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2013年5月

2013年5月30日 (木)

「週刊SL鉄道模型」第66号 オリジナル車体色のカーコレ!

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第66号です。

長らく続いてきたこのシリーズ、今号を入れて残り5号となってしまいました。いよいよクライマックスの様相を呈してきました。意外な形での拡張ジオラマの紹介があって驚かれされましたけれど、基本部分は平穏にフィナーレを迎えるようです。

今回もジオラマに設置するアクセサリーの配布です。見慣れたものですが、カラーリングがこのシリーズオリジナルとなっている貴重なものとなっています。

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今回の付属パーツは、「自動車」です。
パッケージに比して、小さな小箱に入っています。

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パーツを確認します。
一目見てTOMYTECのカーコレクションからの流用であることが判ります。昭和30年代という設定にあわせた、カーコレ第11弾のミニカーが4台入っています。

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ミゼットMP、スバル360、トヨペットクラウン(初代)のタクシー、トヨペットマスターラインのバンの4台です。
カーコレ第11弾は魅力的なモデルが揃っているので、私も複数購入しています。しかし今回の付属品は、全てボディカラーがオリジナル色となっています。わかる人にしかわからないことではありますが、何となく嬉しいものです。

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軽自動車の2台です。
今の軽と比べると、ずっと小さな車です。ライトの点灯改造をしたことがありますが、かなりの苦労を強いられることになります。

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テールランプ部分はどちらもシャシー側ではなく、ボディ側にあります。何分ボディが小さいので、光ファイバーの取り回しに苦労しそうです。

ミゼットの荷台には、荷物のドラム缶が付属しています。取り付けるかどうかは自由です。

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トヨペットクラウンのタクシーとマスターラインのバンです。
クラウンのタクシーのサイドには「富井タクシー」と書かれています。「里山交通」ならよかったのですが・・・。
でも、ボディカラーがオリジナルのクラウンは貴重品です。ナンバー部分が黄色いのが気になります。軽自動車じゃあるまいし・・・。

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クラウンのテールランプの形状が独特なので、光ファイバーの取り付け時に苦労します。ランプの形状に合わせて点灯させることは難しいので、ここは妥協して丸く光らせることにします。ルーフの行燈照明がポイントになりそうです。

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今回の作業は、付属の自動車の配置です。
基本的には自動車は接着せずに置くだけという指示になっています。好きな場所に移動して楽しむことが出来るでしょう。

今回、樹木も設置する指示がなされています。フォーリッジを貼り付けて久しい樹木がようやく片付くわけです。私は地面の仕上げが終わってから設置する予定です。まだまだ実施できません。

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前回、その強引さにビックリした拡張ジオラマ発売の案内について、今回も情報が書かれています。シリーズで付属してきた貨車4両がついでに配布されるとのことですが、このミニジオラマにて長大編成の貨物列車を走らせるという意味があるのかは判りません。

下部の夜景ジオラマの写真は非常に魅力的です。ついでに週刊SLジオラマの基本部分のビル3棟の照明も賄えるようです。寅さんの街にディーゼルカーやSLが似合うかどうかは判りませんが、組み立てればそれなりの光景になりそうではあります。

何れにせよ、専用クリアケースに収まらない今回の拡張ジオラマは、私には購入対象になりませんが、次号からの紹介記事については非常に楽しみです。こうなったら、今回の拡張ジオラマについての魅力を存分に語っていただきたいものです。

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次号、第67号の付属パーツは、「情景小物3・アジャスター」です。
アジャスターとは、ジオラマのすわりをよくするためのものでしょう。私のジオラマは、中央部に比べて四隅が上に上がっています。他の方もそうなのでしょうか。このアジャスターで調整して安定させるのでしょう。これまでの講談社のジオラマ製作シリーズ3作全てで土台が反り返ってしまっていますが、今回のようなアジャスターが配布されるのは初めてです。

その他の情景小物は、ジオコレのパーツの寄せ集めです。公園のパーツと田んぼのパーツです。公園の銅像なんて何処に設置するのでしょうか。楽しみにしたいと思います。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」64号のトラックのライトは明るく改良!

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第67号 アジャスターは必要に応じて

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2013年5月29日 (水)

「週刊SL鉄道模型」64号のトラックのライトは明るく改良!

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

64号に付属してきた大型トラックのライトに、光ファイバーを設置して点灯させるべく改造を進めてきました。一応設置したものの、不備が生じてしまいました。結局、大幅に作り直してやたらと明るいライトのトラックへと生まれかわることになってしまいました。

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前回、光ファイバーを取り付けたトラックをジオラマに固定します。
設置場所は、ジオラマの左側の貨物駅の手前の踏切部分です。先頭をこちらに向けて設置します。丁度ヘッドライトの灯りが正面を照らすわけです。

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道路部分に穴をあけて光ファイバーの束を木製ベースの裏側に通します。
木製ベースの裏側には、チップLEDをボール紙を重ねて作ったライトボックスに入れたものを固定します。

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点灯実験です。
今回はヘッドライトの光ファイバーが長くなり、しかも曲がりくねっているのであまり明るい灯りになりません。一応、4灯点いているという状態で、前を照らすようには見えません。周囲にLED直接照明の街灯を設置したら、その灯りにかき消されそうです。

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テールランプは片方がやたらと暗い状態。球切れっぽいのもポンコツトラックの味ともいえないことはありませんが・・・。
うーん、昔ならこんな工作でも満足していたのですが、今では納得いかない。ジオラマの目立つ部分に設置するトラックなので、もっとライトを明るくくっきりとさせるために、思い切って作り変えることにしました。

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途中経過の写真が無くて申し訳ありません。
ライト部分の光ファイバーを全部取っ払って、ライトの裏側に極小チップLEDを取り付けました。

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ヘッドライトには白色LEDを左右2個、テールランプには赤色LEDを左右2個使用しています。車体の内部に光が漏れないように、ラッカー系塗料のブラックで塗装します。LEDを点灯させながら塗って、漏れのないようにしました。

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荷台内部には15mAのCRDを収納します。
2個のLEDに一つずつCRDを使用しました。4個のLEDを一つのCRDに直列接続しても点灯しますが、私が使用している12V電源では少し暗くなります。こうなったらやたらと明るいヘッドライトにしてやろうってことで、贅沢な構造にしています。これだとLEDの最大輝度で光ってくれます。

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元々光ファイバーの束を通すためにあけた大きな穴に、LEDの配線を通します。こんなことなら最初からもっと目立たないタイヤの周辺などに穴をあけたものですが、今更仕方ありません。

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結線して点灯実験です。
踏切の手前に向かって、煌々と輝くトラックのヘッドライト。通過中の列車を照らして反射するくらいの眩さです。

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テールランプもくっきり二つ赤く輝いています。踏切停車時のブレーキランプということです。

たった1両のトラックのライト点灯化にやたらと回り道をしてしまいました。
明日発刊の66号には、一気に4台の自動車が付属します。こんなに手間を掛けていたら、ジオラマへの設置がいつになるかわかりません。サッサと光ファイバーでの点灯で済ませる予定です。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」トラックのヘッドライト点灯改造開始

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第66号 オリジナル車体色のカーコレ!

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2013年5月26日 (日)

「週刊SL鉄道模型」トラックのヘッドライト点灯改造開始

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

64号に付属してきた大型トラックのヘッドライトの点灯化改造作業を開始しました。なかなか細かい作業なので、今夜はジオラマの設置にまで至っていません。

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ヘッドライトは、4灯です。実車では両端がロービーム、内側がハイビームなのでしょうが、模型では4つとも光らせます。このトラックは、ジオラマ左側の踏切に設置します。目立つ場所なので、ライトも派手に4灯とするわけです。

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後部のテールランプも点灯させる予定です。
こちらはシャシーの部分に光ファイバーを這わせて導光します。

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まず、トラックをパーツごとに分解します。
光ファイバーを用いた細かい作業の際には、なるべくパーツが分離していたほうが作業がやりやすいからです。トラックコレクションは大抵簡単にバラバラに分解できるようになっています。

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トラックの荷台に載せる木材の内側にスペースを作るために、ナイフで削ります。光ファイバーなどを取り回す場所となります。

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ヘッドライト部分に0.5mmの穴をあけます。
まず穴をあける中心部に千枚通しの先などの尖ったもので印を付けてから、ピンバイスに取り付けた0.5mmドリルで穴をあけていきます。

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0.5mmの光ファイバーを穴に通します。

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穴の内側から、瞬間接着剤で光ファイバーを固定します。
瞬間接着剤は光ファイバーを脆くするので、最小限の量だけ使用します。

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テールランプ部分も同様に光ファイバーを取り付けます。

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光ファイバーはシャシーを這わせてから、一旦荷台の上に引き入れました。

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荷台から再びシャシーを貫通させて下部に通します。
荷台の光ファイバーの束は、木材の荷物で隠します。

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下に引き通した光ファイバーの先端にLEDの光を当てて導光するというタクラミです。今回は光ファイバーの長さがあるので、あまり明るいライトにならないかもしれません。

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外部から見て光ファイバーが目立つ部分は、黒く塗装します。

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光ファイバーの先端にLEDの灯りを当てて点灯実験です。
ヘッドライトの4灯が光ります。

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テールランプは、光ファイバーの先端をクリアレッドで塗装しています。
ジオラマに設置するためには、道路部分に穴をあけて木製ベースの裏側にLEDを設置しなくてはいけません。次回実施します。

66号では4台まとめて自動車が付属します。トラック1両だけで結構な時間を要しているので、全ての車のライトを点灯させるにはかなりの時間が必要です。シリーズが終わってからも、ずっと工作を楽しむことが出来そうです。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第65号 強引な拡張ジオラマ「懐かしの駅前商店街」寅さんの街

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」64号のトラックのライトは明るく改良!

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2013年5月25日 (土)

「週刊SL鉄道模型」第65号 強引な拡張ジオラマ「懐かしの駅前商店街」寅さんの街

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第65号です。

ブックサービスさんからは、きちんと書店発売日に届けられますが、やっぱり開封するのは週末の作業になってしまいました。今回も作業はすぐに終わります。付属品の作業よりも、拡張ジオラマ発売の案内の方がインパクトがありました。

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今回パッケージを開けたときにビックリしました。
「週刊SL鉄道模型」拡張ジオラマ発売決定!!の案内チラシが、特製クリアケースの最終受付け案内チラシと一緒に出てきたからです。このシリーズで製作するジオラマには、右手前部分の旅客駅から枠外に拡張できるようになっているので、拡張ジオラマの発売自体は不思議なことではありません。しかしその拡張ジオラマが、明らかな在庫処分の意図ミエミエなことに恐れ入ります。

一応、旅客駅から線路が右側に取り付けた拡張部分の外周をぐるりと回って右奥の駅にまで伸びていきます。列車の運転の楽しさとしては、それほど深みが出るわけではありません。オマケとして、講談社の前作「鉄道模型少年時代」の読者へのプレゼント車両「里山交通キハ2001」が付属してきます。これも在庫処分でしょうね・・・。

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週刊SLのジオラマの右側に拡張すると言う今回案内されたジオラマ、講談社より今年の3月に注文を受け付けしていた「寅さんの町ジオラマ昭和の柴又商店街」の流用です。いきなり既存のジオラマの右側に柴又を作るのか。木に竹を接ぐとはまさにこの事。考え方を変えれば、左右で全然世界が異なるパラレルワールドのような光景が楽しめるわけです。でも、特製クリアケースを買ってしまった人にはどうしようもない企画です。ケースから取り出して、ワザワザ拡張ジオラマを連結し、収納時に取り外すなどということをしてまで楽しむ方は少ないでしょう。

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「寅さんの町ジオラマ昭和の柴又商店街」のジオラマ自体は、パーツの大半に既存のジオコレのシリーズを活用しているにも関わらず、それなりにバランスよくまとめられていました。しかし、全く情景やジオラマのクオリティが異なる週刊SLの右側に接続することにより、相当の無理を生じています。その無理を承知の上での開き直った企画であることが、試作品の写真を見ると判ります。突っ込み所満載ですが、特に柴又駅の強引さが凄い!ホームは貨物駅だし、壁面に面して設置するために作られたオリジナルの柴又駅ファサードをこんな風に設置するとは、監修された諸星昭弘さんもビックリされているかもしれません。

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ジオコレの電飾キットが付属しているので、建物内部の照明も行われます。試作品写真では、既存ジオラマのビルまで電飾されています。LEDが余分に入っているのでしょうか。

寅さんの街のセットは、付属の寅さんトランクが魅力敵ながら、多く売れるとは思っていませんでしたので、パーツを流用して週刊SLのシリーズ終了後に、寅さんの街を再現するシリーズを開始するのかと思っていたのですが、まさかこんな形のミエミエの在庫処分をするとは思っていませんでした。価格は72000円。一つでも売れると良いですね。

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さて、週刊SLの方に戻ります。
今回の付属パーツは、「アドバルーン」です。スカスカに軽いストラクチャー箱が出てきました。

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中身はTOMYTECの情景コレクションのアドバルーンとほぼ同等のものであることは判っているので、あまりワクワクしないのは困ったものです。市販のジオコレはアドバルーン3つ入って819円なのに、今回は2つだけです。一応、紅白のバルーンと広告看板の記載はオリジナルです。それにジオコレに付属していた大きな四角い台座のカバーがありません。ただし、あれは1辺40mmくらいある巨大な台座なので、週刊SLに設置してあるビルの屋上からはみ出します。そのために割愛したのでしょう。

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パーツを確認します。
紅白と青白のアドバルーンが各1つ、土台2つ、広告看板2つとシールです。アドバルーンの支柱は金属製です。風船に浮力が無くても宙に浮くわけです。

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今回の作業は、アドバルーンの固定です。
アドバルーンを組み立てて、ビルの屋上に固定します。

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アドバルーンの台座部分は二つに分離できます。アドバルーンのロープの針金部分を挟み込んではめ込むという構造です。

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土台を取り付け、広告看板をはめ込んで完成です。全長140mm程度。低めに揚げたアドバルーンを表現できます。

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付属のシールは、市販のジオコレに付属していたものと全く同じです。好みに応じて使用するとの事ですが、このシールを使用するくらいなら、オリジナルのシールを製作したほうが楽しいでしょう。

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土台の底面に両面テープを貼り、ビルの屋上に固定します。
広告看板の文字に芸がありませんが、ジオラマに高さと動きが出たように思います。小さなアクセサリーで、かなりの設置効果が見込めます。

アドバルーンは昔良く見たものですが、最近ではすっかり少なくなったように思えます。昭和を感じさせるアイテムになったのでしょう。

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予想通り、巨大な土台部分が気になります。まあ、パッと見はそんな違和感は無いのですが、実際のアドバルーンのロープがこんな巨大な土台に固定されているわけはありません。どうしようかこれから考えます。

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次号、第66号の付属パーツは、「自動車」です。
64号には大型トラックが1両だけ付属してきましたが、今度は4台まとめての配布です。予告写真を見ると、ミゼットMP、スバル360、トヨペットクラウン(初代)のタクシー、トヨペットマスターラインのバンの4両です。全てTOMYTECの市販のカーコレクション第11弾の流用ながら、ボディカラーはオリジナルのように見えます。カーコレ第11弾のシークレットも含めて、こんなボディカラーのものはありません。

昭和30年代に活躍した代表的な車種が揃っているカーコレ第11弾は、私も複数購入しています。ミゼットとスバル360は本当に小さくて、ヘッドライト点灯化改造に苦労する車種です。まだ64号のトラックにライトを組み込んでいる最中なので、次号のミニカーがやってきても改造を手がけるのは少々先のことになりそうです。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第64号 希少性?のあるトラック

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」トラックのヘッドライト点灯改造開始

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2013年5月21日 (火)

「週刊ロビ」13号 今回はサーボモーターのセッティングのみ

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の第13号です。

一昨日に行った12号の作業に引き続き、13号もサッサと終わってしまいます。今回は付属のサーボモーターのセッティング作業だけです。ロビ本体の組立作業はありませんが、今後何度も繰り返される作業である上に、ケーブルの接続は一つ一つ確実に行わないといけないので、慎重に実施していきます。

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今回のパーツは、サーボモーターです。
これまではサーボモーターに加えて何かしら付属品があったものですが、今回の13号は単体のみ付属しています。

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パーツの一覧です。
サーボモーター(右肩用) ×1です。
何だこれだけか、と思ってしまうものですが、このシリーズで提供されるサーボモーターは、結構なコストが掛かっているものです。サーボモーター以外の付属品の号にてコスト調整をしていることは確実です。トータルコストで考えると、ロビは読者にとってかなりリーズナブルだといえます。

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今回の作業は、右肩サーボのテストとIDの書き込みです。
前回保護シールを貼ったサーボケーブルをサーボモーターに接続し、テストボードを使って動作テストとIDの設定を行います。今回のサーボモーターのIDは16番です。

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今回付属のサーボモーターに加え、ヘッドスタンドと前回保護シールを貼ったサーボケーブルを用意します。

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サーボモーターにケーブルを接続するために、裏蓋を外します。
ケースを固定している4本のネジを外します。

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サーボケーブルを、基板のコネクターに接続します。真上から「カチッ」という手応えを感じるように押し付けます。この時点でケーブルを確実に接続しておかないといけません。いい加減に接続していると、ロビ本体に組み込んでから接続不良が発覚した際に、分解が必要になります。ロビ組み立てのキモとなりそうな作業です。

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裏蓋を被せてケーブルを穴から外に出します。

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4本のケースのネジを締めて固定します。
このネジは次回の作業で外すことになるので、あまりきつく締めません。

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ヘッドスタンドのテストボードに接続して、サーボモーターの動作テストを行ってから、IDを書き込みます。今回のサーボモーターのIDは16番です。
先程のケーブルの接続と同様に、この時点でサーボIDをきちんと書き込んでいないとロビに組み込んでから再分解が必要となるので要注意です。何度もIDの確認を実施しました。

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今回セッティングしたサーボモーターの取り付けは次回となります。

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次号、14号の付属パーツは、右ボディカバーなどです。
ロビの胴体の右半分が付属します。基本的にはヘッドスタンドと似た造形ながら、完成時にも使用するボディパーツなので、ワクワクします。今回のサーボモーターを組み込み、右腕の組立作業はほぼ完成に近づくようです。

次の15号の付属パーツは、左前腕フレームです。右腕の後は左腕を組み立てていくようです。70号のシリーズとしては進行がやたらと早く感じます。中盤に冗長な号が続くのか、今回は飽きない工夫が凝らされているのかは判りません。

前回はこちら
「週刊ロビ」12号 地味に右腕が完成に近づく!

前回はこちら
「週刊ロビ」14号 読者プレゼントのロビ時計は早々に届きました!

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2013年5月19日 (日)

「週刊ロビ」12号 地味に右腕が完成に近づく!

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の第12号です。

本日、13号と共に配達されました。今日は岡崎市音楽家協会の定期演奏会に私の妻も出演するために、地元の音楽ホールに出かけ、その後食事会に参加していたので開封が遅くなりました。しかし時間が無くても十分に楽しめるのが、このロビのシリーズの良いところです。今回の作業は15分も掛かりません。お気楽に取り組みます。

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今回のパーツは、肩パネルと肩フレームです。
大量のダンボール製の梱包材にまぎれて、小さなビニールの小袋に入れられたパーツが出てきました。気をつけないと、サーボケーブルは梱包材と一緒に捨ててしまいそうになります。

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パーツの一覧です。
肩パネル ×1、肩連結金具 ×1、肩フレーム ×1、サーボケーブル(70mm) ×1、M2x6mm皿ネジ ×3です。
サーボモーターが付属しない号は、とてもショボい付属品になってしまいます。

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ロビのパーツは基本的にプラスチック製ですが、肩の部分は力が加わるので、連結金具は金属製となっています。簡単には歪まない、頑丈な素材です。

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今回の作業は、右上腕への肩のパーツの取り付けです。
右上腕のサーボモーターに、連結金具やフレームなどの肩のパーツを取り付けます。この作業は、右肩の関節を作り、右腕をボディへ取り付けるための準備です。

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今回の付属パーツに加えて、前号にて組み立てた右腕と、3号付属のサーボコネクタの保護シールを用意します。

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まず、肩連結金具を右腕の根元部分に取り付けます。
サーボケーブルを一旦金具の穴に通してから、もう一度反対側へと引き回します。

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肩フレームを取り付けます。
肩フレームは、サーボケーブルの回転軸に合わせて穴が空いているので、グッと指で押し込みます。

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肩連結金具に肩パネルを重ねて、今回付属のM2x6mm皿ネジ2本で固定します。

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今回は地味な作業ながら、腕の根元部分の関節を一つ組み上げることが出来ています。

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付属のサーボケーブルの両端のコネクターに、保護シールを貼り付けます。
これで今回の作業は終了です。

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ロビの右腕がドンドン根元方面に伸びていっているのを感じることが出来ます。

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次号、13号の付属パーツは、サーボモーターです。
肩関節のサーボモーターとなるようです。

前回はこちら
「週刊ロビ」11号 サーボケーブルのデイジーチェーン!

次回はこちら
「週刊ロビ」13号 今回はサーボモーターのセッティングのみ

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2013年5月17日 (金)

「週刊SL鉄道模型」第64号 希少性?のあるトラック

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第64号です。

長く続いてきたこのパートワークは、今号を入れて残り7号となりました。終了へのカウントダウンが進んでいる状態です。しかし私自身、今年の秋くらいまでは仕事の多忙が続くことが判っており、なかなか趣味に時間が避けません。最終刊の発行時は、まだまだ完成から程遠い状態で迎えることが確実です。完成が遠くなれば、それだけ長く楽しめると考えて、ノンビリ構えるほかありません。

今号も、書店発売日の16日にブックサービスから届けられましたが、開封が一日遅れとなってしまいました。しかも今回も内容確認しか出来ない状況です。5分で終わってしまう作業です。

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今回の付属パーツは、「トラック1」です。
パッケージに比して、やたらと小さな小箱が出てきました。

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箱をあけると、トラックのミニカーとなにやら白紙に包まれた物体が透明樹脂に囲まれているものが出てきます。ミニジオラマに設置するにはかなりの大型の車体であることを感じます。

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パーツを確認します。
青いトラック本体と、材木の積荷が2種類出てきました。このトラック、市販品のTOMYTECのTHEトラックコレクション第1弾のいすゞTXトラックのカラー違いのようです。トラックコレクション第1弾なんてかなり前の製品なので、現在模型屋さんの店頭で見かけることは殆どありません。中古ショップで丹念に探せばあるかもしれませんが、それほどプレムアムの付く製品ではないので流通量は少ないでしょう。

希少性は薄いものの、入手困難なものが手に入ると言うことにて、今回の付属品はそれなりの価値があるように思えます。同等品のトラックコレクションは1個420円で販売されていたので、せめて希少性がある!と思い込まないと、1680円の雑誌のオマケとしてのショボさを納得できません。

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このトラック、ナンバープレートが取り付けられています。「2013」というのは、今年の発刊であることを表しているようです。150分の1サイズでは省略されることが常であるナンバープレートをちゃんと備えているのは嬉しいことです。ドアの下部に「自家用」と書かれている通り、白地のナンバープレートとなっています。

トラックを正面から見ると、屋根の上に3つの速度表示灯があることがわかります。大型トラックの証であったこのランプは十年以上前に廃止されていて、現在では全く見ることが出来なくなった懐かしい産物です。しかしこの速度表示灯が義務化されたのは昭和42年。この週刊SLのジオラマの設定時代よりも少し後となります。

まあ、「細かいことは良いんだよ」ということにて、このまま使用することにします。

ヘッドライトは4灯。両端の二つがロービームで中央よりの二つがハイビームでしょうか。点灯化の際には4つとも派手に光らせたいものです。

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大型トラックなので、後部には広大な荷台があります。荷台の表面には造形は無く、無粋な二つの丸い穴が見えます。台枠との固定のための突起を入れる穴です。このまま使用すると不自然です。積荷を載せることが前提となっています。

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積荷の材木です。
2種類付属していて、どちらか好きな方を荷台に載せるとの事です。しかしこの二つの材木、切断面の色が違うだけでほとんど同じものです。

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材木の裏側には、肉抜きの丸い穴が3つあけられています。

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荷台に材木を載せてみます。
丸太を固定するロープが省略されているので、このままではコロコロと転がり落ちてしまうような佇まいです。木綿糸などでロープの表現をしても良いかもしれません。

こんな山盛りの丸太、明らかに過積載と思われますが、その山盛り具合がなかなかの迫力を醸し出しています。トラックはやっぱり空荷よりも荷物を積んだほうが格好良い!

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今回の作業は、トラック1の配置です。トラックと共に、37号に付属してきたトラクターも水田に設置する指示があります。
製作マニュアルには、ジオラマの左側の貨物駅からの踏切前にトラックを設置するという例が書かれています。この部分はスペースに余裕があるので、大型トラックを設置するのに最適でしょう。

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右側の商店街の道路にもトラックを置いてみました。こちらは少々窮屈です。やはり製作マニュアルの指示する左側が最適と思われます。

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次号、第65号の付属パーツは、「アドバルーン」です。
ビルの屋上に設置するアドバルーンが二つ付属します。ジオコレの情景小物のアドバルーンの流用でしょうが、広告幕の「新装開店大売出し中」という文字は一応オリジナルのようです。もっと里山独特の文句だったら良かったのですが。

市販品のジオコレは3本セットですが、このシリーズでは2本のみです。また台座がコンパクトな形状となっています。でもやたらと目立つので、台座の固定部分を工夫してみたいものです。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」63号の電柱に傘付き街灯を取り付ける

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第65号 強引な拡張ジオラマ「懐かしの駅前商店街」寅さんの街

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2013年5月13日 (月)

「週刊SL鉄道模型」63号の電柱に傘付き街灯を取り付ける

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

63号に街灯を電柱が付属してきました。どちらも道路に立てるとゴチャゴチャ感が増して、ジオラマのリアル感が増します。使用する6本の街灯は、付属品の形状を模したLED付きのものを自作しているので、それに交換する予定です。

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電柱は大・中・小の3種類が付属しています。その内の大と中の電柱7本に、傘付きの電球の街灯を取り付けようと思います。やたらと街灯だらけの街になってしまいますが、ジオラマは賑やかにしたいものです。

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街灯のLEDには、1608タイプの極小チップLEDを使用します。
また、プラ板で電球の傘を作成します。傘付き電球の街灯は、電柱によく取り付けられていたものです。現在は蛍光灯になってしまいました。

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プラ板の傘にケーブルを通す穴をあけて、LEDを取り付けます。

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電柱の上半分は、オリジナルのパーツをそのまま使用します。下半分には、直径2mmのアルミパイプを切断して交換することにします。絶縁体である塩ビパイプを使用したほうが使い勝手が良いのですが、手元に2mmのものがありませんでした。

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電柱の下部をデザインナイフで切断します。
下半分をアルミパイプにして、パイプの内部にLEDのケーブルを引き通すという計画です。

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傘を取り付けたLEDのケーブルをアルミパイプに通し、電柱の上部と下部をゼリー状瞬間接着剤で接着します。

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LEDの光が傘の上部に漏れないように、マットブラックで塗装します。
遮光塗装の際には、LEDを発光させながら確認して行うようにします。塗り漏れをしないためです。

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傘の部分をシルバーに、電柱の支柱をウッドブラウンに塗装して仕上げます。
またLEDの発光面は、クリアイエローに塗装します。白色LEDのままだと電球の雰囲気にならないからです。
塗料が乾燥したら、電柱パーツの完成です。

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大サイズ2本、中サイズ5本の電柱を、LEDの街灯付きに改造しました。
サッサと作ったような記事になっていますが、実はLEDの半田付けから始めると数日掛かりの作業となっています。

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点灯実験です。
暖色系の灯りは、他の街灯の白い光とのコントラストが楽しめそうです。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」高すぎる踏切標識の台座を何とかしたい!

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第64号 希少性?のあるトラック

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2013年5月12日 (日)

「週刊SL鉄道模型」高すぎる踏切標識の台座を何とかしたい!

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

このシリーズで製作するジオラマには3箇所の踏切があります。貨物駅ホームから里山運送ビルに向かう箇所を含めると4箇所となりますが、ちゃんとした標識のある踏切は3箇所です。右側の2箇所は踏切警報機と遮断機のある第1種踏切で、左側の1箇所は標識のみの第4種踏切です。

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その右側の踏切には「止まれ見よ」と書かれた簡単な標識が立てられます。
この標識には約5mmもある黒い巨大な台座があります。製作マニュアルの通りに設置すると、やたらとこの台座が目立つのです。

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数少なくなった第4種踏切ですが、まだローカル線に行くと見かけることがあります。でも、こんなに巨大な台座のある踏切を見たことはありません。できれば標識と柵部分だけ外して使いたいものですが、結構面倒そうなので台座ごと地面に埋め込むことにします。

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右側の踏切の方にも5mmの台座があります。こちらも多少違和感がありますが、警報機が大きいので、何とか不自然には見えません。台座を地面に埋め込んでしまうと遮断機が地面に触れてしまうという心配もあるので、このままにしておきます。

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地面のスチレンボード部分に埋め込むために、台座の大きさに合わせて線を引きます。線路の手前部分は簡単ですが、奥の道路部分は、傾斜路と直角になっていないので、現物合わせを行いました。

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デザインナイフを用いて、ゆっくり線に沿って切っていきます。

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木製ベースに到達するまで切った後、ピンセットを使用してスチレンボードを摘み出しました。

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穴をあけたら標識を差し込んで確認を行います。
スチレンボードの厚みは3mmなので、2mmほど台座が地面に出てしまいます。でも、まあこのくらいなら不自然ではないと思います。

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線路の手前の標識部分にも穴をあけます。こちらは設置場所に印があるので、逸れに沿って切っていきました。

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標識は、アクアリンカーで接着しました。接着面が広いので、外れる心配は全くありません。

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台座が5mmも地面から飛び出ている状態に比べたら、かなりマシになりました。
簡単工作ながら、結構な効果がありました。

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見通しが悪いカーブにある第4種踏切。相当慎重に左右を確認しないと危ないです。現実にはあまり渡りたくない踏切です。まあ、このジオラマの時代の列車ならゆっくりなので大丈夫かもしれませんが。

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「週刊SL鉄道模型」第63号 電柱の袖看板がオリジナルだ

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「週刊SL鉄道模型」63号の電柱に傘付き街灯を取り付ける

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2013年5月11日 (土)

「週刊SL鉄道模型」第63号 電柱の袖看板がオリジナルだ

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第63号です。

発売日の9日にブックサービスから到着していましたが、平日は深夜まで仕事にかまけているので開封が週末の休日になってしまいました。先週は連休中のために発刊が無かったので、久し振りの週刊SLの工作です。

でも、ジオラマの地面の仕上げなどに着手していないので、今夜はパーツの確認のみとなりました。

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前号の62号から、最終ページに特製クリアケースの最終受注受付の案内が掲載されています。5月16日から7月7日までの受付にて、10月上旬の発送予定との事です。シリーズは7月で終了となりますが、多くの方はその後も仕上げを続けることと思います。ケースは嵩張るので、早々に届いても邪魔になるだけ。10月頃の到着で丁度良い気がします。

私は既に前回の受注受付で入手しており、完成まで置き場所を持て余しています。工作途中のジオラマの埃除けにもなっていますが、いちいちカバーを外さなければならないので面倒ではあります。

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今回の付属パーツは、「情景小物セット2」です。
ジオラマ仕上げのための小物の詰め合わせが続きます。今回は電柱と街灯です。

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パーツを確認します。
電柱(大)×2、電柱(中)×6(1本は予備)、電柱(小)×8(2本は予備)、街灯×8(2本派予備)です。
全てジオコレの電柱や街灯と同じ様なものですが、市販セットと異なり電柱の台座は付属していません。講談社の以前のジオラマ製作マガジンでも御馴染みのパーツです。電柱を立てると、街のゴチャゴチャ感が増すのでリアルになります。

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電柱(中)の袖看板には「里山キネマ会館」の文字が書かれています。このシリーズオリジナルです。ジオラマ内に里山キネマ会館のビルがあるので、それとリンクしているわけです。嬉しい配慮です。

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電柱(大)には「ますだ旅館」の袖看板。ますだ旅館なんてジオラマ内にありません。看板の文字はパソコンとプリンタを使用すれば簡単に変えられるので、自作するのも一興かもしれません。

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今回の作業は、電柱・街灯の配置です。
付属してきた電柱と街灯を早速設置する指示がなされています。私は地面の仕上げ後に行う予定なので、今回の作業は先送りします。

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電柱(大)2本と電柱(中)5本、電柱(小)6本、街灯6本を指示のある箇所に設置するとの事です。

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電柱(大)については、51号に付属してきた精密ドライバーを使用して地面に穴をあけてから差し込むという指示がなされています。そういえば、転車台と共にドライバーが付属していたっけ、と思い出しましたが、そんなもの道具箱の中にまぎれてしまって見つかりません。まあ、このドライバーを使用しなくても、何か他のもので穴をあければ良いでしょう。

また、電柱の中と小、街灯については太さが異なるので、このドライバーで穴をあけてはいけません。製作マニュアルには何で地面に穴をあけるかという具体的な指示はありません。

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今回の付属品の街灯は、当然ながらライトが点くわけではありません。
私は形状を模してLEDを仕込んだ街灯を自作しているので、そちらに振り替える予定です。しかし5本しか製作していないので、1本追加作成が必要となりました。

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次号、第64号の付属パーツは、「トラック1」です。
予告写真を見ると、市販品のTOMYTECのTHEトラックコレクション第1弾のいすゞTXトラックのようです。トラックに加えて木材の積荷が付属しています。

トラックコレクションは1個420円で販売されていたので、1680円の雑誌のオマケには貧弱な気がします。でもトラックコレクション第1弾はリニューアル生産されていないので、現在市場には殆ど出回っていません。出回ってもそんなにプレミアムが付くようなものではありませんが、入手困難であることは間違いありません。このシリーズを購読することによって入手できることをラッキーと思う方もおられるかもしれません。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」橋を渡る自転車のライトを灯したい!

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「週刊SL鉄道模型」高すぎる踏切標識の台座を何とかしたい!

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2013年5月 7日 (火)

「週刊ロビ」11号 サーボケーブルのデイジーチェーン!

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の第11号です。

発売当初からの人気のために、相変わらず品薄状況が続いているロビのシリーズです。早々に定期購読を申し込んだ私のところにはコンスタントに届いていていますが、書店店頭では品切れのところが多いようです。但し、これまでのトータル作業は僅かなので、少々遅れても追いつくのに心配はありません。

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開封すると、デアゴスティーニ・ジャパンから「読者に皆様へ」という挨拶文が出てきました。品薄に関するお詫びの文章です。
このお詫び分、ロビのシールになっています。それぞれ可愛い御馴染みのポーズのロビがシールになっています。でも、勿体無くって使えません・・・。早く完成させたいものですが、まだ1年以上先のことになります。

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今回のパーツは、サーボモーターです。
ごろんと1個だけビニール袋に入ったものが、大量のダンボールの保護剤の中から出てきます。小さなパーツですが、このシリーズではサーボモーターの号のコストは高くなっています。

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パーツの一覧です。
サーボモーター(上腕用) ×1 です。
既に3個目のサーボモーターなので、見慣れてきています。フタバ電子の市販品を基にしていますが、ケーブル部分などはこのロビのシリーズオリジナルとなっています。サーボモーターのケース部分は、一部外装パーツにもなって露出するので、市販品のような形式シール等は貼られていません。マットブラックのプラ生地そのままの仕上げです。

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今回の作業は、右上腕フレームへのサーボモーターの取り付けです。
サーボモーターのテストを行い、IDを設定します。このサーボを、肘のサーボモーターとケーブル接続し、右上腕に取り付けます。サーボモーターの内部にてケーブルを数珠繋ぎにする部分がポイントになります。

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今回付属のパーツと共に、ヘッドスタンドと前号にて組み立てた右腕パーツ、サーボケーブルを用意します。これまでの殆どのパーツが総動員となります。ヘッドスタンドは、背面のテストボードに用があるだけで、ロビの頭部自体を持ち出す必然性は無いのですが、やっぱり手元において眺めながら作業したいものです。

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まず、サーボモーターにサーボケーブルを取り付けます。
サーボモーターのケースを固定している4本の長いネジを外します。

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サーボモーターの裏蓋を外し、前号に付属してきたサーボケーブルの一端のコネクターを上から押さえて接続します。基板に接続する箇所は、左右どちらでも構いません。

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サーボモーターのテストとID設定をするために、再び裏蓋を固定します。右上腕フレームに取り付ける際に外してしまうので、2箇所のネジで軽く固定するだけにしておきます。

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ロビのヘッドスタンドの背面のテストボードに、今回のサーボモーターを接続します。まずはサーボモーターの動作テストです。電源を入れてからTEST/SETボタンを押して、サーボモーターの回転軸が左右に45度ずつ回転して中央で停まることを確認します。

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次に、サーボモーターのID書き込みです。
UPボタンを押してLEDの表示を17にしてから、TEST/SETボタンを名が押しして書き込みます。このサーボIDの書き込みを今の段階で間違ってしまうと、後での修正が面倒です。慎重に行い、何度も確認をする必要がある重要な作業となります。

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サーボモーターのID書き込みが終わったら、ロビの右腕に取り付けます。

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サーボモーターのネジを再び外して裏蓋を取り外します。裏蓋はもう使わないので捨てても良いのですが、何故か取っておいてしまうものです。

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サーボケーブルを上腕フレームの丸い穴から外側に通します。

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右前腕フレームに取り付けたサーボモーターから伸びるケーブルのコネクターを、今回のサーボモーターの基板のもう一つのコネクターに接続します。二つのケーブルを数珠繋ぎにする「デイジーチェーン」です。何とも頭の良い方法です。ケーブルのような「醜い」ものをゾロゾロ露出させないために取られた方法なのでしょう。

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サーボケーブルが外れないように気をつけながら、上腕フレームにサーボモーターをはめ込みます。右前腕フレームのサーボモーターのケーブルが鋭角に折れ曲がりますが、サーボモーターを動作した際にもテンションが掛かるわけでは無いので、全く問題ありません。

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サーボモーターのケースを固定していた4本のネジを使用して、フレームにサーボモーターを固定します。

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これで今回の作業は終了です。
軽い樹脂パーツに二つのサーボモーターが取り付けられて重量感が出てきました。サーボモーターはケーブルの取り付け部分が改良されたオリジナルバージョンですが、基本的にはフタバ電子の市販品のサーボモーターを使用しています。ケースの外装部分には、市販品のものをそのまま使用しており、表面に特別な塗装や加工は施されていません。

ロビの外装とうまく溶け込んでいるサーボモーターの使い方だと感心します。設計の高橋氏の天才を垣間見る瞬間です。

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これで今回の作業は終了です。

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次号、12号の付属パーツは、肩パネルと肩フレームです。
今回作成した右腕の根元部分を作成します。基本的に樹脂パーツで構成されているロビですが、大きな力が加わる箇所には金属パーツを用いるようです。予告写真を見る限り、肩フレームは金属板です。

その次の13号は、サーボモーターです。右肩の関節部分に使用します。今回と同様に、IDを振った後にケーブルを数珠繋ぎにします。

まだ11号しか進行していないので後のことは判らないものの、ロビの全体像を想像すると、予想以上に進行が早いような印象を受けます。現段階では全70号の間のもたせ方を工夫している段階でしょうか。ロボゼロの時の「うんてい地獄」のような事はやめていただきたいと願っておりますが、どうなるでしょうか。

前回はこちら
「週刊ロビ」10号 ゆっくりの右腕組み立て続きます

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2013年5月 5日 (日)

「週刊ロビ」10号 ゆっくりの右腕組み立て続きます

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の第10号です。

講談社など他社のパートワークは、年末年始やお盆期間、そして今のような大型連休の時期に発刊を休むことがあるのですが、デアゴスティーニのシリーズは、大抵ちゃんど発売されます。今回の10号も、11号と一緒に今日届きました。私は世間が連休中でも休日出勤をしているような貧乏暇無し人間ではありますが、このロビは毎回楽しみにしているので早速開封します。でも時間が無いので、とりあえずすぐに終わりそうな10号だけです。

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今回のパーツは、右上腕フレームパーツです。
70号という長丁場のこのシリーズでは、毎回のパーツの内容に大きな差が出るのは仕方ありません。スカスカに軽い二つの樹脂パーツとケーブル、ネジだけで味気ない今回は、ちょっとハズレ気分がします。作業的にも僅かです。

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パーツの一覧です。
右上腕フレーム、右ひじバックパネル、M2x6mm皿ネジ ×6、サーボケーブル(70mm)です。

コストの掛かるサーボモーターの号の間の号なので、僅かなパーツ構成です。サーボモーターとケーブルの付属する号を分けているのは、このシリーズの戦略なのでしょう。

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今回の作業は、右ひじへの右上腕フレームの取り付けです。
右腕のひじから上の部分の組み立てに取り掛かります。前号で組み立てたひじの関節に、上腕フレームを取り付け、肩の関節を取り付ける準備をします。次号にてサーボモーターを取り付けます。

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今回付属のパーツに加えて、前号にて組み立てたカニ爪、いや、ロビの右前腕と、ケーブル保護シールを用意します。ヘッドスタンドは使用しません。作業台の近くに置いて見守っていてもらいます。

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まず、肘の部分に右肘バックパネルを取り付けます。
右前腕のサーボモーターから伸びたケーブルを、パーツの窪みに合わせて沿わせます。

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パネルを被せて、今回付属のM2x6mm皿ネジ2個で固定します。パーツの成型精度が高いので、ピッタリ収まります。ケーブルにテンションが掛からないか心配になりましたが、サーボモーターが動いても全く問題は無さそうです。

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次に、右前腕フレームを取り付けます。
ケーブルは、フレームの接合部にあけられた四角い穴から通します。

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ケーブルを通した後、3つのネジ穴を合わせてM2x6mm皿ネジ3本で固定します。

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次回、サーボモーターを取り付けるスペースが出来上がりました。

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今回の作業の仕上げは、サーボケーブルへの保護シートの貼付けです。
手馴れた作業になってきました。

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これで今回の作業は終了です。
ロビの右腕がだんだん組みあがっていきます。

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次号、11号の付属パーツは、サーボモーターです。
このシリーズ3個目のサーボモーターは、今回取り付けた右上腕フレームに固定します。右前腕のサーボモーターのケーブルと連結し、サーボIDを設定することがポイントとなりそうです。

ロビの組み立ては、これまでのとことは毎回の作業量が多くないので、無理なく続けられる内容かと思います。欠品にて収集できない方の手元に増刷分が一気に届いても、すぐに追いつけるので安心できます。

夏過ぎまでは多忙が続く私にとっても、あまりプレッシャーを感じることの無いノンビリ進行で安心できるシリーズです。

前回はこちら
「週刊ロビ」9号 カニ爪のようなロビの前腕部

次回はこちら
「週刊ロビ」11号 サーボケーブルのデイジーチェーン!

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2013年5月 4日 (土)

「週刊SL鉄道模型」橋を渡る自転車のライトを灯したい!

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

ジオラマの本質的な仕上げを横において、電飾のチマチマとした工作を続けています。今回は、61号に付属してきた自転車のライトを点灯させます。それを道路に設置するのでは、今迄のシリーズに設置してきた自転車と変わらないので、今回はジオラマ左奥の橋の上に設置します。

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61号には自転車が6台とバイクが3台付属してきました。この付属品を使用して失敗すると惜しいので、今日は道具箱にあった余剰のジオコレの自転車パーツを使用します。

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黒い自転車が都合よく余っていなかったので、この緑色の自転車を改造します。ジオコレの自転車はフレームがやたらと太めなので、改造には適しています。

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頑丈そうな実用自転車の先頭部分には、ダミーのライトの造形があります。
いくら1608タイプの極小サイズのチップLEDでも、このライトの部分に直接取り付けたら、横幅24cmの巨大な四角いライトになってしまい、しかも明るすぎます。光ファイバーを使用した方法にします。

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ライトの突起部分をデザインナイフで削り取ります。

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0.5mmドリルをピンバイスに取り付け、ライトの部分に穴をあけます。ちょうど真ん中にあけないといけないので、あらかじめ千枚通しなどで中心部に印をつけておいてからドリルをねじ込みます。

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あけた穴に、直径0.5mmの光ファイバーを差し込みます。

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光ファイバーは、自転車のフレーム部分とリヤタイヤにゼリー状瞬間接着剤で固定します。この光ファイバーの先端がライトとなり、もう一方の先端にLEDの光を当ててライトを灯す計画です。

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露出している光ファイバーを黒く塗ります。そのままだとボウッと光ファイバーが光ってしまうのです。
目立たないようにするには、更にダークグリーンに塗ると良いのですが、今回は光ファイバーがジオラマの裏側になるので黒くするだけにしておきました。ダークグリーンの手持ちが無かったので・・・。

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ジオラマの左奥の丘部分はまだ固定していないので、一旦ジオラマから取り外します。この二つの丘を繋ぐ橋の上に自転車を設置してライトを点灯させるのです。道路に設置して、木製ベースの裏側にLEDを取り付けるのよりも難易度が高くなりますが、何とかなるでしょう。

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橋の表面に、自転車の後輪から下に伸びている光ファイバーを通すための、直径0.5mmの穴をあけます。この穴の位置は、橋の裏側の造形を確認しながら慎重に決める必要があります。LEDをうまく隠さないといけないからです。

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自転車から下に伸びる光ファイバーを、橋の表面の穴から裏側に通します。橋の裏側の表面部分で光ファイバーを切断し、チップLEDの発行面を光ファイバー側に接するように接着します。LEDの位置が、橋のパーツの影に隠れるように工夫します。

写真を撮り忘れましたが、LEDを貼り付けた後、光が周囲に漏れないように、LEDの裏側とその周囲を黒く塗装しておく必要があります。

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結線して、点灯実験です。
橋の上を行く自転車のヘッドライトが控えめに光っています。LEDやケーブルは、橋の裏側の僅かな隙間に隠れていて見えません。

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何となく橋の下の光景を見ながら、気持ちよく橋を渡っている情景が再現できそうです。この自転車乗り、これから橋を渡って行き止まりの丘に行ってからどうするのかを思うと不安になりますが、まあ深く考えないようにします。

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「週刊SL鉄道模型」機関庫の構内灯を製作する

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「週刊SL鉄道模型」第63号 電柱の袖看板がオリジナルだ

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2013年5月 1日 (水)

「週刊SL鉄道模型」機関庫の構内灯を製作する

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

このシリーズは毎週木曜日の発刊ですが、明日の5月2日の木曜日の号はありません。講談社のパートワークは年末年始やお盆期間、大型連休時期には休みが入ることが多くあります。次号の63号は5月9日木曜日の発売です。その休みの間に遅れている作業を進めるべきなのですが、横道に逸れてばかりで進みません。

電飾改造作業を進めています。今回は、機関区に設置する構内灯の製作です。市販のダミーの構内灯にチップLEDを取り付けて発光させます。

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元となるダミーの構内灯は、KATOの木造駅舎キットに入っていた付属パーツの中のものを使用します。別にこれを使用しなくても、津川洋行等からも構内灯単体で発売されています。このKATOの構内灯は、たまたま私の道具箱の中を漁っていたら出てきたものです。この形状の電灯は、昭和の時代によく使用されていたタイプです。

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発光部分のダミーの電球部分に、1608タイプの極小LEDを貼り付けて発光する計画です。まずチップLEDの端子に直径0.2mmのケーブルを半田付けし、ダミー構内灯の電球を模した突起部分をナイフで切り落とします。

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構内灯の支柱部分を切断します。この支柱部分は直径0.5mmの塩ビパイプに交換して内部にケーブルを通します。

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構内灯の先端部分の下部に直径1mmの穴をあけます。

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ゼリー状瞬間接着剤を使用して、電球部分にLEDを貼り付けます。
ケーブルは構内灯のパーツに這わせるように接着し、下部にあけた穴から下に通します。

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支柱となる塩ビパイプにケーブルを通した後、瞬間接着剤で先端部と支柱を接着します。
細かい部分の接着には、瞬間接着剤を使用してもうまく固定できないものです。瞬間硬化スプレーを活用して一気に固めます。

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瞬間硬化スプレーを使用すると、どうしても白化します。でも今回は、後で塗装するので問題ありません。

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塗装作業です。
下地として、まずはラッカー系塗料のマットブラックで塗ります。周囲のパーツに導光しないために遮光措置の効果もあります。

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表面には、アクリル系塗料のフラットブラウンを使用します。
塗料が乾燥した後、構内灯の碍子部分を白く塗って仕上げたいものです。

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アクリル塗料の乾燥には時間を要します。色入れは完全乾燥した翌日以降に実施すことにして、今日は点灯実験までを行います。

昭和の時代の構内灯としては明るすぎるかもしれませが、これを機関庫に設置すれば模型として電飾効果が高いと思います。取り付けはまだ先のことになります。早くパウダーを撒いて地面を仕上げなきゃ・・・。

世間では明後日より大型連休の後半に入って4連休、中には前半の連休と繋がって10連休という方もおられるようですが、私は例の如く多忙にて休日出勤です。関係の無い平日にポッカリ休みが入ったりする不規則状態にて、なかなか計画的な工作に入れません。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」点発珍GTで踏切の赤色灯点滅回路の作成

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」橋を渡る自転車のライトを灯したい!

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