« 「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第3号・4号 でかいダンボール箱で到着! | トップページ

2017年5月14日 (日)

週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第14号、第15号 4輪すべて接地!

Bttf01401501

デアゴスティーニの週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアンの話題です。

5月14日の日曜日の午後に14号と15号が到着しました。前回は連休前のイレギュラーな配送でしたが、今回からは通常のペースに戻ったようです。

昨日講談社のアトムの工作をしていたので、デロリアンのことはすっかり忘れていて来週くらいのことになるかと油断していました。でもデロリアンも今回にて4輪すべて着地するという楽しみがあったので、早速開封して組み立てました。

Bttf01401502

14号から開封します。
今回の14号、15号の工作は、前回の12号、13号の作業と殆ど同じです。後輪部分のサスペンションを組み立ててシャシーにタイヤを取り付けていきます。

作業内容に新鮮味はないので、今回は実験としてネジ切りタップを試用してこのシリーズに果たしてタップが有用なのかを考えてみることにしました。

冊子の組み立ての説明では、付属のビスで素材にネジ山を切りながら締めつけていくという方法を取っています。ドライバーでの作業時に力を込めて締め付ける必要があります。

デアゴスティーニの以前のモデルカーのシリーズのトヨタ2000GTの工作時にネジ切りタップを使った作業指示がありました。その際にはM2.3のタップがシリーズに付属してきました。それも今回活用できるようです。

Bttf01401503

14号のパーツは右リアサスペンションです。12号の左側に引き続き、右側も組み立てます。タイヤを取り付けて車体を支える部分のため、ガッチリと組む必要があります。

Bttf01401504

まず、ハブキャリアをラジアスアームに取り付けます。
ここはパーツを作業台に押し付けながら、力を入れてネジを締めます。こんなところにネジ切りタップは必要ありません。ビスとドライバーだけで簡単にネジ山を切りながら締め付けられます。

Bttf01401505

続いてブラケットにリンクを取り付けます。

Bttf01401506

リンクをブラケットに取り付ける部分にM2.3のネジ切りタップを使ってみました。

Bttf01401507

確かに予めネジ穴にネジ山をタップで切っておけば、ビスでネジを切りながらねじ込むよりも簡単にビス止め出来ますが、逆に誤ってビスが抜けてしまうかのような不安も感じました。

Bttf01401508

シャシーフレームにラジアスアームを取り付けます。
この部分はタップを使用せず、直接ビスでネジ山を切りながらガッチリと固定しました。
以前のトヨタ2000GTのシリーズと比べて、金属パーツの素材が柔らかい様に思います。わざわざタップを使用するまで無いのかもしれません。

Bttf01401509

とはいえ、せっかく道具箱を漁ってタップを探し出したので、試しに使用します。垂直にネジ切りしたいリンク取り付け位置に使って正確なネジ山を切ります。

Bttf01401510

リンクをハブキャリアの突起の中に入れてビスで固定します。
タップでネジ山を切っておくと、ごく簡単にネジが入っていくので、ネジ穴部分にロックタイト263等のネジロック剤か、ロックタイト638等の嫌気性接着剤を使用してねじ止めしたくなります。

Bttf01401511

ブレーキキャリパーをブレーキディスクに取り付けます。

Bttf01401512

車体をひっくり返し、ショックアブソーバーに通したビスを使ってブレーキディスク、ハブキャリアを一連にして固定します。この部分はしっかりとねじ止めしないとタイヤの取り付け後にすぐにタイヤが倒れてホバーモードになってしまいます。タップを使用せずに直接ビスで力を込めてねじ込みました。

Bttf01401513

車体を元に戻し、ショックアブソーバーにスプリングを入れます。

Bttf01401514

ショックアブソーバーの上面をビスでシャシーに固定します。
スプリングにテンションを加えて縮めながらの作業です。ここもタップは使用せず、ビスで直接締め込んだ方が安全かと思います。

Bttf01401515

今回、唯一ネジ切りタップが有用だと思ったのが、ドライブシャフトにフランジを取り付ける部分の穴です。
ここはドライブシャフトのネジ穴にM2.3のタップを使用してネジ山を切っておくと、作業が格段に楽になります。そんなに応力が掛からない部分のため、ネジが抜ける心配もないでしょう。

Bttf01401516

これで今回の作業は終了です。
ネジ切りタップについては、ネジ山をタップで切っておくとビスをねじ込む作業は楽になるものの、ガッチリ締めつけたい時にはネジ抜けの不安が残ります。ネジロック剤や嫌気性接着剤と併用したくなります。色んな道具を使用するとだんだんと工作が大掛かりになってしまう気がします。

このシリーズで使用できるネジ切りタップはM2.3の他、M2.0とM1.7。嫌気性接着剤を含めて全て手持ちにあるので、私は必要を感じた時のみ使用していきたいと思います。全てのネジ穴に使用する必要はありませんし、使用すべきでない箇所もあります。

デアゴスティーニでは、シリーズの工作を編集室で実際に行って本文の説明に無理がないかの検証をしているため、今後どうしてもビスでのネジ切り作業が困難な部分が生じたら、ネジ切りタップを付属させるように思います。今のところは気を付けてドライバーとビスで慎重にねじ込めば大丈夫でしょう。

Bttf01401517

ドライブシャフトは12号のものと区別が付くように印をつけておきます。左右間違ったら取り付けられないので間違うことは無いでしょう。

Bttf01401518

続いて15号を組み立てます。

Bttf01401519

15号のパーツは、右リアタイヤです。13号と同じ作業です。

Bttf01401520

タイヤにホイールを取り付けます。
もう4回目の作業なのでスイスイ進めます。

Bttf01401521

前回取り付けたブレーキキャリパー部分にタイヤを取り付けます。
タイヤの取り付け部分のビスは短いので、ネジ切りタップは使用しない方が良いと思います。

Bttf01401522

フレームを支えながら、ワッシャーを入れたビスをねじ込みます。

Bttf01401523

ハブキャップを取り付けます。

Bttf01401524

これで今回の作業は終了です。
ようやく4輪すべてが接地して、車の模型らしくなってきました。序盤にてここまで組み立てられて全容が想像できるというのは嬉しいものです。

Bttf01401525

タイヤは外側に倒してホバーモードになる仕組みです。でも映画の中のデロリアンと比べてタイヤの位置が低くて違和感があります。出来るだけホバーモードにはしたくない気分です。

Bttf01401526

次回、16号のパーツはトランスミッションです。
パワートレインの工作のパートに入っていきます。4輪すべてが接地したシャシーはしばらく放置でしょうか。

前回はこちら
週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第1号、第13号 ネジ山切り作業は続く

|

« 「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第3号・4号 でかいダンボール箱で到着! | トップページ

ミニカー」カテゴリの記事

週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/208541/65278155

この記事へのトラックバック一覧です: 週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第14号、第15号 4輪すべて接地!:

« 「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第3号・4号 でかいダンボール箱で到着! | トップページ