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2014年1月

2014年1月26日 (日)

「週刊ロビ」48・49号 お待ちかねのマイコンボード!

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の製作の話題です。49号にて、ようやくロビの頭脳ともいうべきマイコンボードがやって来ました。

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今回の梱包の中に、51号にて色移りしないパーツを提供するお知らせの手紙が入っていました。まずは腕と胸の部分となります。一度組み立てたものを分解して再組立てすることになりますが、51号の時点にて交換しておかないと、動作テストが出来ません。内容の濃い号になりそうです。

今年の2月から再刊行されるロビの新シリーズには、こういった不具合部分が解消されていることでしょう。確実に組み立てたい方は、第1弾のバックナンバーを買い集めるよりも、再刊行版を購読する方が良いかもしれません。

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まず48号から開封します。今回のパーツは、分電盤とヒップカバーです。49号と共にペラペラの軽いパッケージです。

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パーツの一覧です。
分電盤 ×1、ヒップカバー ×1です。

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今回の作業は、分電盤とヒップカバーの確認です。
電源関係のケーブルを接続する分電盤と、充電器のジャックケーブルを取り付けるヒップカバーを見て確認するだけです。

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分電盤には3つのジャックが付いています。それぞれバッテリーのケーブル、電源スイッチのケーブル、充電器のジャック用ケーブルを接続します。

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ヒップカバーの下部には丸い穴が空いています。充電器のジャックを差し込むための穴です。読者プレゼントの充電チェアを使用する際にも、この穴から充電を行うのでしょう。

ロビを尻から充電するってのは最初から判っていたことですが、こうしてヒップカバーのパーツを見ていると不思議な気分になります。

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ヒップカバーの裏側には、両足の付け根のサーボモーターのシャフトを接続する穴があります。大きな力が加わる部分です。パーツに耐久性があることを願います。

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ロビには既に両手足のサーボモーターが取り付けられている状態なので、今回の組み立てガイドにはそれぞれのIDについての一覧図が掲載されていました。今後、51号にて動作テストを行っていきます。

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今回のパーツは、51号までは使用しないので保管となります。私は撮影のために開封しましたが、そんな理由がなければヒップカバーはビニール袋から出さない方が良いでしょう。

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今後の特別価格についての解説です。
次号のマイコンボードを始め、今後62号、63号、67号にて電子回路が付属します。それぞれ特別価格となります。実際にはそれ以上のコストが掛かっているものなのでしょうが、極端に単価を上げるわけにはいかないので、他の号と調整を取っているのでしょう。

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次回、49号のパーツは、マイコンボードです。
いよいよ真打登場といったところです。

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続いて、49号も開封します。今回は特別価格の3990円(税込)となっています。

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今回のパーツは、マイコンボードです。
今回も作業はありませんが、全ての動きをコントロールする重要なパーツが配布される特別な号です。

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パーツの一覧です。
マイコンボード ×1です。

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今回の作業は、マイコンボードの確認です。4号続けてのパーツ確認作業となりました。確認作業とは、開封して、見て、また仕舞うだけのことです。実際に使用するのは51号からとなります。

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小さな電子回路ですが、この中にロビの動作の全てを司るパーツが込められています。

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回路だけ見ていても良く判らないので、一応組み立てガイドには解説があります。
ロビ完成後に、データを入れるmicroSDカードが簡単に入れ替えられるのか、ということに興味があります。

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今号のマイコンボードも、元々入っていたプチプチの袋に戻して保管しておくことにします。

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次回、50号のパーツは、マイコンボードプレートや、充電ジャックケーブル等です。今回付属のマイコンボードを固定するプレートは、白い樹脂パーツで、51号にて右側のボディの内側に固定します。次回にてバッテリーの充電が可能となるので、51号で実施する予定の動作テストに向けて、バッテリーの充電を行います。

その次の51号には、テスト用のmicroSDカードが付属します。マイコンボードのカードスロットに挿入して、これまでに組み立てた腕や足を一つずつ接続しながら動作テストを行いす。サーボケーブルの接続不良があったら明らかになるので、結構緊張する作業となりそうです。

先述の通り、51号では腕と胸の改良パーツも配布されるので、久しぶりに作業満載の号となりそうです。楽しみです。

前回はこちら
「週刊ロビ」46・47号 今年最初の配布は組立作業ありません

次回はこちら
「週刊ロビ」50・51号 2時間は確保したい51号の作業

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2014年1月25日 (土)

デスクトップPCをツクモBTOで買い替え!

自宅で普段使用しているデスクトップPCが古くなって久しく、早く買い換えたかったのですが、昨年からずっと忙しくてそのままになっていました。WindowsXPのサポートが終わっても使用できなくなるわけではありませんが、消費税の増税前に何とかしたいとは思っていました。

このブログの編集を含め、デジカメ写真の整理などに使用しているパソコンは、10年以上前にパーツを買い集めて自作したものです。かつてパソコンは毎年のように買い換えていたことを考えると、長持ちしたものだと感心します。しかしマザーボードやCPUは載せ替えていますし、電源ユニットは2回交換、光学ドライブにハードディスクやビデオボードを交換したりしているので、製作当初から使用しているのはケースとケーブル類くらいものものではあります。

ノートPCやスマホも使用していますが、やっぱり自宅にいるときにはデスクトップPCを使用している方が快適なのです。

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久しぶりにパソコン組み立てを楽しみたかったのですが、情報収集している時間がなかったので、セミオーダーメイドのBTOパソコンを購入しました。BTOを扱っている店は多数ありますが、どれを選んでも価格的には似たようなものです。昔から名古屋の大須でなじみのあるツクモのネットショップで注文しました。

注文してから4日。モニターは既存のものを使用するので買ったのはパソコン本体だけですが、その割にはやたらとデカい箱が届きました。

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箱を開けると、スリムタイプのコンパクトなケースと必要最小限の付属品が入っています。こんな巨大な箱は必要ないかもしれませんが、配送途中に何かあってはいけないので、しっかりと保護しているのでしょう。
ツクモで注文した理由は、このスリムケースの内部に2台の3.5インチHDDを収納してくれたからです。他のBTOショップでは、ミニタワーケース以上でないとセカンドHDDを載せてくれませんでした。狭い部屋の中では、パソコンは少しでもコンパクトであったほうが嬉しいものです。

BTOパソコンを買うと付いてくることが多い安物キーボードやマウスが無いのも良い。それらは自前で好きなものを揃えたいものです。

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コンパクトなケースで問題になるのは、内部の冷却問題です。ケースの大きさに比して、巨大なサイドファンが付いています。
CPUはIntel Corei7-4770 3.4Ghz。マザーボードのチップセットはIntel B85Express。BTOマシンならではの高性能のCPUとチップセットの構成です。メモリはとりあえず8GB(4GB×2)のデフォルトのままですが、その内不満を感じたら換装する予定です。

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ケースを横倒しにすると、サイドファンが飛び出していてあまり格好良くありません。ファンが邪魔になってモニターも載せられません。これは立てて使用することが前提のようです。
光学ドライブは書き込み・BDXLブルーレイ。安くなったものです。ハードディスクは1TBと3TB。3.5インチドライブベイにカードリーダーとUSB3.0コネクタを付けています。OSはWindows8.1Pro 64bit版にて、〆て11万5千円程度。自分の必要なものだけ入れてもらって充分に満足です。

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インターフェイス部分はコンパクトにまとまっています。
モニターに接続する端子が3種類もあります。USBコネクタは6個もあるのに、昔ながらのシリアルポートやプリンタポートは当然のようにありません。

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電源を入れる前に、まずはカバーを開けて内部を拝見。
プロが組み立てると、ケーブルの取り回しがシンプルになるものだと感心します。コンパクトなマザーボードに似つかわしくないほどの巨大なCPUの冷却ファンが目立ちます。メモリスロットは二つ空いているし、PCIバスも空きがあるので、今後パワーアップも楽しめそうです。但し、電源は容量が300Wと小さいのが気になります。ケースに比して小さいものしか入らないので仕方ないのでしょう。

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ケースの下側には、3.5インチHDDが2台並べて収められています。他のBTOショップではやってくれないスリムケースへの2台載せ。まさにギッチリです。冷却が不安ですが、しっかり前面ファンで冷やすようになっています。秀逸な設計。

他の家電なら、買ってまずケースを開けるなんてことはしないのに、パソコンだけは一度中を見ないと安心できないのは不思議なことです。

Windows8.1は最新とはいえ、所詮使い慣れたWindowsのシリーズなので、今のところ設定や使い勝手は問題ありません。重くて開かないWebページが無くなったのと、画像を多数開いても固まらなくなったのが快適なくらいではあります。

新しいパソコンを買うのは楽しいことながら、これからまだしばらく多忙なので、本格的な活用と改造は先のことになりそうです。実用品の道具でありながら、工作のような楽しみも味わえる家電品って、パソコンくらいのものでしょう。洗濯機や掃除機、冷蔵庫なんかを強力に改造する人なんていないもんなあ。

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2014年1月20日 (月)

「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」16号・17号 人気のロビ再刊行のチラシ同封

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デアゴスティーニの「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」の製作の話題です。

16号、17号まとめて日曜日に配達されましたが、伊勢詣でに行っていたので開封が遅れました。現在、エンジン部分の組み立てが続いています。地味ながら、結構楽しいフェーズです。

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今回の梱包に、2月25日創刊となる週刊ロビの再刊行版の案内パンフレットが入っていました。まだ進行中のシリーズが、1年後に同様の形態で創刊されるというのは異例のことかと思います。パンフレットを見る限り、ロビ自体に大きな改良が加わったものではなく、殆どそのまま再刊行となる様子です。

もちろん、色移りするボディパーツは改良済みのものが最初から配布されるでしょう。その他はそっくりそのままというのは、現在購読している我々にとっては安心です。再刊行することにより、初版にて好評のために無理な再販によって生じた損失を、すっかり回収できるということなのでしょう。但し、ロビ本体は1年後の進行でも問題ないでしょうが、冊子の記事の内容は、一部変更になると思われます。

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さて、カウンタックの工作です。ますは16号から開封します。
今回のパーツは、パッセンジャーシートです。まだエンジン周りの作業が続いているので、助手席なんて配布しても取り付けは先のことです。使わないパーツを早々に手にしても仕方ないのですが、デアゴスティーニのシリーズでは良くあることです。

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パーツを確認します。
パッセンジャーシート×1、シリンダーヘッドスペーサー×1、オルタネーターブラケットL×1、M2.0×5mm皿タッピングビス×2(※1本は予備)、M2.3×5mm(銀)ワッシャー付きタッピングビス×2(※1本は予備)です。

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今回の作業は、オルタネーターブラケットの組み立てです。
15号で組み立てたオルタネーターに、左側のブラケットを取り付けて完成させます。あっという間に終わる作業です。

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組み立てガイドには、3号に付属してきたドライバーシートとパッセンジャーシートとの色合いを合わせるテクニックについての解説がありました。モノによっては色合いやツヤ加減に差が出てくるとの事です。
私の手元のパーツは、双方の区別が付かなくなるくらい同じ風合いです。トップコートを吹いてテカテカにする必要は無いでしょう。二つのシートは当分工作に使用しないので、保管することになります。

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今回付属のパーツと共に、エンジンのシリンダーヘッド、そして前号にて組み立てたオルタネーターを用意します。

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オルタネーターにオルタネーターブラケットを取り付けます。
前回同様、表側から差し込んで、裏側からM2.0×5mm皿タッピングビスで固定するだけです。

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前回の予備分のビスがあるので、今回のビスは使用せずに作業出来ました。

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シリンダーヘッドのパーツを裏返し、シリンダーヘッドスペーサーをセットします。今回固定しないので、差し込むだけです。上下を元に戻すと外れ落ちてしまいます。

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これで今回の作業は終了です。
今回のパーツはしばらく使わないので、保管します。シリンダーヘッドはひっくり返したままの保管です。

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次回、17号のパーツは、シリンダーブロック等のエンジンパーツです。
まだまだエンジン部分の組立作業は続きます。

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続いて、17号の組立作業を行います。

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17号の付属パーツは、フロントホイールと、シリンダーブロックやオイルパン等のエンジンのパーツです。ホイールだけでなく、シリンダーブロックのパーツもダイキャスト製なので、ズッシリと重みがあります。

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パーツを確認します。
シリンダーブロックR×1、シリンダーブロックL×1、フロントホイール×1、フロントホイールセンターキャップ×1、M2.3×6mm(銀)タッピングビス×4(※1本は予備)、M2.3×6mm(銀)ビス×6(※1本は予備)、オイルパン・ビスカバー×2です。

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今回の作業は、エンジンブロックの組み立てです。
エンジンの本体であるシリンダーブロックに、駆動系を収めたミッションケースを取り付けていきます。今号と次号にてエンジンブロックの大方を完成させます。

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フロントホイール、ホイールセンターキャプ、オイルパンビスカバーは使用しないので、保管することになります。ホイールはともかく、オイルパンビスカバーなんて工作のタイミングに合わせて配布して欲しいものです。

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今回付属のパーツのに加え、これまでに配布された多くのパーツが必要になります。13号で組み立てた左右のエキゾーストパイプ、13号と14号に付属してきたミッションケース、13号に付属してきたスターター、14号に付属してきたデフケースバックプレート、そしてM2.0×5mmビスが4本必要です。このビスはこれまでの各号に付属してきて余っているものを使用します。ビスなんて今回付属するべきでしょう。

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まず、シリンダーブロックLにスターターを取り付けます。
表面の穴に合わせて取り付け、裏側からM2.3×6mmビスで固定します。

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あまりにきつく締め付けるとネジがバカになるので、パーツがぐらつかない適当なところでやめておきます。

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ミッションケースLにシリンダーブロックLを固定します。
突起とビス穴を合わせて裏側からビス止めします。左右のパーツを間違えたらはまらないので心配ありません。

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M2.3×6mmビス2本で固定します。

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更に、エキゾーストパイプを取り付けます。
これも左右間違えて取り付けできないので、差し込めるほうを使用すれば良いでしょう。

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M2.0×5mm皿タッピングビス2本で固定します。

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シリンダーブロックRとミッションケースRも左側と同様に合わせて固定します。
ダイキャストパーツのシリンダーブロックと樹脂パーツのミッションケースは塗装の風合いが良く合わせられています。素材の違いによる違和感はありません。

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右側のエキゾーストパイプも取り付けたら、左右のシリンダーブロックを合体します。3箇所をネジ止めしますが、一番後方のビス穴にのみM2.3×6mmのビス(ピッチの細かいマシンビス)を使用し、他の2箇所はM2.3×6mmタッピングビス(ピッチの粗いセルフタッピングビス)を使用します。

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まず真ん中の1箇所をタッピングビスで固定します。
素材にネジ山を切りながらねじ込みます。奥までねじ込んだら無理にそれ以上締め付けないようにします。

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前方部分もタッピングビスで固定します。

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後方のみマシンビスを使用します。

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デフケースバックプレートを差し込んで、今回の作業は終了です。
このプレートは差し込むだけである程度固定されますが、最終的には接着したくなりそうです。

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シリンダーブロックの上部とマフラーを仮組みして見ます。
巨大な動力ユニット部分の完成形が想像できるようになります。この模型の完成時の大きさが相当なものになることを実感します。

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次回、第18号のパーツは、センターコンソール等の内装パーツです。どんな乗り物の模型でも、コクピットの部分のパーツは楽しいものです。自分が縮小して模型に乗り込む状況を想像するからかもしれません。
しかし次号の工作では内装のパーツは放置して、今回の作業に引き続いてエンジンブロックを組み立てていくようです。次回でエンジンブロックの9割程度が完成するとの事。エンジンを完成させてしまったら購読をやめる方が出てくるかもしれません。残り1割の作業を残して、シリーズ終盤までエンジンは放置状態となるのでしょうか。

その次の19号では、リヤウインドウ等が付属します。
18号に付属するセンターコンソールを1号遅れにて組み立てるようです。

前回はこちら
「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」14号・15号 いきなり工作ハードルが上がる14号のデカール貼り

次回はこちら
週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」18号・19号 エンジンひと段落にて内装のフェーズへ

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2014年1月19日 (日)

伊勢詣で 道中は雪中の高速道でヒヤヒヤ

昨年、式年遷宮が行われた伊勢神宮に参拝に行ってまいりました。出来れば昨年の内に行きたかったのですが、多忙にて適わず、今回少々遅めの初詣を兼ねての訪問です。今日は今シーズン最も冷え込むという天気予報が出ていました。しかし、愛知県と三重県は概ね晴れるとのことだったので、大いに油断しての雪中ドライブとなってしまいました。無事帰ってきたので良かったものの、今後は冬季の天気の変化に注意をしなければならないと思います。

朝方は冷え込んでいたものの、地元岡崎は気持ちよく晴れ渡っていました。今日は高速道路を往復350km以上走行するので、いつも乗っているプリウス通勤号ではなく、BMWを車庫から出します。道中、雪が降るかもしれないと考えていたら、前輪駆動で非金属チェーンを携行しているプリウスにしたでしょうが、全く雪の心配なんてしていなかったので、高速走行が快適なBMWを迷うことなく選びました。普段は妻が地元をゴソゴソ走り回っているだけの車なので、長距離を走らせるのは久し振りです。

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メーターパネルには外気温が低温であることの警告灯が点灯していたものの、東名、伊勢湾岸道を走っている時は快晴。日曜日の早朝ということもあって非常に空いているために快適に飛ばします。しかし東名阪道に入り、四日市ICを通り過ぎた辺りから怪しい空模様。だんだん曇ってきて、亀山の手前から雪が降り出しました。あっという間に道路も白くなり、少々ヤバイ状況になりつつあることを感じ始めます。

上の写真は亀山PAでの光景です。ナンバープレートは画像処理しなくても真っ白に雪が貼り付いていて番号が読めません。

この後、更に降り続きます。ノーマルタイヤのFR車では既に厳しいので、次のICで降りて引き返すかと思案して本線に出た途端、合流地点で立ち往生している車を発見。本線上でもスリップして中分離帯に激突しているワゴン車やスピンして路肩に突っ込んでいる車も見えます。

DSCやDTC、ABS等のスリップ防止の電気制御を装備していても、アイスバーンの様になった路面ではノーマルタイヤのFR車は無力です。トラクションを失わないようにノロノロと進むほかありません。スピンして中央分離帯に激突したベンツCLS、上り坂で立ち往生したジャガーXF、先行車に追突しているBMW120iなど、ドライ路面なら高速安定感バッチリでブイブイ走っているはずのFR欧州車が軒並みトラブルに巻き込まれています。

ブレーキもアクセルオンもままならないノロノロ走行の我がBMWの脇を、スタッドレス装備の4駆やFF車が追い越していきます。アウトバーン対応の車も雪装備無しでは形無しです。

津市を通り過ぎるくらいまでノロノロしている間、単独スリップ事故や追突事故の車を10台以上見て、やれやれ大変な伊勢詣でになったと思っていると、その内に雪が止んでドライ路面に戻ってきます。

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予定よりも1時間少々遅れて伊勢に到着します。着いたのは、「伊勢安土桃山文化村」。何で伊勢神宮に行くのにこんなところに行ったのかというと、1~2月の週末は、混乱を避けるために参拝のマイカーをあまり伊勢市内に入れず、周辺の大型施設の駐車場に停めてシャトルバスで伊勢神宮の内宮に移動することになっているからです。

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駐車料金とシャトルバスの運賃を併せて1000円。混雑する内宮近辺を運転しなくても良い分、ラクチンです。シャトルバスはお客がある程度集まったら随時発進します。

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内宮から徒歩5分程度の駐車場にシャトルバスが到着した後、まずは参拝です。宇治橋を渡る際にも雪がちらつき、非常に寒い。冷蔵庫の中にいるかのようです。

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昨年、式年遷宮を行った正宮まで人ごみのなかを歩きます。真新しい木材の芳しさを感じつつ、石段を登ります。遷宮直後はこの瑞々しい香りがして格別です。寒い中、来て良かったと思う瞬間です。かつては結構よく伊勢詣でをしていたのですが、このところ間が空いていて、前回行ったのは6年ほど前のことでした。

今回印象的だったのは、若い人たちの多くがちゃんと鳥居の前で一礼し、拝殿の前で二礼二拍手一礼していたことです。参拝のルールやマナー等の知識が広がっているのでしょうか。礼儀は適当にして騒いでいるのは年配の酔客。

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普段なら40分程度で参拝できる内宮も、1月の混雑期には1時間近く掛かります。参拝の後は、参道のおはらい町通りにある「すし久」で食事です。かなり混雑していましたが、見事な客捌きにてさほど待たずにありつけました。

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スリップに怯えながら運転したり、寒い中の参拝のために空腹です。名物の「てこね寿司」に加えて昼間からたっぷりの御膳になってしまいました。このお店はとにかくお米が美味しい。

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なま物が苦手な妻は、伊勢芋のとろろご飯の御膳。
弾力のある伊勢芋のとろろが滅法美味しい。てこね寿司よりもこちらの方が気に入りました。

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寒いし人ごみが凄いので、おかげ横丁の散策も程々にして、車を停めている「伊勢安土桃山文化村」にシャトルバスで戻ります。ここでは土産物だけを買って帰る予定でしたが、シャトルバス利用客は、同行者全員の入村料金が半額になるというので、入ってみることにします。

ここを訪れるのは20年振りです。前回の式年遷宮が行われた時期に行ったのでしょう。出来たばかりのピカピカの施設にて、「伊勢戦国時代村」という名称でした。内容は殆ど覚えていませんが、役者の芝居が楽しかったという僅かな印象が残っています。

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まずは山上に燦然と輝く安土城天守閣のレプリカの見物です。前回は天守閣内部が完成していなくて登れなかったのです。
麓からバスに乗って門前に移動します。かなり立派な門構えです。バブル景気の頃に計画されたためか、この復元城には70億円もの費用が掛けられているとのことです。その割には、日曜日というのに閑散としています。多分、平日のまとまった団体客需要があってもっているのでしょう。

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麓から見上げると、屋根瓦まで金ぴかで俗っぽい天守閣ですが、近くで見るとなかなかの威容です。所詮ハリボテではあるものの、外観だけなら本物の城に見えないではありません。但し、戦闘のための仕掛けは無さそうなので、飾りのような天守閣ではあります。

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下層から順番に織田信長の合戦の歴史を、等身大のフィギュアで表現してあります。最上階には黄金の間という、壁や天井全てに金箔を貼り巡らした部屋が復元されています。最上階だけは相当に気合が入っています。

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6階の回廊からは、下界が見下ろせます。二見の海岸や伊勢平野が見渡せます。天気が良ければ中部国際空港も見えるとの事。
でも、寒い上に非常な強風のために長くは居られません。欄干の外側に飛ばされそうです。回廊を1周して、城内にそそくさと戻りました。

その他の村内施設は、多分20年前からあまり変わっておらず、メンテナンスも中途半端。バブル時代に設計された緩さを楽しむには良い施設でした。小劇場の役者の方々は相変わらず本物の迫力を持っていて、ここの最大の見所かと思います。スタッフもプロ意識満天なので、もっとお客が入って欲しいものです。

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半額というサービスが無いと入村することは無かった伊勢安土桃山文化村で買いたかったお土産が、この「おぬしも悪よのう」というお饅頭。饅頭の味なんかどうでも良いのですが、何とも下らないコンセプトが心を揺すぶるのです。

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蓋を開けると白くて丸い饅頭が12個出てきます。しかし、やたらと箱が上げ底です。「この下を見て下せぇまし」と書かれた底板を外すと、小判型の饅頭が8個出てくるといった仕組みです。価格は1050円。こういった下らないネタがたまらないのです。

野外の施設なので、寒くてそんなに長くは居られません。雪のことが心配なので、早めに帰途につきます。高速道路が通行止め、或いはチェーン規制が掛けられていたらどうしようかと心配していましたが、少々雪がちらつくものの、路面は全く問題のない状態になっていました。

結果的にはつつがなく伊勢詣でを終えました。やれやれ、通常の運転の5倍くらいは神経を遣いました。

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2014年1月12日 (日)

「週刊ロビ」46・47号 今年最初の配布は組立作業ありません

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の製作の話題です。今年最初の配布がありました。今回配達された2号については組立作業はありません。パーツの内用を確認するのみとなります。

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まず46号から開封します。今回のパーツは、ロビのエネルギー源となるバッテリーです。
開封すると、保護材に包まれたロビの専用バッテリーがゴロンと出てきます。

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パーツの一覧です。
バッテリー ×1です。
黒いビニールで包まれたリチウムイオンバッテリーです。短く伸びたケーブルの先には、マイコンボードに接続すると思われるコネクターが付いています。

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今回の作業は、バッテリーの確認です。
今号では組み立て作業は行いません。付属のバッテリーの状態や禁止事項、注意事項などの確認作業のみとなります。よって、あっという間に終わってしまいます。

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バッテリーは、携帯電話等に使用されるものと同じリチウムイオンバッテリーです。電圧は7.4V、容量は800mAh/、9.92Wh。ロビの稼働時間は20分程度との事ですが、この電池の容量を考えると仕方ないかと思われます。

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ロビのヘッドスタンドと比べると、バッテリーの小ささが良く判ります。もう少し大容量のバッテリーで連続稼働時間を長くして欲しいものですが、マイコンボードやサーボの能力を考えると仕方ないのかもしれません。

ロビ完成後のバッテリー交換が容易に出来るのかどうかはまだ判りませんが、一応予備バッテリーは用意しておきたいものです。

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デアゴスティーニの以前のロボットのシリーズであるロボゼロのバッテリーと比較します。ロビのバッテリーは、ロボゼロのものよりも少し小さくなっています。電圧は7.4Vで同じですが、容量が微妙に異なります。

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コネクタの形状が全く異なるので、ロボゼロのバッテリーをそのままロビに使用することは出来ません。無理してコネクタを替えれば使えないことはないでしょうが、ロビのマイコンボードを破損しかねないのでやめておきましょう。

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今回のバッテリーを使用するのは完成後のことなので、今のところは保護材に戻して保管しておくことにします。

バッテリーの予備を確保するために、46号はバックナンバーを早々に手配しておきました。消耗品でもあるバッテリーの予備が無いと、何となく不安なのです。
これで今回の作業は終了です。

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次回、47号のパーツは、充電器です。
今号付属のバッテリーを充電するための機器です。

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続いて、47号も開封します。
今回も組立て作業が無いことが判っているので、時間のない時でも取り組めます。

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今回のパーツは、充電器です。
前回同様、保護材に包まれた黒いパーツが出てきます。

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パーツの一覧です。
充電器 ×1です。
コンセント一体となっているスイッチングACアダプタです。ロビに接続してバッテリーを充電するためのパーツです。

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今回の作業は、ロビ専用の充電器の確認作業です。2号続けて組立作業事態はありません。
46号に付いていた専用バッテリーを充電するための充電器の注意事項などを確認します。

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充電器の入力の定格電圧はAC100-240V、入力容量は15VAです。定格出力電圧は8.4V、電流は800mAです。

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この充電器、実はロボゼロの充電器ととほぼ同じものです。コネクタ部分が異なるだけです。

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バッテリーに直接接続するロボゼロの充電方法に比べ、充電チェアーに接続するロビの充電方法の方がずっとスマートに思えます。

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この充電器を使用しての充電時間は、多分30分程度になると思われます。ロビのバッテリーが簡単に交換できるのかどうかは現段階では不明ですが、予備のバッテリーを用意しておけば、結構連続稼働が可能になるでしょう。

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今回の充電器も完成間際まで使用しないので、保護材に戻して補完しておきます。

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次回、48号のパーツは、分電盤とヒップカバーです。
電源関係のケーブルを接続する分電盤と、充電器のジャックケーブルを取り付けるヒップカバーが付属します。本格的な電機接続はまだ先のことなので、またパーツの確認作業が中心となりそうです。

その次の49号には、いよいよロビの頭脳であるマイコンボードが付属します。特別価格の3800円となります。
マイコンボードに取り付けるmicroSDカードは終盤での配布となるとおもわれるので、とりあえずはハードウェアの部分だけの提供でしょう。多分、このシリーズで最もコストの掛かっている号となります。非常に楽しみです。

※microSDカード配布についての上記記載に修正です。51号にて手足の動作テストを行う際に、早々と動作テスト用のmicroSDカードが配布されます。

前回はこちら
「週刊ロビ」44・45号 今年最後の工作にて左右の脚が完成状態に!

次回はこちら
「週刊ロビ」48・49号 お待ちかねのマイコンボード!

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2014年1月11日 (土)

イーグルモスパーツ付きマガジン「フェアレディ240L-L」創刊号付属のDVDは必見!

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現在、書店に山積みになっているイーグルモスの新刊のクラフトマガジン、「1971年式フェアレディ240Z-L」の創刊号を購入してきました。創刊号は特別価格の790円です。

各号に付属してくるパーツを組み立てていくクラフトマガジンなので、創刊号だけを購入しても無駄になってしまうだけなのですが、気になるものはどうしても買ってしまいます。でもこのシリーズは付属してくるDVDに資料性の高い映像が収録されているので、十分に価値のあるものだと感じました。

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デアゴスティーニやアシェット等のクラフトマガジンと同じ様に、書店の店頭にて冊子の内容やパーツを確認することができます。創刊号の付属パーツはボンネットです。大きい金属パーツなので、かなりの重量があります。

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全100号に付属するパーツを組み立てていくと、8分の1スケールの大型模型が完成するというものです。約2年がかりとなります。組み立てはネジ止めとはめ込みなので、溜め込まないでコツコツ組み立てていけば、そんなに苦労せずに完成させられるということです。但し私はイーグルモスのシリーズに挑戦したことがないので、模型の精度や難易度についてはコメントできません。

創刊号だけを見てクオリティを判断するのは危険ですが、デアゴスティーニのシリーズに比べてちょっと工夫が必要なように思えました。

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創刊号のパーツを拡げます。
小さなパーツも直接透明樹脂の梱包材に入っているので、開封時に散逸しないように注意が必要です。ボンネットの他、フロントバンパーやナンバープレートが付属しています。特徴あるパーツを創刊号に付属して特別価格で提供し、何とか継続購読してもらいたいということでしょう。

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組み立てる模型は、8分の1スケールの、全長51.5cmという巨大なものです。完成後の置き場所を考えてから挑戦したほうが良いでしょう。

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私が現在購読中の、デアゴスティーニのカウンタックLP500Sの模型も8分の1スケールです。完成時の全長はほぼ同じです。デアゴスティーニのカウンタックの方は全80号、イーグルモスのフェアレディZは全100号。

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創刊号付属のドライバーは、軸の先が磁石になっているタイプです。ネジを拾うのに便利です。これは他の工作に使用できそうです。安物ではありますが、柄の部分が太い精密ドライバーは結構使いやすいのです。

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数号先しか内用予告をしていないデアゴスティーニのシリーズと異なり、イーグルモスは予め全100号の付属パーツが全て紹介されています。もちろん、途中で変更が生じることもありますが、一応全て予告されているというのは安心感があります。

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こういったクラフトマガジンに付き物の読者プレゼントは、各号に付属している応募券を送付することでもらえます。応募券は外装パッケージに付属しているので注意が必要です。嵩張る外箱は開封後にすぐ捨ててしまいたくなるものですが、応募券をちゃんと切り取ってからにしないといけません。

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創刊号のパーツだけを組み立てても、シリーズを続けない限りは無駄になってしまうものです。でも付属パーツのクオリティを垣間見るために、組み立てガイドに従って組み立ててみます。創刊号は10分程度で組み立てることができます。慎重に行っても20分掛からないでしょう。

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創刊号の組み立ては、フロントバンパーへのラバーとナンバープレートの取り付け、ボンネットへのエンブレムの取り付けなどです。
バンパーは樹脂製です。クロームパーツの塗装クオリティはあまり高くありません。はっきり言って、チャチ。バンパー、ラバー、エンブレム等にはバリがあり、きれいに組み立てるにはパーツ補正をしたくなるでしょう。もちろん、そのままでも完成はさせられるかもしれません。

バンパーにはラバーやナンバーを付属のタッピングビスで固定するのですが、丁寧に行わないと、バンパーの樹脂パーツを損ねてしまいます。

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各所のタッピングビスを慎重にねじ込んで、創刊号の工作は終了します。

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特徴的な240Z-Lのボンネット、そしてクロームのフロントバンパーです。
ナンバープレート固定のネジのプラスの溝が丸見えなのが少々興ざめです。何とかならないものか。
バンパーのクローム塗装はあまりクオリティーが高くありません。それに手脂が付くと、なかなか拭き取れません。旧車模型はクロームパーツの出来がカギとなるのです。

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ボンネットのパーツを、現在購読中のデアゴスティーニのカウンタックのパーツと比較してみます。塗装クオリティーはなかなか良好です。コンパウンドで磨けばピカピカになるでしょう。このボンネットだけを見ると、デアゴスティーニのパーツのクオリティーに引けを取っていません。ボディ塗装は期待できます。

しかし、これはたまたま私の買ったものが良かっただけかもしれません。塗装面が荒れていたり、異物混入していたといった報告もあります。書店である程度の比較ができるので、山積みしてある創刊号をいくつか確認してから購入した方が良いでしょう。

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2号にはタイヤが付属し、その後は足回りのパーツが連続します。地道にセオリー通り模型を組み立てていくという手順には好感が持てます。

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創刊号にはDVDが付属します。
シリーズで組み立てるフェアレディZモデルの紹介のほか、「究極のスポーツカーを求めて」という名称の、実車開発時のドキュメントフィルムが納められています。この29分程度の映像はかなり楽しめます。昔のままの荒れた映像ですが、昭和の時代の車作りの情熱がそのまま伝わってくるようです。

私はこのシリーズは創刊号にて終了してしまいますが、このDVDを入手しただけでも十分に幸福です。

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さて、書店でフェアレディZのシリーズの隣にデアゴスティーニの新刊の「日本の名車」も積んであったので、買って来ました。こちらは模型ではなくて情報誌型のシリーズにて、創刊号は特別価格の290円です。全100号予定です。

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290円と安いのに、創刊号にはバインダーが付属します。
バインダー1冊には10号分納められるとの事なので、全号購読する予定の方は、別売りのバインダーを購入するよりも創刊号を10冊買ったほうが安いということになります。

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このバインダー、3つ穴の特殊なものなので、他に流用できそうにありません。
各号のコンテンツをカテゴリーごとにバインダーに綴じれば、国産の自動車の百科事典が出来上がりそうです。創刊号だけでもかなり読み応えがありそうなので、これからゴロゴロしながら楽しみたいと思います。

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2014年1月 5日 (日)

「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」14号・15号 いきなり工作ハードルが上がる14号のデカール貼り

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デアゴスティーニの「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」の製作の話題です。1月5日の日曜日に、今年最初の14号と15号が届きました。

これまで模型初心者にも簡単に組み立てられるというお気軽工作だったこのシリーズですが、14号ではいきなりハードルが上がりました。但しプラモデルを組み立てた経験がある方には何とも無い作業なので、心配は要りません。下地と仕上げに乾燥時間を要するために、隙間時間に気軽に作業に取り掛かることはできません。週末の午後にノンビリ行う内容かと思います。

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新年に際し、今回デアゴスティーニ・ジャパンの大谷社長の挨拶文が同封されていました。1月1日の朝にメールにて届いたものと同じ内容のプリントアウトです。ロビを抱いてご満悦の社長の表情が印象的です。昨年は余程ロビの成功が嬉しかったのでしょう。ところで和時計は完成したのでしょうか?

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さて、カウンタックの工作です。ますは14号から開封します。
今回のパーツは、ミッションケースです。前号に付属してきた左半分と合わせて巨大なミッションケースが出来上がるはずですが、今回は大半のパーツは保管指示となっています。

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パーツを確認します。
ミッションケースR×1、粘着テープ×1(※1シート/2枚)、デフケースバックプレート×1、ウォーターポンプホースT×1、M2.0×5mm皿タッピングビス×3(※1本は予備)です。

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今回の付属パーツの中で使用するのは、粘着テープだけです。他のパーツは袋に入れて大切に保管します。中盤に入って、どんどん仕掛品が増えていきます。きちんと管理しないと紛失してしまいそうです。

唯一使用する粘着テープも、別にこれを使用しなければならないといったものでもありません。組み立てガイドにはセロハンテープで代用しても良い旨、書かれています。むしろその方が工作がしやすいかもしれません。

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今回付属のパーツの他、10号にて組み立てたマフラー、そしてマフラーカッター、水転写デカール、シリンダーヘッドが必要です。

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また。道具もたくさん必要です。メタルプライマーと水性トップコート、ハサミ、ニッパー、マスキングテープ、ピンセット、デカールを水に浸けるための小皿などを用意します。

まあ、メタルプライマーやトップコートは使用しなくても組み立ては十分に可能です。私は多忙にて省略しようと思いましたが、後でデカールが剥がれる事が間違い無さそうなので、一応きちんと施工することにしました。

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今回の作業は、マフラーカッターの取り付けです。
10号で組み立てたマフラーにマフラーカッターを取り付け、水転写デカールを貼ります。また、シリンダーヘッド裏面のハイテンションコードを、粘着テープで束ねます。

水転写デカールを確実に貼る為には、マフラーカッターの素材にメタルプライマーを吹き付けた後にデカールを貼って、その上からトップコートで保護するといった方法が紹介されています。シリンダーヘッドにはあらかじめデカールが貼られた状態での配布だったのに、マフラーカッターには読者が自ら貼らなければならなくなっています。曲面の金属素材にきちんとデカールを貼るのは結構大変です。面倒なことはあらかじめ行ってからパーツ配布をすればよいのにと思う次第です。

とはいえ、プラモデルを組み立てたことがある方なら難しいことはありません。プラモデルのデカールを貼る手順と同じだからです。塗装代わりにメタルプライマーを吹くことが異なっているくらいです。

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金属製のマフラーカッターにメタルプライマーを吹くために、下準備としてマフラーカッターを固定します。割箸の先にこのシリーズのパッケージの梱包材を巻き、マフラーカッターを差し込んで固定します。

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パッケージの外装のボール紙を活用して塗装スタンドを作成します。
私は模型用ではなくて、ホームセンターで購入できる家庭用品のメタルプライマーを愛用しています。少々スプレーの粒子が粗いですが、しっかりと素材に張り付き塗料の付着も良好です。そしてなにより安い!家庭用品のメタルプライマーも色々ありますが、このアサヒペンの非鉄金属用は使い勝手が良くて気に入っています。

メタルプライマーをマフラーカッターに軽く吹いてから1時間ほどすると、乾燥します。できるだけ薄く吹かないと、なかなか乾きません。

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マフラーカッターに吹いたメタルプライマーが乾燥するのを待っている間に、次の工作を行います。今回付属の粘着テープと共に、シリンダーヘッドのパーツを用意します。

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シリンダーヘッドのパーツをひっくり返し、飛び出ているハイテンションコードを6本ずつまとめてテープで巻いて固定します。

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両バンクのハイテンションコードを纏めたら、余分な部分をニッパーでカットします。粘着テープは頼りない粘着力しかないので、セロハンテープで代用したほうがしっかりと纏まりそうです。

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再びマフラーの工作に戻ります。
メタルプライマーが乾燥したら、マフラーの先端にマフラーカッターを差込みます。結構固いので、力を込めて差し込まないと入っていきません。

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マフラーカッターのサイド部分にデカールを貼ります。
デカールは1枚ずつ台紙ごと切り離してから作業します。塗料皿に水を入れ、水きり用のティッシュ、ピンセットを用意します。

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20秒くらい水に浸けるとデカールは台紙から剥がれる様になります。
今回付属のデカールは素材が結構固いので、台紙から剥がしたデカール自体をピンセットで摘んで貼り付けたほうが良さそうです。組み立てガイドの手順では、セオリー通り台紙からずらして貼る方法が書かれていますが、それではなかなか目標の位置に固定できません。

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マフラーカッターの先端部分のサイド4箇所にデカールを貼ります。1箇所失敗しても予備が1枚あるから安心です。

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水分が乾燥したら、マフラーカッター部分以外をマスキングした後に軽く水性トップコートを吹きます。表面に被膜を作ることにより、デカールの保護をするという意味合いがあります。
水性トップコートは素材に1回だけ軽く吹いて終わりにします。何度も吹くとムラになるし、何日経過してもベタベタして、ちっとも乾燥してくれなくなります。

私はプラモデルの表面処理に、いつまでも乾かない水性トップコートよりも、すぐに乾いてくれるラッカー系のスーパークリアーを使用することにしています。デカールの上からラッカー系を吹き付けるとデカールが融けてしまうので、本来ご法度なのですが、ごく薄く吹くくらいなら結構大丈夫です。もちろん自己責任の上で行います。何度か失敗してコツを掴むことになります。

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これで今回の作業は終了です。
デカール貼りを体験させるのが今回の目標だったのでしょうか。これまでの号とことなり、少々時間のある時に取り組む必要があります。

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次回、15号のパーツは、オイルパン等のエンジンパーツです。
しかし次号も付属のパーツの大半は使用しません。

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続いて、15号の組立作業を行います。

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15号の付属パーツは、オイルパン等です。

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パーツを確認します。
オイルパン×1、ミッションオイルパン×1、オルタネーターブラケットR×1、M2.3×6mm(銀)ビス×3(※1本は予備)、M2.0×5mm皿タッピングビス×2(※1本は予備)です。

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今回の作業は、オルタネーターブラケットの取り付けです。
12号で組み立てたオルタネーターに、右側のブラケットを取り付けます。デカール貼りに時間を要した前号とは対照的に、あっというまに終わってしまう作業です。

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今回付属のパーツの内、使用するのはオルタネーターブラケットとM2.0×5mmビスだけです。他のパーツは小袋から取り出さずに号名を記載して保管しておきます。

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今回付属のパーツのに加え、12号で組み立てたオルタネーター、そしてドライバーを用意します。

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オルタネーターにブラケットをはめ込み、ビスで裏側から固定します。

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ビスをねじ込んだら、今回の作業は終わりです。

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デカール貼り付けにて乾燥時間を要した前号に比べ、あっという間に終わってしまいました。

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次回、第16号のパーツは、パッセンジャーシートなどです。
しかしメインパーツであるシートに関する工作は無く、今回組み立てたオルタネーターにもう一方のブラケットを固定するだけのようです。あっという間に終わる作業でしょう。

そして、その次の17号にはシリンダーブロックが付属します。
13号、14号に付属してきたミッションケースの取り付けなど、大掛かりな作業があるようです。

しばらくエンジン周りの作業が続きます。でもきっと、エンジンを中途半端なところで放り出して次のフェーズに入っていくことでしょう。今年中には完成しないこのシリーズ、ノンビリ楽しみたいものです。

前回はこちら
「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」12号・13号 キャンペーンプレゼント同封です

次回はこちら
「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」16号・17号 人気のロビ再刊行のチラシ同封

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