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2013年3月 2日 (土)

「週刊SL鉄道模型」第54号 モミジの葉の脱落を食い止める

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第54号です。

いよいよジオラマの仕上げ段階に入ってきていますが、転車台電動化改造が進んでいない私は、まだレールの固定を行えず、作業停滞しています。今回付属のパーツを組み立てのみ行いました。

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今回の付属パーツは、「樹木セット1」です。

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TOMYTECのジオコレの「カキ(柿)」と「モミジ(紅葉)」と同じものかと思われます。秋の情景を作る今回のシリーズにはピッタリの樹木です。

ジオコレの樹木は、カキとモミジそれぞれ2本入りで各609円(税込)なので、市販品で揃えると、パーツだけで1218円必要です。勿論、割引店で購入すれば安上がりではありますが、今回は付録としてはかなり頑張っている方だと思います。

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中身を取り出します。
モミジ(大)、モミジ(小)、カキ(大)、カキ(小)、それぞれのベース、そして赤いフォーリッジです。

モミジの方の台座は少し色が薄いとのことですが、良く見なければ判りませんでした。

ジオコレの樹木シリーズは、安価な上に仕上がりが自然でリアルになるのですが、とにかく作成が面倒くさくて葉の部分がポロポロ脱落してくるのが難点です。製作マニュアル通りに枝に葉を接着するだけでなく、葉のフォーリッジ部分を木工用ボンド水溶液でガチガチに固定してしまうことが必要です。

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今回の作業は、樹木の組み立てとレールの本固定です。
レールの道床の穴に釘を差し込んで、本格的にレールを土台に固定していくとのことです。私は転車台の問題が片付いていないので、今回は樹木の組み立てだけです。

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2本の大小のモミジは、枝にフォーリッジを接着していきます。
枝の部分を指で曲げて、枝振りを整えます。無理をすると枝が折れるので要注意です。

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柿の木も枝振りを整えます。
こちらは葉を取り付けないので、これで完成となります。やけに大きな柿の実です。実の部分の直径は2mm程度なので、スケール換算すると30cmくらいになります。まるで枝にスイカが生っているかのようです。まあ模型なので、メリハリが付いていたほうが良いでしょう。

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モミジの枝に赤いフォーリッジを貼り付けていきます。
製作マニュアルには、木工用ボンドを使用して枝に葉を貼り付ける方法が書かれています。もちろんそれでも良いのですが、私はアクアリンカーの方が乾燥時間が短く、作業性が良いと思います。但し、木工用ボンドの方がきれいに仕上がるということもあるので、どの接着剤を使用するかは好き好きです。

但し、私の様に葉の部分に木工用ボンド水溶液を染み込ませて固定化する場合は、葉を木工用ボンドで枝に貼っていると、接着剤が溶けてどんどん葉が脱落するという恐れがあります。

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枝に接着するフォーリッジは、細かく千切って分けます。大きなままで貼り付けると、接着面だけを残して脱落するからです。

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枝にアクアリンカーを適当に塗ります。

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アクアリンカーを塗った上から、小分けにしたフォーリッジを少しずつ指で摘んで貼り付けていきます。隙間が空いたら、後で追加貼付けをします。

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一枝ずつ接着していきます。
大小のモミジに葉が接着されました。このまま接着剤が乾燥するまでそっとしておきます。

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たった2本のモミジの木を作成するのに、やたらと多くのフォーリッジが付属しています。半分以上余ってしまいました。
赤いフォーリッジなんて、このジオラマでは他に用途が無さそうです。

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アクアリンカーが乾燥したら、フォーリッジ全体に木工用ボンド水溶液を浸透させます。ジャブジャブに降りかけて、しっかりと染み込ませます。

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一晩乾燥させたら、フォーリッジがしっとりと固まりました。これで枝から脱落し難くなりました。
モミジの木はジオラマ左奥の丘部分に、柿の木は右奥の住宅地の丘と左手前の便所と倉庫の裏に設置することになります。樹木は、あと4本作成する予定と生っています。

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線路の固定について、指示がなされています。
シリーズ付属の釘をレールの道床部分の穴に差し込んで固定する方法です。

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次号、第55号の付属パーツは、「車両庫」です。
転車台から分岐している引込み線に設置する車庫です。残念ながら扇形庫ではありませんが、昭和の時代を意識した、木造の古臭い味のある車庫となっています。ジオコレの電車庫A1の色違いと思われます。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第53号 2組の電源の延長コードは一応オリジナルパーツ

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」プレゼント車両のB1001形はのんびり走行が似合う

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コメント

こんばんは!プレゼントのSLは一昨日到着しました。中々来ないので講談社に問い合わせた所、偶然その日の晩に到着しました。講談社さんごめんなさい。

転車台のパーツはもうすぐで全部揃いそうです。でもいつ開始するかはまだ決めていません。果たして上手く行きますやら。。。

投稿: 三日月 | 2013年3月 2日 (土) 21時10分

三日月さん、こんばんは。

SL模型到着、よかったですね。ある程度まとめて送っているのか、人によってかなり到着の間が空いてしまうようですね。

ちょっと大き目ながら、ミニレイアウトにピッタリな可愛い機関車ですね。私は1週間放置していましたが、ようやく動作確認が出来ました。

転車台、私もパーツを揃えて確認中です。

投稿: YUJI | 2013年3月 2日 (土) 22時02分

YUJIさん こんばんは
ジオコレの樹木の葉っぱの固着、お疲れ様です。
私のところにも、昨日プレゼントのSLが届きましたが、今日は朝から所要で出かけたため、走行試験は明日に持ち越しになりました。かわいい走りっぷりを早く見たいものです。
出かけたついでに立ち寄ったキッズランドにて鉄道コレクションの12m級小型電車A(富井電鉄)も購入しました。今のレイアウトにも似合うかな?と思います。
転車台の電動化チャレンジ、私のスキル不足でまだ迷ってます。位置調整はかなり難しそうだし・・

投稿: マーボウ | 2013年3月 2日 (土) 22時59分

昭和の、少年時代とやってきて一番厄介なのはこのフォーリッジです。時間が経つとボロボロと落ちてきます。
今回はYUJIさんのテクニックをまねさせて頂きガチガチにコーティングしてみます。

転車台の電動化ですが最後?の機能を追加しました。(URL)
転車台の法則なんて大げさな事を言っていますが交互に動かしているだけです。

投稿: カズキ | 2013年3月 3日 (日) 00時55分

SL到着して試験走行しましたが、最初最大までダイヤル回さないと走らすなくて焦りました。個体の差があるので、グリスさしてなじませてやっとスムーズな走行になりました。津川のモーターカも今のレイアウトの試験走行して通電確認しています。自作機関庫には里山のB型とコーヒーのオマケ改造のC10が顔揃えしてもらっています。

投稿: タッ君パパ | 2013年3月 3日 (日) 11時40分

>マーボウさん、こんにちは。

プレゼントのSL、走らせると可愛いですよ!ゆっくり走るので、ミニレイアウトに最適です。他の車両と速度が全然違うのが難点ではありますが・・・。


>カズキさん、こんにちは。

転車台の電動化の件では本当にお世話になっています。マイコンボードの接続について、理屈が良くわかっていないのが問題です・・・。


モミジのフォーリッジ、今日の段階では何とか固まっています。多分、簡単に取れないとは思いますが、設置した後に落ちてくるのですよね。ジオコレの樹木はかなりの難易度かと思います。


>タッ君パパさん、こんにちは。

プレゼントのSLはゆっくり動作ですが、最大までダイヤル回さなければならないとは、ちょっと問題でしたね。ご自分で解決されたとは凄いです。機関庫が賑やかになりましたね。

BD2012と走らせると全く速度が異なるので、バラバラの運用になりそうです。

投稿: YUJI | 2013年3月 3日 (日) 14時02分

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