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2015年5月

2015年5月30日 (土)

アシェット「NISSANスカイライン2000GT-R KPGC-10」創刊号

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アシェットの新刊「NISSANスカイライン2000GT-R KPGC-10」創刊号、やっぱり買ってしまいました。

「陸上自衛隊10式戦車をつくる」に引き続き、現在盛んにTVCMが入っています。創刊号は、アシェットのビックリ価格、299円です。私の様に創刊号だけ買う人が多かったら全く儲からないでしょうが、ちゃんと採算が取れる見込みがあるから発刊したのでしょう。

アシェットでは、240Zに続いての日産の往年の名車のビッグサイズのモデルカーシリーズです。人気の高い「ハコスカ」は、順当な選択でしょう。
※訂正です。240Zはイーグルモスのシリーズです。すみません。カズキさんのご指摘まで気づきませんでした。全100号のシリーズにて、まだ継続中です。

このスカイライン、当時のCMのコピーでは「愛のスカイライン」と呼ばれていました。しかしそれでは硬派なGT-Rのイメージが湧かないので、このシリーズでは「ハコスカ」という後に呼ばれた愛称を前面に出しています。

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創刊号には、299円とは思えない豪華なパーツが付属しています。GT-Rの顔であるフロントグリル、プレート、ホイールです。ホイールが金属製なので、結構重みがあります。

2号以降は1,799円(8%税込)。全100号予定なので、シリーズ総額178,400円(消費税8%の場合)となります。8分の1サイズのモデルカーの価格としては少々お高いですが、2年間を掛けて楽しむと思えば妥当でしょう。但し、中盤から終盤にかけては、パーツを分割するのに苦慮することと思われます。毎回の作業はホンの僅かである号が多いかもしれません。

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開封します。
先日の10式戦車のシリーズではスタートアップDVDが付属していましたが、今回はありません。ちょっと楽しみにしていたのですが、残念。

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シリーズガイドに、完成時の原寸大の写真が掲載されています。全長54.1cm。比較対象として、デアゴスティーニの8分の1サイズカウンタックを置いてみました。殆ど同じ大きさです。

完成したら、相当の迫力となるでしょう。模型は、モデルカーやラジコンで定評のある京商が製作しています。8分の1サイズは初めてでしょうが、GT-Rもこれまでに作ってきているでしょうから、かなりのクオリティのものになると思われます。

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創刊号のパーツを取り出します。
シリーズ序盤は、継続購買をさせるために、魅力的なパーツを配布します。模型としての合理的な組み立て順序は全く無視されます。

最初は、車の顔であるフロントグリルを組み立てます。でも車体の取り付けるのは終盤になってからでしょう。

ホイールは金属製の成形品です。「鉄チンホイール」そのものの雰囲気です。

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ヘッドライトパーツを取り付け、ねじ止めします。
付属のドライバーは小さくて扱いにくいと思っていたら、ドライバーグリップと称する柄の延長パーツがありました。ドライバーに取り付ける反対側はナットを固定するために使用出来る様になっています。

ドライバーグリップを取り付けても、やっぱりこのドライバー使いにくい。シリーズを続けるには、ちゃんとした精密ドライバーを用意しておいた方が良いでしょう。

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創刊号の組み立ては5分で終了。ハコスカの精悍な顔が姿を現します。ハコスカのモデルカーは、ライトのトリムがポッテリしたものが多いですが、これはスケールが大きいこともあり、結構シャープです。個体差があるかもしれませんが、クロームメッキの品質も上々です。

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プラの生地丸出しのプレートは改良したくなりますが、フロントグリルに光る「GT-R」のエンブレムは美しい。写真だと判りにくいのですが、「R」の部分のみクロームメッキされています。

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2号ではエンジンとタイヤ、3号ではハンドル等、車体のアチコチの特徴的なパーツが付属していきます。2年間、各所の仕掛品をちゃんと管理していくことが大切でしょう。

デアゴスティーニが中々大型模型の新作を出さないものだから、アシェットばかり目につきます。カウンタックの後はまだでないのでしょうか。

国内外の名車は枚挙にいとまないですが、大型模型の分冊マガジンとして出版するには中々難しいのでしょう。

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2015年5月16日 (土)

アシェット「10式戦車をつくる」創刊号

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現在盛んにTVCMが入っている、アシェットの週刊「陸上自衛隊10式戦車をつくる」の創刊号を買ってきました。書店の店頭に大量に平積みされています。アシェットの創刊号らしく、ビックリ価格の299円(税込)です。2号以降は1,799円となります。

昨年、地方でテスト販売されていて、たった4号で打ち切られたと聞いていましたが、何故か商機ありと判断されて全国販売となったようです。今回はTVCMの大量出稿がなされているので、最後まで刊行する予定なのでしょう。

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陸上自衛隊の最新式戦車である10式(ヒトマル式と呼ぶらしい)戦車の16分の1の巨大模型を作り上げるシリーズにて、全100号の予定です。キャッチフレーズは「動くヒトマルをつくろう!」アシェットお得意の音と動きのギミック満載となっています。

但し、気になるのは走行は専用台座の上でのみ行われる仕様ということです。つまりラジコン走行出来るわけでなく、ルームランナーのようなコンベアの上でキャタピラが回るようです。

付属DVDの動画を見ると、モーター自体は戦車側に載せられているようです。中には走行可能に改造する方もおられるでしょうが、基本としてテーブルの上で楽しむ模型です。

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完成したら全長58.9cm。デカい!
冊子の原寸大写真を手近にいたロビと比べてみると、その巨大さが良く判ります。パーツは基本的に塗装済みです。

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創刊号にはスタートアップDVDも付属しています。20分程度の内容です。模型の概要に加え、演習中の10式戦車の映像が収められています。ドリフトしながら手法で照準を合わせる映像、たっぷりの砲撃映像は迫力満点です。現代は映像などオンラインで提供すれば良いじゃないか、と言われるかもしれませんが、こうやってDVDで付属するのは嬉しいものです。

但し、映像を見るとこの模型がラジコンならなあ・・・。と思ってしまいます。せっかくスコープカメラまで搭載しているのに、台座の上でのみ動作するってのも寂しい。電源や回路部分が台座に入っていて、ケーブルで本体と接続されているのでしょうか。

安価に売られているギミック入りの戦車模型と差別化するために、あえて精密ディスプレイモデルとしたのでしょうか。

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創刊号のパーツを取り出してみます。最初は戦車の最も特徴的なパーツである砲身からです。アシェットはパーツ配布を模型の組み立てて順にある程度忠実に行う印象がありましたが、最近はデアゴすティーの様に序盤に特徴的なパーツを配布する様になってきました。

パーツと共に、やけに軸の長いプラスドライバーが入っています。

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砲身を組み立てる時に、砲身の先からドライバーの軸を差し込んでねじ止めします。これくらい軸が長くないと届かないのです。

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パーツは金属製だけでは無く、樹脂製のものもあります。きちんと材質まで記載されています。

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創刊号の工作は、5分で終了。
冊子の写真やDVDの映像と比べると、少し造形が甘い様に思えますが、きれいに塗装されています。

走らないけれど、ギミック満載のアシェットの10式戦車。2年間のんびり組み立てるのも楽しそうです。私は残念ながら創刊号で卒業。大迫力のDVDの実車映像見るだけで十分に楽しませて頂きました。

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2015年5月 3日 (日)

「マイ3Dプリンター」そろそろモデリングの勉強とは思いながら

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久々に、デアゴスティーニのパーツ付き組み立てマガジン「マイ3Dプリンター」の話題です。今のところ2週間に1回、淡々と組み立てながら17号まで到達しました。全55号のシリーズなので、早くも全体の3分の1以上進行しているわけです。

3Dプリンターの外郭のパーツは殆ど配布され終わっているので、このところ、毎回小さなパーツの詰め合わせです。今回の16号、17号では、2号合わせても掌にちんまりと収まるくらいのパーツとなっています。

大きな模型を作るわけでは無く、3Dプリンターというデジタル機器を組み立てていくシリーズなので、そんなに大きなパーツが続くことはありません。55号にパーツを分割するのも苦労があることでしょう。今のところ、難しい作業は殆どなく、スイスイ組み立てが進みます。これといった工夫や改良もありません。

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現在の進捗状況です。もう既に3Dプリンターとしての完成形が見えてきています。まだ基盤や駆動パーツは取り付けられていませんが、完成後の設置場所を考えるには十分なほどに組みあがってきています。透明アクリルの筐体は、なかなか存在感があって美しいものです。

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3Dプリンターという道具を使いこなすには、3Dモデリングのソフトウェアを使っていくことが重要です。今回はシリーズ専用に開発したソフトがあるわけでは無いので、公開されているフリーウェアを使います。シリーズではしばらくの間は「Blender」というソフトを使うとのことで、今回、インストール方法と使い方を簡単にまとめた冊子が付属していました。

今回、これを見て初めてインストールを実施しました。ソフトウェアの日本語化の方法も詳しく書かれており、参考になります。ソフトを入れないと、モデリングは当然ながら、既存のデータを出力することも出来ません。

今回のシリーズは、ハードウェアを作るだけでなく、3Dモデリングを勉強していくことも目的です。ソフトを入れただけで満足していてはいけません。そろそろ勉強開始しないと、ウカウカしている間に完成を迎えてしまいそうです。

前回はこちら
ひっそり続けていた「マイ3Dプリンター」隠し切れなく・・・

次回はこちら
「マイ3Dプリンター」24,25号 メカニカル部分の組み立ては楽しい!

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