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2013年2月 3日 (日)

「週刊トヨタ2000GT」ノロでヘロヘロですが固いドアとワイパー隅間の修正実施

先週の木曜日からノロウィルスにやられてしまい、工作どころではありませんでした。尾篭な話で恐縮ですが、重度の下痢と嘔吐と腹痛、そして高熱。悪寒がして全身の筋肉が痛みます。金曜日は朝から10分おきくらいにトイレに駆け込まなければならない程で、しかも高熱のためか脈拍が異常に早くなり立っていられなくなったので仕事にならず早退し、病院に駆け込みました。体温は39度を超えていました。診察の結果、ノロウィルスが原因とのことで、しかも極度の脱水症状にて点滴を受けるも、血液の循環が悪くなっているので500mlを入れるのに90分も掛かる始末。その間、病院の天井を眺めてウツラウツラしながら幻覚を見ていました。

ノロウィルスに罹ったのは初めての経験にて、激しい症状がこんなにしつこく続くのにほとほと参りました。2日間は全く食欲がありませんでしたので、すっかりバテてしまっています。何とか今日一日のんびりして、明日から復活したいものです。

というわけで、工作などしている場合じゃないのですが、トヨタ2000GTの模型でどうしても気になる箇所があったので修正を試みました。ホンの小作業ではありますが、気になっていることが少し解決したので、ゆっくり休めます。

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」の製作の話題です。

58号にて待望のボディパーツが配布され、59号にてドアやワイパーの取り付けが行われました。今後最終号の65号まで、少しずつボディにパーツを取り付けていって完成に持ち込むことになります。

ドアは実車さながらに開閉可能になっています。しかし私の模型の場合、運転席側は問題なく開閉するのですが、助手席側のドアが固くて内側から押さないと開閉できません。ドアノブを引っ張ったら捥げてしまいそうです。

完成後は内側から押すなんてことは出来ないので、修正を試みることにしました。

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私の模型の助手席側のドアが固い原因は、ヒンジ部分が固いことが第一のようだったので、ヒンジ部分に潤滑油を注します。潤滑油のアイデアは、honestさんから頂きました。ありがとうございます。

数十回動かして油を馴染ませたところ、多少軽くなったような気がします。本来ならドアを分解してヒンジ部分の改良からするべきかとは思いますが、まずは安直な方法から試します。ミシン油は純度が高いのであまり樹脂を痛めないものの、絶対安全とは言えません。あくまで自己責任での注油です。気になる方は安全な模型用のシリコングリス等を使用したほうが良いとは思います。ラジコンやミニ4駆用で売られています。

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再びドアを組み付けて、ラッチ部分にもホンの少し油を塗布します。
あとは「軽くなれ」のおまじないです。

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何度か開け閉めしていると、ノブを引くだけで軽くドアが開くようになりました。この模型のパーツには多少の個体差があるようなので、ドアの固い原因はヒンジ部分だけではない可能性があります。その際には手を加える箇所が違ってくることでしょう。

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もう一つ気に立っていた箇所は、やはり59号にて取り付け指示のあったワイパーです。
左右のワイパーの形状が異なり、特に右側のワイパーは大きく湾曲したフロントガラスに合わせて、ワイパーのブレード部分も湾曲しています。

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右側のワイパーの先端部分がフロントガラスの表面から離れてしまっているのです。実際に動作しないワイパーながら、これは気になります。模型として格好悪いものです。この隙間を閉じたいと思います。

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ワイパーブレード部分に接着剤を塗って、フロントガラス表面に接着してしまおうと思います。但し、プラスチック用の接着剤や瞬間接着剤を使用してはいけません。透明パーツが白化してしまうからです。

接着力は弱いものの、透明樹脂が白化しないものとして、アルテコの速乾アクリアを使用します。ペーパークラフトに用いる接着剤ですが、プラモデルのライト部分の接着などにも便利なものでもあります。

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フロントガラスに接するワイパーブレードの部分に接着剤を塗ります。多少はみ出ても、後で爪楊枝の先で絡め取ればOKです。

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ワイパーの根元部分にも接着剤を塗って、一気に場所を決めてフロントガラスに押し付けます。

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ずっと指で押さえているわけにもいかないので、マスキングテープで仮止めします。このまま1時間程度このままにしておきます。

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ついでに、シリーズ付属の両面テープでは外れやすくて頼りなかったルームミラーも、速乾アクリアで接着してみることにします。
ルームミラーの設置面の塗料を耐水ペーパーで剥がし取ります。

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速乾アクリアを塗ってしばらく乾かしてから、フロントガラスの内側の取り付け位置に押し付けて接着します。
一応、両面テープよりはマシになりましたが、このルームミラーは完成後の脱落が心配です。更に良い固定方法が無いか、ボディとシャシーの組み付けまでに考えたいと思います。

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1時間程度経過後、仮止めのテープを剥がすと、ワイパーブレードとフロントガラスとの隙間はなくなりました。使用している接着剤が水性なので引っ張れば剥がれてしまいますが、普通に扱っている分には大丈夫かと思います。

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エンジンフード、バックドア、サービスリッド、そしてライト等を仮に組みつけてみると、ほぼ完成形が見えるようになって来ました。honestさんが先日コメントで言っておられた通り、ややバックドアが浮き気味のように思えますが、概ね精度は高そうです。バックドアについてもヒンジ部分の改良でピッタリ収まりそうな気がします。

体調が思わしくない時は、少しの工作でも疲れます。ボディ磨きもやりたかったのですが、それは次回以降としておきます。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第59号 フロントウインドウとドアの取り付け

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」遅ればせながらオプションの専用ディスプレイケース発表!

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コメント

自発的な我々でなくても、完成に向かって、いろいろ修正パーツの配布がありそうですね。 私が経験したどうせ見えないからと違って、ほっておけない組立上の矛盾でしょうか。 配布された改良パーツ目では判別できません。 経験しなかった、工作のお楽しみはこれからですね。

投稿: honest | 2013年2月 4日 (月) 16時59分

honestさん、こんばんは。

シャシーとボディとの組み付けの際の大規模な修正が無いことを祈っています。間違い探しのような修正パーツ、下手に外して比較するとどちらなのか区別が付かなくなりそうなので、指示があるまでそっとしておきます。

投稿: YUJI | 2013年2月 4日 (月) 20時41分

初めまして いつも楽しく拝見させていただいてますトヨタ2000GTも終盤ですが私の2000GTはボディパーツの不良の為(傷だらけ)交換に一ヶ月以上かかるとデアゴさんに言われ工作が止まってます(泣)皆様と一緒にフィナーレはむかえられませんが、ブログ楽しみにしています。
おず

投稿: おず | 2013年2月 5日 (火) 18時28分

おずさん、はじめまして。

ボディパーツの不良、残念でしたね、1ヶ月以上も掛かるとは、交換が殺到しているのでしょうか。今回のボディパーツは不良品であったとの報告が多くて困ったものですね。これまでは多少の問題あれど、結構品質はよかったのに。

今度はデアゴスティーニからちゃんと確認されたボディがお手元に届き、無事早期に組み立て再開されて、一緒に完成の瞬間を味わえることを願っています。

投稿: YUJI | 2013年2月 5日 (火) 20時04分

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