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2014年9月 6日 (土)

「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」46号・47号 プラ製のテールエンドアンダーパネルが残念

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デアゴスティーニの「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」の製作の話題です。

46号と47号は、9月3日の水曜日に配達されました。今までは奇数号の発売の火曜日の二日前の日曜日に配達されていました。そのために今回は8月31日に届くと思っていたのですが、デアゴスティーニからの発送が1日にずれ込んだようです。パーツを生産している中国の工場の火災の影響がまだ残っていたのでしょうか。

月初のウィークデーは仕事が多忙にて、帰宅後に開封している余裕が無かったので、結局週末に工作が持越しになりました。カウンタックの工作は、大型パーツのアンダーパネルにパーツを取り付けていくという楽しいフェイズに入っているので、時間のある時にのんびり余裕を持って行いたいものです。シリーズを通して工作自体は決して難しいものではありませんが、じっくり取り組みたい模型です。

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ますは46号から開封します。
今回のパーツは、フロントサスペンションフレームなどです。

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パーツを確認します。
フロントサスペンションフレーム×1、ステアリングタイロッド×1、ステアリングクランクベース×1、ステアリングクランク×1、M2.6×6mmワッシャー付きタッピングビス×4(※1本は予備)、M2.6×3mmワッシャー付きビス×13(※1本は予備)です。
これまでと同様、主要フレームパーツは金属で配布されていますが、フレーム同士の連結はありません。模型の車体を支えるアンダーパネルがプラスチックなのがつくづく残念です。

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今回の作業は、ステアリングタイロッドの取り付けです。
アンダーパネルにフロントサスペンションフレーム、ステアリングタイロッドを取り付けていきます。

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ステアリングクランクベースとステアリングクランク、そしてM2.6×6mmワッシャー付きタッピングビス×4は今回使用しません。次号まで小袋から出さずに号名を書いて保管しておきます。
またもう一つのビスのM2.6×3mmワッシャー付タッピングビスの余りも次号で必要となります。

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今回付属のパーツに加え、このところ組み立て中のアンダーパネルと、36号で組み立てた左フロントハブ、37号で組み立てた右フロントハブが必要です。

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まず、アンダーパネル前方にフロントサスペンションフレームを取り付けます。
アンダーパネルの穴に合わせてはめ込みます。

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フレームが外れない様に支えながらアンダーパネルをひっくり返し、今回付属のM2.3×3mmワッシャー付ビスを6か所のネジ穴にはめ込んでねじ込みます。

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37号で組み立てた右フロントハブを取り付けます。
右サスペンション部分の2か所のピン穴に、ハブのピンをはめ込みます。

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フロントハブから出ているクーリングエアホースの先のコネクターを、フロントスポイラーの取り付け穴に差し込みます。グッと奥まで差し込んだら、接着の必要は無いでしょう。

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36号で組み立てた左フロントハブも取り付け、クーリングエアホースの先端をフロントスポイラー裏側に差し込みます。

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次に、今回付属のステアリングタイロッドを取り付けます。
突起のある側を間違えない様にし、内側からタイヤハウスの開口部に差し入れます。

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ステアリングタイロッドの先端の穴を、右フロントハブの前方の突起にはめ込み、M2.6×3mmワッシャー付タッピングビスで固定します。

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左側も同様にステアリングタイロッドの先端をフロントハブにはめ込んでネジで固定します。
これで今回の作業は終了です。まだロアアームを取り付けていない左右フロントハブは外れる恐れがあるので、次号の組み立てまでは裏返しのまま静かにしておきます。

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次回、47号のパーツは、テールエンドアンダーパネルなどです。久しぶりにボディ塗装パネルが付属します。

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続いて、47号の組立作業を行います。

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今回のパーツは、テールエンドアンダーパネル等です

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パーツを確認します。
テールエンドアンダーパネル×1、コーションシールA×1です。
久しぶりのボディ塗装パーツではありますが、残念ながら今回のテールエンドアンダーパネルはプラ製でした。塗装もあまり綺麗ではなく、細部にムラがあります。完成後にはあまり見えないところなのでプラで妥協したのでしょうか。これは金属製で配布して欲しかったところです。

また、小さなコーションシールはしばらく使用しません。号名を書いて保管となりますが、モノが小さいのでいざ必要な時に見つからないかもしれません。

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今回の作業は、フロントサスペンションへのロワアームの取り付けです。
46号で取り付けた左右フロントハブにロワアームを取り付け、フロントサスペンションを完成させます。

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今回付属のパーツに加え、アンダーパネル、32号で組み立てたフロント左ロワアームにフロントダンパースプリングと樹脂ワッシャー、33号で組み立てたフロント右ロワアームにフロントダンパースプリングと樹脂ワッシャー、45号に付属してきたフロントアンダーガード、前号の46号に付属してきたステアリングクランクベースとステアリングクランク、M2.6×3mmワッシャー付ビスにM2.6×6mmワッシャー付タッピングビス、43号に付属してきて余っているM2.6×6mmタッピングビスが必要です。

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まず、左右のフロントロワアームを取り付けます。ダンパー部分にフロントダンパースプリングをセットしておきます。

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フロント右ロワアームから取り付けます。
スプリングが外れない様に保持しながら、アンダーパネルに取り付けられたフロントサスペンションフレームとアンダーパネルとの隙間の穴に、フロント右ロワアームの軸部分を差し込みます。

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46号で使用して余っているM2.6×3mmワッシャー付ビスを使ってフロント右ロワアームを固定します。

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フロント左ロワアームも同様に取り付けます。
アンダーパネルの下側に手を差し込み、下からダンパースプリングの位置を調整して保持しながら取り付けると上手くいくようです。

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左右のフロントロワアームが固定されます。
一応、サスペンションは稼働する状態ですが、非常にスプリングが固いので、完成後はタイヤが少し上下するくらいの状態でしょう。

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フロントロワアームの先端をカバーする様に、45号付属のフロントアンダーガードを被せます。

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アンダーパネルをひっくり返し、フロントアンダーガードの3か所のネジ穴に、43号付属のM2.6×6mmタッピングビスをねじ込んで固定します。

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フロントダンパーの先端を固定します。
M2.6×6mmタッピングビスに、32号と33号で付属してきたプラワッシャーを通してからねじ込みます。
固いスプリングの先端の保持部がプラ製のアンダーパネルというのが不安です。フロントサスペンションを試そうと上下している間に割れそうです。アンダーパネルは頑丈な金属製にして欲しかったと思います。

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続いて、46号付属のステアリングクランクを取り付けます。ステアリングクランクベースにステアリングクランクを組み合わせ、M2.6mm×6mmワッシャー付タッピングビスで固定します。

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ステアリングクランクの穴にステアリングタイロッドの突起を挿しこみ、ステアリングクランクベースをアンダーパネルに取り付けます。M2.6×6mmタッピングビス2本で固定します。

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最後に、プラ製のテールエンドアンダーパネルを取り付けます。突起に穴をはめ込んでから手で保持してアンダーパネルをひっくり返します。

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左右2か所のネジ穴に、M2.6×6mmタッピングビスをねじ込んで固定します。

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これで今回の作業は終了です。サスペンションの保持部がプラのアンダーパネルというのが強度的に不安です。
今回のカウンタックの模型で残念なのは、実車の頑強なバードゲージ型のチューブラースペースフレームが再現されていないことです。外観で確認できるエンジンマウント部等の部分的なフレームはあるものの、他部分のフレームとの連続性はありません。車体の骨格を成す特徴的な部分がまるごと省略されるような感じです。

デアゴスティーニの前々作のモデルカー「フェラーリ・グランツーリズモ」では、エンツォ・フェラーリのフレーム部分が巨大なワンピースのパーツで配布されて感動したものです。そのために今回のカウンタックでも期待していました。しかし今のところ望み薄です。しかも車体下部を支えるのはヘナヘナのプラ製アンダーパネルです。稼働しない模型だからといって、かなり残念な部分です。車体構造をモノコックにするならば、LP500Sではなくて、プロトタイプのカウンタックの模型にすればよかったでしょう。それでは商業的に成功しないでしょうけれど。

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次回、第48号のパーツは、ホースのパーツです。
組み上げてしばらく放置状態だったエンジンを、いよいよアンダーパネルに取り付けます。

その次の49号には、左ラジエーターパーツが付属します。
35方で組み立てた右ラジエーターの反対側に取り付ける、左サイドのラジエーターを組み立てます。また、長期間放置してあったマフラーもアンダーパネル後端に取り付けます。

各所の仕掛品パーツが少しずつ片付き始めています。小さなパーツは紛失している可能性もあるので、パーツ管理を徹底しないといけないシリーズです。組み立てのタイミングでのパーツ配布が望ましいのですが、生産の都合上、仕方ないのでしょうか。

前回はこちら
週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」44号・45号 4週間振りのカウンタック工作

前回はこちら
「週刊ランボルギーニカウンタックLP500S」48号・49号 いよいよエンジン搭載

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コメント

こんばんは。
次回は、エンジン搭載ですね。組み立て状態が、240Zより、遅く感じられていたのが、これから、加速して抜き去るでしょう。
アンダーパネルを240Zが金属にできたのは、20号の差があるためといえるでしょうか。

投稿: K2E | 2014年9月 7日 (日) 22時24分

K2Eさん、おはようございます。

240Zの金属シャシーが羨ましいです。
カウンタックの模型が実車同様のフレーム構造なら問題ないのですが、今のところ各フレームの連続性がありませんし。

投稿: YUJI | 2014年9月 9日 (火) 06時12分

デアゴの商品はいつもどこか手抜きや御間抜けなとこがあるのが欠点で困った物ですTT
SLは動輪と車体の間の大きな隙間があるしハーレーダビッドソンはテールランプがプラスチックなので即折れました。

底がプラスチック製なので既にしなるしサスペンションがプラスチックって考えられません。ハンドルと連動する駆動部は実車を正確に再現したものではなく「昔車のプラモを作った時こんなのあったなぁ」っていう出来(泣)。

創刊号や紹介ビデオで何故底板やサスペンションの写真が1枚も載ってなかったのか? アピールするポイントなのに何故?という疑問も「これじゃ恥ずかしくて見せられなかったんだネ」と納得してしまう・・・

加えて既に指摘されている扉の蝶番。実車どおりになってない。実車はどうなっているか?を確認しようと思っても誌面には1枚もその部分の写真がないという徹底ぶり。

フェアレディZも平行して組み立てているので差が身に染みて・・・(トホホ)こうなったらイーグルモスにフェラーリを出してほしいと要望を出しました(ノД`)

投稿: みな | 2014年9月22日 (月) 21時39分

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