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2013年4月

2013年4月29日 (月)

「週刊SL鉄道模型」点発珍GTで踏切の赤色灯点滅回路の作成

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

早くシリーズの進行に追いつきたいのですが、電飾改造が停滞していてなかなか進みません。出来るところから焦らず進めます。まずは2箇所の第1種踏切の赤色灯の点滅回路から手がけます。遮断機の動作改造は行わないので、赤色灯を点滅させるだけの開かずの踏切とします。

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踏切の点滅回路は、これまで何度も活用してきた「点発珍GT」という電子回路キットを使用します。回路を自作するスキルが無いので、お手軽キットの力を借ります。とても簡単に組み立てられます。

電子部品の販売店などに売っていますが、通販でも買えます。

共立エレショップ
http://eleshop.jp/shop/g/g401922/

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何度も組み立てている回路です。解説書通りに半田付けするだけですが、一人前に電子工作しているつもりになれます。

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基板にトランジスタ2個、コンデンサ2個、2種類の抵抗が各2個、赤色LEDが2個、電池スナップという内容です。

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とりあえずキットの組み立て手順通りに半田付けします。10分くらいで完成します。

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9V電池を接続して動作確認します。2つの赤色LEDが約1秒間隔で交互に点滅します。この点滅間隔は踏切の赤色灯にピッタリです。点滅間隔はコンデンサや抵抗を交換することによって変更できますが、踏切の場合にはキットのパーツのままでOKでしょう。

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ジオラマ設置後には電源は9V電池を使用するわけではなく、他の電飾の12V電源と共有化します。12Vを9Vに降圧するために3端子レギュレータを取り付けます。

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木製ベースの裏側に製作した回路を取り付け、踏切のLEDと接続します。
2箇所の踏切は同時に点滅させる予定なので、回路は一つで十分です。この回路一つで4つの赤色LEDを点滅させるのに十分です。

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ケーブルの先に付けたピンヘッダを12V回路に接続します。

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他のストラクチャーの電飾と共に、2箇所の踏切の赤色灯が交互点滅します。動作完了成功です。

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LEDを踏切に直付けしているので、非常に明るく輝きます。

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ジオラマの奥の方の踏切も、手前の踏切と同時に点滅します。今後、道路に自動車や自転車を設置し、線路上を列車が走れば楽しい光景になるでしょう。

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道路側の踏切のLEDはビルの陰に隠れてしまう箇所があります。実際の踏切にはありえない光景ではありますが、まあ仕方ありません。

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かなり夜景が賑やかになってきました。
まだ街灯等の電飾を行うので電飾工作は続きます。

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「週刊SL鉄道模型」第62号 柵と塀は土台が大きくて違和感あり

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「週刊SL鉄道模型」機関庫の構内灯を製作する

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2013年4月27日 (土)

「週刊SL鉄道模型」第62号 柵と塀は土台が大きくて違和感あり

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第62号です。

4月の20日過ぎより仕事が立て込んでおり、帰宅後に趣味に割ける時間が無い状態が続いていました。この62号も書店発売日の24日にブックサービスより届いていましたが、開封さえ出来ずに週末になってしまいました。

大型連休前半の3連休は仕事を休みますが、後半の4連休は出勤の必要があり、連休中に遅れを解消することが出来なくなってしまいました。このままだと作業がかなり滞ってしまいそうです。開き直って、存分に遅れてやろうと思います。

今日も野暮用が多くて結局パーツ確認は夜になってしまいました。とりあえず遅れていたレポートを書きます。

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今回の付属パーツは、「情景小物セット1」です。
いつものパーツ箱に入っています。

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軽いですが、箱の中身が詰まっているような感触です。
小袋に入れられたパーツが出てきました。

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塀と柵、そして土台が別々に梱包されています。

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パーツを確認します。
柵のパーツが16本、その土台が64個、塀のパーツが8個と塀の土台が8個です。柵2本と土台8個、塀3個と土台3個は予備パーツとなっています。

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今回の作業は、付属品の柵と塀の配置です。
ジオラマベースに早速設置の指示があります。ただ、地面の仕上げなどが未定の私はまだ作業を実施しません。それに柵や塀の土台をそのまま使用すると野暮ったくなりそうな気がします。工作を簡単にするために、リアルな情景を犠牲にしてしまっています。

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とりあえず、パーツをランナーから切り離します。うっかり予備パーツも切り離してしまいましたが、 小さなジップ付きのビニール袋にでも入れて保管しておけば良いでしょう。

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今回の付属パーツは、市販品のジオコレの情景小物「柵」と「塀」のパーツと同じものかと思われます。私の手元には柵のセットしかありませんでしたが、多分塀も同じでしょう。分量的にはジオコレの柵のセット丸ごとに、塀のセットを半分加えたような感じです。

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柵には、下部に一辺約9mm程度の正方形のブロック状の土台を取り付けて自立できます。塀も土台に差し込んで立てます。
ジオラマに設置するのに加え、お座敷レイアウトにも気軽に置いて楽しむことが出来るようになっていますが、どちらも土台の大きさ、厚みが目立ちます。

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柵と塀の設置箇所は、冊子の製作マニュアルに解説があります。
柵のパーツは、そのまま使用すると土台のブロックが4つ必要ですが、設置場所によっては3つや2つの長さに切断して調整する必要があります。

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とりあえず柵を仮置きしてみました。
予想通り、正方形の土台が大きすぎて違和感があります。柵の足元にこんなに大きなコンクリートブロックがあるわけはありません。

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しかも植毛シートの上から接着するという指示なので、土台が浮いてしまいそうです。製作マニュアルには、接着の際に1分ほど手で押さえて圧着すると書かれていますが、そんなことでうまく植毛シートの中に埋まるとは思えません。後の作業にて、土台の周囲にフォーリッジを植え込んでいくことになります。

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塀の方は更に違和感があります。このままでは「置いた」感が半端ありません。
創刊号記載の試作品では、一部の塀には土台を使用せずに設置してあります。

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柵については、土台を差し込む箇所に合わせて地面のスチレンボード部分に穴をあけて立てる必要があるでしょう。塀についても、地面に筋を付けて立てようと思います。どちらも線路際の部分では、車両を試運転しながら接触しないように位置決めをしたいものです。

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次号、第62号の付属パーツは、「情景小物セット2」です。
予告写真を見ると、電柱と街灯の詰め合わせでした。市販品のジオコレの内、このジオラマに必要なものだけ抜粋してあるようです。街灯は、LEDを仕込んだ点灯タイプを既に作成しているので、次号付属のものは使用しません。電柱にも今回の柵や塀のような土台パーツが付属しているのかもしれません。当然そんなものは使用せず、地面に穴をあけて立てる予定です。

まだしばらく仕事が忙しいので、仕上げの部分の作業が溜まってしまいそうです。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第61号 改造派には予備自転車が嬉しい

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」点発珍GTで踏切の赤色灯点滅回路の作成

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2013年4月23日 (火)

「週刊ロビ」9号 カニ爪のようなロビの前腕部

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の第9号です。

一昨日の8号に引き続いて組み立てます。ヘッドスタンドが前回組みあがったので、今回以降はロビの各部位を地味に組み立てていくことになります。まずは右腕からです。

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今回のパーツは、右前腕の各パーツです。
7号にて先行配布された右前腕カバーの内部に納めるフレーム部分が付属しています。スカスカに軽い樹脂パーツが簡単にビニール袋に入れられている状態です。今後はこういった簡易な梱包ばかりになります。ゴミが少なくて歓迎です。

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パーツの一覧です。
右前腕フレーム×1右ひじフロントパネル×1、右ひじフレーム×1、右親指×1、指ホルダー1×、M2x5mmなべネジ×2、M2x10mmなべネジ×3、M2x8mm皿ネジ×3、M2x5mm皿ネジ×4です。

ネジが4種あって間違えやすいので、まずビニールの小袋にビスの名称を記載しておきました。

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今回の作業は、右前腕を組み立てです。
今号よりロビの右腕を組み立てていきます。右前腕フレームに親指や指ホルダー、サーボモーター、ひじのパーツ、カバーなどを取り付け、右前腕をほぼ完成させます。

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今回付属のパーツに加え、7号に付属してきた右前腕カバーと、前号にてサーボIDを設定したサーボモーターを用意します。ヘッドスタンドは使用しません。

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右前腕フレームに指ホルダーを差し込みます。

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裏側からM2x10mmなべネジ2本を使用して固定します。

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親指パーツを取り付けます。ロビの指は固定した状態で稼働しません。ものを掴むことは出来ません。
親指パーツは裏側からネジで固定しますが、ネジ穴を合わせ難いのでマスキングテープで仮留めしました。

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パーツの裏側からM2x5mmなべネジで親指パーツを固定します。
ねじ込んだら、マスキングテープを剥がします。

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サーボモーターのカバーを外します。
前回ケーブルを取り付けてカバーをしましたが、再びネジを抜いて外します。

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右前腕フレームにサーボモーターをはめ込みます。
今後もサーボモーターをロビのフレーム部分に組み込む方法になるのでしょうか。

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サーボモーターのネジを使用して、フレームに固定します。

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肘の部分のパーツを取り付けていきます。
右肘のフロントパネルをサーボモーターの回転軸にはめ込みます。

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右肘フレームをはめ込みます。
サーボケーブルを穴に通して、前腕フレームの突起部分に穴を差し込みます。

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M2x8mm皿ネジを使用して右肘フレームを固定します。

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右前腕フレームに右前腕カバーを被せます。

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右前腕カバーをM2x5mm皿ネジで固定します。

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側面のネジ穴にもM2x5mm皿ネジをねじ込んで固定します。
これで今回の作業は終了です。

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ロビの前腕部、何だかカニ爪のようです。今後親指に続いて他の指も取り付けられ、ミトンの如きロビの可愛い手が出来上がるのでしょう。

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次号、10号の付属パーツは、サーボモーターと右上腕フレームです。
今回の右前腕に接続する肘から上の部分の組み立てに取り掛かります。肘の関節部分に上腕フレームを固定していきます。

その次の11号では、3つ目のサーボモーターが配布されます。テストボードに接続してサーボIDを設定して右上腕に取り付けていきます。

このロビの工作では、ある程度同じ部位のパーツをまとめて組み立てるようです。アチコチの仕掛品ばかりで中だるみした前作のロボゼロと異なり、楽しんで作業を続けられる工夫がなされているように思います。

前回はこちら
「週刊ロビ」8号 サーボIDの書き込み作業は簡単

次回はこちら
「週刊ロビ」10号 ゆっくりの右腕組み立て続きます

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2013年4月21日 (日)

「週刊ロビ」8号 サーボIDの書き込み作業は簡単!

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の第8号です。

21日の日曜日の夕方に9号と共に到着しました。書店では相変わらず品薄の状況ですが、定期購読を申し込んだ読者に手元には徐々に増刷分が届けられているようです。来月には通常の発刊に戻ることと思います。

週明けの火曜日の発売である9号まで週末に手に出来るのは嬉しいことです。今夜は、とりあえず8号を組み立てます。今号にてロビのヘッドスタンドが出来上がります。最初のサーボIDの書き込み作業がありますが、冊子の解説がわかりやすいので難しい作業ではありません。

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今回のパーツは、サーボモーターです。ロビの頭部外郭の最後のパーツである左耳パネルも付属しています。

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パーツの一覧です。
サーボモーター(右ひじ用×1)、左耳パネル×1、M2x4.5mm皿ネジ×3です。

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今回の付属パーツに加えて、組み立て中のロビのヘッドスタンドと創刊号に付属してきた右耳パネル、3号付属の保護シール、6号付属のサーボケーブルを用意します。

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耳パネルは左右全く同じパーツです。ロビの特徴的な造形を作っている重要な外観パーツです。私の様に創刊号を2冊以上購入している読者は前号の時点にて取り付け可能でした。取り付けに使用するM2x4.5mm皿ネジはこれまでの予備分でも賄えます。

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今回の作業は、頭部(外観)の完成させることと、右ひじサーボのIDを設定することです。
左右の耳に赤いパネルを取り付けて頭部(外観)を完成させます。続いて、ロビ本体の右ひじに取り付けるサーボモーターのテストを行い、サーボにID番号を書き込みます。

サーボIDを間違えるとロビの動作がおかしくなるので、慎重に行う必要があります。設定後に確認できるので、心配するには及びません。

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まず、左右の耳パネルを取り付けます。
頭部に耳パネルをはめ込み、M2x4.5mm皿ネジで固定します。

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サーボケーブルに保護シールを貼り付けます。
コネクターの裏表を間違えないように冊子の写真を確認します。

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サーボモーターのケースを固定している4本のネジを外します。

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サーボケーブルをサーボモーターに接続します。
コネクターは真上からパチッとはめ込む感じです。

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サーボモーターのカバーをはめ込んでネジで固定します。
このカバーは次号にて再び外してしまうのですが、基板がむき出しになるのはイヤなので、まずは塞いでおきます。

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次にサーボモーターのテストとID書き込みを行います。
今後サーボモーターが配布されたら、毎回行う作業となります。サーボのテストボードはヘッドスタンドの裏側に固定してあるので、毎回ロビの後ろ頭を見ながらの作業です。

首のサーボモーターの差サーボモーターのケーブルを外し、今回のサーボモーターに繋ぎ替えをします。

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テストボードの電源を入れ、まずTEST/SETボタンを押してサーボモーターが左右に45度ずつ回ることを確認します。

サーボIDの設定は、UPボタンを押してLEDの10と8が点灯した状態にして、TEST/SETボタンを長押しします。LEDが点滅した後、点灯状態に変わり、サーボIDの書き込みが終了します。

サーボIDの確認方法は、サーボモーターを接続してTEST/SETボタンを押してしばらく待ちます。テストボードのLED表示にて、今回の場合、10と8が点灯します。

サーボモーターの動作テストとサーボID書き込み作業の際、ロビの大きな頭部が邪魔です。傷が付いても困るので、今後頭部を外しておいたほうが良いかもしれません。頭部の無いヘッドスタンドは格好良いものではありませんが・・・。

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ID書き込みが終わったサーボモーターはテストボードから外して、首のサーボモーターと繋ぎ変えておきます。これで今回の作業は終了です。

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ヘッドスタンドの完成です。
これでちょっと一区切りした感じです。

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次号、9号の付属パーツは、左前腕フレームです。
ヘッドスタンドが出来上がったので、いよいよロビの全身のパーツをバラバラに組み立てていくことになります。まずは7号に付属してきた右前腕カバーも使用して右腕を組み立てていきます。今回サーボIDを設定したサーボモーターを組み込み、本格的なロボット製作が始まることになります。

前回はこちら
「週刊ロビ」7号 いよいよロビのイヤイヤの仕草が楽しめる!

次回はこちら
「週刊ロビ」9号 カニ爪のようなロビの前腕部

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2013年4月18日 (木)

「週刊SL鉄道模型」第61号 改造派には予備自転車が嬉しい

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第61号です。

全70号のこのシリーズ、いよいよ残り10号となりました。シリーズ終了と同時に工作が終わる必要はありませんので、ゆっくり仕上げを行いたいものです。

付属パーツを設置する指示がありましたが、私は今夜はパーツを確認するだけとなりました。

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今回の付属パーツは、「自転車・バイク」です。
ジオラマ仕上げの段階に入っているので、細かいアクセサリー類が配布されるようになってきています。

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パーツを確認します。
普段は簡単に小分けされたビニール袋にパーツが入れられているものですが、今回は丁寧に透明樹脂の梱包材に包まれています。基本的には市販品のジオコレと同様のパーツながら、梱包に気を遣っていることが窺えます。

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全てのパーツを取り出して確認します。
バイクが3つ、それぞれのバイク運転手のフィギュア3体、自転車が6台、そして自転車の乗り手のフィギュア3体、荷物二つです。

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バイクは、ハーレーのようなアメリカンタイプが1台、スクーターが1台、そしてスーパーカブのようなビジネスバイクが1台です。

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自転車は6台です。紺色と緑色の2色で、いずれも頑強な実用自転車です。今では警察官くらいしか乗っているのを見かけないゴツい自転車ですが、昔はこのタイプが大活躍していたものです。
自転車3台には乗り手のフィギュアがあり、2台はスタンドを立てて駐輪状態で設置します。スタンドを上げた状態の1台は予備であるとの解説が冊子に書かれています。この予備が駐輪状態なら、どこかに停めておけばよかったのですが、走行状態にて余るので予備となってしまったのでしょう。

しかしライトを点灯させる改造を行う私にとっては、走行状態の予備はありがたいことです。失敗しても1台予備があると思うと気が楽になるものです。

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スタンドを降ろして停車中の自転車が2台あるのも嬉しいところです。
駅前などに駐輪自転車があるのを表現できます。市販品のジオコレでは、もれなくフィギュアが付属してくるので、なかなか駐輪自転車に使用できなかったのです。TOMYTECのジオコレ以外のNゲージサイズ自転車は線が細くて共存できないのです。

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今回の付属品は、市販品のジオコレの「二輪車・自転車A1」と同等品のようです。色違いの「二輪車・自転車A2」が手元にあったので比較してみると、フィギュアの無い自転車が3台余分に入っています。今回は結構頑張っています。

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今回の作業は、付属品の自転車・バイクの配置です。
フィギュアの設置と同様に、仕上げの最終段階に設置すればよいパーツのために、今回も作業を見送ります。

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今回の作業の注意ポイントは、走行中の自転車と駐輪中の自転車の違いだけでしょう。

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次号、第62号の付属パーツは、「情景小物セット1」です。
これまで謎だったパーツです。今号の予告写真にて明らかになりました。木柵とブロック塀のセットです。市販品のジオコレの内、このジオラマ作りにて必要な分をセットにしたもののようです。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」踏切警報機へのLED取り付け

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第62号 柵と塀は土台が大きくて違和感あり

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2013年4月17日 (水)

平日の「リニア・鉄道館」にてN700系運転シミュレータ体験!

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突然、平日に休みになることがあります。
日頃、過酷?な仕事に追われて疲れているのでゴロゴロしたり、ノンビリ工作したりして過ごす事が多いのですが、今日は思い立って「リニア・鉄道館」に出かけました。

2011年春の開館直後から何度か訪れていますが、GWの連休だったり夏休みに行っており、つまり混んでいる時しか知らない場所となっています。平日に行けば空いているだろうと予測したら案の定、10時の開館前に殆ど並んでいる人がいない状況です。これはノンビリ見学できそうです。

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昼前には少し人が増えてきたものの、10時の開館直後はガラガラ。ゆっくり展示車両が眺められますし、写真も撮り放題です。

展示車両や鉄道模型ジオラマ、特別展などを見るのも楽しいのですが、今日楽しみにしていたのは、この「リニア・鉄道館」のシミュレータです。

「新幹線シミュレータN700」、在来線シュミレータ運転」、「在来線シュミレータ車掌」の3種類のシミュレータが設置されています。申し込みは早い者勝ちではなく、入館時に渡される抽選券を専用ボックスに入れて、抽選にてシミュレータが体験できるというシステムです。混んでいる時にばかり出かけていたので、これまで抽選に漏れてばかりでした。

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私と妻の抽選券、それぞれ3種を申し込んでおいたら、計6枚の内の3枚が当たっていました。ガラガラの平日に訪れると、かなりの確立でシミュレータ体験が出来るのでしょう。

当たったのは、在来線の運転シュミレータ2枚と新幹線N700系シュミレータの1枚です。新幹線の方は妻の入場券番号が当たっていたのですが、私がやりたそうな顔をしていたので譲ってくれました。

新幹線N700系のシミュレータは1台のみですが、在来線のシミュレータは、211系と311系のものを各4台、合計8台設置されているので、平日に行けば殆ど体験できるのでしょう。実際に空きがあったようで、抽選に漏れても体験できるアナウンスが随時なされていました。

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まずは在来線の運転シュミレータから体験します。体験時間は10分弱です。
ツーハンドルタイプの211系と、ワンハンドルタイプの311系があり、早めに行けば選択できます。311系の方が人気があり、出遅れたら211系の方になってしまうようです。コースは「見習い編」、「練習編」、「達人編」の3種類。まあ最初は見習いからスタートです。

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マスコンやスイッチ等は実車のものを流用しているのかと思うような重厚さです。マスコンのクリック感覚が快感です。メーターやモニターも本物そっくりです。たった2駅を進むだけですが、操作する機械の重量感がビデオゲームとは大違いです。係員が丁寧に教えてくれるので、初めてでも安心です。

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目の前の液晶モニタに前方の光景が映ります。映像は実車ではなくCGです。「電車でGO!」のゲーム画面みたいですが、当然ながらずっと立体感に富んでいて繊細です。見習い編ならば、ブレーキ操作が遅れて多少駅を停まり損ねても許してくれます。

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在来線シュミレータで腕試しした後は、いよいよ本命の新幹線N700系シュミレーターです。目の前の画面ではなく、運転台の実物大模型の前に広がる横幅10m、縦3mの大画面に目の前の光景が映ります。大迫力です。

大宮の鉄道博物館の代表的シミュレータが蒸気機関車D51なら、このリニア・鉄道館では新幹線N700系となると思います。体験時間は15分弱。結構しっかり楽しめます。平日でも運が良くないと体験できないでしょう。

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運転席は本物のパーツを使用しているので、迫力満点です。ワクワクします。
右手側がマスコン、左手側がブレーキです。ブレーキは奥の方に回すと掛かります。

係りのお姉さんが懇切丁寧に教えてくれるので、初めてでも全く心配ありませんでした。随行者がいる場合、隣の助手席に座らせてくれます。難易度は在来線シュミレータと同じ3段階です。

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コースは東京駅を出て、静岡駅を通過して名古屋に停車するまでです。周囲の景色やスピード感にドキドキします。実際と異なり、東京駅を出たらすぐに270km/hの最高速度まで上げていくという簡単操作になっています。270km/hを1km/hでも超えないようにマスコンとブレーキを操作しなければなりません。カーブは緩いものの、結構高低差があって下り坂でオーバーしそうになります。

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たった10分少々の運転時間の中で東京から名古屋まで走るように短縮してあるので、東京を出ると間もなく富士山が見えてきて静岡を通過、浜名湖を通り過ぎると名古屋に到着といった感じです。

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スパイラルタワーががまだ無いなあ、なんて揚げ足を取りつつ、名古屋駅に到着。
次回チャンスがやってくるのはいつになるでしょうか。

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今回、企画展の図録の入手の際に戸惑いました。
2月27日から5月27日の期間、第2回企画展として「高速化への挑戦」が開催されています。第1回企画展は新幹線300系でした。

それぞれの企画展の図録(各500円)は、館内のインフォメーションのみで販売されており、ミュージアムショップでは売られていません。ミュージアムショップは出口を出たところにあるので、買いそびれたら再入場して買わなければならなくなります。私はてっきりミュージアムショップにおいてあると思い込んでいて、再入場の手続きをしないまま退館ゲートを出てしまいました。結局、入口の入館受付で問い合わせて入手できました。わざわざ係員が取ってきてくれたものです。平日で空いていたから良かったものの、混んでいたら買いそびれるところでした。

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もう1冊入手したのが、館内の巨大鉄道模型ジオラマのガイドブックです。1050円です。
ジオラマの詳細な解説が掲載されています。鉄道模型製作の参考になりそうです。今回はシミュレータ体験に集中した訪館となりましたが、次回はこの冊子でしっかり研究してからジオラマの仔細を観察したいものです。

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2013年4月16日 (火)

「週刊SL鉄道模型」踏切警報機へのLED取り付け

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。
踏切の改造作業に着手しました。

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このジオラマには大小含めて4箇所の踏切があります。その内、遮断棒付きの第1種踏切が2箇所です。遮断機はジオコレのパーツの色違いにて、当然ながら稼働しませんし赤灯も点灯しません。まあ、当たり前のことです。

前作の「鉄道模型少年時代」でも2箇所に第1種踏切が設置されていました。TOMIXのTCS自動踏切を2セット購入して改造の上、センサー連動にて組み込みました。ゆっくり車両を走らせると、ちゃんと踏切が作動するようになっています。単純なエンドレスレイアウトだから実現できたギミックです。

しかしこのシリーズでは、2箇所の踏切が接近しすぎている上にポイントもあって、踏切のセンサー連動の動作を実現するのは私の技術では困難です。遮断棒が降りっ放しの開かずの踏切とします。でも赤灯の交互点滅だけは実現させたいものです。

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LEDの取り付け前に、遮断棒と柵のパーツを取り外します。なるべく余計なものが付いていないほうが作業がやりやすいのです。

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使用するのは毎度の1608タイプのチップLEDです。踏切の赤灯用なので、赤色タイプです。直径0.2mmのポリウレタン線を半田付けしています。これをダミーの赤灯部分に貼り付けて直接照明で光らせます。

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ダミーの赤灯部分をデザインナイフで削って平らにします。踏切の支柱が折れやすいので、あまり力を入れられません。

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LEDはゼリー状瞬間接着剤で接着します。
しかし瞬間とはいっても、ちゃんと固まるのに数分を要します。そんなに待っていられないので、サッサと瞬間硬化スプレーで固めます。パーツを押さえながらスプレーするのは困難です。腕が3本欲しいと思う瞬間です。

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LEDを貼り付けたら、ケーブルを後ろに回して支柱の後ろの梯子部分に沿わせてベースにあけた穴から下に通します。
瞬間接着剤と瞬間硬化スプレーを併用すると白化してしまいますが、後で塗装するので問題ありません。

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LEDの発光面をクリアレッドに、そしてケーブル部分や白化した部分をセミグロスブラックに塗装します。どちらもラッカー系の塗料です。

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拡大するとゴツゴツして造形ですが、実際にはそんなに違和感はありません。これでLEDの取り付け改造は終了です。
踏切は2箇所あるので警報機は4個なのですが、今夜は2個だけの改造となりました。手持ちの1608タイプの赤色LEDが5個しかなかったからです。追加入手後に残り2つに手を付けたいと思います。

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ジオラマのベース部分に穴をあけて、LEDのケーブルを裏側に通します。
まだ点滅回路を入手していないので、踏切の改造は後日に持ち越しとなります。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」順次電飾の配線を繋いでいきたい

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第61号 改造派には予備自転車が嬉しい

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2013年4月14日 (日)

「週刊SL鉄道模型」順次電飾の配線を繋いでいきたい

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

今回は裏方的で地味な作業です。

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このシリーズには、建物などの電飾キットは入っていません。電飾は自分で改造することになります。これまでに配布されたストラクチャーには順次LEDを仕込んで電飾の作業を進めてまいりましたが、個々に点灯実験をするだけで、まだ全体的な配線に着手していませんでした。

今回、重い腰を上げて配線作業を実施しました。前作「鉄道模型少年時代」の際に採用した方法をそのまま踏襲します。

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各ストラクチャーの電飾の配電盤となるのが、ピンヘッダソケットです。電圧12VのACアダプタから取り出したプラスとマイナスの二つの極性の電流を分岐します。

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使用するACアダプタは、12V1.0Aのものです。このシリーズに付属してきた専用コントローラー用のACアダプタと似ていますが、プラグ部分の口径が異なる別のパーツです。このACアダプタにて、走行関連とポイント以外のジオラマの全ての電飾と転車台用の電気を賄います。転車台用には9V程度に降圧して使用します。

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各ストラクチャーに取り付けたLEDのケーブルは、ある程度纏めてからピンヘッダを取り付けたケーブルに繋ぎます。順次ピンヘッダを取り付けておくことによって、ストラクチャーを取り付け次第、途中経過にて点灯実験が行えるようになります。

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まだ多くの電照改造が残っているので、現状での配線はそんなに複雑ではありません。これから多くの線が入り乱れてくることと思われます。

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ピンヘッダを取り付けたケーブルは、極性を間違わないように注意して、ピンヘッダソケットに接続します。

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こうして途中経過の電飾を楽しめるようになりました。まだ街灯や自動車のライトなど、多くの電飾作業が残っているので、これからドンドン賑やかになってきます。

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ジオラマの右側の雑居ビルが立ち並ぶ部分は、ネオンサインの点滅も相まって、既に楽しい電飾空間となっています。これからライトが光る車などを置くと更に光が入り乱れることでしょう。

全70号のシリーズが終了しても、電飾の改造は当分終わりそうにありません。配線作業は地味ですが、結構時間を要するものです。

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「週刊SL鉄道模型」第60号 踏切の遮断棒は脆いので取扱注意!

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「週刊SL鉄道模型」踏切警報機へのLED取り付け

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2013年4月13日 (土)

ユピテルのレーダー探知機スーパーキャットGWR83sdは通勤時のセクシーな相棒?

毎日通勤に使用しているプリウスに、レーダー探知機を取り付けました。ユピテルのスーパーキャットGWR83sdという、本体とモニターが一体型のものです。20年程前、過給器付きのマークⅡで若気の至りを尽していた頃、当時のユピテルのレーダー探知機で助かった経験が数多くあります。久々の購入時には昔の馴染みのメーカーのものを選んでしまうものです。

プリウスはそんなに飛ばせる車じゃないし、もとよりエコカー飛ばしてたら維持費が安いという特長を活かすことが出来ないので、スピード取り締まりを探知するレーダー探知機なんて必要ないじゃないか、と思っていました。むしろ高速道路で知らず知らずの内にスピードが出てしまうBMWの方に取り付けた方が有効とも思えます。しかし、最近のレーダー探知機はGPSで位置を測位する上に、車とケーブル接続して各種情報を表示するといった付加価値が凄いようです。プリウスの運転はラクチンながら、運転の操作の楽しさを感じるといった性質のものでは無いので、こういった道中を楽しむアイテムで間を持たせたいものです。

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オートバックスで実機を眺めてから、amazonの通販で求めました。どうしても通販の方が安いので、こういう購買行動になってしまいます。

「もっと正確で分りやすく。夢中になるハイスペック。」というキャッチフレーズにワクワクします。それにしても、何でこんなにエロいパッケージなのでしょうか。レーダー探知機と、シャツがはだけかけた女性との組み合わせが分りません。エロいおじさんが買うものと思っているのでしょうか。トンデモ無い誤解を与えかねません。通販で買ったからいいものの、リアルショップで買っていたら、レジにもって行くのが恥ずかしいくらいじゃないか。

確かにレーダー探知機というアイテムには、かつてはうしろ暗いイメージがあったことは否めません。それに、多くの国では使用することが違法となっています。フランスでは所持すること自体ご法度です。日本国内で使用する分には問題ありませんが、スピード取り締まりに掛かりたくない、という邪まなタクラミが、この類の商品をアングラなイメージに仕立て上げているのかもしれません。それが、男物とも見えるワイシャツがはだけた女性のセクシーなパッケージと結びつくということなのでしょうか。

しかし、私はメカとしてのレーダー探知機が欲しかったのであって、怪しげな世界を覗きたいのでは、断じてありません!

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気を取り直して、開封します。
レーダー探知機なんて20年振りくらいに買うので、その進化が楽しみです。一応、このままでもすぐに使えるように、本体とスタンド、リモコンに電源ケーブルと一通り揃っています。

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本体は、掌に載るほどのコンパクトサイズ。
ダッシュボードに設置するので、あまり大きくても邪魔なだけです。こんなちっこいモノに機能がギッシリ詰まっているわけです。
しかし、車からデータを取るためにケーブル接続するには、オプション品の「OBDⅡアダプター」を購入しなくてはいけません。これが結構高価なのです。定価は5980円、安売り店でも5000円くらいします。

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ユピテルのレーダー探知機は毎月1回、、取り締まり場所や情報、地図の更新をするデータ更新サービスがあります。最新の取締り情報を得るには、必須のサービスと言えるでしょう。有料にて、年間5000円掛かります。

会員登録すると、オプション品が購入できるポイントが5000ポイントもらえます。また入会ポイントが1000ポイントあるので、合計6000ポイント。このポイントを使用してOBDケーブルを購入することが出来るのです。つまり、データ更新サービスを申し込んだら、追加料金無くこのケーブルが手に入ると言うわけです。

公式サイトからオプション品購入を申し込むと、2日くらいでOBDケーブルが届きました。早速、プリウス通勤号に取り付けます。

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レーダー探知機の画面が見やすいように、運転席のドア側のダッシュボード上に取り付けます。付属のスタンドに取り付ける粘着式のシートが付属しているので、それを使用します。

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本体を水平に、画面を垂直に調整します。
OBDⅡケーブルはドア側を通すので目立たないと思います。OBDⅡケーブルを使用すると、ここから電気が供給されるので、アクセサリーソケット(シガーソケット)から電源を取る必要がありません。すっきり配線が収まります。

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プリウスのOBDⅡ端子は、運転席の右側下にありました。ここにプラグを差し込みます。車によって、場所は様々とのこと。OBDケーブルのマニュアルを参照して、ケーブルに付いているディップスイッチの設定を変えます。トヨタ車の場合は、1番スイッチのみオンにします。

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説明書には余ったケーブルは切断せず、束ねておくとの指示があります。
付属のタイラップで纏めて、フックに掛けておきます。このプリウス、丁度良いところにケーブル引っ掛けるフックがあります。

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OBDⅡケーブルを接続すると表示される情報は全66項目と多岐に亘り、到底全て見ることは出来ません。瞬間燃費や移動平均燃費等の燃費情報、エンジン水温やエンジン負荷、スロットル開度など、切り替えての表示が可能です。私はとりあえず、プリウスには搭載されていないタコメーターを常時表示しています。ハイブリッド車にエンジン回転数の表示が必要かどうかは微妙です。まあどれもこれも、あっても無くてもよい情報ばかりながら、とにかくアレコレ見られて楽しい。

速度表示については、GPS情報に加えて車から情報を取っていながら、スピードメーターよりも常に数km/h低い値を表示します。高速道路では10km/h程度低くなっています。つまり車のスピードメーターでは100km/を示していても、レーダー探知機には90km/程度の表示なのです。多分、これが車が認識している正確なスピードなのでしょう。

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案内の音声は、5種類から選べます。女性1から4まで、そして男性です。たまに音声を変えることにより、飽きないようになっているわけです。

「女性1」というのは、落ち着いたアナウンサーのような音声。
「女性2」は、少し華やかな音声。
この女性1と2は音質は異なるものの、どちらもカーナビの音声のような感じです。邪魔にはなりませんが、面白みには欠けます。

女性の音声のあと二つは後回しにして、「男性」は、低音の渋い男性の音声。語尾に「です」等の余計な言葉を一切発せず、「この先、レベル3、ステルス式取り締まりエリア。距離1000!」と単刀直入です。語勢が鋭く、竹刀を持ったガチムチに叱られているよう。そっちの趣味は無いので、夜なんてちょっと怖い・・・。

「女性3」というのは、甲高くて語尾に「ありますよ~!」とか「ですよ~!」という勢い良い伸ばしを加えたタイプ。アニメの声優さんのような音声です。萌え声という感じ。車のオーディオスピーカーから流れるカーナビの音声と異なり、小さなレーダー探知機の筐体の、これまた小さなスピーカーから発する甲高い声は、キンキンして相当に耳障り。好みにもよりますが、普段使いにするのは私はちょっと敬遠します。

そして「女性4」というのが、少々低音の大人の声というか、何というか、語尾に「あるわよぉ~」という囁くようなものを加えた抑揚豊かでセクシーな音声。同乗者がいたらちょっと恥ずかしい。それが妻だったら、この音声は絶対に選択しません。でも、これがはっきり言って楽しい!

朝、車に乗り込んで彼女(女性4)から、「おはよう・・・」なんて、ルパン三世の峰不二子ばりに抑揚をつけて囁かれると、彼女と怪しげな夜を過ごしたかのような気分になってしまうかも。「この先、事故多発エリアよぉ~」と甘ったるく言われると、「ハイ!気をつけます」と素直に従いたくなること請け合いです。

セクシーなパッケージは、この音声を示唆していたということなのでしょうか。なるほど、ようやく謎が解けました。一緒に夜を過ごした後、手近にあった私のシャツを羽織って「おはよう・・・」って挨拶をしている状況を想像します。人によっては、これが商品の最大のウリになるのかもしれません。退屈な通勤時間が、セクシーな相棒とのササヤカな楽しみのひと時となります。
「周りが暗くなってきたわぁ~」「いいじゃないですか。ボクがいるから大丈夫でですよ」
「スピードに注意してねぇ~。速度超過よぉ~」「ちょっと早かった?ゴメンね・・・」

夜の帳が下りてきます。ちゃんとご忠告通り、ライトは点けます。

小さな和風居酒屋を一人で切り盛りし、常連客のセクハラまがいの誘いもサラリとかわす、襟から覗くうなじが色っぽくて、おとがいのラインが魅力的な33歳バツイチのスレンダー系美人(あくまで仮定です)との、二人きりのドライブの時間を過ごしているかのような妄想が膨らみます。

いよいよ二人の別れの時間。夜遅く、自宅に戻って駐車場に車を停めると、
「この付近、車上狙い多発エリアよぉ」
最後に興醒めすること言わないで・・・。

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2013年4月11日 (木)

「週刊SL鉄道模型」第60号 踏切の遮断棒は脆いので取扱注意!

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第60号です。

全70号のこのシリーズ、既に60号に到達しました。終盤となり、情景小物が順次配布されるフェーズとなっています。

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今回の付属パーツは、「踏切」です。
ジオラマには4箇所の踏切があり、既に踏み板が配布されています。その内の3箇所の踏切に遮断機や標識を取り付けます。私はまだ踏み板を設置していないので、今回はパーツの確認のみ行います。

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開封します。
今回もこまごまとした情景小物なので、スカスカに軽い。中身については見慣れているパーツなのでサプライズはありません。坦々と欠品や破損が無いかを確認します。

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パーツを確認します。
2箇所の第1種踏切の警報機付きの遮断機パーツ4個と遮断棒4本に柵4個、そして1箇所の第4種踏切の標識2個です。
貨物駅から里山運送ビルに向う箇所にも小さな踏切がありますが、そこには標識などを設置しません。

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今回の作業は、踏切の固定です。
踏切パーツを組み立てて、ベースに接着する指示です。特に難しいことはありません。やろうと思えばすぐに終わる作業ですし、LED取付をしようかと迷っているので今日は実施しません。

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踏切の警報機に遮断棒を取り付けてから柵を差し込んで組み立て終了です。遮断棒は手動にて稼動するので差し込むだけですが、柵はちょっと緩いので、接着した方が良いでしょう。
市販品のジオコレの踏切パーツと同一形状ですが、柵が最初から別パーツとなっているのは良い措置です。ジオコレでは柵が最初から取り付けてあったので、遮断棒の差込みがちょっと面倒でした。プラパーツの遮断棒は結構折れ易いのです。

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4つの警報機が仕上がりました。
遮断棒は上げた状態と下げた状態の両方を表現することが出来ます。しかし実際には、殆どの方が開かずの踏切となることでしょう。
「止まれ見よ」の表示のある第4種踏切の標識の方は最初から完成しています。

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基となった市販品のジオコレの踏切パーツは、発売されてから6年近く経つ商品です。よく安売りしているので、私はこれまでにいくつか買っています。今回の付属パーツと殆ど同じものですが、ちょっとカラーリングが異なるようです。

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左が市販品のジオコレの踏切パーツ、右が今回の付属パーツです。
ジオコレの方は、遮断機の支柱にある踏切支障報知装置、いわゆる非常ボタンに着色がなされています。今回の付属パーツにも一応造形はあるのですが、黒いので目立ちません。
現在では多くの踏切に装備されている非常ボタンですが、SLが活躍していたこのジオラマの設定時代には無かったでしょう。非常ボタンが目立たなくなっている措置は、昭和の時代を表現している講談社のNゲージジオラマ製作マガジン3作の踏切パーツに共通しています。

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改造しようか迷っているのは、踏切の警報機の発光部分のLED取り付けです。
この赤い部分を削り取ってチップLEDを取り付けて交互発光させようかということです。かなり細かい作業であり時間が掛かるものの、過去に何度かやっていることなので作業自体は難しくはありません。チップLEDを8個と極細ケーブル、交互発光回路が必要です。

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踏切は土台部分を地面に埋め込むことなく、そのまま接着する指示となっています。やたらと分厚い土台部分が気になりますが、掘り下げると竿が低くなりすぎるのかもしれません。

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次号、第61号の付属パーツは、「自転車・バイク」です。
予告写真を見ると、自転車6台にバイク3台、フィギュア6体と小物です。市販品のジオコレの情景小物「二輪車・自転車」とカラーリングも同じようですが、フィギュアが無い単体の自転車が3台余分に付属しています。次回の付属品はちょっと頑張っている印象です。

走行中の自転車とバイクのライト点灯改造に取り組みたいものです。

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「週刊SL鉄道模型」給水塔などは機関区の地面を掘り下げて固定する

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」順次電飾の配線を繋いでいきたい

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2013年4月 9日 (火)

「週刊ロビ」7号 いよいよロビのイヤイヤの仕草が楽しめる!

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の第7号です。

6号と共にデアゴスティーニから到着しました。早々に注文していたので奇数日の発売日前後にちゃんと届きますが、今注文すると今月下旬まで待たされるようです。

デアゴスティーニは新シリーズの全国発売に際して、ちゃんとテスト販売などマーケティング活動をして販売予測を立てているはずなのですが、それがこのシリーズでは形式的なものであったということでしょう。一般の書籍と異なり、パートワークの増刷が容易でないことは想像できます。反響が大きいので急遽増刷手配をしたとなると、売上は上がったものの、落ち着くまでは決して利益には貢献しないでしょう。無理を強いられた取引先も同様です。休日返上でデアゴスティーニからの注文に応じているのでしょうか。

人気が出ると、類似シリーズが出てくることも予測できます。安直で安価なガラクタです。そういう市場の盛り上がりは楽しいものです。

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今回のパーツは、左耳ベースと上腕パーツです。
左右の耳ベースを取り付けるので、頭部の完成形が見えてくるようです。

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パーツの一覧です。
左耳ベース ×1、左耳裏側カバー ×1、右前腕カバー ×1、M2x4.5mm皿ネジ ×2、M2x6mm皿ネジ ×7です。

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今回の作業は、頭部のヘッドスタンドへの取り付けです。
左耳に裏側カバーを取り付け、4号で組み立てた右耳とともに頭部に取り付けます。さらに頭部とヘッドスタンドを連結すれば、ロビの首を動かせるようになります。

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今回付属のパーツに加え、4号で組み立てた頭部と右耳パーツ、そして前号で組み立てた頭部のパーツを用意します。

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左耳ベースのパーツに裏側カバーを取り付けます。4号での右耳の作業と同じ内容です。M2×4.5mmネジをねじ込んで固定します。

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耳カバーを取り付けます。まず創刊号に付属してきて、4号で耳裏カバーを取り付けた右耳から取り付けます。左右のパーツはネジ穴部分が異なるので、間違えたら取り付けられません。M2×6mmネジ3個で固定します。

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今回付属の左耳カバーを取り付けます。
位置を合わせてネジを締め付けるだけの簡単な作業です。サクサク進みます。

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ヘッドスタンドに頭部を取り付けます。
サーボモーターの回転軸と、頭部の穴とを合わせてはめ込みます。サーボモーターが正面にある時に、頭部も正面になります。

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頭部をはめ込んだら、今回の作業は終了です。ロビのヘッドスタンドはあと一息で完成となります。
右上腕カバーは9号以降にて使用すると思われます。

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電池ボックスのスイッチをONにして、テストボードの「TEST/SET」ボタンを押すと、ロビが左右に45度首を振って正面で停まります。これまでバラバラのパーツの状態だったのが、少しでも動きが生まれると嬉しいものです。

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創刊号に付属してきた耳カバーをはめ込むと、ロビの頭部の外郭の完成形を見ることが出来ます。中央の固定ビスがまだ配布されないので、耳カバーを固定することは出来ません。

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頭でっかちのロビの頭部の状態が確認できました。序盤でヘッドスタンドを完成させるという演出は秀逸です。
女性読者が多いというのも頷けます。今回のロビのシリーズには「マニア臭さ」があまり感じられません。今のところ、組み立てる際のパーツの精度は高いと思います。

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次号、8号の付属パーツは、サーボモーターです。右前腕のサーボモーターで、サーボIDを書き込む作業を行います。左右の耳パネルが揃うので、頭部の外観が完成することになります。

その次の9号では、右上腕パーツが付属します。今後、頭部とは接続しないパーツを次々中途半端に組み立てることになるので、仕掛品の保管に気を遣うことになります。パーツをひとまとめにして保管できるケースなどを用意したほうが良いでしょう。パーツはドンドン増えてくるので、大き目のケースが要ります。私はこれまで組み立ててきたトヨタ2000GTのパーツを入れていたケースを空けて使用することにしました。

前回はこちら
「週刊ロビ」6号 最初のサーボの動作確認

次回はこちら
「週刊ロビ」8号 サーボIDの書き込み作業は簡単!

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2013年4月 8日 (月)

「週刊ロビ」6号 最初のサーボの動作確認

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の第6号です。

まだシリーズ序盤なので、最終的にどんな結果になるのかわかりませんが、このロビ、予想以上に売れていて増刷を繰り返しているようです。デアゴスティーニのシリーズは、大抵シリーズ序盤の数号が書店の店頭に平積みになっているものです。しかしロビは多くが欠品していて最初から予約していなかった方には入手困難といった状況。丹念に書店を探せば手に入るでしょうが、この状態は正直言って意外でした。多くの方が製作しているということは非常に心強いことです。

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今回のパーツは、バッテリーケースです。
完成後は使用しない、ヘッドスタンド用のバッテリーケースですが、今後大量に配布されるサーボモーターの動作テストにも使用します。

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パーツの一覧です。
バッテリーケース ×1、サーボケーブル(70mm) ×1、両面テープ(4ピース) ×1、M2x6mmなべネジ ×5です。

バッテリーケース本体には電源スイッチがあります。3号にて配布されたテストボードに接続するコネクターつきケーブルが付いています。電源となる単三型電池4本は別途用意する必要があります。

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今回の作業は、バッテリーとテストボードの取り付けです。ヘッドスタンドに取り付けたサーボの動作確認も実施します。
ヘッドスタンドの最下部にバッテリーケース、背中にテストボードを取り付け、たがいにケーブル接続します。テストボードはヘッドスタンドの起動装置としても機能するので、スイッチを押せば、首のサーボモーターが動くようになります。

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今回付属のパーツに加え、3号付属のテストボード、前号で組み立てたヘッドスタンドを用意します。単三電池4本も必要です。また、サーボケーブルは今回使用しないので保管となります。

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まず、ヘッドスタンドの背面にテストボードを取り付けます。

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M2×6mmネジ4個を使用して、テストボードを取り付けます。バッテリーケースのケーブルを取り付けるコネクターが、ヘッドスタンドを後方から見て向かって右側になるようにします。

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バッテリーケースに電池を入れます。
バッテリーケースの蓋のネジを外します。

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電池ボックス内のプラスマイナスの極性を確認して電池を入れます。再び蓋を閉めてネジを締めこみます。

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付属の両面テープをヘッドスタンドの底面の4箇所に貼ります。最初から4個に切れており、作業が非常に簡単になっています。

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バッテリーケースを貼り付けます。
両面テープは結構強力なので、重たい電池ボックスがしっかり固定できました。電池の重みがヘッドスタンドのウェイトにもなります。

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電池ボックスのスイッチ部分は、ヘッドスタンドの後ろ側に露出しています。ここでON-OFFの切替操作をするわけです。

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テストボードにケーブルを接続します。首の部分のサーボケーブルを左側に、電池ボックスのケーブルを右側に取り付けます。
サーボケーブルは、コネクターの上から押し付けるように取り付けます。このケーブルは後の作業で取り外すことになると思われます。

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電池ボックスの電源スイッチを入れると、テストボードの全てのLEDが点灯してから消え、「1」のLEDだけ点灯した状態になります。
テストボードの中央下部にある「TEST/SET」ボタンを押すと、サーボモーターが左45度回転した後、右45度回転し、正面に戻って停まります。

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これで今回の作業は終了です。
ヘッドスタンドの首の部分のサーボモーターの動作確認が出来たので、ロビの頭部を載せて首を振る確認も出来ますが、それは次号まで楽しみを取っておくことにします。今回使用しなかったサーボケーブルは、8号付属のサーボモーターに取り付けるのかと思います。

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次号、7号の付属パーツは左耳ベースと上腕カバーなどです。
いよいよヘッドスタンドにロビの頭部を載せて動作確認をします。ロビがイヤイヤの仕草を見せてくれることでしょう。

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「週刊ロビ」5号 ヘッドスタンドは殆ど完成

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「週刊ロビ」7号 いよいよロビのイヤイヤの仕草が楽しめる!

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2013年4月 7日 (日)

「週刊SL鉄道模型」給水塔などは機関区の地面を掘り下げて固定する

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。
転車台を始めとする機関区は、このシリーズで製作するジオラマの中心的存在です。機関庫や給水塔、給炭台など、SL時代の機関庫に欠かせないストラクチャーが設置されます。楽しい情景です。

しかし、給水塔と給炭台、そして給水作業小屋のベース部分がやたらと底上げされているのが気になります。

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他のストラクチャーに比べて、これら3つのストラクチャーのベースには相当な厚みがあります。約5mmです。150分の1スケールのジオラマなので、実際のスケールに換算すると実に75cmです。不自然な高さと言わざるを得ません。

ジオラマの仕上げ段階にて地面にパウダーを撒く予定ではありますが、表面に薄く撒くだけです。5mmもの厚みを自然に見せるように出来るわけではありません。この部分の地面を掘り下げて、段差を小さくしたいと思います。ビルなど他のストラクチャーの設置の際に用いたテクニックです。

ベース部分のスチレンボードの厚みは3mm。2mmほどベースが浮き上がりますが、そのくらいは仕上げの際に何とかなるでしょう。

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こうなると最初から判っていたら、スチレンボードを貼る際にあらかじめ切り抜いておいた方が良かったのですが、こんなに建物のベース部分が分厚くて不自然になるなんて冊子の写真を見ている限りでは気付きませんでした。創刊号の写真の試作品は、地面を掘り下げて設置してあるように見えます。

しっかりと木工用ボンドで固定されているスチレンボードを木製ベースから剥がす為に、まずは建物のベースの位置にカッターナイフで筋を入れます。その後、少しずつスチレンボードを剥がしていきます。

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15分ほど掛けて、3つの建物のベース部分のスチレンボードを剥がしました。微妙な隅間は、仕上げの際にパウダーで埋めるので問題ありません。
左側の給水塔と真ん中の給炭台は線路にピッタリ沿っていますが、右側の給水作業小屋のみ少しだけ手前側にずれているのがポイントです。

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ストラクチャーは、強力タイプの両面テープで固定します。
ストラクチャーの土台側ではなく、切り抜いたジオラマベースの方にテープを貼った方が楽に作業が出来ます。給水塔と給水作業小屋の中に仕込んだLEDのケーブルも結線しておきます。

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スチレンボードの厚み分を掘り下げても、少しだけベースが地面から浮き上がっています。でも、パウダーを撒けば違和感が無くなるレベルです。ついでに機関区内の機関庫も固定しておきました。こちらは地面を掘り下げないので、両面テープではなく接着剤のアクアリンカーでの固定です。

ストラクチャー類を固定したら、線路の道床にバラスト散布を実施できます。しかし時間を要する作業のために、まとまった時間を確保できるときに実施したいと思います。

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「週刊SL鉄道模型」機関庫の建物の電飾改造

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「週刊SL鉄道模型」第60号 踏切の遮断棒は脆いので取扱注意!

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2013年4月 6日 (土)

「週刊SL鉄道模型」機関庫の建物の電飾改造

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

59号にて、このシリーズで作るジオラマの中心的な存在である機関区のストラクチャーがそろいました。電飾工作を順次進めていきます。既に車両庫の中の照明や給水塔の室内灯を取り付けました。今回は59号付属の給水作業小屋と車両庫の小屋にLEDを取り付けます。

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まずは車両庫の小屋から手掛けます。
この木造の小屋は、車両庫に隣接して設置します。車両庫と一体感があるわけではない後から作った感のある建物ですが、その継ぎ接ぎ感が良い味を出しています。但し、車両庫と接する部分には壁が無く、ただLEDを仕込むだけでは隙間から光が漏れます。また車両庫よりも壁が薄いので、壁の内側にも遮光措置が必要です。

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壁の内側に、つや消し黒のラッカー系塗料を塗布します。窓の部分からのみ光が漏れるようにするためです。

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ベース部分と側壁の隙間からも光が漏れるので、アルミテープで塞ぎます。
この小屋をジオラマに設置すると、車両庫の陰になって見えなくなってしまいます。でも一応電飾は行いたいものです。

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小屋の屋根パーツの裏側に電球色LEDを取り付け、車両庫の壁と屋根部分の隅間もアルミテープで遮光します。車両庫と小屋はベース部分を接着して一体化しました。

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テスト電源に繋いで点灯実験です。
小屋の窓部分の桟が太いので、あまり外に光が漏れませんが、一応電飾したことは確認できました。

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続いて給水作業小屋の電飾に移ります。
この小屋は、四方の側壁パーツがワンピースとなっており、隙間から光が漏れる心配がありません。つまり遮光措置は殆ど行う必要がありません。窓が大きいので、電飾の効果が高いと思います。

妻面に入口のドアが見えます。上部に庇があるので、ここにも入口灯を取り付けたいものです。

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入口ドアの上部に直径1mmの穴をあけます。窓の透明パーツを傷付けない様に注意します。

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庇の裏側に黄色チップLEDを取り付け、ケーブルを建物内部に引き通します。
使用したのは、今は貴重な存在となってしまった河合商会のケーブル付きチップLEDです。同社が倒産してしまったので、今は入手することが出来ません。かといって、買い込んだ分をずっと持っていてもプレミアムが付くわけでは無いので、工作に有効に使います。

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屋根の裏側に電球色LEDを固定し、15mAのCRDを挟み込んで入口のチップLEDと直列接続します。

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屋根を被せてから点灯実験です。
入口の暖色系の灯りと大窓から漏れる電球色とのコントラストが楽しめます。小さい割に目立つ建物となりそうです。

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機関区の建物へのLED取り付けはこれで完了です。
機関区部分に早く設置したいのですが、給水塔や給炭台、そして給水作業小屋のベース部分の厚みを何とかしないといけません。5mmもの高さがあるベースは、実際のスケールに換算すると実に75cmとなります。今回電飾改造した給水作業小屋の入口に辿りつくには、まず75cmの段差を乗り越えなければならないという不自然な状態になっています。

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「週刊SL鉄道模型」遅ればせながら特製クリアケースが到着・・・

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「週刊SL鉄道模型」給水塔などは機関区の地面を掘り下げて固定する

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2013年4月 5日 (金)

「週刊SL鉄道模型」遅ればせながら特製クリアケースが到着・・・

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

遅ればせながら、私の手元にもオプションの特製クリアケースが到着しました。ダラダラと発注を遅らせ、第3次募集の最終日にようやく注文していたものです。ケースなんて完成後にしか使わない上にやたらと嵩張るので、あまり早くやってきても保管場所に困ります。今のところ第4次募集は無いので、これ以降入手できるかどうかはわかりません。シリーズ終了間際に最終募集があるかもしれません。

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ノロノロ発注しても、当たり前のことながら注文したものはその内届いてしまうものです。ブックサービスに注文していたケース、配送業者のヤマト運輸から事前に配達の連絡があって本当に助かった!こんなの急に届いたら、妻にビックリさせてしまい、更にその後の対応に苦慮することろでした。

私の留守中に届いた大きな段ボール箱は、私の部屋に運び入れられていました。事前に告知していたものの、その大きさから、
「これいくらしたの?」と、まず最初に 聞かれる始末。
「2万7千円・・・」
返答はありませんでしたが、しばらく何かと責められそうです。

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厳重なダンボールの梱包を解いて、可燃ゴミの専用袋に小分けに処分するのに15分程度を要しました。壊れやすいアクリルケースを運ぶには、何重もの保護が必要なのでしょう。

講談社の鉄道模型ジオラマシリーズは今回が3作目となり、オプションのクリアケースもだんだん進化しています。今回のケースの特徴は、全面のアクリルカバーが上にスライドして外れることです。手動のポイントや手動転車台を操作するための配慮がなされているわけです。それらを電動化してしまった私にはあまり関係のない事ですが、ポイント等の操作以外でも、車両を出し入れする際にワザワザカバーを全て外さなくても良いのは便利だと思います。

台座部分には、前作の「鉄道模型少年時代」のケースのような引き出しはありませんが、前面に配線を通す穴があけられています。

台座は木製ですが、同じ様な形状だった第1作の「昭和の鉄道模型をつくる」の台座のようにやたらと重いということは無く(ケース全体の重量9kg)、ケースごと移動することはそんなに大変ではありません。

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SLの動輪のデザインを模したようなこの物体は、専用コントローラーのケースです。台座に立てかけて置くとのことですが、あまり収まりが良いものではありません。そもそも専用コントローラーを使用しない私には無用の長物となります。

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背景板はリバーシブルで、二つのデザインを選択して使用することが出来ます。ジョイントパーツを使用せずに表裏転換出来る様、進化しています。

製作中のジオラマを収納して埃除けにもなりますが、とにかく作業台の上に載せておくと大きくて邪魔です。とりあえずは隣室のタンスの上にでも上げておき、完成間際に取り出して使用することにします。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第59号 お手軽3分間メイキング!

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「週刊SL鉄道模型」機関庫の建物の電飾改造

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2013年4月 4日 (木)

「週刊SL鉄道模型」第59号 お手軽3分間メイキング!

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第59号です。

いよいよ建物のパーツは今回で全て揃います。

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今回の付属パーツは、「給水作業小屋」です。
3分割して届けられる機関庫の建物の第3弾です。基本となった市販のジオコレでは給水塔と給炭台のオマケのような小屋です。

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開封します。
細々とした建物パーツがたくさん入っています。さすがに給水作業小屋だけでは1号分の付属パーツとしてはあんまりなので、55号付属の車両庫の奥に設置する小屋もセットになっています。

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パーツを確認します。
あまり関連の無い二つの小屋がセットされています。シリーズが終盤になってくると、帳尻合わせのようなパーツの組み合わせがあるのでしょう。今回も、付属パーツの組み立て作業自体はすぐに終わってしまいそうです。

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今回の作業は、機関区の仕上げです。
全て揃った機関区のパーツをジオラマに固定する指示がなされています。私は小屋の電飾を行うので、固定作業はもう少し先のことになりそうです。

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まず、給水作業小屋を組み立てます。
土台と四方一体化された側壁、そして屋根の3つのパーツを組み合わせるだけです。

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組み立ては1分で終了。土台と側壁部分は抜けやすいので接着した方が良さそうです。
窓が大きくて内部の灯りがよく漏れそうです。小さいながら、電飾のし甲斐がありそうです。

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続いて、車両庫の小屋の組み立てです。
車両庫隣接して設置するために、側壁が3方しかありません。

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こちらも2分で組み立て完了。今回はお気楽3分間工作です。
車両庫とマッチした、昭和を感じさせる古びた木造の小屋の佇まいです。

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車両庫側は壁がありません。電飾をした場合、隙間から灯りが漏れそうです。何らかの対策が必要です。

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この小屋は車両庫の側面に置かれます。
車両庫の窓が半分隠れたような状態での設置です。いかにも後付けされた感がありますが、この継ぎ接ぎ感覚がなかなか良い味を出していると思います。

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今回付属の小物を含めて、機関区のパーツが全て揃いました。コンパクトなジオラマに、これだけ一揃いの設備を設置させるという設計者の情熱に敬服します。

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仮設置して位置を確認します。
給水塔と給炭台、給水作業小屋は建物のベース部分が分厚いので、地面を掘り下げた方が良さそうです。

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次号、第60号の付属パーツは、「踏切」です。
3箇所の踏切に設置する遮断機がセットになっています。もちろん自動的に開閉するわけはありません。ジオコレの踏切パーツと似ていますが、予告写真を見ると、方向表示機や警報ボタン辺りの色合いが少し違うようです。

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「週刊SL鉄道模型」給炭台の石炭をリアルに改良

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2013年4月 3日 (水)

「週刊SL鉄道模型」給炭台の石炭をリアルに改良

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

このシリーズで製作するジオラマには、小型にも関わらず一人前にターンテーブルを擁す機関庫があります。機関車に石炭を補給する給炭台も設置します。

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58号に付属してきた給炭台は、小型ジオラマに合わせてジオコレの市販品を短縮化したオリジナルパーツです。やたらと小さな給炭台なので、数両の機関車に補給したら、台上の石炭がなくなってしまいそうです。

建造直後のようなキレイな鉄筋コンクリート製の給炭台はウェザリングして使用感を出すとして、それ以上に気になるのは台上の石炭パーツです。

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樹脂パーツの一体化した石炭は、表面がツヤツヤしていて、到底リアルとはいえません。給炭台に載せるとコールタールがへばりついているように見えます。単体で見ると中華料理で使う木耳のようです。せっかくのジオラマに、この木耳の石炭を使いたくはありません。

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TOMYTECのジオコレのジオラマ素材「石炭」を使用することにします。
バラストよりも細かい粒子のパーツとなっています。とはいえ、実際のスケールに換算すると大きな粒になってしまうのですが、そんなことを言っていたら龍角散のような細かい粒子を使わなければならなくなります。

TOMYTECの石炭パーツよりも、モーリンのリアルサンドの方が使いやすいのですが、大きな模型屋さんしか売っていないし、それだけ通販で買うのも面倒です。今回は安価で手に入れやすいジオコレの石炭を使うことにします。

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使いやすいボトルに入ったこのパーツ、100gも入っています。今回使用するのは小さな給炭台に載せるだけなのでホンの僅かです。他に使い路があるでしょうか。

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先が細くなった容器から振り出して使用できます。これは便利!しかし粒子が軽いので、周囲に飛び散ります。少々慣れが必要です。

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適度な量を給炭台に載せたら形状を整えます。石炭パーツに付属してきたヘラを使うよりも、マクドナルドのコーヒーマドラーを使った方が便利でした。

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木工用ボンド水溶液を浸透させます。
TOMIXのバラストは浸透し始める際に浮いてしまうことが良くあるのですが、この石炭パーツは浸み込み易く出来ています。流れてしまうことが少ない、優れたパーツでした。

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木工用ボンド水溶液が乾燥するまでは数時間から丸一日を要します。このまま静かに置いておきます。

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丸一日乾燥させたら、石炭パーツはガチガチに乾燥しました。表面に適度なツヤがあり、光が乱反射して石炭のように見えます。思ったよりも簡単な改良作業でした。

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粒子はこれでも大きいものの、付属の樹脂一体型の木耳石炭パーツと比べると、かなりリアルな情景になると思います。大量に余った石炭パーツは、SLの石炭として利用しましょうか。でもB1001形の後部の石炭スペースは狭く、きれいに載せるのは至難の業かもしれません。

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「週刊SL鉄道模型」給水塔のドアから漏れる灯りを表現したい!

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