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2017年6月 9日 (金)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第7号・8号 チェックスタンド完成!

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。

このシリーズの強力にして最大のライバルであるデアゴスティーニのロビ2が発売になりました。同じようなコミュニケーションロボットですが、ネットワークに接続出来るアトムとスタンドアロンのロビ2とでは性質が異なります。

外観的には、鉄腕アトムのキャラクターを用いているものの、劇中のアトムよりはかなりゴツい講談社アトムに比べ、ロビのデザイン、動きは別次元の完成度と愛らしさがあります。ロボットとしての機能と拡張性はアトムが上です。どちらが総合的に魅力的かを論じるのは不毛かもしれません。

とにかく今回も6月6日の火曜日に巨大なダンボールに入って7号と8号が届きました。アトムが届くと毎回大量のゴミが発生します。もう少しコンパクトに届けてくれないでしょうか。簡単にビニールバッグに入れて発送しても、各号の梱包はしっかりしているから壊れることはまず無いかと思います。

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7号から開封します。

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いよいよ今回にてチェックスタンドが完成します。頭部のサーボモーターにIDを書き込み、テストを行います。
今回の作業では、穴の奥にまでドライバーを入れてビスを締め込む作業が多くあります。シリーズ付属のドライバーを使用する際にはドライバーの先を磁力化してビスがくっつく様にしないと作業が難しいと思います。

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今回の作業では、創刊号からのパーツを総動員します。加えてアルカリ単3電池4本も必要です。

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まず5号に付属してきたサーボモーターに2番のシールを貼ります。
シリーズ中に付属するサーボモーターは全て同じもので、チェックスタンドで書き込まれるIDにて区別するということです。

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チェックスタンドの頭部にサーボモーターを取り付けます。
これはとりあえずチェックボックスに使用しますが、いずれ取り外してロボット本体の頭部に取り付け直すことになるのでしょう。

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首用のジョイントを取り付けてから前後のパーツを組み合わせてビス3本で固定します。

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首を胴体に取り付けます。
まずは胴体前面に合わせて首用ジョイントの穴をはめ込みます。

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続いて、チェックスタンドの台座の電池ボックス部分に単3電池を4本入れます。電池は胴体の下になるので、胴体パーツを外さないと取り外せない設計です。

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台座に胴体を取り付けていきます。
電源のケーブルを胴体後部の穴に通して外に出します。

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胴体の前面と後面とを合わせます。
首から伸びているサーボのケーブルを後面の穴から外に出し、底面のパーツが外れない様に気を付けて前後の胴体を合わせます。

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胴体の前後をぴったり合わせてから台座に差し込んで固定します。

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黒いビスで4か所を固定します。肩の部分はかなり奥にネジ穴があるので、マグネットドライバーじゃないと苦労します。樹脂の素材が柔らかいので、締め込み過ぎない様に気を付けます。このチェックスタンドの組み立ては、ロボット本体を組み立てる時のビスの締め具合の練習になるかと思います。

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台座の裏側からビス4本で胴体を固定します。
電池の交換は、このビス4本を外してから胴体を台座から取り外す必要があります。どうして台座の裏側に電池ボックスを設けなかったのか不思議に思えます。

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続いてテスト基板を取り付けます。
手が帯磁していたら基盤が故障する可能性があるので、基盤に触れる手には2号に付属してきた白手袋を使用するとの指示があります。白手袋を使用しても良いのですが、私は自己責任にて良く手を水で洗って脱磁してから素手で作業しました。

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ロータリースイッチの基部にスイッチ用シールを貼ります。
ここにはあらかじめ番号が黒く印字されていますが、非常に見難いので白く目立つシールを貼るとの事です。ピンセットがあると楽に貼れます。

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二つのロータリースイッチの基部に、上部が0になるようにシールを貼ります。

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ビス4本でテスト用基板を背面に固定します。

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電源ケーブルを右側のコネクターに、サーボケーブルを左側の上部のコネクターに接続します。ケーブルがかなり外に飛び出すので、余分なところを胴体の中に押し込めました。

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ロータリースイッチにノブを差し込みます。
ノブの裏のDカット部分をよく確認して方向正しく押し込みます。

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いよいよサーボモーターのIDの書き込みです。
メインスイッチをONにして、左側のスイッチは0のまま、右側の1桁目のスイッチを2にして右下のID書込みのボタンを押します。
IDの書き込みには数十秒掛かりました。書き込みの間中、緑の書き込みLEDが光ってサーボが回転するので確認します。エラーLEDが点滅することなく、書き込みの緑のLEDが消えれば書き込み完了です。

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サーボホーンにブラケットを取り付けます。
この時に使用する2×4mmビスを締め付ける時は、シリーズ付属の0番ドライバーでは少し大きい気がします。より先が小さい00番ドライバーを使用しました。私はホームセンターに売っている安物の00番ドライバーを使用しましたが、精密ドライバーなら更に扱いやすいでしょう。

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サーボホーンに頭部を取り付けます。
取り付けたブラケットを頭部の前部に固定します。

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頭部の後部フレームを合わせてビスで固定します。

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後頭部をはめ込んで、ビスで固定します。
後で分解するのでしょうが、一旦はカッチリをはめ込んで固定することになります。

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アトムのチェックスタンドが完成。全長255mmの堂々たる体躯のアトムの上半身。基盤の動作確認ボタンを押すと、居眠りをしているかのようにアトムの頭部がコックリと動きます。これはなかなか可愛い。頭部の動きには6種類用意がありますが、どれもそんなに変化に富んだものではありません。現段階ではサーボモーターの異常が無いことを確認したら、消耗を防ぐためにあまり動作をしないようにしておきます。

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サーボモーターを区別するシールは、シリーズ付属のツールボックスに入れて保管しておきます。ジャストサイズです。

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続いて8号を開封します。
7号にてチェックボックスが完成したので、いよいよロボット本体の組み立てが始まります。まずは右手の組み立てです。作り甲斐のあった7号に比べ、今回はすぐに終わってしまいます。使用するパーツは一部だけなので、今回使用しないパーツは保護のために、ビニール袋からは取り出さないでおきました。

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手首に手の親指部分を差し込みます。

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手の甲部分を差し込んで、裏側からビスで固定します。シリーズ付属の0番ドライバーよりも小さな00番ドライバーの方が締め付けやすいと思います。
親指部分は軟質の樹脂なので、カード状のものは掴めるといった構造になっています。

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今回の作業はこれで終了です。
アトムの本格的な製作は、右手からスタートしました。

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他のパーツは次回以降使用するので、チャック袋に入れて号名を書いて保管しておきます。

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次号、9号のパーツはサーボモーターです。右ひじに使用します。サーボモーターに今回付属のケーブルを取り付け、チェックスタンドでIDを書き込んでから右前腕を組み立てていきます。

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ロビ2の創刊号を購入したのを契機に実家から持ってきた初代ロビと、7号で完成したアトムのチェックスタンドとを比較します。ロビのチェックスタンドを並べたかったのですが、それは忘れてきてしまいました。

アトムの巨大さが良く判ります。どちらも頭でっかちのロボットですが、頭部の大きさの違いは相当のものです。完成後は親子くらいの大きさの差がありそうです。

前回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第5号・6号 チェックボックスの頭部パーツ揃った

次回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第9号・10号 右腕の組み立てが続く

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コメント

ワタシは書店組なのでスタンドは一週間前に完成しています。
一応動画をアップしておきました(URL)
サーボIDの書込み時間異様に長いと思いませんか。最初、終了しないのでエラーかと思い電源を切ってしまいました。再び書き込もうとするとすでに途中まで書かれていたようでエラーとなりました。こういった状態になるとサーボを初期化してサーボIDを書き直さないといけないようです。
あとサーボが静かなのは驚きしました。さすが日本電産の子会社だけあると思いました。ただ価格が高いのはちょと・・・

ロビ2も始まって今は3本立てです。(鉄道模型があと10回残っています)

投稿: カズキ | 2017年6月12日 (月) 11時08分

カズキさん、こんばんは。
3シリーズ同時進行、お疲れ様です。私は今回ちょっと無理なので、ロビ2を諦めざるを得ません・・・。2シリーズとも序盤で、デロリアンはまだ2年以上も続きますので。

最近始まったように思えたZゲージ鉄道模型も、あと10回なのに驚きです。私は東京駅だけでリタイアしてしまいました。きっと今は講談社のものに比べて迫力あるジオラマになっていることと存じます。

サーボIDの読み込みの遅さ、同意です。ロビの時はすぐに終わった記憶があるので、これからも17回、このまったり動作が続くのかと思ってしまいました。

チェックスタンドの動き、どれもアトムが居眠りしているように見えてしまいます。目を閉じているので居眠りは問題ないですね。それも見込んでの設計、感心しました。

投稿: YUJI | 2017年6月12日 (月) 20時55分

YUJIさん、かずきさんとは、東京駅まではほとんどご一緒してきたと思いますが、少年老い易くクラフト成りがたし。残念です。
見学させて下さい。

投稿: honest | 2017年6月13日 (火) 06時35分

honestさん、YUJIさん、サイズはZゲージですがレイアウト、バカでかいです。
140×60のテーブルを買って設置しようと思っていますがどこに置くかが問題です。
唯一の救いは去年生まれた孫が鉄道模型に興味を持ち始めました。カミさんは孫にデレデレなので口実ができています。

投稿: カズキ | 2017年6月13日 (火) 11時03分

>honestさん、こんばんは。
このところ、なかなか新しいシリーズにチャレンジできない状態が続いていましたが、逆に立て続けに興味の湧くものが出てきて戸惑い気味です。完走できるように頑張ります。


>カズキさん、もうすぐ完成のジオラマ、きっとお孫さんに英才教育にピッタリですね!何とも羨ましいです。完成品を置いておける広いおうちも羨ましい限りです。私は講談社ジオラマ3種(一つは作りかけ)、C62、フェラーリにカウンタック実家から持ってくる予定は立ちません。

ロビは無条件に女性受けが良いので問題ないのですが、その他の許しを得るのは難しい場合があります。似た様なロボットシリーズでアトムとロビ2迷っている人は、女性受けも狙いなら迷わずロビ2行っとけ!って思います。奥さんの許しも得やすいかと。

投稿: YUJI | 2017年6月13日 (火) 21時02分

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