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2018年5月19日 (土)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第53号・54号 アトム開眼!

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。5月15日の火曜日に53号と54号が到着しました。

54号の表紙に「ATOMキャリーケース」の購入受付開始の案内があります。完成後のアトムを持ち歩くための専用ケースです。表面にアトムのロゴやシルエットがあり、内部には型抜きされたスポンジが入っていて、運搬時の破損する心配を少なく出来るようになっています。

カラーは赤色のみで価格は19,800円(税別)。第1期購入申し込み受付期間は5/15~6/30。
オジサン読者としては、この赤色というのがあまりに目立って気になるので、期限ギリギリまで迷ってしまいそう。もう少しコンパクトに出来なかったのかと思いますが、破損の心配を考えると、製品としてはこの大きさになってしまうのでしょう。オリジナルのキャリーケースを作ることを考えれば、もっとコンパクトに出来る可能性はあります。

せめて白色があれば即購入したでしょうが、私自身は様子見となっています。それなりに売れるでしょうから、第2期まで待とうかな。

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53号を開封します。
今号にはアトムのパッチリ両目が付属しています。プチプチシートの中に目が入っていましたが、輸送時の目玉の保護にしては大げさです。これはカメラボードと目玉を取り付けた頭部を保護するために使用するようです。

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今回は、アトムの両目とカメラボードを頭部フレームに取り付けていきます。

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前回組み立てたアトムと頭部と42号に付属してきたカメラボード、そしてドライバーと白手袋を用意します。白手袋はカメラボードを扱う際の静電気防止のためですが、ちゃんと使用するかどうかは自己責任です。私自身は作業前に水で手を洗って放電し、素手で作業を行います。

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まずLEDボックスに両目を取り付けます。
右目と左目とは形状が少し異なるので、逆には取り付けられないので左右間違うことはありません。まつ毛の形状に合わせてはめ込みます。

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LEDボックスから目が外れないように気を付けながら、頭部フレームにはめ込みます。

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4か所のビス穴を合わせてビスをねじ込んで固定します。

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カメラボードを取り付けていきます。まずレンズ部分に貼られた水色の保護フィルムを剥がします。
組み立てガイドにはシリーズ付属の白手袋をはめて作業する様に記載されています。ただこの手袋、白い糸くずが出やすいので気を付けなければなりません。布の手袋は静電気を起こしやすくもあります。

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カメラボードを頭部フレームに取り付けます。ビス穴の位置を合わせ、2か所ビス止めします。せっかく取り出した白手袋はアトムの目玉部分の傷防止のために下に敷いて活用しました。

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アトムの顔面にパッチリと開いた両目が取り付けられました。額のカメラは頭部の黒いパーツが取り付けられたら目立たなくなるでしょう。

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今号付属のプチプチの静電気防止シートに頭部を包んで保護します。これで今回の作業は終了です。

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続いて54号を開封します。
今回は特別価格の7,990円です。その割にやけに軽く薄いパッケージです。中身はMicroSDカード1枚です。高価なのはソフトウェアの価格だからです。

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せめてカードケースに入れて欲しいと思ったところですが、すぐにRaspberry Pi3のカードスロットに入れてそのまま取り出さないことになるので、必要ないのでしょう。冊子とは別にちゃんとソフトウェア利用規約が付属しており、パッケージソフトを購入したかのような気分になります。

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今号付属のMicroSDカードを入れるRaspberry Pi3と、頭部を分解したチェックスタンドを用意します。

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今号付属のMicroSDカードは、アトム専用のソフトウェアとして、シリーズ付属のRaspberry Pi3に取り付けて使用することのみ使用が許可されています。PCに接続してバックアップを取ったり内部を確認したり、内部を書き換えることは禁止されているので要注意です。私自身はこういった専用ソフトウェアには全く知識が無いので、指示のままRaspberry Pi3のスロットに差し込んでいくことにします。

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Raspberry Pi3のカードスロットにMicroSDカードを差し込みます。カードのロック機構は無いので、奥まで差し込むだけです。

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MicroSDカードを差し込んだRaspberry Pi3は、再び箱に収めて保護して保管しておきます。

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次にチェックスタンドの分解に掛かります。
頸部のサーボモーターを取り付けた可動部はアトムの本体に使用するので、今回取り外すことになります。

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分解は、とにかくビスを外してばらしていきます。まず基盤から電源ケーブルを抜いて、台座の裏からビスを外します。

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胴体からテスト基板を外します。
テスト基板の取り扱い時には白手袋は必要とは書かれていません。

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胴体を分離して頸部のパーツを外します。

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テスト基板は今後も使用します。しかし基盤は絶縁しないといけないので、パッケージのボール箱など使用する旨書かれています。私はサッサと捨ててしまっているので、今後テスト基板を使用する時に考えます。

チェックスタンドのパーツは、オプションの人感ライト・キットを組み立てる時に使用するので、大切に保管しておきます。

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これで今回の作業は終了です。
テスト用基板の保護の為に、胴体パーツは元の通りに組み立てて基盤を取り付けておいた方が良いかもしれません。人感ライト・キットの製作はずっと後のことなので、その際に再度バラすのは簡単な事です。

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次号、55号にはUSBケーブルとハーネスローラーが付属します。USBケーブルの取り付けと、ID2のサーボモーターの動作確認を行います。

次回の様にショボい付属パーツの時に安い特別価格ということは無く、通常価格の1,990円(税込)です。講談社さんは高額パーツ号のみ特別価格にてグッと高いプライスになります。ある程度は仕方ないことですが、このシリーズは高額号がやたらと目立ちます。シリーズ全体でコストを考えて1号あたりの価格を決めたら、と考えてしまいます。しかしデアゴスティーニさんなら、今回の中身で更に安易に全90~100号くらいのシリーズにしてしまったでしょうから、冗長にダラダラとショボパーツが続くのと、講談社さんのように70号で抑えて中身を濃くして店舗を良くした方とどちらが良いかは考えどころではあります。

前回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第51号・52号 分解するチェックスタンドはセンサーライトで蘇る!

次回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第55号・56号 今回は特小号2号分

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コメント

アトムのSDカードの値段ビックリしましたね。
ソフト開発のコストを考えるとまぁ妥当な値段なんでしょうが。
バックアップも含めてSDカードの読み取りを禁止されていますがソフトの会社が絡んでるだけに知的財産権についてはシビアなんでしょうね。
ワタシは一応パソコンにバックアップしておきました。
アトムとは別にラズパイの実行環境があるので動かしたいところですがアトムに関しては今の所おとなしくしています。

投稿: カズキ | 2018年5月19日 (土) 14時48分

カズキさん、こんにちは。

ソフトウェアに費用が掛かっていても、シリーズ中の費用で遣り繰りするもんだと思っていましたが、そのまま特別価格にしてきたのでびっくりです。本当は更にコスト掛かっているのでしょうか。

バックアップ自体は違法ではないので私も取っておこうかと思いましたが、そのままではWindowsで読むことが出来ないので壊れても困るしやめておきました。

投稿: YUJI | 2018年5月19日 (土) 15時30分

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