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2017年8月

2017年8月20日 (日)

週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第28号、第29号 ずっしり金属製アンダープレートの取り付け

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デアゴスティーニの週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアンの話題です。8月20日の日曜日の午後に28号と29号が到着しました。

29号に久しぶりの大型パーツであるアンダープレートが付属しているのでパッケージのサイズが大きくなっています。しかし工作自体は簡単で手順も少なく、すぐに終わります。

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まず28号から開封します。
前回の27号に引き続き、ラジエーターのパーツです。

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今回はラジエーターのダクト部分などを組み立て、前回作成したラジエーターファンのパーツを組み合わせてボディのフレームに固定します。

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ラジエーターを組み立てていきます。後部、前部、ダクトの3つのパーツを合わせて二つのネジで固定します。

ラジエーターの通風部分はメッシュの造形が作られているだけで素通しではなく、残念ながらファンが回る構造ではありません。

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ラジエーターの3つのパーツをFPビスで固定します。

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前回作成したラジエーターファンのパーツを取り付けます。6つのAPビスで固定します。
前回せっかくファンが回るようにしたのですが、空気が通らない構造なので、ラジエーターに取り付けたら回らなくなってしまいます。

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ボディのフレーム前部に取り付けます。

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フレームを裏返してパーツを手で支えながら、2か所のビスでラジエーターを固定します。

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これで今回の作業は終了です。
ラジエーターのファンは、通常の状態では確認することは出来ません。作り込んだという満足感を得るという事でしょうか。

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続いて29号を開封します。
今回のアンダープレートのパーツは、嬉しいことに金属製です。コストの掛かったパーツと思われ、ズッシリと重みがあります。

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今回はボディフレームの底部にアンダープレートを取り付けます。シャシー部分がだんだん出来上がっていきます。

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まずボディフレームをひっくり返してアンダープレートの取り付け位置を確認しておきます。パーツにゆがみなどは無く、ピッタリと収まりそうです。

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ボディフレームを元に戻し、アンダープレートを固定してい見ます。まず中央部の2か所のビス穴から固定します。金属パーツにネジ山を切りながらのねじ込みとなりますが、特にネジ切りタップを使う程のことではありません。

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続いてフレーム前部の4つのビス穴を固定します。

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ボディフレームを裏返し、樹脂パーツのアンダープレート中央部を取り付けます。
このパーツには前後の違いがあります。パーツの突起をフレームの穴に合わせてはめ込みます。

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ビス穴は4か所ありますが、今回固定するのは後部の2か所のみです。前部の2か所は後の作業でネジを入れるとの事。今回の2か所も後で外すかもしれないので、本格的なねじ込みは前部の2か所と合わせて行うことにします。

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これで今回の作業は終了です。
ボディフレームにアンダープレートが取り付けられ、シャシーの全体像が見えてきました。しかし今までフレームの中央部の部分を掴んで動かしていたことが出来なくなっており、丁寧に両手で運ばなければならなくなりました。製作中の模型を丁寧に扱うのは当たり前の事ではありますが。

次号、30号ではエンジン回りにパイプ類を取り付けてディティールアップを行います。31号ではアンダーフレーム後部にエアデフレクターを取り付けます。

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結構シャシー周りが出来上がってきたような気がしますが、全130号という長丁場のこのシリーズはまだ100号以上続きます。毎号の付属パーツは順次取り付けていくので、やたらと仕掛品が増えるシリーズと比べてストレスはありませんが、完成まで2年以上を要すと考えると、先のことをあまり考えずに取り組んでいきたいものです。

前回はこちら
週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第26号、第27号 フレームにエンジン搭載!

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2017年8月19日 (土)

横着ズームレンズの買い替えニコンレンズAF-S DX 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR

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久しぶりにニコンのデジタル一眼レフのレンズを買い足しました。AF-S DX 18-300mm f/3.5-6.3G ED VRという普及価格の高倍率のズームレンズです。3年も前に発売になったレンズです。このところ安くなっていて、定価は10万8千円ですが、店によっては6万円以下で入手できる様になっています。

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デジタル一眼レフ、私は今だにニコンのD90を使用しています。実に9年前に購入したカメラです。デジカメの進化は激しく、完全に時代遅れではありますが、私は特にこれで不便を感じておらず、思うままに操れるので今のところ十分なのです。新しいカメラは使えば当然良いのでしょうが、あくまで道具として考えればこの古いD90でも私の用途には十分応えてくれます。ブログの写真も、8割方はD90と18-200mmズームレンズで撮影しています。

ところが普段使用しているズームレンズにガタがやってきました。
AF-S DX VR 18-200mm f/3.5-5.6G IF-EDという11.1倍の倍率を持つ横着ズームレンズ、最近ピントを合わせようとすると、ギアが空回りするような「ガガガッ!」という音が出るようになってきました。このレンズ、カメラ本体より古い2005年に買ったものです。当時使用していたニコンD70から付け替えて使用を続けており、既に12年選手。

毎日使っているわけでは無いものの、長い間ハードに使い続けてきたから壊れてきたのでしょう。全く使用できないわけでは無く、適時手振れ補正機能のスイッチのON-OFFを切り替えたりして胡麻化せば異音は一時収まるのですが、効果は長続きしません。こんな古いレンズ、修理するより買い替える方が安いので、いろいろ探していたら、更に高倍率のレンズが候補に挙がったわけです。

レンズと同時にカメラ本体も買い替え時期なのかもしれませんが、それは次の機会にして、まずはストレス無く撮影が出来るレンズに買い替えることに致しました。

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ズッシリと重い割に小さな箱から出てきたのは、今までの18-200mmと代わり映えしない大きさのレンズ。それでも永年の使用で鏡筒部分の表記が剥げ、元来艶消し部分だったところがツルツルになっている古いレンズと比べ、新品は良い。

でもなんか、最初の印象が安っぽい・・・。実際にずっと安いレンズなんだから仕方ありません。

ニコンDXフォーマットで18-300mmのズームレンズとは、FXフォーマットの35mmサイズの27-450mmズームに相当します。広角レンズから超望遠までを1本でカバーするという、かなり無理のある設計であるといえます。

このAF-S DX 18-300mm f/3.5-6.3G ED VRというレンズ、16.6倍という更なる高倍率レンズです。その代り望遠側のF値が6.3と、今までの5.6よりも半絞り暗くなっています。昔のフィルムカメラ時代にはF6.3なんて暗いレンズはあまり使い物になりませんでしたが、高感度に強いデジカメ時代となって、問題が無くなってきたようです。もちろん明るいレンズの方が撮影の幅が拡がりますが、その代り大きくなって持ち歩きが億劫になってしまいます。ニコンにも18-300mmのズームで望遠側のF値が5.6のレンズがありますが、今回購入したレンズよりも一回り大きくて重くなっています。

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古い18-200mmレンズと、今回購入した18-300mmレンズを並べて比べます。長さも太さも似ています。少し18-300の方が太く感じますが、こちらの方が軽いです。距離計窓が省略されているなど、全体的に簡略化しているようです。

データ上の重量は、18-200mmが560g、18-300mmは550g。10gほど軽くなっています。16.7倍もの倍率を持ったレンズながら、コンパクトに軽くまとまっているものです。

ニコン純正じゃなければ、タムロンから18-400mmというレンズが出ています。付けっぱなしで用が足るというこの類のモノ、用途に応じてレンズ交換が出来るという一眼レフの特徴を無視しているようなものかもしれません。でも私はこういった一見万能レンズ、好きなのです。決して写りが良いわけではありませんが、すぐにシャッターチャンスに備えられること、持ち歩きの際に荷物を減らせることというメリットがあります。

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古いD90ですが、ちゃんとこのレンズも使えます。本体古びていてレンズだけがピカピカの新品ですが、一見今までとあまり見た目は変わりません。少々太くなったものの、重量バランスは変わらず、かえって左手のおさまりは良くなったように感じます。

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カメラに取り付けた感じも殆ど変わりません。但し、ズームリングの動きが適度に固くなっていて、操作しやすくなっています。私が使用していた18-200mmレンズは最初期のものなので、ズームリングが軽く、すぐに動いてしまって操作にコツが必要だったのです。後期型では改良された点ですが、ちゃんと後発のレンズにも引き継がれています。

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レンズのサイドのスイッチも少し変更になっています。ズームの鏡筒が延びる部分をロックするスイッチが取り付けられ、不用意にビヨーンと延びてしまっていたこれまでの欠点が解消されています。手振れ補正のVRのON-OFFスイッチはそのままですが、NORMALモードとACTIVEモードの切り替えスイッチは省略されてしまいました。殆ど切り替えたことが無かったスイッチなので、私としては別に問題ありません。これで小型化とコストダウンがなされたのなら歓迎します。

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このレンズ、中国製です。レンズの構造からしてタムロンのOEM生産かもしれないとのことですが、ガワがニコン純正なのだから、つくりと写りがしっかりしていれば、これも私は問題ありません。タムロンの同等のレンズだと、16-300mmと高角側が少し広くなっていて使い勝手が良さそうです。でも私はガワが純正の方が持った時の満足感があるのでニコンを選びます。

ちなみに、これまで使用していた18-200mmレンズは日本製でした。ニコンでは今は長い間モデルチェンジをしていないものか、高級ラインしか日本製のレンズは見当たりません。

但しこのレンズ、コストダウンの影響で、レンズ本体の他にはレンズキャップと裏ブタしか付属していません。普通レンズを買うと同梱されているレンズポーチやレンズフードはありません。カメラに付けっぱなしのレンズなのでレンズポーチは要りませんが、レンズフードは欲しい。屋外で使用する時、ゴーストやフレアを防いでくれるしレンズの保護にもなる。そして何より格好良くなるからです。

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別売りのレンズフードも購入しました。こちらは2000円少々。レンズ本体を安くするには省略されても仕方ない価格です。
18-300mmレンズのフード経は67mmです。以前、NikionD70で使用していたAF-S DX 18-70mmF/3.5-4.5G EDレンズと同じ口径です。そのレンズフードが使用出来ないかと思いましたが、残念ながら取り付け部の形状が微妙に違っていて取り付けられません。専用品を購入することにしました。

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やっぱりある程度の大きさのレンズにはレンズフードがあった方が格好良いです。ガツンとぶつけた時の保護にもなります。あと好みの問題ですが、私は保護用のレンズフィルターも取り付けておきます。

屋内で使用する時は必ず外します。内蔵フラッシュを使用する時に、フードの影が入り込んでしまうからです。

最短撮影距離は0.48mと、以前の18-200mmレンズの0.5mmとほぼ同等。でも感覚的に18-300mmレンズの方が近距離に強く、模型などを撮影しやすく感じます。尤も、模型撮影にはマクロレンズを買った方が良いのは間違いありません。

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良く晴れていた日に、家のベランダから外を試し撮りします。オリジナルサイズだと画像サイズが大きいので、640×425ピクセルに縮小しています。

まず18mm時での撮影です。こういう風景写真では周辺部の歪曲は目立たないのかもしれませんが、普通に広角レンズとして優秀。ISO400でF値はF11、シャッタースピードは1/250。明るい光の下のせいもありますが、シャープな写りです。

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35mm時です。歪曲が完全に消えて、かなり自然な写りになります。

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75mm時です。35mm換算で112.5mm。中望遠の域です。

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105mm時。

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200mm時。

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最大望遠の300mm時です。
望遠側でもかなりシャープです。この写真は三脚で固定していますが、35mm換算で450mmの超望遠ですが、軽いので手持ちでも楽勝です。お出かけの際にはこれ1本で十分。それなら高倍率ズームのコンデジでもいいじゃないかと言われそうですが、やっぱりデジタル一眼レフの方が反応がずっと早いし失敗が少なくなります。思うような画像が撮れるのはやっぱり一眼レフの方です。

果たしてこんなに小さくて本当に300mmもの望遠レンズの撮影が出来るのかと疑問に思ったので、以前の18-200mmレンズと付け替えて撮影してみました。

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これが18-200mmレンズでの200mm時の画像。
18-300mmレンズの200mm時と殆ど変わらないので、本当に300mmの撮影が出来るレンズだったようです。

カメラ本体がD90という古物なので、色んなものを写してみましたが、写り自体は以前の18-200mmとの差が判りません。ピントが合う速度はズーム全域で速く、手振れ補正もヘタっていた前のレンズに比べて新しい分優秀という印象です。ニコンが謳う、手振れ補正効果4段というのは眉唾ですが、電子補正無しのレンズ側の光学補正だけで目に見える効果があります。

また、取り付けるカメラがD90だと、昼光下では問題ありませんが、夜景など暗い場所ではやっぱりF6.3という望遠側の暗さが影響して、ピントが合う際に少し迷う時があります。このレンズを活かすためには、高感度に対応したニコンの新しいカメラが欲しくなるところです。今だとD500とかD7500といったところでしょうか。

そして屋内でもフラッシュ撮影の時に鏡筒の太さのために高角側では近距離時にレンズの影が下部に写り込むことがあります。近距離時には少し望遠側にするという工夫が要ります。

私の場合、テーブルの上の模型などを撮影する際に、このレンズははっきり言って不向きかもしれません。35mmとか40mmマイクロ等の単焦点レンズをいつか買う、と言って久しいのですが、ずっと万能ズームを使っていてやめられません。付け替えるのが面倒なんですね。私の様な横着ものにピッタリのレンズ、前任のように長く使い続けたいものです。

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2017年8月 6日 (日)

週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第26号、第27号 フレームにエンジン搭載!

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デアゴスティーニの週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアンの話題です。8月6日の午後に26号と27号が到着しました。

今回、長らく組み立ててきたエンジンのパーツをフレームに搭載します。全130号の長いシリーズでは、まだ序盤ともいえる段階ですが、モデルカーらしくなってきました。

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26、27号共に薄く軽いのですが、商品紹介のパンフレットが2部入っていました。
まず、8月29日創刊の「ザ・ビートルズ・LPレコードコレクション」です。創刊号は特別価格なのに1,990円。やたらと高価だと思ったら、CDではなくLPレコードが付属するシリーズでした。ビートルズの音楽を楽しむだけでなく、LPレコードという存在感のあるモノを手にするという喜びを感じることが出来る様です。

既にレコードプレーヤーなんてとっくに処分してるよ、という方の為に、シリーズ中で特別モデルのオプション販売もあります。

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もう一つ入っていたパンフレットは、デアゴスティーニの通販カタログです。いきなれい1/350スケールの巨大なエッフェル塔の模型が紹介されています。

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私がかつて組み立てていたカウンタックLP500Sのアウトレット販売もあります。98,000円(税別)とかなりお得価格です。冊子は全て揃っていないそうですが、組み立てガイドは当然全部あるので、模型を組み立てるのならこれは良いと思います。

デアゴスティーニのモデルカーのシリーズはどんどん品質が上がっており、このカウンタックは精度が高くて組み立てやすい模型でした。

但し、私が今から全てのパーツが届く状態で組み立てるかというと疑問です。毎回作業を少しずつ進めていくから完成できたのかと思います。

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以前のカウンタックより、今回のデロリアンの方が、現時点では更に精度が上がって組み立てやすくなっています。26号から開封します。今回のパーツはマフラーのパーツ等です。エンジン後部にマフラーを取り付けてエンジンを完成させ、フレームに搭載します。

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付属パーツは樹脂の軽いものばかり少量ですが、作業はちょっと手応えがある内容です。時間がある時にのんびり行いたいものです。

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今回、組み立て中のエンジンと共に、久しぶりにフレームを用意します。

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まずマフラー部分を組み立てます。
マフラー後部のパーツに、2本のテイルパイプを取り付けます。このパーツは左右の区別はありません。マフラーの取り付け部の切り欠きに合わせて内側からビス止めします。

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APネジで内側からビス止めします。

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テイルパイプを左右ともに取り付けました。

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マフラー後部にマフラー前部のパーツを合わせてビス止めします。

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エンジン後部にマフラーを取り付けます。
エンジンのエキゾーストパイプをマフラーのサイドの穴に差し込んで位置を合わせます。

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左後部のネジ穴からビスを入れて固定します。

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右側もビス穴を合わせて固定します。

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マフラー上部右側に、マフラーサポートを取り付けます。しかし差し込んだだけでは外れそうです。

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マフラーサポートの取り付け部には、接着剤を使用しました。私はアクアリンカーを使用しましたが、ゼリー状瞬間接着剤の方がしっかりと固定できると思います。

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フレーム後部にエンジンを載せます。

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トランスミッション部分を前に差し込むように、フレームにエンジンをはめ込んでいきます。

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そのままフレームをひっくり返し、3か所のビス穴にDMビスを使用してエンジンを固定します。ここはしっかりと固定しないとエンジンがガタつきます。でもネジ切りタップを使用するほどの事はありませんでした。

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ドライブシャフトを取り付けます。
12号と14号で組み立て、ずっと保管してきたドライブシャフトを取り出します。

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ドライブシャフトに、今回付属のラバーブーツを通します。既にラバーブールは一つ通してありますが、今回のものはエンジン側に寄せておくためのものです。

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ドライブシャフトの一端をタイヤの内側にはめ込み、もう一方のネジ穴をエンジン側に合わせ、EPビスで固定します。
この部分はネジ切りタップか予備のネジを使用して予めネジ穴を切っておくと楽に固定できます。

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もう一方のドライブシャフトも固定します。

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ラバーブーツをエンジン側とタイヤ側にそれぞれ寄せて、ドライブシャフトの取り付け完了です。

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マフラーの後部にライトボックスブラケットを取り付けます。

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左右ともにライトボックスブラケットを取り付けます。このパーツはライトボックスを取り付ける際に微調整を行うので、この時点ではいっぱいまでねじ込まない様にしておきました。

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フレーム後部にエンジンが搭載されました。後部のみズッシリと重くなっています。

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これで26号の作業は終了です。

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続いて27号を開封します。

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前回にてエンジンの組み立てが終了し、新しいフェーズに入ります。今回はホーンの取り付けやラジエターパーツの組み立てなどを行います。

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まずフレームの前部左側に取り付けるホーンを組み立てます。
ホーンにホーンブラケットをビス止めします。

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ホーンブラケットをフレーム前部左側の穴にはめ込んで位置を決め、ビス止めして固定します。

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ラジエーターブラケットを取り付けます。
まず左側から。

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右側も固定します。

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ラジエーターファンカウリングに二つのファンを取り付けます。

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ラジエーターファンが回るように、軸部分にシリコンスプレーを塗布しました。息を吹きかけると風車の様に回りますが、実際のラジエーターファンは動力で回転するものなので、無駄な作業だったかもしれません・・・。

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これで今回の作業は終了です。

次号、28号ではラジエーターを組み立ててフレームに取り付けます。29号ではアンダーパネルをフレーム下部に取り付けます。このシリーズはあちこちの部位の仕掛品が溜まることなく、順次車体への取り付けを行っていくので、組み立てる際にストレスが少ないと思います。

前回はこちら
週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第24号、第25号 読者プレゼントのナンバープレート&バインダーも到着

次回はこちら
週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第28号、第29号 ずっしり金属製アンダープレートの取り付け

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2017年8月 5日 (土)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第15号・16号 組み立てガイドの手順満載だが臆する必要ナシ

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。8月1日の火曜日に15号と16号が到着しました。

現在は右腕の組み立てフェーズです。今回の2号分でほぼ右腕は完成します。このところ、工作の作業量は少なくてすぐに終わってしまう内容が続いていたので、今回もそうだろうと思っていたら、16号の冊子冊子の組み立てガイドの記事のボリュームが大きくて、少々臆してしまう程でした。

平日の夜でも組み立てられるかと思っていたのですが、結局土曜日に持ち越しになりました。実際には、既に右腕に組み込んだサーボモーターの動作確認の手順を非常に丁寧に記載してあるために説明が多くなっている状態であり、作業量としてはさほどではありません。あまり時間が無くても安心して取り組める内容です。但し、組み立てガイドの長大な説明を、画像を適当に見るだけにして組み立てていると、ちょっとした作業を見落とします。画像だけでなく、説明文も順を追って丁寧に読んでいく必要があります。説明通り進んでいけば、まず間違いなく動作確認を正確に終えることが出来るでしょう。

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15号から開封します。
今回のパーツは右肩のカバーです。12号で作った右肩ディスクを右肩カバーに組みこみ、右上腕フレームに取り付けます。右腕の長さがほぼ確認できるようになります。

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これまでに組み立てた右腕パーツと右肩ディスクを用意します。今回の作業のハイライトは、右肩ディスクが稼働する様に正確に右肩カバーに収めることです。方向が正確なら、結構すんなりと入るはずです。

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右肩カバー内部に右肩ディスクをはめ込みます。
カバーの円盤になっている部分の凹みをカバーの奥の突起に合わせます。

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サーボのハーネスを右肩カバーのサイドの穴から外に通し、ID5のサーボモーターをはめ込みます。この際、右肩ディスクが外れないよう、手で支えておきます。特に円盤部分が外れやすいので、はめ込んだ状態を保持して進めます。

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右肩カバーを被せます。内部の右肩ディスクの円盤部分がうまくカバー内部の溝にはまるように調整します。ちゃんとはまっていないとパーツを閉じることが出来ません。

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ピッタリと右肩カバーが閉じたら、3本のビスで固定します。

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右肩ディスクの取り付けの位置関係を確認します。この辺りは組み立てガイドの写真と説明文を参照して、繰り返し確認しながら進めます。

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右上腕の付け根部分に、右型パーツを取り付けます。まず二つのハーネスを、一つずつ穴から通します。

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右肩をはめ込んだら、サーボホーンの軸が直角になるように調整します。

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この状態で、ビス4本を使用してサーボホーンと右上腕を固定します。ビスは締めつけない様にするとの事。たしかに奥まで締めても更にドライバーが回りそうです。でも回し過ぎるとネジ穴が拡がって固定が不十分になりそうです。工作には、やり過ぎない「ころあい」の感覚が必要です。

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最後にハーネスローラーを回転事務の穴に通して完了です。

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これで右腕の部分の大きさがほぼ判るようになりました。

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続いて16号を開封します。今回は右上腕カバーです。

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今回は右上腕カバーを取り付けて、右腕をほぼ完成させます。チェックスタンドを使用し、これまでに右腕に組みこんだ3つのサーボモーターの動作確認を行います。

いつもより少し厚い冊子のほぼ全体が組み立てガイドのなっており、工作前にパラパラ確認したときには結構な作業量かと思ってしまいます。しかしチェック手順が一つずつ丁寧に書かれているから説明が多いのであり、工作自体はそんなに多くありません。しかもこれまでちゃんと説明通りに組み立てていれば、まず間違いなく正確に動作確認が終わると思います。

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今回のメイン作業は、ID4、ID5、ID6の3つのサーボモーターの動作確認作業です。ID5とID6のサーボモーターは、3連ハブ基板を介した動作確認も行うので、都合5回の動作確認を行うことになります。どれも手順を間違わなければ無事に終わります。

動作確認の準備として、まず13号で組み立てたテスト基板用延長ハーネスをチェックスタンドのジャックにはめ込みます。

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まず肘の部分のID6のサーボモーターの動作確認です。
肘から伸びているハーネスを、テスト基板延長ハーネスに取り付けた3連ハブ基板の黒いジャックにはめ込みます。

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今回、チェックスタンドの二つのボタンの内、「動作確認」のボタンしか使用しません。「ID書込み」のボタンを誤って押さないよう、テープで蓋をしておきました。

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チェックスタンドの右側のロータリースイッチを6に合わせてから電源スイッチを入れ、動作確認ボタンを押します。組み立てガイドには、この際に肘を90度折り曲げてから動作確認ボタンを押すことと記載されていました。私は曲げるのを忘れてそのままボタンを押してしまいましたが、問題なく動作確認できました。

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おお、グイッと右ひじが静かに90度曲がってから元に戻りました。このサーボモーター、動作が静かです。私が以前に組み立てたデアゴスティーニのロビやロボゼロに比べると、動きが非常に滑らかです。

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次にID5のサーボモーターの動作確認です。
右肘からのハーネスを抜き、右肩の回転軸の穴から出ているハーネスを3連ハブ基板のジャックにはめ込みます。

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チェックスタンドの右側のロータリースイッチを5に合わせ、動作確認ボタンを押します。
静かに上腕部分が動きます。

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続いて右肩用のID4のサーボモーターの動作確認です。
肩の内側にむき出しになっているサーボモーターから伸びたケーブルを、3連ハブ基板のジャックに差し込みます。

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チェックスタンドの右側のロータリースイッチを4に合わせ、動作確認ボタンを押します。
右肩ディスクの動きに引っかかりが無いかを確認します。動作確認テストの途中にエラーが出たり、動きがぎこちなかった場合は、右肩ディスクへのケーブルの巻き付け方に問題があるのかもしれません。冊子の11ページ以降のトラブルシューティングを参照して、分解、確認作業が必要です。

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次に、右肘のサーボモーターのハーネスと肩のサーボモーターのハーネスとを今回付属の3連ハブ基板を介して接続します。
なるほど、こうして二つのサーボモーターをデイジーチェーン接続することにより、メインボードに接続するハーネスを纏めるわけですね。3連ハブ基板は結構大きいですが、アトムは大きさに余裕があるので、上腕の隙間に十分収めることが出来ます。

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肩と肘の部分のサーボモーターを3連ハブ基板を使用して接続した状態で、ID6とID5の二つのサーボモーターの動作確認を行います。
肩の部分のID5のサーボモーターの茶色のハーネスを、チェックスタンドに接続してある3連ハブ基板の茶色いジャックに差し込みます。

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まず肘のID6のサーボモーターの動作確認です。
ロータリースイッチを6に合わせて動作確認ボタンを押します。先ほどと同じ様に、肘が90度動いてから元に戻ります。

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その接続状態のまま、肩のID5のサーボモーターの動作確認です。
ロータリースイッチを5に合わせて動作確認スイッチを押します。肩が90度曲がって元に戻します。これで一つのハーネスで二つのサーボモーターに動作を送ることが出来る様になりました。

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ID5とID6の二つのサーボモーターを接続した3連ハブ基板を上腕部の隙間に収めます。

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今回付属の右上腕カバーを被せます。

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二つのカバーを被せ、3本のビスで固定します。
これで今回の作業は終了です。

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動作確認時の、ID4のサーボモーターの実際の動きと冊子の記載が異なっていることを訂正する説明文が冊子に挟まっていました。私はすべての作業後にこの紙があることに気が付きました。

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ようやく右腕が完成です。次回からは左腕の製作に入ります。
これまでの作業の左右対称のものを繰り返すことになるので、スイスイと進めることが出来るでしょう。あちこちの部位をつまみ食い的に作っていくのではなく、腕だけを集中して作成していくのは好感が持てます。

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チェックスタンド、右腕、ボイスクロック。まだ先は長いこのシリーズですが、ゆっくりと前進していることを感じる様になりました。

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久しぶりに、デアゴスティーニとのロビとの比較です。アトムの右腕、デカい!アトムはロビに比べて大きさに余裕があるので、工作の難易度は高くない様に思います。ロビは小さな体にみっちり!で、アトムはゆったりといった感じです。

前回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第13号・14号 読者プレゼントの大声時計も楽しいぞ

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2017年8月 4日 (金)

鉄たび展で原信太郎さんの珠玉の模型「或る列車」と出会う

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今日の仕事帰りに、8月2日から14日まで、ジェイアール名古屋タカシマヤの催事場で開催されている鉄たび展に行ってきました。入場料は大人800円ですが、妻がタカシマヤで買い物をした際に招待券をもらってきたので、それを使いました。

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このイベント、熊本地震復興支援企画として行われています。鉄道模型趣味人の神様のような存在の、原信太郎さんの作品と、JR九州の個性的な列車たちを連動させて紹介しています。

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毎年この時期にジェイアール名古屋タカシマヤで開催されている「わくわくレールランド」のイベントに併設しての開催です。夏休み時期にてお子様連れで賑わっているかと思ったのですが、金曜日の夕方はあまり人がおらず、スタッフの方が目立つくらいです。でも明日、明後日の週末は混雑することでしょう。

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鉄たび展の入口が判りづらく、うろうろ探してしまいました。混雑時にはきちんと案内がなされることでしょう。結構チケットを購入している方が多くおられました。大人ばかりです。今日は、お子様連れは殆ど入ってきていませんでした。

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入口にまず、原信太郎さんの「シャングリ・ラ鉄道」の写真。横浜にある原鉄道模型博物館にも行ってみたいものです。実は、私はまだ行ったことがありません。当初は写真撮影が禁止だったことがあり、何となく行きそびれていたのです。

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大型模型や貴重な資料の展示から開始となっています。
会場内で気が付いたのは、女性の来場者が多いこと。かなり大人向けの展示の中で、美術館の展示品を見るかのような佇まいの女性を多く見ました。こういう鉄道催事もいいものです。

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ワゴン・リのプルマン客車。Oゲージの大型模型だと迫力があります。
この車両は見栄えがして好きです。NゲージやHOゲージのものは持っていますが、大型模型をいつか入手したいものです。

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同じくOゲージの名鉄モ850型、通称なまず。実車が1両も保存されていないのが残念な名車です。

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この催事のハイライトが、原信太郎さんの鉄道コレクションです。スケールは1番ゲージ。大型のレイアウトの中を走行します。

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レールの継ぎ目を超える時の、カタンカタンという響きがリアルです。Nゲージでは得られない迫力です。

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レイアウトの中や周囲には、原さんのコレクションの一部が並べられています。

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今日走行していたのは、この企画の看板でもある「或る列車」の模型。古い設計図を基に、原さんが忠実に再現した模型です。この模型の写真や映像は以前からよく見ていましたが、実物は相当のオーラがあります。細かく作り込まれてもいますし、何といっても全体の重量感を感じます。暖色系のLEDの室内灯は今回の規格の為に取り付けられたものとの事ですが、良い雰囲気を出すのを手伝っているようです。

私は鉄道模型を作らなくなって久しくなってしまいました。現在の家には置く場所が無いので、デアゴC62を始めとして、殆どを近所にある私の実家の中の、父が使っていた部屋に置かせてもらっています。手元には一部しかありません。

今日の様に、凄い模型を拝見すると、また作りたくなるものです。

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展示の後半は、JR九州で活躍する観光列車の紹介です。もちろん或る列車もあります。

この鉄たび展、しっとりとした大人の企画の様に思えました。私の様に、一人で仕事帰りに訪れている人が多いようでした。でも、お子様こそこういう凄い模型を見て刺激を受けるのは良いことの様に思います。ただ、お金を出せば買えるものじゃないので、ねだられてもどうしようもありません。逆に安心でしょう。

今日は久しぶりに鉄道模型の世界に触れ、熱い想いでのめり込んでいた時代を思い起こすことが出来たように思います。

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