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2017年2月

2017年2月19日 (日)

週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第2号、第3号 フロントフェンダーとリアセクションの質感の差

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デアゴスティーニの週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアンの話題です。創刊号を購入して20日ほど経ち、ようやく次の号がやって来ました。

本日2月19日の夕方に2号と3号が配達されました。デアゴスティーニの週刊のパートワークは奇数号の発売日付近に2号まとめての配達となりますが、書店発売日の火曜日よりも少し早い日曜日に届けられるのはありがたいことです。ずっとこのまま日曜日の夜の楽しみとなればよいと思います。

2号、3号共に重くて分厚いパッケージです。序盤は贅沢なパーツが付属するので大きくなるのです。

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まだどちらも書店の店頭で付属品の内容が確認できます。その分、処分するパッケージのゴミが多くなってしまいます。2号はボディ外装のパーツが付属するので、書店で求める際には表面の質感のチェックをして、より良いものを選ぶことが出来ます。

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まず2号から開封します。
ボール紙の外箱はサッサと捨てたくなるものですが、読者プレゼントの応募券が付いているので要注意です。書店で購入している方は、この応募券を切り取って、創刊号付属の専用ハガキに貼り付けて応募しないと読者プレゼントがもらえません。気が付かずに結構捨ててしまっているものです。

しかし私の様にデアゴスティーニの直販の通販で購入している場合はこの応募券は必要ありません。プレゼントは勝手に配達されてきます。多分、25号と同時にデロリアンナンバープレートとバインダーが届くでしょう。

だからと言って、通販で求めている方が応募券を送れば二つもらえるという事ではありません。当然違反行為ですし、応募には購入している書店できちんと購読の番線印をもらう必要があります。

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今回のメインは左フロントフェンダーのパーツです。ボディ外装は金属パーツの為に、かなりの重みを感じます。

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パーツが入っているパッケージの裏には、EAGLEMOSSの文字が見えます。この表記、創刊号では気が付かなかったのですが、このシリーズ、英国のイーグルモスのシリーズのパーツをほぼそのまま活用しているようです。

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パーツを取り出します。
フロントフェンダーに加え、創刊号で組み立てたリアライトのパーツです。

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フロントフェンダーは金属製です。表面は実車と同様にヘアライン加工が施されています。なかなか良い質感です。創刊号のリアセクションがテッカテカの光沢塗装であったことに比べると、手間が掛けられています。素材はステンレスではありませんが、樹脂に塗装した模型には無い風合いがあります。パーツ取り付け部やエッジ付近には多少のバリが見受けられるので、ヤスリで補正するこ必要がありそうです。

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フロントフェンダーにサイドモールを取り付けます。サイドモールは硬質プラスチックです。
長い方のサイドモールをボディパネルの側面にはめ込みます。

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裏側からビス2本で固定します。

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短い方のサイドモールを取り付けます。
こちらは位置決めの突起を差し込むので、モールがボディから浮かないように、ちょっと力を加えて押し込みます。

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こちらも裏側からビスをねじ込んで固定します。

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創刊号で組み立てたリアセクションに、今号付属の左側のテールランプを取り付けます。左右対称なだけで前回行った作業と同じなので、スイスイ進みます。

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テールランプの裏側からライトのレンズをはめ込みます。

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はめ込んだレンズが脱落しない様に気を付けてリアセクションにはめ込みます。

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リアセクションのライト取り付け部にバリがあって、パーツを差し込めませんでした。精密ヤスリでバリを削り取りました。このシリーズ、精密ヤスリは必須と思います。

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ライトを差し込んだら、裏側からビスで固定します。

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創刊号で組み立てたナンバープレートを取り付けます。

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こちらは表面にはめ込み、裏側から2本のビスで固定するだけです。

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ナンバープレートランプが点灯する様に改造するのも楽しそうです。あまり明るすぎてもいけないので、輝度の調整が必要でしょう。ナンバーライトの取り付けスペースは十分にありそうです。

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これで2号の組み立て作業は終了です。
リアセクションの金属部分は光沢塗装、フロントフェンダーは艶消しのヘアライン仕上げと、同じボディパーツでもかなり質感が異なります。以前、トヨタ博物館の特別展示でデロリアンの実車を見た時には、ボディ外装はリアセクションも含めてヘアライン加工であったので、この模型の光沢仕上げには問題がありそうです。

※トヨタ博物館ではデロリアンを収蔵していますが、常設展示されていないので要注意です。

まあ組んでしまえば後部のタイムマシンの追加パーツがごちゃごちゃしていて気にならなくなるのでしょう。艶を出す塗装は容易なのですが、ヘアライン加工は素人の手に余ります。私には無理です。

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続いて3号の組み立てを行います。
3号も書店でパーツを確認できます。でもタイやパーツなので、あまり個体差は無さそうです。

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メインパーツは、グッドイヤータイヤーイーグルGTのロゴが入ったタイヤです。

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パーツを取り出します。
白くロゴが入ったタイヤパーツはゴム製ですが、あまり臭いはありません。ホイールの内側は金属製ですが、応力の掛からない外側のキャップはプラスチック製です。

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タイヤのパーツは、実車と同様に内部が空洞になっています。完成後は相当に重量があるので、経年でタイヤが潰れてしまうことが心配です。タイヤが潰れないようにジャッキアップできるパーツを作ってやりたいものです。

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ホイールの二つのパーツでタイヤを挟みこんでビス止めします。
タイヤに裏表は無さそうです。大きい方のホイールパーツをグッと奥まで差し込みます。

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3か所のネジ穴を合わせて、ホイールの表面のキャップ部分を取り付けます。

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ホイール裏側からビス3本で固定します。

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ホイール表面の中央部にハブキャップを差し込みます。
まずワッシャーを入れてから、キャップ本体を穴に合わせて押し込みます。この部分はビス止めは無く、差し込むだけで固定されます。

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タイヤの完成です。
前輪のもう一つのタイヤも同じパーツとなるでしょう。後輪含めて4輪揃うのは、シリーズがずっと進行してからとなります。まだ序盤なのでタイヤとホイールが一緒に付属しましたが、シリーズ中盤以降なら、タイヤとホイールは別の号に小分けになっていそうです。

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これで3号の組み立ては終了です。
序盤は、車体のあちこちのパーツが何の関連もなく付属するようです。リアセクション、フロントフェンダー、タイヤが同じ車体に取り付けられて固定されるのはいつのことでしょうか。

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次回、第4号の付属パーツはリアクターとミスターフュージョンです。
ミスターフュージョンなんて、映画のパート1のラストシーンから登場するので、創刊号付属のナンバープレートとは同時に取り付けられていることはありませんが、まあ固いことを言わずに楽しそうなパーツから組み立てていくことになります。

まだ組み立てパーツも少なく、毎回すぐに終わってしまいますが、長丁場をゆっくり楽しみたいものです。

前回はこちら
週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン創刊号 130号の長丁場の入口

次回はこちら
週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第4号、第5号 今後のパーツ精度が少し心配

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2017年2月 2日 (木)

週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン創刊号 130号の長丁場の入口

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デアゴスティーニから1月31日に新創刊となった週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアンの創刊号を買ってきました。創刊号は特別価格の499円(税込)です。2号以降は1,790円(税込)となります。

デアゴスティーニの大型モデルカーとしてはカウンタックLP500S以来、久しぶりとなります。名作SF映画バック・トゥ・ザ・フューチャーに登場する人気の高いデロリアンを組み立てるというシリーズは、第1作の時点にて高校生であった私の年代にはたまらない興奮を感じると思います。8分の1スケールで全長52.7cm、電飾ギミック満載ということにて、全130号の長大なシリーズとなっています。完成までに実に2年半。総額23万円以上。総額を意識したら買えませんが、毎月7千円少々と考えれば気楽に始められます。

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このバック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンは人気が高いためにモデルカーは数多く発売されています。その中にはずっと安価なのに6分の1スケールという今回のシリーズよりも大きなものもあります。但し創刊号を見る限り、このシリーズは細部まで精密で電飾ギミックも多く、ボディが金属製という特徴があります。デカいデロリアンの模型が欲しければ他の選択肢もあるでしょうが、あくまで雑誌の付録を組み立てていくという楽しみがあります。ちょっと車体を取り回すケーブルが雑かなぁとは思いますが、試作品の写真を見る限り、映画の中の車の再現性はかなりのものです。

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巨大な創刊号のパッケージは書店の店頭で内容を確認することが出来ます。ズッシリと重いリアセクションの金属製パーツ、そして特徴的なナンバープレートが目立ちます。

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開封します。
デアゴスティーニのどのシリーズも、創刊号は安くて盛りだくさんです。

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創刊号はリアセクションのパーツです。ナンバープレートや右側のテールライトの組み立てを行います。

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リアセクション上部は金属製です。バンパー部分は樹脂製。バンパーにはデロリアンのロゴが見えます。

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今回付属している2種類のビスを入れている袋には、ビスのタイプを示した紙が入っています。これは判りやすい。これまでのシリーズではビスの見分けがつかなくて苦労したものです。

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付属のドライバーは、デアゴスティーニのシリーズではお馴染みのタイプです。
先端部分が磁石になっていて、ビスが取り付けやすくなっています。しかししばらく使用していると磁力が弱くなってくるので、ドライバーに帯磁させる専用の磁石を用意しておくと良いでしょう。ホームセンター等で売っています。

このドライバー、柄が太くて力が入れやすいのですが、先端の精度が低く、気を付けないとネジ頭を舐めてしまうことがあります。より快適に組み立てを行いたければ、もっと高級なドライバーを使用したいものです。

※2017年2月2日追記:カズキさんから頂いたコメントで気が付きましたが、このドライバーはデアゴスティーニのシリーズでこれまで付属していたものではなく、イーグルモスのシリーズで付属していたものと同じものでした。何本か自宅にあるので忘れていました。このシリーズ、英国でイーグルモスから発売されているものを、ほぼそのまま日本で販売されている様子です。

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早速創刊号のパーツを組み立てます。

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まずリアセクションの上部と下部を接続します。4個のBPビスで固定します。大きなパーツの固定としては少々弱々しく感じますが、ボディに取り付ければしっかりとなるのでしょう。

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リアコンビネーションライトの組み立てです。
ライトのフレームに、4分割されたレンズ部分をはめ込みます。

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これをリアセクション上部に取り付けるのですが、パーツを作業台に置いたままだとライトのレンズが外れてしまって上手くいきません。

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リアセクションのパーツを持ち上げ、ライトのレンズが落ちない様に下に向けてはめ込むようにします。

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ライトは1本のBPビスで固定します。
ドライバーを締めすぎるとパーツを破損するので、注意してねじ込みます。

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ナンバープレートにステッカーを貼ります。
最初から印刷しておかずに読者に貼らせるという演出です。このナンバープレート、映画ではドクの愛犬のアインシュタインを1分後に送った最初のタイムトラベルの際に外れて地面に落ちてから登場しないのですが、バック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンとしては特徴的なパーツとなっています。

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冊子内の写真を参考にしてステッカーを貼ります。ピンセットがあると便利です。失敗しても、ステッカーには1組ずつ予備があります。

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ナンバープレートをナンバープレートベースに取り付けます。ナンバープレートライトも取り付けて固定します。

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4本のビスでナンバープレートとライトを固定します。
ここもネジを締めつけ過ぎない様に気を付けます。

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これで創刊号の組み立ては終了です。
工作は簡単ながら、ちゃんと組み立てる楽しみを味わえる程よい内容です。

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ナンバープレートの取り付けは、左側のリアライトを取り付ける次回行います。
仮にはめ込んでみると、デロリアンのリア部の雰囲気が判るようです。

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リアコンビライト部分は、リアセクションのベース部分にLEDを取り付けてブレーキランプが点灯する仕組みになります。しかしベース部分の丸い穴を通して光るので、冊子内部の様にライトのレンズ全体が光るようにはならないと思います。改良するにはかなりの改造が必要でしょう。まあこんなもの、と割り切るか、ゴリゴリベースを削って改造するか。安い創刊号を複数求めて実験するのも楽しそうです。

創刊号を見ていて気になったのは、ヘッドライトが4灯とも煌々と光っていることです。映画の中では左右の端の2灯しか点灯していません。多分両端2灯がロービームで内側2灯がハイビーム(その逆かもしれませんが)かと思われます。リアランプよりも気になるので、こちらは配線を分割して、2灯だけ光る状態と4灯全て光る状態とを切り替える改造をしたいものです。

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次号の第2号では、左側のフロントフェンダーが付属します。デロリアンの特徴の一つでもあるステンレスの無塗装のボディパーツを表現した金属ダイキャストのパーツを付属してシリーズの継続意欲を高めるのかと思います。左側のリアライトも付属するので、ナンバープレートも取り付けて、次回でリアセクションが完成となります。

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3号ではタイヤ、4号ではリアクターとミスターフュージョン。序盤は楽しいパーツが続きます。模型の組み立てのセオリーと関係なく、てんでバラバラに各所のパーツを付属させるのは、デアゴスティーニのシリーズの特徴。シリーズを開始したら、パーツの管理が必要です。

4号のミスターフュージョンは、映画のパート1の最後に登場するものであり、その時にはナンバープレートがバーコード状のものになっているため、今後のシリーズでバーコードのプレートも付属するかもしれません。但し、ナンバープレートの交換にはリアセクション全体を外さないといけないので、簡単に交換出来るように改造を施さないといけないでしょう。

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今回のシリーズ、私はとりあえず2号以降を申し込みました。奇数号の発売日前後に2号まとめて配達されるので、次回は2月21日の第3号の発売日付近に届けられると思います。

生活環境の変化があるかもしれないために、今後2年半継続できるかどうかの自信はありませんが、久しぶりにパートワークを進める楽しみが出来ました。まずはシリーズ3作を見直してみたいと思います。

次回はこちら
週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第2号、第3号 フロントフェンダーとリアセクションの質感の差

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