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2013年10月

2013年10月27日 (日)

「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」4号・5号

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デアゴスティーニの「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」の製作の話題です。4号と5号が到着しました。デアゴスティーニ直販の通販を申し込んでいると、奇数号の発売日付近にその前の偶数号と2冊まとめて配送されます。

シリーズ序盤のためか、これまではあまり時間の掛かる作業はありません。ボディの組み付け等始まったら、それなりに手が掛かってくるでしょう。

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ますは4号から開封します。
前号までは書店の店頭でパーツ確認が出来ましたが、4号から、シュリンクパックの簡易梱包になりました。内部にダンボールの緩衝材が入っています。パーツは簡単にビニール袋に納められています。ゴミの処分が楽になります。

しかしこのダンボールを重ねた梱包材、開封時に気をつけないと指を切ります。私はそそっかしいので、デアゴスティーニの他のシリーズで怪我をしたことがあります。それからは慎重に開けるようにしていますので、アホの過ちは繰り返していませんが・・・。

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パーツを確認します。
シリンダーヘッドカバーSR×1、シリンダーヘッドカバーSL×1、ヘッドカバーボルトA×1、ヘッドカバーボルトB×1、フロントバンパー×1、フォグランプレンズ×2、M2.3×5mm(銀) ワッシャー付きタッピングビスです。

フロントバンパーはプラの素材丸出しで安っぽいですが、実車のバンパーも同じ様な質感なのでしょうか。傷が付きやすそうなので、車体に組み付けるまで大切に保管したいものです。

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今回の作業は、シリンダーヘッドカバーSR&SLと、フロントバンパーの組み立てです。
今号では、シリンダーヘッドカバーSR&SLにヘッドカバーボルトを差し込み、シリンダーヘッドに取り付けます。また、フォグランプをフロントバンパーに取り付けます。

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今回のパーツに加え、前号で組み立てたシリンダーヘッドのパーツを用意します。道具はニッパーとプラスドライバー、割箸、そして写真に写っていませんがぷんセットも使います。

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前回同様に、ヘッドカバーボルトをシリンダーヘッドカバーに取り付けます。
ヘッドカバーボルトは長短2種類ありますが、今回も短いタイプのもののみ使用します。

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私はヘッドカバーボルトを一気に16本ニッパーでランナーから切り離してしまいました。でも小さくて失くし易いので、はめ込む際に一つずつ切り離すか、塗料皿等の小皿に入れた方が良いでしょう。

シリンダーヘッドカバーにはめ込むのにピンセットを使用します。前号に付属してきたものだとボルトを飛ばしてしまいかねないので、手持ちのタミヤのピンセットにしておきます。

シリンダーヘッドカバーの裏側のウレタン製のガスケットは、作業前に一旦はずして置きます。

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左右のシリンダーヘッドカバーの表面の、それぞれの8つの穴にボルトを差し込みます。前号の作業の時よりも簡単に指で押すだけで差し込めるような気がします。緩ければ接着剤を塗らなければなりませんが、とりあえずは差し込むだけにしておきます。固い箇所は割箸で押し込みます。

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16箇所の穴にボルトを差し込みます。

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ボルト取り付け前に外しておいたガスケットを再び取り付けます。

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シリンダーヘッドにシリンダ^ヘッドカバーを取り付けます。
前回取り付けたシリンダーヘッドカバーの外側になります。

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裏側から、今回付属のM2.3×5mmネジで固定します。
以前のトヨタ2000GTのシリーズに付属してきた握り部分の太いドライバーが重宝します。

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それぞれ3箇所、合計6箇所のネジを締め付けます。

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フロントバンパーにフォグランプを取り付けます。
フロントバンパーの取り付け位置に、フォグランプのリフレクターをはめ込み、更にレンズを取り付ける手順です。ここも接着剤は必要ありません。

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ヘッドライトは内部にLEDを入れて点灯する仕組みですが、フォグランプはダミーです。点灯しません。中には自前でLEDを仕込んで点灯させる方もおられるでしょう。私も好きな工作ですが、今回は大人しく手順どおりダミーで仕上げます。

フォグランプのリフレクターには上下があるので、間違えないように差し込みます。まあ間違えたら差し込めないのですぐに気付きます。

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表面にフォグランプのレンズを取り付けます。
レンズの表面にはCARELLOのロゴが描かれているので、確認して上下逆にならないようにします。

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これで今回の作業は終了です。
どの作業にも接着剤の使用指示はありませんが、今のところ差し込んだパーツが脱落する心配は無さそうです。

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次回、5号のパーツは、フロントタイヤです。
フロントタイヤとフロントホイールが同時に配布されます。ホイールにタイヤをはめ込む作業を行います。リヤタイヤに比べてサイズが小さいので、はめ込み作業は簡単に終わるかと思います。

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続いて、5号の組立作業を行います。

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5号の付属パーツは、フロントホイールとタイヤです。

これまでのデアゴスティーニのモデルカーのシリーズのフェラーリ・グランツーリズモやトヨタ2000GTでは、タイヤとホイールはそれぞれ別々に配布されて、最後のタイヤは最終盤になりました。今回も同じパターンならば、5号をもう一冊購入すると前輪だけは早々と揃うことになります。しかしそうはうまく行かず、後輪が最後になるかもしれません。

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パーツを確認します。
フロントタイヤ×1、フロントホイールセンターキャップ×1、フロントホイール×1です。

タイヤのゴムの香りがたまりません。しばし手にとって弄んでしまいます。

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今回の作業は、フロントタイヤを組み立てです。
フロントホイールにフロントタイヤを被せる作業です。内容的にはリヤタイヤの際と同じです。

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リヤタイヤと同様に、タイヤの内部には空気代わりのウレタン性のインナースポンジが組み込まれています。組み立てガイドには一旦このインナースポンジを取り外してからタイヤ表面を歯ブラシで磨いて剥離材を剥がす旨、指示があります。しかし触って判るような剥離材の残りかすは見えないので、軽く表面を拭き取るだけにして作業を進めます。

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フロントホイールをタイヤにはめ込みます。
タイヤの回転方向の区別は無いので、裏表を確認する必要はありません。

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大体はめ込んでからリムの部分をきれいに整え、ゴムを馴染ませて今回の作業は終了です。センターキャップを仮にはめ込んで確認します。

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リヤタイヤとの比較です。
直径、幅共に大きく異なります。

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センターキャップを取り付ける作業は最終盤となるので、失くさない様にジッパー付きビニール袋に入れておきます。前後のタイヤでキャップの違いは無さそうです。

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次回、第6号のパーツは、フロントスポイラーです。
4号で組み立てたフロントバンパーの下に、フロントスポイラーを取り付けます。またA/Cコンプレッサーブラケットにブラケットボルトを取り付けます。また細かいボルトの圧し込み作業があるようです。

その次の7号では、エンジン周りの細かいパーツが多数付属します。
A/Cコンプレッサーブラケットの取り付けや、オイルセパレーターなどを組み立てます。

長丁場のシリーズなので、チマチマとした作業が続くことがあります。カーモデルがカタチになってくるには相当の期間が必要です。気長に続けたいものです。

前回はこちら
「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」2号・3号

次回はこちら
「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」6号・7号 チマチマ工作が続きます

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2013年10月22日 (火)

「週刊ロビ」34・35号 いよいよ折り返し点到達!

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の第34号、35号を組み立てました。

20日の日曜日に2号纏めて届いていました。この日には、同じデアゴスティーニのトヨタ2000GTの模型のオプションホイールも届いていたので、そちらの組み立てを先行していました。今回のロビの内容的にはすぐに終わるので、ちょっと後回しとさせてもらいました。

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まず34号から開封します。表紙にはロビのファイティングポーズの写真。戦闘的とはいえないロビの可愛い姿。構えていても戯れているようにしか見えません。本人?は真剣なのでしょうが、全く強そうに見えません。

大きなオレンジのパーツが出てきました。やたらと軽いです。今回はロビの本体部分ではないアクセサリーパーツです。ロビの足に取り付けるモップシューズ。ロビに「おそうじして」と声を掛けると、このモップで床掃除をしてくれるとのことです。

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パーツの一覧です。
ラバーシューズ(左)×1、ラバーシューズ(右)×1、両面テープ×2、モップ×2、サーボケーブル(200mm)×1です。

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今回の作業は、モップシューズの組み立てる
ロビが足に履いて、歩きながら床をそうじできる専用モップを作ります。そのあと、次号で使うサーボケーブルに保護シールを貼ります。

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今回付属のパーツに加え、3号付属の保護シールを用意します。

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ロビの足に取り付けるラバーシューズは、軽いウレタン製です。ロビの負担になるようなものではなさそうです。モップ部分はフェルト製です。こんなもので床掃除が出来るとは思えませんが、まあロビの可愛い動きを楽しむということなのでしょう。

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ラバーシューズの底面に、付属の両面テープを貼ります。
両面テープはどちらから剥がしても良さそうです。組み立てガイドでは黄色い剥離紙から剥がしていましたが、白い方が剥がしやすいようです。

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ラバーシューズに貼り付けた両面テープの、もう一方の剥離紙を剥がしてフェルトのモップに押し付けてモップシューズを完成させます。

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左右のモップシューズが完成したら、最後に付属のサーボケーブルのコネクター部分に保護シールを貼ります。

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これで今回の作業は終了です。
ほぼ完成している右足に、今回のモップシューズを履かせてみます。しなやかなウレタン素材が、しっかりとロビの足に固定されることがわかります。この派手なモップシューズを履いて、健気に床掃除をするロビの姿を早く見たいものです。

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次回、35号のパーツは、サーボモーターです。
左足首の横回転に使用するものです。動作テストとID設定を行います。

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続いて、35号の組み立ても行います。全70号のこのシリーズでは、今回が折り返し点となります。
表紙には蹴りを入れているロビの姿。これまた全く強そうではありません。是非蹴られてみたいものです。

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今回のパーツは、サーボモーターです。

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パーツの一覧です。
サーボモーター(左足首:横回転) ×1 です。

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今回の作業は、左足首(横回転)サーボのテストとID書き込みです。
前号で保護シールを貼ったサーボケーブルを今号のサーボモーターに接続し、テストボードを使って動作テストとIDの書き込みを行います。

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今回の付属パーツに加え、テストボード付きのヘッドスタンドと前回保護シールを貼ったサーボケーブルを用意します。もちろんプラスドライバーも必要です。

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サーボモーターのケースのカバーを取り外します。
4本の長いネジ抜き、カバーを外します。

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サーボケーブルを、サーボモーターのコネクターにはめ込みます。

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一旦カバーを元に戻し、ネジを軽く締めます。
この後すぐに取り付け作業を行うのならカバーは外したままでも良いのですが、2週間ほど放置することになるので、ネジの紛失を防ぐためにもカバーを仮留めしておくことにします。

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今回のサーボモーターのIDは11です。
TEST/SETボタンを長押しして設定します。これで今回の作業は終了です。34号と併せても、15分程度で終わってしまいます。

この35号がシリーズ全体の折り返し点となりますが、既に4肢の内の3肢がほぼ完成しているという進行度合いです。まだコントロールボードなどの重要パーツが来ていませんが、外観パーツはかなり出来ていっています。これからは、前号のモップシューズ等のアクセサリー類の配布も随時行われていくことと思われます。

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次回、36号のパーツは、左足首パーツです。
左脚フェーズの作業が続きます。右脚の時と同じ進行具合になると思われます。まずは今回のサーボモーターを、左足首フレームに取り付けていきます。

その次の37号には、左足首フレームが付属します。脚のパーツには既に色移り対策が施されているので、安心して組み立てを進めることが出来ます。シリーズ後半に入り、益々楽しくなっているロビのシリーズです。

前回はこちら
「週刊ロビ」32・33号 改良パーツ提供というお知らせあり

次回はこちら
「週刊ロビ」36・37号 後半戦スタートは、いずれも5分工作

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2013年10月20日 (日)

「週刊トヨタ2000GT」オプションのスポークホイールで足元キリリ!

デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」の製作の話題です。

久々にトヨタ2000GTの模型の工作をしました。注文していたオプションの専用差し替えホイールが到着したからです。今年の3月にシリーズ自体は終わっており、注文したことさえ忘れかけていました。

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10月20日の日曜日、雨の中デアゴスティーニからの荷物が届きました。首都圏の方には昨日手にした方も多かったようです。ホイールとセンターキャップ、タイヤそれぞれ4個ずつのパーツです。トヨタ2000GTのプロトタイプに採用されていたスポークホイールを模したものです。

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オプション価格は5800円。
シリーズ中ではタイヤは一つずつ提供されていました。今回のオプションは4号分の付属品よりもリーズナブルです。その割に出来は良いと思います。当初の予定では、スポーク部分を金属製のエッチングで作成するとの事でしたが、後に樹脂製に変更になったとの連絡を受けていました。その為に納期が大幅に遅れたとの事です。

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スポーク部分は繊細に作られています。樹脂製にありがちな骨太のイメージはありません。塗装も良いので、特にエッチングに拘ることは無かったのかもしれません。ホイールの外周部分は金属製なので、ズッシリとした重みがあります。

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早速タイヤを被せてみます。すんなりはまってしまうので、ちょっと違和感を覚えます。シリーズのタイヤのはめ込みには結構力を要したような気がするからです。

シリーズ中に付属してきたホイールは、実際の車のホイールと異なりタイヤの内部まで外周部分が拡がっているものでした。タイヤに空気を入れないこの模型では、タイヤの内部まで拡がっているホイールにて車重を支えるという設計だったのです。

しかし今回のオプションのスポークホイールには、タイヤの内側部分を支える部分がありません。すんなりゴムタイヤがはまってしまう訳です。

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ホイールにタイヤをはめ込んだ後、タイヤを押すとホイールのリムから外れてしまいます。これで重たいトヨタ2000GTの模型を支えられるのでしょうか。もしタイヤが潰れてしまうようなら、現在製作中のカウンタックLP500Sの模型のようにタイヤ内部にウレタンを詰め込むなどの工夫が必要かもしれません。

とりあえずはそのまま模型に取り付けることにします。

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タイヤのゴムを伸ばしながらはめ込む必要がないので、あっという間にホイールへの溜め込み作業は終了します。センターキャップのスピンナーには内部に磁石が仕込まれていて、タイヤナットに吸着して固定するという仕組みです。

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久し振りに、トヨタ2000GTの模型を作業台に移動します。6月に専用クリアケースが到着してから、ずっと箱入り娘の状態でした。

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後輪から交換してみます。
心配していたタイヤの潰れは見られません。この模型の重さくらいなら十分支えられるのでしょうか。

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続いて前輪も交換。
スポークの隙間からブレーキディスクが見えて、とても良い感じです。中央のスピンナーのエッジもシャープです。

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足元のキラキラ具合が良い!グッと引き締まった印象です。
このオプションは大成功。精密な大型模型が特別なものになっていった感じがします。

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アクリルケースに収めると、更に足元のシャープさが際立ちます。
シリーズ終了後7ヶ月以上を経て、漸くトヨタ2000GTの模型作りが完了しました。雨降りの一日が楽しいものとなりました。このまま眺めながら一人乾杯です。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」オリジナルサウンドが鳴るディスプレイケース到着!

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2013年10月19日 (土)

UCC缶コーヒー「永遠の0」コレクションのプラモ

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コンビニの缶コーヒーやジュースに付属しているオマケには牽き付けられます。飲まないのに、つい買ってしまう魅力があるものです。大抵はくだらないガラクタですが、たまにスグレモノもあります。

残業で深夜になって、帰りがけにお腹が空いてセブンイレブンで夜食を買っていたら、UCCブラックの缶コーヒーに零戦のプラモが付いているのを見つけました。コーヒーは好物ですし、ブラックしか飲まないので当然買います。ただ、夜疲れて帰ってこれから風呂に入って寝るだけなのに大容量のブラックコーヒーはキツイ。翌朝の楽しみとしておき、付属のオマケのみ確認します。

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12月21日公開の「永遠の0」とのタイアップのコレクションのようです。店頭にはいくつかの種類がありましたが、アメ色の零戦二一型らしきものを手に取りました。

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付属の模型は全6種。
私の買った零戦二一型赤城搭載機の他に、零戦二二型251空ラバウル、零戦五二型721空神雷部隊、紫電二一型甲343空剣部隊、彗星三三型601空本土、九九型艦爆二二型翔鶴搭載機の合計6種類があります。

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パーツは綺麗に塗装されています。オマケの域を超えている出来具合です。
飛行状態を表現するための台座も付属しています。

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機体は6つのパーツをはめ込むだけなので、組み立ては3分で終了します。一目見て零戦二一型と判別できるシャープな模型です。

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以前、デアゴスティーニのシリーズで組み立てた零戦二一型模型と同じ、AI-102の機体番号を付けています。零戦が話題になる事が多い現在、デアゴスティーニが零戦の模型のシリーズを発売していたら、もっと売れていたのかもしれません。但し、リニューアルして発売されても私は再挑戦するのは遠慮します。あの零戦模型は最も苦しかったシリーズだったからです。今だったら絶対に途中でリタイヤしています。

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説明書にスケールは記載されていませんが、全幅は85mm程度で、144分の1くらいかと思われます。Nゲージジオラマに設置することはありませんが、大きさの比較が出来るサイズです。しばらく机上で楽しもうと思います。

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2013年10月15日 (火)

「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」2号・3号

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この前、全国版が創刊となったデアゴスティーニの「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」の2号と3号が届きました。

まだ書店の店頭に創刊号と併せて高く積まれていますが、今後書店で毎週求める暇が無さそうなので、早々にデアゴスティーニの直販の通販を申し込みました。今後、奇数号の発売日くらいに2冊分まとめて届けられます。2号、3号は創刊号に負けず劣らず分厚く重いので、非常に大きな梱包となっています。その内、ペラペラパッケージの号が増えていくのではありますが・・・。

同時に購読を続けている「週刊ロビ」と交互に、毎週どちらかが届くという良いサイクルとなっています。

創刊号だけは特別価格の890円でしたが、2号以降は1790円の通常価格となります。これから全80号の長いシリーズが続きます。

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2号についても、創刊号と同じく書店の店頭でパーツ確認が出来ます。
通販で求めた私は比較、確認のしようがありませんが、書店で求める際にはボンネットの塗装の品質を確認して、出来るだけ良好な状態のものを選んだほうがよいかと思われます。創刊号のウイングと同様、塗装品質はイマイチです。細部は開封後にしか判りませんが、大きな塗装のダマなどはパッケージされた状態でもわかるかもしれません。

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開封します。
透明ペット素材の緩衝材に包まれています。店頭でパーツが確認できる序盤は、開封後のゴミが嵩張ります。

パーツを確認します。
フロントボンネット×1、リアタイヤ(インナースポンジ組み込み済み)×1、シリンダーヘッドカバーTR(ガスケット組み込み済み)×1、シリンダーヘッドカバーTL(ガスケット組み込み済み)×1です。

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金属製のフロントボンネットは重量感タップリです。
ランボルギーニとウォルター・ウルフのエンブレムは、最初から貼り付けられています。エンブレムが別パーツとなっていると、貼る際にズレる心配があります。手間要らずではありますが、私の様に塗装面を磨き出したいと思っている読者にとっては邪魔でもあります。

このシリーズの模型は、出来るだけ簡単に組み上げることを基本としているような気がします。

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今回の作業は、リヤタイヤの組み立てです。
創刊号に付属してきたリアホイールに、リアタイヤを取り付けます。ゴム製のリヤタイヤをホイールに被せていきます。

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ゴム製のリヤタイヤの内部には、インナースポンジが入っています。
実際のタイヤのように空気を入れるわけではないので、ゴムのタイヤをホイールに被せただけでは潰れてしまいます。空気の変わりにウレタンのスポンジを入れてあるようです。

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組み立てガイドには、一旦インナースポンジを外してから、ゴムの表面を歯ブラシで擦って、タイヤ表面の剥離材を剥がす作業を行う旨、指示があります。
私は軽く手で表面を擦っただけでホイールにはめ込むことにします。時間がある時に剥離材を落とすつもりです。

ゴム製のタイヤは結構固く、ホイールに被せるには少々力が要ります。

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徐々にタイヤを広げながら、ゆっくりホイールを押し込みます。タイヤの形状を整えて、今回の作業は終了です。ゴムの香りが心地よい!

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付属のボンネットとシリンダーヘッドカバーについては今回は作業を行いません。傷が付かないように大切に保管しておくことになります。

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次回、3号のパーツは、ドライバーシートとシリンダーヘッド、ヘッドカバーボルトなどです。シリンダーヘッドは金属製なので、ズッシリと重い。ドライバーシートは、シリーズ序盤に興味を牽くパーツを配布して読者を獲得するためのものでしょう。オマケとしてピンセットも付属します。
作業は、今回付属のシリンダーヘッドカバーへのヘッドカバーボルト取り付けです。細かい作業ではありますが、このシリーズの組み立てはそんなに難しくなさそうです。

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続いて、3号の組立作業を行います。
2号と同様、分厚く重いパッケージです。創刊号、2号、3号と纏めて購入したら、相当の荷物になってしまうことでしょう。

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3号も書店の店頭でパーツ確認が出来ます。
今回については、パーツを吟味して選ぶ必要は無さそうな内容です。

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開封します。
透明ペット素材の梱包材に包まれているので、パーツを取り出すのに時間が掛かります。

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パーツを確認します。
ドライバーシート×1、シリンダーヘッド×1、ヘッドカバーボルトA×16、ヘッドカバーボルトB×2、、特別付録のピンセットです。

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シリンダーヘッドは、金属ダイキャスト製です。実際のエンジンの砂型鋳物の雰囲気が表現されています。エンジンパーツが完成したら、かなりの重量となるでしょう。

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多分、当分使用しないと思われるドライバーズシートです。
ちょっと表面がテカテカしすぎな気がしますが、それなりにレザーシートの風合いを表現しています。軟質樹脂製です。

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特別付録のピンセットです。
デアゴスティーニのシリーズによく付属してくる安物のピンセットです。こんなのを使用して工作を行ったら、パーツを飛ばしてしまいます。まあ無いよりはマシといったシロモノです。

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今回の作業は、シリンダーヘッドカバーTR&TLへのヘッドカバーボルトAの取り付けです。
2号に付属してきたしたシリンダーヘッドカバーTR&TLにシルバーのヘッドカバーボルトAを取り付け、さらにシリンダーヘッドに取り付けます。少々細かい作業ですが、接着剤の必要も無く、難しいことはありません。

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今回の作業には、ニッパーとプラスドライバー、そしてピンセットが要ります。組み立てガイドの記載どおり、割箸も用意しました。
ピンセットは今号付属のものでも使えますが、出来ればもっと高品質のしっかりしたものを用意しておいたほうが作業が楽に進みます。私はタミヤやフォンタックスのピンセットを使用しています。

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前号付属のシリンダーヘッドカバーに、今回付属のヘッドカバーボルトを取り付けます。
ヘッドカバーボルトはプラスチック製です。プラモデルのようにランナーと一体成型されているので、一つずつニッパーで切り離していきます。今回使用するヘッドカバーボルトは、小さいAの方だけです。長いBの方は後の作業で使用するので、ランナーに取り付けたままの状態で保管します。切り離したら紛失しそうです。

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作業前に、シリンダーヘッドカバーの裏側に取り付けてあるウレタンスポンジのガスケットを外しておきます。シリンダーヘッドカバーの表面の穴に、ヘッドカバーボルトを一つずつはめ込みます。割箸で押し込みます。接着剤は必要ありませんでした。

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組み立てガイドどおり。各7箇所、合計14本のヘッドカバーボルトを押し込みます。

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作業前に外したウレタン製のガスケットをはめ込みます。

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シリンダーヘッドの表面に、シリンダーヘッドカバーをはめ込みます。

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シリンダーヘッドの裏側から、今回付属のタッピングビスをねじ込みます。
4箇所ねじ込んで、今回の作業は終了です。

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少々細かい作業ではありますが、ちゃんとピンセットや割箸を使用して作業を行えば難しくはありません。ズッシリと重いシリンダーヘッドのパーツを手に取るとワクワクします。

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次回、第4号のパーツは、フロントバンパーやシリンダーヘッドカバー、フォグランプ等です。今回組み立てたシリンダーヘッドに、更にパーツを加えるようです。

その次の第5号には、フロントタイヤとホイールが付属します。第2号のリヤタイヤと同様に、ホイールにタイヤをはめ込む作業を行います。

デアゴスティーニのモデルカーとしては、前シリーズのトヨタ2000GT、前々シリーズのエンツォ・フェラーリを作ってきました。今回のカウンタックはスケールが異なるものの、以前の2シリーズと同様に、そんなに難しくは無さそうな気がします。ボディ表面塗装の問題があるものの、時間の無い人にも気軽にチャレンジ出来そうです。私もノンビリ続けようと思います。

前回はこちら
「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」創刊号のズッシリ感が半端ナイ!

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2013年10月13日 (日)

アシェット「体のふしぎ」ついでに買ってしまった創刊号と2号・・・

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先々週、アシェットの「日本の貨物列車」の創刊号を買いに書店に行ったら、隣に「体のふしぎ」の創刊号も大量に積まれていたので、190円という安さに吊られてつい手にとってしまいました。TVCMが流れているときに「ちょっと楽しそう!」と思ったのも事実です。

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書店でパッケージを見ると、付属品のドクロが見えます。
全身骨格模型を作るシリーズの創刊号が頭蓋骨というのは当然なのでしょうが、あまり長く眺めていられるものでもありません。

結構細かくてリアルな造形なのに、190円とは思い切った価格です。

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製作する全身模型は全長110cmの大型サイズ。
全身骨格だけでなく、消化器官や筋肉なども付属してくるようです。全82号なので、1年半掛かりのプロジェクトです。

学校の理科室にあるような骨格模型は数万円で購入できます。しかしこのシリーズでは毎号の付属品と共に人体の構造と神秘についての情報を掲載してあるという特徴があるようです。親子で楽しめるでしょう。

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創刊号のパーツ?を見ます。
頭蓋骨と歯、下あごです。軟質樹脂製で、無塗装ながらも乳白色の地色は良い感じです。歯を1本1本はめ込むという作業をさせることで、あごと歯の構造を学ぶことが出来ます。

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この頭蓋骨模型、結構大きい!
製作中のデアゴスティーニのロビと並べると、その大きさが良く判ります。頭蓋骨と並べると、ロビのカワイさが際立つようです。

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とりあえず組み立てます。
創刊号の作業は、上あごと下あごへの歯をはめ込みです。歯は親知らずを含めた32本です。歯はニッパーで切り離していきます。

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冊子の説明どおり、まずは上あごに番号順に歯をはめ込んでいくと、どうもうまくはまりません。ガチャ歯になるし、隣の歯と干渉して抜け落ちる箇所もあります。

1~16までの順番を逆にして、16番の箇所に1番の歯からはめ込むという方法を取るとピッタリ収まりました。説明が間違っているのか、パーツがおかしいのかは不明です。

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下あごも、説明と逆順にはめ込むと歯並び良く収まります。もちろん接着剤は必要ありません。

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あごの蝶番部分をはめ込むと、創刊号の作業は終了です。

眼窩の奥の穴がこちらを睨んでいる様で、怖いです。

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第2号には、今回の頭蓋骨の上部分、頭のお鉢が付属するので、2号を買えば一応シャレコウベの形状が出来上がることになります。頭蓋骨など手元において楽しいものではありませんが、2号も690円の特別価格と安くなっています。

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ということで、現在書店に並んでいる2号も買ってきてしまいました。
3号以降は1190円となるので買うつもりはありませんが、2号の690円というのは魅力的。中途半端な頭蓋骨のガラクタが手元に残るだけといった状態からは脱出できそうです。

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2号のパッケージも非常に大きい!
レジに持っていくのが恥ずかしいくらいです。他の本と一緒に、頼まれ物を買う体でいきます。

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開封すると、頭蓋骨の上部と左脳のパーツが出てきます。頭蓋骨と脳のパーツは素材が微妙に異なっており、色合いも異なります。

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頭蓋骨内部に左脳のパーツをセットします。脳のパーツは、このあとの3号と4号にて完成となります。現段階では脳はセットしないほうが良さそうです。左脳だけでは固定されないので、頭蓋骨の中で転がってカラカラ音がします。

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頭蓋骨の上半分をセットすると、結構存在感のあるシャレコウベが出来上がります。
机上のマスコットにするには、ちょっと不気味です・・・。

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口には何かを咥えさせることができるので、現在は毎日私宛にやってきた手紙が挟まっています。これは妻が楽しんでいるのでしょう。やれやれ。

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上半分と下半分のパーツの境界線が少し気になりますが、かなりリアルな造形です。しばしの間、楽しませていただきました。

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2013年10月 8日 (火)

「週刊ロビ」32・33号 改良パーツ提供というお知らせあり

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の第32号、33号を組み立てました。

前回の30号、31号の際と同様に日曜日にちゃんと届けられましたが、週末仕事となったので、週半ばの代休日にノンビリ2号纏めて製作を行いました。作業量はホンの僅かなので、2号分でも10分に満たないほどです。

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先日、カズキさんから情報を頂いた内容と同様の、ボディ外装パーツの変色に対するデアゴスティーニからの回答に関するお知らせのチラシが入っていました。同様のお詫び文については、メールでも届けられています。

結局、変色したパーツは色移りしない対策を施した改良パーツを提供する対応となりました。かなり大掛かりな不具合対応です。

今後、2014年2月10日発売予定の51号にて、腕と胸の改良パーツが提供されます。SDカードを使って肩や腕、足のサーボも動作を確認するタイミングとなります。

2014年4月22日発売予定の61号にて、頭部の改良パーツが提供されます。頭部の内部に目のセンサーを収納するタイミングです。

変色したパーツを交換する場合、上半身と頭部については再分解が必要となります。24号以降のパーツについては既に改良された素材を使用しているので、現在進めている脚については再分解の必要はありません。今後どんどん組み立てを進めていっても大丈夫です。

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まず32号から開封します。
今回のパーツは、右股関節内側フレームです。

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パーツの一覧です。
右股関節内側フレーム ×1、サーボケーブル(135mm) ×1です。
これまでのシリーズ中、最もショボいかもしれません。サーボモーターの号の合間には、どうしても簡単なパーツが来てしまうものです。

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今回の作業は、右股関節内側フレームの取り付けです。
股関節(縦回転)のサーボモーターのシャフトに右股関節内側フレームを取り付け、次号で使用するサーボケーブルに保護シールを貼ります。作業はあっという間に終わってしまいます。

今回付属のパーツに加え、前回までに組み立てた右脚と3号付属の保護シールが必要です。

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右脚の上部のサーボモーターのシャフト部分に、今回付属の右股関節内側フレームの穴を合わせて差し込みます。

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右股関節内側フレームの穴のDカット部分を、シャフトの形状に合わせて押し込みます。固定するのは後の号です。今回は仮に差し込むだけです。

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付属のサーボケーブルのコネクター部分に保護シールを貼ります。

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これで今回の作業は終了です。
今回のパーツは、右股関節の横回転のサーボモーターを取り付ける際に固定するのかと思われます。

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次回、33号のパーツは、サーボモーターです。
右股関節の横回転に使用するものです。作業自体は動作テストとID書き込みをするだけなので、すぐに終わります。

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続いて、33号の組み立ても行います。

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今回のパーツは、サーボモーターです。

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パーツの一覧です。
サーボモーター(右股関節:横回転) ×1です。

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今回の作業は、右股関節(横回転)サーボをテストとIDを書き込みです。
前号で保護シールを貼ったサーボケーブルを今号のサーボモーターに接続し、動作テストとIDの書き込みを行います。ロビへの取り付けは、後の号になります。

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今回付属のパーツに加え、前号にて保護シールを貼ったサーボケーブルと、テストボードを用意します。

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サーボモーターにサーボケーブルを取り付けるために、一旦ケースのネジを抜いてカバーを取り外します。

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サーボケーブルをコネクター部分に接続します。

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すぐにロビに取り付けるのならば、ワザワザケースを閉じる必要は無いのですが、しばらく間が空くので、4本のネジを軽くねじ込んで仮留めしておきます。

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テストボードに接続して動作テスト、ID書き込みを行います。今回のサーボモーターのIDは2です。
これで今回の作業は終了です。

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今回のサーボモーターの取り付けはしばらく後になるようです。組み立てガイドにはチャック付きのビニール袋などに号数とID番号を書いて保管していく旨、記載がありました。

私の場合は、ビニール袋に直接サインペンで書き込むのではなく、マスキングテープに書いて貼り付けることにしています。チャック付きビニール袋は結構使いまわすものなので、直接書き込んでしまうと汚くなってしまうからです。

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次回、34号のパーツは、モップシューズです。
ロビの基本機能に関係のないオプションです。長丁場のシリーズでは、こういったアクセサリー類を途中に挟み込むことがよくあります。前作のロボゼロでは長々とうんてい作りをさせられたものです。

今回のロビでは、アクセサリーもモップシューズのようなロビのキャラクターにあった可愛らしいものになるでしょう。まあ、これを使用してもロビがルンバの代わりになるわけではありません。動作を見て楽しむことにしましょう。

その次の35号には、左足首の横回転用のサーボモーターが付属します。シリーズ折り返し点を迎えて、左脚作成のフェーズに入るようです。右脚同様、既に色移り対策がなされた後のパーツとなるので、安心して組み立てを続けたいと思います。

前回はこちら
「週刊ロビ」30・31号 色移り対策パーツ配布後の再分解を承知で組み立てを進めます

次回はこちら
「週刊ロビ」34・35号 いよいよ折り返し点到達!

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2013年10月 5日 (土)

アシェット「日本の貨物列車」創刊号のオマケ貨車は「週刊SL鉄道模型」で使える!

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アシェットの週刊「日本の貨物列車」の創刊号を買ってきました。現在TTVCMが入っており、書店店頭に大量に積まれています。

幾度かのテスト販売と休止を繰り返していたので、私は全国発売はしないだろうと予測していました。しかし今回びっくりの新創刊!全140号という超長丁場のシリーズを購入し続ける方がどれだけおられるのかは不明ですが、何にせよ書店で購入できる鉄道模型パートワークが増えるのは楽しいことです。

創刊号だけはオトク価格の490円です。私は2号以降を買うことはありえませんが、この創刊号だけは買っておきたいものです。

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3年近く掛けて作り上げるNゲージレイアウトは、横幅1278mm、奥行き725mmという巨大なサイズ。講談社のNゲージジオラマ製作マガジンのシリーズで製作するものの倍以上の大きさです。完成後の設置場所をよく考えてから購読をしなければならないでしょう。

昭和中期の貨物列車全盛期をイメージしているものと思われます。冊子の写真を見ると、様々な突っ込みどころ満載です。テスト販売の際に語り尽くされたので、今更言及するのは野暮かもしれません。

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シリーズ中に付属しない機関車が大量に写っていたり、複線エンドレス風なのに上下線の渡り線が見当たらなくて外周が独立していたりしているのは、試作品ならではのことだと信じたいものです。また、転車台から多くの線路が延びていますが、通じているのは5本だけといった不思議な光景もあります。引込み線はダミーでしょうか。寂しい・・・。

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表紙をはじめ、記事中に多くの魅力的な蒸気機関車の模型が映っています。しかしシリーズ中に付属するのはこの小型ディーゼル機関車模型だけのようです。本文に何箇所も注意書きがあるものの、表紙写真だけ見ると羊頭狗肉と思われても仕方ないでしょう。

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創刊号の付属品は、この国鉄ワム70000形有蓋貨車です。
この模型のためだけに創刊号を買う価値は十分にある出来でした。

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昭和40年代くらいまでは全国各地で見られた貨車です。
TOMIXやKATOの模型の流用ではなく、オリジナル製作のようですが、なかなか良い模型です。

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講談社の「週刊SL鉄道模型」のシリーズに付属してきた同型貨車と比較してみます。講談社のものは、TOMIXの模型のオリジナル塗装です。
今回のアシェットの方は、細部のモールドのシャープさが足りないような気がしないではありません。でもどちらも良く出来た模型です。全く遜色ありません。こうして2両繋いでも違和感ゼロです。

但し、貨車の模型を手に取ると非常に軽い。内部にウェイトが入っていません。通常走行ではあまり問題ないでしょうが、推進運転時などに脱線の危険があるかもしれません。でも、車輪の転がりが良いのであまり心配は無いでしょう。

模型をひっくり返して見ても、どのメーカーが製造しているのかの刻印はありません。2号以降に付属する線路も含めて本当にオリジナル製作だとしたら、かなり気合の入った企画だと思います。
490円の雑誌のオマケとしては、非常にお買い得と言えます。この貨車は複数欲しいくらいです。「週刊SL鉄道模型」のジオラマで活躍できるでしょう。

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とにかく3年近くの長丁場のシリーズです。2号以降は価格も上がって付属品もショボくなってきます。完走される方には心から敬服したいと思います。
私は残念ながら創刊号だけでリタイヤです。

まずは早期に「週刊SL鉄道模型」の製作を再開させなければなりません。

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2013年10月 2日 (水)

「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」創刊号のズッシリ感が半端ナイ!

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9月24日に発売となった、デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」の全国版の創刊号を買ってきました。現在、書店の店頭で山積みになっています。

かなり前に買っていたのですが、忙しくて開封している暇がありませんでした。TVCMも大量に入っているので内容は判っており、イマイチ新鮮さが無かったのも原因です。

分厚い創刊号を手に取ると、ズッシリと重い。これは書店泣かせでしょう。デアゴのシリーズは、序盤に豪華なパーツを配布して読者を獲得するというパターンなので、号を重ねるにつれてスカスカに軽くなっていきます。

創刊号は特別価格の890円、2号以降は1790円です。全80号の長丁場のシリーズです。2号以降は書店で買うのが面倒なので、デアゴスティーニの直販の通販を申し込みました。奇数号の発売日付近に2号まとめて配達されると思います。

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序盤は、書店の店頭にてパーツ確認が出来るようになっています。
カウンタックLP500Sの特徴的なリヤウイングとリヤホイールが見えます。

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開封します。
デアゴスティーニのスーパーカーの模型は、これまでにフェラーリ・グランツーリズモとトヨタ2000GTを組み立ててきました。それらは10分の1スケールだったのに比べて、今回のカウンタックは8分の1スケールとなっています。カウンタックは小さな車なので、スケールを大きくして迫力を出したのかもしれません。

パッケージの横幅いっぱいに広がる巨大なリヤウイングとカンパニョーロのブラボーホイールは金属ダイキャスト製なのでしょう。やたらと重いわけです。

このシリーズでは、スタートアップDVDは付属していません。ちょっと残念です。

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模型の全長は517.5mm。冊子内部に原寸大の写真が掲載されています。
前作のトヨタ2000GTの10分の1模型よりも100mmも大きいサイズです。完成後は重量感が半端無いことでしょう。

10分の1スケールだったフェラーリやトヨタ2000GTは全65号でしたが、8分の1の今回のカウンタックLP500Sは80号と期間が長くなっているのは、大きさが原因かもしれません。3台並べて比較できないのは残念です。でも独自スケールだった10分の1模型よりも、ポケール等で採用されている8分の1サイズになったのは、より国際的に通用する模型に近づいたといえるでしょう。

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創刊号のパーツを確認します。
リアホイール×1、リアホイールセンターキャップ×1、リアウィングステー(左)×1、リアウィングステー(右)×1、リアウィング×1です。

しばらくは透明ペット素材の梱包材に包まれているので、開封するのが面倒です。その内、簡易なパッケージになるでしょう。

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創刊号の付属パーツのリヤウイングに、結構大きな塗装のダマを発見しました。コンパウンドで研磨して平滑になるかどうかはまだ判りません。

梱包材で覆われた状態にて塗装不良を発見するのは困難ですが、私の様に適当に買ってくるのではなく、店頭に大量に積まれている創刊号をよくよく確認の上、選んできたほうが良いと思います。

塗装面はツヤボケしています。
カウンタックの時代の車の塗装は現代の車のようなテカテカツヤツヤではありませんでした。でももう少し模型らしく光らせたいものです。磨き上げが必須でしょう。

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このシリーズで組み立てる模型について、事前のチラシや公式ページで気になっていたのは、カウンタックの特徴的なスイングアップドアのヒンジ場所が異なることです。
この写真は模型のドアの開き方です。

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冊子内の実車の写真のドアの開き方です。
ドアの先端が、フロントフェンダーにめり込むようになっています。スーパーカーブームを経験した少年たちは、カウンタックのドアの開き方について拘ってしまうのです。8分の1もの大型模型なのに、何とかならなかったのでしょうか。これでは完成しても、あまりドアを開けた状態で展示できません。

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もう一つ気になるのは、リアコンビネーションランプの造形です。
左側が模型、右側が実車の写真です。模型の方のリヤコンビネーションランプの透明パーツの取り付けピン部分が黒く丸見えです。完成後はあまり後ろから眺めないほうが良さそうです。

その他、細かくパーツを分割したので実車には無いボディ部分のパーテーションがあったりと気になる部分は多くあります。全体的なフォルムは悪くないので、イメージを楽しむ模型となりそうです。前作のトヨタ2000GTでは廃止されていたライト点灯やサウンド組み込みのギミックも復活します。

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創刊号の作業は、リアウイングとリアホイールの組み立てです。
まず、巨大で重いリアウイングにステーを取り付けます。また、リアホイールにホイールキャップを取り付けます。

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リヤウイングをひっくり返し、リヤウイングステーを差し込みます。
しかし組み立てガイドの指示では、今回は組み立てを行わずにパーツのまま保管することになっています。リヤウイングステーは取り付け部のピンが壊れやすいように思えます。

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リヤウイング部分には、ボディと取り付ける際に使用すると思われるビス穴があいています。その際にステーを取り付けた方が良いのでしょう。

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リヤホイールセンターキャップは、内部に磁石を組み込んでいるデアゴスティーニのこれまでのモデルカーで御馴染みの仕組みです。ホイールを固定するナットに磁力で吸着させます。実際に取り付けるのは完成間際なので、今回は保管することになります。

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私はリヤウイングにステーを差し込んでしまいましたが、今回はパーツの確認だけ行うことになっています。ズッシリと頑丈で重いダイキャスト製のリヤウイングに比べ、樹脂製のステーは何とも脆弱です。

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冊子には、次回以降の4号までの付属パーツの予告がなされています。
次回、第2号のパーツは、フロントボンネットとリヤタイヤです。今回付属のホイールにタイヤを被せる作業を行うのでしょう。

結局、2号以降も購読を申し込んでしまったので、何となく長丁場に足を突っ込んでしまいました。大サイズのモデルカーとはいえ、戦艦大和や蒸気機関車C62、零戦等よりも完成後に場所を取らないので気楽ではあります。毎回の組立作業も軽いでしょう。ゴールインできるかどうかは今のところ不明ですが、無理しないで進めようと思います。

次回はこちら
「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」2号・3号

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