ラジコン

2011年9月15日 (木)

トイラジヘリコプターに夢中!ジャイロ内蔵のカワイイminiX

この間、電子パーツ屋さんで何気なく1980円の赤外線コントロールのヘリコプターを購入してから、初めての操作でも長時間空中に浮かせていられることに感動し、毎日部屋の中でホバリングして楽しんでいました。近年のイラジ(ラジコンじゃなくて赤外線コントロールですが)の世界の発展は凄いものだと思います。

しかし、浮かせていられるのと自由自在にコントロールしているのは違います。
1980円の格安ヘリは姿勢を安定させるジャイロを積んでいないので、ホバリングしている状態で機体がクルクル旋回してしまい、それを調整している時間が大半となっているのです。もうすこし値段の張るジャイロ内臓のヘリコプターの方がもっと楽しそうなのです。

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というわけで、名古屋の大須の第2アメ横ビルにあるラジコン専門店、「OHSU HOBBY PLAZA」で3980円で売っていた「miniX」という赤外線コントロールヘリコプターを購入しました。
大型の本格ラジコンを扱っているこの店では、最も安価なヘリコプターかもしれませんが、一応ジャイロを内蔵しています。

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これもトイラジの仲間ですが、先日の1980円ヘリに比べると、ずっと質感が上質です。中国製ではありますが、取扱説明書はちゃんと日本語でした。

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これも同軸に2組のローターを備えたタイプです。非常に安定したホバリングが期待できます。全長約11cmと非常に小型です。重さは約15g。

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掌に収まってしまう小ささ。こんなので本当にちゃんと飛ぶのか心配になりますが、内部には村田製作所製造のジャイロが内蔵されているとの事です。

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先日衝動買いした1980円のジャイロの無いクルクル回るヘリコプターと比べると、その小ささがわかります。狭い部屋で飛ばすには、機体が小さいほうが良いでしょう。

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同じ空モノ仲間として、先日完成したデアゴスティーニの飛ばない零戦との比較です。

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プロポはSFチックで、ちょっと格好悪いです。おもちゃっぽさを演出しているかのようです。
持ちやすい形状でもありません。

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電源は、アルカリ単3電池6本です。

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プロポから伸びるケーブルをヘリ本体に接続して、リチウムポリマー電池を充電するという方式です。

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しかし、USBケーブルからの充電も可能となっており、そのケーブルも付属しています。充電器は付いていないので、パソコンやUSB充電器を用意しなければなりません。でもプロポの電池を使用しなくても充電できるのは便利です。

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USBケーブルでの充電が完了すると、ケーブルの根元のランプが点灯します。

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機体の両サイドには合計8個ものLEDが設置されており、イルミネーションのように輝きます。部屋を暗くしての飛行が楽しい仕様です。

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予備パーツとして、上下のローターのブレード1枚ずつと、テールローターが一枚付属しています。また、OHSU HOBBY PLAZA ではパーツ販売もしていました。

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充電が終わったので早速飛ばしてみると、小さいのにとても安定しています。これまでのクルクル旋回をトリムで調整しているばかりだったヘリコプターはナンだったのか!と思うほどの空中での静止ぶりです。ジャイロの効果は絶大です。

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空中でホバリングしている状態から、プロポのレバーを横に倒すと、サッと小気味良く旋回してくれます。非常にキビキビした動き。操縦はかなり簡単です。

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片手でカメラを構えながら飛ばしても安定してくれます。
上昇・下降、左旋回、右旋回、前進、後退の操作が出来る3チャンネルです。

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テールローターが小さいためか、前進・後退のスピードは緩やかです。でも狭い部屋で飛ばすにはピッタリの仕様かも知れません。音が小さいので、夜中に遊んでも気になりません。機体が小さいので連続飛行時間は3~4分なのが寂しいですが、仕方ないでしょう。充電時間は20分程度かかるので、もう1機入手して充電中でも少し遊べるようにしたくなるほどの楽しさです。

零戦工作終わってから新しいものを作り出す意欲が沸かず、モヤモヤしているうちにはまってしまったトイラジヘリコプター。このままどんどん増えていきそうなのが怖いところです。どれも似ていて見分けが付かないだろうから、妻にも気付かれないだろうとは思いますが・・・。

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2011年9月 8日 (木)

久々に遊ぶ格安赤外線コントロールヘリコプター「FLASH MINI」

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久しぶりに、屋内用の赤外線コントロールのヘリコプターを買って来て遊んでいます。

屋内用の赤外線コントロールヘリコプターは、4~5年前に「ハニービー」や「ヘリQ」といった、簡単なオモチャのヘリコプターのはしりのようなものを入手して以来です。

当時は狭い部屋で30秒以上安定して飛ばすために、大変な熟練を要しました。私には、操縦に慣れた頃には壊れて飽きるといった苦い思い出があります。しかし、それ以降にもたくさんの安価な赤外線コントロールヘリコプターが発売されているところを見ると、手軽なオモチャとして定着したジャンルとなっているようです。

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この赤外線コントロールヘリコプターは、職場の近くの大須商店街にある海外通商さんという電子パーツ屋さんの店頭に山積みになっていました。1980円でした。安い!電子パーツの買い物ついでに、つい手に取ってしまいました。

4年前のハニービーは発泡スチロールの生地むき出しの簡素なオモチャで3000円台でした。しかも上昇、下降と左右旋回しか出来ない2チャンネルなので、空中で留まるホバリングが出来ませんでした。

今回買ったのは、上昇、下降、左右旋回に加え、前進、後退が出来る3チャンネルです。どのみち本格的なRCヘリとは全く異なる性質の商品ながら、ホバリングが出来るということで、狭い室内でもそれなりに遊べるのではないかという気がします。

帰宅後にネットで調べてみると、同等品は通販で1980円~2480円で販売されているようです。1980円で「安い!」と飛びつく程のことはありません。

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海外通商さんではテスト用としてアルカリ単3電池を6本おまけしてくれました。中国製の怪しさ満点の電池ですが、期限は2014年12月と記載してありますので、すぐに液漏れすることも無いでしょうし、ヘリコプターに飽きるくらいまでは保ってくれるでしょう。

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商品名「FLASH MINI」と書かれたパッケージは中国商品そのものですし、説明書も中国語と英語表記だけです。パッと見て、難しいことは書かれていないので、電池を入れて動かしてみながら必要箇所から読めば解ってくると思います。

一度懲りた赤外線コントロールヘリを再び手にしたのは、BSフジで放送されている所ジョージさんの「世田谷ベース」の影響があります。番組内で、所さんが非常に器用に屋内ヘリを操っておられたのです。
ただ、最初はうまく飛ばすことが出来ず、盛んに墜落する上に、ローターで屋内の観葉植物の葉を切り裂いたり、挙句の果ては所さん自身のわき腹を削ったりと散々な光景でした。しかし2週間後の放送では、完全にコントロールして隣の部屋のテーブル上に正確に着地させるほどの腕前となっていました。

所さんのヘリコプターは4チャンネルの本格的なものなので、更に操作が難しいようです。ただ、最近は戦車の方に興味が戻ってしまったのか、ヘリコプターはあまり出てきません。かなり極めてしまったということなのでしょうか。ヘリコプターには、飛行に支障が無いように様々な改造が施されていました。何れにせよ、所さんの創意工夫は私の想像を絶していて、敬服するばかりです。

ちゃんとやるなら、こんなオモチャ買わずに4チャンネルの高価なヘリコプターを買うべきなのでしょうが、そこまで入れ込む根性がありません。

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セットの内容です。
ヘリコプター本体、プロポに加え、そしてテールローターの予備と交換用のミニドライバーが付属しています。

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以前のハニービー等と異なるのは、メインローターが2重構造になっていることです。ダブルローターの大型ヘリの様にそれぞれ逆回転することにより、安定するのでしょう。安価なものなので、機体安定のためのジャイロは取り付けられていません。

本来、機体を安定させるために地面に垂直に取り付けられているテールローターは、通常のヘリコプターとは異なり水平に取り付けられています。前進、後退コントロールに、このテールローターを使用するのかと思われます。

メタリックの機体は存在感があります。全長18cm程度と小型なので、狭い部屋でも大丈夫でしょう。

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プロポです。
左側のレバーが上下だけに動き、上昇、下降のコントロールができます。右側のレバーは上下左右に動かすことができ、左右旋回と前進、後退のコントロールをすることになります。

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プロポの裏側の蓋を開け、オマケしてくれた電池を6本入れます。
ヘリコプター本体には小型軽量のリチウムポリマー電池が内蔵されており、プロポと接続して充電する仕組みです。

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ヘリコプター本体のスイッチは、機体下面にあります。機体のスイッチをOFFの状態にて、ONにしたプロポから伸びるケーブルをスイッチの隣に接続すると充電が始まります。充電中は、プロポのランプが緑に光ります。充電完了すると消灯します。

充電時間は20分程度で、約5分飛行できるとのことです。

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充電完了し、ヘリコプターのスイッチを入れると、機体先頭部下面のLEDが青と赤交互に輝きます。楽しいギミックです。

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プロポの左レバーを上に傾けると上昇します。
同時に右側レバーやプロポ上面の調整ダイヤルを微妙に動かしてコントロールしないと、機体が同位置にてクルクル回転してしまいます。しかし、2~3回飛ばすだけで空中で留まるホバリングが出来るようになるのには驚きました。

まだまだ所さんの様に自由自在にコントロールというわけにはいきませんが、6畳の私の自室でも初日から30秒や1分フワフワ浮かせておくことは可能です。つまり、習熟する必要なく、安定したホバリングが出来るヘリコプターなのです。ダブルローターの威力でしょうか。エアコンの風にも負けないくらいパワフルなのに、一度の充電で結構長時間遊べます。

4年前のハニービー等とは全く異なる安定感。安価な赤外線ヘリコプターの発達は目覚しいものがあるようです。

ただ、狭い場所では急に失速したり壁や天井にぶつかって墜落するのは避けられないこと。いつまで壊れずに遊べるかがポイントかもしれません。ウィークポイントは予備が付属しているテールローターでしょうか。充電時間が待ち遠しい!

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