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2012年12月 8日 (土)

「週刊ロボゼロ」センサーラックの基板ガードを改造してSDカードを交換可能に!

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の話題です。

11月の末から12月に掛けて五月雨式に届いたオプションパーツを付けて、ようやくハード的には完成ということになった私のロボゼロです。赤外線センサーと赤外線リモコン受信基板を取り付けたために、頭の後ろに箱のようなものを背負った姿にて、機能アップしたものの、スタイル的には少々悪くなりました。

赤外線リモコンは、アクリル板の本体がしっかりとしており、なかなか操作しやすいと思います。上面の丸い4つのキーを上下左右に動かすという操作方法は、ビデオゲームの様でもあります。リアルタイムにロボゼロが反応するのは気持ちよいものです。

但し、オプションCDに入っているサンプルプログラムは戦闘モードのものなので、前後左右に移動するほかは、殴ったり防御したりしか出来ません。それでもまあ、楽しいものです。

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リモコンの丸い4つのキーは、オプションCDの中のpdfファイルの説明書によると左からAキー、Bキー、Cキー、Dキーとのことです。
説明書の記載と、実際のリモコンとでは、右側のCキー、Dキーが入れ替わっています。私のものだけかもしれませんが、本来ならCキーが攻撃系、Dキーが防御系なのに、実際に動かすと逆になります。

また、説明書ではリモコンにてロボゼロを起動する際に、Aキーを上に動かしてジャイロセンサー起動、Bキーを上に動かしてバトルセンサーの起動、Cキーを上に動かして赤外線センサーの起動を行うとのことですが、ここもBキーとCキーが逆になっています。

私のロボゼロは、バトルセンサーを装備していないので、起動時にAキーを上に押してジャイロ起動、Bキーを上に押して赤外線センサーを起動した後、Dキーを上に押してロボゼロ起動となります。

組み立て手順の際にも、添付のビス記載が異なっている箇所が複数あったりして、相当に慌てて仕上げたことが判ります。到底複数人員でチェックしている様子ではありません。

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赤外線リモコンは、送受信の反応も良好です。シャドウボクシングのようなことしか出来ないものの、リアルタイム操作は実に爽快です。しかしセンサーラックに赤外線リモコン受信基板を取り付けてから、困ったことにデータを入れたmicroSDカードの交換が出来なくなりました。これって、センサーラックフレームの設計ミスじゃないかと思います。

尚、基板の手前になるシリアルケーブル端子には、何とかケーブルを接続することが出来ます。センサーからのケーブルが邪魔ですが、電源スイッチとディップスイッチもギリギリ操作が可能です。

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センサーラックフレームに赤外線センサーを取り付けただけの時には、まだ指を伸ばせば何とかmicroSDカードは交換出来たのですが、赤外線リモコン受信基板と基板ガードパネルを取り付けてからは、全く不可能です。
microSDカードを取り外すときは、上面を指で押してから、ピンセットで摘んで取り出すことが出来ますが、入れるのは無理です。ピンセットで入れようにも、うまく入らずにコントロールボードの内側に落っこちて出てこなくなったりします。

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microSDカードを交換する際には、ワザワザセンサーラックフレームを取り外さなければなりません。面倒くさくて仕方ありません。つい赤外線リモコンモードのケンカしか能がないロボゼロのままになってしまいがちです。

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赤外線リモコン受信基板の後部に取り付けた、基板ガードパネルを取り外せば、ピンセットを使いながらではあるものの、何とかセンサーラックを外さずにmicroSDカードの交換が可能になりそうです。こんなの取ってしまおうかと思いましたが、それではビジュアル的にダウンしたロボゼロが、もっと格好悪くなってしまいます。後ろから見て緑色の基板の全容やICが丸見えなのは、ちょっといただけません。

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microSDカード交換の際にネックとなる、この基板ガードパネルの一部をカットして、指が入るようにします。それでもダメなら、こんなの撤去するほかありません。
アルミ製で軟らかいと思っていたこの基板ガードパネルですが、予想以上に硬くて苦戦します。100円ショップで買ったドリルをリューターに取り付けて穴をあけようとしますが、歯が立ちません。

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ドリルが駄目になるのを覚悟の上で、高級タイプに交換して穴をあけていきます。休み休み30分掛けて、切断予定部に沿って穴をあけました。

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ニッパーやペンチで切り離します。しかし、このままでは切断面がデコボコに尖っていて、指を傷付けかねません。

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切れ味の良い、バローベの精密やすりで切断面を削って整えます。
安物のヤスリでは、歯が立ちません。

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切り欠いた基板ガードパネルを、再びセンサーラックフレームに取り付けます。
このパーツの取り付けの際には、センサーラックフレームの二つのパーツを固定している4本のビスをそのまま使用して、内側の基板ガードパネルにねじ込んでいきます。この作業が非常に難しい。説明書に書かれているよりも長いビスを使用し、3つのパーツのネジ穴を合わせて固定していきます。どうしても出来なければ、このパーツは取り付けなくても良いかも知れません。

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基板ガードパネルの一部を切り欠いたことにより、ピンセットを使いながらではあるものの、センサーラックフレームを取り外さなくてもmicroSDカードの交換が可能になりました。中途半端に切り欠くよりも、横一線に切ってしまった方がよかったかもしれません。

相変わらず、もcろSDカードスロットは随分と奥まった箇所なので、交換は億劫な作業です。趣味のロボットのキットは、こんな完成度で商品になるのかと驚きます。その分、ユーザーが各自工夫して乗り切るので、想像力は鍛えられるのかと思いますが・・・。

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コメント

赤外線リモコンのネジの件は姫路のホームページに載っていますね(URL)
距離センサーの不具合修正プログラムもアップされていたので干渉の件が解決されたのかと期待したのですがただ起動プログラムが変更されただけでした。
このQAを見ているとオプションパーツの急ごしらえの様子がうかがえますね。時間はたっぷりあったと思うのですが・・・

投稿: カズキ | 2012年12月 9日 (日) 05時19分

カズキさん、情報ありがとうございます。

今回のような付属していないビスの案内の他にも間違った指示がありますが、一々指摘するよりも、こんなもん、と思って各自対応するしかありませんね。不具合修正プログラム、このペースだといつになることやら・・・。

>このQAを見ているとオプションパーツの急ごしらえの様子がうかがえますね。時間はたっぷりあったと思うのですが・・・

目がチカチカする色調には閉口します。一応ゆるゆる更新しているので、ここを頼りに待ちます。
他に忙しかったのでしょうが、姫路ソフトワークスさんにとってデアゴスティーニとのコラボは大型プロジェクトだったと思われるのに、現状ではロボゼロユーザーからの拡大は期待できないかもしれません。結局は、無理してやってみたけど殆ど儲からなかったのかな?と予測しています。

投稿: YUJI | 2012年12月 9日 (日) 12時12分

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