« 「週刊トヨタ2000GT」第62号 最終に向けて作業量が増えてくるぞ! | トップページ | 「週刊SL鉄道模型」第54号 モミジの葉の脱落を食い止める »

2013年2月27日 (水)

「週刊トヨタ2000GT」第63号 ドアステップの質感が良好!

2000gt6301

デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第63号です。

最終号に近づき、だんだん毎回の作業量が多くなってきています。これまでに各所をバラバラに組み立ててきたものを、パズルのように組み合わせていくという、デアゴスティーニのパーツ付きマガジンの全てのシリーズに共通する終盤作業となってきました。

2000gt6302

今回のパーツは、エンジンフードやライトのヒンジ等の小パーツです。
付属パーツは軽くてショボいのですが、組み立て作業にはかなりのボリュームがあります。

2000gt6303

パーツの一覧です。
左フードヒンジ(樹脂パーツ)×1、右フードヒンジ(樹脂パーツ)×1、左ヘッドライトヒンジ×1、右ヘッドライトヒンジ×1、両面テープ、ドアステップ×2、ビス(Pタイプ)×13(※1本は予備)、ビス(FFタイプ)×4(※1本は予備)、フードクランク×1です。

フードやライトのヒンジなんて、それぞれのパーツの配布の際に一緒に入れれば良いのに、と思ってしまいますが、65号までシリーズをもたせるためには、肝心な小パーツを後出しにしないといけないのでしょう。

2000gt6304

今回の作業は、フードとヘッドライトのボディへの取り付けです。
ドアステップを両面テープで貼り付けた後、51号で組み立てた「フード」と、58号で組み立てた「ヘッドライト」をボディに取り付けます。ゴロゴロしていた仕掛品がドンドンボディに取り付けられていくという、楽しい作業が続きます。今回にて、ボディ上面はほぼ完成となります。最終号にミラーを取り付けるだけです。

2000gt6305

ボディに加え、フードとライトを用意します。

2000gt6306

まず、今回付属のドアステップを貼り付けます。
ドアステップは表面に模様の加工を施したアルミ板パーツです。それを同じ形状の付属両面テープで貼り付けます。きちんとこういったパーツまで用意してあるのは嬉しいものです。

2000gt6307

両面テープをドアステップに貼り、ボディのドア部の下のステップ部分に貼ります。一番前の部分に合わせて貼ればピッタリ位置が合います。アルミテープでなく、ちゃんとしたアルミ板パーツなので、ドアを開けたときに存在感があります。

2000gt6308

フードの取り付けです。
ヒンジパーツを取り付けます。樹脂パーツなので耐久性が心配ですが、割と頑丈そうです。ヒンジのパーツに「L」と「R」の刻印があります。ひっくり返すと当然ながら左右が逆になるので、良く確認します。

2000gt6309

ヒンジをFFタイプのビスを使用して固定します。

2000gt6310

ボディにフードをはめ込みます。今までに何度も組み付け具合を確認してきましたが、いよいよ今回固定することが出来ます。組み立てガイドにある通り、ひっくり返した時にフードが外れないように、マスキングテープで仮止めします。ついでにバックドアも開かないようにマスキングテープを貼ります。

2000gt6311

Pタイプのビス4本を使用して、ボディにフードのヒンジを固定します。

2000gt6312

続いて、リトラクタブルライトを固定します。
ライトをボディの裏側からはめ込みます。

2000gt6313

ライトヒンジをセットして、Pタイプのビスで固定します。
これで今回の作業は終了です。

2000gt6314

ボディを表向きに直して、ライトの開け具合を確認します。

2000gt6315

フードも開けて確認します。
ライトとフードのヒンジパーツが樹脂であることにより適度な抵抗が生じて、良い具合です。現状では、内側から押さないとフードは開きませんが、今後の作業にてフードを開閉するためのクランクを取り付けます。次号なのか、最終号なのかは判りません。

2000gt6316

次回、第64号のパーツは、リヤバンパーやテールライト等です。
エンジンコンパートメントやダッシュボードを固定するビスも付属してくるので、シャシ側とボディ側にそれぞれ取り付け作業があります。ダッシュボードの取り付けの際に、きちんとドアが閉まるように調整が必要かと思います。ボディの精度には差があるので、全く調整不要なものもあるかもしれません。

最終号の65号では、リヤアンダーカウルの他、ナンバープレートなどの仕上げパーツが付属します。いよいよシャシとボディを組み合わせて固定し、ミラーやナンバープレート等の仕上げパーツを取り付けて完成させます。

私の手元には通販にて2号一緒に届くので、このシリーズの配送も残り1回となってしまいました。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第62号 最終に向けて作業量が増えてくるぞ!

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第64号 ダッシュボードを削らないとドアが閉まらない・・

|

« 「週刊トヨタ2000GT」第62号 最終に向けて作業量が増えてくるぞ! | トップページ | 「週刊SL鉄道模型」第54号 モミジの葉の脱落を食い止める »

ミニカー」カテゴリの記事

週刊トヨタ2000GT」カテゴリの記事

コメント

こんにちは YUJIさん

私はまだボディが無いので、今までのパーツの大部分をばらし、完成時に組み立て差異が出ないよう可動部分の塗料の除去、可動軸の打ち直しなど、地味にやってました。
左右のドアとボディ内部に、ネオジム磁石を仕込めば無理なく、パチン!と開閉出来そうなので、やってみます。

投稿: おず | 2013年3月 1日 (金) 10時26分

デアゴを長年やっていますが初めての欠品です。(講談社は一度ありましたが)
ドアステップが左右共入っていませんでした。(両面テープなら別に良かったのですが)
早速読者センターに電話をかけて送ってもらえる事になったのですが
「申し訳ないのでが弊社の都合で欠品の部品だけお送りする事は出来ないので63号のパーツ全部送らせてもらいます」と言われました。
別に申し訳けなくはなくむしろこっちとしてはありがたいです。
どうせならもっと豪華なパーツの時、欠品していれば・・・と良からぬ事を思ってしまいました。

投稿: カズキ | 2013年3月 1日 (金) 12時12分

>おずさん、こんばんは。

ドアに磁石を仕込むアイデア、良さそうですね!
ダッシュボードを取り付けた際、ドアがきちんと閉まるように若干の調整が必要かと思っていましたが、磁石でも解決しそうですね。

交換のボディがやってきたら、一気に忙しくなりますね!


>カズキさん、こんばんは。

デアゴでは珍しい欠品でしたね。不良パーツは多いのですが・・・。
ボディの号の58号のダッシュボード交換パーツ等が欠品していても、絶対に1号まとめてパーツを送ったりしませんので、今回は全部ひとまとめにして管理していたのでしょうね。

実車のドアステップが見てみたいものです。

投稿: YUJI | 2013年3月 1日 (金) 22時48分

こんばんは YUJIさん

今日ボディが届きました!今夜は息子と徹夜です。

私がやった作業で効果的だった一例です。

※ダッシュボードの木目部分にクリアーレッドとクリアーオレンジを面相筆でランダムに塗り、最後にクリアーを塗れば創刊号P05の雰囲気に近くなりました。アクリル、エナメル塗料がお勧めです。

※内装の艶のある黒い部品、シートその他に顔の脂(おでこ・鼻)を指で塗れば、いい感じになりました。
参考になれたら嬉しいです。

投稿: おず | 2013年3月 2日 (土) 20時04分

おずさん、こんばんは。

ボディ、思いのほか早くやってきて良かったですね!これですぐに追いつかれるかと存じます。

ダッシュボードの塗装、シートの質感アップテクニックご紹介ありがとうございます。顔の脂!というのに惹かれました。

投稿: YUJI | 2013年3月 2日 (土) 22時00分

おずさん、おかげでダッシュボード再見。ハンドブレーキの黒の美しさ、エアコン、カーナビ設置の余裕のなさなど、やっぱりTOYOTA 2000GTはいいですね。 禁煙しましたけど、充実していた灰皿、後ろのカーテシーボックスと一緒に忘れないようにしたいと?

投稿: honest | 2013年3月 3日 (日) 01時43分

honestさん、こんにちは。

今はオプションのことが多い灰皿、この当時は必須品だったのでしょうね。エアコンよりも。

内装の作りこみが良いこの模型、完成後はカーテシボックス開けるのは容易ではありませんけど、満足感はありますね。

投稿: YUJI | 2013年3月 3日 (日) 14時02分

トヨタ2000GT裕治さんがどんな風に組立いるか参考になります。私は58号のボディーに塗装不良が有り返送しましたがデアゴにボディーの在庫が無いとの事でいまだにボディーが無いので58号以降の組立が出来ていません。ボディーが手元に来る前に全ての部品の供給が完了してしまいそうです。いつになったらボディーが手元に来るかが不明です。

投稿: 篠崎 亮 | 2013年3月 5日 (火) 00時05分

>篠崎 亮さん、はじめまして。

ボディの不良率の高さには困りましたね。

シリーズ終了してしまえば、後から追われるものもないので、ゆっくり落ち着いて組み立てられるかと存じます。きっと最終号は相当の作業量になります。多分私も最終号は数週に亘っての仕上げとなると思っています。

投稿: YUJI | 2013年3月 5日 (火) 18時05分

私は1月の末にボディーを返品し、そろそろ痺れを切らし始めた3月1日にボディーが帰ってきました。

それまで特にデアゴから何の連絡やお詫びも無くヤキモキしていたところ、ひょっこり頼りないお詫びのハガキが届いたと思ったら翌日ボディーが届き、驚くやら嬉しいやら…(笑)

でも、届いたボディーは本当に何の文句のつけ様のない完璧なものでしたよ! 私は同時にフードとバックドアも送っていましたが、ボディーと同梱されてきたそれらの部品は本当に完璧な完成度で、デアゴに対する不信感が一気に吹き飛び、やれば出来るじゃないか!と小躍りしました(笑)

今は無事シャーシと仮組み状態ではありますが合体出来、本当に美しいそのシルエットにうっとり見入る毎日です。

まだボディーが届いていない方ももうちょっとの辛抱だと思うので信頼して待ってあげて下さい(笑)

YUJIさん、鉄道模型の方も楽しく読ませていただいておりま~す!

投稿: 困った狸 | 2013年3月 6日 (水) 08時17分

>困った狸さん、こんばんは。

意外と早いボディの到着、良かったですね!これでピカピカのボディで工作が進められますね。

デアゴさん、以前からサポートの方々の対応は非常に良いと思っています。製品の品質が追いつかないのが惜しいところでしょうね。

投稿: YUJI | 2013年3月 6日 (水) 21時44分

ボディの塗装に関してですが、ボンネットにヒンジが取り付けられていない状態なのでボンネットの先がボディに当たってしまいます。
ヒンジを付けるまではボンネットの先にマスキングテープを貼っておい方がいいと思います。
私はもう遅くて結構目立つところに傷を付けてしまいました。weep
早速タッチアップのお世話にならなくてはいけません。
誰か一番適応する車用のタッチアップペイントの番号を教えてください。(白い車は乗った事がないので・・・)

PS.欠品のドアステップ、来ました(割と早い対応でした)

投稿: カズキ | 2013年3月 7日 (木) 11時55分

> 車用のタッチアップペイントの番号
カーショップに行って店員に
「タッチアップペンを探しているんだけど」
「お車は何にお乗りで?」
「2000GT」と言ってみたい・・・

投稿: カズキ | 2013年3月 7日 (木) 12時07分

カズキさん、”ペガサスホワイト”は置いていないの、と言えばいいです。

投稿: honest | 2013年3月 7日 (木) 18時59分

>カズキさん、こんばんは。

ボンネット開けすぎるとボディに傷が付くとは、多くの方も同じ目にあっておられること間違いないですね。

タッチアップペイントは、先月ほまれさんからコメントにて頂いた情報にて、マツダ用PTジャストホワイトM-81というのが近いらしく、私も購入しています。ほまれさんの情報ではHoltsの補修塗料でしたが、私のはソフト99の安いタッチアップペイントです。全く同じとは行かないかもしれませんが、ちょっと黄色っぽい漢字が似ています。トヨタのホワイトよりも近いです。

>「お車は何にお乗りで?」
>「2000GT」と言ってみたい・・・

言ってみたい!
でも店員さん色コードの表に載っていなくてわからないので、「実車の塗装を拝見して調合します」って言われたら、模型を差し出すしかありません・・・。


>honestさん、こんばんは。

ペガサスホワイト、40年以上前の車なので、実車は経年によって細かく調合しないと他のパーツと合わないでしょうか。店員さんワクワクして調合してくれそうですが。

我らの200GTは、模型塗料ではピッタリの無いですね。デアゴさんからオプション発売して欲しい!

投稿: YUJI | 2013年3月 7日 (木) 21時24分

ペガサスホワイトはクレオスの水性ホワイトにグレーをツマヨウジ先に少しずつ混ぜて作りました。かなり近い色感がでましたよ。最初は黄色を混ぜてみたんですが、ダメでした。むしろトーンダウンしたイメージの白色かな?と思いました。
あ!挨拶を飛ばしてすいませんです。
yujiさんのブログ楽しく拝見させて頂いております。

投稿: まーくん | 2013年3月 8日 (金) 01時10分

傷口にアクアリンカーを塗ってボディ裏の塗料をカッターやヤスリで削ったものをパラパラと振り掛けて軽く押さえつけました。
割と傷口は目立たなくなりました。(URL)
最初はアルミまで削っていたのでアルミが表に出てかえって目立つようになってしまいました。削った塗料を伸ばすような感じにすると綺麗になります。

ちょっと実験的にやったんでちゃんとタッチペンで補修した方がいいと思います。(本当は1滴のため1本買うのをケチっただけです)

投稿: カズキ | 2013年3月 8日 (金) 09時42分

>まーくんさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

カラーをブレンドしての色作り、きっとピッタリの色調になったことでしょう。でも私には難しそう。
車用のタッチペンで誤魔化します・・・。


>カズキさん、こんにちは。

流石のアイデア勝負ですね。殆ど目立たなくなったのではないでしょうか。

それにしても、ボンネット開けたら結構な傷がついてしまうとは困ったものですね。

投稿: YUJI | 2013年3月 8日 (金) 12時44分

こんにちは YUJIさん

GTの補修方法、盛り上がってますね!
私のやり方を少々・・・

可動部分の端面の傷、多少の引っかき傷にはガンダムマーカーのOOホワイトを使用しております。
塗装してアクリル溶剤を含ませたテッシュでさっと、拭き取れば(傷の中に塗料が残るように)かなり目立たなくなりました。

アクリル塗料は下地を侵さず拭き取れるので、私は補修用に適してると思います。

投稿: おず | 2013年3月 8日 (金) 13時56分

はじめましてYUJIさん
はじめてコメントを書きます。63号まで、この日記を参考にして
組み立ててきました!大変お世話になっております。
最近では、ボティーの補修などが役立っています。
小生は、64号を昨日購入しましたが、なんと右リアバンパーが重複
して入っており、左リアバンパーが入っていませんでした!
はじめての不良品です。あと2号で完成なのに残念です!
転勤かもしれないので、3月末の完成しなければならないので、
ちょっと不安です!YUJIさん、65号まで、よろしくお願いします!

投稿: MAKOTO | 2013年3月 8日 (金) 18時43分

>おずさん、こんばんは。

アクリルのガンダムマーカーでの補修は、ナイスアイデアですね!下地を侵す心配はありませんし。

傷が付いたら、その傷の凹みを埋める必要があるので、拭き取れる利点は大きいですね。


>MAKOTOさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

パーツの間違い、最終盤にかかってからというのは辛いですね。デアゴスティーニさんでは、パーツの欠品や入れ間違いは稀にあります。検品は不十分でも、サポートデスクの対応は良いので、昼間なら電話ですが、これから週末なので、公式ページの質問フォームから入力すれば、週明けには対応してくれると思います。マイページの会員登録が必要になります。

デアゴスティーニさんの質問コーナー
http://deagostini.jp/tgt/faq.php

上記のページの一番下に「WEBからの問い合わせ」リンクがあります。
きっと3月中のは間に合うのではないでしょうか。

投稿: YUJI | 2013年3月 8日 (金) 21時39分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/208541/56853901

この記事へのトラックバック一覧です: 「週刊トヨタ2000GT」第63号 ドアステップの質感が良好!:

« 「週刊トヨタ2000GT」第62号 最終に向けて作業量が増えてくるぞ! | トップページ | 「週刊SL鉄道模型」第54号 モミジの葉の脱落を食い止める »