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2013年3月 3日 (日)

「週刊SL鉄道模型」プレゼント車両のB1001形はのんびり走行が似合う!

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の制作の話題です。

全70号のこのシリーズの、50号までの冊子に付属している応募券を講談社に送ると、オリジナルのSL模型がもらえることになっています。2月下旬から、順次応募者に届いているようです。私の手元にも先週届きました。発送はある程度まとめて行っているようで、まだ届かない方のところもにも順次送られてくると思います。応募ハガキを早く出しても後回しにされることがあります。

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「里山交通B1001形蒸気機関車」というのが、このSLの正式名称となります。原型になった実機が存在しない、オリジナルの模型です。今のところ、同様のものは市販化されていません。製造元は株式会社トミーテックで、鉄道模型のTOMIXブランドの製品です。

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外装のボール箱を開けると、プラスチックの模型ケースに入ったSL模型が出てきました。TOMIXブランドなので、ちゃんとしたケースが付属しています。

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毎回、冊子の表紙などに登場しているので、今更初めて見る気がしません。
ドームやキャブの屋根の形状、シリンダーに伸びるパイプなど、国鉄B20型を参考にしてデザインされたことが判ります。但し、かなり大柄です。キャブの側面には、里山交通の社章が付いています。

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全体的にディティールは甘めにて、オモチャっぽい雰囲気ではありますが、思わず手にとって眺めてしまいたくなるかわいさがあります。キャブ部分にはモーターとダイキャストブロックがぎっしり詰まっていて、機関士のフィギュアを乗せる余裕はありません。

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足回りは、TOMIXのきかんしゃトーマスシリーズのパーシーの流用なので、隣に並べて比較します。大きさは同じ様なものですが、車体のカラーと直線的なデザインから、全く異なる形式に見えます。

当初の試作品からは多少改良され、シリンダー部等にリベットの表現がなされるようになりました。

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但し、Bタンク機としては非常に大きくてオーバースケールなのは否めません。
同じNゲージのトーワモデルワークスのBタンクと並べてみると、全くスケールの異なる模型のような気がします。

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製作中の「週刊SL鉄道模型」の線路上を走らせて見ます。
低速から、なかなか滑らかに走ってくれます。というか、電圧を上げても低速でしか走りません。この姿で猛スピードで走られても似合わないので、ゆっくり走行で十分です。

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転車台にも余裕で載ります。かなり前後が余ります。

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創刊号付属のBD2002型と比べると、全長は短いのに高さが高いのが特徴的です。どちらも入替機のような佇まいで、このジオラマ内での共存に違和感はありません。

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但し、走行スピードが違いすぎます。
同一周回上に2両を走らせると、あっという間にBD2002型が追いついてしまいます。この2両は、どちらかが車庫に入っている間にもう一両を周回させるという使い方になるでしょう。

まだ市販されていないプレミアムなSL模型、ミニレイアウトでの活躍が似合うことでしょう。ゆっくり力強く走る姿はなかなか様になります。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第54号 モミジの葉の脱落を食い止める

次回はこちら
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コメント

私もこの機関車気に入っています。
4輪なのでレールに乗せる時も楽です。
スピードがないので転車台に惰性で侵入した時、端で止まってしまうのはちょっと残念ですが。

投稿: カズキ | 2013年3月 3日 (日) 19時47分

カズキさん、こんばんは。

転車台電動化についてのサポート、本当にお世話になっています。何とか成功させたいと思っています。

プレゼント車両、私にとっては思ったより良かった、というのが本当のところです。ゆっくり走るのが可愛いですし。盆ラマでも活躍しそうですね!

投稿: YUJI | 2013年3月 3日 (日) 21時19分

今晩は、YUJIさん。今回の、SL鉄道模型は、とても、楽しく、遊べます、バラエティーに、溢れていると、思います。色んな、鉄道模型を、走行させることも、出来ますよねぇー。毎日楽しく遊んでおります。私は、転車台と、切り替えポイントは、手動の、ままですか、LEDの、取り付けや、配線の、少本化に、力を、注いで、
いるしだいです。まだまだ、改良の予知が、有るのではないかと、
毎日考えているしだいです。

投稿: いっしっー | 2013年3月 3日 (日) 22時42分

YUJIさん こんばんは
お待ちかねのプレゼントYUJIさんにも届いたのですね。
>盆ラマでも活躍しそうですね!
私は走行試験を、週刊SLのジオラマのレールをまだ仮設置していないので桶ラマにて実施しました。かわいいです!萌えました!

投稿: マーボウ | 2013年3月 3日 (日) 22時57分

こんにちは

うちにもYUJIさんと同じ時期に届きました。
作業滞っていますが、線路を仮設し早速走らせました。
可愛らしく順調に走ってくれました。
私の唯一の蒸気と思っていたらトーマスシリーズのジェームスが転車台に乗り、付属の貨車を引いて(あくまで私の環境ですが)走ることが出来ました。この情景には不釣合いですが活躍してもらうことになりそうですw

投稿: jolulu | 2013年3月 4日 (月) 10時50分

YUJIさん、こんにちは。
当方のレイアウト、ポイント、アンカプラー、転車台等の手動リモートが完成しました。
動作も良好で一段落したところです。
そろそろバラスト撒きにトライしようと思います。
プレゼント車両のB1001、中身は新規の設計ではなく、流用品だったんですか!初めて知りました。だからあの大きさなんですね。
自分はあの車高が気に入らないので、改造してしまおうと考えています。
万が一動力ユニットの加工に失敗しても、パーシーってのを流用すれば復活させられそうなので、ちょっと気が楽になりました。

投稿: SWITCHBLADE | 2013年3月 4日 (月) 12時54分

プレゼントのSLはキャブの中一杯で機関士が乗せられそうにないのが残念です。その変わり、煙突の前に非点灯ですがライトを着けてみました。今夜から紅葉の工作を始めようと色違いのフォーリッジを準備しています。

投稿: タッ君パパ | 2013年3月 4日 (月) 13時31分

>いっしっーさん、こんばんは。

仰るとおり、とても楽しくコンパクトにまとめられた優れたレイアウトですね。運転が楽しめます。プレゼントのSL模型も可愛いですし。

どんどん改良作業が進んでおられますね!


>マーボウさん、こんばんは。

プレゼントのSL模型、桶ラマに最適なカワイさですね!貨車を牽かせて桶ラマをぐるぐる回らせるのは楽しそうです。何か似合う客車があればよいのですが。


>joluluさん、こんばんは。

ジェームズが転車台に載るとは驚きです!C56に続く?転車台に載るテンダー機ということになるでしょうか。赤い気取り屋のジェームズ、週刊SL鉄道模型の情景には似合いませんが、色彩に乏しい今回のジオラマ内で映えますね。パーシーとの2ショットも楽しめそうです。


>SWITCHBLADEさん、こんばんは。

アンカプラーによって、転車台の楽しみがグッと増えそうですね!

B1001形、パーシーの足回り流用ということが判明したとき、一時模型屋さんでパーシーが品薄になったくらいでした。かなりのオーバースケールなので、貨車と比べるとやたらと大きいですが、単体で見ていると楽しいですね。


>タッ君パパさん、こんばんば。

キャブ内ギッシリで機関士さん乗せられませんね・・・。広大で快適そうな運転席なのに残念です。

ライト取り付け改造は楽しそうですね!点灯化は、ちょっとスペースが無くて困難なので諦めます。

投稿: YUJI | 2013年3月 4日 (月) 21時05分

このB1001形蒸気機関車、思ったよりクオリティーがいいですね!! 正面と後ろの解放テコや汽笛、配管など細かいところまで表現されていると私は思います。でも何か足りないと思ったら、正面の前照灯が無いんですよね・・・。しかし大きさが気になりますな。もし市販で発売されたら売れそうですねww もちろん私は買います(^O^)

投稿: 菊鉄社長 | 2013年5月27日 (月) 17時59分

>菊鉄社長さん、こんばんは。

トーマスシリーズのパーシーの足回りなので少々デカイながらも、なかなか良いスタイルだと思います。ヘッドライトは点灯改造難しそうなので諦めました。

その内、カラーリングを変更して市販されると思います。追加購入したいものです。

投稿: YUJI | 2013年5月27日 (月) 20時57分

35年ぶりに鉄道模型に返り咲いて、このシリーズのことを思い出し、速攻で50号までを大人買いして、8月末の締め切りぎりぎりで応募しました。昨日講談社から一通の手紙が…。
当初の予想をはるかに超えた応募があり、現在、プレゼント車両のB1001形を追加生産中とのこと。なので発想は、来月以降になるとの断りがしてありました。恐るべし、SL鉄道模型。

投稿: koss | 2013年9月13日 (金) 12時21分

kossさん、はじめまして。

週刊SLのシリーズ、かなり好調だったのですね。情報ありがとうございます。

私の方は工作ストップしてしまっています。B1001形と同型の模型が市販されれば買いますが、今のところプレゼント車両だけというレアなアイテムになっていますね。

投稿: YUJI | 2013年9月13日 (金) 22時19分

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