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2013年4月 6日 (土)

「週刊SL鉄道模型」機関庫の建物の電飾改造

Sl01

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

59号にて、このシリーズで作るジオラマの中心的な存在である機関区のストラクチャーがそろいました。電飾工作を順次進めていきます。既に車両庫の中の照明や給水塔の室内灯を取り付けました。今回は59号付属の給水作業小屋と車両庫の小屋にLEDを取り付けます。

Sl02

まずは車両庫の小屋から手掛けます。
この木造の小屋は、車両庫に隣接して設置します。車両庫と一体感があるわけではない後から作った感のある建物ですが、その継ぎ接ぎ感が良い味を出しています。但し、車両庫と接する部分には壁が無く、ただLEDを仕込むだけでは隙間から光が漏れます。また車両庫よりも壁が薄いので、壁の内側にも遮光措置が必要です。

Sl03

壁の内側に、つや消し黒のラッカー系塗料を塗布します。窓の部分からのみ光が漏れるようにするためです。

Sl04

ベース部分と側壁の隙間からも光が漏れるので、アルミテープで塞ぎます。
この小屋をジオラマに設置すると、車両庫の陰になって見えなくなってしまいます。でも一応電飾は行いたいものです。

Sl05

小屋の屋根パーツの裏側に電球色LEDを取り付け、車両庫の壁と屋根部分の隅間もアルミテープで遮光します。車両庫と小屋はベース部分を接着して一体化しました。

Sl06

テスト電源に繋いで点灯実験です。
小屋の窓部分の桟が太いので、あまり外に光が漏れませんが、一応電飾したことは確認できました。

Sl07

続いて給水作業小屋の電飾に移ります。
この小屋は、四方の側壁パーツがワンピースとなっており、隙間から光が漏れる心配がありません。つまり遮光措置は殆ど行う必要がありません。窓が大きいので、電飾の効果が高いと思います。

妻面に入口のドアが見えます。上部に庇があるので、ここにも入口灯を取り付けたいものです。

Sl08

入口ドアの上部に直径1mmの穴をあけます。窓の透明パーツを傷付けない様に注意します。

Sl09

庇の裏側に黄色チップLEDを取り付け、ケーブルを建物内部に引き通します。
使用したのは、今は貴重な存在となってしまった河合商会のケーブル付きチップLEDです。同社が倒産してしまったので、今は入手することが出来ません。かといって、買い込んだ分をずっと持っていてもプレミアムが付くわけでは無いので、工作に有効に使います。

Sl10

屋根の裏側に電球色LEDを固定し、15mAのCRDを挟み込んで入口のチップLEDと直列接続します。

Sl11

屋根を被せてから点灯実験です。
入口の暖色系の灯りと大窓から漏れる電球色とのコントラストが楽しめます。小さい割に目立つ建物となりそうです。

Sl12

機関区の建物へのLED取り付けはこれで完了です。
機関区部分に早く設置したいのですが、給水塔や給炭台、そして給水作業小屋のベース部分の厚みを何とかしないといけません。5mmもの高さがあるベースは、実際のスケールに換算すると実に75cmとなります。今回電飾改造した給水作業小屋の入口に辿りつくには、まず75cmの段差を乗り越えなければならないという不自然な状態になっています。

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コメント

こんばんは!電飾相変わらずすごく良い感じですね。ベースの厚みは私も気になっていたのでスチロール板までくり貫いて見ました。まぁまぁ良い感じになったかなぁと思います。

予てより懸案だった転車台の改造ですが、カズキさんのやり方に沿ってやり始めました。今の所は橋桁に穴を開けて、ベースにサーボを嵌め込む所を作り、サーボと橋桁をつなぐ為にサーボ側を削り調整したくらいです。今後ははんだ付けとプログラムの書き込みと言った苦手が続きます。上手く行くかどうか。

投稿: 三日月 | 2013年4月 6日 (土) 23時08分

今晩、YUJIさん。給水作業小屋、電飾作業、お疲れ様です。わたも、電飾作業を、行ってなんとか、全て完了しました。あとは、給水塔と、車両庫、給水作業小屋の、周辺の、地面パーツを、剥がして、スチレンパネルをむき出しにしまして、バラストを、二種と、パウダーの、茶色を、ヤマト糊に、混ぜて、二時間かけて、作業を、いたしました。あと、給水作業小屋に関しては、土台が、高すぎるので使っていません。スチレンパネルに、直接接着しまして、バラストの、ヤマト糊使用でつけて、いき、筆の、先が、太めと、細かい所は、細めを、使ってならしました。苦労したかいがありまして、地面パーツより、リアルに、なった感じです。里山運送の、裏側も、白っぽいバラストを、まきました。自分なりに、納得出来る、作品に、なってきました。電話ボックスと、ポストを設置したり、勝ってに、いろいろ付けてます。とりあえず頑張ります。

投稿: いっしっー | 2013年4月 6日 (土) 23時33分

三日月さん、プログラム等で不明点があればお知らせください。
私の方は転車台が一通り終わったので鉄道模型の方はお休みです。
来週遮断機が来ますが、今回は電動化は見送ります。
これもサーボを使ったらスムーズに動かせると思いますがサーボがいくつあっても足りません。

投稿: カズキ | 2013年4月 7日 (日) 06時44分

yujiさんごぶさたです。

 帯状疱疹やら風邪やら体調不良で1ヶ月半ほどほっぽってました。
 やっと2~3日前から作業再開です。

 重要な作業が予想される転車台の完成をめざし昨日無事完了
 試運転も問題なく終了できました。
 ただすべて手動で動かすのは面倒だな~と・・・(笑)

 前にもお聞きしましたが仮線路での走行不備の問題はお陰様で上手くいくようになりました。
送られてきたB1001型蒸気機関車はいいですね~。さくさくと走ります。思わず見とれてしまいます。必要な電気配線も完了したので今日から給水塔と給水小屋の造作に入ります。

 また報告させてもらいます。

投稿: ひさちゃん | 2013年4月 7日 (日) 06時58分

>三日月さん、こんにちは。

昨日の雨の余波か、今日も風が強くで外出やめたので、朝から機関区のスチレンパネルを引っぺがしています。破片が飛び散って厄介です。

転車台については、私はカズキさんにお世話になりっぱなしでした。サーボモーターの回転軸と主桁との固定が最後のポイントとなりました。今のところ無事に動いています。


>いっしっーさん、こんにちは。

どんどん工作が進んでおられますね!
電飾やバラスト撒きなどオリジナル工作部分は完成後のアイデンティティーとなるでしょうね。


>カズキさん、こんにちは。

私もしばらく多忙にて工作休んでおりましたが、ゆるゆる再開しました。次回の踏切は私も稼働を見送ります。でもLEDくらいは取り付けようかと迷い中です。

そろそろ電源周りの配線工作を始めたいものですが、まとまった時間が必要なので躊躇しています。


>ひさちゃんさん、こんにちは。

ご体調は大丈夫ですか?
私もシリーズ終了後もゆっくり完成を目指せばよいので、のんびり構えようと思います。

B1001形、眺めても走らせても楽しいですね!

投稿: YUJI | 2013年4月 7日 (日) 10時38分

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