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2013年11月

2013年11月30日 (土)

年に一度使うかどうかのタイヤチェーンを買う

毎日、長距離を自動車で通勤しています。

ウカウカしている間に、明日から師走です。このところ、朝晩めっきり冷え込んできました。
冬になって気になるのは、雪が降ったらどうするか、ということです。私の住む愛知県でも、年に一回くらいは交通に支障が出るような雪が降る事があります。積雪に対応した交通環境ではないので、少しでも積もると交通マヒを来します。

そんな時に通勤もへったくれもないのですが、一応勤め人としては最大限の努力をして会社に向かわなければなりません。雪が降ったからお休みよ、なんてカメハメハ大王の国民のような事は言っていられません。

冬になると、雪道に対応したスタッドレスタイヤに履き替えるという方法が一般的です。突然の雪にも悠然と立ち向かえるでしょう。私の周囲にも、11月から早々に履き替えている方が多くおられます。

でも、この間プリウスのタイヤをエコタイヤに替えて、その感触の良さを楽しんでいるわが身としては、どうしてもドライ路面で転がり抵抗が大きくて燃費が悪くなり、乗り心地も悪化するスタッドレスを履く気にならないのです。年に一度あるかないかの雪に対する対価もバカになりません。タイヤを保管しておく場所もありません。

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スタッドレスタイヤがいやなら、タイヤチェーンを装備することになります。
そこで、昔ながらの金属チェーンではなく、非金属の最新チェーンを購入しました。カーメイトの「BIATHLON Quick EASY」というチェーンです。昔の金属チェーンと違って装着が簡単であり、耐久性もアップしているとのことです。どうせ大雪になれば、スタッドレスタイヤを装着していてもチェーン規制が掛かった高速道路ではタイヤチェーンを携行しないと入れてくれません。いずれスタッドレスタイヤを買うことになっても無駄にはならないでしょう。

通販で買ったこのチェーンが届き、箱から取り出すと、そのケースの大きさに驚きます。ブリーフケースのようなこのケースの大きさは、横52cm、高さ42cm、奥行き14cmです。そんなに広くないプリウスのトランクに載せると相当に邪魔です。必要になるまでは、車庫の奥に置いておきたくなります。

昔の金属チェーンは、小さな段ボール箱に入っていたものでした。取り付けるのに苦労しましたし、一度使って箱に戻すと湿気と重量の為に拡がってモタモタになってしまったものでした。また、次に使う段になると、サビサビで固まっていて装着する気が失せたものです。今回の非金属チェーンの頑丈なケースなら、繰り返し使用するのも気にならないかもしれません。

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通勤に使用しているプリウスのタイヤサイズは、195/65R15です。タイヤサイズに応じた商品を選ばなければなりません。私の場合、このQE10という品番のものが適合します。他の車に安易に流用できないので、注意が必要です。但し、オプションを購入すると、一部の他のサイズのタイヤに使用することも可能です。

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巨大な「カバン」の様なケースを開けると、折りたたまれた樹脂チェーン二つと付属品が出てきます。スパイクが埋め込まれた樹脂チェーンは、「こんなんで大丈夫なのか?」と思わないではありませんが、手に取ると結構重量感があって頑丈です。

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取り付け時に必要な軍手や腕カバー、そして取り付け時の説明書と解説DVDまで付属しています。説明書は雪の上で拡げても破れない素材で出来ており、至れり尽くせりです。ジャッキアップの必要も無く、結構簡単に取り付けが出来そうです。昔の金属チェーンとは大違いです。

本来は、事前に装着練習を行うべきでしょうが、雪が降っていないのに駐車場でチェーンを取り付けているのは恥ずかしいものです。詳細なDVDを何度か観て、取り付けたような気になっておきます。練習が面倒臭いだけではありますが。ひょっとすると一度も使わないで済むかもしれませんし・・・。

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このチェーンを装着する予定なのは、毎日通勤に酷使しているプリウスです。

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でも、専用オプションのQE100というエクステンションを使用すると、我が家のもう一台の車であるBMW118iにも使用することが出来ます。何とも偶然ではありますが、この1000円程度のオプションで利用の幅が広がるのならば、ということで、このオプションも購入しました。205/55R16という全く違うタイヤサイズなのに、簡単なパーツで使用可能になるのです。

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BMWは後輪駆動なので、リヤタイヤにチェーンを取り付けなければなりません。タイヤとタイヤハウスの隙間が狭いので、取り付けには苦労するでしょう。雪が降って、しかもプリウスが使用不可能という、とてつもない低確率でしか使用しないオプションかもしれません。露天の駐車場が定位置のプリウスに対して、車庫に納められているBMWの後ろに、とりあえず巨大なタイヤチェーンのケースは鎮座しています。

雪が降ったら電車は停まるし道路はマヒを来すのですが、それでの勤め人としては最大限の努力をしないといけないのです。もう少し増えこんできたら、車庫に置きっぱなしでは無くて、ちゃんとトランクに積んで準備しておきたいと思います。宮仕えは辛い?

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2013年11月26日 (火)

通勤車プリウスのタイヤをエコタイヤに!

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毎日高速道路を使用した長距離通勤で酷使しているハイブリッド車のプリウスは、全くの故障知らずです。何とも乗り味が安っぽくてリヤがバタつきはするものの、総合的には自動車という精密機械であることを忘れるほどのスグレモノ。ハイオク指定にて燃料費が3倍掛かるBMWはすっかり妻の専用車となって、私は休日に少し乗るだけになってしまいました。それもガソリンスタンドに給油に行くだけだったりします。高速安定性が高く、乗っていて楽しくて気分が良いのは当然BMWの方なのですが、何の心配も無く道具として働き続けてくれる安心感はプリウスに軍配が上がります。仕事を終えて疲れて車に乗り込んでも、ステアリングホイールを握るとホッとします。

購入時からお世話になっているディーラーの愛知トヨタさんで先日オイル交換をする際、エコタイヤへの交換を勧められました。

標準のヨコハマS70というタイヤは走行音が結構大きくて、高速道路で気になってはいました。まだ急を要するほどに減ってはいませんでしたが、「エコタイヤ良いですよ。安くしておきます!」というサービスマンにうまく乗せられ、履き替えと相成りました。ノーマルタイヤよりは少し高いものの、気になるほどではありません。少なくともBMWのランフラットタイヤのようにバカ高くないし、何より燃費が良くなるという謳い文句が本物なのか試してみたかったのです。

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履き替えたのは、ヨコハマのBluEarth AE-01というタイヤ。最新のモデルではありませんが、それでもソコソコの性能との事。記号で表す転がり抵抗係数は、最上位の「AAA」に次ぐ「AA」。まずはこのタイヤでエコタイヤを体験します。

早速走り出して気付いたのは、明らかにタイヤが転がりやすくなった事。惰性走行時のエンジンブレーキの効きが悪くなったと感じます。また、アクセルを軽く踏むだけで加速する感じがします。設置面の抵抗が相当減っているのでしょう。ゴムが路面のアスファルトと接しているというよりは、硬質プラスチックのような感触。かといって結構踏ん張ってくれますし、乗り心地も悪くありません。高速道路での走行音が小さくなったので快適です。

転がり抵抗を減らしたのにグリップするとはどういう仕組みになっているのか、私には素材的なことはわかりませんが、とにかく車が軽くなった気がします。スタンダードタイプの価格のタイヤでこの効果があるのなら、もっと上級のエコタイヤならもっと軽くなるでしょう。

肝心の燃費は、そんなに劇的に変わるものではありませんでした。今のところ、1割も変わらないくらいかもしれません。まあ少しは良くなってはいます。
他の車と同様、ハイブリッド車のプリウスも乗り方によって燃費が大きく変わります。特に高速道路で加減速を繰り返す運転をすると、一気に悪化します。私の場合、走行距離の8割が高速道路なので、あまりハイブリッドカーの恩恵を受けていないかもしれません。グッと一気に加速して、後は80km+でモーターを効かせて穏やかに走るっていう乗り方が出来れば燃費が良くなるでしょうが、私には交通状況を無視してエコランに徹する勇気はありませんし、そんなに暇でもありません。

街中の走行だけなら23km/L程度は余裕ですが、高速走行が多いと時によっては20km/Lを大きく割り込みます。でもエコタイヤに替えてからは、乗り方を大きく変えていなくても20km/L程度をキープできている様子なので、少しは効果があったのでしょう。乗って感じた「軽さ」程には燃費に現れてはきません。但し、丁度暖房が必要な時期になってプリウスの燃費が悪化する時に履き替えたので、実際の数値以上にアップしている可能性はあります。

ドライ路面では、ノーマルタイヤに比べてずっとグリップしてくれるBluEarth AE-01ですが、ウェット路面での高速道路の継ぎ目の鉄板上で横Gが掛かった時には滑る感触があります。これは素材に起因する気がします。雨天時の低μの路面での走行には注意したいものです。このタイヤのウェットグリップ性能は、上から3番目の「c」です。エコタイヤでも、これが「a」の上級タイヤならばもっと安全でしょう。路面との接点を担うタイヤは、まさにイノチを守る要かもしれません。高速道路での走行が大半のために、どうせ1年後くらいには次回タイヤ交換の時期がやってくると思います。その際には更に性能アップしたタイヤが登場しているかもしれません。検討したいと思います。

エコを謳うならば、グッと長持ちしてくれれば良いのですが、それはこれからしばらく乗って、タイヤの減りを確認してみないとわかりません。但し、プリウスに限って言えば乗り心地ががアップします。しかもノーマルのタイヤに戻す気がしない転がりの良さを実感できました。感触程には燃費に現れてきていませんが、これからもっと優れた製品がドンドン出てくる予感がします。期待したいものです。

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2013年11月24日 (日)

「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」8号・9号 箱入りボージョレ・ヌーボーの肴?

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11月26日の木曜日に、例年通りボージョレ・ヌーボーが解禁となりました。

遠いフランスのワインの新酒祭りが、すっかり日本の歳時記に取り入れられて久しくなっています。初物や旬を尊ぶ日本人の気質にピッタリ合致したのかと思います。ボージョレ・ヌーボーの輸出の半数が日本にやってくるという状況に、産地でも様々な対応をしていることを感じます。近年のペットボトル入りのチェーンストア向け安価品開発もそのひとつでしょう。

今年は忙しくて解禁日に酒屋に買いに行けないなあ、週末にペットボトルの安物1本くらい買ってくるかなあ、と思っていたら、実家の母親から、

「あんた、いつも遅くまで仕事して頑張っているから、松坂屋でボージョレ・ヌーボー頼んで送っといたよ!」

というありがたいが連絡ありました。酒を飲まない母親からすると多分、ボージョレ・ヌーボーなんてテレビで騒いでくるくらいの認識かと思います。日本でお祭り騒ぎになっているアレは安物の早飲みワインなんて知らない母親が、外商員の言われるがままに松坂屋の特選品を手配してくれたのかと思います。

そこらのチェーンスーパーや安売り酒屋よりもずっと高いでしょう。勿体無い気もしますが、ありがとう母さん。夜なべして手袋編んでくれるよりボクにはワインが嬉しいっす。ボージョレ・ヌーボーのイメージと、百貨店の化粧箱入りの高級ギフトとの結びつきがイマイチピンと来ませんが、大切に取って置いたりせずにせずに、撮ったらサッサと飲んでみます。まずはカウンタックの模型の組み立てを終わらせてからです。

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「ポールボキューズ ボージョレ・ヌーボー」と、「ヴィニュロン・デ・ピエール・ドレ ボージョレー・ヌーヴォー」という舌を噛みそうな名前。もちろん、ちゃんとしたガラスのボトルにコルク栓を使っています。

昨今では多彩な銘柄の新酒が入ってくるようになっています。私の20数年来の経験上、どれも似た様な促成醸造ワイン特有の味わいで、「すごく旨いワイン!」ってのは無かったのですが、ブルゴーニュの赤ワインとして考えずに飲めば、飲み物としては爽やかでいけると思います。あまりツマミを選ばないのも良い。とりあえずは、後の楽しみです。

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デアゴスティーニの「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」の製作の話題です。24日の日曜日に8号と9号が届きました。

8号の表紙の写真には、スイングドアを開けたこのシリーズで製作する模型。ドアヒンジの部分が見えて萎えるカットです。完成後には、なるべくドアを閉めて飾りたいものです。

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ますは8号から開封します。
今回のパーツはキャブレターとエアクリーナーです。引き続き、エンジンの組立作業を続けます。軽い樹脂パーツばかりが、簡単にビニール袋に納められています。

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パーツを確認します。
右キャブレター×1、左キャブレター×1、右エアクリーナーケースA×1、左エアクリーナーケースA×1、右エアクリーナーケースB×1、左エアクリーナーケースB×1、M2.6×4mmタッピングビス×7(※1本は予備)、M2.3×6mm(銀)タッピングビス×7(※1本は予備)、M2.0×5mm皿タッピングビス×5(※1本は予備)です。

エアクリーナーケースの表面には、あらかじめデカールがきれいに貼られています。このシリーズは、あまり読者に難しい作業をさせないことにしているようです。

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今回の作業は、左右キャブレターにエアクリーナーを取り付けます。さらにそれをシリンダーヘッドに組み付けます。エンジンの仕掛パーツが更に大きくなっておきます。

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今回のパーツに加え、4号で組み立てたシリンダーヘッドを用意します。ネジ締め作業があるので、プラスドライバーも必要です。

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エアクリーナーケースには左右の区別があります。組み立てガイドの写真を良くみて確認しておきます。まず、エアクリーナーケースにキャブレターを取り付けます。

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片側に6気筒ずつ、合計12気筒のカウンタックのエンジンに、3連ウェーバーキャブレターが左右に並ぶ光景は壮観でしょう。

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左右間違えずに差し込んだら、裏側からM2.6×4mmタッピングビスで3箇所を固定します。
ちょっと力が要るので、柄の部分が太いプラスドライバーがあると作業がスムーズに進みます。

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キャブレターを固定したら、エアクリーナーの外側のカバーを被せます。
通常はエンジンの上部に取り付けるエアクリーナーですが、エンジンの上下サイズの制約からか、カウンタックのエンジンのエアクリーナーはシリンダーヘッドの左右に取り付けられます。

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エアクリーナーカバーを被せたら、M2.0×5mmタッピングビス2本で固定します。

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エアクリーナーを左右共にビス止めして仕上げます。
ネジ締めは楽しい作業です。

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シリンダーヘッドの左右に、組み立てたエアクリーナーを固定します。
これも左右の違いがあるので、確認して進めます。

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エアクリーナーは、シリンダーヘッドの裏側からM2.3×6mmタッピングビスで固定します。

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左右のエアクリーナーを、合計4本のビスで固定します。
これで今回の作業は終了です。

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エンジンパーツが大きくなったので、結構ダイナミックな組み立ての印象が残ります。しかし簡単な作業なので、ゆっくりやっても15分程度の楽々作業です。

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M2.3×6mmタッピングビスが3本(1本は予備)余ります。
これは次回の9号にて使用します。できればその号の作業に必要なだけのパーツを入れて欲しいものです。私の様に、デアゴスティーニから2号ずつまとめて届けられている読者にとっては、今回の余りビスはこの後すぐに使用するので、今回に限っては問題ではありませんが・・・。

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次回、9号のパーツは、ディストリビューターやハイテンションコード、エキゾーストパイプです。7号に付属してきたオイルケーシングにディストリビューターを取り付けます。

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続いて、9号の組立作業を行います。8号があっという間に終わってしまったので、2号くらいまとめての作業がこのシリーズでは適当かもしれません。

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9号の付属パーツは、ハイテンションコードやエキゾーストパイプ等です。
8号同様、軽い樹脂パーツばかりです。

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パーツを確認します。
ハイテンションコード×2、エキゾーストパイプR1×1、エキゾーストパイプR2×1、エキゾーストパイプL2×1、エキゾーストパイプL1×1、ディストリビューターA×2、ディストリビューターB×2、コードリング×1 です。

この内、一番存在感のあるエキゾーストパイプは今回使用しません。表面がマット加工されているものの、軽い樹脂パーツなのでちょっとガッカリ。でもタコ足の形状はなかなかのものではあります。

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今回の作業は、ディストリビューターの取り付けです。
ハイテンションコードにディストリビューターを取り付け、更に7号で組み立てたオイルケーシングに固定します。

オイルケーシングにネジ止めするときに、少し力とコツが必要ですが、全体的には簡単な作業でした。

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ハイテンションコードには、最初からある程度の本数でまとめてあり、しかも基部が固定されています。
基部に、ディストリビューターを差し込みます。私のパーツは、一方は簡単に差し込めましたが、もう一方は結構固くて奥まで差し込むのに時間を要しました。パーツの個体差があるようです。

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ディストリビューターの二つのパーツを合わせる様に、それぞれのハイテンションコードの基部に差し込みます。

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今回付属のパーツと共に、7号で組み立てたオイルケーシングと前回余ったM2.3×6mmタッピングビス、ドライバーを用意します。

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ハイテンションコードの基部を、オイルケーシングの取り付け位置にあわせます。

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取り付けられそうな箇所は3箇所あるのですが、その内の2箇所に差し込みます。位置は組み立てガイドで確認します。

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裏側からM2.3×6mmタッピングビスで固定します。結構力が要ります。また、方向がずれないように支えながらの作業が必要です。

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ハイテンションコードの内、束ねられていない2本を取り出して、今回付属のコードリングを通します。微妙な位置は、シリンダーヘッドにハイテンションコードを固定するときに決めればよいので、今回は適当な位置に通しておけば良いでしょう。

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これで今回の作業は終了です。
前回エアクリーナーを取り付けたエンジンパーツと仮合わせすると、エンジンの雰囲気が判ってきます。
組み立てガイドに掲載されている実車のエンジンの写真では、ハイテンションコードは赤色をしています。しかし模型ではオレンジ色です。どちらがオリジナルの色なのかは私には判りません。

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シリンダーヘッドとオイルケーシングを合わせても。裏側のネジ穴が合いません。現在ではあまり気にしないようにしておきます。固定するときにどんな指示がなされるのか楽しみです。

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次回、第10号のパーツは、マフラーです。
今回付属のエキゾーストパイプと接続して排気系を組み立てるのでしょうか。マフラーもエキゾーストパイプと同様に黒いプラスチックなのは仕方ありませんが、先端のマフラーカッターだけは金属製であることを願います。

その次の11号は、スロットルリンケージなどが付属します。複雑な部分の組み立ては、配布時点にてあらかじめなされている様子です。今回組み立てたハイテンションコードをシリンダーヘッドの12箇所に差込み、ブローバイガスホースの取り付け作業を行います。

まだまだエンジン周りの組立作業が続きます。このまませめてエンジン単体を完成させてしまいたいものですが、それではエンジンだけ欲しい読者がリタイヤしてしまいます。きっと中途半端に放り出して、他の部分の組み立てフェーズに入るのでしょう。

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これまでのパーツを作業台に載せて肴代わりとし、今年の新酒を楽しみます。見事に車体のアチコチの仕掛品が散らばった光景です。まるで解体屋さんの店先のようですが、これからだんだん出来上がっていくことを想像してみたいものです。

もらった2本の内、ポールボキューズ ボージョレ・ヌーボーから開けます。コルクを抜いた途端の香りは、やっぱり馴染みのボージョレ・ヌーボーそのものでした。普段はスクュルプルで簡単にコルクを抜き、コップで適当にワインを飲んでいますが、今日はアトリエ・デュ・ヴァンのオープナー、ソフトマシーンで勿体ぶってコルクを抜き、引っ張り出したワイングラスに注ぎます。

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最近の安ワインに使われている代用コルクではなくて、ちゃんとした本物のコルクなのが嬉しい。まずは常温で飲んでみると、やっぱりどこか奥行きが足りなくて引っかかりの無いボージョレ・ヌーボーそのものですが、母親に貰った物というバイアスが掛かっていることもあり、心なしか美味しい。フレッシュさが身上のお酒なので、早めに戴く事にします。冷蔵庫で冷やしても美味しいので、それは明日のお楽しみ。

前回はこちら
「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」6号・7号 チマチマ工作が続きます

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2013年11月17日 (日)

「週刊ロビ」38・39号 両足にモップシューズを履かせたい!

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の製作の話題です。

第38号、39号が到着したので組み立てました。このところ秋をすっ飛ばして冬のように寒い日が続いています。天気が良いので外出したい気持ちもありますが、日曜日に部屋を暖めてぬくぬくロビの工作をするのも楽しいものです。

38号の作業はあっという間に終わりましたが、39号は少し組み立てを楽しめたように思います。左脚組み立てのフェーズが続いています。右脚組み立ての際に行った作業の繰り返しなので、難しいことはありません。

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まず38号から開封します。今回のパーツは、サーボモーターです。
見慣れたパーツではありますが、このシリーズの中心的パーツでコストも掛かっています。サーボモーターの号は何となく安心感があります。

表紙には片足立ちでバランスを取っているロビの姿。ジャイロセンサーを積んでいないのに、こんな格好が出来るのでしょうか。完成後が楽しみです。

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パーツの一覧です。
サーボモーター(左足首:縦回転) ×1です。

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今回の作業は、左足首(縦回転)サーボモーターへのIDの書き込みです。更にサーボモーターのケースの側面に足首テープを貼ります。
テープを貼る位置を良く確認することだけが注意点でしょう。

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今回付属のパーツに加え、テストボード付きのヘッドスタンド、前号に付属してきて保護シールを貼ったサーボケーブル、25号に付属してきた足首テープを用意します。もちろんプラスドライバーも必要です。

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まず、いつものようにサーボケーブルを取り付けるためにサーボモーターのカバーを取り外します。ケースの4本の長いネジを外します。

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サーボモーターの基板のコネクターにサーボケーブルを接続します。

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この後行う次回の作業にてロビの足に組み込むので、わざわざカバーを元通りにしなくてもよいかと思ったのですが、サーボモーターのケースのサイドにテープを貼らなくてはならないので、一応組み立てガイド通りにカバーを軽くネジ止めしておきます。

ケーブルを取り付ける前に足首テープを貼ってしまう方が良かったかもしれません。

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今回のサーボモーターのIDは10です。動作テストの後にIDを書き込みます。

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サーボモーターのケースのサイドに足首テープを貼ります。
組み立てガイドにて貼る位置を確認して間違わないようにします。

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これで今回の作業は終了です。
足首テープはロビの外装パーツと同じ色調で、しかも同じ様なマット仕上げとなっています。

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次回、39号のパーツは、左足のパーツです。
これまで保管指示となっていた左足首のパーツも使用して組み立てを行います。作業自体は右足の時と全く同じですが、次回にてロビの大きな足が左右揃うことになります。

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続いて、39号の組み立ても行います。
38号はすぐに終わる作業でしたが、39号は少々手ごたえがあります。それでも、どんなにゆっくり行っても30分も掛からないでしょう。

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今回のパーツは、左足パーツです。
このことろチマチマとした小さなパーツばかり続いていたので、大き目のロビの足が付属すると嬉しくなります。簡単なビニール袋の包装ではなく、きちんと透明樹脂の保護材に包まれています。今回届いた2号分のパーツは、どちらもコストが掛かっていそうです。

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パーツの一覧です。
左足カバー ×1、左足パネル ×1、M2x7mm皿ネジ ×4(うち1本は予備)、M2x6mmなべネジ ×5(うち1本は予備)、M2x6mm皿ネジ ×3(うち1本は予備)です。

3種類のネジは、全て提供本数が異なるので簡単に区別が付きます。手元に予備で残っているネジがだんだん増えてきており、それらを使用しながら作業をすると、今回付属のネジのビニールを小袋を開けなくても間に合うものもありました。

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今回の作業は、左足首の関節と足の組み立てです。
今号に付いている左足のパーツに、2つのサーボとこれまで使用していなかった足首のパーツをすべて取り付けて、左足をほぼ完成状態にします。

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今回の付属パーツに加え、前号にてサーボケーブルを取り付けて足首テープを貼ったサーボモーター、37号で組み立てた足首パーツ、そして36号に付属してきて保管指示がなされていた足首ジョイントと足首サイドパネルを用意します。もちろんプラスドライバーも必要です。
今回の作業後には、手元の仕掛品の一部が無くなるので少々スッキリします。

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左足パネルに、37号で組み立てた左足首パーツを組み付けます。
サーボケーブルを足首パネルの溝に沿わせて通してからはめ込みます。右足の作業の時には溝に通すのを忘れてしまったので、締め付けたネジを外してやり直しました。今回は確実に実施します。

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足首ジョイントを回転軸の部分にはめ込みます。

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足首ジョイントのネジ穴部分に、今回付属のM2×6mmなべネジで締め付けます。

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同じM2×6mmなべネジで、反対側のサーボモーター側のネジ穴も締め付けて固定します。

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サーボケーブルを、足首ジョイントと足首フレームの穴に引き通します。

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前回、ケーブルを取り付けたサーボモーターを足首フレームに取り付けていきます。

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サーボモーターの空いているジョイント部分に、先程引き通したサーボケーブルを接続します。後から分解しなくても良いように、確実に手ごたえがあるまで押し付けます。

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サーボモーターを組み付けて、4箇所のネジ穴にサーボモーターのケースの長い4本のネジを差込み、締め付けて固定します。

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ケーブルのたるみを引っ張ってなくしたら、左足の上面のカバーを被せます。

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ケーブルを挟み込まないように気を付けて左足カバーを被せます。

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足の裏側から、M2×7mm皿ネジで固定します。

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最後に、左足首サイドカバーを取り付けます。

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左足首カバーをはめ込み、M2×6mm皿ネジで固定します。
今回はビス止め作業が多く、楽しめたように思います。

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これで今回の作業は終了です。

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作業自体は右足の際と同じですが、今回はロビの両足が揃うので、モップシューズを被せるという楽しみがあります。ロビの大きな足が更に大振りになるモップシューズ。早く完成後のロビの掃除光景を楽しみたいものです。

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次回、40号のパーツは、左すねのパーツです。左脚の組み立てが続きます。

その次の41号では、左ひざ用のサーボモーターが付属します。右脚の組み立てと殆ど同じ手順を繰り返しているので、作業に新鮮味はありません。左脚が完成したら新しいフェーズに入るので、しばらくは組立作業に専念することになります。

まだこのシリーズは30号以上続きます。しかしロビの四肢は出来つつありますし、関節に使用するサーボモーターは20個中、14個が既に配布されています。
今後、ロビの本体に取り付けないアクセサリーパーツを冗長に配布するという号が増えるかもしれません。モップシューズのような楽しいものなら良いのですが、そうではないものもあるでしょう。少し覚悟しておきたいと思います。

前回はこちら
「週刊ロビ」36・37号 後半戦スタートは、いずれも5分工作

次回はこちら
「週刊ロビ」40・41号 坦々と左脚フェーズ

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2013年11月13日 (水)

「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」6号・7号 チマチマ工作が続きます

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デアゴスティーニの「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」の製作の話題です。

この前の日曜日に6号と7号が到着しましたが、多忙のために開封が遅くなってしまいました。組立作業自体は難しくないので、すぐに終わります。

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ますは6号から開封します。
大きなフロントスポイラーが、ビニール袋で簡易包装されています。

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パーツを確認します。
フロントスポイラー×1、A/Cコンプレッサーブラケット×1、ブラケットボルト×6、M2.3×6mmタッピングビス×3(※1本は予備)、M2.3×4mmタッピングビス×3(※1本は予備)です。

フロントスポイラーは、4号のフロントバンパーと同様の素材の軽い樹脂パーツです。

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今回の作業は、フロントスポイラーの取り付けです。
4号で組み立てたフロントバンパーの下に「フロントスポイラー」を取り付けます。また、A/Cコンプレッサーブラケットにブラケットボルトの差し込みも行います。

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今回のパーツに加え、4号で組み立てたフロントバンパーを用意します。その他にプラスドライバーやニッパー、ピンセット、ブラケットボルトを押し込む割箸などを用意します。

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まず、A/Cコンプレッサーブラケットの表面に、ブラケットボルトを4本押し込みます。エンジンパーツでは、このブラケットボルトを押し込む作業が多くあります。

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今回付属している6本のブラケットボルトの内、使用するのは4本だけです。2本はランナーから切り離さずに保管することになります。このパーツの管理がだんだん面倒になるものです。

シリーズ中では、その号にて使用するパーツのみ提供するようにして欲しいものですが、仕方のないことなのでしょう。これまでに組み立てたデアゴスティーニの他のシリーズでも、仕掛品や後に使うパーツが滞留しました。最後には全て使用するのですが、それまでには散逸しないようにちゃんと管理しなければなりません。

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エンジン周りは、この小さなブラケットボルトを押し込む作業が多くあります。慣れないとピンセットの先からパーツを飛ばしてしまいますし、場所によっては力をこめて押し込まないと入っていかず、あまり楽しい作業ではありません。でも大型模型ならではの細部の再現のために、コツコツとチマチマ作業を楽しんでいきたいものです。

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A/Cコンプレッサーの表面に、4つのブラケットボルトを割箸で押し込みました。もう一つの穴には、次号にてオイルキャップを取り付けます。

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続いて、4号にてフォグランプを取り付けたフロントバンパーにフロントスポイラーを取り付けます。
上下がわかりにくいですが、4箇所のネジ穴をあわせるようにすれば方向が確認できます。

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左右の端の2箇所のネジ穴には、長い方のM2.3×6mmタッピングビスを使用して固定します。

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中央寄りの箇所のネジ穴には、短いM2.3×4mmタッピングビスを使用して固定します。

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これで今回の作業は終了です。
余った2本のブラケットボルトは今後の作業で使用するので、チャック付き袋に号名を記載してしまっておきます。

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次回、6号のパーツは、引き続きエンジン周りの小物です。今回組み立てたA/Cコンプレッサーにもパーツを取り付けていきます。

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続いて、7号の組立作業を行います。
表紙の写真には、このシリーズで製作するカウンタックのリヤビュー。リヤコンビランプ部分の透明パーツの黒いピン穴が目立って萎える角度です。是非、製品版では目立たないように改良して欲しいものです。

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今号には、12号からは予約販売者のみに販売する事が書かれたチラシが封入されていました。現在は書店の店頭で普通に最新号が購入できますが、12月17日発売の12号からは予約していないと購入できなくなるとの事です。
デアゴスティーニだけでなく、他社も含めた同様のパートワークでも同じように号が進むと予約購読のみになります。今回は少々早めに発行部数を決定してしまったようです。

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7号の付属パーツは、エンジンの小パーツ詰め合わせです。ビニール袋にコンパクトに納められています。
ビス以外は全て樹脂の軽いパーツばかりです。チマチマした細かい作業を行います。

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パーツを確認します。
オイルケーシング×1、オイルセパレーター×1、A/Cコンプレッサーカバー×1、オイルキャップ×1、オルターネーターファン×1、プーリーA×1、スロットルクランクベース×1、A/Cコンプレッサー×1、プーリーB×2、ベルトA×1、 ベルトB×2、A/Cバルブ×2、M2.3×5mmビス×3(※1本は予備)、M2.3×4mmタッピングビス×3(※1本は予備)、M2.3×5mmワッシャー付きタッピングビス×3(※1本は予備)、M2.3×6mmタッピングビス×3(※1本は予備)です。

付属のパーツを全て今回使用するわけではありません。できれば使用するパーツだけを詰め合わせて欲しいものですが、作業手順やパーツ生産の関係上、なかなかうまく行かないようです。

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今回の作業は、A/Cコンプレッサーと、オイルセパレーターの組み立てです。
6号で組み立てたA/Cコンプレッサーブラケットに取り付ける「A/Cコンプレッサー」と、ブローバイガスの未燃焼ガソリンとオイルを分離する「オイルセパレーター」を組み立てます。細かいパーツを組み合わせてややこしいですが、組み立てガイドをしっかり見てパーツを間違えないようにすれば、決して難しくはありません。

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今回使用しないパーツは、小袋から出さずに号名を記入して保管します。
全て小さなパーツばかりなので、使用するまで失くさないように注意しなければなりません。内部が小分けになったパーツボックスを用意したいものです。

まだ何の予告もされていませんが、その内シリーズで提供されるかもしれません。

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付属のパーツの他に、前号にて組み立てたA/Cコンプレッサーブラケットとプラスドライバーを用意します。

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まず、A/CコンプレッサーにA/Cコンプレッサーカバーを取り付け、プーリーBをネジ止めします。

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プーリーの固定には、M2.3×5mmワッシャー付きタッピングビスを使用します。

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プーリーが軽く回転する程度にビスを締め付けます。

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A/Cコンプレッサーカバーの上部に、A/Cバルブを差し込みます。

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オイルケーシングにオイルセパレーターを取り付けます。

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裏側からM2.3×4mmタッピングビスで固定します。

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オイルケーシングの穴に、プーリーBを二つ取り付けます。
ギリギリの大きさなので、差し込む際に少々力が必要です。奥までしっかりと差し込まなければなりません。
ビスが要らないくらいガッチリとはまりますが、更に裏側からはM2.3×6mmタッピングビスで固定します。

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前号にて組み立てたA/Cコンプレッサーブラケットに、今回付属のオイルキャップを差し込みます。これで今回の作業は終了です。

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車体の何処に使用するのかイマイチ想像がつかない小さなパーツばかりです。実際に組み合わせるのはしばらく後になりそうです。チマチマした仕掛品が溜まります。

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どの号のパーツか判るように、チャック付き袋に入れて保管します。

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次回、第8号のパーツは、エアクリーナーです。エンジン周りのパーツが今後もしばらく続きます。8号ではシリンダーヘッドにエアクリーナーの取り付けを行います。

その次の9号は、ディストリビューター等の小パーツの詰め合わせです。チマチマした組立作業を行うようです。

エンジンのパーツの組み付けをゆっくり行わないと、80号にも亘るシリーズをもたせることが出来ないでしょう。序盤にダイナミックなボディの配布を行わず、チマチマ作業を続けさせていっても読者が逃げないということなのかと思われます。いずれにせよ、今のところは時間が掛からない作業ばかりで気楽です。

前回はこちら
「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」4号・5号

「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」8号・9号 箱入りボージョレ・ヌーボーの肴?

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2013年11月11日 (月)

サラブレッドに触れる悦び!乗馬クラブクレインで体験乗馬体験

昨日の日曜日、人生初めての乗馬を体験してきました。100頭以上の美しいサラブレッドを間近に見て触れて乗って楽しむ体験は、感動の連続でした。朝から冷たい雨が降っていましたが、馬の背に乗っていると暖かさが伝わってきて寒いということは全くありません。

「馬と戯れてくる!」というと、「競馬ですか?」と返されることが多いのですが、私は競馬場に行ったり馬券を買った経験はありません。でもテレビで競馬中継をやっていると、サラブレッドの走る姿の美しさに魅せられて見入ってしまいます。

01

今回は、実家の母親に連れられて行ってきました。
私の母親は長年乗馬を趣味にしています。毎週乗馬クラブに行って楽しんでいることは知っていましたし、騎乗光景の写真を見せてもらうことはあったのですが、実際に乗馬を楽しんでいる姿は見たことがありません。私も乗馬にアコガレはありましたし、何より馬を間近で見たいと思ったので、一度一緒に出かけることにしたわけです。ついでに我々夫婦も一日体験乗馬させてもらおうというタクラミです。多少の雨降りながら、初心者用の馬場はテント屋根の下なので、濡れることはありません。

訪れたのは乗馬クラブクレイン東海です。伊勢湾岸自動車道の「湾岸長島IC」を降りて5分程度の場所です。

名鉄乗馬クラブクレイン東海
http://www.uma-crane.com/map-tokai-course/

02

駐車場からクラブハウスに向かうまでに多数の厩舎があり、それぞれの「個室」に馬がいます。清潔にされているので臭いことはありません。どの馬も懐っこく、近づくと戯れさせてくれます。馬の顔は想像以上に大きく「馬面」で、何ともいえない良い香りがします。優しい瞳に癒され、体重500kgを超える大きな動物ながら、全く怖いということはありません。いちいち一頭一頭の馬に挨拶していると、なかなか先に進むことができません。

03

長年ここに通っている母親は、雨降りでも広々とした外の馬場で騎乗しています。人馬一体となって活き活き楽しんでいます。頭から爪先までバッチリの乗馬スタイル。服装はもちろん鞍などの馬具も全て自前のお気に入りです。普段はクラブの専用ロッカールームに保管してあります。いつも騎乗が終わると、ロッカールームの温泉シャワーを浴びてスッキリして帰って来るとのことです。騎乗する馬はクラブ所属のお気に入りの指定馬ですが、その内、馬も自前にしたいと言い出しかねなくて怖いです。

初心者の体験乗馬では、とりあえず長袖、長ズボンを着ていれば大丈夫です。軍手などの手袋は持参します。そんなに汚れるわけではないので、余程のことが無い限り着替える必要もなさそうです。その他に必要なブーツ、ヘルメット、プロテクターベストはクラブで貸してくれます。近年乗馬は人気が高いので事前予約が必要ですが、かなり気楽に乗馬体験させてもらうことができます。

テント屋根の下の馬場で、早速馬に乗せてもらいます。
乗せてくれるのは、25歳という超ベテランのレイモンド君。大柄な牡馬です。元障害物競技馬で輝かしい実績を持っていて、余生をこの乗馬クラブでノンビリ送っているとの事。人間に換算すると80歳くらいというお年寄りですが、色艶が良くて、美しい馬です。顔を近づけると、懐っこく擦り寄ってきてくれます。

踏み台を使わせてもらってレイモンド君の背に乗ると、思った以上に高い!馬の体温と息遣いが伝わってきます。多分、緊張している私の鼓動も彼に伝わっているはず。リラックスすると、馬も落ち着くとのことです。レイモンド君は優しく素直で賢い馬なので、初心者に大人気の様子です。

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妻が乗せてもらったのは、シャンティ君というこれまた23歳のベテランの牡馬。ちょっと小柄のノンビリ屋で、カメラを向けるとサッと目線をくれるお茶目な馬です。愛想が良くて子供たちにも大人気との事。器量がよいのでカレンダーのモデルにもなっています。馬ごとに性格が違うのは楽しい。

先生の指示にてブーツで馬の腹をポンと叩くと、馬が歩き出します。叩き続けると、ギアがアップするように速度が上がっていきます。手綱を手前に引くと、ブレーキが掛かります。方向転換は曲がりたい方向に手綱を引いて顔をそちらに向けます。しかし馬と気分が一緒にならなければ指示を聞いてくれません。「走る!」、「停まる!」、「曲がる!」という強い意志が伝わるようにすると、だんだん言うことを理解してくれます。

体験乗馬ではちょっと駆け足をするところまでながら、馬の動きに合わせて上下動をしなければお尻が痛くなります。人馬一体となって馬とのコミュニケーションを楽しむには長い道のりが必要であることを理解できました。馬は勿論ですが、乗っている人にとってもかなりの運動量が必要です。体験乗馬では、馬上に30分程度いるだけですが、人によっては筋肉痛になるそうです。

ずっと忙しい日が続いていて心身ともに疲れてはいましたが、馬の魅力に癒されてリフレッシュして帰ってきました。しばらく馬の温もりと優しさ、つぶらな瞳が忘れられそうにありません。

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2013年11月 3日 (日)

「週刊ロビ」36・37号 後半戦スタートは、いずれも5分工作

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の製作の話題です。

第36号、35号が到着したので組み立てました。全70号のこのシリーズの後半戦がスタートしています。現在、左脚組み立てのフェーズです。右脚組み立てとほぼ同じ作業の繰り返しなので、目新しさはありません。それに今回の2号については、あっという間に終わる作業です。

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まず36号から開封します。今回のパーツは、左足首パーツです。
表紙には、ロビがシリーズ付属のドライバーを杖のように持っている光景。大きさからゴルフをしているようにも見えます。

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今回より、冊子の裏表紙の「今号のパーツと作業」の写真部分に、「パーツを確認しよう」という注意文が加わりました。開封してパーツの不足や間違いが無いことを確認するとの事です。確かにデアゴスティーニのシリーズではたまにパーツの欠品や間違いが生じます。検品が甘いのでしょう。サポートに連絡すると、大抵すぐに送ってくれます。検品の不十分さをサポートの対応の良さで補っているかのようです。

今回のようなシンプルなパーツ構成の時には心配ないものの、多くのパーツが付属する号の時には必ず確認しなければなりません。読者がそんな心配をしなくても良くなって欲しいものです。

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パーツの一覧です。
左足首カバー ×1、足首サイドパネル ×1、足首ジョイント ×1です。
サーボモーターの付属しない号では、チャチなパーツ構成の号となってしまいます。今回は白い樹脂パーツ3片です。

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今回の作業は、左足首(横回転)サーボへの左足首カバーの取り付けです。
前号でIDを書き込んだサーボモーターを使用します。

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今回付属のパーツに加え、36号で動作テストとID書き込みを行ったサーボモーターを使用します。手元には32号でID書き込みを行ったサーボモーターもあるので、間違えないようにしないといけません。

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3つのパーツの内、足首サイドパネルと足首ジョイントの二つは今回使用しません。チャック袋に入れて保管しておきます。多分、39号の組み立ての際に使用することになるでしょう。

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まず、サーボモーターのケースのネジを外して、カバーを取り外します。

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左足首カバーにサーボモーターを取り付けます。
サーボケーブルを、左足首カバーの内側から穴に通します。

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サーボケーブルを鋭角に曲げるような状態で、左足首カバーにはめ込みます。
この際に、コネクターが外れないように注意します。

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しっかりとはめ込んだら、サーボモーターのケースの4本の長いネジで固定します。

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これで今回の作業は終了です。
パーツを揃えてから5分で終わってしまいました。

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次回、37号のパーツは、今回に引き続き左足首パーツです。
今回組み立てたパーツに取り付けていきます。

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続いて、37号の組み立ても行います。

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今回のパーツは、左足首フレームです。
前回同様、軽くて小さなパーツです。今回届いた2号とも、サーボモーターが付属しないのでチャチなパーツが付属しています。

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パーツの一覧です。
左足首フレーム ×1、サーボケーブル(135mm) ×1です。

今回の作業は、左足首(横回転)サーボへの左足首フレームの取り付けです。
前回左足首カバーと組み合わせたサーボモーターに、足首の中心パーツである左足首フレームを取り付けます。

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今回の付属パーツに加え、前回組み立てた左足パーツと3号付属の保護シールを用意します。

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左足首フレームを、前回組み立てた左足パーツのサーボモーターの回転軸部分に差し込みます。

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続いて、付属のサーボケーブルのコネクター部分に保護シールを貼ります。
今回の作業はこれで終了です。前号に引き続き、5分で終わってしまう簡単工作となりました。

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差し込んだだけの左足首フレームは、今後の作業でちゃんと固定されます。

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次回、38号のパーツは、サーボモーターです。左足首縦回転に使用するものです。作業としては、サーボIDを書き込んで、保管してある足首テープ貼りとなります。

その次の39号では、左足カバーが付属します。これまで保管してあった足首のパーツを総動員して左足部分の組み立てを行います。ロビの大きな足が左右揃います。モップシューズを両方履かせることも可能になるでしょう。シリーズ後半に入ったところですが、ロビの外郭は8割方出来上がっているかのような印象を受けます。

前回はこちら
「週刊ロビ」34・35号 いよいよ折り返し点到達!

次回はこちら
「週刊ロビ」38・39号 両足にモップシューズを履かせたい!

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