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2013年3月 7日 (木)

「週刊SL鉄道模型」第55号 開閉可能な車両庫の扉

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第55号です。

私は転車台の電動化改造を行っている最中にて、なかなか線路の固定さえ出来ていません。週刊パートワークは、停滞していてもドンドン次のパーツがやってくるので、あまりのんびりしていると作業が山積みになります。でも今回の作業は、ジオラマのストラクチャーの組み立てだけなので、線路の固定作業とは関係なくすぐに終わります。

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今回の付属パーツは、「車両庫」です。
ちょっと厚めのストラクチャー箱に入っています。

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転車台から分岐する引込み線に設置する車両庫です。

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パーツを確認します。
ジオコレの電車庫A2と同じ様なものと思われます。しかし車両庫横の小屋がありませんし、背面壁は貫通したものしか付属していないなど、若干違いがあります。洗車台は付属しています。

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今回の作業は、車両庫の組み立てです。
機関区の中央に設置する車庫です。扇形庫ではありませんが、木造の古びた車庫を設置すると、昭和の機関区の情景になってくるでしょう。

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車両庫の入口は、観音開きの扉となっています。まずこの扉の取り付けから行います。

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ヒンジ部分を差し込むだけにて、接着は行いません。
扉は開閉しても脱落することはありません。簡単な構造ながら、良く出来ています。

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側壁と正面壁、背面壁を組み立てます。

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四方の壁を組み合わせます。
ジオコレの建物コレクションは軟質の樹脂を使用しており、接着しなくても差し込むだけである程度固定できます。但し、経年にて素材が反ってくる事があるのが難点です。角の部分は、最終的には接着した方が良さそうです。

私は電飾作業後に接着する予定です。

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底面に土台を取り付けます。
土台は左右異なりますが、突起と穴の位置が異なるので間違うことはありません。土台の幅は、レールの道床の幅とピッタリ合っています。バラストは、この車両庫を設置してから撒いたほうが良さそうです。

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屋根を取り付けて、車両庫の完成です。
ジオラマへの設置は後の号で行うので、今回の作業はこれで終了です。なかなか古びていて良い雰囲気です。

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背面壁側です。
レールが車両庫を貫通するので、最初から開けっ放しの状態となっています。20m級の車両が1両収納できますが、このジオラマではそんな大型車両は走行できないので、内部にちんまりと納まることになるのでしょう。

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車両庫の正面扉です。
透け透けの木製扉です。閉じた状態ですが、背面側は開けっ放し。まさに頭隠して尻隠さず状態です。

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扉を開けた状態です。
扉のヒンジ部分には適度の抵抗があるので、自由な位置で固定することが出来ます。

この車両庫には、内部にLEDを仕込んで電飾を行う予定です。遮光措置が必要無さそうなので、工作自体は簡単そうです。

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次号、第56号の付属パーツは、「樹木セット2」です。
情景コレクションのザ・樹木013「イチョウ」と同等品かと思われます。ジオコレは1セット大小核本だけですが、次号では何と6本も付属するようです。またフォーリッジ取り付けの面倒な作業となるのでしょう。

今号の製作マニュアルには、Q&Aとして、樹木のフォーリッジの脱落についての答えが記載されていました。私と同様に、木工用ボンド水溶液をフォーリッジに浸透させるという方法です。一番確実なやり方なのでしょう。

但し、枝へのフォーリッジの接着に木工用ボンドを使用した場合、完全に木工用ボンドが固着してから木工用ボンド水溶液の浸透作業を行わないと、接着剤が水分で溶けてポロポロ脱落します。要注意です。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」転車台電動化のヨチヨチ第一歩!

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第56号 モクモクと樹木の組み立て!

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コメント

今晩は、YUJIさん。55号の、車両庫は、組み立てびっくりしました。なんと、大きいと思いました。仮置きしましたか、なんと、存在感があることでしょうか。今後は、YUJIさんと、同じで、LEDを、付けたいと、思います。河合商会の、LEDが、まだ余っているので、電飾化を、はをはかりたいと、思います。

投稿: いっしっー | 2013年3月 7日 (木) 22時05分

実はこの車両庫も待っていたパーツでNATOCのSL鉄道模型対応版では適当に画像を作って誤魔化していました。本物を使って早速アップデートしておきました。

このパーツは他と比べて大きい上、結構ディテールが作り込まれていますが標準価格なんですね。これこそ特別価格だと思うんですが。
それに引き替え転車台の主桁は不良品が多いのでもっと安くして欲しかったですね。

投稿: カズキ | 2013年3月 8日 (金) 00時10分

>いっしっーさん、こんにちは。

車両庫、存在感ありますね!あまりLEDの灯りが透けないので、電飾加工はすんなり行きそうです。

河合商会のLED、今となっては貴重ですね。


>カズキさん、こんにちは。

中央部に鎮座する大きな車両庫、かなりの満足感がありますね。ジオコレの車両庫もそれなりの価格なので、今回と次回のイチョウは頑張っていると思います。

主桁とサーボの連結につき、アレコレ計画を立てています。でも2000GTの完成後の着手となってしまいそうです。

投稿: YUJI | 2013年3月 8日 (金) 12時44分

車両庫は木造の中々見ごたえあるメインストラクチャァですが、私は自前の2線の扇形車庫の為に使用しませんが、延長部からの分岐先のモジュールに保線区を整備して使用しようと模索しています。が、モーターカー庫にはでかいですかね。

投稿: タッ君パパ | 2013年3月 8日 (金) 21時18分

>タッ君パパさん、こんばんは。

>モーターカー庫にはでかいですかね。

20m級の車両庫なので、バテロコにSLまで入ってしまいますが、はみ出すよりは良いでしょう!

投稿: YUJI | 2013年3月 8日 (金) 21時39分

今晩は、YUJIさん。つまらない話しですが、車両庫の横を観ると何か、足りないなぁーと、思いまして。何号で、車両庫の横が、揃っちゃうんでしょうね。本当に、つまらない話しで、すみません。そして、SL鉄道模型は、前回の、鉄道模型少年時代は、レパートリー溢れる、音響が、ありましたよねぇー。今回は、かなり、静かです。ひなしくて、SL鉄道模型が走る音しか、聞こえません。なんとゆうことでしょうか。この、静かさを、なんとか、したいものです。次は、遮断機を、どうにか、せねばです。

投稿: いっしっー | 2013年3月 8日 (金) 21時50分

いっしっーさん、こんばんは。

今後、車両庫手前の給水設備が出来上がってきたら、物足りなさも少し緩和されるのではないでしょうか。

ジオコレのサウンドユニットaに踏切の音はありますが、SLの走行音はまだ発売されていませんね。私はそれを期待しています。

投稿: YUJI | 2013年3月 9日 (土) 22時49分

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