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2013年5月 1日 (水)

「週刊SL鉄道模型」機関庫の構内灯を製作する

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

このシリーズは毎週木曜日の発刊ですが、明日の5月2日の木曜日の号はありません。講談社のパートワークは年末年始やお盆期間、大型連休時期には休みが入ることが多くあります。次号の63号は5月9日木曜日の発売です。その休みの間に遅れている作業を進めるべきなのですが、横道に逸れてばかりで進みません。

電飾改造作業を進めています。今回は、機関区に設置する構内灯の製作です。市販のダミーの構内灯にチップLEDを取り付けて発光させます。

Sl101

元となるダミーの構内灯は、KATOの木造駅舎キットに入っていた付属パーツの中のものを使用します。別にこれを使用しなくても、津川洋行等からも構内灯単体で発売されています。このKATOの構内灯は、たまたま私の道具箱の中を漁っていたら出てきたものです。この形状の電灯は、昭和の時代によく使用されていたタイプです。

Sl102

発光部分のダミーの電球部分に、1608タイプの極小LEDを貼り付けて発光する計画です。まずチップLEDの端子に直径0.2mmのケーブルを半田付けし、ダミー構内灯の電球を模した突起部分をナイフで切り落とします。

Sl103

構内灯の支柱部分を切断します。この支柱部分は直径0.5mmの塩ビパイプに交換して内部にケーブルを通します。

Sl104

構内灯の先端部分の下部に直径1mmの穴をあけます。

Sl105

ゼリー状瞬間接着剤を使用して、電球部分にLEDを貼り付けます。
ケーブルは構内灯のパーツに這わせるように接着し、下部にあけた穴から下に通します。

Sl106

支柱となる塩ビパイプにケーブルを通した後、瞬間接着剤で先端部と支柱を接着します。
細かい部分の接着には、瞬間接着剤を使用してもうまく固定できないものです。瞬間硬化スプレーを活用して一気に固めます。

Sl107

瞬間硬化スプレーを使用すると、どうしても白化します。でも今回は、後で塗装するので問題ありません。

Sl108

塗装作業です。
下地として、まずはラッカー系塗料のマットブラックで塗ります。周囲のパーツに導光しないために遮光措置の効果もあります。

Sl109

表面には、アクリル系塗料のフラットブラウンを使用します。
塗料が乾燥した後、構内灯の碍子部分を白く塗って仕上げたいものです。

Sl110

アクリル塗料の乾燥には時間を要します。色入れは完全乾燥した翌日以降に実施すことにして、今日は点灯実験までを行います。

昭和の時代の構内灯としては明るすぎるかもしれませが、これを機関庫に設置すれば模型として電飾効果が高いと思います。取り付けはまだ先のことになります。早くパウダーを撒いて地面を仕上げなきゃ・・・。

世間では明後日より大型連休の後半に入って4連休、中には前半の連休と繋がって10連休という方もおられるようですが、私は例の如く多忙にて休日出勤です。関係の無い平日にポッカリ休みが入ったりする不規則状態にて、なかなか計画的な工作に入れません。

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「週刊SL鉄道模型」点発珍GTで踏切の赤色灯点滅回路の作成

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コメント

YUJIさんはじめまして、ゴンゾウと申します。
いつも当ブログ楽しみにして読んでいます。

記事の内容と無関係の話題で申し訳ないのですが、
アシェットコレクションズジャパンから
「週刊SL鉄道模型」と似たパートワークが発売されます。
http://kamotsu.jp/home.html
「日本の貨物列車」と名付けられています。
レイアウトサイズが725×1280、全120号と講談社シリーズよりもスケールが大きくなっています。
私は5月8日発売の創刊号を購入し、その後の定期購読を判断しようと計画中です。
「SL鉄道模型」が終了間際での発売タイミングは狙っていたと思います。

投稿: ゴンゾウ | 2013年5月 2日 (木) 22時21分

 yujiさん おはようございます

 先日はアドバイスありがとうございます。
 さっそくKATOの蒸気機関C56をインタ-ネットで検索したところ 小海線で使われたモデルが見つかりました。

ところがここでおおミスをやらかしました。
 1750円で新品が期間セール品として出たので飛びついてしまいました。
 知識不足が災いし実はテンダー部分だけだったのです。
 考えてみればセット品がこの値段で買えるわけないですよね。
 本体はなかなか見つからないので焦らず探そうと思ってます。

投稿: ひさちゃん | 2013年5月 3日 (金) 08時52分

>ゴンゾウさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

>アシェットの「日本の貨物列車」

昨年の10月10日に、千葉県、広島県、兵庫県の一部書店にて限定発売となり、4号で打ち切られたシリーズにて、丁度その頃三日月さんより情報を頂いておりました。この度、仕切り直しとなったようですね。全国発売でしょうか。

試作品レイアウトが、転車台と引込み線が繋がっていないなど不完全なままなので、私も創刊号にて詳細を確認したいと思います。


>ひさちゃんさん、こんにちは。

1750円といえば、KATOのC56のテンダーAssyパーツ販売ですね。通販にて分かり難い表記だったのでしょう。

KATOのC56、人気商品なのにそんなに再販しないのか、常に品薄ですね。私は週刊SLのシリーズが影響しているかと思っています。

投稿: YUJI | 2013年5月 3日 (金) 15時31分

>アシェットの「日本の貨物列車」
ゴンゾウさん情報ありがとうございました。
さすがアシェット、コレクションの要素が強いですね。
アシェットのコレクションが全て動くのはそれはそれで意味がありますね。

ところでどっかの模型屋さんと組んでるのかな。(講談社に対抗してKATO?)
転車台には興味がそそられますが120号とは長帳場ですね。
それにレイアウトサイズがワイドでちょっとNATOCのカメラ向きじゃありませんね(本当は高いので諦める口実?)
私はどっちかと言うと動かす派なので・・・(それにしてはアシェットの車のコレクションは揃えてる)

いずれにしても創刊号は買ってみます。

投稿: カズキ | 2013年5月 4日 (土) 08時21分

カズキさん、こんばんは。

テスト販売が僅か4号で打ち切られたために全国発売はないものと思っていましたが、ゴンゾウさんが仰るとおり、週刊SLの読者を狙っているようですね。

テスト販売の時点での情報では、付属品の貨車はTOMYTECでもKATOでもなく、今は亡き河合商会に似ているとの事ですが、早く現品を見てみたいものです。付属のレールは国内メーカーのものでは無いようですし。

投稿: YUJI | 2013年5月 4日 (土) 22時33分

YUJIさん、カズキさん御返信有難う御座います。
ゴンゾウです。
アシェット「日本の貨物列車」を購入後、感想を交えつつ
返信する予定でしたが、未だに現物を入手出来ておりません。
私は関西の比較的大きな衛星都市に在住しており、
近くの大手書店ではこれまでのパートワークシリーズ(講談社、デアゴスティーニ、アシェット)はすべて置いてありました。
ですが今回当該冊子だけは見当たらず困惑致しております。
本当に全国規模で販売しているのでしょうか?詳しい状況を近日
アシェットジャパンに電話で確認の予定です。
今回も地方限定版との噂があり、事実確認をしたいです。

投稿: ゴンゾウ | 2013年5月 8日 (水) 18時37分

ゴンゾウさん、こんばんは。

通販では買えるようですが、書店の店頭では無いようですね。今回はどうも新潟地区でのテスト販売なのでしょうか。情報が得られましたら、是非教えてください。

書店に並んでいたら、まず創刊号を入手したいものですが、通販までして購読するまでの意気込みが無いので・・・。

投稿: YUJI | 2013年5月 8日 (水) 21時50分

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