« 「週刊SL鉄道模型」踏切警報機へのLED取り付け | トップページ | 「週刊SL鉄道模型」第61号 改造派には予備自転車が嬉しい »

2013年4月17日 (水)

平日の「リニア・鉄道館」にてN700系運転シミュレータ体験!

2013041701

突然、平日に休みになることがあります。
日頃、過酷?な仕事に追われて疲れているのでゴロゴロしたり、ノンビリ工作したりして過ごす事が多いのですが、今日は思い立って「リニア・鉄道館」に出かけました。

2011年春の開館直後から何度か訪れていますが、GWの連休だったり夏休みに行っており、つまり混んでいる時しか知らない場所となっています。平日に行けば空いているだろうと予測したら案の定、10時の開館前に殆ど並んでいる人がいない状況です。これはノンビリ見学できそうです。

2013041702

昼前には少し人が増えてきたものの、10時の開館直後はガラガラ。ゆっくり展示車両が眺められますし、写真も撮り放題です。

展示車両や鉄道模型ジオラマ、特別展などを見るのも楽しいのですが、今日楽しみにしていたのは、この「リニア・鉄道館」のシミュレータです。

「新幹線シミュレータN700」、在来線シュミレータ運転」、「在来線シュミレータ車掌」の3種類のシミュレータが設置されています。申し込みは早い者勝ちではなく、入館時に渡される抽選券を専用ボックスに入れて、抽選にてシミュレータが体験できるというシステムです。混んでいる時にばかり出かけていたので、これまで抽選に漏れてばかりでした。

2013041703

私と妻の抽選券、それぞれ3種を申し込んでおいたら、計6枚の内の3枚が当たっていました。ガラガラの平日に訪れると、かなりの確立でシミュレータ体験が出来るのでしょう。

当たったのは、在来線の運転シュミレータ2枚と新幹線N700系シュミレータの1枚です。新幹線の方は妻の入場券番号が当たっていたのですが、私がやりたそうな顔をしていたので譲ってくれました。

新幹線N700系のシミュレータは1台のみですが、在来線のシミュレータは、211系と311系のものを各4台、合計8台設置されているので、平日に行けば殆ど体験できるのでしょう。実際に空きがあったようで、抽選に漏れても体験できるアナウンスが随時なされていました。

2013041704

まずは在来線の運転シュミレータから体験します。体験時間は10分弱です。
ツーハンドルタイプの211系と、ワンハンドルタイプの311系があり、早めに行けば選択できます。311系の方が人気があり、出遅れたら211系の方になってしまうようです。コースは「見習い編」、「練習編」、「達人編」の3種類。まあ最初は見習いからスタートです。

2013041705

マスコンやスイッチ等は実車のものを流用しているのかと思うような重厚さです。マスコンのクリック感覚が快感です。メーターやモニターも本物そっくりです。たった2駅を進むだけですが、操作する機械の重量感がビデオゲームとは大違いです。係員が丁寧に教えてくれるので、初めてでも安心です。

2013041706

目の前の液晶モニタに前方の光景が映ります。映像は実車ではなくCGです。「電車でGO!」のゲーム画面みたいですが、当然ながらずっと立体感に富んでいて繊細です。見習い編ならば、ブレーキ操作が遅れて多少駅を停まり損ねても許してくれます。

2013041707g

在来線シュミレータで腕試しした後は、いよいよ本命の新幹線N700系シュミレーターです。目の前の画面ではなく、運転台の実物大模型の前に広がる横幅10m、縦3mの大画面に目の前の光景が映ります。大迫力です。

大宮の鉄道博物館の代表的シミュレータが蒸気機関車D51なら、このリニア・鉄道館では新幹線N700系となると思います。体験時間は15分弱。結構しっかり楽しめます。平日でも運が良くないと体験できないでしょう。

2013041708

運転席は本物のパーツを使用しているので、迫力満点です。ワクワクします。
右手側がマスコン、左手側がブレーキです。ブレーキは奥の方に回すと掛かります。

係りのお姉さんが懇切丁寧に教えてくれるので、初めてでも全く心配ありませんでした。随行者がいる場合、隣の助手席に座らせてくれます。難易度は在来線シュミレータと同じ3段階です。

2013041709

コースは東京駅を出て、静岡駅を通過して名古屋に停車するまでです。周囲の景色やスピード感にドキドキします。実際と異なり、東京駅を出たらすぐに270km/hの最高速度まで上げていくという簡単操作になっています。270km/hを1km/hでも超えないようにマスコンとブレーキを操作しなければなりません。カーブは緩いものの、結構高低差があって下り坂でオーバーしそうになります。

2013041710

たった10分少々の運転時間の中で東京から名古屋まで走るように短縮してあるので、東京を出ると間もなく富士山が見えてきて静岡を通過、浜名湖を通り過ぎると名古屋に到着といった感じです。

2013041711

スパイラルタワーががまだ無いなあ、なんて揚げ足を取りつつ、名古屋駅に到着。
次回チャンスがやってくるのはいつになるでしょうか。

2013041712

今回、企画展の図録の入手の際に戸惑いました。
2月27日から5月27日の期間、第2回企画展として「高速化への挑戦」が開催されています。第1回企画展は新幹線300系でした。

それぞれの企画展の図録(各500円)は、館内のインフォメーションのみで販売されており、ミュージアムショップでは売られていません。ミュージアムショップは出口を出たところにあるので、買いそびれたら再入場して買わなければならなくなります。私はてっきりミュージアムショップにおいてあると思い込んでいて、再入場の手続きをしないまま退館ゲートを出てしまいました。結局、入口の入館受付で問い合わせて入手できました。わざわざ係員が取ってきてくれたものです。平日で空いていたから良かったものの、混んでいたら買いそびれるところでした。

2013041713

もう1冊入手したのが、館内の巨大鉄道模型ジオラマのガイドブックです。1050円です。
ジオラマの詳細な解説が掲載されています。鉄道模型製作の参考になりそうです。今回はシミュレータ体験に集中した訪館となりましたが、次回はこの冊子でしっかり研究してからジオラマの仔細を観察したいものです。

|

« 「週刊SL鉄道模型」踏切警報機へのLED取り付け | トップページ | 「週刊SL鉄道模型」第61号 改造派には予備自転車が嬉しい »

旅行・地域」カテゴリの記事

鉄道」カテゴリの記事

コメント

シュミレータ体験されたのですね。いいですね。
鉄道つながりという事でYoutubeでおもしろい動画を見つけました。(URL)なかなかの秀作だと思います。

投稿: カズキ | 2013年4月18日 (木) 07時54分

カズキさん、こんにちは。

アンパンマンを駅名歌詞で歌う動画、秀逸ですね!なるべく元の歌詞にあわせた駅名をはめ込んでいるのが凄いです。

先週、きゃりーぱみゅぱみゅさんの歌を北海道の駅名で歌った動画がアップされ、きゃりーさんご本人が「なんかもうよくわかんないけどめっちゃ笑ったわ」ってツイートしたことがニュースになっていました、こちらは歌詞の内容無視した語呂合わせだけですが、原曲の歌詞もあんまり意味無いからこれでよいのかもしれません。

http://www.youtube.com/watch?v=cBSTQxmTZkM

投稿: YUJI | 2013年4月18日 (木) 10時03分

YUJIさん こんにちは
平日のお休み、奥様とゆっくり楽しまれたのですね!
>シュミレータ体験されたのですね
羨ましい限りです。
公式ジオラマガイド、読んでみたいです。

投稿: マーボウ | 2013年4月18日 (木) 12時18分

> 先週、きゃりーぱみゅぱみゅさんの
この話題知りませんでした。この歌とサカナクションが最近のマイブームです。

> 原曲の歌詞もあんまり意味無いから
我敬愛する陽水先生の歌詞もよくわかりません。何しろ窓の外ではリンゴ売りですから(氷の世界じゃなくパソコンの世界です)

駅名と言えば15年ほど前にHPでマウンテンハンドラインプロジェクトなるものをやっていました。懐かしいのでデータを引っ張り出して一部をアップしておきました。(URL)
例えば新宿だとNewHotelといった具合に駅名を英訳しようというものです。当時Youtubeのようなものがあればもっと流行ったかもしれません。

投稿: カズキ | 2013年4月18日 (木) 13時43分

>マーボウさん、こんばんは。

学校が長期休暇ではない平日でも子供連れがいる事が不思議でした。世の中変わったものです。

公式ジオラマガイド、現在はリニア・鉄道館でしか入手できないようですが、市販化されることを望みます。計画段階から詳細に掲載されています。


>カズキさん、こんばんは。

昔から楽しいことをやっておられたのですね!
色んな方法で駅名で遊ぶ方法がありますね。


きゃりーさんの楽曲、なんだか中毒性があるようで、おじさんも聞き入ってしまいます。替え歌を容認する発言に度量の大きさを感じました。

投稿: YUJI | 2013年4月18日 (木) 20時54分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/208541/57194481

この記事へのトラックバック一覧です: 平日の「リニア・鉄道館」にてN700系運転シミュレータ体験!:

« 「週刊SL鉄道模型」踏切警報機へのLED取り付け | トップページ | 「週刊SL鉄道模型」第61号 改造派には予備自転車が嬉しい »