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2013年10月 2日 (水)

「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」創刊号のズッシリ感が半端ナイ!

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9月24日に発売となった、デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」の全国版の創刊号を買ってきました。現在、書店の店頭で山積みになっています。

かなり前に買っていたのですが、忙しくて開封している暇がありませんでした。TVCMも大量に入っているので内容は判っており、イマイチ新鮮さが無かったのも原因です。

分厚い創刊号を手に取ると、ズッシリと重い。これは書店泣かせでしょう。デアゴのシリーズは、序盤に豪華なパーツを配布して読者を獲得するというパターンなので、号を重ねるにつれてスカスカに軽くなっていきます。

創刊号は特別価格の890円、2号以降は1790円です。全80号の長丁場のシリーズです。2号以降は書店で買うのが面倒なので、デアゴスティーニの直販の通販を申し込みました。奇数号の発売日付近に2号まとめて配達されると思います。

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序盤は、書店の店頭にてパーツ確認が出来るようになっています。
カウンタックLP500Sの特徴的なリヤウイングとリヤホイールが見えます。

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開封します。
デアゴスティーニのスーパーカーの模型は、これまでにフェラーリ・グランツーリズモとトヨタ2000GTを組み立ててきました。それらは10分の1スケールだったのに比べて、今回のカウンタックは8分の1スケールとなっています。カウンタックは小さな車なので、スケールを大きくして迫力を出したのかもしれません。

パッケージの横幅いっぱいに広がる巨大なリヤウイングとカンパニョーロのブラボーホイールは金属ダイキャスト製なのでしょう。やたらと重いわけです。

このシリーズでは、スタートアップDVDは付属していません。ちょっと残念です。

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模型の全長は517.5mm。冊子内部に原寸大の写真が掲載されています。
前作のトヨタ2000GTの10分の1模型よりも100mmも大きいサイズです。完成後は重量感が半端無いことでしょう。

10分の1スケールだったフェラーリやトヨタ2000GTは全65号でしたが、8分の1の今回のカウンタックLP500Sは80号と期間が長くなっているのは、大きさが原因かもしれません。3台並べて比較できないのは残念です。でも独自スケールだった10分の1模型よりも、ポケール等で採用されている8分の1サイズになったのは、より国際的に通用する模型に近づいたといえるでしょう。

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創刊号のパーツを確認します。
リアホイール×1、リアホイールセンターキャップ×1、リアウィングステー(左)×1、リアウィングステー(右)×1、リアウィング×1です。

しばらくは透明ペット素材の梱包材に包まれているので、開封するのが面倒です。その内、簡易なパッケージになるでしょう。

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創刊号の付属パーツのリヤウイングに、結構大きな塗装のダマを発見しました。コンパウンドで研磨して平滑になるかどうかはまだ判りません。

梱包材で覆われた状態にて塗装不良を発見するのは困難ですが、私の様に適当に買ってくるのではなく、店頭に大量に積まれている創刊号をよくよく確認の上、選んできたほうが良いと思います。

塗装面はツヤボケしています。
カウンタックの時代の車の塗装は現代の車のようなテカテカツヤツヤではありませんでした。でももう少し模型らしく光らせたいものです。磨き上げが必須でしょう。

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このシリーズで組み立てる模型について、事前のチラシや公式ページで気になっていたのは、カウンタックの特徴的なスイングアップドアのヒンジ場所が異なることです。
この写真は模型のドアの開き方です。

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冊子内の実車の写真のドアの開き方です。
ドアの先端が、フロントフェンダーにめり込むようになっています。スーパーカーブームを経験した少年たちは、カウンタックのドアの開き方について拘ってしまうのです。8分の1もの大型模型なのに、何とかならなかったのでしょうか。これでは完成しても、あまりドアを開けた状態で展示できません。

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もう一つ気になるのは、リアコンビネーションランプの造形です。
左側が模型、右側が実車の写真です。模型の方のリヤコンビネーションランプの透明パーツの取り付けピン部分が黒く丸見えです。完成後はあまり後ろから眺めないほうが良さそうです。

その他、細かくパーツを分割したので実車には無いボディ部分のパーテーションがあったりと気になる部分は多くあります。全体的なフォルムは悪くないので、イメージを楽しむ模型となりそうです。前作のトヨタ2000GTでは廃止されていたライト点灯やサウンド組み込みのギミックも復活します。

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創刊号の作業は、リアウイングとリアホイールの組み立てです。
まず、巨大で重いリアウイングにステーを取り付けます。また、リアホイールにホイールキャップを取り付けます。

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リヤウイングをひっくり返し、リヤウイングステーを差し込みます。
しかし組み立てガイドの指示では、今回は組み立てを行わずにパーツのまま保管することになっています。リヤウイングステーは取り付け部のピンが壊れやすいように思えます。

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リヤウイング部分には、ボディと取り付ける際に使用すると思われるビス穴があいています。その際にステーを取り付けた方が良いのでしょう。

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リヤホイールセンターキャップは、内部に磁石を組み込んでいるデアゴスティーニのこれまでのモデルカーで御馴染みの仕組みです。ホイールを固定するナットに磁力で吸着させます。実際に取り付けるのは完成間際なので、今回は保管することになります。

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私はリヤウイングにステーを差し込んでしまいましたが、今回はパーツの確認だけ行うことになっています。ズッシリと頑丈で重いダイキャスト製のリヤウイングに比べ、樹脂製のステーは何とも脆弱です。

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冊子には、次回以降の4号までの付属パーツの予告がなされています。
次回、第2号のパーツは、フロントボンネットとリヤタイヤです。今回付属のホイールにタイヤを被せる作業を行うのでしょう。

結局、2号以降も購読を申し込んでしまったので、何となく長丁場に足を突っ込んでしまいました。大サイズのモデルカーとはいえ、戦艦大和や蒸気機関車C62、零戦等よりも完成後に場所を取らないので気楽ではあります。毎回の組立作業も軽いでしょう。ゴールインできるかどうかは今のところ不明ですが、無理しないで進めようと思います。

次回はこちら
「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」2号・3号

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コメント

YUJIさん、いつも楽しみに拝見しています。

カウンタックの購読には結構悩みましたが、
YUJiさんが購読開始されたとのことでしたので、
私も思い切って購読しました。

アシェットの貨物列車は創刊号のみで、
後はスルーします。

エンツォは1/10なのに、
カウンタックの1/8はちょっと疑問もありましたが、
これの方が国際的にはメジャーなのですね。
そういえば、昔、ポケールの1/8テスタロッサを購入しましたが、
あまりの雑さに辟易したこともあります。

これからも楽しみに拝見します。

投稿: そま人 | 2013年10月 3日 (木) 01時56分

そま人さん、こんにちは。

私もアシェットの方は創刊号にてリタイヤです。なかなか良くできた貨車が付属していました。

カウンタックはボディの塗装クオリティに興味があります。ウイングだけ見たところだと、かなり磨き上げを行う必要ありそうです。

投稿: YUJI | 2013年10月 5日 (土) 15時44分

こんばんは YUJIさん

カウンタック楽しみにしてましたが!
500S! どうして500Rじゃないんだよsign05〜と思い、仕方ない改造して塗装するかと決心したら、8/1!今回はスルーです。

投稿: おず | 2013年10月 6日 (日) 02時07分

おずさん、こんばんんは。

ブラックボディに流麗なウェーブラインが特徴的な500Rも日本に現存しているのですね。タミヤがプラモにした有名な車でしたので、昔組み立てた覚えがあります。きれいにできませんでしたが・・・。

投稿: YUJI | 2013年10月 8日 (火) 18時01分

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