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2017年9月27日 (水)

週刊マツダ・コスモスポーツ創刊号を買ってきた!MATビハイクル改造パーツがオプションで発売されるらしい

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デアゴスティーニから9月26日に新創刊となった「週刊マツダ・コスモスポーツ」の創刊号を買ってきました。このところ、パートワークの定番となっている8分の1スケールの大型モデルカーを作るシリーズです。

創刊号は特別価格の490円(8%税込)。全100号予定にて、2号以降は1,790円(税込)。総額は177,700円となりますが、シリーズ中に消費税額がアップしますし、終盤になってから発表されるオプションパーツなどを加えると、20万円以上は必要となると思われます。

モデルカー本体だけでなく、コスモの特徴的なロータリーエンジンの2分の1スケールのカットモデルも製作します。80号位で終了するはずの模型に、エンジンを加えて100号に仕立てたような印象を受けますが、ロータリーエンジンありきのコスモの模型のシリーズの魅力をアップするために、エンジンの構造を表現した模型は必要だったのかもしれません。

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現在、書店の店頭で大量に山積みとなっている創刊号を手にすると、ズッシリトした金属パーツの重みを感じます。創刊号のパーツは、モデルカーのボンネットとエンジン模型のローター等です。エンブレムも付属します。

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早速開封します。
創刊号には創刊記念DVDも付属します。到底490円では発売できない内容ですが、2号以降も買ってもらうための初期投資でしょう。このところアシェットが破格値で創刊号を発売しているので、それに影響されてきているのでしょうか。

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パーツを取り出して検分します。
8分の1スケール模型としては小さなボンネットパーツは、結構良い塗装がなされています。少しだけツヤ出しのための磨き上げをしたい感じですが、このままでも十分きれいに仕上がりそうです。

エンジンのローターは、いくつかのパーツを組み合わせて製作するようで、今回付属のものは一部だけです。亜鉛合金で、実物の鋳物の雰囲気を良く表しています。

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創刊号を手にするまで、模型なんて車の部分だけでよいのに、と思っていましたが、このローターを見ていると、エンジンの模型も魅力的に見えてきました。博物館にあるような、エンジンの動きを表現するためのカットモデルというのも目新しく感じます。どうせなら2-ローターをそのまま作ってほしかったと思いますが、そこまでエンジン部分の号数を割けないのでしょう。

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私はこのシリーズを続ける意向は無いのですが、一応創刊号だけは組み立ててみます。

今回の作業は、ボンネットへのボンネットヒンジの取り付けです。ボンネットの裏側に、2つのヒンジをはめ込み、ビスで固定するだけですが、ビスの下にヒンジカラーと称するスペーサーとワッシャーを挟みこむために、少々コツが必要です。難しい作業ではありませんが、少しビスを締め込んだ段階で、ヒンジカラーを回して位置を整えていくことになります。

ボンネット側にはビスが入っていきやすい様にネジ穴がちゃんと切られています。現在デアゴスティーニで刊行されているバック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアンではビスをねじ込みながらネジ山を切っていくという作業がありますが、このコスモでは予め重要なところにはネジ山が切ってあるのかもしれません。

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ビスを少し締めて位置を確認してからヒンジカラーの位置を合わせて更に締め込んで完成。相当にガッチリをパーツが取り付けられました。大きなネジ頭がいかにも模型っぽくて萎えますが、ボンネットを閉めていたら見えない箇所なので気にしない様にしましょう。

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気になったのは、作業中にボンネットの表面に傷が付かないように注意喚起する必要があるのではないかということです。塗装面は結構簡単に傷が付きます。私は創刊号だけの読者なので良いですが、続ける方は作業する前に、ボンネットが触れる面に布などを敷いて保護した方が良いでしょう。

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小さくて失くしそうですが、創刊号にはエンブレムも付属します。これは2号で取り付けます。拡大すると、なかなかよく出来ていることが判ります。読者プレゼントでは、実物大のエンブレムの模型ももらえます。

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日本の名車の模型としては、私の手元にはデアゴスティーニの以前のシリーズのトヨタ2000GTがあります。しかしこちらは10分の1スケールと少々小さめです。なんで当時から8分の1で作ってくれなかったのかと思いますが、今更仕方ありません。今回のコスモスポーツと同じくらいの大きさの車なので、2台並べて比較したら楽しいのに、と思います。

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2号から4号まではボディのフロント周りを組み立てていくようです。その後、長らく保管となるでしょうが、序盤で魅力的な組み立てを続けて読者を獲得していくという作戦なのでしょう。

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創刊号を手にして、ちょっとグッと来たのが、この模型、「帰ってきたウルトラマン」の劇中に登場したMATビハイクルに改造するパーツをオプション販売するという情報です。

1971年に放送されたウルトラマンの第3シリーズである「帰ってきたウルトラマン」、再放送ではないウルトラマンで私が最初に記憶にあるものです。その中に出てきたこのコスモスポーツのMATビハイクルの格好良かったこと!

改造パーツは大型デカールの他はナンバープレート、リアスポイラー等があるでしょうが、そんなに大がかりではなさそうです。「円盤コスモ」と呼ばれたコスモスポーツ、原型でも十分未来的な宇宙イメージにあふれていたのでしょう。

MATビハイクルにはかなり惹かれましたが、現在デロリアンを製作中の為に、同様のモデルカーのシリーズを続ける余裕はありません。残念ですが、創刊号コレクションとしておきます。

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コメント

jeep 楽しんでいます。 装飾ぜろ、機能性に徹したパーツ、フォルム、SLと同じですね。 なにしろ、少年時代、街で見かける自動車の90%がjeepでしたから、一番懐かしい車となります。

投稿: honest | 2017年9月28日 (木) 16時11分

honestさん、こんばんは。

質実剛健の元祖jeepの模型、順調ですね。私はジープと言えば三菱かと思ってしまうヒヨッコです。円盤コスモは走っているのを見かけて追いかけた思い出はあります。

今はレトロフューチャーのデロリアンを、あと2年は続けることになります。長く楽しませて頂けそうです。

投稿: YUJI | 2017年9月28日 (木) 20時06分

買うと欲しくなるので迷ったのですが買ってしまいました。
創刊号のボンネット、なかなかいいですね。
ワタシを含めてかなりの数のこのパーツ、日の目を見ないのにもったいないですね。
240Zのヒンジはすぐ折れたのですがこれは大丈夫そうです。

やりたいのは山々ですが今いろいろロボットをやっているのでちょっと無理ですね。
エンジンだけのシリーズがあったらやってたかも知れません。
ちょっと残念なのは手で回すようですが電動で動けば嬉しいのですが。(今回は付属なのでコスト的に無理なんでしょうが)

ロータリーエンジンと言えば学生の頃、中古車を探していたのですがサバンナの掘り出し物があったのですが燃費やメンテの事を考えて結局ケンメリのバンにしました。

投稿: カズキ | 2017年9月28日 (木) 21時29分

カズキさん、おはようございます。
コスモのボンネット、ヒンジがガッチリ取り付けられて気持ち良いですね。これまでのモデルカーのシリーズとは一線を画した組み立てやすさを感じます。ボンネットの裏側の表現もなかなかのものです。

海外にはフェラーリのエンジン模型だけのシリーズがあるようですが、日本には独自のロータリーエンジンの模型があっても売れるのに。マツダのロータリー復活のタイミングに発売すればって、シタタカなデアゴスティーニのこと、もう計画済みかもしれませんね。

投稿: YUJI | 2017年9月29日 (金) 07時46分

YUJIさん、こんばんは。
コスモの隣にパンサーが山積みになっていて、戦車の方を買ってきました。アシェットの1/16、ボディや履帯はメタル製で完成重量9kg、10式に続くシリーズかと思ったら電飾やモーターライズ等のギミックも一切無いフルディスプレイモデルの様です。全国デビューはあるのでしょうか。本当にもう、次から次へと出てきますね。

投稿: ウッシー | 2017年9月29日 (金) 21時25分

アシェット、パンサー戦車試験販売ですか!情報ありがとうございます。
零戦とか大和とかデアゴスティーニの二番煎じ出してるなあと思っていましたが、パンサー戦車は魅力的ですね。私は個人的にはチャチなギミックは重視していませんので、ディスプレイモデルに徹して精緻な造型をしてもらいたいと思っています。

投稿: YUJI | 2017年9月29日 (金) 22時17分

戦車のパンサーは作られますか
アシェットのホームページを見ましたが、まだないです。
でも、書店では2号まで出てます。

投稿: マツイ | 2017年10月 1日 (日) 05時46分

マツイさん、こんにちは。
パンサーが全国発売になっても、創刊号だけとなります。3つのシリーズの同時進行はやめておきます。

投稿: YUJI | 2017年10月 1日 (日) 07時44分

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