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2013年3月19日 (火)

「週刊SL鉄道模型」まだ転車台電動化成功への道程半ばです

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

このシリーズの最大のハイライトであるオリジナルの小型転車台の電動化に取り組んでいます。カズキさんがお教えいただいたロボゼロのサーボモーターを活用する方法を真似させて頂き、何とか回転制御部分の作成を終えています。

これからの問題は、どうやってサーボの回転軸と転車台の主桁を物理的に接続するかと言うことです。様々な方法を試していますが、まだ成功に至っていません。今回は、その過程の内容です。早く転車台を片付けて、ストラクチャーの配置に進みたいものです。

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転車台を裏返すと、主桁の回転の中心部分が見えます。突起状になっており、中央部に凹みがあります。この凹み部分の内径は5mmです。
ロボゼロのサーボモーターの回転軸の直径は6mmです。1mmの差で、はめ込むことが出来ません。

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そこで、まずジョイントパーツを作成してサーボモーターと転車台の主桁の中央部分を接続することを考えました。結局は失敗して白紙に戻るので、今後の内容は私の浅墓な挑戦の過程です。

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模型屋さんで買ってきたのが、タミヤの8mmプラパイプと5mmプラ丸棒です。
8mmプラパイプは内径が5mmなので、プラ丸棒がピッタリ収まります。

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しかし、サーボモーターの回転軸が6mmなので、そのままではプラパイプをはめ込むことが出来ません。

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プラパイプの内径を削って拡げます。
リューターで少し削ってから、幅6mmの精密やすりをゴリゴリ回して拡げていきました。

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プラパイプとサーボモーターを接続するために。双方にストッパーを通すための穴をあけます。

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直径1mmの真鍮棒をストッパーとして活用し、作成したジョイントをサーボモーターに固定します。

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ベースの転車台部分にサーボモーターが収まる穴をあけます。

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問題は、5mmのプラ丸棒を転車台の主桁に固定する方法です。
まずは強力な2液混合タイプのエポキシ系接着剤を使用しました。

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転車台裏側との隙間にスペーサーをかませ、回転軸部分を主桁に接着します。
最も力が加わると思われる部分がねじれに弱い接着剤というのが不安です。

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とりあえず、転車台の裏側にペット板を曲げたものを貼り付けて仮固定します。

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回転実験を繰り返していると、エポキシ系接着剤で接着した部分がポロッと取れてしまいました・・・。
転車台の主桁の素材は、エポキシ系接着剤と相性が悪いようです。次はゼリー状瞬間接着剤で接着しました。しかし頑丈に貼りついた部分は良かったのですが、今度はジョイント部分に使用しているプラパイプがバリバリ音を立てて割れてしまいました。

回転する中央部分は思った以上に力が加わるようです。ジョイント部分が真っ直ぐでなかったのかもしれません。回転軸がずれていると、無理が生じます。

結局、主桁との接続部分はスタートに戻りました。今日はメゲたので、明日続きを行います。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第56号 モクモクと樹木の組み立て!

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」転車台の主桁の固定作業はひと段落?

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コメント

> プラパイプがバリバリ音を立てて割れてしまいました。
そうですね軸がずれていると主桁と転車台との接触が均一にならずに回転がスムースになりません。
サーボを転車台に固定されていますが主桁と転車台の間隔は大丈夫でしょうか。(オリジナルの転車台の間隔のままでいいと思います)

私はあえて最初はサーボを固定せず後からサーボをレイアウト本体に固定しました。
この時点ではレイアウトのサーボ穴だけで大丈夫じゃないでしょうか(多少停止位置に誤差はでるかも知れませんが)
またレイアウト本体に固定する方がサーボを取り外せるのでメンテナンスが楽になると思います。

逆に考えればプラパイプを破壊するくらいプラ棒と主桁の結合は完璧だと思います。
転車台とサーボ軸の結合方法はこちらの方がいいと思います。プラパイプは簡単に交換できるので原点の調整が失敗しても簡単に作り直せます。ストッパーをサーボ軸に垂直にできるというのもメリットだと思います。

私もこの接合部分が一番苦労したところです。これにメゲずに頑張ってください。

投稿: カズキ | 2013年3月20日 (水) 09時03分

ゴメンなさいよく読んだらサーボと転車台は仮固定とありますのでそれほどガッチと固定されてる訳ではありませんよね。
サーボ軸のズレの確認ですが、私がやった方法はサーボを回転できる状態にしておき、ロポゼロのテストボードでサーボを回転させてサーボと転車台の間隔が一定のまま回転するかでチェックしました。

投稿: カズキ | 2013年3月20日 (水) 10時21分

カズキさん、こんばんは。転車台の件にて、本当にお世話になっています。ありがとうございます。

結局、サーボモーターの軸を削って直径5mmにする方法に落ち着き、先程テストの無事終わりました。サーボと転車台とのクリアランスが狭いので、傾いて取り付けるということも無く、何とかうまく行きそうです。失敗したら、また最初から取り組みます。

ARDUINO(アルドゥイーノ?)USBから電源を取るよりも、ACアダプタ接続の方がサーボモーターのパワーがあるようですね。

投稿: YUJI | 2013年3月20日 (水) 21時06分

> ACアダプタ接続の方がサーボモーターのパワーがあるようですね。
このサーボ最大電圧が7.4V(ロボゼロの電源)なので7.4Vで最大限実力を発揮します。
サーボは別電源にして7.4Vを接続(arduinoとGNDを共通)すればよいのですがそこまでしなくても十分パワーはあると思います。

レイアウト設置の際はACアダプタのみで電源供給されるのだと思いますがUSB接続時もACアダプタで電源を供給しておけば設置時と同じ電圧で調整できると思います。

投稿: カズキ | 2013年3月21日 (木) 00時32分

カズキさん、おはようございます。

ARDUINOの電源ジャックからすぐに三端子レギュレーターで5Vに降圧する回路があるので、5V以上の電源アダプタでも使用できそうですね。とはいえ、あまり高圧のものは危ないでしょうけれど・・・。

投稿: YUJI | 2013年3月21日 (木) 06時35分

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