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2013年3月

2013年3月31日 (日)

「週刊SL鉄道模型」給水塔のドアから漏れる灯りを表現したい!

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

このシリーズで製作するジオラマの中では、転車台を含む小さな機関庫があり、蒸気機関車が活躍していた時代を表現するストラクチャーが設置されます。57号には機関車に水を補給するための給水塔が付属しました。

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この給水塔、かなり小型ながら良い雰囲気を出しています。機関車に水を補給するパイプ部分は左右に稼働します。ただ、土台部分が厚すぎるので、地面を掘り下げる加工が必要でしょう。

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レンガ造りの給水塔の櫓には、ドアがあります。木製と思われるドアには窓があって、ガラスのような感じで青く塗装されています。給水塔の櫓の内部に電気があるのか判りませんが、せっかくなのでこの窓から漏れる内部の灯りを表現したいと思います。

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窓に穴をあけます。
窓のガラス部分の縁に、カッターナイフで筋を入れます。この給水塔の櫓部分は壁の厚みが2mmもあります。実際のサイズに換算すると30cmの厚みのドアとなります。監獄のドアだってこんなに分厚くないでしょう。窓にピッタリの穴をあけるのは、なかなか厄介です。

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ドリルとカッター、そしてヤスリを駆使して穴をあけていきます。

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何とか窓部分に穴があきました。窓枠部分をヤスリで整えますが、2mmもの厚みが目立ってしまいました。

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窓枠の切り口をつや消しブラックで塗装します。少しは穴あけ部分が目立たなくなりましたが、このままではマズイです。窓ガラスが必要です。

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内側に極薄のプラ板を貼ってみましたが、穴倉の奥にガラスがあるような感じになってしまいました。表面に貼りたいのですが、この大きさにプラ板をピッタリに切るのは難しいと思います。

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キレイに透き通ったガラスではなく、光を通す程度のすりガラス的なものでよいので、安直な方法でガラスを作ります。
穴の奥に貼ったプラ板の上に、水性のタミヤのクラフトボンドを充填してガラスにしたいと思います。この接着剤は、木工用ボンドのように乾燥後に透明になります。

Sl09 

2mmもの厚みに接着剤を一気に充填したので、乾燥するのに3日も掛かってしまいました。乾燥を待って、少しずつ充填する必要がありました。しかも当然ながら接着剤が痩せてしまって大きな窪みになります。これから更に接着剤を少しずつ充填していきます。

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更に2日がかりで接着剤を充填し、だいたいドアとツライチのすりガラスのような感じになりました。表面はきれいではありませんが、簡素な給水塔の櫓の木製ドアなのでこの程度でひと段落します。

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給水塔の櫓の壁は分厚いのにLEDの光を通すので、アルミテープによる遮光対策が必要です。LEDは櫓の上部に設置するタンクの下に設置します。

Sl12

給水塔を組み立てます。
梯子やパイプを接着剤でしっかり固定します。

Sl13

LEDの点灯実験です。
天井に取り付けた灯りが漏れるということなのに、結構な明るさでドアのガラスが輝いています。行燈のようです。LEDの輝度を落とすという方法もありますが、せっかく取り付けたLEDの効果が無いよりは、工作的に明るいほうがやった甲斐があるというものです。とりあえずこのままジオラマに設置したいと思います。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第58号 シリーズのために小型化したオリジナル

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」給炭台の石炭をリアルに改良

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2013年3月30日 (土)

「週刊SL鉄道模型」第58号 シリーズのために小型化したオリジナル

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第58号です。

今月は決算対策の仕事が忙しく、毎日早朝から深夜まで仕事詰めとなってしまい、工作どころか帰宅したら食べて風呂に入って寝るだけの動物のような生活が続いています。この58号も発売日の3月28日にブックサービスからちゃんと届いていたのですが、結局週末の開封となってしまいました。「早く中身を見たい!」と思うような付属品ではないことも、放置の原因ではありますが・・・。

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今回の付属パーツは、「給炭台」です。
3分割して届けられる機関庫の建物の第2弾です。

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開封します。
前号の給水塔は、市販品のジオコレの情景小物081 給水塔・給炭台Aの色違いでしたが、今回はこのシリーズのために小型化したオリジナルパーツです。

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パーツを確認します。
やけにコンパクトな給炭台です。2~3両の機関車に石炭を積んだら、すぐに補給しないと石炭が払底しそうです。むりやり小型ジオラマに設置するために短縮化したのでしょう。このシリーズのためにあらたに金型を起こしたのだとしたら、見た目はショボいパーツながら、結構コストが掛かっていることになります。

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今回の作業は、給炭台の組み立てです。
ジオラマへの設置は次号の作業となります。たった6つのパーツなので、あっという間に組み立てることが出来るでしょう。

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付属品の設置に加えて、これまでに配布されたストラクチャーを順次取り付けていく指示があります。毎週無理が無い程度に少しずつパーツを取り付けていって、シリーズ終了の際にはバタバタすることなく完成することが出来るようになっています。

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給炭台の組み立ては、5分で終了します。アクアリンカー等による接着が必要です。

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気になるのは、給炭台に載せる石炭パーツです。
中華料理の木耳のようなこのパーツ、給炭台のサイズにピッタリに成型されているプラスチックパーツですが、表面がテリテリしていて石炭の質感がありません。工作を簡単にするというこのシリーズでは、木工用ボンド水で石炭パーツを固着するといったテクニックを使うわけにはいかないので、仕方なかったのでしょう。
ジオコレの市販品のジオラマ素材の石炭等で作り直すか、このパーツの表面につや消し加工を行うなど、手を加えたいものです。

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一応、給炭台に石炭パーツを載せてみます。石炭というよりも、コールタールがへばりついているかのようです。
鉄筋コンクリート製と思われる給炭台は、適度なウェザリングがなされていて悪くはありません。もっとも、実際に使われていた給炭台は炭で真っ黒になっていたことでしょう。

前号の給水塔には、入口窓から漏れる灯りを取り付けますが、さすがに今回の給炭台には電飾の施しようがありません。

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ジオラマベースに今回指示のあるストラクチャーを固定していくと、どんどん情景が出来上がってくるようです。次回は機関庫が完成するとのことなので、ほとんど完成形が見えてくることになります。
私はまだ何にもストラクチャーを設置していません。電飾との兼合いがあるので、まだ手を付けられないのです。早く時間を見つけて実行したいものです。

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次号、第58号の付属パーツは、「給水作業小屋」です。
予告写真を見ると、給水塔、給炭台と並べて置かれる小屋と共に、車両庫の奥に設置する小屋も付属するようです。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」55号付属の車両庫の内部へのLED取り付け

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」給水塔のドアから漏れる灯りを表現したい!

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2013年3月27日 (水)

「週刊ロビ」5号 ヘッドスタンドは殆ど完成

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の第5号です。

先日始まったばかりかと思っていたこのシリーズは、既に5号目となりました。全70号という長丁場なので、まだまだ序盤ではあるものの、ロビの頭部をどんどん作り上げていくという楽しい作業が続いているので、毎号達成感があります。
工作自体は非常に簡単で、これまでのところでは難しいテクニックは全く必要ありません。

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今回のパーツは、ヘッドスタンドのパーツです。
今号から梱包の仕様が変更になっています。前号までは書店の店頭でパーツや冊子の中身が確認できましたが、今号からはシュリンクパックされていて、内容の確認は出来ません。ダンボールの梱包材の中に、ビニール袋にコンパクトに収納されたパーツが入っています。

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パーツの一覧です。
左上腕カバー(ヘッドスタンド用)×1、左胸カバー(ヘッドスタンド用)×1、バックカバー(ヘッドスタンド用)×1、M2x4.5mm皿ネジ×5、M2x12mm皿ネジ×5、M2x6mmなべネジ×3です。

序盤に組み立てるヘッドスタンドは、ロビの頭部をとりあえず展示状態としておくものなので、完成後は不要となります。でも、長いシリーズの間に頭部がゴロリと転がせておくのはつまらない。ヘッドスタンドに載せて楽しむという演出は素晴らしいと思っています。

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今回の作業は、左上腕と胸を組み立て、マフラー、サーボモーターを取り付け、ヘッドスタンドの外郭を作ります。

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3号で組み立てた、ヘッドスタンドの左胸部分とマフラー、4号で組み立てたサーボモーターを用意します。

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まず、左胸カバーに左上腕カバーを取り付けます。
3号の右胸の際の作業と同一です。二つ目のネジ穴をあわせる際にちょっと面倒なだけで、簡単に進む作業です。

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左右のヘッドスタンドパーツを組み合わせます。

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マフラーとサーボモーターのネジ穴をあわせます。

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M2×12mmネジ4本で、サーボモーターをヘッドスタンドに固定します。
このネジは後の作業で取り外すことになるので、適当に締め付ければ良いでしょう。

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バックカバーを取り付けます。
これでガッチリとしたヘッドスタンドの筐体が出来上がります。

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これで今回の作業は終了です。
今回固定したサーボモーターは仮留めです。ヘッドスタンドにロビの頭部を載せて、左右に振ることが出来そうです。

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サーボモーターのケーブルは、ヘッドスタンドの後部から後ろに延びています。テストボードを介して電池ボックスに接続し、頚部のサーボモーターを動作させるのでしょう。

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サーボモーターの回転軸に、ロビの頭部を仮置きしてみます。
ヘッドスタンドに置かれた度日の頭部マスコットの状況がわかります。何とも頭でっかちです。早くこれが動く状態を見たいものです。

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次号、6号の付属パーツはバッテリーケースです。
3号付属のテストボードと接続し、4号付属のサーボモーターの動作確認をする際に使用します。今後、サーボモーターが配布されるたびに使用することになるものの、完成後は不要となるパーツです。ロビのバッテリーは専用の充電式バッテリーであり、単3電池4本を入れる次回付属のバッテリーボックスを使用するわけではありません。

中に入れる単3電池は付属しないので、別途用意しなければなりません。樹脂製のバッテリーボックスが付属して1990円とは少々割高に思えるかもしれません。しかし4号付属のサーボモーターは、市販の同等品では3000円以上するわけで、シリーズ全体で考えると、中には次号のような号があっても仕方ないのでしょう。

前回はこちら
「週刊ロビ」4号 一つ目のサーボモーター

次回はこちら
「週刊ロビ」6号 最初のサーボの動作確認

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2013年3月24日 (日)

「週刊ロビ」4号 一つ目のサーボモーター

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の第4号です。

24日の日曜日に、5号と共に配達されました。デアゴスティーニの直販の通販で求めていると、奇数号の発売日にその前の偶数号と一緒に届けられることになっていますが、大抵1日か2日前に到着することが多いものです。週末に受け取れるのは嬉しい。まず4号のみ組み立ててみます。このシリーズにて20個配布されるサーボモーターの一つ目となります。

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今回の4号までは、書店の店頭にてパーツを確認できるようになっています。
序盤に読者を確保するためには、付属品の内容を確認できることが必要です。しかし購読を決めてしまっている人にとっては、パッケージのゴミが嵩張って不便なだけとなります。

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パーツの一覧です。
サーボモーター ×1、サーボカバー(ヘッドスタンド用) ×1、バックヘッド・カバー ×1、右耳裏側カバー ×1、M2x4.5mm皿ネジ ×13です。

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今回の作業は、ロビの頭部とサーボモーターの組み立てです。
2号で組み立てたロビの頭部や保管していた右耳の組み立てを進めます。さらにサーボモーターに、ヘッドスタンド用のサーボカバーを取り付けます。

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サーボモーターは、ケーブルが取り付けられていない状態で配布されます。ケーブルの取り付け部にはカバーに穴があいています。

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ケーブルが取り付けられていないものの、大きさといい、形状といい、デアゴスティーニの以前のロボットのロボゼロのサーボとそっくりです。一応、このロビのために開発されたオリジナルのサーボモーターではありますが、製作メーカーは同じフタバ化学なので、パーツは共通品を使用しているのでしょう。

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今回の作業には、これまで3号までに組み立てた全パーツを用意しておく必要があります。もちろんドライバーも必要です。序盤にドンドン頭部が組み立てられていくという進行は、非常に気持ちよいものです。

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まず、創刊号に付属してきたフロントヘッドカバーを取り付けます。これまでに何度も仮組みしているので、要領はわかっています。

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左右、それぞれ3箇所のネジ穴を合わせ、今回付属のM2×4.5mm皿ネジで固定します。ネジをきつく締めすぎるとパーツを損傷するので要注意です。

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次に、今回付属のバックヘッドカバーを取り付けます。
このパーツは左右を間違えると取り付けられません。間違えたらネジ穴が合わないので、すぐに気が付きます。

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バックヘッドカバーは、左右2個ずつのネジ穴に今回付属のビスをねじ込んで固定します。これでロビの大きな頭部の形状の殆どが見えてきます。

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創刊号付属の右耳パーツの裏側に、今回付属の耳裏カバーを取り付けます。

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サーボモーターへのケーブルの取り付けです。
3号にて保護シールを貼ったサーボケーブルを用意します。

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サーボモーターのケースを固定している4箇所のネジを一旦外します。
サーボモーターがバラバラに分解されてしまうのではないかと心配になりますが、裏蓋が外れるだけなので心配ありません。

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ネジを外すと裏蓋が外れます。
サーボケーブルのコネクター部分を、サーボモーターのコネクターに上から押し付けるようにしてはめ込みます。一応、グッと押し込んだら手ごたえがあるものの、ちゃんとはめ込めているかどうかは今後の号でテストをするまでわかりません。今回はとりあえず物理的にはめ込んでおくことにします。

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サーボモーターの裏蓋の変わりに、今回付属のヘッドスタンド用のサーボカバーを取り付けます。サーボケーブルをサーボカバーの穴に通します。
サーボケーブルに最初から取り付けられていた裏蓋は、今後ヘッドスタンドを使用しなくなった際に必要となるかもしれないので、大切に保管しておくことにします。

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外していた4本のビスを使用して、サーボカバーを固定します。
これで今回の作業は終了です

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サーボモーターの回転軸は、ロビの頭部のジョイント部分にはめ込むことが出来ます。ヘッドスタンドに頭部を載せた状態にて、首を左右に振ることが出来るのでしょう。楽しみです。

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デアゴスティーニの多くのパートワークでは、序盤に配布された特徴的なパーツは終盤まで放置というパターンが多いのですが、このロビでは配布パーツをフルに使用しています。

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次号、5号の付属パーツは、ヘッドスタンドの左側です。
3号で組み立てたヘッドスタンドの右側に加え、左側を組み立てて、胸部を作成します。今回組み立てたサーボモーターは、一旦ヘッドスタンドのパーツに取り付けます。今回組み立てたサーボモーターの動作実験は、まだ行うことが出来ません。

前回はこちら
「週刊ロビ」3号 序盤はあっさり作業でサクサク!

次回はこちら
「週刊ロビ」5号 ヘッドスタンドは殆ど完成

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2013年3月22日 (金)

「週刊SL鉄道模型」55号付属の車両庫の内部へのLED取り付け

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。
久々に電飾工作を行いました。今回は軽い作業です。

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全70号のこのシリーズは、既に線路も固定してジオラマの仕上げ段階に入っています。55号にて配布された存在感タップリの車両庫の内部にLEDを仕込みます。
入口に可動式のドアが設置されており、楽しいストラクチャーです。

Sl02

この車両庫は、転車台から分岐する引込み線に設置されます。扇形庫で無いのが残念ですが、それでも木造の古びた車両庫は、昭和の香りタップリです。扉を車止め側にして設置するのがポイント?なのか、そうするしか仕方なかったのか判りません・・・。

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この車両庫の裏側には、引き戸のようなものが付いた出入口が左隅にあります。この出入口の上にも電灯を灯したいところですが、どうやらここは小屋が設置されたら塞がれてしまうようです。今回は、車両庫の内部の天井にLEDを設置するだけにしておきます。

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創刊号の完成図を見ると、車両庫の向こう側には赤い屋根の小屋が見えます。この小屋の電飾も今後行うことになるでしょう。

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今回使用するLEDは、直径3mmの砲弾型の電球色LEDです。
建物内部に設置するので、小型のチップLEDを使用する必要はありません。買い溜めしてある安価なタイプのものを活用します。

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久し振りの電子工作は楽しい!
ボール紙の簡易基板に穴をあけてLEDの足を差し込みます。

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足を折り曲げてから、ポリウレタン線を半田付けします。

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はみ出た足をニッパーで切断します。裏側にボール紙をゼリー状接着剤で接着して、LEDユニットの完成です。これを車両庫の天井に取り付けます。

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適度な間隔を空けて二つのLEDを天井に貼り付けます。回路の中には、CRD(E-153)を挟み込みます。
ケーブルをマスキングテープで留めてあるのは、当然ながら仮留めです。適当にケーブルを配していたら、車両庫に入ってくる機関車に絡んでしまいます。隣に設置する小屋の電飾と接続する際に、ちゃんと壁際を這わすなとしてケーブルを取り回ます。

Sl10

屋根をはめ込んで、点灯実験です。
この建物は遮光性が高いので、内側に光漏れ対策を施す必要がありません。前後の開口部から内部が丸見えなので、何の遮光措置もしなくて良いのは助かります。

窓の穴が小さいので、期待した程には窓の灯りはありませんでしたが、前後の開口部から豪快にLEDの光が漏れています。

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電飾してから気が付いたのですが、この車両庫はかなり内部に作りこみがあることが判ります。壁際の棚など、組み立ての際には気が付きませんでした。

この先59号にて機関庫の建物が全て揃います。ストラクチャーの設置を行うと、一気にジオラマは仕上げの段階に入るのでしょう。私はシリーズ終了後もまだまだ作業が続きそうです。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第57号 機関庫に欠かせない給水塔

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第58号 シリーズのために小型化したオリジナル

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2013年3月21日 (木)

「週刊SL鉄道模型」第57号 機関庫に欠かせない給水塔

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第57号です。

ようやく転車台とレールを固定して、本格的にジオラマの仕上げ段階に入ってきました。SLが走る光景に欠かせないストラクチャーの配布が続きます。

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今回の付属パーツは、「給水塔」です。
少々厚めのストラクチャー箱に入っています。

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ジオコレの情景小物081 給水塔・給炭台Aの色違いです。市販のジオコレでは給水塔、給炭台、給水作業小屋がセットになって1890円ですが、このシリーズでは3回に分けられて配布するようです。前回のイチョウはオトクだと思っていたら、今回からセコい分割の再開となりました・・・。

次号の給炭台はともかく、次々号の作業小屋はかなりのショボさです。まだ車両庫の向こう側の小屋が配布されていないので、ひょっとしたらそれもセットになっているのかもしれません。

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パーツを確認します。
赤レンガ積みの給水塔のやぐらは、レンガの目地に白い塗料が入っていて、なかなか良い雰囲気です。昭和の機関庫の光景に欠かせないアイテムです。

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今回の作業は、給水塔の組み立てと駅の固定です。
給水塔はすぐに組み立てることが出来るので、少しずつこれまでに配布されたストラクチャーをベースに設置していくようです。このジオラマには、中央部の貨物駅と手前の旅客駅がありますが、その双方を一気に固定するという指示があります。私はまだ固定しませんが、バラスト散布前には大半のストラクチャーを取り付けようと思っています。

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今回は、給水塔の仮組みのみ行います。
給水塔のパーツは、組み合わせただけではすぐに外れてしまうので、接着が必要です。アクアリンカーでよいと思います。私は今回は仮組みなので、接着は行いません。

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まず、レンガ積みのやぐらを土台に取り付け、上に水槽と屋根を取り付けます。やぐらには最初から水槽がはめ込んでありますが、分離している場合は、パイプの位置を合わせる必要があります。

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梯子とパイプのパーツを、ランナーからニッパーで切り離します。
切り離すパーツは4つだけなので、一気に切り出してしまっても良いでしょう。

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パイプと梯子を取り付けます。
この二つのパーツは、接着しないと外れます。

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可動式のパイプを取り付けて、給水塔の完成です。

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このパイプは、機関車に合わせて動かすことが出来ます。

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この建物は電飾する余地がないと思っていました。しかし実物を見ると入口のドアの窓の部分が窓ガラスのような感じで青く着色されています。ここを切り抜いて、内部に取り付けた灯りが漏れるようにすると楽しいかもしれません。

土台の分厚さが目立ちます。150分のサイズの人間だと、入口ドアにたどり着くのは大変です。地面を掘り下げて、土台の上面とツライチにする必要があるかどうか、給炭台と小屋を見て考えたいと思います。

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駅の固定は、底面に両面テープを貼って取り付けるという方法が紹介されています。まあ、そんなものでよいかと思いますが、やっぱり接着剤できちんと取り付けたいものです。

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次号、第58号の付属パーツは、「給炭台」です。
3分割されたパーツの内の一つです。予告写真を見ると、ジオコレのパーツよりも小さいような感じがします。このシリーズ用に特別に作られたのでしょうか。

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「週刊SL鉄道模型」転車台の主桁の固定作業はひと段落?

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」55号付属の車両庫の内部へのLED取り付け

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2013年3月20日 (水)

「週刊SL鉄道模型」転車台の主桁の固定作業はひと段落?

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。
転車台の電動化を進めています。かなり前から手がけており、別にノンビリしているつもりは無いのですが、とにかく今年になってから忙しくて工作する時間の確保に苦労しております。

前回、主桁とサーボモーターの接続に失敗し、ジョイント部分をバキバキと壊してしまいました。サーボモーターのトルクの強さもさることながら、転車台の中心部に掛かる力の大きさに驚いています。今回はもっと頑丈な方法を取りたいものです。プラパイプとプラ棒では心許ありません。

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前回、主桁とサーボの接続は転車台をベースに固定してから行った方が良いことを学習しました。先に転車台の裏側にサーボを固定してしまうと、後でサーボを動かないように木製ベースの裏側に固定する際に、微妙に角度がずれてしまうからです。

転車台の固定の前に、転車台ブロックを2箇所外せるように加工します。カズキさんのご解説に倣って、木製ベースの裏側からドライバーの先が入るように穴をあけます。

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この穴の裏側からドライバーを差し込むことにより、主桁を外すために必要な二つのブロックが転車台の固定後に行える事になります。カズキさん、素晴らしいアイデア、ありがとうございます。

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転車台を両面テープでベースに固定した後、他の全てのレールを10mmの小釘で固定します。
シリーズに付属してきた釘打ち器具が活躍します。これ結構便利です。余計なものを付属してきた!等と考えていましたが、レール固定の釘を差し込むのが非常にラクチンです。

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さて、サーボモーターと主桁の接続に戻ります。
前回は、脆弱なプラスチックで作ったジョイントパーツを介したのが敗因でした。今回は、サーボモーターを主桁を直接接続します。主桁の中心部分のビス穴をあけてから、サーボモーターの回転軸を1mm細くするためにやすりで削ります。直径を5mmにして、スッポリ主桁の中心部の丸い部分に差し込むためです。

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瞬間接着剤をサーボモーターの回転軸の先の方に少量塗り、木製ベースの裏側から差し込んで押し付けます。木製ベースのサーボモーターの筐体の隙間にはボール紙を重ねたスペーサーを挟み込んで、両面テープで固定します。

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主桁の表側から直径2mmのビスを使用して、サーボモーターの回転軸にねじ込みます。
接着剤を塗っただけでは、多分大きな力が加わったときに空回りするので、主桁の表面から斜めに穴をあけて楔を差し込むことにします。

ピンバイスに取り付けた1mmドリルに深さの目印となるテープを貼って、斜めに穴をあけていきます。サーボモーターの回転軸にまで穴が通っていくと、削り屑が黒くなってくるのでわかります。

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直径1mmの真鍮線を使用して、中心部の左右から2箇所、サーボモーターの回転軸に楔を入れます。これで接着剤を使用するだけよりは、頑丈に固定できると思います。また、力が加わると壊れるジョイントもありません。

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マイコンボードをPCに接続して、転車台の停止角度を調整します。
角度調整後、30分くらいぐるんぐるんと動かし続けましたが、今のところ問題ありません。結構回転抵抗があり、ブロックの境目でガクガク段差があるのが気になります。まだサーボモーターと主桁との接続部分には一抹の不安がありますが。また壊れたらその時考えることにして、先に進みたいと思います。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」まだ転車台電動化成功への道程半ばです

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第57号 機関庫に欠かせない給水塔

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2013年3月19日 (火)

「週刊SL鉄道模型」まだ転車台電動化成功への道程半ばです

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

このシリーズの最大のハイライトであるオリジナルの小型転車台の電動化に取り組んでいます。カズキさんがお教えいただいたロボゼロのサーボモーターを活用する方法を真似させて頂き、何とか回転制御部分の作成を終えています。

これからの問題は、どうやってサーボの回転軸と転車台の主桁を物理的に接続するかと言うことです。様々な方法を試していますが、まだ成功に至っていません。今回は、その過程の内容です。早く転車台を片付けて、ストラクチャーの配置に進みたいものです。

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転車台を裏返すと、主桁の回転の中心部分が見えます。突起状になっており、中央部に凹みがあります。この凹み部分の内径は5mmです。
ロボゼロのサーボモーターの回転軸の直径は6mmです。1mmの差で、はめ込むことが出来ません。

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そこで、まずジョイントパーツを作成してサーボモーターと転車台の主桁の中央部分を接続することを考えました。結局は失敗して白紙に戻るので、今後の内容は私の浅墓な挑戦の過程です。

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模型屋さんで買ってきたのが、タミヤの8mmプラパイプと5mmプラ丸棒です。
8mmプラパイプは内径が5mmなので、プラ丸棒がピッタリ収まります。

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しかし、サーボモーターの回転軸が6mmなので、そのままではプラパイプをはめ込むことが出来ません。

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プラパイプの内径を削って拡げます。
リューターで少し削ってから、幅6mmの精密やすりをゴリゴリ回して拡げていきました。

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プラパイプとサーボモーターを接続するために。双方にストッパーを通すための穴をあけます。

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直径1mmの真鍮棒をストッパーとして活用し、作成したジョイントをサーボモーターに固定します。

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ベースの転車台部分にサーボモーターが収まる穴をあけます。

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問題は、5mmのプラ丸棒を転車台の主桁に固定する方法です。
まずは強力な2液混合タイプのエポキシ系接着剤を使用しました。

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転車台裏側との隙間にスペーサーをかませ、回転軸部分を主桁に接着します。
最も力が加わると思われる部分がねじれに弱い接着剤というのが不安です。

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とりあえず、転車台の裏側にペット板を曲げたものを貼り付けて仮固定します。

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回転実験を繰り返していると、エポキシ系接着剤で接着した部分がポロッと取れてしまいました・・・。
転車台の主桁の素材は、エポキシ系接着剤と相性が悪いようです。次はゼリー状瞬間接着剤で接着しました。しかし頑丈に貼りついた部分は良かったのですが、今度はジョイント部分に使用しているプラパイプがバリバリ音を立てて割れてしまいました。

回転する中央部分は思った以上に力が加わるようです。ジョイント部分が真っ直ぐでなかったのかもしれません。回転軸がずれていると、無理が生じます。

結局、主桁との接続部分はスタートに戻りました。今日はメゲたので、明日続きを行います。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第56号 モクモクと樹木の組み立て!

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」転車台の主桁の固定作業はひと段落?

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2013年3月18日 (月)

「隔週刊 自衛隊モデルコレクション」創刊号 イーグルの威容!

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3月12日に新創刊になった、デアゴスティーニの「隔週刊自衛隊モデルコレクション」の創刊号を買ってきました。現在、盛んにTVCMが入っています。売行き好調でメーカー欠品を来たしている「週刊ロビ」のCMを自粛している影響にてCM枠にこちらを使用しているのかもしれません。

先日終了した「トヨタ2000GT」のパッケージの中にチラシが入っていたので、発刊のことは以前から知っていました。ミニタリー物はあまり詳しくないので、そんなに興味があるわけではありません。でも創刊号は安いので、つい手にとってしまうものです。

デアゴスティーニ 隔週刊自衛隊モデルコレクション
http://deagostini.jp/jmc/

創刊号は特別価格の990円。2号以降は2490円にて、全70号予定です。隔週刊なので、実に3年近く掛けて、ゆっくり一つずつ配布されるというノンビリコレクション企画です。現在刊行中の、アシェットの「世界の軍艦」シリーズに真っ向対決するような、ミニタリーコレクションとなりそうです。

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他のデアゴスティーニのシリーズと同様、創刊号からしばらくは、書店で付属品の内容を確認することが出来ます。陸海空の各自衛隊の装備を順繰りにモデル化していくという企画です。創刊号の模型はF-15Jイーグルです。このシリーズでは、航空機は一部の大型機を除き、100分の1スケール、船舶は900分の1スケール、車両は72分の1スケールになるとのこと。

自衛隊の装備だけに限定し、70号分のネタを確保するのは大変かと思います。序盤に人気の装備は出てしまうと思うので、だんだん過去のものや地味な装備も引っ張り出してくるのでしょう。このシリーズしかない貴重な模型の登場が期待されます。また長丁場なので、シリーズ継続中に画期的な新装備が加わって、急遽モデル化されることもあるかもしれません。

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パッケージを開けると、思ったよりも大きなF-15Jイーグルの模型が出てきます。パッケージの中に更に青い箱が入っていて、その中に模型が透明の梱包材に養生されて納められています。厳重な梱包に見えます。

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内側の青い箱は、コレクション用の箱とのことです。確かに保管時に便利です。航空機の模型の保管には気を遣うものです。なかなか気が利いています。

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早速取り出します。
100分の1のF-15Jイーグルの模型、実機は全長19.4mなので、ちょうどその100分の1の19cm強の大きさ。手にとって眺めるには適度なサイズです。最初から詳細な彩色がなされています。展示時に使えるネームプレートも付いています。

主脚と前脚、エアブレーキアクチュエーターが別パーツとなっています。

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冊子の裏表紙の記載に従って、主脚と前脚を取り付けます。
説明されている主脚の左右は、機体をひっくり返したときの左右を指しており、右側の主脚、左側の主脚を指すものではありません。それに気付くまで、何度もパーツを見直してしまいました。

模型の素材は、ダイキャストとプラスチック。機体下部や機首のレーダードーム等がダイキャスト製で、模型のズッシリ感の一役を買っています。

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機体の上面の、エアブレーキアクチュエーターは取り外して展示できます。また、コレクション箱に収める際には、主脚と前脚は取り付けたままでも大丈夫ですが、このエアブレーキアクチュエーターは取り外さないと入りません。

私はイーグルに対しての知識は殆ど皆無ですが、戦闘機模型としては、990円という価格を考えるとよくできていると思います。とはいえ、これを2号以降の価格の2490円だと、私の場合は多分買いません・・・。創刊号コレクションとなりそうです。

模型市場から見ると、このクオリティーの塗装済み模型としては、2500円程度というのはかなり安いと思います。もちろん創刊号のイーグルは破格値です。

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リヤエンジンは、アイリス板が取り外されてスッキリとした近代の状態を再現しています。

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機体下部です。
ミサイルはフル装備の8発。

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ドーム型のキャノピーは、機体とピッタリ一体化。
写真では見えませんが、一応コクピットは作りこまれています。

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垂直尾翼には、第202飛行隊の部隊マークの「埴輪の武人」が描かれています。

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同じ100分の1スケールの戦闘機模型である、童友社の零戦二一型と比較します。
この2機の模型、本当に同じスケールとは思えないほどの大きさの違いです。戦闘機としては大型のF-15Jと並べると、何ともコンパクトな零戦。時代やコンセプトが異なるとはいえ、その差に驚きました。

航空機の模型が100分の1スケールだということで、このシリーズの価格は微妙だと思っていました。しかし創刊号のイーグルに限れば、創刊号はかなりのオトク価格です。

非常にコンパクトな4号付属のT-4は、イーグルと並べると「これが同じシリーズの付属品?」と思ってしまうかもしれません。

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冊子の中には、陸海空の自衛隊の装備の内、序盤に発売される主なものの試作品模型が掲載されています。

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その中で、ちょっと欲しい!と思わせるのが、5号の「護衛艦ひゅうが」です。販売予告チラシの中には、「ヘリコプターを搭載した空母型護衛艦」と紹介されていましたが、冊子中には単に「護衛艦」となっています。海上自衛隊が「護衛艦」と言い張っている以上、どう見てもヘリ空母のように見えるこの艦船は護衛艦なのでしょう。

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第2号の付属品は「10式戦車」、3号は「戦闘ヘリコプターAH-64D」、4号はブルーインパルスの「T-4練習機」です。序盤は人気者が続きます。

しばらくイーグルの威容を机上で楽しみながら、平和な世の中に想いを馳せたいものです。

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2013年3月16日 (土)

「週刊SL鉄道模型」第56号 モクモクと樹木の組み立て!

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第56号です。

書店発売日の14日に到着しましたが、平日は帰宅時間が遅く、なかなか工作の時間が避けません。また今回は作業的な内容が多く、内容的にも決して楽しいとは言えないので、結局週末に持ち越しとなってしまいました。

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今回の付属パーツは、「樹木セット2」です。
おなじみの白いストラクチャー箱に入っています。

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情景コレクションのザ・樹木013「イチョウ」と同等品かと思われます。市販のジオコレのイチョウは黄葉のフォーリッジだけ付属していますが、今回のパーツには黄色に加えて緑のフォーリッジも付属しています。

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パーツを確認します。
大小のイチョウ6本セットです。市販品は大小2本組にて609円なので、市販品で揃えると1827円になります。かなり今回の付属品は頑張っていると思います。フォーリッジもタップリあり、どちらか1色で6本仕上げられるくらいです。

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今回の作業は、樹木の組み立てと踏切渡り板の固定です。
ジオコレの樹木は、枝にフォーリッジを貼り付けていく作業が結構面倒です。時間がかかる割に、後でポロポロ脱落するものが多くて、ストレスが溜まる作業です。黙々とした作業にて、決して楽しいとは言えません。

前々回のモミジのフォーリッジ貼り付けは2本だけでしたが、今回のイチョウは6本もあります。でも、ある程度集中してたくさん仕上げて終わってしまったほうが良い作業ではあります。

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6本のイチョウを一気に仕上げます。
枝振りを整えてベースに取り付けます。

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フォーリッジをビニール袋から取り出し、なるべく細かくなるようにほぐします。大きな塊のまま枝に貼り付けると、後で千切れて脱落します。
製作マニュアルでは、接着剤に木工用ボンドを使うように書かれていますが、私は今回もアクアリンカーを使用します。

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製作マニュアルには、枝に接着剤を塗ってから、フォーリッジの上を転がして付けていくという方法が紹介されています。少しでも楽をしたければ、そんな方法も良いでしょう。実際にはそんな簡単には貼り付いてくれませんが・・・。

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私は丹念に少しずつ枝に接着剤を塗ってから、フォーリッジを指で貼っていきます。指がフォーリッジだらけになりますが、横着をするよりもしっかりと貼り付いてくれます。アクアリンカーは乾燥が早いので、枝4~5本くらいずつしか進みません。

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6本のイチョウにフォーリッジを貼り終りました。
タップリ使用しましたが、黄色と緑のフォーリッジは、それぞれかなり余っています。ジオラマ仕上げの際に、緑は地面でも使用できそうですが、黄色は他に使い道が無さそうです。

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アクアリンカーが乾燥したら、フォーリッジに木工用ボンド水溶液を浸透させます。
これで半日ほど乾燥させたら、樹木の完成です。ジオラマに設置するのは先のことなので、大切に保管します。

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今回、52号に付属してきた踏切渡り板の固定の指示があります。レールを固定していない私は、まだその作業をすることが出来ないので、見送ります。

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次号、第57号の付属パーツは、「給水塔」です。
ジオコレの情景小物081 給水塔・給炭台Aの色違いバージョンのようです。市販のジオコレでは給水塔、給炭台、給水作業小屋がセットになっていますが、このシリーズでは3号に亘って分割して届けられます。これらが設置されると、機関庫のイメージが沸いてくることでしょう。

私は早く転車台を設置して、レールの固定をしなくてはいけません。頑張ります。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第55号 開閉可能な車両庫の扉

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」まだ転車台電動化成功への道程半ばです

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2013年3月13日 (水)

「週刊ロビ」3号 序盤はあっさり作業でサクサク!

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の第3号です。

売れ行き好調のこのシリーズ、序盤だというのに書店で売り切れなのかCMがあまり入らず、少し寂しい思いをしています。でも3月下旬には重版がなされるので、再びCMも入って盛り上がることでしょう。

今回の組み立てはすぐに終わります。このところはあまり作業も無く、あっさりとした進行です。

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第3号も、書店で中身が確認できる仕様です。
パッケージも分厚く、非常にゴミが嵩張ります。その内簡易包装になり、パーツもドンドンショボくなってコンパクトになるでしょう。

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パーツの一覧です。
マフラー ×1、右上腕カバー(ヘッドスタンド用) ×1、右胸カバー(ヘッドスタンド用) ×1、保護シール ×1(50ピース)、テストボード ×1、サーボケーブル(135mm) ×1、M2x6mmなべネジ ×3です。

サーボをテストするテストボードが付属していますが、今回はまだ使用しません。袋から出さないで大切に保管しておきます。

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今回の作業は、右上腕の取り付です。サーボケーブルの準備も行います。
ロビの右胸のカバーに上腕のパーツをネジで取り付けます。続いて、サーボケーブルの両端のコネクターに保護シールを貼り、サーボケーブルを補強します。

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左胸カバーに、左上腕カバーを取り付けます。2箇所をビスで固定します。
ビス穴を合わせるのがちょっと面倒なのが、今回の作業の最大のハイライト?と言えるでしょう。ビスをねじ込む対象が樹脂なので軟らかいために、あまりきつくねじ込まないことが重要です。

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サーボケーブルのコネクター部分に、保護シールを貼ります。
ウレタン製のシールを一枚剥がし、コネクターの裏面に貼ります。使用するサーボモーターは20個なので、コネクターは40個。シールは50枚あるので、10枚は失敗出来るわけです。

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これで今回の作業は終了です。
パーツの確認をしっかり行っても、10分も掛かりません。まあ、シリーズ序盤なのでこんなものでしょう。

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3号を経て、それなりにパーツが集まってきました。そろそろパーツを保管するケースを用意して、散逸しないようにしたいものです。

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次号、4号の付属パーツは、サーボモーターです。
このシリーズ初めてのサーボモーターが付属します。ヘッドスタンド用のサーボカバーを取り付けていきます。創刊号に付属してきた右耳カバーの組み立ても再開します。

今回付属のテストボードにはまだ電源が無いので、サーボの動作テストは行わないと思われます。

その次の第5号では、左上腕カバーと左胸カバーなどが卑属します。今回作成したパーツと組み合わせてヘッドスタンドの胸部を組み立てます。

前回はこちら
「週刊ロビ」2号 ちゃんと役に立つドライバー付属!

次回はこちら
「週刊ロビ」4号 一つ目のサーボモーター

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2013年3月12日 (火)

「週刊ロビ」2号 ちゃんと役に立つドライバー付属!

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の第2号です。

今週早々に3号と共に届きましたが、同じくデアゴスティーニの「トヨタ2000GT」の最終号の作業を先行して行ったので、開封が遅くなりました。

始まったばかりのこのシリーズ、かなり売行きが良いようです。創刊号は軒並み売り切れて再販となり、通販を申し込んでも到着が今月下旬にずれ込むとのことです。毎回綿密なマーケティングを行っているはずなのに、それを上回る売行きというのは近年珍しいことです。

多くの方が挑戦されているシリーズと言うことで、今後組み立てるのが楽しみになります。

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第2号も、創刊号と同様に書店でパーツが確認できるようになっています。とても分厚くて、存在感のあるパッケージです。

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パーツの一覧です。
左ヘッドフレーム ×1、ネックスタンド ×1、右ヘッドフレーム ×1、目のフレーム ×2、フェイスカバー ×1、遮光テープ ×2、M2x4.5mm皿ネジ ×14、プラスドライバー(#00) ×1です。

頭でっかちのロビの頭部のフレームです。結構軽い割りに頑丈に出来ています。

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今回の作業は、ヘッドフレームへの目とフェイスカバーの取り付けです。
頭部の骨格となる部分を組み立て、前号で組み合わせた目を取り付けます。そして、鼻からあご部分に当たるカバーを取り付けます。ロビの顔立ちが少し見えてきます。

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今回付属のドライバーです。
前のロボゼロの時もドライバーが付属してきましたが、ビスのサイズにあわない役立たずのシロモノでした。今回も同じ無駄なものが付いてくるのか、と思っていましたが、これはピッタリサイズのマトモなものでした。このドライバーなら、ロビの組み立てに役立つでしょう。ちゃんと役立つパーツを付属するなんて、デアゴスティーニは考えを改めたのでしょうか。

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ヘッドフレームとネックスタンドを繋げます。。
まず左ヘッドフレームを2箇所のビスで固定します。

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右ヘッドフレームもビスで固定します。
今回付属のドライバーもなかなか良いですが、やっぱり愛用のベッセルのドライバーの方が先端部分の素材が良いようです。

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目の組み立てです。
創刊号で組み立てた目玉を、目のフレームに被せます。目のフレームの凹み部分を目の突起部分と合わせます。

目のパーツの表面には、保護シートを貼ったままにしています。完成までこのままにしておくつもりです。

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目のフレームの周囲に、遮光テープを貼ります。白目の部分のみ光るようにするためのようです。前回に引き続き、細いテープ貼り作業です。でも今回はシワになる心配は無さそうです。

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黒目の銀テープは長さがギリギリでしたが、今回は目のフレームをぐるりと一周巻いても数ミリ重なる程の余裕があります。

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目のフレームを頭部フレームに接続します。
左右それぞれ二つのビスで固定します。

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二つの目を固定し終わったところです。大きな目玉です。この状態だと、目がむき出しで少し気色悪い・・・

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フェイスカバーを左右4箇所のビスで固定します。

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これで今回の作業は終了です。
ロビの半開きの口が現れ、可愛い表情が少し披露されたような感じになりました。

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創刊号のフロントヘッドカバーと右耳パネルを仮留めすると、ロビの頭部の佇まいが判ってきます。

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次号、3号の付属パーツは、マフラーや上腕カバー、胸カバー等です。サーボのテストを行うためのテストボードも付属します。このシリーズは、頭部をまず完成させてから他のパーツに進むので、アチコチをつまみ食いしてストレスが溜まることが無さそうです。繰り返しになりますが、デアゴスティーニ、今回は考えを改めたのかもしれません。

前回はこちら
「週刊ロビ」創刊号 デリケートな黒目は保護シートを貼ったまま組み立てたい

次回はこちら
「週刊ロビ」3号 序盤はあっさり作業でサクサク!

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2013年3月11日 (月)

「週刊トヨタ2000GT」第65号 ワイヤーホイール発売予告のチラシ封入!

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第65号です。

長らく続いてきたこのシリーズも、いよいよ今回が最終号です。デアゴスティーニのシリーズらしく、終盤は作業量が多くなっています。

詳細については後日検証しますが、とりあえず組み立てガイドガイドの記載どおりに完成まで漕ぎ付けました。

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シリーズ完結記念のオプション販売のカタログが入っていました。
エンジンサウンドが鳴り響くディスプレイケース、そういえばまだ注文してしていませんでした。あまり早くやってきても置き場所に困りますが、3月中に申し込まないといけません。

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何と今回、トヨタ2000GTのプロトタイプのワイヤーホイールの販売予告がありました。これまで紹介が無かったので、てっきりもう販売されないと思っていたので、嬉しいサプライズです。限定2000セットにてタイヤ付きで5,800円。現在開発意中なので、まだ注文は受け付けていません。チラシに載っている写真は試作品とのことで、製品版の写真が早く見たいものです。

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最終号のパーツは、リヤアンダーカウルやリヤナンバープレートの他、ボディとシャシーを合体させるためのビスの詰め合わせです。前回同様、付属パーツはショボいですが、作業内容にはボリュームがあります。

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パーツの一覧です。
フレームサポートA×1、フレームサポートB×1、右リヤアンダーカウル×1、リヤナンバープレートフレーム×1、左リヤアンダーカウル×1、ナンバープレート×1、ビス(MMタイプ)×3(※1本は予備)、両面テープ×1、ビス(IIタイプ)×5(※1本は予備)です。
リヤアンダーカウルは樹脂製ですが、塗装はボディと比べても遜色ありません。

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今回の作業は、シャシーとボディを合体させ、各部のパーツを取り付けてモデルを完成させます。
これまでに保管しておいたパーツを総動員して、トヨタ2000GTの模型を組み上げます。前回ほどではありませんが、かなりの作業量です。

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付属パーツは僅かですが、他に用意するパーツは大量です。用意する、というか、これまでに配布された全てのパーツが必要です。細々とした仕掛品が全て片付いて、一つの模型となります。

ビスも、数ヶ月前に配布されたものを含めて、ツールボックスの中を漁って探さねばなりません。

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まず、前回仮留めしてあるリヤバンパーとテールランプを固定します。
今回付属のIIタイプのビスを使用します。このビス、前回付属させておけば良かったのに、と思います。最後までパーツの組み合わせには苦労させられます。

この模型には、ランプ点灯等のギミックが無いので、このあたりシンプルな構造です。

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キャビンフロアをボディに被せ、6箇所をビスで固定します。6箇所とも、前号付属のDDタイプビスを使用します。キャビンフロアを被せるときは、リヤコンパートメントカバーとスペアタイヤは一旦取り外します。
前部左側のビス穴部分は、エンジンコンパートと干渉するので、キャビンフロア側を奥にするように押し込む必要があります。

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キャビンフロア後部の裏側に差し込んだパイプ部分の処理について、最後まで指示がありませんでした。仮留めのままというわけにはいかないので、マスキングテープを剥がして裏側からアクアリンカーで接着しておきました。

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ボディとシャシの合体は、フードを開けたまま行います。
フードの前端とボディとが干渉してボディに傷が付くので、ボディ側にマスキングテープを重ね貼りして養生しておきます。フードの先端にテープを貼っても良いとおもいます。カズキさんから教えていただいたテクニックです。

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シャシーにボディを被せます。エンジン部分がエンジンコンパートメントに収まるように調整します。
ボディを養生したので、フードを全開した状態でも安心です。

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シャシーにズレが無いか確認して、裏側からビスで固定します。
前部の2箇所のビス穴には、43号と64号に付属してきたCCタイプのビスを使います。

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フレーム中央部にフレームサポートBのパーツを置き、CCタイプのビスで左右2箇所を固定します。

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フレームのもう少し前側にフレームサポートAのパーツを置き、左右を43号付属のNタイプビスで固定します。

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後ろのタイヤハウス内のビス穴を固定する際には、一旦タイヤを外さなければなりません。このタイヤ、十字レンチで外すのは簡単なのですが、嵌めるのが一苦労。ドライブシャフトのビスが引っ込んでしまうからです。でも、オプションのワイヤーホイールがやってきたときには、ノーマルホイールとの交換の際にもう一度外す必要があります。

ここのビス穴には、64号付属のDDタイプのビスを使用します。

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後部2箇所のビス穴にも、DDタイプのビスを使用します。ここのビス穴は奥まったところにあるので、マグネット化したドライバーが必須です。

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フロントアンダーカウルを取り付けます。
ここのビス穴も奥まったところにあります。

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61号付属のビス穴カバーをはめ込みます。
このカバーは軟質樹脂なので、押し込むだけで外れる心配はありません。

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後部に、今回付属のリヤアンダーカウルを取り付けます。
シャシーの形状に合わせて馴染ませます。

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エンジンルームの中を仕上げます。
ラジエターホースの先端をエンジンコンパートメントの穴に押し込みます。また、伊具ニッションコイルを取り付け穴に押し込み、39号付属のラジエターホースをホースコネクターと合わせてヒーターホースの先端とラジエターの間に取り付けます。このホースは外れやすそうなので、アクアリンカーで接着しました。

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フードクランクを固定します。
フードクランクの先端とフードの取り付け穴を、61号付属のJJタイプビスで固定します。このフードクランクの取り付けにより、フードがボディに接触する心配が無くなります。

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左右のフェンダーミラーを取り付けます。
フェンダーミラーの取り付け部の突起部分に少し接着剤を点け、差し込みます。

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ホイールの中央部にハブナットを取り付けます。
このバブナットは磁石式になっています。突出している部分が長いので、簡単に脱落します。完成後は要注意ポイントです。かといって接着してしまうとホイールの交換が出来なくなります。

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最後の仕上げは、前後のナンバープレートの取り付けです。
前部はシリーズ早々の13号に付属してきたものを差し込むだけですが、後部はナンバープレートフレームにナンバープレートを両面テープで貼ってから取り付ける必要があります。

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長らく保管してきた前部のナンバープレートが取り付けられると、こまごまとした仕掛品が全て片付きました。

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おっと、忘れていました。
外していたスペアタイヤとリヤコンパートメントカバーを取り付けて完成です。

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最後は、非常にあっけなく完成してしまいました。模型の完成と共に、他のパーツが見事に全て片付きました。当たり前ではありますが・・・。
本当にこれで1年4ヶ月以上も掛けて作成してきた模型が終了なのかと思うほどに唐突な最後です。

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他の開口部を開ける時は簡単ですが、フードを開ける際には少々コツが要ります。私は、ボディを傷つけない楊枝を使用して開けています。

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全開状態です。
リトラクタブルライトを指で支えているのは、こうしておかないとライトが下がってしまうからです。放置すると、半目状態になってしまいます。何とかならないのか、今後検討します。

とりあえず今夜は時間が無いので、何とか完成に漕ぎ付けたところまでです。まだこれからパーツがやってくるかのような錯覚を覚えるくらい、まだ終了した実感はありません。重量感に溢れたこの模型をしばらく作業台に置きっぱなしにして、ジワジワと完成の余韻に浸りたいものです。完成記念の乾杯は、後日行う予定です。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第64号 ダッシュボードを削らないとドアが閉まらない・・・

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」オリジナルサウンドが鳴るディスプレイケース到着!

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2013年3月10日 (日)

「週刊トヨタ2000GT」第64号 ダッシュボードを削らないとドアが閉まらない・・・

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第64号です。

今日の昼過ぎに、65号と共に配達されました。このシリーズ最終となりました。
デアゴスティーニのシリーズは、最終号の少し前から非常に作業量が増えて、最後はバタバタと仕上げてあっけなく終了、というパターンが多く、今回もその通りになっています。最終号まで手に出来たので早く完成させたいのはヤマヤマですが、今回の作業量はこのシリーズではこれまで最大級です。とりあえず、今日中に64号の部分だけ終了させます。

また、組み立てガイドに無いダッシュボードの調整が必要だったので、予想以上に時間を要しました。

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デアゴスティーニからの直販の通販を利用していると、読者プレゼントは最終号と同梱にて届けられることが多くあります。

全員プレゼントの「復刻版TOYOTA2000GTエンブレム」も、64号、65号と共に届けられました。付属パーツがスカスカに軽い樹脂パーツばかりなので、このプレゼントのエンブレムに存在感を感じます。

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今回のパーツは、リヤバンパーやテールランプに加えて、各部の仕上げに用いるビスの詰め合わせです。これまでに配布された各パーツは、今回のビスが来るまで取り付けることが出来ませんでした。

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パーツの一覧です。
左リヤバンパー×1、左リヤ番号標灯×1、右リヤ番号標灯×1、右リヤバンパー×1、左テールランプ×1、右テールランプ×1、ビス(DDタイプ)×15(※1本は予備)、ビス(CCタイプ)×3(※1本は予備)、ビス(Oタイプ)×3(※1本は予備)です。

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今回の作業は、エンジンコンパートメントとダッシュボードのボディへの取り付けです。
24号で組み立てたエンジンコンパートメントと、60号で組み直したダッシュボードをボディに取り付けます。このシリーズのパーツの精度は概ね良いのですが、ダッシュボードの一部を削らないとドアがちゃんと閉まりません。個体差があるようですが、私のパーツは少々調整が必要でした。

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今回の付属パーツはショボいですが、使用するパーツは多岐に亘ります。
シャシー以外の大半のパーツを集合させなければなりません。ビスもこれまでに中途半端に保管していたものも探し当てる必要があります。

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組み立てガイドの指示通り、とにかくパーツを集めます。

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24号にて取り付けて、これまで放置されていたエンジンコンパートメントのパーツの間違いの訂正の案内がありました。ブレーキマスターシリンダーとクラッチマスターシリンダーの名称、取り付け位置が逆になっていたとのことです。指示通り、左右入れ替えます。接着していなくてよかった・・・。

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エンジンコンパートメントに、前号付属のフードクランクを取り付けます。同じく63号に付属してきたFFタイプのビスを使用します。こんなの63号で取り付けておけば良いのに、と思います。

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59号に付属してきて保管していたブレーキブースターを取り付けます。
差し込むだけの作業ですが、これも59号で済ませておけば良い内容です。

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フードやライト、サービスリッド等の開口部が開かないように、マスキングテープで仮留めします。
組み立てガイドの写真にはありませんが。バックドアも開かないようにしなければなりません。むしろ、このが一番開きやすいようです。

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フロントグリルを取り付けます。
位置を合わせて、44号付属のCタイプビスを使用して固定します。これも前号までに取り付けが可能な状態でしたが、とにかく最後の方の作業を濃いものにしたくてしょうがないようです。

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ボディを裏返して、エンジンコンパートメントを取り付けます。
組み立てガイドには「エンジンコンパートメントの向きを間違えないよう」と書かれていますが、そんな奴おれへんやろ・・・。

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左右のタイヤハウスの部分のネジ穴を合わせ、今回付属のDDタイプのビスを使用して固定します。

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前部のネジ穴には、63号に付属してきたPタイプのビスを使用して固定します。

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ダッシュボード部分は、今回付属のOタイプのビスを使用します。
全部、使用するビスが異なるので要注意です。

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ダッシュボードをボディに取り付けます。
左右ドアを開けた状態で、ダッシュボードをセットします。ここは改良パーツに交換してあるものの、ドアとダッシュボードが干渉して、ドアがきちんと閉まらなくなってしまいます。

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干渉している部分をヤスリで削ります。
パーツには個体差があるようで、私は運転席側でしたが、助手席側を削らなければならないこともあるようです。

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何度か確認しながらパーツを削って、何とかドアがマトモに閉まるようになりました。この部分の調整については、多くの方が困っていることかと思われます。公式ページに調整方法を記載して欲しいものです。せっかく完成まで漕ぎ付けたのに、ドアが半開きの模型では悲しいものです。

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ダッシュボードを固定します。
63号に付属してきたPタイプのビスを使用して、2箇所を固定します。

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リヤバンパーに番号標識灯を取り付けます。

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テールランプとリヤバンパーを取り付けます。
テールランプは左右の区別がありますが、間違えているとちゃんとはまらないのですぐに気付きます。

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テールランプとリヤバンパーは、次号に付属するIIタイプのビスを使用して固定するので、今回は仮留めです。マスキングテープを貼っておきます。
IIタイプのビスは、何故かツールボックスに3個余っていたので、とりあえず外れやすいリヤバンパーを固定しておきました。

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サービスリッドの内部にパーツを取り付けます。
まず左側には、ウォッシャータンクとエアクリーナーを取り付けます。ここはウォッシャータンクを先に取り付けないといけません。先に大きなエアクリーナーを取り付けてしまうと、邪魔になってウォッシャータンクが取り付け難くなります。

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右側のサービスリッドの中に、バッテリーを取り付けます。
バッテリーケーブル2本は、右奥にある楕円形の穴に差し込みます。

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小さな穴に2本のケーブルを差し込むのは大変かと思ってしまいますが、ピンセットを使用すれば結構簡単な作業でした。穴に差し込むだけで、どこかに接続するわけではありません。

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これで今回の作業は終了です。
ドアが閉まるようにダッシュボードの調整をしていたので、1時間以上の作業でした。ずっとすぐに終わってしまうこのシリーズでは異例のことです。

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次回、最終号である第65号のパーツは、リヤナンバープレートやリヤアンダーカウル等の仕上げパーツです。いよいよシャシーとボディを合体させてモデルを完成させることになります。これまでのパーツを全て集合させ、ビスも先行配布分を探して組み立てます。今回以上に作業量が多いと予測されます。何とか早く仕上げたいものですが、逆に次に負われるパーツが来る訳ではないので、落ち着いて作業をしても良いとも言えます。このところ平日の夜は、なかなか時間が確保できないのです。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第63号 ドアステップの質感が良好!

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第65号 ワイヤーホイール発売予告のチラシ封入!

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2013年3月 7日 (木)

「週刊SL鉄道模型」第55号 開閉可能な車両庫の扉

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第55号です。

私は転車台の電動化改造を行っている最中にて、なかなか線路の固定さえ出来ていません。週刊パートワークは、停滞していてもドンドン次のパーツがやってくるので、あまりのんびりしていると作業が山積みになります。でも今回の作業は、ジオラマのストラクチャーの組み立てだけなので、線路の固定作業とは関係なくすぐに終わります。

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今回の付属パーツは、「車両庫」です。
ちょっと厚めのストラクチャー箱に入っています。

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転車台から分岐する引込み線に設置する車両庫です。

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パーツを確認します。
ジオコレの電車庫A2と同じ様なものと思われます。しかし車両庫横の小屋がありませんし、背面壁は貫通したものしか付属していないなど、若干違いがあります。洗車台は付属しています。

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今回の作業は、車両庫の組み立てです。
機関区の中央に設置する車庫です。扇形庫ではありませんが、木造の古びた車庫を設置すると、昭和の機関区の情景になってくるでしょう。

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車両庫の入口は、観音開きの扉となっています。まずこの扉の取り付けから行います。

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ヒンジ部分を差し込むだけにて、接着は行いません。
扉は開閉しても脱落することはありません。簡単な構造ながら、良く出来ています。

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側壁と正面壁、背面壁を組み立てます。

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四方の壁を組み合わせます。
ジオコレの建物コレクションは軟質の樹脂を使用しており、接着しなくても差し込むだけである程度固定できます。但し、経年にて素材が反ってくる事があるのが難点です。角の部分は、最終的には接着した方が良さそうです。

私は電飾作業後に接着する予定です。

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底面に土台を取り付けます。
土台は左右異なりますが、突起と穴の位置が異なるので間違うことはありません。土台の幅は、レールの道床の幅とピッタリ合っています。バラストは、この車両庫を設置してから撒いたほうが良さそうです。

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屋根を取り付けて、車両庫の完成です。
ジオラマへの設置は後の号で行うので、今回の作業はこれで終了です。なかなか古びていて良い雰囲気です。

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背面壁側です。
レールが車両庫を貫通するので、最初から開けっ放しの状態となっています。20m級の車両が1両収納できますが、このジオラマではそんな大型車両は走行できないので、内部にちんまりと納まることになるのでしょう。

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車両庫の正面扉です。
透け透けの木製扉です。閉じた状態ですが、背面側は開けっ放し。まさに頭隠して尻隠さず状態です。

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扉を開けた状態です。
扉のヒンジ部分には適度の抵抗があるので、自由な位置で固定することが出来ます。

この車両庫には、内部にLEDを仕込んで電飾を行う予定です。遮光措置が必要無さそうなので、工作自体は簡単そうです。

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次号、第56号の付属パーツは、「樹木セット2」です。
情景コレクションのザ・樹木013「イチョウ」と同等品かと思われます。ジオコレは1セット大小核本だけですが、次号では何と6本も付属するようです。またフォーリッジ取り付けの面倒な作業となるのでしょう。

今号の製作マニュアルには、Q&Aとして、樹木のフォーリッジの脱落についての答えが記載されていました。私と同様に、木工用ボンド水溶液をフォーリッジに浸透させるという方法です。一番確実なやり方なのでしょう。

但し、枝へのフォーリッジの接着に木工用ボンドを使用した場合、完全に木工用ボンドが固着してから木工用ボンド水溶液の浸透作業を行わないと、接着剤が水分で溶けてポロポロ脱落します。要注意です。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」転車台電動化のヨチヨチ第一歩!

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第56号 モクモクと樹木の組み立て!

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2013年3月 6日 (水)

小春日和の平日の休みに気晴らし公園散策

  2月の月初から仕事が忙しく、休日出勤を繰り返すような日々を送っておりました。まだまだ忙しい日々は続くので油断は禁物なのですが、暇で仕事がないよりはずっとありがたいことと思います。

休日出勤分は、何とか平日にやりくりして休みを取らねばならないのですが、なかなか平日休みというのは厄介なものです。いつまでも家でゴロゴロしているわけにもいきません。

今日はひょんなことで、突然休みになってしまいました。朝から良く晴れて暖かい小春日和です。一日家にこもって工作しているのも勿体無いことなので、外に出ることにします。丁度妻も、今日はたまたま用事が無いとのことで、久し振りの気晴らしドライブです。とはいえ、遠くにいって草臥れるのもナンなので、隣町の安城市に出かけます。すぐ近くなのに行った事の無い「デンパーク」散策です。

正式名称は「安城産業文化公園」で、愛称が「デンパーク」。
昔から農業が盛んな安城市は、農業先進国のデンマークに準えて、「日本のデンマーク」なんて自称していました。「日本のデンマーク?ププッ!」なんて、当事者には失礼な話ながら、「デンパーク」のことは正直言ってバカにしていました。行ったことも無いのに。でも、1997年の開園なのでもう16年目です。トヨタを始めとする地元有力企業が協賛しているとはいえ、何か魅力が無いとそんなに続くとは思えません。遠くに行くのは面倒なので、バカにしているだけではなく、一度行ってみることにしました。

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デンパークの前に、同じ安城市内にあるスペイン料理店「ヒラソル」でランチです。国道一号線から少し北に入ったところにある瀟洒なレストランです。

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この店のランチは安くて美味しい。
まず前菜。

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主菜のパエリア。主菜は6つの中から選べます。「本来パエリアはスープ代わりであって、前菜扱いのはず」なんて野暮なことを言ってはいけません。
一人用の小さなパエリア鍋でちゃんと炊き上げた美味しいシーフードパエリアです。

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デザートのエラド(アイスクリーム)。ドリンクを加えて1250円。大食らいの男性には物足りないかもしれませんが、女性にはピッタリの量でしょう。
夜はたまにフラメンコショーも行っているとのこと。一度調べてディナーを賞味したいものです。

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お腹がくちたら田舎道をズンズン進んでデンパークへ。
平日の昼間なんでガラガラです。入場料は大人600円。JAFの会員証を提示すると540円になりました。真っ青な快晴の空が広がります。

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ポカポカの陽気の中、園内に入ります。閑散としています。ほのぼのとした幼稚園の遠足の列。デンマークを想像することは困難ですが、広々とした公園をブラブラしているだけでも気分がスッキリしてきます。

今日は大量に花粉が舞っているでしょうが、幸いながらまだ今年は発症していません。

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デンマークをイメージってことで、一応デンマーク風車。

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人魚姫の像もあります(どちらも少し小振りですが・・・)。

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大きな温室内には可愛い街並みもあります。雑貨や輸入食品など、販売も充実しています。週末はそれなりに人出があるのでしょう。花が美しく咲く季節に再訪したいものです。

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デンパークはソーセージが美味しいと聞いていたので、園内のレストランに入ります。

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昼食を取った直後なので、軽く飲み物とソーセージだけたのみます。
ジョッキに入っていますが、運転があるのでノンアルコールビールです。ノンアルコールなのに、ちゃんと冷やしたジョッキに入れてやってくるのは珍しい!気分が良くなります。

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それぞれ味の異なるソーセージ5本盛り。
これがまた美味しい!本物ビールが飲みたくなりますが、今日はグッと我慢。レストランのサービスも行き届いており、今度はここで食事を取りたいものです。

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勿論、売店でお土産用にも買います。
美味しかったニュルンベルガーブルストが売場に無かったので、レジで聞いてみると、何とわざわざ離れたソーセージ工房から持ってきてくれました。とにかく一生懸命来園客を迎えようという姿勢が伝わってきて、とても気持ちよく過ごせました。デンパーク、今までバカにしててすまんです。

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レストランで飲めなかった分、お土産にお決まりの地ビールです。3本買うと箱に入れてくれます。

このところ仕事ばかりの日々だったので、近場とはいえブラブラして、大いに気晴らしになりました。もっと暖かくなって花がいっぱい咲く頃には、散歩が楽しくなるでしょう。今月下旬には、チューリップが花盛りとのことです。

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2013年3月 5日 (火)

「週刊SL鉄道模型」転車台電動化のヨチヨチ第一歩!

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の制作の話題です。
今回の転車台電動化の工作は、カズキさんのおかげにて進行させて頂いています。ありがとうございます。

このシリーズの最大のハイライトであるジオラマ内の転車台の電動化の工作を、先日ようやく開始しました。当初は低速ギアのモーターを使用して、簡単にアナログ方式にて電動化させる計画でした。回転軸部分に継ぎ手を用いて、多少の遊びを加えれば良いかと思っていたのです。

しかし配布された転車台を見ると、停止部分にクリック感がまるで無く、位置の調整がデリケートなことに気付きます。手で操作していても、転車台とレールを合わせるのに苦労する始末。アナログ方式での電動化は、位置合わせが難しくなるでしょう。

デジタル方式にて停止位置を制御するのは、私の知識と技能では不可能です。というわけで、カズキさんのマイコンボードを用いた転車台電動化の方式を参考にさせて頂くことにしました。詳しいことは、カズキさんの会社のメディアクラフトのHPの中の、「NATOC Nゲージ自動列車操作システム番外編」の中に書かれています。詳細な図解と説明入りにて、まさに私の電子工作のバイブル的存在です。

NATOC Nゲージ自動列車操作システム番外編
http://www.kumagaya.or.jp/~mcc/shyouwa/index.html

「SL鉄道模型転車台電動化」のコーナーにまとめてレポートがあります。

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まず、上記にて紹介されているパーツを入手しました。
電子制御のキモとなる「ARDUINO UNO」というマイコンボードはamazonnで、その他の配線パーツは共立エレショップで購入します。

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全部揃えても3000円少々です。私は配線パーツは予備分を含めて倍量購入しましたが、それでも十分にリーズナブルな電動化パーツとなっています。

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ARDUINO UNOというマイコンボードです。
パソコンで作成したプログラムを、USBケーブルでこの基板に転送し、電気的なコントロールをするというものです。私にはチンプンカンプンの世界。カズキさんの書かれたレポートそのままに作業進行して、深く理解するのは諦めました。

付属していたのは英語のマニュアルのみ。こんなのを自由自在に使いこなす方の凄さを感じます。

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その他、デアゴスティーニの「週刊ロボゼロ」にて使用していたサーボモーターを一つ用意します。昨年の11月にTV東京さんが取材に来られた際、デアゴスティーニさんからお土産として3個持ってきてくれた内の一つです。ケーブルの長い70号の付属品を使いました。

今のところ、ロボゼロはあんまり動かしていないこともあり、サーボモーターの予備は一つも消費していません。結構余分に買い込みましたし、内部のギアも入手しています。今回は一つですが、有効活用できると思います。ロボゼロ製作時には、まさか他の工作で使用するなんて考えてもいませんでした。

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テスト用のスイッチ基板を作成します。
使用するのは、押した瞬間だけ通電するタクトスイッチというものです。

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サーボモーターは、プラグ部分からケーブルを切断して、基板に接続するピンジャック付きケーブルと席巻しました。

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カズキさんのレポートのページをプリントアウトして参考にしながら、スイッチ基板の結線を行います。

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格闘すること90分。ようやくスイッチ基板が出来上がりました。
サーボモーターを繋いで実験しますが、どうもうまく動作しないようです。

結局、スイッチ基板の配線が稚拙で、動作不良を来たしていたようです。ちゃんと確認しないで一気に作成するからうまくいかないのです。やれやれです。

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私にとっては慣れない被膜付きケーブルを使用して結線したので、どこかでショートしてしまったのかもしれません。電飾作業で使い慣れたポリウレタン線で配線を作り直しました。裏側は汚くなりましたが、これで確実な通電の自信があります。今度は一つ一つテスターで確認しながら作業を進めています。

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再び電源と接続して動作確認。
サーボモーターの回転軸に貼り付けたテープは、転車台の主桁の位置を表しています。今度は無事成功。まだ転車台の回転のエンジン部分の実験段階ではありますが、電動化の目処が立ちました。

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実験用のスイッチボードでは、プッシュ式のタクトスイッチを6つ使用しています。
下段の左から転車台の位置は奥の線路と接続している状態で、右のスイッチに行くと2つ目、3つ目、4つ目、5つ目の線路と接続するという仕組みです。上段左のスイッチは、反転用のスイッチです。

私の写真のように、プッシュ式のタクトスイッチを使用している場合、カズキさん製作のプログラムの13行目のtoggle_switch = trueをtoggle_switch = falseに変更しなければなりません。デフォルトのプログラムは、トグルスイッチを想定しているからです。この点については、カズキさんからメールにてお教えを頂きました。

サーボモーターには十分なトルクがありますが、それを転車台に伝える接続部分について、今後考えなければなりません。まだまだ電動化の先は長いので、当分楽しめるかと思われます。

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「週刊SL鉄道模型」プレゼント車両のB1001形はのんびり走行が似合う!

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「週刊SL鉄道模型」第55号 開閉可能な車両庫の扉

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2013年3月 3日 (日)

「週刊SL鉄道模型」プレゼント車両のB1001形はのんびり走行が似合う!

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の制作の話題です。

全70号のこのシリーズの、50号までの冊子に付属している応募券を講談社に送ると、オリジナルのSL模型がもらえることになっています。2月下旬から、順次応募者に届いているようです。私の手元にも先週届きました。発送はある程度まとめて行っているようで、まだ届かない方のところもにも順次送られてくると思います。応募ハガキを早く出しても後回しにされることがあります。

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「里山交通B1001形蒸気機関車」というのが、このSLの正式名称となります。原型になった実機が存在しない、オリジナルの模型です。今のところ、同様のものは市販化されていません。製造元は株式会社トミーテックで、鉄道模型のTOMIXブランドの製品です。

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外装のボール箱を開けると、プラスチックの模型ケースに入ったSL模型が出てきました。TOMIXブランドなので、ちゃんとしたケースが付属しています。

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毎回、冊子の表紙などに登場しているので、今更初めて見る気がしません。
ドームやキャブの屋根の形状、シリンダーに伸びるパイプなど、国鉄B20型を参考にしてデザインされたことが判ります。但し、かなり大柄です。キャブの側面には、里山交通の社章が付いています。

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全体的にディティールは甘めにて、オモチャっぽい雰囲気ではありますが、思わず手にとって眺めてしまいたくなるかわいさがあります。キャブ部分にはモーターとダイキャストブロックがぎっしり詰まっていて、機関士のフィギュアを乗せる余裕はありません。

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足回りは、TOMIXのきかんしゃトーマスシリーズのパーシーの流用なので、隣に並べて比較します。大きさは同じ様なものですが、車体のカラーと直線的なデザインから、全く異なる形式に見えます。

当初の試作品からは多少改良され、シリンダー部等にリベットの表現がなされるようになりました。

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但し、Bタンク機としては非常に大きくてオーバースケールなのは否めません。
同じNゲージのトーワモデルワークスのBタンクと並べてみると、全くスケールの異なる模型のような気がします。

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製作中の「週刊SL鉄道模型」の線路上を走らせて見ます。
低速から、なかなか滑らかに走ってくれます。というか、電圧を上げても低速でしか走りません。この姿で猛スピードで走られても似合わないので、ゆっくり走行で十分です。

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転車台にも余裕で載ります。かなり前後が余ります。

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創刊号付属のBD2002型と比べると、全長は短いのに高さが高いのが特徴的です。どちらも入替機のような佇まいで、このジオラマ内での共存に違和感はありません。

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但し、走行スピードが違いすぎます。
同一周回上に2両を走らせると、あっという間にBD2002型が追いついてしまいます。この2両は、どちらかが車庫に入っている間にもう一両を周回させるという使い方になるでしょう。

まだ市販されていないプレミアムなSL模型、ミニレイアウトでの活躍が似合うことでしょう。ゆっくり力強く走る姿はなかなか様になります。

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「週刊SL鉄道模型」第54号 モミジの葉の脱落を食い止める

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「週刊SL鉄道模型」転車台電動化のヨチヨチ第一歩

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2013年3月 2日 (土)

「週刊SL鉄道模型」第54号 モミジの葉の脱落を食い止める

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第54号です。

いよいよジオラマの仕上げ段階に入ってきていますが、転車台電動化改造が進んでいない私は、まだレールの固定を行えず、作業停滞しています。今回付属のパーツを組み立てのみ行いました。

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今回の付属パーツは、「樹木セット1」です。

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TOMYTECのジオコレの「カキ(柿)」と「モミジ(紅葉)」と同じものかと思われます。秋の情景を作る今回のシリーズにはピッタリの樹木です。

ジオコレの樹木は、カキとモミジそれぞれ2本入りで各609円(税込)なので、市販品で揃えると、パーツだけで1218円必要です。勿論、割引店で購入すれば安上がりではありますが、今回は付録としてはかなり頑張っている方だと思います。

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中身を取り出します。
モミジ(大)、モミジ(小)、カキ(大)、カキ(小)、それぞれのベース、そして赤いフォーリッジです。

モミジの方の台座は少し色が薄いとのことですが、良く見なければ判りませんでした。

ジオコレの樹木シリーズは、安価な上に仕上がりが自然でリアルになるのですが、とにかく作成が面倒くさくて葉の部分がポロポロ脱落してくるのが難点です。製作マニュアル通りに枝に葉を接着するだけでなく、葉のフォーリッジ部分を木工用ボンド水溶液でガチガチに固定してしまうことが必要です。

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今回の作業は、樹木の組み立てとレールの本固定です。
レールの道床の穴に釘を差し込んで、本格的にレールを土台に固定していくとのことです。私は転車台の問題が片付いていないので、今回は樹木の組み立てだけです。

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2本の大小のモミジは、枝にフォーリッジを接着していきます。
枝の部分を指で曲げて、枝振りを整えます。無理をすると枝が折れるので要注意です。

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柿の木も枝振りを整えます。
こちらは葉を取り付けないので、これで完成となります。やけに大きな柿の実です。実の部分の直径は2mm程度なので、スケール換算すると30cmくらいになります。まるで枝にスイカが生っているかのようです。まあ模型なので、メリハリが付いていたほうが良いでしょう。

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モミジの枝に赤いフォーリッジを貼り付けていきます。
製作マニュアルには、木工用ボンドを使用して枝に葉を貼り付ける方法が書かれています。もちろんそれでも良いのですが、私はアクアリンカーの方が乾燥時間が短く、作業性が良いと思います。但し、木工用ボンドの方がきれいに仕上がるということもあるので、どの接着剤を使用するかは好き好きです。

但し、私の様に葉の部分に木工用ボンド水溶液を染み込ませて固定化する場合は、葉を木工用ボンドで枝に貼っていると、接着剤が溶けてどんどん葉が脱落するという恐れがあります。

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枝に接着するフォーリッジは、細かく千切って分けます。大きなままで貼り付けると、接着面だけを残して脱落するからです。

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枝にアクアリンカーを適当に塗ります。

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アクアリンカーを塗った上から、小分けにしたフォーリッジを少しずつ指で摘んで貼り付けていきます。隙間が空いたら、後で追加貼付けをします。

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一枝ずつ接着していきます。
大小のモミジに葉が接着されました。このまま接着剤が乾燥するまでそっとしておきます。

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たった2本のモミジの木を作成するのに、やたらと多くのフォーリッジが付属しています。半分以上余ってしまいました。
赤いフォーリッジなんて、このジオラマでは他に用途が無さそうです。

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アクアリンカーが乾燥したら、フォーリッジ全体に木工用ボンド水溶液を浸透させます。ジャブジャブに降りかけて、しっかりと染み込ませます。

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一晩乾燥させたら、フォーリッジがしっとりと固まりました。これで枝から脱落し難くなりました。
モミジの木はジオラマ左奥の丘部分に、柿の木は右奥の住宅地の丘と左手前の便所と倉庫の裏に設置することになります。樹木は、あと4本作成する予定と生っています。

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線路の固定について、指示がなされています。
シリーズ付属の釘をレールの道床部分の穴に差し込んで固定する方法です。

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次号、第55号の付属パーツは、「車両庫」です。
転車台から分岐している引込み線に設置する車庫です。残念ながら扇形庫ではありませんが、昭和の時代を意識した、木造の古臭い味のある車庫となっています。ジオコレの電車庫A1の色違いと思われます。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第53号 2組の電源の延長コードは一応オリジナルパーツ

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「週刊SL鉄道模型」プレゼント車両のB1001形はのんびり走行が似合う

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