週刊フェラーリ・グランツーリズモ

2018年7月 8日 (日)

週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第74号、第75号 左右のガルウィングドアが取り付けられた

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デアゴスティーニの週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアンの話題です。7月8日の日曜日の午後に74号と75号が到着しました。

西日本を中心に日本各地で記録的な大雨が降って、大きな被害が出ています。本当に心痛ましいことにて、被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。

愛知県では大きな被害は無かったのですが、どうしても大雨が降ると2000年に起きた東海豪雨のことを思い出します。当時は車のエンジンに水が入り込んでエンコして乗り捨ててから、濁流の中ザブザブ水の中を歩いて帰宅しましたが、道路が川に様になっていて、流されかねませんでした。今思えば危ないところだったと思います。当時被災したエンジンに水が入ってコンピューターが壊れたマークⅡの修理代は20万円少々。泥水が入り込んだ車内の臭いが抜けるにはしばらく掛かりましたし、修理後もずっとアイドリングが安定しない不調が続いて、嫌気が差して結局手放すきっかけになりました。今でも大雨が降ると神経が高ぶって不安になります。

物流が混乱する中、予定通りに奇数号発売週の日曜日に届けてくれたことを感謝する次第です。

今回からブログの写真は、これまで長らく使用してきたNikon D90に代わって、先日購入したNikon D7500を使用しています。とはいえレンズは同じものを付け替えていますし、掲載の為に必要部分をトリミングしてからファイルサイズ縮小の為にリサイズするので、仕上がりが変わるわけではありません。D90では色調が眠くて少々コントラストを上げたりすることがありましたが、D7500ではあまり加工の必要が無い画になるようです。

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74号から開封します。

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今回は助手席側のドアをボディフレームに取り付けます。運転席側のドアを取り付けた時と同じ作業の繰り返しです。ヒンジ部分をフレームに固定する時に少々気を遣います。今回の作業のポイントになっていると思います。

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まず、前号までに組み立てたドアの内側の上部に今回付属のヒンジ付きドアライナーを取り付けます。ドアの内側に大きなネジ頭が4個露出していて、ドアを開けた時に見えると興ざめしそうですが、そんなに目立たないところだと思って諦めます。ビス止めするのでガッチリと固定できると納得することにします。

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ボディフレーム側にドアダンパーを取り付けます。
ドアダンパーの基部を固定するドアダンパー押さえのパーツはペラペラのアルミ板なので頼りない感じです。でもこのダンパー、ドアを開けたまま支える力は無いので、格好だけ付いていれば良いという事なのでしょう。

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ドアをボディフレームに取り付けていきます。
ドアの基部のヒンジ部分をピッタリとボディフレームの取り付け位置に合わせます。
今回の作業の際には、左右のドアのドアミラーは内側に畳んでおきました。ドアの取り付け時にはボディを横倒しにするので、ドアミラーの出っ張りが邪魔になるからです。せっかくの可動式なので、完成までドアミラーは畳んでおくことにします。

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ヒンジ部分をピッタリと合わせたまま、内側からビス止めします。この時、ボディフレームをひっくり返すのではなく、横倒しの状態でてでドアを押し付けないとビスがヒンジ部分のネジ穴に入っていきません。重いドアを支えるのは小さくて短いQMビスのため、ほぼ一発勝負でネジ山を切りながら正確にねじ込んでいく必要があります。ネジ穴がバカになったらドアの固定が出来なくなるので、少々気を遣いながら慎重に作業を行いました。

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ドアの前後のヒンジ部分を固定したら、ダンパーの端をドアに固定します。

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これで今回の作業は終了です。左右のドアが取り付けられました。

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重いドアを開けたまま、か細いダンパーで支えることは出来ません。ドアを開けて固定するには、今回付属のドアサポートのパーツをドアの奥に差し込んでおく必要があります。

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続いて75号を開封します。
今回届いた2号のパッケージはペラペラに薄いのですが、どちらにも金属製のパーツが入っているのでそれなりの重みがあります。

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今回のパーツはルーフパネルです。
左右のドアの間の天井部分に取り付けます。

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まずルーフの左右にライトブラケットを取り付けます。
劇中の演出の電飾部分を取り付けるものであり、オリジナルのデロリアンには無いパーツです。

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ライトブラケットは、ルーフパネルの内側からビスで固定します。

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ボディフレームの左右のドアの間にルーフパネルを合わせます。

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内側から5か所ビス止めして固定します。

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これで今回の作業は終了です。
ドアとルーフパネル部分の隙間は気にならない程度です。この部分はまあまあチリがあっていると思います。

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デロリアンの特徴のガルウィングドアを左右とも開けてみます。開けたまま固定するには、ドアサポートのパーツをドアの奥に差し込むことが必須です。ドアの開閉時に引っかかる様な異常はありませんでした。

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次回、76号のパーツは右フロントフェンダーです。
既に配布されている左フロントフェンダーと共に、ボディフレームに取り付けていく作業を行います。

試しにボディフレームに←フェンダーのパーツを合わせてみましたが、黒いモール部分がほんの少し合わない状態です。この予告写真を見ても、ドアの方のモールが下がっているように見えます。私の作っているデロリアンと同じ状態です。シリーズ終盤でボディのチリ合わせをどのように行っていくのか、少々心配ではあります。ズレたまま完成ということは無いでしょうから、ドアの下のパーツを取り付けた時にピッタリと合うようになると予測しています。

前回はこちら
週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第72号、第73号 助手席側ドアの組み立て

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2012年11月 3日 (土)

テレビ東京「ヒットの復習」の取材を受けました

本日、テレビ東京の「ヒットの復習」という番組の取材を受けました。

何の番組?って私も先週打診があった時まで知らなかったのですが、11月4日から放送される新番組でした。日曜の昼間に「ヒットの秘密」という番組が放送されており、その姉妹番組として24時35分から30分間の番組が登場するとの事です。

デアゴスティーニのヒットの秘密を探るという内容にて、11月11日(日)24時35分から30分間の番組内のホンの一部に使用される予定です。テレビ東京の首都圏ローカルのみの放送なので、私の周囲の放送はありません。テレビ東京さんには申し訳ないながら、そんなに知った人が見る事も無く、心配に及ばないから今回の取材を受けたという次第です。

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テレビ東京さんは、以前「ありえへん∞世界」にて、やはりデアゴスティーニ関連の取材を受けており、その担当からの紹介があったとのこと。デアゴスティーニさんの会社の取材だけでは単なる宣伝番組になってしまうので、ユーザーをひっ捕まえて弄ろうということなのでしょう。いい歳して模型と戯れているオヤジを演じようと意気込んでいました。

深夜番組ということで、番組制作会社のディレクターさん一人でお越しになりました。
「ありえへん∞世界」の時の軽いノリの取材を思い出して警戒していたのですが、今回は非常に熱心で真面目な42歳のベテランディレクターさんでした。私は映像では挙動不審に見えるでしょうが、かなり落ち着いて対応させて頂けたと思います。今回は、事前の電話やメールでのやり取りも十分にされていたので、安心していました。

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お宅訪問の定番通り、ピンポンを鳴らして玄関で挨拶するところからスタート。玄関ではC62模型がお出迎えです。暗い玄関でも、無塗装のキンキラC62は目立ちます。もちろん、車輪を回して汽笛が鳴るところもバッチリ撮影されましたが、どれだけ使用してもらえるでしょうか。

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ロボゼロです。
11月末到着予定のジャイロセンサーや赤外線センサー等のオプションをまだ取り付けていないので、あまり動かしていません。今回久し振りの動作のために、リモコン操作を思い出すのに時間を要しました。

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いつも隣の部屋のタンスの上に置いてあるフェラーリ・グランツーリズモと、テレビラックに入れている零戦も動員します。フェラーリのライトやエンジン音、クラクション等の動作、そして零戦のオプションパーツのプロペラ回転等も何度も試しました。どうも、デアゴスティーニ本社の模型では、ちゃんど動作を撮影できなかったとの事です。展示模型には試作品も多く、あまりアップでの撮影も許可されなかったとの事。

私の模型は、特に零戦はあまりアップで撮って欲しくない出来栄えですが、これも他の読者の方が「うちの零戦の方がずっときれい!」安心させる役割なのだと自分に言い聞かせます。

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ロボゼロには習字のアクションをしてもらいました。
「お気に入りの動きはありますか?」と聞かれたので、カズキさんの作られた「コマネチ!」と思ったのですが、ちょっと雰囲気的にヤバいので、真面目に対応してしまいました。残念です。

ロボゼロ君は4回のアクションにてようやくOK。筆ペンの持たせ方にはコツが要ります。

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製作中のトヨタ2000GTは、組み立て中のパーツを組み合わせて撮影をしました。最後には、デアゴスティーニのシリーズに囲まれて、組み立て中のトヨタ2000GT模型を手にとって眺め、にんまりしている変なおじさんの光景を撮って終了。取材時間は2時間以上にも及びましたが、きっと使用されるのは長くても2分程度となるのでしょう。

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ディレクターさん、何か手土産をと気になされたのか、デアゴスティーニさんからロボゼロのサーボモーターを3個ももらってきてくれました。何ともありがたい事。今、ロボゼロのサーボモーターだけのパーツ販売はなされておらず、バックナンバーごと買う他無いのです。ロボゼロをあまり動かしたくない一番の原因は、サーボモーターの破損が怖いからです。予備のサーボモーターを何個かと内部のギアパーツを入手してはいますが、それに加えて3個も予備が出来たので、かなり安心して動かせます。

私は11月11日の放送を見ることが出来ませんが、映像はDVD等に落として送ってくださるとのことにて、楽しみに待っていようと思います。ひょっとして、大きな事象が起きて内容が変更されたり、あかり良い映像にならずに使われない可能性もあります。その時は仕方ありません。

いい歳した素人が、見栄えのしないマヌケ面を晒す事について、昨年の震災以降控えていたのですが、今回は事前対応にて非常に安心させていただいたので、お役に立てるなら道化に使用していただくべくお受けしました。日頃、テレビは見て楽しむ側にて、作っている方のご苦労を垣間見る機会は非常に貴重です。良い経験をさせて頂けたと思います。

東京から思い道具を抱えて単身にてお越しになったディレクターさん、本当にお疲れ様でした。

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2011年4月18日 (月)

久々の「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」はざいやさんのオリジナルケースに収めて漸く終章です

デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の製作の話題です。

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ずっと前に完成して久しい、エンツォ・フェラーリの大型模型をアクリルのカバーに納めて落ち着きました。この模型を最後に話題にしたのは、購読者への全員プレゼントが届いた昨年に1月10日のことなので、既に1年3ヶ月以上も放置してきたことになります。改めて手に取ると、自分が毎週組み立ててきたものながらも細部まで良く出来た模型だと感心します。

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シリーズ終了間際にデアゴスティーニさんから、台座の大きさにピッタリのオリジナルのアクリルカバーの販売の案内がありました。ただ、模型に対して必要以上に大きいことが気になり、発注を迷ってしまいました。アクリルの表面にエンツォ・フェラーリのサインとフェラーリの跳ね馬マークがプリントされた特別仕様にて、16,800円でした。台座はプレゼントされている分、リーズナブルではあったと思います。

逡巡している内にアクリルカバーの注文期限が過ぎてしまい、結局シリーズ序盤に付属してきたカバークロスを上にかけて埃除けをするという中途半端な状態がこれまで続いてきました。丁寧に専用ケースに収められている講談社の「昭和の鉄道模型をつくる」や「鉄道模型少年時代」、そしてケースに入れられて玄関に丁寧に飾られている同じくデアゴスティーニの「蒸気機関車C62をつくる」に比べて扱いが悪すぎると思います。

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しかしこの全員プレゼントの台座、結構大きいのです。台座のサイズは580mm×335mm。それに高さ300mm程度のカバーが被さるので、模型の大きさに対してカバーがやたらと大きく思えました。縦横高さ共に余裕がたっぷりなのです。
模型ピッタリのカバーではなく、ある程度余裕がある方が展示の際にはバランスが良いのでしょう。ただ、個人的にはこのフェラーリはもう少し小さいケースでさりげなく飾りたいものです。

いつまでも不憫な姿でフェラーリ・グランツーリズモを放置しておくわけには行かないので、意を決してアクリルケースを注文しました。もちろんデアゴスティーニさんはとっくに販売を終えているので、アクリルショップの「はざいや」さんにお願いしました。

はざい屋
http://www.hazaiya.co.jp/

このはざいやさんでは、アクリル板そのものをカットして販売もしてくれますし、丁寧にケースに仕立てて発送もしてくれます。もちろん工賃と納期が必要ながら、概ね4~5日で作ってくれるようです。

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注文してから5日後に届いたケースがこちらです。透明アクリルのカバーと共に、オリジナルの黒い台座も作ってもらいました。縦横の寸法が異なるので、デアゴスティーニさんの台座が使用できないからです。素材は透明アクリル(押出板)です。

サイズは幅 500mm 奥行 310mm 高さ 220 mm 板厚 3 mm (内寸)です。
台座はアクリル黒(押出板)で厚さは8mmです

素材、組み立て工賃まで込の価格は11,198円(税込)です。それに送料の1,000円が別途必要です。

内訳は、透明アクリルのケース材料費が2,287円、ケース加工費が4,500円、アクリル黒の台座の材料費が2,386円、台座加工費が2,025円です。

自分で作った方が安いのはわかっているのですが、丁寧な作業は出来ませんし、オリジナル注文としてキレイな仕上がりに満足しています。それに早い!もっと早期にお願いしておけば良かったと思う次第です。

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台座のアクリル板は、ケース内部はツルツルに磨いてあります。上のカバーが被さる箇所には約3mm切れ込みが入っているので、ピッタリと収まるようになっています。8mmの厚みのあるアクリル板は極めて丈夫であり、フェラーリ・グランツーリズモの重量ではまったく撓んだりしません。ベース板だけで4,411円もするので結構高価なので迷うと思います。でも仕上がりを見るとその価値はあると思います。

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デアゴスティーニさんのディスプレーベースと比べると、一回り小さく感じます。デアゴさんのベースをそのまま使用すれば、はざいやさんでは7000円台でカバーが出来るのですが、それだと大きくなって私の希望に沿いません。

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仮に、デアゴスティーニさんの台座に今回のカバーだけ被せます。当然採寸して注文しているので、問題なく模型が収まります。台座の余白分、コンパクトにケースが出来ていることがわかります。

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今回のコンパクトなアクリルケースに模型を収めます。
前後が窮屈な感じがしますが、問題なく収納できます。

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透明ケースなので、前後の余裕が少なくても展示の際の違和感は無いと思います。

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ボンネット、左右のドア、エンジンフードを全開にしてもケース内に収められます。

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デアゴスティーニさんのディスプレイベースに付属してきた傾斜スタンドを使用したいと思います。斜め展示になって迫力が増すと同時に、タイヤ止めの役割も果たします。傾斜スタンドの底面は滑り止めになっているので、ケースの中でずれることはありません。

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傾斜スタンドに設置すると、やっぱり迫力が出ます。サスペンションに負担をかけますし、スタンドとタイヤが癒着してしまうので、定期的に外してメンテナンスする必要があります。

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傾斜スタンドに設置した状態でも、カバーは問題無く被さります。

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ボンネット、両ドア、エンジンフード全展開です。一応、この状態を想定してカバーの寸法を決めています。

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エンジンフードの上面、及び両ドアの上面と側面のクリアランスを必要最小限にしています。窮屈といえば窮屈ですが、埃よけという目的は十分に果たせます。ただ、サイズ的にギリギリなので、カバーをかける際に車体に触れないように注意が必要でしょう。

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上面から見ると、左右のドアのクリアランスが結構ギリギリであることがわかります。傾斜スタンドの位置を適切にしておけば、決してカバーに触れることはありません。

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デアゴスティーニさんの台座の上に再び置きます。
多分、シリーズオリジナルオプションのカバーは、この上にすっぽり被さるほどの迫力あるものだったのでしょう。純正品の魅力は捨てがたいのですが、今回はお手軽サイズにて満足しておきます。

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1年以上の停滞を経て、このシリーズもいよいよ最終章となりました。1年以上前に用意しておいた「フェッラーリ・スプマンテ・ロゼ」で乾杯です。

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デアゴスティーニさんの通販でも売られていたワインですが、私は明治屋で買ってきています。ワイン自体はフェラーリの車とは無関係ながら、ネーミングから最後の乾杯用としてピッタリでしょう。超辛口のスパークリングワイン、染み入る旨さでした。不憫だったフェラーリの模型が終の棲家に納まったことに、乾杯!

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」専用ディスプレイベース到着!

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2010年4月 3日 (土)

「ありえへん∞世界」の取材を受けましたが・・・

花粉症なのか何なのか、鼻炎が酷くて鼻ズルズルの体調ではありましたが、今日、テレビ東京さんの深夜番組、「ありえへん∞世界」の取材を受けました。

「ありえへん∞世界」は、テレビ東京系列で毎週火曜24:12~24:53に放送されているバラエティ番組で、平日のその時間は私は就寝しているので視聴したことはありません。取材の打診を受けた後に調べてみたところ、視聴者から寄せられた、世の中の「ありえない」現象を投稿して、徹底調査を追求する謎解きバラエティ番組とのことです。電話をかけてこられたディレクターさんは真面目な方だったので、遠路はるばるお越しになって、私でお役に立てるのなら、とお受けしたのですが、実は結構軽いノリの番組の様子です。自分たちの価値観で理解できない変な人を捕まえて「いい歳してこのオッサンありえへんやろ~」と笑い飛ばすのかと、引き受けてから少々心配ではありました。

ありえへん∞世界:テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/ariehen/

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取材の内容は、デアゴスティーニさんのパーツ付きの分冊工作マガジンの愛読者に話を聞くというものです。完成後、あまり表に出さないフェラーリ・グランツーリズモも部屋に持ち込んでスタンバイします。

メールや電話にて取材の打ち合わせをしたテレビ東京のディレクターさんは私のことをかなり調べ上げておられたので安心していました。しかし実際にお越しになったのは、別の若いディレクターさんでした。お一人でハンディのカメラを担いで、遠路お疲れ様です。

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しかし、挨拶もソコソコに、玄関にあるC62模型を見て、「これ凄いっすね~。これも作ったんですか?10万位するんですよね~」とのお言葉。

私「いや、18万以上で、週刊全100号なので2年がかりです」
Dさん「ハッ(鼻で笑う・・・)。2年すか!」
Dさん「このスイッチは何すか?動くんですか。動かすと車体がちょっと揺れますね。これってどうなんすか?」

のっけから、大きなお世話です・・・。

随分軽いノリですし、取材前に何にも調べてないのかと少々不安になり、最初の内は疑心暗鬼からか不自然な対応になってしまったかと思います。

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もちろん、現在進行中の「零戦を作る」も仕掛品を全て並べて撮影されます。さりげなく、下に講談社さんの「鉄道模型少年時代」も置かれています。

また、取材前の電話での打ち合わせにて、AIBOも見せて欲しいとの事だったので、久し振りに稼動するようにメンテナンスしておきます。電源を入れるのは半年振りくらいです。
今時、AIBOを普段から楽しんでいる人を取材するほうが「ありえへん」人たちとしてネタになるがなぁ、と思います。AIBOは動かしたところを少し撮影しただけです。

取材は、筋書きや台本が殆ど決められているようで、ディレクターさんの軽いノリにうまく突っ込めないまま、オタオタとした対応が続きます。

結局、「いつもこんな少しのパーツばっかりで、途中でやめたくなりませんか?」なんていう言わずもながの質問の際に、取材を停めてもらって、最初から打ち合わせをさせてもらいました。遠方から単身、出張でいらしたのに、御希望の画が録れなかったらマズイと思ったからです。

番組内容としてはデアゴスティーニさんとのタイアップ。今やマスコミ界の大切なお客様となっているようです。読者(私)の紹介が少し流れた後、デアゴスティーニ本社の取材シーンに移るそうです。まあ、それなら一安心。それ以降は、質問内容と受け答えを確認しながら予定通り取材が終了しました。

当初の軽いノリは、番組の趣向に沿った演出であり、ディレクターさんは非常に仕事熱心で真面目な方でした。人によっては、警戒心を解くために用いる気楽な導入が、功を奏することが多いのでしょう。また、軽いノリのバカっぽい質問も演出によるものです。番組コンテンツ作りも素直なものばかりではないのですね。

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講談社の「昭和の鉄道模型をつくる」も、オリジナル電飾ピカピカしながら待機していましたが、あまり録ってもらえませんでした・・・。

いい歳して、こんな分冊マガジンに凝っている変なオヤジを面白おかしくネタにするってことなら、開き直って欲しいコメントをして役に立ちたいものです。ちょっとデアゴスティーニさんをヨイショしすぎな気がしましたが、もちろんデアゴさんからは何ももらっているわけではありません。まあ、毎回良くも悪くも楽しませてもらっていることは事実です。

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工作に凝っているオヤジを演出するために、普段は並べていないプラモデルもテレビの下に並べておきます。これもあまり見てくれませんでしたが、何となく一瞬映るかもしれません。

先述のとおり、朝から鼻ズルズル頭ボーッの状態だったので、要領を得ず、鼻声でモゴモゴした返答になっていたかと思います。

放送日はまだ決定していないそうですが、少々先の5月になりそうとのことです。広島にて先行販売されているハマーラジコンカーが6月初めに全国発売されるので、それの宣伝に合わせてくるとなると、少々先のことになります。「零戦をつくる」のパーツが放送時にはかなり配布が進んでしまっているかもしれません。それだけが心配です。

最初は戸惑いましたが、楽しい経験をさせていただきました。
ディレクターさん、ほんの僅かの映像のために、遠路お疲れ様でした。

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2010年2月 6日 (土)

めざましテレビ「ココ調」が取材にやってきました!

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狭い6畳間の自室「YUJI工房」に、フジテレビの方々が取材にやってこられました。立春も過ぎたのに今日はとても寒く、時折雪もちらつくような天候です。東京から本当にお疲れ様です。かなり急な御依頼でしたが、こんなのでお役に立てるのならばとお引き受けしました。

フジテレビの朝の情報番組、「めざましテレビ」のコーナーの一つ、「ココ調」の取材です。「大人もはまる雑誌の付録」の特集にて、実際にはまっている大人のサンプルとしての登場です。

地上波の取材は本格的です。レポーターを兼ねた女性ディレクターとカメラマン、助手の3名体制で、しっかりと音声マイクや照明も完備です。ただでさえ狭い自室は、大人4人が模型を囲んでいると足の踏み場もありません。

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「雑誌の付録」にはまっている大人よりも、やっぱり主役は完成させた模型です。
これは、講談社の「昭和の鉄道模型をつくる」を撮影中しているところです。しっかりとライティングしながら様々な角度から撮影されていました。面映く、非常に恥ずかしい次第です。

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次は、デアゴスティーニ「フェラーリ・グランツーリズモ」の撮影です。
サウンドやライト等のギミックにもかなり興味を持っていただき、多くのシーンを撮ります。

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玄関に設置してある、デアゴスティーニの「蒸気機関車C62を作る」ももちろん撮影します。

完成品のほか、現在進行しているデアゴスティーニの「零戦をつくる」と、講談社の「鉄道模型少年時代」についても撮影を行いました。雑誌の内容もパラパラしながら、ある程度のストーリーに沿って取材が進みます。

午前11時前から15時まで4時間ほど、みっちりと取材が続きました。使用されるのはその内の僅かでしょうが、テレビ製作の手間のかけ方とパワーをあらためて感じた次第です。

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お土産に、フジテレビのキャラクター「ラフ君」のグッズを頂きました。私が使用するのは全く似合いませんが、これは名古屋ではなかなか手に入りません。

放送予定日は、2月8日の月曜日とのことです。朝の5時25分から8時までの「めざましテレビ」の中の7時台の「ココ調」のコーナーで、ほんの一瞬使用されることでしょう。ギリギリのタイミングで取材に来られたわけです。
もちろん、朝の情報番組なので、大ニュースが飛び込んできたら内容変更されます。平安な週末であることを願う次第です。

取材に来られるスタッフの方々は、狭い場所の仕事にて非常にお疲れ様です。でも、受けるほうも結構疲れるものです。慣れない事が終わった途端、ドッと疲れてきました。今日は工作もお休みです。

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2010年1月10日 (日)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」専用ディスプレイベース到着!

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デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の製作の話題です。

購読者全員プレゼントの専用ディスプレイベースが到着しました。もう既に手にしておられる方が大半かと思われますが、私は応募券を貼ったはがきの投函が年末になってしまったので、今頃の入手です。

非常に大きな箱で届くので、妻の顔が険しくなります。「これはプレゼントなので買ったものじゃない!」というわけのわからない言い訳をしつつ、コソコソ自室に持って行って開梱します。

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内容は、ディスプレイベース本体と、展示用のタイヤのストッパー4個です。車体を傾斜させて、迫力ある展示を行えるようになっています。もちろん、平置きも可能です。
材質は硬質のプラスチックで、表面はピカピカに磨き上げられています。予想していたよりも高級感があります。

サイズは幅580mm、奥行き335mm、高さ30mmです。

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裏返すと、一体成型であることがわかります。補強材も一緒に成型されています。結構丈夫です。少なくとも、同じデアゴスティーニの「C62をつくる」の飾り台よりはずっと剛性があります。まあ、長さ580mm程度なので丈夫に出来るのは当然かもしれません。

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とりあえず、車を平置きします。ピカピカに磨き上げられているので、モデルカーが下に反射して映ります。
私はディスプレイベースやアクリルのカバーなど使用せずにさりげなく飾りたいと思っていました。しかし実物を前にすると、ケースに入れて仰々しく展示するのも良いかな、と思い始めています。

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展示用のタイヤストッパーを使用して、車体を傾斜させます。平置きの時と比べて、グッと迫力が増します。このディスプレイベース、かなり好印象です。
但し、同封の取扱説明書には「長時間車体を傾けてディスプレイした場合、サスペンションに負担がかかることがあります」と記載されています。ちょっと考えてみれば当然のことですが、これだけ大型の模型になると、実車と同じようにサスペンションがヘタってくることがありそうです。

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正面から見ると、かなり傾斜していることが確認できます。タイヤストッパーにはすっぽりとタイヤがはまる様になっているので、ステアリングを切った状態で展示することは出来ません。

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車体を傾斜させた上でドアやエンジンフード、ボンネットを全展開させます。エンツォ・フェラーリの特異なドア形状や巨大なV12気筒エンジンが確認出来、魅力的な展示方法となります。

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この状態にて展示されている方も多いかとおもいます。
ディスプレイベースだけでも良いのですが、ドアやボンネットを開けた状態の際には、埃の付着が気になります。やっぱりカバーが欲しくなります。

もうデアゴスティーにさん純正のカバーは販売されていませんので、自作かオーダーとなります。カバーを被せた状態での展示場所の問題があるので、もう少し考えてみたいと思います。当面は、おまけのカバークロスを被せて保護しておきます。

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」ボディの磨き上げと乾杯準備

次回はこちら
久々の「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」はざいやさんのオリジナルケースに収めて漸く終章です

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2010年1月 2日 (土)

デアゴスティーニのシリーズも正月仕様!

正月休みではありますが、私や妻の実家に帰省したり、飲んだくれていたりして、工作から離れただらけ生活を続けております。
昨日の元旦の、Nゲージジオラマの初詣に引き続き、正月2日はデアゴスティーニの大型模型シリーズの正月仕様です。

昨年は、「蒸気機関車C62をつくる」と、「フェラーリ・グランツーリズモ」の二つのシリーズが終了しています。C62は約2年、フェラーリは1年3ヶ月掛かりの大型プロジェクトでしたが、何とか最後まで続けました。

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このフェラーリの正月飾りは大きすぎますが、模型なので派手な方が似つかわしいかと思います。現在は、車に正月飾りを付けている光景は殆ど見られませんので、模型の世界で楽しんでおくことにします。

何だか、赤い鏡餅の佇まいです。

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こんなのをつけて たら前が見えません。
正月飾りの左右にある金色のものは、デアゴスティーニの「安土城を作る」の創刊号に付いていた金鯱です。おめでたい光景にはぴったりです。

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1/10スケールのフェラーリには大きすぎますが、それ以上に巨大な正月飾りに埋没してしまっています。

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フェラーリ完成後に、金鯱をオーナメントにして記念撮影をするって決めていたのですが、結局、正月まで忘れていました。遅ればせながら、これが金鯱オーナメントの記念写真です。なかなか似合っていますが、磨き上げたボディに傷が付くと困るので、この後取り外しました。
申し込みが遅れて到着が年明けになってしまった購読者全員プレゼントのディスプレイベースに設置して、このモデルの完成となります。

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そして、C62には国旗を飾ります。
昨年の正月の際に製作した日の丸が保管してあったので、それを取り付けます。昨年はまだ製作中でしたが、今年は完成状態での正月装束となりました。

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大きすぎる!とか、車両限界を超えてる!という御指摘はもっともですが、これも模型らしく大げさにしたいものです。正月松の内は、玄関のC62には国旗掲揚しておくことにします。
この模型は、飾り台のバラストを実際の石に交換して完成としたいところですが、まだ実施できていません。一応完成宣言はしているものの、心の中ではずっと未完成のままなのかもしれません。

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帰省から帰ってまいりましたが、年賀状の整理などで忙しく、なかなか工作に掛かれません。おめでたい姿のフェラーリやC62を眺めつつ、今年一年も心穏やかに過ごしたいものだと願います。

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2009年12月28日 (月)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」ボディの磨き上げと乾杯準備

今年も残り少なくなり、今日が仕事納めの方も多かったようです。夕方になると、一杯機嫌の集団を多く見かけました。
私は明日が仕事納めです。新年も4日の月曜日から仕事なので、あっという間に年末年始休暇は過ぎてしまいそうです。休みに入る30日から実家に帰省するので、なかなか工作している機会が無さそうです。今夜も自宅で軽く一杯飲んで、明日の職場の大掃除に備えます。

デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の製作の話題です。他の工作が忙しくて、なかなかこのフェラーリを仕上げることが出来ない状態です。決して忘れているわけではありません。

12月1日発売の65号をもって、このシリーズは終了しています。追加改造パーツなどはありません。もう完成宣言しても良い状況です。

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全てのパーツを組み付けたら、ボディをきれいに磨いて仕上げとしたいところです。車のプラモデルと同様、磨き上げは、実際の車のガラスコーティング材を使用します。愛用の「Bliss(ブリス)」です。
愛車には後継で長期間効果の持続する「Bliss X」を使用していますが、まだ前のものが残っているので、模型の磨き上げに使用しています。

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軽く塗りつけて拭き上げるだけで、見違えるほどツヤが出ます。細部の塗装は難がありますが、元々全体的な塗装はある程度きれいなデアゴのエンツォなので、磨き甲斐があります。
厳しい環境と要望に応じてたゆまぬ品質改良を続けてきた実際の自動車用品には、10年一日で変化に乏しい模型用品に比べて効果的なものが多くあります。特に、ガラスコーティング剤は、磨き上げだけでなく、埃除けにも高い効果があります。
模型用の仕上げ財としてタミヤのモデリングワックス等がありますが、磨き上げのツヤも、長期的な効果も、経験上では実際の車用品に劣る印象です。デアゴスティーニの通販で扱っていた模型の保護剤は使用したことがありませんので、機会があれば試したいものです。

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コーティング処理を行った後は、57号に付属するコーティングクロスでサッと拭くだけでお手入れ完了です。完成後、約1ヶ月が経過している1/10エンツォ・フェラーリは、漸くピッカピカに磨き上げられました。

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完成の乾杯用のワインとして、「フェッラーリ・ロゼ」を買ってきました。以前、デアゴスティーニの通販で扱われていたものです。ハーフボトルが明治屋で約3000円。あまり通販の価格と変わりませんでした。ネット通販ならば、もっと安いところもありますが、運賃を考えるとあまり変わりません。
明治屋の店頭で、同じワインのフルボトルが5000円位だったので大いに迷ったのですが、私は別にこのフェッラーリ・スプマンテ(スパークリングワイン)が飲みたかったわけではありません。イタリアワインとしては非常に高価であるので、その差額で他のワインを買ったほうが良さそうです。

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ということで、フルボトルとハーフボトルの差額約2000円で2本のフルボトルのイタリアワインが買えました。飲兵衛にはこの方がずっと嬉しいものです。
お魚の形のワイン「ペッシェビーノ・ロッソ」と、「カステルベッキオ・ロッソ」のミッレミリア記念ボトルです。
10年以上前、「イタ飯」が流行ってお手軽ワインが出回った頃には良く見たものですが、久し振りの再開です。安物ワインお通例で、栓がコルクからスクリューキャップになっていました。

撮影の後、ペッシェビーノは開栓して飲んでしまっています。サッパリと軽くて爽やかなワインです。なんだか懐かしい。

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全65号の応募券を送ったらもらえる、購読者プレゼントのディスプレイベース(台座)の応募ハガキを出すのが遅れてしまいました。先週になって漸く投函した次第です。
応募締め切りは2010年3月末日なので、まだ間がありますが、年内の受け取りは絶望的です。年明け後の乾杯となりそうな様子です。ベースに設置して、晴れて乾杯となりそうです。

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「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第65号 最終号はタイヤです

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」専用ディスプレイベース到着!

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2009年12月 1日 (火)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第65号 最終号はタイヤです

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デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の第65号です。

2008年の8月終わりに創刊されたこのシリーズ、1年3ヶ月に亘って組み立ててきましたが、いよいよ最終号を迎えることになりました。パッケージに「完結号」の文字が書かれています。
当初は創刊号コレクションの一つとしての購入だったのに、ブツブツ言いながらも冊子の魅力のために買い続けていたものです。すっかり生活の一部になっていましたが、それも今週でおしまいです。

今年は「蒸気機関車C62を作る」と、この「フェラーリ・グランツーリズモ」の、デアゴスティーニの二つの大作を終えることになってしまいました。C62は先日届いた動輪間の線路にバラスト撒布など、まだ若干の改良作業が残っていますが、フェラーリはウィンドウの保護シートを剥がして、手脂だらけになっているボディ全体をコーティング剤で磨き上げるくらいしかやることがありません。
毎週コツコツ組み立てているものの終わりというのは、唐突であっけないものです。

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今週の冊子の特集は、1947-2007までのフェラーリ・グランツーリズモ 60年の歴史の総集編です。最終号にふさわしい特集といえます。

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フェラーリの主な96車種について簡単な解説がなされています。
しかし、とうとう最後まで特集に取り上げられなかった日本で非常に人気が高いBBについては、かろうじて365GT4/BBがひとコマ紹介されているだけです。512BB、512BBiや512BB LMなどかすりもしません。
日本でフェラーリ本刊行するのに、96車種をセレクトした中にBBをほとんど取り上げないなんて不自然な話です。最新の458イタリアも追加していませんので、日本版を出すにあたって写真などをリファインする努力を怠っていると思います。

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今回の部品は、リヤタイヤです。
4つのタイヤとホイールキャップを取り付けて、このモデルの完成となります。

付属パーツは終盤になってどんどんショボくなりました。序盤は豪華にして購読者を募りますが、もう購読者が逃げる心配の無い終盤は、売り手と買い手の立場が逆転します。思いっきり足元を見て回収にかかるのも、企業の短期戦略としては正しいものになります。

但し、あからさまな姿勢は厳しく指摘したいと思います。今回のデアゴスティーニの「フェラーリ・グランツーリズモ」の終盤、特に57号以降のパーツの配布方法や冊子を含めた全体の内容には、私は全く満足していません。冊子の特集も、日本人のフェラーリの車種の嗜好に全く合っていないものばかり終盤にまとめられました。イタリア他、諸外国で発売されたシリーズながら、日本発売までにはタイムラグがあったのに、最終盤の改良ポイントは、途中号にあった予備でカールを最終号に移動した程度でした。序盤、中盤はそれなりに情報提供など充実していたのに、がっかりです。

短期戦にてマーケティング戦略的に正しくても、長期的な視野で企業としての評価が上がるかどうかは別問題です。未熟な日本市場のクラフトマガジンのユーザーを最後まで満足させるのは大変かもしれませんが、今回は終わってしまったので、今後のシリーズに期待したいものです。きちんとコスト削減をしながら、うまく最後に持っていく方法があるはずです。

「終わり良ければ全て良し」といいます。最後の方にも印象に残るパーツを入れたり、ためになる情報を提供してくれれば、模型製作後も永続的に良い印象が残るかもしれません。今回こっきりでユーザーに打ち切られても良いのなら今回の様に終盤ボッタくって知らん顔をしていても良いと思います。きっと模型や分冊百科市場が成熟したイタリアでは通用する方法なのでしょう。しかし、クラフトマガジンの方式や定義がまだ確定していない日本市場において、次のシリーズを買ってもらい、信頼性の高い紹介機能による販促を行っていくことが大切です。オピニオンリーダーの心をガッチリ掴んで、口コミによるマーケティングを有効に活用していくことが、趣味の世界では必要かと思います。

不満を持った沈黙のユーザーは、二度と帰ってきません。文句を訴えるような面倒なことをしなくても、消費者には「買わない、勧めない」という合理的な選択肢があるからです。

「フェラーリ・グランツーリズモ」の最終盤の対応についてはこき下ろしてしまいましたが、同じくデアゴスティーニさんの「蒸気機関車C62をつくる」では、シリーズ終了後にも顧客の要望に応じて動輪間のレールパーツを提供していただき感謝しています。とても良い印象のまま終了することが出来ました。途中にはいろいろと文句を言っていましたが、切なる願いを聞き入れてくれて、予想以上の対応をしてくださった感謝の気持ちはずっと続いていくことと思います。
フェラーリでも別におまけを付けてくれってことではなく、終盤に、ずっと前に終了している本国仕様を、そのまま工夫無く日本市場で発売したというコスト削減ありきの工夫の無さを追求したいと思います。

日本オリジナル仕様の「零戦をつくる」には、最後までワクワクさせて欲しいものだと切に願っています。中盤に向けて配布順にも工夫されていることが伝わっているので、気を抜かずに討議を継続していただきたいと思います。

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さて模型に戻って、部品の一覧です。
リヤタイヤ(右)、デカール2枚です。
3号に左リヤタイヤが付属してきた際にはエンジンのヘッドパーツやリヤプレートも同梱された豪華バージョンでしたが、今回はタイヤの他は予備のデカールです・・・。
この模型の制作は、創刊から1ヵ月後の4号の時に、左リヤタイヤをホイールにはめ込むところから始まりました。左リヤタイヤの組立てから始まって、反対側の右リヤタイヤの組立てで終わることになります。

エンツォ・フェラーリのリヤタイヤは、345/35ZR19インチの極太サイズのブリジストンPOTENZA RE050 スクーデリアです。しかし、左リヤタイヤとは左右非対称でパターンが異なるので、間違えて取り付けたら恥ずかしいことになります。正しく装着せねばなりません。

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この模型の全てのタイヤには、内側に回転方向をあらわす矢印が書かれています。
回転方向を意識しながらの組み付けとなります。

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ホイールにはめ込んだタイヤを、61号に付属してきたT型レンチを使って車体にはめ込むことになるわけです。
私は、既に右リヤタイヤ以外の3輪を車体にはめ込んでいってしまっています。右リヤもホイールのみはめてある状態です。3輪でも、ジル・ビルヌーブは312T4諦めずに全開走行したではないか!等と言ってこじ付けて完成してしまっても良いのですが、やっぱり4輪揃わないと完成とは言えません。第一、ビルヌーブの欠けたタイヤは左リヤです。それで200数十キロで走り抜けたのだから、凄まじいレーサーです。

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もう完成間際ですし、作業はあっという間に終わってしまうので引っ張っています。最後のパーツである右リヤタイヤをはめてしまうのが惜しいのです。

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用意するのは、60号のリヤホイール、63号のホイールキャップ、61号のT型レンチとタイヤナットです。

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タイヤの取り付けの前に、62号のオリジナルバッグをトランクルームに納めます。
私は既にトランクにこのバッグを入れてしまっていましたが、どうやら考えていたのとは前後逆でした。正確な入れ方は、フェラーリの跳ね馬エンブレムが前から見て正しい方向になります。

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ホイール内側の凹みを、ブレーキディスクの二つの突起にあわせるようにしてはめ込みます。

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タイヤナットをはめ、T型レンチで締め付けます。
実際の車の仕上げのような気分です。

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ホイールキャップをはめ込んでしまって、作業は終了です。実にあっけない幕切れです。
このホイールキャップには磁石が仕込んであって、ホイールナットに吸着する仕組みになっています。素晴らしいアイデアです。しかし、磁力が不足しているのか、すぐに外れてしまうのが残念です。時々接着してしまいたくなります。

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4つのタイヤが地に着いて、いよいよ1/10エンツォ・フェラーリの完成です。
模型を押すとタイヤが回転して前後に動きますが、転がっていってしまうほど軽くはありません。

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キーのマスコットも取り出して並べます。
2本付属していたボンネットバーは、車内に納める場所がありません。

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リヤカウルにヒンジを付けて閉じると、チリの合わない箇所もあまり目立たないような気がします。きっとこの模型を制作していない人には気付かれないかもしれません。

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リヤカウル、ボンネット、そして左右ドアの全展開です。

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全展開の前方からです。

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インパネのLEDは、左側のみ電球色に交換しています。

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ヘッドライトも眩く光ります。

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ブレーキライトも点灯実験します。
サウンドテストでも異常ありません。サウンドを納めた動画は、ボディを磨き上げた時に一緒にアップします。

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デアゴスティーニのシリーズの最終号にはアンケートハガキが付いています。次のシリーズの希望として、トヨタ2000GTかカウンタックLP400のディスプレイモデルを書いておきます。

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親亀、小亀、孫亀もこれで完成です。
タミヤの1/24プラモデルも良く出来ていますが、デアゴスティーニのモデルの圧倒的な大きさから来る魅力には霞んでしまいます。

いよいよ終わってしまいました。
次回はボディをきれいに磨き上げて、このシリーズの終章としたいと思います。

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第64号

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」ボディの磨き上げと乾杯準備

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2009年11月24日 (火)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第64号

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デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の第64号です。

いよいよラス前となってしまいました。あとは来週の最終号を残すのみです。

まずは先日のBS日テレの取材内容の放送日のご報告です。

明日、11月25日、20:00~20:54にBS日テレの「徳光和夫のトクセン!!」という番組で、11月8日に自宅で取材を受けた光景が少しだけ映る予定です。六畳間の自室「YUJI工房」にて、デアゴのフェラーリや零戦、講談社の「鉄道模型少年時代」等を弄んでいる状況です。異質な場面を撮りたいので取材にいらしたのだとは思います。極端に道化に描かれていることは無いと思いますが、自分では恥ずかしくて直視できない光景ではあります。

徳光和夫のトクセン!!
http://www.bs4.jp/guide/entame/tokusen/

テーマは、「雑誌の付録が今アツい!大人もハマる!驚異の世界今雑誌の付録がアツい!」とのことで、デアゴスティーニ等の付録付き雑誌にはまっている大人たちの一人として扱われる様子です。模型を作っている光景だけでなく、夫の趣味に妻が呆れているといったコメントや、玄関の下駄箱の上に設置してある1/24スケールのC62の前で酒を飲んでいるフリの影像まで撮影されましたが、どのシーンが使われるかは不明です。僅かな時間使用される影像の為に、殆ど一日がかりでの取材でした。テレビ番組の制作とは手が掛かるものだと改めて思います。

我が家は残念ながらBSの視聴が出来ないので、後日番組制作会社が送ってくださるDVDか、実家での録画分を見るしかありません。BSでは魅力的な番組がたくさん放送されています。早く我が家も取り入れたいものですが、テレビ自体あまり見ないので、優先順位が遅くなっています。

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さて、完成間近のフェラーリですが、今週の冊子の特集は、1966年式の365カリフォルニアです。
アメリカ向けで、僅か14台の限定生産なので、日本ではあまり紹介されていなかった車です。私も今回はじめて知りました。最終盤まで、マニアックな車種の紹介が多かったシリーズの印象です。

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1966年代にしては、クラシカルなエクステリアです。246GTやデイトナの直前の車とは思えないほどです。後姿は同年代のアメ車ようです。マーケットの嗜好をよく理解して作られたのでしょう。

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今回の部品は、センタートンネルカバーです。
落穂拾いのようなパーツ配布が最後まで続きます。吹けば飛ぶようなペラペラのスッカスカパッケージです。なんか、ヘラのような佇まいです。

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部品の一覧です。とはいえ、センタートンネルカバーだけです。必要なビスなどは全てこれまでに付属しています。
こんなパーツもあったっけ、と思うほどの地味なパーツですが、フロアパネルで真ん中だけ抜けた状態でした。カーボンパターンのデカールが貼ってありますが、完成後は底部分となってしまうので、持ち上げてひっくり返さないと確認できないパーツです。

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今回の作業は、付属のセンタートンネルカバーの取り付けに加えて、いよいよリヤカウルの取り付けです。
ボディとリヤカウルの他、6号と11号のビス隠し、56号のDタイプビス8本、46号のBタイプビス2本、48号のリヤカウル用ヒンジ二子、そしてデカールの21番です。最後のデカール貼り付けとなります。

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まず、センタートンネルカバーの取り付けです。
センタートンネルカバーは、表面のカーボンでカールでビス穴が塞がれています。まずはドライバーの先などで穴を開けます。

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Dタイプのビスで6箇所固定します。
センタートンネルの中のケーブル類を整理して、パイプがケーブルを踏んでいない状態にしておかないと、ピッタリとカバーが収まりません。ピンセットでチョイチョイとケーブルを脇に寄せてから蓋を閉じました。

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これでフロントからリヤまでアンダーフロアカバーが取り付きました。

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ビス隠しをはめ込みます。
これは接着の必要が無さそうです。1年くらいビスケースに眠ったままだったパーツです。別に取り付けなくても支障はありません。

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お待ちかねのリヤカウルの取り付け作業です。
リヤカウル用ヒンジは、組み立てガイドにあるとおり、穴の大きい方を内側にしてBタイプのビスで左右とも固定します。ねじがバカにならない程度にガッチリ締め付けておきました。

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ヒンジの穴に、Dタイプのビスを内側からねじ込みます。
ドライバーと共に、ピンセットを使用すると作業がスムーズでした。

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21番のデカールを給油孔の蓋の裏に貼ります。
デカールは単純な長方形なので難しい貼り付けではありませんが、一応マークセッターを使用します。

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リヤカウルのヒンジ部分を、フレームの取り付け部にはめ込みます。結構簡単にパチンとはまります。ヒンジはグラグラの状態ですが、これでよいのでしょう。

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リヤカウルを閉じて、今回の作業は終了です。
リヤカウルはガッチリと固定されているわけではありませんが、重量のあるパーツなので、自然とボディに収まっているようです。

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どうも後方から見ると、右リヤの部分に隙間があるように見えます。こんなものなのでしょうか。

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リヤカウルを開けた状態です。
何とも大きなエンジンだと、改めて思います。

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仕上げのタイヤは、来週の取り付けですが、配布されている3輪については既に取り付けてあります。問題はホイールキャップです。磁石でナットに吸着する仕組みですが、結構簡単に外れます。知らない内にポロリと紛失してしまいそうです。

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次回の65号、最終号の部品は、右リヤタイヤと予備の水転写式のデカール2枚です。
最後の最後にタイヤがやってきて、ホイールにはめ込んで完成となるわけです。全65号、1年以上に亘って組み立ててきたこのフェラーリ、12月の第1週にて完了します。このシリーズは、毎週火曜日か水曜日の習慣となっていたので、完成するのは嬉しいながらも寂しいような複雑な思いです。

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「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第63号

次回はこちら
週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第65号 最終号はタイヤです

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