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2018年9月16日 (日)

週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第84号、第85号 コツコツと小さな作業が続きます

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デアゴスティーニの週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアンの話題です。9月16日の午後に84号と85号が到着しました。

同時進行にて製作している講談社の「鉄腕アトムを作ろう」の最終号となる69号、70号が9月11日に既に届いています。組み立てて完成させるのは簡単ですが、完成後の設定に時間が掛かりそうです。半面、デロリアンの方はエンジンベイのディティールパーツをチマチマと取り付けるだけなのですぐに終わりそうです。こちらから先に終えておこうと思います。

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84号から開封します。

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今回はエンジンベイの内部の樹脂パーツばかりです。スカスカに軽く、薄いパッケージでした。

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今回のパーツと共に、前回までに様々なディティールパーツを取り付けてきたエンジンシュラウドを用意します。

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まず、エンジンベイのパーツにウォーターボトルを取り付けます。ブラケットからの取り付けです。

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ブラケットは裏側からビス止めします。

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ウォーターボトルの二つのパーツを組み合わせてビス止めします。

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ウォーターボトルにキャップをはめ込みます。外れる様なら後で瞬間接着剤で接着しようと思っていましたが、はめ込むだけで特に問題はありませんでした。

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ブラケットにウォーターボトルをビス止めします。

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ストラットバーの一端をビス止めします。

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しかしパーツの穴が大きいのか、指定のAPビスではスカスカで外れてしまいました。自己責任にてビス穴を少し拡げ、少し大きめのGPビスを使用しました。

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エンジンベイにコイルカバーをはめ込みます。突起をはめ込むだけで結構しっかりと固定されるので、接着剤は使用しませんでした。

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前回組み立てたエンジンシュラウドにエンジンベイの壁面を取り付けていきます。

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側面のパーツも取り付けてビス止めします。

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3方の壁面が取り付けられました。

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ストラットバーの一端をビス止めして固定します。
これで今回の作業は終了です。

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エンジンシュラウドにエンジンベイの壁面が取り付けられました。

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樹脂パーツの精度がイマイチなのか、エンジンベイの壁面パーツのコーナー部分に隙間が空いてしまいます。今後の作業で殆ど見えなくなる部分でしょうから、特に手を加えずにこのまま作業を続けます。

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続いて85号を開封します。
今回はボディリアパネルの金属パーツが入っています。一部成型時のバリがあったので、少々手を加える必要がありました。

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まずエンジンルームランプの発行部分を組み立てます。発光面の半透明のパーツとベースを組み合わせます。

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エンジンルームランプをクロージングパネルに取り付けます。
二つのビスの間の穴には、今後の作業でLEDを差し込んで光らせることになるのでしょう。

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前回組み立てたエンジンシュラウドのパーツにクロージングパネルを取り付けてビス止めします。

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エンジンシュラウドの上部のパーツともビス止めで固定します。

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エンジンシュラウドにボディリアパネルを取り付けます。
しかし突起に合わせる穴の部分にパーツ加工時に出来たと思われるバリがありました。このままでは組み合わせられないので、千枚通しで穴をきれいに整えました。

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エンジンシュラウドにボディリアパネルを取り付けます。

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金属パーツのエンジンシュラウドのネジ穴に、ビスでネジ山を切っていきながらねじ込むことになるので、エンジンシュラウドのパーツのネジ穴部分に、予め予備ビスでネジ山を切っておくと作業がスムーズになります。

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エンジンシュラウドに取り付けていたコネクター付きケーブルの一端を、ボディリアパネルの穴に差し込みます。

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エンジンシュラウドをボディパーツの後部に取り付けていきます。

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ボディパーツを裏返し、エンジンシュラウドの取り付け位置を確認してビス穴を合わせたら、8か所のビス穴にビスをねじ込んで固定します。この作業も、実際にパーツをビス止めする前に、ボディ側のビス穴に予めネジ山を切っておくと楽だと思われます。

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これで今回の作業は終了です。ボディ後部にエンジンシュラウドが取り付けられました。

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次号、86号のパーツはヘッドライナーです。
キャビン内部のルーフに取り付けていきます。

前回はこちら
週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第82号、第83号 エンジンシュラウドへの飾りパーツ取り付け

次回はこちら
週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第86号、第87号 台風接近の中、引きこもってデロリアン組立て

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