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2015年10月

2015年10月20日 (火)

「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」結局買ってる4号、5号

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デアゴスティーニのZゲージ鉄道模型パートワークの「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」、前回の3号にて昭和時代の東京駅が完成したのでもうおしまい、と思っていたのですが、今日書店に寄って4号と5号が並んでいるのを見て、何となく手に取ってしまいました。似たようなパートワークである講談社の「週刊SL鉄道模型」が作業途中でストップしてしまっているので、鉄道模型新シリーズを続けるわけにはいかないのが残念。コッソリ買い続けても、だんだんパーツが増えていってバレてしまうでしょう。家族の理解が得られなければ、工作自体続けることは困難です。

大型の書店では、創刊号から揃えて並べられています。しかし、もうすぐ店頭には並ばず、予約しないと手に入らなくなるでしょう。

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4号から、書店の店頭で冊子の立ち読みやパーツの確認が出来ないシュリンクパックに変更になっています。開封すると、大量のダンボールの梱包材にパーツが守られていました。

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4号のパーツは、田舎の駅とカーブレールです。
直線レールが付属すれば、駅のホームと並べて楽しめるのですが、続けて購入させるべくパーツ配布順に工夫が凝らされています。直線レールがあっても、上に載せられる車両は0系新幹線だけなので、田舎の駅とは全くマッチしませんけれど・・・。

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このシリーズのストラクチャーは、全て重みのあるポリストーン製です。駅のホームに駅舎などをはめ込んで組み立てます。

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3つの建物をホーム部分にはめ込む作業15秒。
ちゃんと固定するには接着が必要です。今回は水性クリアボンドのアクアリンカーを使用しましたが、しっかり接着できているかは乾燥するまで判りません。

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車両の着くプラットホーム部分です。単行のキハ52が似合う田舎の駅の佇まいです。

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きれいすぎるので、今後ウェザリングの方法が紹介されるでしょう。特に、ホームの上はコンクリート打った直後の様に一様に白くなっています。

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これまでのカーブレールを連結します。講談社のシリーズで使用してきた線路幅9mmNゲージのC140レールを比較の為に並べます。線路幅6.5mmのZゲージとはいえ、このレールはそんなにカーブ半径が小さいわけではありませんでした。道床が小さくなる分、線路の占有スペースは狭くなりそうです。

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続いて5号です。

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5号の付属パーツは、田舎の神社とポイントレールです。

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ストラクチャーだけでなく、ポイントレールまで付属するとは、5号は大バーゲンだなあ、と思ってしまいます。鉄道模型のポイントレールはゲージを問わず、かなり高価なイメージがあるからです。

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田舎の神社を組み立てます。
冊子の組み立て手順では、先に神社の本体を取り付けていましたが、これが邪魔になって灯篭がはめ込みにくくなります。灯篭を先にした方が良さそうです。

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接着剤を使用しても30秒程度で組みあがります。神社の建物本体が立派な割には、拝殿と本殿が一体になっているという、いかにも模型用のインチキ神社ではありますが、なかなか良い雰囲気は持っています。赤い幟をたくさん立てて、お稲荷さんに仕立てるのも楽しそうです。
この後、付属の緑色のパウダーを木工用ボンドボンド水溶液で石垣部分と地面に貼っていくのですが、ボンド水溶液を作るのが面倒なので、今回はスルーします。

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ポイントを確認します。
Zゲージのポイント、思った以上に小さい。直線部分の長さは僅か55mmです。
ロクハンの市販のR022電動/手動ポイントレール55mm R127-26左分岐と同等品かと思ったのですが、分岐部の外側のレールにジョイントが付いていません。つまり今後配布されるであろう特殊なレールを使用して接続するのかと予測します。

市販のポイントは、専用の直線レールが付いて定価2,592円(税込)もします。割引店で買っても2,000円位するでしょう。但し、ジョイント追加等の改造をしない限り他のレールとの接続が出来そうにないので、市販のポイントを買う代わりに5号を買うのはやめておいた方が良さそうです。つくづく、デアゴスティーニさんのパーツ配布の巧妙さには感心します。

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裏返すと、R127-26の表記が見えます。分岐側のジョイント部分を除けば、市販のものと同等品なのでしょう。

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付属のワイヤー2本と幟は今後組み立てるとの事。
かなり細かい、難易度の高い作業になりそうです。

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ワイヤーをカットして接着してから旗の部分を取り付ける様です。小さいので、接着剤の扱いが難しいでしょう。幟の骨組みくらい、一体成型で提供できなかったのでしょうか。

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そのままでは役に立たないポイントと、パウダーを貼り付けずに中途半端な状態の田舎の神社となりました。ストラクチャーは220分の1スケールよりも小さめの様に思います。

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1号から5号までのパーツを並べます。
今のところ、全く統一感がありません。ポイントレールの分岐側には、付属のカーブレールは取り付けられません。道床に切り込みを入れてジョイントをはめ込んだ、この場所の専用のレールがあるのでしょう。

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次号のパーツは、古民家とカーブレールです。
レール1本とストラクチャーというパターンが続きそうです。そろそろ小さな書店には並ばなくなってくるかと思われます。書店で予約してまで買うつもりはありませんが、本当に続けて買うならデアゴスティーニのサイトで予約した方が確実でしょう。序盤の5号までながら、色々と揃ってきて楽しくなってきましたが、この期に及んで、まだ続けるかどうかを迷っています。

前回はこちら
「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」3号で完成する東京駅は約1000分の1スケール

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2015年10月12日 (月)

パーク&ライドを利用して日帰り南禅寺湯豆腐紀行

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昨日、10月の3連休の中日に妻と京都に遊びに行って参りました。紅葉で混む前に、湯豆腐を食べたいという企みです。

国際的観光都市である京都は愛知県から割と近く、十分に日帰りで楽しめる場所にあります。新幹線で行っても良いですが、必ずたくさん買い込むお土産や帰り道の事を考えると車で行くのが楽チン。しかし、いつも運転して京都市内に入り込み、ギッチギチの渋滞に巻き込まれ、駐車場探しに苦労するという事を繰り返してきました。今回は手前の大津に車を停めて、パーク&ライドの優待を利用して電車で京都市内に入って観光することにしました。混雑する市内は公共交通機関で、帰りは荷物の心配のない自家用車で帰るという、結構良いとこ取りに感じました。

私は銀行員であった父親の転勤のために、3歳から7歳という幼い頃に京都に住んでいました。初めの3年間は山科、最後の1年は下鴨。京都に住んでいる間、度々湯豆腐を食べに南禅寺を訪れました。父親の好物だったのでしょう。子供の頃は湯豆腐なんてちっとも美味しいと思わなかったのですが、大人になると湯豆腐の為に秋になると京都に行きたくなってしまっています。

今回は銀閣寺に行ってから哲学の道を歩いて南禅寺に向かうという計画です。銀閣寺へは開門の8時半に入って時間を有効に使うために、自宅の岡崎を朝の5時に出発します。その頃は強い雨が降っていましたが、西に向かうにつれて止み、涼しい秋の休日となりました。先月の9月20日に奈良の遊びに出掛けた時は夏装束のポロシャツ姿でも暑かったのですが、今日は薄手のセーターを羽織らないと寒さを感じます。急速に季節が移り替わっています。

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名神高速道路の大津インターから程近い、京阪の浜大津駅前の浜大津公共駐車場に車を入れ、通路を歩いていくとすぐに京阪浜大津駅に着きます。まだ7時半前です。

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浜大津駅から、京都市営地下鉄に乗り入れる電車に乗っていくと、20分程度で京都市内に入れます。京都市内に車で入るには、混雑する高速のインターチェンジ出口で待たされる上に、降りてから相当の距離を走る必要があります。それに休日は京都の中心部の駐車料金が非常に高い!平日行っている料金打ち止めが無い箇所が多いから、半日停めていたら大変な金額になります。

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今回利用した切符は、京都地下鉄京阪大津線1dayチケットというもの。1枚1,100円。駅の窓口でパーク&ライド利用と告げて駐車券を出すと、1日駐車券を500円で売ってくれます。電車への乗り換えを厭わなければ、時間的にも金銭的にも価値がありました。

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銀閣寺の近くには地下鉄駅は無いので、東山で降りて京都市営バスに乗り換えます。東山からは5番バスです。買った1日乗車券はバスには使用出来ませんが、普段通勤で利用しているTOICAとかmanaca等のICカードがそのまま利用できました。

但し、5番バスは京都駅から主要観光地を回るバスなので、非常に混雑しています。朝早いから乗れましたが、乗れなかったらタクシー利用も考えなければなりません。

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銀閣寺道のバス停で降り、しばらく歩くと、開門前の朝の掃除が済んだばかりの銀閣寺に、8時半過ぎに到着しました。混雑する世界遺産の銀閣寺も、朝一番は空いていて静かです。

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心落ち着く銀閣の様相。
初めて訪れた妻は「なんか思ってたより小さい・・・」確かにその通り。でも、敷地が広々としており、ドッシリと安定感のある金閣より、木立に覆われた中、かなり不安定な建築様式にて、何とも微妙なバランスの銀閣に魅力を感じるのは私だけではありますまい。教科書通りのこの角度がやっぱり一番美しい。

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もう1ケ月後なら、かなり紅葉が色づいて美しいことでしょう。今でもチラホラと楽しむことは出来ました。

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銀閣寺からは、哲学の道を通って南禅寺に向かいます。距離は2km少々です。
その内、約1.5kmは琵琶湖疎水に沿って延びる哲学の道を歩きます。日曜日ながら、午前中はあまり観光客がおらず、のんびり歩くことが出来ました。遊歩道には、かつて京都市電に使用されていた路盤の敷石が使われて歩きやすく整備されています。疎水には鯉が泳ぎ、カモが遊んでいます。ニジマスやニゴイの姿もありました。金木製の薫る川面に蜻蛉が羽ばたき、私の様な無粋な男も哲学的になれそうです。

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哲学の道では途中、何匹もの猫に出会います。美形の猫が多い。動物カメラマンの岩合さんの様に「いい子だね~」と言っても寄ってきてはくれませんが、お愛想で返事をしてくれました。

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ブラブラ歩いて1時間少々で南禅寺に到着。巨大な三門と伽藍に迎えられ、京都に来たということを実感します。他の街ではなかなか感じることのできない瞬間です。

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ご本尊の釈迦如来に参拝後、右手の水路閣を見物。
見事なレンガアーチの明治建築です。琵琶湖疎水と通すためとはいえ、臨済宗の大本山の境内にこんな巨大建築を付き通すという事に、明治の廃仏毀釈の時代背景を感じます。山門の前をぶった切るように作られているので、お坊さんは怒ったろうなあ。でも現在では十分に古びていて、南禅寺の美しい光景の一部に溶け込んでいます。

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方丈の枯山水の庭園。ここは京都に住んでいる頃、お客さんが訪れると父親が連れて行ってドヤ顔していたところです。京都に住んでいると、やたらとお客さんがやってきたものです。子供の頃は何が良いのか判らない枯山水でしたが、今では回廊に座ってゆったりと眺めているのが心地よくなっています。

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早朝から十分に歩いたから腹ペコです。お楽しみの湯豆腐です。
父親がよく連れて行ってくれたのは、境内にある奥丹という店でしたが、今回は門前の順正です。奥丹は趣がありますが、予約できないので、門の前の塀沿いに並ばなければなりません。しかしこの順正は公式ページから時間予約が出来ます。時間を指定して優先案内をするという緩やかな予約ながら、我々は指定時間の11時直前に到着してすぐに席に案内されました。

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ゆどうふコースは「花」3,090円、「月」4,110円の2種。その他、高価な会席料理やゆば料理、しゃぶしゃぶ等もあります。
お気楽に食するなら、ゆどうふコースで十分。高い方の「月」には、八寸と造りが付きます。妻はお刺身を食べないので、「花」にします。鍋の世話は仲居さんがしっかりとやってくれます。

またたく間にに全ての料理が出来立ての状態で並べられるスピーディーさに感心します。時間の制約がある旅行者にはありがたい素早さです。湯豆腐は豆腐自体が素晴らしい!大豆の香りが楽しめます。

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最初に頂く出来立ての豆乳の爽やかな味わい。この豆乳だけでも買っていきたいものですが、売っていません。新鮮じゃないとだめなのかもしれません。炊き合わせや他の料理も美味しい。

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白味噌の田楽。かなりしっかりとした豆腐です。

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野菜天麩羅。衣に塩味が付いていてそのまま食べられます。田楽、天麩羅は熱々です。

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ご飯は松茸入りの鯛めし。
全部頂いたら満腹です。

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「是非、お庭も見ていってください」という仲居さんの言葉を受けて、食後は広大な庭を見物。手入れが行き届いており、杉苔の緑が鮮やかです。池には多くの鯉が泳いでいます。食後に寛げる、何とも良い時間。

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1時間ほどで食事を終え、外に出ると空き待ちの方が大勢いました。まだ正午、早めに行動するのは効率的です。父親が生きていたら「順正なんて大衆的でダメだ!」なんて言っていたでしょうが、私にはとても快適で美味しくて大満足です。伝統の味を更に高めつつ、時代に合わせて顧客のニーズに応えています。また訪れたいと思います。

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南禅寺を出たら、蹴上のインクラインを眺めながら地下鉄蹴上駅まで歩き、三条京阪で降りて祇園を散策。本物の舞妓さんはいませんでしたが、舞妓体験のにわか舞妓さんが何人もおられ、華やかです。花嫁さんも見かけました。

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そのまま四条をぶらついてから新京極、寺町通、そして錦市場で京野菜や漬物、ぶぶ漬けうなぎ等買い、最後に京都大丸で買い物。大丸は名古屋の松坂屋と同一会社なので、買い物をすると松坂屋の外商カードを持っている私にはポイントが付くというおまけがあります。

地下鉄と京阪を乗り継いで浜大津駅に戻るとマイカーが待っているという便利さ。パーク&ライドは日帰り京都のパターンとなりそうです。渋滞や駐車場探しの時間が削減でき、メリットは大きいと思います。市内を歩きに歩いて21,000歩、約16km。アクティブカロリーは650キロ。Apple watchのデータです。

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今回、祇園で買いたかったのは「いづう」の鯖寿司。京都駅や大丸でも売っており、買ったことがありますが、一度本店に行きたかったのです。北王子廬山人が度々訪れたといういずう。祇園のど真ん中にあり、とても入りづらい雰囲気を醸し出しています。湯豆腐を食べたばかりで満腹なので、持ち帰り用のお寿司を買いに入ります。店内はとても気楽な感じで、お土産は気軽に買えました。

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鯖寿司一人前、2,430円。妻は食べないので一人前だけ。このお寿司も父親がよく買ってきた思い出の品です。
きれいな木版画のラベルは紅葉の秋バージョンです。駅で買って新幹線の中で食べると酸っぱい香りが周りの方に迷惑にならないかと心配になりますが、家で食べる分には安心です。

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大きな鯖の姿寿司(約2人前)だと切り分けてありませんが、一人前を買うとちゃんと食べやすく切ってありました。竹皮を剥くと、昆布で覆われた鯖寿司が出てきます。「昆布を取ってお召し上がりください」という注意書きが出てきました。

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昆布を取るときれいな鯖寿司が現れます。脂が乗っていて丁度良い酢加減。醤油を付けなくてもおいしい。一人前は相当なボリュームですが、あっと言う間に食べてしまいました。
包んである昆布を齧るのが楽しい。厚みのある真昆布で、これまた美味しいのです。

次回は祇園の本店で食べてみたいものです。なま物が苦手な妻が食べられるものもありそうでした。

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2015年10月 9日 (金)

「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」3号で完成する東京駅は約1000分の1スケール

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デアゴスティーニのZゲージ鉄道模型パートワークの「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」の3号を買ってきました。今週の火曜日に発売になっていたのですが、なかなか買いに行けずに、結局週末に掛けての開封確認となりました。

創刊号はたくさん積まれていたのですが、3号になるとだんだん書店に置かれる数が減っています。その内予約しないと買えなくなるでしょう。私は東京駅の模型がとりあえず完成するこの号まで買うことにしていたので問題ありません。

数年前までは、通勤途中に立ち寄れる書店が何店もあり、パートワークも予約して、大した時間ロスも無く受け取って帰っていました。しかしだんだん書店が減ってきて、帰宅途中に立ち寄るには電車を1~2本遅らせて寄り道しないと行けなくなりました。現在では、パートワークは通販以外での入手が面倒になっています。読者プレゼントの応募券の心配をしなくて良い直販の通販は便利です。

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さて、3号も書店の店頭でパーツを確認することが出来ます。東京駅だけでなく、小学校の校舎も付属するという豪華版です。100号の長丁場なので、これからだんだんショボい内容になっていくでしょう。心配?ありません。

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ポリストーン製の重量感のある東京駅の右側パーツと、田舎の小学校が今回のパーツです。カーブレールも1本付属しています。今回でいよいよ創刊号から組み立ててきた東京駅が完成します。このシリーズで製作するジオラマのハイライトの一つとなるストラクチャーです。

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これまでに組み立ててきた東京駅のパーツを全て使用します。また、今回のパーツと合わせて接着剤で固定していきます。

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まず東京駅を仮組します。ロクに組み立てガイドを読まずとも、簡単に組みあがります。しかし重いので、持ち上げるとすぐに分解してしまいます。

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瞬間接着剤を使用するとのことです。液状のものでも良いですが、私は使い勝手の良いゼリー状のものを愛用しています。
しかし、ポリストーンの接着には、あまり瞬間接着剤は好ましくありません。パーツの重量に負けてポロリと取れる心配があります。しっかりと接着したかったら、2液混合のエポキシ系接着剤を使用した方が良いでしょう。
私は戯れに組み立てているだけなので、瞬着で横着に進めます。

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はみ出さないように、点状に瞬間接着剤を塗布します。

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土台部分はまだ接着していませんが、東京駅が完成しました。塗装がきれいなので、なかなか存在感のあるストラクチャーです。

それに対し、田舎の小学校の方は素朴な造形です。東京駅ほどではありませんが、Zゲージにしても小さすぎの校舎です。
校舎の前には国旗を掲げる旗竿を取り付けます。

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旗竿の先に、日の丸の国旗を貼ります。

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国旗部分は紙製です。周囲をトンボを目安に4辺を裁断してから貼り合わせます。

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組み立てガイドには接着剤は木工用ボンドを使用するとの記載ですが、紙工作用の速乾アクリアを使用すると更に簡単です。とはいっても、あまり持っている方はいないでしょうか。

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旗を半分に折り、内部に接着剤を塗ってから旗竿の先端をはさんで貼り付けます。

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校舎の前に旗竿を接着して完成です。

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東京駅の横幅は約32.5cm。おおよそ1000分の1スケールです。正確に220分の1スケールにすると、1.5mを超える巨大模型となってしまいます。ジオラマの半分を東京駅が占めてしまうでしょう。

新幹線と並べると東京駅のコンパクトさがわかります。単体で見ているとなかなかよく出来ています。重量は479.5g。これで殴られたら大けがをしてしまいそうです。

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次号、4号のパーツは、田舎の駅とカーブレールです。今回の小学校と同様の、素朴な造形のストラクチャーです。

私の昭和日本鉄道ジオラマは、これで一旦終わってしまいますが、これからも公式サイトでパーツを確認しながら、楽しそうな号のみつまみ食いするかもしれません。

前回はこちら
「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」第2号にて新幹線先頭車両完成!

次回はこちら
「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」結局買ってる4号、5号

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2015年10月 2日 (金)

「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」第2号にて新幹線先頭車両完成!

久しぶりの記事更新にて申し訳ありません。
9月の半期決算時期にて仕事が忙しく・・・等と言いながら、9月の連休には奈良に遊びに行ったりしていましたが、とにかく模型で遊んでいる暇が無かったのは事実です。

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9月15日に創刊となったデアゴスティーニのZゲージ鉄道模型パートワークの「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」の第2号が今週火曜日の9月29日に発売になったので購入してきました。

このシリーズをずっと続ける気はないのですが、創刊号にて中途半端となっている新幹線の先頭車両と東京駅くらいは完成させたいと思います。それには次の3号まで買い進める必要があるのです。

899円と安かった創刊号に比べ、2号からは通常価格の1,890円(8%税込)です。創刊号と共に書店に平積みされています。2号はちょっと薄いパッケージです。でもしっかり重量感があります。東京駅の模型の素材が重いからです。

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創刊号と同様に、冊子の記事と付属パーツを書店の店頭で確認することが出来ます。パートワークのシリーズ序盤は読者を掴むために、中身が見える様になっているものです。

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シリーズを続けて購読すると、読者プレゼントがもらえます。そのための応募券は外箱部分に付いています。箱は邪魔だからと、私の様にサッサと捨ててしまうと、いざプレゼント応募の際に困ることになります。

デアゴスティーニの直販の通販を利用すれば、応募券が無くても読者プレゼントが送られてきます。読者プレゼントはコントローラーです。模型の製作に必須のものです。

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開封します。東京駅の模型がきれいに塗装されているのが判ります。
店頭で中身が見えるのは便利ですが、梱包材が大量でゴミがたくさん発生します。

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第2号のパーツは、新幹線0系の先頭車両の下部とカーブレール、そして東京駅の中央部です。

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今回の作業は、新幹線0系と東京駅の組み立てです。

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創刊号に付属してきた新幹線0系先頭車上部と東京駅の左側を用意します。

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まず新幹線0系先頭車の組み立てです。
今回付属の下部に、創刊号の上部をはめ込むだけです。台車等の細かくてデリケートなパーツは全て組み立て済みです。車内には運転席やシート等の造形が施されています。

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台車にはレールから集電するシューが取り付けられています。
この先頭車には走行用のモーターが組みこまれませんが、オプションパーツでライトを取り付けることが出来るからでしょう。

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車内には、台車からの電気を通電させるための端子があります。

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下部に上部をはめ込むだけなので、車体の組み付けはすぐに終わります。
約11cm程度の小さな0系新幹線模型の出来上がりです。小さくくて軽いですが、なかなかよく出来ています。特に塗装の塗り分けはきれいです。

Zゲージ0系新幹線といえば、エフトイズの商品がありますが、それよりもずっと高品質に見えます。

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東京駅の組み立てです。
この東京駅の模型の素材は、重みのある樹脂です。ポリストーンと呼ばれているものです。

かつてバンダイから「私の生まれた街」というストラクチャーのシリーズが発売されていて、それが今回の模型と同じ素材で出来ていました。あまり造形が良いものではありませんでしたが、Bトレインショーティートの車両とよくマッチした楽しいシリーズでした。でもタカラトミーの建物コレクションなどリアルなシリーズが増える中、消えていきました。

ポリストーンは石粉や石膏に合成樹脂を混ぜて作られており、かなりの重量があります。このシリーズのストラクチャーが全てこの素材で出来ていたとしたら、完成したジオラマは相当に重いものになりそうです。

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東京駅の組み立てもすぐに完了。冊子の指示ではここまで組み立てないのですが、解説を読まずとも、簡単に組むことが出来ます。

しかし接合部が緩いので、ちゃんと組み立てるには接着が必要です。

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これで今回の作業は終了です。
0系新幹線先頭車は完成しました。東京駅はまだ中途半端です。

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付属のレールに0系新幹線の先頭車は一応載ります。しかし外側のはみ出しが凄い。このレールはジオラマの下層でキハ52を走らせるためのものです。新幹線はもっと緩いカーブを走ります。

この0系、ちょっとライトの直径が小さく感じますが、正面から見てもなかなか好ましい造形です。

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次号、3号の付属品は、東京駅の右側と田舎の小学校校舎です。東京駅が完成する次号までは書店で買ってみます。大きくて立派な文鎮が出来そうです。

前回はこちら
「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」創刊号を確認しました

次回はこちら
「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」3号で完成する東京駅は約1000分の1スケール

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