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2015年5月16日 (土)

アシェット「10式戦車をつくる」創刊号

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現在盛んにTVCMが入っている、アシェットの週刊「陸上自衛隊10式戦車をつくる」の創刊号を買ってきました。書店の店頭に大量に平積みされています。アシェットの創刊号らしく、ビックリ価格の299円(税込)です。2号以降は1,799円となります。

昨年、地方でテスト販売されていて、たった4号で打ち切られたと聞いていましたが、何故か商機ありと判断されて全国販売となったようです。今回はTVCMの大量出稿がなされているので、最後まで刊行する予定なのでしょう。

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陸上自衛隊の最新式戦車である10式(ヒトマル式と呼ぶらしい)戦車の16分の1の巨大模型を作り上げるシリーズにて、全100号の予定です。キャッチフレーズは「動くヒトマルをつくろう!」アシェットお得意の音と動きのギミック満載となっています。

但し、気になるのは走行は専用台座の上でのみ行われる仕様ということです。つまりラジコン走行出来るわけでなく、ルームランナーのようなコンベアの上でキャタピラが回るようです。

付属DVDの動画を見ると、モーター自体は戦車側に載せられているようです。中には走行可能に改造する方もおられるでしょうが、基本としてテーブルの上で楽しむ模型です。

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完成したら全長58.9cm。デカい!
冊子の原寸大写真を手近にいたロビと比べてみると、その巨大さが良く判ります。パーツは基本的に塗装済みです。

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創刊号にはスタートアップDVDも付属しています。20分程度の内容です。模型の概要に加え、演習中の10式戦車の映像が収められています。ドリフトしながら手法で照準を合わせる映像、たっぷりの砲撃映像は迫力満点です。現代は映像などオンラインで提供すれば良いじゃないか、と言われるかもしれませんが、こうやってDVDで付属するのは嬉しいものです。

但し、映像を見るとこの模型がラジコンならなあ・・・。と思ってしまいます。せっかくスコープカメラまで搭載しているのに、台座の上でのみ動作するってのも寂しい。電源や回路部分が台座に入っていて、ケーブルで本体と接続されているのでしょうか。

安価に売られているギミック入りの戦車模型と差別化するために、あえて精密ディスプレイモデルとしたのでしょうか。

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創刊号のパーツを取り出してみます。最初は戦車の最も特徴的なパーツである砲身からです。アシェットはパーツ配布を模型の組み立てて順にある程度忠実に行う印象がありましたが、最近はデアゴすティーの様に序盤に特徴的なパーツを配布する様になってきました。

パーツと共に、やけに軸の長いプラスドライバーが入っています。

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砲身を組み立てる時に、砲身の先からドライバーの軸を差し込んでねじ止めします。これくらい軸が長くないと届かないのです。

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パーツは金属製だけでは無く、樹脂製のものもあります。きちんと材質まで記載されています。

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創刊号の工作は、5分で終了。
冊子の写真やDVDの映像と比べると、少し造形が甘い様に思えますが、きれいに塗装されています。

走らないけれど、ギミック満載のアシェットの10式戦車。2年間のんびり組み立てるのも楽しそうです。私は残念ながら創刊号で卒業。大迫力のDVDの実車映像見るだけで十分に楽しませて頂きました。

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コメント

こんにちは。私もラジコンだったら購読かな~と思いましたが、台座の上だけではなと思い見送りにしました。

ところで何かと話題のドローン。「週刊 スカイライダー・ドローン」はつくったは良いが飛ばす所に困ると言った状況も予想され・・・どうなる事やらって感じ
ですね。

投稿: 三日月 | 2015年5月17日 (日) 07時08分

最近TV-CMガンガンやってますね。戦車=動く物という先入観でてっきり走行すると思っていました。
とは言うものの今まで浮かばない戦艦、飛ばない戦闘機を作ってきましたが。
もちろん戦車のプラモデルは子供の頃いっぱい作ってきましたが、戦車ってそんなに思い入れはありませんね。というのは大和や零戦のようなスター選手がいなかったからでしょう。忘れてしまったのですがよく作ったのはドイツなんかのものだったと思います。

ビデオスコープはちょっと興味があります。走行しないので有線接続なんでしょうね。
動体認識して泥棒が入ったら砲弾を浴びせるとか、まぁロビの留守番機能と同じでそれで逃げる泥棒はいないと思いますが。

投稿: カズキ | 2015年5月17日 (日) 09時49分

>三日月さん、こんにちは。

安価で高機能なラジコン戦車は模型屋さんに行くとたくさんあるので、あえてやめたのかもしれませんね。ラジコンだったら購読したかと言われると、何とも言えませんが・・・。

ドローン話題ですね。デアゴのドローン、完成後には規制だらけになっているかも。


>カズキさん、こんにちは。

私もタミヤのリモコン戦車のプラモ、頑張って作っていました。日本のは角川映画の戦国自衛隊に登場した61式戦車くらいで、他はドイツのタイガー戦車やレオパルトでした。

動かない戦車のビデオスコープで、自分の顔やごちゃごちゃの部屋の中を映されても恥ずかしいと思っていましたが、スマホで見られるように改造すれば使いでがありそうでしょうか。

投稿: YUJI | 2015年5月17日 (日) 10時30分

YUJIさん お久しぶりです。
10式戦車 創刊号 買われたのですね。
私もTVCMにつられて買ってしまいました。
幼少期、開業間もない1.5坪の海洋堂の店の砂場で自分で組んだプラモを走らせていた記憶がよみがえりましたので即買いでした。
最近でも深夜アニメの影響で戦前の戦車プラモ人気ですよね。
ロビクル以降、少し模型から離れてましたが、YUJIさんの記事は楽しく拝見させていただいております。これからもよろしく。

投稿: マーボウ | 2015年5月19日 (火) 22時36分

同じアシェットから発売中のF-14トムキャット、製作中なのですが、どうするか思案中です。ダイキャストを謳っていながらABS素材が多すぎて2chの書き込みにも不満がいっぱい。
戦車はww2の頃のしか分からないので今回のはPASSです。台座の上で動くのなんて”c62”以来ですね。そういえば我が家のc62もしばらく動かしてないな。

投稿: みさえ | 2015年5月20日 (水) 04時56分

>マーボウさん、こんばんは。

創刊号の299円には惹かれますね。子供の頃の戦車模型作りを思い出させてもらいました。

私も模型作りお休みにて、3Dプリンターのみ細々と続けています。毎回5分工作です。本当は3Dモデリングの練習が必要なのですが、おざなりです。


>みさえさん、こんばんは。

C62なら台座の上でも許せるのですが、何故か戦車だとあちこち動いてほしいと思うものです。創刊号のパーツを見るだけで判断できませんが、CMの試作品よりも細部の造形が甘い気がします。満足いく仕上がりにするには手を加えることになるのでしょうね。

トムキャット、ギミック満載で完成後はきっと楽しいでしょうね。応援しています。

投稿: YUJI | 2015年5月21日 (木) 21時13分

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