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2017年9月 2日 (土)

創刊号大人買い!「ウイリスMBジープをつくる」「週刊ムーミンハウスをつくる」「日本の貨幣コレクション」

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今日書店に寄った際に、魅力的な週刊シリーズの創刊号が3つ並んでいたのでまとめて買ってきました。大きな紙袋一つ分の大荷物となりましたが、大人買いとはいえ3つまとめても税込979円。多分全部創刊号しか買わないので、私は出版社にとっては割に合わないお客です。

アシェットの「ウイリスMBジープをつくる」とデアゴスティーニの「週刊ムーミンハウスをつくる」、そしてアシェットの「日本の貨幣コレクション」です。どれも創刊号なので豪華版です。

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順番に開封して楽しみます。
まずアシェットの「ウイリスMBジープをつくる」からです。
4輪駆動車の元祖の軍用車ウイリスMBジープを、毎週少しずつ付属してくるパーツを組み上げていくシリーズです。

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創刊号は、ジープの顔部分ともいうべきフロントグリルのパーツが付属します。書店でもパーツが確認できます。かなりの重量感があるので、フロントグリルが金属製であることがわかります。創刊号は299円(税込)。2号以降は1,799円です。

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冊子とパーツに加え、創刊号にはスタートアップDVDが付属しています。シリーズで製作する模型の紹介や4号までの組み立て方に加え、ウイリスMBの実車の映像も少し収録されているので、資料としても役立ちそうです。

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スケールは8分の1。ここ数年発売されている大型モデルカーと同じ縮尺です。現在製作中のデアゴスティーニのデロリアンと比較するとジープ本体は小さいながら、後ろに連結するキャリアを含めると大迫力の75cmとなります。完成後の置き場所に悩みそうな大きさです。

全110号の予定にて、2年以上の長丁場となります。

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創刊号からしばらくはフロントグリルとかボンネット、タイヤにウインドスクリーン等、ジープの特徴的なアチコチのパーツをてんでバラバラに組み立てていくことになります。読者プレゼントは模型の完成後のディスプレイベースと、43分の1スケールの模型に銘板です。この小型の43分の1模型だけ欲しいものです。

ディスプレイベースはプレゼントされますが、埃避けのアクリルカバーはオプション販売されるものと思われます。

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シリーズを続けるわけではありませんが、とりあえず創刊号のパーツを確認します。全て塗装済みにてなかなかの質感です。フロントグリルは金属製にて塗装の品質もまずまずです。

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今回の作業は、フロントグリルへのヘッドライトとフロントウィンカーの取り付けです。結構楽しめる作業です。

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ヘッドライトには後の号でLEDを仕込むので再分解するのでしょうが、とりあえず組んでしまうようです。

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10分ほどの作業にて創刊号の組み立て終了。
シャフト部分がマグネット化されている小さなドライバーが付属しています。創刊号はこのドライバーでも十分作業できますが、今後車体の大きな部分の組み立てにはもっと大きなドライバーが必要でしょう。シリーズで付属するのかもしれません。

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フロントグリルにライトが取り付けられ、ジープの顔が姿を現しました。スケールが大きいのでかなりの存在感です。

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戯れに組み立て中のデロリアンに合わせますが、合っているのはスケールだけ。

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このまましばらく眺めていても楽しそうなものが出来ました。

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続いてデアゴスティーニの「週刊ムーミンハウスをつくる」の創刊号です。
いわゆるドールハウスを組み立てていくシリーズですが、ムーミンファミリーという古くから人気のあるキャラクターを持ってきました。

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完全に私の趣味じゃないので書店で購入するのは恥ずかしいのですが、他の2冊と一緒なので大丈夫です。
創刊号は490円(税込)。全100号予定にて2号以降は1,590円です。

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全高68cmの大きなムーミンハウスを作っていきます。高さはありますが、ベランダを入れた幅は36cm程度なので、そんなに設置場所は必要ありません。

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創刊号を開封します。
書店でも内容が確認できるので、内容が豪華であることが良く判ります。私としては瞬間接着剤まで付属しているので、無駄にならないと感じました。

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パーツを展開します。
ムーミントロールのフィギュアは全高58mm。ムーミンのスケールは人間とは異なりますが、模型的には24分の1位のスケールといえそうです。

創刊号の作業は、玄関ポーチの土台とムーミンのベッドの組み立てです。

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創刊号にはサンドペーパーと2種類の接着剤が付属しています。サンドペーパーの切れ端はともかく、瞬間接着剤と木工用ボンドは他の工作でも活用できそうです。

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創刊号の工作時間は僅かですが、一応2種類の接着剤も使用します。玄関ポーチはまだ組み立て途上です。

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ベッドはベッドフレームとマットだけ組みあがります。ベッドカバーと枕は後の号で組み立てるとの事。

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付属のムーミンをベッドに載せてみますが、ちょっと小さすぎるのでは、と思われます。まあドールハウスなので気にしないのでしょう。

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ムーミンのフィギュアです。創刊号に主人公を付属させるとは、デアゴスティーニとしては珍しい。

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尻尾は浮かせた状態で立たせるので、若干不安定です。そのためドールハウスへの設置には足裏に両面テープを使用するようです。

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玄関ポーチの残りパーツも取り付けてみました。創刊号だけで結構ムーミンの世界が想像できるようになります。

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続いてアシェットの「日本の貨幣コレクション」です。
こちらは創刊号はビックリ価格の190円(税込)!
2号以降も999円とちょっとお安めのシリーズです。でもその分、付属品もそれなりです。

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毎号、歴史上で使用された日本の貨幣のレプリカが付属し、本文では貨幣を通じて日本史が学べるといったシリーズです。

貨幣のレプリカって、そんなに簡単に作ってよいのかと思いましたが、現在通用する貨幣でなければ問題ないようです。

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レプリカとはいえ、本物は手にすることが出来そうにない歴史上の貨幣を手にすることが出来るのは楽しそうです。

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創刊号の付属品は、明治3年の旧20円金貨(のレプリカ)です。パッケージで見ている限りでは、なかなか良さげに見えます。本物なら500~600慢円で取引されるという希少なものだけに、目にすることは殆どないと言えるでしょう。

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日本で最初に作られたという富本銭から戦前までに作られた貨幣を紹介し、それに応じた歴史背景を学んでいけるということです。付属品はともかく、内容には非常に興味があります。

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付属品の旧20円金貨(のレプリカ)を取り出します。
直径35.06mmの堂々たる大型硬貨です。パッと見には良いものに見えます。

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金色はメッキですが、適度に古びた感じを持たせています。

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現行で最大の硬貨である500円玉と比べてもこの迫力。
財布の中に入れておいて、勘定の際に間違えて出してみたくなります。

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しかし、冊子の中に紹介されている本物の旧20円金貨の写真と比べてみると、まるでチャチであることが露呈します。本物は写真で見ても凄まじいオーラを感じます。金の質感が全く感じられないレプリカ、一目でバレバレです。

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それに大きい割にやけに軽い。量ってみると24g。
本物は33.33gとのことなので、まるで軽い。そりゃ金貨の大きさで同じ重さを表現するには金を使うしかないし、金より重い金属は白金やイリジウムやオスニウムなど、金よりも高価なものばかり。おそらく真鍮製のこのレプリカ、重量感は期待できません。

でも190円の雑誌の付録としてはなかなかでした。
今後の貴重な貨幣の号だけでも買ってみたいと思います。金貨や銀貨ではなく、銅貨ならば本物に近い重量感が得られるのではないでしょうか。本物が安価で大量にある寛永通宝なら999円でレプリカよりも本物を付属した方が安上がりのような気がしますけれど。今のところ寛永通宝が付属する予告はありません。

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持ってみるとスカスカに軽い金貨モドキですが、デスクに無造作に置いておけば存在感はバッチリです。簡単な重石にもなります。

昔、祖父から古銭のコレクションを引き継いだことがあり、子供時代には大変なお宝をもらったとホクホクして喜んでおりました。しかし大学生くらいになって一つ一つ確認してみると、ほとんどが価値のないガラクタでした。古銭には偽物も多くあり、また本物でも数が多いものは価値があまりないのです。最も高価なコインは東京オリンピックの1000円銀貨という始末。まあ金銭的価値に拘らず、貨幣を通じて歴史を学ぶというのは楽しいことには違いありません。

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今回の大人買いの3冊、お得価格で楽しませて頂きました。これから続いで購入する予定はありませんけれど、結構単独でも様になります。コレクション系はつまみ食いしたいものですが、序盤を過ぎると書店には並びません。予約購読者だけにしないと商売になりませんからね。

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コメント

YUJIさん、こんばんは。
昭和40年代だったと思いますが「ラットパトロール」という、機銃付の2台のジープが砂漠をジャンプしながら走り回りドイツ軍と戦う海外ドラマに夢中でした。書店でウィリスジープを見た時、正直欲しいと思いましたが、全部で110号だそうで、このタイミングではやはりキツイです。

投稿: ウッシー | 2017年9月 2日 (土) 23時40分

ウッシーさん、おはようございます。
キャリアー付きのジープの大型模型魅力的ですね。創刊号だけでは判らないものの、塗装済みで工作も簡単そうですし気軽に続けられそうですが、残念ながら私もスタートする余裕がありません。

投稿: YUJI | 2017年9月 3日 (日) 07時06分

ほとんど買われましたね。
ワタシはビートルズだけです(URL)
しかしレコードプレイヤーを処分したので聞けません。ただのコレクションです。
アシェットの貨幣も値段につられて買ってこようかと思っています。
御多分にもれずワタシも小さい頃、切手や貨幣を集めていました。
切手は残っていますが貨幣は何処に行ったか分かりません。
唯一残っているのは天皇陛下10万円記念金貨ですがお金なので額面割れはしませんがほとんどプレミアが付いていないようです。
当時10万で金を買っていれば今ではとんでもない値段になっていたでしょうね。

投稿: カズキ | 2017年9月 3日 (日) 11時07分

上のコメントのURL直接開けないようで一度ダウンロードしないといけないようです。(創刊号の写真です)
こっちのURLは直接見れます。
8年前にロンドンに行った時の写真で創刊号はアビーロードだったのでつい買ってしまいました。

投稿: カズキ | 2017年9月 3日 (日) 11時15分

カズキさん、こんにちは。
カズキさんのアビーロードの写真、季節が違えど風景は変わっていませんね。見比べさせて頂きました。
私はビートルズだけ、買っておりませんでした。やっぱりプレーヤーが無いからと、ちょっとお高め(仕方ないですが)だったからです。飾っておくには格好良いですね!

10万円金貨、父親が当時入手したのが今も私の実家にあります。今となっては使うに使えませんし、国に寄付したようなものですね。

投稿: YUJI | 2017年9月 3日 (日) 18時01分

先日このブログでもコメントしたのですがデアゴの変形ロボット、先行販売の段階で打ち切りになったみたいですね。
ワタシはやるつもりはなかったのですがロビ2と同じサーボを使っていたみたいで何か流用できるかと期待していたのですが。

昨日何気なくデアゴのサイトを見ていたら、このシリーズ(URL)が始まるみたいです。
このクルマも好きな国産車のひつとです。
今までの他のシリーズと違って1/2のロータリーエンジンも組み立てるみたいです。
もうスケールモデルはやらないと思っていたのですが・・・

投稿: カズキ | 2017年9月 5日 (火) 08時08分

カズキさん、こんにちは。

8分の1スケールのマツダコスモスポーツ!国産の名車中の名車で、これまた魅力的なシリーズの全国発売ですね。以前の10分の1スケールのトヨタ2000GTとスケールが違うのが残念。私は現在新たなシリーズは始められませんが、興味津々ではあります。エンジン模型も作るっていうのはそそられますね。とりあえず創刊号は買います。

何かが足りないような気はしていましたが、変形ロボ打ち切り残念です。

投稿: YUJI | 2017年9月 5日 (火) 13時10分

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