷くてトラックが着けられない程です。台座のこの部分をスロープにするか、地面を掘り下げるか迷っていましたが、今回意を決して掘り下げることにしました。

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建物の土台部分に合わせて、ベースの情景シートとスチレンボードにカッターナイフの刃を入れます。

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スチレンボードは、木工用ボンドを使って木製ベースにガッチリ接着されているので、周囲を切っただけでは簡単に剥がれません。内側にも筋を入れます。

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全体的に格子状に筋を入れ、少しずつパネルを剥がしていきます。

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カッターの刃を横向きに入れながら、丹念に剥がします。剥がれたスチレンボードが周囲に飛び散り、静電気によってあらゆるものに付着するので、始末に終えません。

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周囲のゴミを拾いながら少しずつ剥がしていくと、15分程で木製ベースの表面が露出してきます。

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スチレンボードを剥がした状態のまま建物を置くと地面にめり込んでしまうので、ボール紙を使って高さを調整します。週間SL鉄道模型のパッケージを切って2~3枚重ねると、丁度良い高さになりました。

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大体道路や地面とツライチに近くなりました。
道路の方を嵩上げしたほうが自然な仕上がりになりますが、既に道路はガチガチに接着してしまっているので剥がれません。

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これで建物の裏手の荷受にも、トラックが着けられる様になりました。地面部分は、レールを固定後にパウダーで仕上げたいと思っています。

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通りの向かいの3棟のビルの部分を掘り下げるかどうかはこれから考えたいと思います。こちらは、このままでも不自然では無い気がします。

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ジオラマ左手前の倉庫と便所の部分は、今回の里山運送ビルと同様に掘り下げて土台を地面と揃えたいものです。正月休みになったら、ゆるゆる作業を続けようと思います。

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「週刊SL鉄道模型」電動ポイント仮設置しての試運転が楽しい!

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「週刊SL鉄道模型」購読者プレゼントの応募券をそろそろ準備だ!

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2012年12月22日 (土)

「週刊SL鉄道模型」電動ポイント仮設置しての試運転が楽しい!

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

年内発刊の44~46号にて3箇所のポイントパーツが配布されます。これで転車台以外のレールパーツがすべて揃うことになります。このシリーズの最大のハイライトと言っても良い転車台は来年に持ち越しとなりましたが、一応分岐線を含めた試運転は可能になります。

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私は44~46号付属の手動ポイントを使用せず、市販のTOMIXの電動ポイント、PR140-30(F)の道床を塗装したものと交換してポイントを電動化します。パートワークの改造の楽しみ方としては、シリーズ付属のポイントを何とか電動化していく方が本道なのかと思いますが、軟弱者の私は安直に市販の電動ポイントに交換する道を選びました。

今日は電動ポイントを動作可能な状態にて仮設置し、車両の試運転を楽しみたいと思います。

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木製ベースボードに、ポイントのケーブルを通す穴をあけます。
コネクター部分が結構大きいので、直径5mm以上の穴をあける必要があります。電動ドリルでの穴あけ作業は楽しいものです。MDF素材の木製ベースは意外と柔らかく、あっという間に穴があきます。

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手元のドリルが6mmだったので、少々大きめの穴があいてしまいました。レール固定後にバラストを散布する予定なので、多少穴が露出しても隠れるかと思います。

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ポイントと同様に、DCフィーダーの部分にも穴あけします。
本来なら、ここは最初から穴があいているはずなのですが、私は木製ベースの位置を入れ替えてしまっているので改めて穴あけする必要があるのです。

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あけた穴からポイントのケーブルを木製ベースの裏側に引き通します。

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DCフィーダーも同様に、コネクター部分を穴に差し込んでケーブルを引き通します。

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道床の内側の方に穴をあけたので、直径6mmの大穴は隠れて、そんなに目立たない状態になりました。

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シリーズ付属のコントローラーにはポイントスイッチが接続できないので、TOMIXの市販のTCSパワーユニットを使用します。ポイントコントロールボックスN-Sを3つ用意して、ポイントケーブルを接続します。

私が今回調達した3つのポイントの内、一つは極性が逆になっている不良品でした。ケーブルを付け替えて直そうかと思っていましたが、とりあえず奥の部分のポイントに使用することにしました。本線のエンドレス走行時にポイントスイッチが上になった状態なので、結構この方が自然かもしれません。

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KATOのC56を使用して、試運転です。ポイントが加わることにより、分岐線を含めた運転が可能となり、グッと楽しくなりました。
このC56、低速時から実に滑らかに走行します。ポイント設置による走行への影響は殆ど無さそうです。

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創刊号付属のバテロコも良いですが、このC56も「週刊SL鉄道模型」にピッタリのSL模型として常時使用することになりそうです。これからやってくる転車台にちゃんと乗るという魅力があります。

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貨物駅側の分岐線には、転車台がやってくるまでエンドレールを仮設置しています。ポイントを切り替えて、分岐線に進入して停車します。

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手前の旅客駅側に、バック運転にて侵入します。
C56に3両の貨車という編成では、何とかこの分岐線に収まります。

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このKATOのC56、私がいつも行く模型屋さんでは欠品中ですし、他の店舗でも現在入手困難な様子です。限定品ではないので今後必ず再販されるでしょうが、初回分売り切れの原因には「週刊SL鉄道模型」の影響もあると思っています。

小型テンダー機関車のC56は、動態保存機が日本に2両あって人気の機関車です。しかしC62やD51の様に沢山売れる模型では無いでしょうから、最初のロットではそんなに作っていなかったのでしょう。

50号まで購読した読者にプレゼントされる小型タンク機関車の模型も楽しみですが、良く出来たこのKATOのC56が居座ってしまって出番が無いかもしれません。まだストラクチャーを固定していないレールだけのレイアウトですが、ポイントを加えた運転は楽しい!今日は、しばし遊んでしまいました。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第45号 年内は配布パーツに特筆すべきことありません・・・

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」里山運送ビルの地面を掘り下げてみる

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2012年12月20日 (木)

「週刊SL鉄道模型」第45号 年内は配布パーツに特筆すべきことありません・・・

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第45号です。

年の瀬になって何かと多忙になり、ノンビリ工作できる時間があまりありません。このシリーズは年内は次号の46号まで発刊されますが、大掛かりな工作は無さそうです。皆さん忙しいのを気遣ってくれているのでしょうか。今回も通常号より300円高い1980円です。

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今回の付属パーツは、「レールセット12」です。
前号付属のものと同じ、右分岐の小型ポイントです。

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3箇所のポイント全て同じ右分岐なので、パッケージを開ける楽しみはあまりありません。しかも私はポイントを全て市販品の電動ポイントに交換する予定なので、このパーツは使用しません。かといって、50号までの購読者プレゼントの小型SL模型がかかっているので、パスって訳にいきませんし、シリーズ通さないと気持ち悪いものです。
このポイントは、今後他の工作で使用することにします。

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若干道床の塗装の個体差が見られるものの、前回とポイントと全く同じものです。レバー切替の感触も全く変わりません。
TOMIXのPR140-30(F)とサイズやレール配置が同一となっていますが、内部構造や切替レバー部が異なるこのシリーズオリジナルのパーツです。市販品とは構造が全く異なるので、駆動ユニットを取り付けて簡単に電動化することは出来ません。切替レバーを物理的に動かす電動ユニットを作成してリモート化改造は、残念ながら私の技術では困難です。

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今回の作業は、ポイントレール2の配置です。
エンドレスの右手前側から転車台に分岐する部分にポイントを設置し、二つ目の支線として終端にエンドレールを仮設置します。

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今回の作業にて、支線を二つを含めた様々な運転経路を試運転出来る様になります。

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転車台に向う線路の先端にエンドレールを仮設置するというアイデアは良いと思います。但し、電動ポイントに慣れてしまっていると、手動レバーを切り替えるっていうのがかなり面倒臭く感じます。特に次号にて設置するジオラマの奥のポイントは、専用クリアケースの前面を開けて手を伸ばして切り替えねばならず、誤って線路上の車両を転がしてしまいそうです。

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私は前回、市販の電動ポイントを着色して仮設置してあるので、今回の作業はありません。次回も多分ありません。木製ベース裏側に、電動ポイントのケーブルを通す穴をあけたいと思います。

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次号、第46号の付属パーツは、「レールセット13」です。
今年最後の号は、今回と全く同じの右分岐ポイントの配布です。転車台以外のレールパーツが全て揃います。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」市販の電動ポイントの塗装作業

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」電動ポイント仮設置しての試運転が楽しい!

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2012年12月18日 (火)

「週刊トヨタ2000GT」第53号 シンボル的なフロントグリルの仮組み

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第53号です。

52号と共に昨日入手しました。今回は作業自体は殆ど無いものの、車の顔であるフロントグリルを仮組みするという楽しい内容になっています。

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今回のパーツは、フォグランプユニットです。
52号にて配布されたフロントグリルの外枠のパーツです。

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パーツの一覧です。
フォグランプユニット×1です。
フォグランプはフロントグリル外枠の左右に予め取り付けられています。ライトのトリム部分のメッキがギラギラしています。

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今回の作業は、フロントグリルのフォグランプユニットへの仮組みです。
今号では、52号で提供したフロントグリルをフォグランプユニットに取り付けて仮組みします。本格的に取り付けるのは、ボディパーツが配布されてからとなるようです。

トヨタ2000GTの顔の一部とも言うべきフロントグリルを、ボディパーツよりも先に配布して、モチベーションを維持するという作戦かと思います。フロントグリルは、今までのデアゴスティーニのシリーズの流れを思い起こすと、創刊号に付属して、最終号近くまで保管となっていてもおかしくないくらいの存在感のあるパーツです。

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リトラクタブル式のヘッドライトを閉じている時は、このライトがヘッドライトじゃないかと勘違いするくらいの、大口径フォグランプです。レンズカバーやリフレクター等の取り付けが厄介そうなパーツは、予め組み付けた状態です。ライトの部分の透明度、クロームメッキのクオリティはなかなか良いとおもいます。

このシリーズでは、ライトにLEDを仕込んで点灯させたり、エンジン音を鳴らす等のギミックが無い分、ライト等の細部の作りこみが良いようです。

私は普段なら自前でLEDを仕込んでライト点灯改造などしてしまいます。しかし、せっかくのディティールを崩すことになりそうなので、今回は改造を見送る予定です。オモチャっぽいギミックは似合わない雰囲気があります。

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パーツを裏側から確認します。
フォグランプのリフレクターの裏側が、ビスで取り付けられています。このビスを外すとランプユニットが外れるのか、または接着してあるのかはわかりません。壊すといけないので、現段階では分解しないでおきます。ライト点灯改造される方は、この裏側からリフレクターを外すことになるでしょう。

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前号に付属してきたフロントグリルを用意します。

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フォグランプユニットのパーツの裏側から、フロントグリルを取り付けます。突起と穴を合わせて差し込みます。

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正しく差し込んだら、トヨタ2000GTのフロントグリル部の雰囲気が良く判るようになります。ギラギラと光るクロームメッキ部分に時代を感じます。トヨタの頭文字である「T」の文字を模したシンボリックなフロントグリルが姿を現します。

今回の作業はこれで終了です。車体への取り付けは、来年のことになります。

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仮組みしたフロントグリルはボディのパーツが揃うまで当分使用しないので、ビニール袋に入れて保管しておきます。

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次回、第54号のパーツは、ヘッドライトパーツです。
トヨタ2000GTのリトラクタブルヘッドライトを仮組みします。本式に組み立てるのは、ボディパーツが来てからとなります。

その次の55号では、フロントウインドウが付属します。大きく湾曲したアクリルパーツです。まだボディパーツが無いので保管指示となりますが、とりあえずルームミラーを内側に取り付けるようです。ルームミラーは好みの角度に合わせて取り付けられるという凝りようです。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第52号 全体の80%に到達!

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第54号 ライトの仮組みです

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2012年12月17日 (月)

「週刊トヨタ2000GT」第52号 全体の80%に到達!

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第52号です。

53号と共に52号が配達されました。今回の52号にて、全65号のこのシリーズの全体の80%の進捗となりました。まだボディパーツが一部しかありませんが、イメージ的には8割以上進んでいるようです。最後にバタバタ作業が集中することは無く、冗長に数合わせをして最終号を迎えるように思えます。

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今回のパーツは、フロントグリルと左右バンパーです。
ビニール袋に入れられた小さくて軽いパーツですが、特徴的な部分なのでクオリティが気になります。

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パーツの一覧です。
フロントグリル×1、右フロントバンパー×1、左フロントバンパー×1 です。
フロントグリルのメッキのクオリティはまずまずです。樹脂パーツながらも、塗装の乱れやチャチさはありません。

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今回の作業は、提供パーツのチェックとステアリングタイロッドの取り付けです。
今号で提供された左/右フロントバンパーと、フロントグリルをチェックします。また、42号で提供したステアリングタイロッドの取り付けも行います。左右のタイヤの方向が固定されます。

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今回付属のパーツは、組み立てに使用しません。
左右のフロントバンパーの形状は似ていますが、左右微妙に形状が異なります。組み立てガイドの写真を参考に見分けることが出来ます。
トヨタの頭文字の「T」を模した特徴的なフロントグリルには、あらかじめエアインテーク部分のメッシュが取り付けられています。

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左右のバンパーの区別は、車体に取り付けるときに付ければ良いのですが、一応今の内にマスキングテープで印を付けておきます。

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今回の付属パーツの全ては、次号まで使用しません。傷が付かないようにビニール袋に入れて大切に保管します。

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作業に使用するのは、シャシーフレームとステアリングタイロッド、そして42号に付属したAAタイプのビス2本です。もちろんプラスドライバーも使います。

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前輪に、ステアリングタイロッドを取り付けます。
既に何度か仮組みを行っているので、取り付け方法は判っているものの、ちゃんと指示があるまではやらないほうが賢明です。今回にてようやくブラブラだった左右の前輪が固定されます。

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ステアリングタイロッドの二又になった部分が右前輪側になるようにして、ステアリングタイロッドの先端のポストを右前輪のステアリングナックルに下側から差し込みます。

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左前輪のステアリングナックルにも、ステアリングタイロッドの先端のポストを下から差し込みます。

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右前輪側のステアリングタイロッドのビス穴に、AAタイプのビスを使用してねじ込みます。

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左前輪側のステアリングタイロッドも固定します。

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これで左右の前輪が連動して動くようになりました。
しかしあまり大きくステアリングが切れないようです。自走しないモデルカーなので、ディスプレイの際に少し前輪に角度が付けば良いという程度のことなのでしょう。

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ステアリングシャフトの先端の突起部分が、ステアリングタイロッドの二又部分にはまり込む仕組みです。この部分の組み付けは、まだまだ先のことと思われます。

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次回、第53号のパーツは、フォグランプユニットです。
今回付属したフロントグリルを、次号のフォグランプユニットに仮組みします。トヨタ2000GTの顔の一部である特徴的なパーツなので、ボディパーツの前に配布が行われるのでしょうか。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第51号 お待ちかねのハンドル取り付け!

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第53号 シンボル的なフロントグリルの仮組み

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2012年12月16日 (日)

「週刊SL鉄道模型」市販の電動ポイントの塗装作業

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の制作の話題です。

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先週の木曜日発売の第44号には、このシリーズで使用する3箇所のポイントの内の一つが付属しました。シリーズオリジナルのパーツなので、かなり注目していました。興味があったのは、手動ポイントを電動化できるかという点でしたが、残念ながら市販の駆動ユニットを取り付けて電動化することは困難なモノでした。

実際の鉄道のポイントにも使われている、ダルマポイントにも似た大型のレバーをパチッと動かして切り替える感触は良好です。しかも内部の回路がシンプルなためか、ポイント通過性能が良い優れたポイントなので、このまま手動で我慢しようかとも思いました。しかし、一度市販の電動ポイントを着色して実験してみることにします。

電動ポイントへの着色は、早く実施したかったのですが、先週金曜日は職場の忘年会があって深夜の帰宅。そして昨日は早朝から実家に帰って年末の準備や実家から出す年賀状作りなど行っていて、全く工作する時間がありませんでした。今日も選挙に行ってから外食でもしようかと思っていたのですが、あまりの強風でサッサと帰ってきてしまい、午後から時間ができました。少々時間がかかりそうなポイント塗装も実施できます。

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44号から46号に亘って合計3個配布されるオリジナルの手動ポイントは、TOMIXの市販のミニ電動ポイントPR140-30(F)とレール配置が同一です。サイズ的には交換して電動化する事が可能です。ポイントのサイドに取り付けるポイント切替のダミーエンジン部分を外せば、情景シートに干渉することなくピッタリ入れ替えられます。

しかし、講談社のパートワークで採用されているレールは、市販品とサイズは同じながら、道床が茶色の特別仕様です。そのままポイントだけ市販品に入れ替えたら、ポイント部分のみ道床がグレーになってチグハグになります。バラストを撒いたとしても、ポイントのレールの間には撒くことが出来ないので、グレーが目立ちます。

道床だけでなく、枕木の色も異なります。
しかし、昨日太田さんからコメントにてアドバイスを頂いたとおり、実際の鉄道でもポイント部分のみ枕木の色が違うことなど良くあることです。まずは枕木はそのままにして、道床部分だけ着色しようと思います。

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道床とピッタリ合致する塗料は、自分で色合わせするほか無さそうです。まあ何とか使えそうな塗料として、クレオスのMr.COLORのウッドブラウンを用意しました。もっと似た色もあるかもしれませんが、丁度手元にあったので活用します。

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薄め液で少々薄めて粘度を低くしながら、面相筆を使って枕木の間の微妙な場所の着色を行います。レールの内側に塗料が付着したら、車両の走行に支障を来たします。とにかく少しずつ、慎重に塗っていきます。

また、塗料を薄めすぎて、ポイント内部の回路の中に染みこんだら故障する可能性があります。電動ポイントは安いパーツではないので、とにかく時間を掛けて慎重に塗っていかなければなりません。

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何とかレールの間と周囲の道床部分の塗装が終わりました。
オリジナルと少々色合いが異なります。ちょっと赤みがかってしまったでしょうか。講談社のシリーズのレールも個体差が大きいので、とりあえずこのカラーで様子を見ることにします。

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オリジナルと今回塗装したものと、二つ並べて比較すると、色合いの違いは顕著です。また、枕木の色の違いも良く判ります。でも、グレーの時よりはかなり改善されたように思います。

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他のレールと繋げて、通電と切替の実験をすることにします。
混じってしまうと、思ったほど違和感はありません。

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コントローラーに接続して、走行実験です。
ポイントスイッチによる切替は問題なし。直進方向の走行もOKです。

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分岐方向の走行も問題なし。
ポイント塗装は厄介でしたが、故障は無かったようです。枕木については、ポイント部分のみ黒っぽくなってしまいますが、これ以上深追いしないことにしました。

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他のレールと繋げてみると思ったほど違和感は感じなかったので、3個の電動ポイントに塗装を施しました。3個目のポイントの、直線と分岐の切替が逆になっていました。元々不良品だったようですが、塗ってしまったので交換できません。まあ、極性を変えるのは簡単な作業です。塗る前に確認しろよ・・・と言われそうです。

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43号までに、ポイントと転車台以外の部分のレールが全て配布されています。
今回塗装した市販ポイント3個を設置すると、ほぼ全体のレールが敷けます。

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じっくり見るとポイント部分のみ雰囲気が異なりますが、バラストを撒けばあまり気にならなくなると思います。このまま3箇所のポイントは電動ポイントに交換する予定にします。

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オリジナルのポイントはレバー部分が飛び出ています。その部分の地面の情景シートは起毛部が取り除かれています。今の状態では違和感がありますが、バラストを撒けば問題ないでしょう。
電動ポイントの周囲にバラストを撒くときには、バラスト固着のための木工用ボンド水溶液がポイントの機械内部に浸透しないように気をつけなければなりません。私は、この部分のバラスト固着に木工用ボンド水溶液を使用せず、バラストをヤマト糊に混ぜ込んだものを塗りつける施工方法を取ろうと思っています。

塗装作業には時間が掛かったものの、結構あっさりポイント電動化が実現しそうです。44号~46号に付属する3個のポイントは無駄になってしまいますが、仕方ありません。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第44号 残念!ポイントは電動化困難です・・・

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第45号 年内は配布パーツに特筆すべきことありません・・・

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2012年12月13日 (木)

「週刊SL鉄道模型」第44号 残念!ポイントは電動化困難です・・・

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第44号です。

レール小出しのフェーズが続きます。年内は大掛かりなジオラマ作成の作業は無さそうです。今回から3号に亘ってはコストが嵩むポイントの配布なので、通常号より300円アップの特別価格にて1980円となっています。特定号だけピンポイントで買われないための措置かと思います。

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今回の付属パーツは、「レールセット11」です。
右分岐の小型ポイントです。このシリーズで作成するジオラマには、3箇所のポイントが設置されます。

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3箇所のポイントは全て右分岐なので、今号を含め、年内配布の3号は同じパーツが配布されることになります。

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パッケージからパーツを取り出します。
今のところ、このシリーズ独自の手動ポイントパーツです。道床から出っ張った部分に取り付けられたレバーで、進行方向を切り替える仕組みです。昔のローカル線の駅の側線でよく見かけたダルマポイントを模しているようです。

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今回の作業は、配布のポイントレール1の配置です。
試運転用に仮設置してあるエンドレスレールの一部を取り外して、ポイントに入れ替えます。更に、通電して切替運転の実験を行います。

私は今回配布のポイントを使用するかどうかを決めかねているので、今回はパーツ確認だけにしておきます。

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ジオラマ手前の旅客駅に分岐する部分にポイントを設置する指示です。他の2箇所は転車台に繋がっているので、後回しになっています。どこも同じポイントを使用するので、今回の指示に忠実に従う必要はありません。

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サイズ的にはTOMIXのファイントラックのミニポイントと同じですが、道床のカラーだけでなく中身もかなり異なります。レバー部分が飛び出している道床形状はもちろん、分岐部分のレールなど、このパーツのための設計です。
直線方向への切替状態です。

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レバーをもう一方に倒すと、右分岐方向に切り替わります。
レバーは「パチッ」と小気味良く切り替わります。手動切替の感触は良好です。

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ポイントを裏返します。
シンプルな裏板から配線部分が透けています。ポイントを切り替えると、通電方向も切り替わるという選択式ポイントです。
レール位置はTOMIXのポイントPR140-30(F)と同じですが、市販の駆動ユニットを取り付けて電動化することは出来ません。

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TOMIXのPR140-30(F)との比較です。
大きさは同じなので、入れ替えて使用することも可能です。しかし切替えレバーの位置の道床の形状が異なるので、この部分の情景シート部分に手を加えなければなりません。また、電動ポイントのダミーエンジン部分は邪魔なので、取り外したほうが良さそうです。

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ポイントの裏側は、かなり異なります。
内部の配線部分の形状が違うことから、無理やり駆動ユニットを取り付けることは困難であることがわかります。

つまり、安直に電動ポイント駆動ユニットを取り付けて電動ポイント化することは不可能です。パーツを手にするまで、安直な電動化に多少の期待を持っていましたが、残念です。

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シリーズ付属のポイントの電動化が困難なら、市販の電動ポイントと入れ替えれば良いでしょう。その場合、道床の色が異なるのが問題です。ポイントの道床をきれいに塗ることが出来るでしょうか。周囲はバラストを撒けば誤魔化せますが。最も着色が厄介な線路の間の部分が問題です。レールに塗料が付着してはいけません。それに道床だけでなく、枕木のカラーも異なるのです。第一、どんな色を使用してよいか判りません。年内はジオラマの発展が無さそうなので、方法を探りたいと思います。

講談社の最初のNゲージジオラマ製作マガジンの「昭和の鉄道模型をつくる」でも1箇所の電動ポイントを設置していましたが、あちらは左分岐なので、入手することが出来ても今回のシリーズには使用出来ません。現在、このサイズの茶道床の右分岐電動ポイントはありません。

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3箇所のポイントが配布されたら、転車台を除くレールの配布が終わります。エンドレスに分岐を加えた線路の仮設置にて、ポイント切替の楽しみを味わう指示があるのでしょう。

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次号、第45号の付属パーツは、「レールセット12」です。
今回と全く同じの右分岐ポイントの配布です。年内は46号までの配布なので、ポイントで今年は終了するようです。多分、これといった目新しい作業は無さそうです。

明日は、早くも職場の忘年会で、その後も年末にかけてアレコレ会合があってあまり工作出来ません。また週末はそろそろ年賀状作りを開始せねばならないなど忙しく、本格工作は正月休みになってしまいそうです。慌しい年末がやってまいりました。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第43号 49号からの転車台の仕様が明らかに!

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」市販の電動ポイントの塗装作業

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2012年12月12日 (水)

MonoMaxのオマケのCOACH万年筆、思わず自慢したくなる逸品!

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昨日、朝刊の広告を見ていて、12月10日発売の宝島社の男性情報誌、MonoMax2013年1月号に、創刊5周年記念豪華付録として「COACHスペシャル万年筆」が付いてくるということを目にしました。価格は790円。日頃見ない雑誌ではありますが、「コレハ!」と思ったので、とりあえず買ってきました。書店の店頭では、付録付きの女性誌が山積みになっており、不況の出版界の中で数少ない活況を呈していますが、最近は男性情報誌にも付録で目を引くものが増えてきたようです。

今回の豪華付録は創刊5周年記念とのことですが、書店にはよく行くのに、申し訳ないことにこのMonoMaxって雑誌知りませんでした。こういう男性情報誌、歯医者や喫茶店等に置いているのをパラパラすることはあるものの、買うことはめったにありません。今回の様に、つい買ってしまう付録の威力には凄いものがあります。

日頃、デアゴスティーニ等のパーツ付きクラフトマガジンを購読しているので、付録を目当てに雑誌を購入するというのは通常の行動になっています。子供の頃の付録付き学習雑誌の時のワクワク感を、大人になっても味わい続けているということです。

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コーチといえば、バッグ等で有名なアメリカの老舗高級ブランドです。近年旺盛な商品開発力を築き、毎月新商品を発売していくという戦略にて、不況下でありながらも、ここ数年飛ぶ鳥を落とす勢いの成長を遂げています。

コーチのアイテムはバッグが中心ですが、ペンケースやシステム手帳等のステーショナリーのシリーズもあります。万年筆だってあるかもしれないと思ってしまうのですが、商品としては取り扱っていないようです。もしこのオマケの万年筆が、コーチのショップで売っていたら、軽く10倍のプライスになることでしょう。

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ちゃんとコーチのロゴとマークが印刷されたボール箱に入っています。付録の企画は宝島社のマーケティング部門が行っていて、当然ながらコーチが万年筆を作ったわけではありませんが、ブランドイメージを損ねないものかどうかのチェックはしっかり行っていることでしょう。

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箱を開けると、キャップを取り外した状態の万年筆とインクカートリッジが2本出てきました。790円の雑誌のオマケで、ちゃんと予備カートリッジまで付属しているのは素晴らしい。すぐに使う事が出来ます。

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万年筆は金属製のしっかりしたものです。私は万年筆の品質についての知識を持っていませんが、なかなかの存在感です。コーチの特徴的なシグネチャー柄が軸とキャップの表面にエンボス加工されてプリントされています。

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一目でコーチとわかる存在感。かなり高級感があります。1000円位の万年筆よりもしっかりしています。
このまま、コーチのショップの上得意様へのノベルティとしても使えそうなクオリティ。きっと直営店にはこの雑誌が置いてあるでしょうから、実際にノベルティにしているかもしれません。

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コーチのメンズのレザーバッグは、この付録付き雑誌の100倍位の価格ですし、小さなペンケースでさえ20倍以上します。お手軽に高級ブランドのエッセンスを味わうのにピッタリの逸品です。日頃万年筆なんて使わないのですが、つい持ち歩いて見せびらかしたくなります。

その昔、万年筆は入学祝に貰う代表的なものでした。鉛筆しか扱った事の無かった子供は、万年筆を手にして一人前に近づいたことを実感したものです。文字を書くならボールペンの方が実用的ですが、モノとしての魅力は比較になりません。

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軸は1cm位の太さで、しっとりとした重みがあって持ちやすいと思います。簡単な手紙やメモでさえプリントアウトして作成する昨今、手で文字を書く能力が低下していることを感じます。漢字は読めても書けませんし、文字はミミズがのたくったようなものになってしまっています。手書きできれいな字が書ける方は、それだけで大きな財産だと思います。

既に手書きで文章を書くことが非常に億劫になってしまった私には、この万年筆は自分用のメモ書きくらいしか使い路がありません。でも、手にしているだけで嬉しくなる存在感があります。

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MonoMaxは男性用の情報誌ですが、今回の付録の万年筆は、今のように流行る前からのコーチのファンで、バッグをいくつも持っている妻も欲しがること間違いありません。ということで、もう1冊買って来ました。コーチにはメンズアイテムもありますが、ユーザーの大半は女性だと思われます。今号は女性の購読も多いことでしょう。

まだインクカートリッジを入れていない私と異なり、手書きが得意な妻は早速手帳用にしたようです。実用品としての使い心地は良好との事。

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私も一応、コーチユーザーです。現在メンズバッグを使っています。
但し、シグネチャー柄のビジネスバッグは、余程格好良い男性でないと似合わないかという思い込みがあるので、躊躇しています。現在気に入っているのはオフタイムに使用するトートバッグです。数年前に沖縄のDFSで買ってきたNY仕様の「ハリソントート」というこのバッグ、デジタル一眼レフを持ち歩く時に便利。カメラバッグ然としていないのが良い。但し、大きいので、ついアレコレ中に入れすぎて重くなってしまいます。

ビジネスシーンにコーチのバッグは、気恥ずかしくてまだ持てませんが、今回の付録の万年筆くらいならお気楽に持ち歩けるでしょう。

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今のところ、専らビジネスに使用するのは、このポケットだらけで機能的ながら、ダサいTUMIのバッグです。既に傷だらけですが、とにかく頑丈で頼りになります。使えないくらいにボロボロになったら、次はコーチにしたいものですが、簡単にはくたばりそうにありません。最も、大切には扱いますが。

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今回入手したMonoMaxの付録の万年筆、とにかく一目でコーチって判るし、格好良いし、持ち歩いてサッと取り出して自慢しても、所詮雑誌のオマケなので嫌味にならない優れた逸品です。雑誌の価格が付録の価値と比例しているわけではなく、広告代や販売促進費が介在しているので、我々消費者は、到底790円では買えないものを気軽に買えることが出来ます。工作シリーズ以外にも、書店での雑誌の付録のチェックが止められません。

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2012年12月10日 (月)

「週刊ロボゼロ」専用キャリーBOXの緩衝材のカット作業

今朝は、12月中旬とは思えない冷え込みとなりました。

早朝の岡崎は、みぞれの様なものが降っている状態でしたが、名古屋に着くと一面の銀世界。昼前まで雪が降り続き、珍しく積もりました。新聞記載では積雪2cmとのことですが、実感的にはずっと積もったように思えます。日頃雪に慣れていないので、道路を歩くのもおぼつきません。僅かな積雪でも、都市高速は通行止めになるし、電車も遅れるなど影響は大きかったようです。

昼から晴れてきたので、あっという間に雪が融けて、街中ズクズクの泥だらけになってしまいました。今回の雪では、雪合戦や雪だるまで遊べるほどではなかったようです。

今日も、デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の話題です。

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頭部の後ろ側にオプションパーツを取り付けて、物々しくなったロボゼロです。自分的には、これでようやくハード的に完成となった気がします。正面から見ると、何ともゴチャゴチャしていて、簪を挿した花魁のようです。

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シリーズを通しての購読者には、アルミ製の専用キャリーBOXがプレゼントされました。ロボゼロのシャープなイメージに合致した、格好良いケースだと思います。手足を折りたたんでコンパクトに収納し、ロボゼロを運搬することが出来ます。

しかしこのキャリーBOX、オプションパーツを取り付けた状態での収納を前提としていません。頭でっかちになった我がロボゼロを収納するには、若干の改造が必要です。

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キャリーボックスの内部には、ウレタンの緩衝材が入っています。ぴったりロボゼロを収めて、動かないようになっています。上面には、ケースの断面に合わせられたウレタン板を置いてから蓋をしめる仕組みです。

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緩衝材は、センサーラックフレームを取り付けていない状態のロボゼロを収納する形状になっているので、そのままでは私のロボゼロは入りません。

この緩衝材、非常に柔らかい素材なので簡単にカットすることが出来そうです。

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刃をいっぱいに出したカッターナイフで緩衝材を切っていきます。スパスパ切れるので、切り過ぎに注意しなければなりません。

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現物合わせにて、少しずつカットしていきます。かなり底に近い部分までカットする必要がありました。
この緩衝材、静電気のために手指や周囲にへばりついて始末に終えません。カットが終わってから、掃除機で吸い取りました。

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頭部を切り拡げることにより、センサーラックフレーム取り付け後のロボゼロを無事収納することが出来ました。

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ロボゼロを運搬する際に、本体以外にキャリーBOXに入れたいパーツがあります。
標準赤外線コントローラー、予備バッテリ-、充電器、microSDカード、そしてオプションの赤外線リモコン等です。写真に取り忘れましたが。microSDカードの交換の為に、ピンセットも1本入れておきたいものです。

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オプションの赤外線リモコン以外は、ケースの蓋の内側のポケットに押し込みます。頭部に位置する左側に入れ、右側は空けておきました。

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ロボゼロの保護の為にウレタンの板を置き、その上から赤外線リモコンを置いて蓋を閉めます。
余程振り回さない限り、これで安全に運搬することが出来るかと思います。

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赤外線リモコンがスマートに収納できていない気がしないではありませんが、これで一応最低限のパーツと共に、ロボゼロが専用キャリーBOXに収まりました。

ハード的に完成したとはいえ、まだまだ発展途上のロボゼロです。このままケースに入れてしまうと、仕舞いっ放しになりかねません。日頃はケースから出して、ロボットスタンドを用いて手元に置いておこうと思います。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」センサーラックの基板ガードを改造してSDカードを交換可能に!

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2012年12月 8日 (土)

「週刊ロボゼロ」センサーラックの基板ガードを改造してSDカードを交換可能に!

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の話題です。

11月の末から12月に掛けて五月雨式に届いたオプションパーツを付けて、ようやくハード的には完成ということになった私のロボゼロです。赤外線センサーと赤外線リモコン受信基板を取り付けたために、頭の後ろに箱のようなものを背負った姿にて、機能アップしたものの、スタイル的には少々悪くなりました。

赤外線リモコンは、アクリル板の本体がしっかりとしており、なかなか操作しやすいと思います。上面の丸い4つのキーを上下左右に動かすという操作方法は、ビデオゲームの様でもあります。リアルタイムにロボゼロが反応するのは気持ちよいものです。

但し、オプションCDに入っているサンプルプログラムは戦闘モードのものなので、前後左右に移動するほかは、殴ったり防御したりしか出来ません。それでもまあ、楽しいものです。

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リモコンの丸い4つのキーは、オプションCDの中のpdfファイルの説明書によると左からAキー、Bキー、Cキー、Dキーとのことです。
説明書の記載と、実際のリモコンとでは、右側のCキー、Dキーが入れ替わっています。私のものだけかもしれませんが、本来ならCキーが攻撃系、Dキーが防御系なのに、実際に動かすと逆になります。

また、説明書ではリモコンにてロボゼロを起動する際に、Aキーを上に動かしてジャイロセンサー起動、Bキーを上に動かしてバトルセンサーの起動、Cキーを上に動かして赤外線センサーの起動を行うとのことですが、ここもBキーとCキーが逆になっています。

私のロボゼロは、バトルセンサーを装備していないので、起動時にAキーを上に押してジャイロ起動、Bキーを上に押して赤外線センサーを起動した後、Dキーを上に押してロボゼロ起動となります。

組み立て手順の際にも、添付のビス記載が異なっている箇所が複数あったりして、相当に慌てて仕上げたことが判ります。到底複数人員でチェックしている様子ではありません。

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赤外線リモコンは、送受信の反応も良好です。シャドウボクシングのようなことしか出来ないものの、リアルタイム操作は実に爽快です。しかしセンサーラックに赤外線リモコン受信基板を取り付けてから、困ったことにデータを入れたmicroSDカードの交換が出来なくなりました。これって、センサーラックフレームの設計ミスじゃないかと思います。

尚、基板の手前になるシリアルケーブル端子には、何とかケーブルを接続することが出来ます。センサーからのケーブルが邪魔ですが、電源スイッチとディップスイッチもギリギリ操作が可能です。

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センサーラックフレームに赤外線センサーを取り付けただけの時には、まだ指を伸ばせば何とかmicroSDカードは交換出来たのですが、赤外線リモコン受信基板と基板ガードパネルを取り付けてからは、全く不可能です。
microSDカードを取り外すときは、上面を指で押してから、ピンセットで摘んで取り出すことが出来ますが、入れるのは無理です。ピンセットで入れようにも、うまく入らずにコントロールボードの内側に落っこちて出てこなくなったりします。

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microSDカードを交換する際には、ワザワザセンサーラックフレームを取り外さなければなりません。面倒くさくて仕方ありません。つい赤外線リモコンモードのケンカしか能がないロボゼロのままになってしまいがちです。

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赤外線リモコン受信基板の後部に取り付けた、基板ガードパネルを取り外せば、ピンセットを使いながらではあるものの、何とかセンサーラックを外さずにmicroSDカードの交換が可能になりそうです。こんなの取ってしまおうかと思いましたが、それではビジュアル的にダウンしたロボゼロが、もっと格好悪くなってしまいます。後ろから見て緑色の基板の全容やICが丸見えなのは、ちょっといただけません。

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microSDカード交換の際にネックとなる、この基板ガードパネルの一部をカットして、指が入るようにします。それでもダメなら、こんなの撤去するほかありません。
アルミ製で軟らかいと思っていたこの基板ガードパネルですが、予想以上に硬くて苦戦します。100円ショップで買ったドリルをリューターに取り付けて穴をあけようとしますが、歯が立ちません。

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ドリルが駄目になるのを覚悟の上で、高級タイプに交換して穴をあけていきます。休み休み30分掛けて、切断予定部に沿って穴をあけました。

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ニッパーやペンチで切り離します。しかし、このままでは切断面がデコボコに尖っていて、指を傷付けかねません。

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切れ味の良い、バローベの精密やすりで切断面を削って整えます。
安物のヤスリでは、歯が立ちません。

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切り欠いた基板ガードパネルを、再びセンサーラックフレームに取り付けます。
このパーツの取り付けの際には、センサーラックフレームの二つのパーツを固定している4本のビスをそのまま使用して、内側の基板ガードパネルにねじ込んでいきます。この作業が非常に難しい。説明書に書かれているよりも長いビスを使用し、3つのパーツのネジ穴を合わせて固定していきます。どうしても出来なければ、このパーツは取り付けなくても良いかも知れません。

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基板ガードパネルの一部を切り欠いたことにより、ピンセットを使いながらではあるものの、センサーラックフレームを取り外さなくてもmicroSDカードの交換が可能になりました。中途半端に切り欠くよりも、横一線に切ってしまった方がよかったかもしれません。

相変わらず、もcろSDカードスロットは随分と奥まった箇所なので、交換は億劫な作業です。趣味のロボットのキットは、こんな完成度で商品になるのかと驚きます。その分、ユーザーが各自工夫して乗り切るので、想像力は鍛えられるのかと思いますが・・・。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」オプションパーツの赤外線リモコン組み立て

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」専用キャリーBOXの緩衝材のカット作業

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2012年12月 7日 (金)

「週刊ロボゼロ」オプションパーツの赤外線リモコン組み立て

デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の話題です。

忘れた頃に続々届いたロボゼロのオプションパーツの内の最後の一つ、赤外線リモコンを組み立てました。オプションCDの中のpdfファイルの説明書をちゃんと見れば、組立てと動作確認は難しくありません。出来上がったリモコンは納期が遅れているのを余程せっつかれたのか、カタログのイメージ図と比べると急場作りのような印象ですが、結構格好良いとおもいます。

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リモコンのパーツは、ケーキでも入っているのか、と思わせる白いボール箱に入っています。

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たくさんのパーツが入っていますが、リモコンの基板自体は完成した状態です。筐体に基板やスイッチを固定するといった組立作業を行うことになります。最終段階の楽しい作業のみさせてもらえるという状態です。

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まずは不良品でないことを確認するための通電実験です。
使用する電池は9V電池。付属していないので別途用意する必要があります。電池ボックスに電池を押し込み、基板のスライドスイッチを入れると、パイロットランプが点滅します。通電確認終了です。

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リモコンのキットにはたくさんのビスが付属しており、一見どれがどれだか見分けが付きません。オプションCDの中に入っている取扱説明書の「はじめにお読みください」というpdfファイルの2ページ目をA4サイズでプリントアウトすると、丁度ビス等のパーツのサイズと同じくらいになるとの事。常にこのプリントアウトを手元に置いて作業を行います。

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まず、基板に丸い透明アクリル製のコントロールボタントップを取り付けます。
基板の裏側からM2×12mmビスで固定します。ビスをねじ込みながらネジを切っていく感じなので、少々力が必要です。ガタつかず、ギリギリスイッチに接している位置に調整します。

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コントロールボタントップの固定の際に気をつけなければならないのが、基板の裏の多数の突起です。基板を保持していると、電子部品の足で指を怪我しかねません。

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続いて、アルミ製のベースパネルに基板を固定します。
M2×15mmの長いビスを裏側からねじ込んでから、スペーサーをはめ込みます。

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ベースパネルに基板を載せて、ナットで固定します。

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電池ボックスはベースパネルの裏側に固定します。電池がむき出しですが、下手に筐体の内部に入れ込むよりも交換が楽だと思います。

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アクリルケースの前面に、二つのトグルスイッチを固定します。
トグルスイッチは、黒く着色してある方を内側にするとの事。位置決めの金具を使用しないので、傾かないように気をつけなければなりません。アクリルケースに位置決めの切り欠きを入れておけばよいのに、と思います。何だか中途半端です。じゃあ自分でやれよって言われそうですが、面倒なのでとりあえずそのまま組み立てます。

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アクリルケースをベースパネルに固定します。側面の4箇所をネジ止めします。

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これでリモコン送信機は完成です。
赤外線LEDが配線ごとむき出しなので、LEDの足がくにゃっと折れて破損しないように気をつけなければなりません。この部分、もうちょっと何とかならなかったのでしょうか。
但し、リモコンのスタイリング自体は優れています。透明アクリルのケースから基板が透けていて、結構格好良いと思います。

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裏側は、電池丸出しです。でも、リモコン操作の邪魔にはなりません。
ベースパネルのアルミの縁で指を切りそうです。アクリルケースのエッジもトキトキに尖っているので、お子様向けではありません。

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次に、リモコン受信部分を取り付けます。
受光部分の基板を、ロボゼロ本体に取り付けたセンサーラックに取り付けます。センサーラックを一旦外した方が作業性が良さそうです。この機会に、ケーブルの取り回しを見直しました。

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センサーラックフレームには、先日赤外線センサーを取り付けてあります。センサー取り付けのビスがやたらと長くて後方に飛び出ています。このビスは、赤外線リモコンの受信部分の基板の固定との兼用となっていました。

ビスにスペーサーを入れます。

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受信基板を載せて、ナイロンワッシャーを挟み込んでからナットで固定します。

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リモコン受信基板らのケーブルを、説明書を参照しながらコントロールボードのコネクターに差し込みます。黒いケーブルが下になるようにします。

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センサーラックフレームの裏側に、基板ガードパネルを取り付けます。
センサーラックフレームのパーツを固定しているビスにて。3つのパーツを一度に固定します。位置を調整してねじ込む作業がちょっと難しい。

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リフレクターの耳の部分を45度上方に向くように曲げます。素材が柔らかいので、波打ってしまいました。

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両面テープの剥離紙を剥がしてリフレクターを貼り付けます。このリフレクターのお陰で、前方からでも後方からでもリモコンの信号が受信できるようになるのでしょう。

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センサーラックフレームをロボゼロに再び取り付けて、組立作業は完了です。
赤外線センサーだけの時は、頭部とセンサーラックフレームに隙間があったのですが、リモコン受信基板を取り付けてしまったので埋まってしまいました。後方からは巨大な頭を持ったロボットのようです。

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ロボゼロが、簪を刺した花魁のようになってしまった・・・・。何とも物々しいスタイルです。
格好だけでなく、頭部の重量が増したので、若干バランスが悪くなったように思います。

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一旦センサーラックフレームを取り外さないと、ロボゼロのコントロールボードのmicroSDカードを交換することが出来なくなってしまいました。面倒です。

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オプションの赤外線センサーを使用する際には、ロボゼロ本体のコントロールボードのディップスイッチの1,2,4をONにする必要があります。これで無線コントロールモードになります。

microSDカードのデータも、オプションCDの中の「REMOCONDATA」を使用して新規作成します。

「REMOCONDATA」内の全てのデータを、RXコントローラーの「HSWB04FDAT」にコピーして、RXコントローラーの「セットアップ」→「HSWB-04F-SDカード作成処理」にてフォーマットしておいたmicroSDカードに書き込みます。

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新規作成したmicroSDカードをロボゼロに入れて電源を入れると、起動操作する事無くロボゼロが起立して静止します。

赤外線リモコンのスイッチを入れると、あっさり繋がりました。細かい動作については追々研究するとして、これでリモコン操作に即時対応するロボゼロが出来上がりました。

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但し、新規作成したデータだと、どうしてもロボゼロが後傾気味になります。ホームポジション調整、及び前後の傾き調整等を一通り繰り返しました。

基本的に、オプションCDの説明書通りにやれば問題なく動作するようですが、ビスの内容と組み立てて順との間に差異がありました。簡単な工作なので、合うもので対応すれば問題ありません。その他、何かと急作りで苦労が見えますが、ちゃんと動作することは確認できたので、これから楽しみたいものです。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」オプションのセンサー取り付けて障害物探査歩行設定のメモ

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」センサーラックの基板ガードを改造してSDカードを交換可能に!

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2012年12月 6日 (木)

「週刊SL鉄道模型」第43号 49号からの転車台の仕様が明らかに!

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第43号です。

相変わらずレール小出しの号が続きます。レールは全て揃ってから敷設した方が良いために、今回も組立作業自体はありません。しかし、冊子の製作マニュアルにて、このシリーズの最大のハイライトともいえる転車台の概要が明らかになりました。退屈になりがちなパーツ配布だけの号の際には、製作マニュアルの内容を充実させて、ジオラマ工作のモチベーションを維持させるという工夫が凝らされているようです。

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今回の付属パーツは、「レールセット10」です。
直線レールの先端に車止めの表現のあるエンドレール2本です。

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一応、パッケージから取り出してパーツを確認します。
ジオラマへの取り付けは、まだまだ先のことなので、確認が終わったら、パッケージに戻して保管しておきます。エンドレールは適当に仕舞っておくと、車止めの部分を破損し易いので、気をつけます。

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S72.5の直線レールの先端に、車止めの短いパーツが取り付けてあるといった構造です。車止め部分は、通常の直線レールの通電ジョイント部分を外せば取り付けることが出来ます。まあ、今回はそんなことをする必要はありませんが。

車止めは、ごく簡易的なレール等の資材を組み合わせたものです。ローカル線や側線の終端部でよく見られます。きかんしゃトーマスでよく突っ込んでいるタイプ?です。

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TOMIXのファイントラックの市販品の「エンドレールE」の色違いです。

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31号の付属品の「レールセット6」のエンドレールと全く同じものです。判ってはいましたが、念のために比較します。

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今回の作業は、今後の付録の確認です。前回と同様、付属品を使用した作業は何にもありません。49号から3号に亘って配布される転車台の概要が紹介されています。

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今回にて、ポイントと転車台を除くレールが揃いました。現状は、ポイント部分に通常レールを敷いて試運転用のエンドレスとなっていますが、次号から付属するポイントと、順次入れ替えていくことになります。

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転車台パーツは、今のところこのシリーズのオリジナルパーツとなっています。TOMIXの市販の転車台よりもかなり小型です。49号に主桁とアーチ、50号にエンドブロック、51号に転車台坑と、3号に分けての配布です。

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パーツを組み立てると、手動式の転車台が出来上がります。16m級の車両まで乗せられるので、KATOのC56は余裕で使用できそうです。

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問題は、この転車台をどうやって電動化するということです。モノを見てみないことには構想が沸きません。幸い、転車台設置場所の回転軸の部分には穴が開けられそうです。

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今号にて明らかになった事実として、転車台の引込み線の通電の仕組みがありました。
転車台にはフィーダー線が取り付けられており、周回線路とは別に給電する仕組みになっています。加えて、転車台から分岐する3本の引込み線にも転車台のフィーダー線から給電するようです。接続されている引込み線と、転車台上の線路とが通電するのでしょう。

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次号、第44号の付属パーツは、「レールセット11」です。
3箇所に設置する右分岐の小型ポイントです。TOMIXの市販のミニポイントと同じサイズですが、切替部分の形状が異なります。この手動ポイントを電動化したい小野ですが、市販の駆動ユニットをそのまま取り付けることが出来るかどうかはわかりません。来週のお楽しみとなっています。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第42号 謎のレール敷設ツールが明らかに!でも今回の組立作業はありません

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第44号 残念!ポイントは電動化困難です・・・

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2012年12月 4日 (火)

「週刊トヨタ2000GT」第51号 お待ちかねのハンドル取り付け!

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第51号です。

昨日の50号に引き続き、組立て作業を行います。あっという間に終わった前回に比べて、今回は多少手ごたえがありそうです。

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今回のパーツは、ダッシュボードやハンドルなどです。
小パーツばかりなので小さなビニール袋に全てが納められていますが、ハンドルなど、なかなか興味深いものが付属しています。

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パーツの一覧です。
ダッシュボード×1、左エアダクト×1、右エアダクト×1、ハンドル×1、クラクション×1、ビス(GGタイプ)×3(※1本は予備)、ビス(BBタイプ)×3(※1本は予備)、ビス(IIタイプ)×3(※1本は予備)、ステアリングシャフト× 1です。
ステアリングシャフトは金属製となっています。

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今回の作業は、ダッシュボードへのインストルメントパネルの取り付けです。
26号で組み立てて、ずっと保管してきたインストルメントパネルにダッシュボードを取り付けます。エアダクトやハンドルを取り付けて、運転席の内装部分はほぼ完成となります。

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運転席最後の大物パーツ、ハンドルです。現在ではステアリングホイール等といいますが、やっぱりこの時代の車では「ハンドル」といった方がしっくり来ます。

同じ10分の1スケールの「フェラーリ・グランツーリズモ」のステアリングホイールパーツと比較します。このパーツは、配線部分が破損したのでデアゴスティーニさんに代替品をお送り頂いた為に、手元に残っています。当時は故障したパーツを送り返す指示が無かったのです。

チャチさが否めないフェラーリ・グランツーリズモのパーツに比べて、今回のトヨタ2000GTのパーツの方が良く出来ています。最も、フェラーリの場合はホーンが鳴るとかのギミックを仕込んだ分、リアルに出来なかったということもあります。

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今回付属のパーツに加え、インストルメントパネル、そして48号に付属してきたフードとヒンジを用意します。フードにヒンジを固定するためのビスが今号に付属しています。本来は48号に付属させるべきかと思いますが、配布が遅れたのは何か事情があったのかもしれません。

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まず、インストルメントパネルの裏側から、左右のエアダクトを取り付けます。
左右のパーツを確認して、ビス穴に合わせます。
エアダクトとは言っても、クーラーさえ装備されなかった前期型トヨタ2000GTでは、ベンチレーターとして外気を車内に入れる役割しかなかったのでしょう。

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ビス穴をあわせたら、IIタイプのビスをねじ込んで固定します。

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左右とも、エアダクトを固定します。インストルメントパネルの表面には、デカールにて木目表現がなされているので、みだりに触って破損させないように気をつけます。

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続いて、ステアリングシャフトをインストルメントパネルの裏側から差し込みます。

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インストルメントパネルの裏側に、ダッシュボードを差し込んで固定します。
組み立てガイドには、ダッシュボードのビス穴に、あらかじめBBタイプの2本のビスを差し込んでから組み合わせる方法が書かれていますが、そんな難しいことをする必要はありませんでした。ドライバーの先をマグネット化しておけばビスのねじ込みは簡単です。

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ダッシュボードをインストルメントパネルの裏側に組み合わせておいてから、マグネット化したドライバーに取り付けたBBタイプのビスで2箇所固定します。
ダッシュボードの固定と共に、ステアリングシャフトが抜けなくなります。

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ステアリングシャフトにハンドルを取り付けます。
形状を合わせて押し込みます。

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ハンドルの中央部分を指で押して差し込みます。
かなりきついので、ハンドルパーツを損ねないように注意が必要です。一度押し込んだら、容易には外れなくなります。

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ハンドルの中央に、ホーンボタンを差し込みます。
こちらは接着しないと外れるかもしれません。様子を見ようと思います。

このステアリングパーツ、ラック&ピニオン機構を省略しているので、ハンドルを回す動作によって前輪を動かすことが出来ないとのことです。残念です。

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インストルメントパネルを車体に仮組みしてみます。
ステアリングシャフトの先端が、ステアリングタイロッドの突起部分にはまり込むことが判ります。ハンドルを回してステアリングを切るということは出来ないものの、タイヤの方を左右に動かせば、ハンドルが少しだけ左右に振れるようです。タイヤとハンドルが全く無関係というわけではありません。

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今回は、もう一つ作業があります。
48号に付属してきたフードに、ヒンジを本固定します。今回付属のGGタイプのビスを使用して、ヒンジをフードに固定します。グイグイビスをねじ込むと、パーツにネジ山が切れて固定されていく感触です。

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こんな細いビスで大丈夫だろうかと思っていましたが、意外と頑丈にヒンジが固定されました。このフードを車体に取り付けるのは先のことなので、傷付かないように大切に保管しておきます。

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インストルメントパネルにハンドルが取り付けられることにより、運転席の内装部分がほぼ完成状態となりました。ボディを被せてしまうとあまり見えなくなる運転席の雰囲気を、今の内に存分に味わっておきます。

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現在の作業進捗は78.46%です。シャシー部分は、ほぼ完成に近づきました。これからボディ関連をゆっくり組み立てていくことでしょう。

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次回、第52号のパーツは、フロントグリルと左右バンパーです。
フロントグリルの取り付けはまだ先のことなので、付属パーツはチェックするだけです。ステアリングタイロッドを固定する作業を行うようです。次号の52号にて、全体の80%の進捗となります。かなり順調に進んでいるので、シリーズ終盤は冗長な作業となりそうな感じです。

その次の53号ではフォグランプが付属します。52号のフロントグリルをフォグランプユニットに取り付けて仮組みします。電飾等のギミックの無いこのシリーズでは、ライトの点灯などの仕掛けはありません。仕掛けに囚われて組みつけがおろそかになることが無いので、安心して組み立てられるかと思います。私も今回は、ライトへのLED組み込み等の改造は行わない予定です。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第50号 リヤウィンドウはめ込むだけにてすぐに終了

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第52号 全体の80%に到達!

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2012年12月 3日 (月)

「週刊トヨタ2000GT」第50号 リヤウィンドウはめ込むだけにてすぐに終了

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第50号です。

このところ、これまでに組み立てた各所のパーツを組み合わせていく作業が続いています。工作手順も多くなってきていましたが、今回は久し振りにすぐに終わってしまう作業でした。

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今回のパーツは、バックドアウインドウです。
ペラペラのパーツですが、破損しやすいので厳重にダンボールの梱包材に囲まれての配布です。

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パーツの一覧です。
バックドアウインドウ×1 です。
ウインドウの縁には、メッキ処理されたリムの表現があります。パーツに保護シートが貼られていないので、取扱いには注意が必要です。樹脂の窓は簡単に傷付いてしまうからです。ウインドウの透明パーツをライトの光にかざすと小傷が見えますが、目立つほどではありません。高い透明度のパーツだったので安心します。

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今回の作業は、バックドアへのバックドアウインドウの取り付けです。
49号で組み立てたバックドアにバックドアウインドウを取り付けます。はめ込むだけなので、すぐに終わります。他のパーツの組み立て指示はありません。

但し、差し込む部分は細いので、破損しないように丁寧に行わなければなりません。

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48号にて車名プレートを取り付けたバックドアパーツを用意します。この車名プレートは外れやすいので、最終的には接着しようと思っています。

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バックドアの窓の部分には、縁の黒いゴム表現の場所に小さな穴が6箇所あけられています。この穴に、ウインドウパーツの突起を差し込むという作業です。

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慎重に位置合わせをしてから、ゆっくり一つずつ突起を奥まで差し込みます。
油断すると、ウインドウパーツの突起を折ってしまいそうです。全ての突起を差し込むと、しっかりと固定されました。今回も、パーツの精度はバッチリです。接着する必要性は低いと思います。

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バックドアの裏側から確認します。6箇所の突起が全て差し込まれています。
突起の先端が白く見えます。気になる場合は、この白い部分をつや消しブラックで塗ることになりますが、今日はそのままにしておきます。

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バックドアは当分使用することは無さそうです。
傷が付かないようにビニール袋に入れて、大切に保管します。今回の作業はこれで終了です。パーツの確認を含めて10分足らずです。

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次回、第51号のパーツは、ダッシュボードやステアリングホイール等です。
インストルメントパネルにダッシュボードを取り付けます。ステアリングホイールが付属し、運転室のパーツがほぼ揃うことになります。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」紛失したラジエターホース!すぐに送ってもらえました

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第51号 お待ちかねのハンドル取り付け!

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2012年12月 2日 (日)

「週刊ロボゼロ」オプションのセンサー取り付けて障害物探査歩行設定のメモ

デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の話題です。

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数日掛けて、五月雨式に届いたロボゼロのオプションパーツを順次取り付けました。まだ赤外線リモコンについては手付かずですが、ジャイロセンサー、センサーラックフレーム、赤外線センサーについては取り付けて動作確認を行いました。途中経過ながら、オプション付属CDの中に入っている標準プログラムの動作を確認したので、その経過を備忘録代わりにまとめます。

尚、私は自力でのオプション動作は困難でした。カズキさん、kaiさん、太田さん、その他の皆様から頂いた情報のお陰で何とか動かすことが出来ました。ありがとうございます。

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ロボゼロの頭部の左右に取り付けられたラックセンサーはアルミ素材丸出しではありますが、特に塗装しない方がメカっぽくて格好良い気がします。

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ラックセンサーの裏側は、大きく隙間が開いています。ここには赤外線リモコンの回路や受光部等が取り付けられます。赤外線センサーを固定するビスがやたらと長くて後ろに飛び出ているのは、赤外線リモコン回路を固定する役目も兼ねることになるからです。

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オプションパーツ一つ一つに、このオプション用ポログラム&データディスクVol.1が付属しています。私は4つのオプションを購入したので、4枚同じものが揃ってしまいました。この中に説明書も入っています。しかしハード的な取り付けは簡単ながら、ソフトウェアの解説についてはチンプンカンプンです。

はっきり申し上げますが、姫路ソフトワークスさんは優れたものを作るものの、初心者に判りやすいマニュアル作りは苦手なのかと思います。今まではロボットやプログラムの知識豊富な方々への商売だったから問題なかったのでしょうが、デアゴスティーニのシリーズに採用されたことによって、大量の素人ユーザーが生まれ、その対応に戸惑っているかのように思います。

プログラムを自分で組めればロボゼロの楽しみが果てしなく拡がることは判ります。作り手側からすると、出来合いのテストプログラムを動かしているだけでは、ユーザーはロボゼロの持つ魅力の1%も享受できないかと考えるのかもしれません。

しかし、その1%のヨロコビをごく簡単に体験させてこそ、次のステップに繋がるのです。今の状態では、高価なオプションパーツを購入したけれど、何にも動かせずに0%の満足度しか与えていないのです。いや、現状では判り難い解説で、満足度はマイナスになっているかもしれません。オプションパーツを機能させるだけの簡単なマニュアル、そして機能を存分の発揮させるプログラムマニュアルの二つの目的に分けたマニュアル作りが必要だったのでしょう。目的がはっきりしていないから、判ってもらえないのです。

とはいえ解明しつつ、このオプションCDの中のデータを活用すれば、とりあえずジャイロセンサー、赤外線センサーの動作を確認できるデータをロボゼロで動かすことが出来ました。もちろん自力ではなく、皆様のお陰です。以下、ソフトウェア設定について、簡単にメモ書きします。

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1.オプションCDの「標準赤外線リモコン用プログラム済みデータ」ディレクトリの内容を「RXコントローラ.4DB」が登録されているディレクトリ内の「HSWB04FDAT」ディレクトリ内に複写します。

2.RXコントローラの「セットアップ」→「HSWB-04F-SDカード作成処理」を使用してROBOXERO用マイクロSDカードを作成します。

3.2で作成されたマイクロSDカードをROBOXEROのマイクロSDカードスロットに挿入して電源を入れます(まだ赤外線リモコンで起動させない!)。

4.70号に付属してきた「簡単操作ガイド」の中に書かれているホームポジション調整を実施します。

5.公式ページにアップされているのpdfファイルを元に、直立時の前後の傾きを修正して準備完了。

太田さんにお教え頂いた、姫路ソフトワークスのロボゼロサポートページを見ると、一部プログラムに不具合があるようで、修正ファイルが上がっています。

週刊ROBOXERO専用オプションサポートページ
http://www.jo-zero.com/roboxerooptionqa.html

ジャイロセンサーセットの部分にある修正ファイル
update2012112801.zip
をダウンロードして展開し、その中にある「05SCR.txt」を、「RXコントローラ.4DB」が登録されているディレクトリ内の「HSWB04FDAT」ディレクトリ内に上書きしてからロボゼロ用マイクロSDカードの作成を行った方が良さそうです。

準備完了後の赤外線コントローラーの操作については、CDの中の「本CDROMについて(はじめにお読みください).txt」の中に書かれていました。赤外線コントローラーのコマンドは以下の通りです。

キー操作:A-0-1 ジャイロセンサーを有効にします。(ジャイロセンサーが装備されていることが必要です。)
キー操作:A-0-2 ジャイロセンサーを無効にします。
キー操作:A-0-3 障害物探知歩行を開始します。停止するためには●キーを押します。
キー操作:A-0-4 ブレード&シールドモードを実行します。
キー操作:A-0-5 RX-GUNモードを実行します。

武器関連は買っていないので、私が関係するのはA-0-1のジャイロON、A-0-2のジャイロOFF、そしてA-0-3の障害物探知歩行です。

オプションCDの中の「標準赤外線リモコン用プログラム済みデータ」の新規プログラムをロボゼロに導入すると、前後の歩行が早くなります。それまでまったりと歩いていたロボゼロを見慣れているので、最初は戸惑います。

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ジャイロONにした状態にてA-0-3の障害物探知歩行を開始します。
腰が引けたようなおっかなびっくりの状態で前進します。

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6歩歩いたら、下を向いて地面がちゃんとあるかを確認します。障害物が無ければ再び6歩前進します。

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台の端を捉えるか、障害物を見つけたら、後ずさりしてから左旋回し、また6歩歩きます。
少し歩いたら下を見て足元確認。危険地域につれてこられておっかなびっくりしているような、楽しいロボゼロの動きです。

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ロボゼロの前方に手をかざすと、後ずさりして逃げます。何とも怖がりのロボゼロ、可愛いものです。但し、たまに壁を見誤るのか、激突しています。

戸惑いながらウロウロするだけですが、障害物を避けているので、一種の自律行動プログラムとなっています。赤外線センサー、ジャイロセンサーの働きを実感することが出来るので、まずはこれでしばらく楽しんでみようと思います。

このプログラムを簡単に体験させる簡潔な説明が必要だと思いました。姫路ソフトワークスさんのサポートページでは、今後様々なオプションパーツの活用解説がなされていくことと思います。まだ赤外線リモコンについてはあまり記載が無いので、今後期待したいと思います。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」続々届くオプションパーツ!赤外線センサーの取り付け

次回はこちら
「週刊ロボゼロオプションパーツの赤外線リモコン組み立て

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2012年12月 1日 (土)

「週刊ロボゼロ」続々届くオプションパーツ!赤外線センサーの取り付け

デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の話題です。

01

先日届いたジャイロセンサーに続き、またオプションパーツが届きました。何とか「11月下旬お届け」の期限に間に合わせるべく、準備が整ったものから順次発送している様子です。頼んだものは小さなパーツばかりなのに、ロボゼロ全体が入ってしまうような、やたらと大きな箱で届きます。

02

開けてみたら、赤外線センサーセットとセンサーラックフレームでした。赤外線リモコンも申し込んでいるのですが、まだ入っていません。

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個箱をあけると、それぞれのパーツが出てきました。赤外線センサーセット、センサータックフレームそれぞれにオプション用CDが付属しています。
とりあえずこれで、センサー関連が取り付けられそうです。時間のある時にやるとして、このまま仕舞っておくことにします。

04

すると、次の日にまたもやデアゴスティーニから荷物が。今回もやたらと大きな箱です。ロボゼロのオプションであることは判りますが、どうして毎日のように分けて配達されるのでしょう・・・。配送業社さんから受け取った妻からは「お届け物が多いね!」とチクリ。
「一度に頼んだのが、バラバラに分けて届けられているんだよ」って言い訳して虚しくなります。毎日連続パンチを受けているようです。ダメージは一度で終わらせたいのです。

05

予想通り、赤外線リモコンでした。思った以上に多くのパーツからなっています。

06

オプション一つに1枚ずつオプションCDが付属しているので、4枚同じものが揃いました。ラックフレームにまでCD付ける必要は無いのではないか、とカズキさんが仰っていましたが、私もそう思います。ラックフレーク買う方は、必ず赤外線センサーかリモコンを買うでしょうから。

赤外線リモコンの組み立てには時間が掛かりそうなので、こちらは後回しにします。今回は、センサーラックフレームと赤外線センサーセットとを組み立てることにします。

07

オプションCDの中の、センサーラックフレームと赤外線センサーセットのpdfファイルの説明書部分をプリントアウトして参照しながら作業を行いました。

08

ラックフレームの裏側には、結構傷が見えます。
アルミの生地丸出しなので、黒く塗装しても良いかもしれません。今日は様子を見るために、とりあえず無塗装にて組み立てます。

09

センサーラックフレームに付属の2種のビスの内、小さい方のビス6本を使用して、3つのパーツを組み合わせます。

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センサーラックフレームはあっという間に出来上がりました。
ロボゼロ本体への取り付けは、赤外線センサーを取り付けてからになります。

11

赤外線センサーを取り出します。
頭の左右に取り付ける、遠距離用と近距離用の二つのセンサーから、コネクター付きのケーブルが出ています。一つは10ピンコネクター付き、もう一つは1本のケーブルの先にコネクター端子が付いただけのものです。

ジャイロセンサーを併用する際には、この1本の端子付きケーブルをジャイロセンサーのコネクターに差し込む必要があります。ジャイロを使用しない場合は、付属の5ピンコネクターハウジングにケーブルを差し込むとのことです。

12

ケーブルについてはロボゼロにセンサーラックフレームを取り付けてから行うとして、まず赤外線センサーを固定します。やたらと長い付属ビスを用いて二つのセンサーをネジ止めします。

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ロボゼロの背中フレームに、2本のビスを固定します。

14

赤外線センサーの1本のケーブルは、ジャイロセンサーのコネクターに差しこむとの指示です。コントロールボードからジャイロセンサーのコネクターを引き抜きます。

15

ジャイロセンサーのコネクター部分を見ると、5つのコネクターの内、一つだけ空きがあることがわかります。ここに赤外線センサーの1本のケーブルを差し込むとのことです。

この写真のケーブルの上側の小さな突起を手前側にして差し込みます。ちゃんとマニュアルに写真入で丁寧に書かれています。
それなのに私はぼんやりして逆に差し込んでしまいました。アホです。

16

逆だったと気付いたのは差し込んでから。
内部で引っかかって、もう抜き差しなりません。無理に引っ張ってやり直そうとしたら・・・。

17

アチャー!
金具が引き千切れてしまいました。やれやれ。大失敗です。どうしようか・・・。まさか、デアゴスティーニさんか姫路ソフトワークスさんにお願いして、この金具部分だけ送ってもらうって訳にもいかないし。連絡すれば無理にでも送ってくれるかもしれませんが、100%自分のミスなのに、お手を煩わせるのも申し訳ないことです。

18

道具箱をひっくり返し、似た様なコネクターのケーブルを探します。TOMIXのTCSケーブルが近かったので、分解して移植します。
通電確認にて、何とかリカバリー成功!この写真1枚の間に、諦めかけて落ち込んでいたりしたので、2時間くらい掛かってしまいました。

19

コントロールボードの10ピン部分(CN2)と、5ピン部分(CN3)に、それぞれのコネクターを差し込みます。

20

ケーブルは、ちゃんと背中の中央部分を通すと格好良かったのですが、そのためにはまたコネクターを抜かなければなりません。今後センサーフレームラックを塗装するかもしれないので、とりあえずケーブルは横を通して組み上げてしまいました。

21

センサーラックフレームと赤外線センサーを取り付けた状態のロボゼロ勇姿です。
何だかライオンの鬣のように、勇ましく見えます。センサーラックフレームがアルミの生地丸出しなのは、割と悪くありません。「後付け」感が良い味を出しているように見えます。

22

背中のスイッチ操作や、microSDカードの入れ替えは少々やり難くなりました。またバッテリーケーブルも気をつけて着脱する必要があります。

23

ジャイロセンサーの時と同様、pdfマニュアルのプログラムに記載については、私にはチンプンカンプンです。もっと素人相手に解説してほしいと思います。まずは簡単に動けばよいのですから。ジャイロセンサーの時も、カズキさんの情報が無ければ途方に暮れていました。

結果的に、オプションCDの中の「標準赤外線リモコン用プログラム」を使用してジャイロセンサー、赤外線センサー共に動作させることが出来ました。

昨日のkaiさんのコメントを参考に、オプションCDの「標準赤外線リモコン用プログラム済みデータ」ディレクトリの内容を「RXコントローラ.4DB」が登録されているディレクトリ内の「HSWB04FDAT」ディレクトリ内に複写し、RXコントローラの「セットアップ」→「HSWB-04F-SDカード作成処理」を使用してROBOXERO用マイクロSDカードを作成しました。kaiさん、情報ありがとうございました。

また、太田さんの情報にて、姫路ソフトワークスサイトに、「ROBOXERO専用オプションサポートページ」が出来ており、今後の参考になりそうです。きっと初心者にも判りやすい解説が今後掲載されることでしょう。

新規プログラムのロボゼロ君、やたらと歩くのが早くなりました。6歩ごとに障害物を検索しながらウロウロ歩くのは、見ていてほほえましくなります。

セットアップ方法は、明日にでも書きたいと思います。
今夜は私の方がバッテリー切れとなりました。すみません。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」オプションのジャイロセンサー到着、但し作動に悪戦苦闘!

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」オプションのセンサー取り付けて障害物探査歩行設定のメモ

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