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2013年6月23日 (日)

「週刊SL鉄道模型」第69号 人の少ない里山・・・

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第69号です。

全70号のこのシリーズ、いよいよ今号を入れて残り2号となってしまいました。私のジオラマの完成はまだまだ先のことになりますが、今後パーツは配布されません。秋口までは非常に多忙なので、余裕が出来てから冬にかけて完成させたいと思います。今回もパーツ確認のみです。

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ジオラマの完成後に収納し、埃避けともなる特製クリアケースの最終受付は7月7日締切とのことです。私は前回の第3次募集で入手済みです。何度も再販されましたが、今回が本当の最後のようです。

完成したジオラマは、何らかの形で保護する必要があります。別に純正の特製クリアケースを無理やり購入する必要はありません。アクリル加工をしてくれる業者に頼めば半額以下でも作ってくれるでしょう。私はこの純正品を、背景板欲しさに購入しました。台座のマット塗装の質感がなかなか良好です。ポイントと転車台を電動化したので、全面のアクリルボードだけが取り外せるメリットについてはあまり感じていません。

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今回の付属パーツは、「人形セット」です。
鉄道ジオラマに欠かせないフィギュアは、純粋にフィギュアだけでは今回のみの配布です。他に自転車乗りのフィギュアもありますが、人口が少なくて寂しいでしょう。

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フィギュアは、TOMYTECの市販のジオコレの「ザ・人間」のシリーズからの抜粋です。様々なシリーズからこのジオラマに合ったものを12体セットされています。

1680円の雑誌の付録なのだから、倍の24体くらいセットしても良いかと思います。

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開封します。
お馴染みジオコレの、細部の造形が甘くて骨太のフィギュアです。塗装の精度も低い。でもジオラマに設置してみると、意外と違和感が無いものです。どうせ殆どの読者は自分でフィギュアを買い足して設置するでしょうから、基本的なものしか入れなくても良いだろうと言う判断なのでしょうか。

ジオコレのフィギュアは安いことが特徴です。大量に加えたいものです。講談社の前作の「鉄道模型少年時代」では、恐らく200体以上加えたと思います。今回も大量追加したいものです。

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今回の作業は、付属のフィギュアの固定です。
たった12体なので、やる気になればすぐに終わるでしょう。足の裏に接着剤を点けて立たせるのですが、慣れないとうまく固定できません。瞬間接着剤を使用すると簡単ながら、塗りすぎると乾燥後に白化して醜くなります。

余裕があれば、クリアボンドのアクアリンカー等を使用するほうが良いのですが、私はよく横着してゼリー状瞬間接着剤で固定して白化させて後悔しています。

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ずっと保管している野立て看板についても、今配置定する指示がありました。すっかり忘れていました。
ホーロー看板のようなデザインの巨大な野立て看板は、実際にあまり見たことはありませんが、雰囲気を盛り上げるには良いアイテムなのでしょう。

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私はフィギュアの設置は、ジオラマの仕上げ段階で行います。しばらくケースに収納して眠っていてもらいます。

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今回も、週刊SL鉄道模型の拡張ジオラマについての記事が掲載されています。
全く異なるジオラマを無理やり拡張するという強引な商売には恐れ入ります。記事を仕立てるご苦労が偲ばれます。

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今回の新しい情報は、拡張ジオラマには収納用の「寅さん風トランク」が付属すると言うことです。寅さんの街のジオラマの最大の特徴とも言って良いこのトランクが付属するのは朗報でしょう。確かこのカラーのトランクは限定1000個!なんて言ってた気がしますが、たくさん余っているのでしょうか。あくまで想像ですが。

週刊SL鉄道模型の本体のジオラマは、普段特製クリアケースに収納し、運転時にケースから出して拡張ジオラマを取り付け、運転後はそれぞれケースに収納すると言う提案です。かなり苦しいですが、即座に疑問に応えたという形でしょう。

現実問題として、特製クリアケースの台座にケーブル類を通してあるのをワザワザ外して拡張ジオラマを取り付ける手間を考えると、別々に楽しんでいくことが多いでしょう。

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二つのジオラマを無理やりくっつけた具合が良く解るショットです。
まず、植毛シート仕上げの本体の地面と、パウダー仕上げの拡張側との違いが凄まじい。本体からの道路は家で寸断されているし、帝釈天の門を見下ろす建築中の家はあるし、お池に浮かべた矢切の渡しの船には哀れを感じます。

これを見て思い浮かべるのは、鉄道模型イベントなどにてお披露目されるモジュールレイアウトです。TOMIXやKATO等のメーカーのモジュールレイアウトは上手に仕上げられていますが、大学の鉄道研究会や有志の集団のモジュールレイアウトは、レールの接続部以外は各人の趣味にて作成するので、モジュールを渡るごとに全く異なる世界に列車が入り込む楽しさがあります。今回の拡張ジオラマは、そんな雰囲気を個人にて楽しむという醍醐味があるのでしょう。

今回の週刊SL模型のジオラマは、右手前部分から外部にレールを接続できるのが特徴です。お座敷レイアウトとの接続も楽しいでしょう。特製クリアケースの右側面に工夫が欲しかったところです。

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最終号、第70号の付属パーツは、「トラック2」です。
最後を締めくくる号にて、市販のトラックコレクションからの流用品が付属してくるというのは寂しいものです。トラックコレクション第8弾の中の日本通運のトラックが基本となっています。この日通のトラックは、開封品に若干プレミアムを付けて売られているようなので、それなりに貴重品ではあります。

どうせなら、ジオラマの中の「里山通運」のトラックなら良かったと思います。日通のトラックが、里山に納品にやってきたと考えて設置しましょうか。トラックの荷台サイズの荷物も付属してきます。山盛りの木箱のようです。

次号の最終回の配達時にも非常に多忙なので、中身を見るのは週末になりそうです。週末出勤していたら、しばらく開封せずに保管します。何にせよ趣味の時間の予定が立てられないですが、冊子の記事くらいは早めに目を通したいものです。

前回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第68号 里山消防団出動!

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第70号 最終回は黄色いトラック

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コメント

こんにちは、YUJIさん。お疲れ様です。フィギュアの数がたしかに、少ないし、寂しさを、感じます。私は、カトーのフィギュアと、消防隊員の、フィギュアと、働く人々の、フィギュアを、買ってみました。特に、カトーのフィギュアは、造形が、細かく作られて、おりますので、気に入ってます。しかしながら、
トミックスのフィギュアは、本当にゴツゴツしてますよね。ほぼ、完成に、近かずいて、きました。70号が、届いたあとは、余り、作業は、ないかと思います。何せ、仕事は、暇でしたのて、その分時間を、費やせたので、70号が、最後の、作業に、なりそうです。今後は、ランボルギーニLP500でも、作ってみようかと、検討中で、ございます。

投稿: いっしっー | 2013年6月23日 (日) 19時55分

いっしっーさん、こんばんは。

KATOのフィギュアは良く出来ていますね。高いのが難点ですが・・・。大量に人口を増やすにはジオコレが便利ですので、使い分けでしょうか。

デアゴのカウンタックは、全国発売の折にドアヒンジとリアコンビライトが改良されたら確実に買う予定です。パーツ塗装済みなので、工作自体は難しくないと思っています。

投稿: YUJI | 2013年6月23日 (日) 20時23分

こんばんは、YUJIさん。
今回も楽しく拝見させて頂きました。お尋ねしても良いですか?
KATOのC56の件ですが、踏切を設置しても走行可能ですか?
私はC56が入手出来なかったので、KATOのC11を購入しましたが、踏み板に邪魔されて走行不能でした。よろしくお願い致します。

投稿: そま人 | 2013年6月24日 (月) 03時07分

そま人さん、レスが大変送れて申し訳ありません。
このところ仕事が詰まっていて、帰宅が深夜だったり夜通しだったりしていて趣味事を楽しめておりません・・・。

もう情報を得ておられるかと存じますが、KATOのC56は普通に週刊SLのジオラマを走行できます。転車台にも載ります。貴重な存在ですが、生産数が少なくて、毎回すぐ売り切れになるのが玉に瑕です。

KATOのC11はNゲージなのに135分の1くらいのオーバースケールにて、急カーブは曲がれませんね。安い割にプロポーションは良いのですが・・・。

投稿: YUJI | 2013年6月28日 (金) 00時09分

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