週刊ロビ

2017年6月 7日 (水)

デアゴスティーニ「週刊ロビ2」創刊号 やっぱりロビは可愛い

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6月6日にデアゴスティーニの週刊ロビ2の創刊号が発刊になったので、早速買ってきました。創刊号だけは特別価格の799円(8%税込)です。

2号以降は1,998円(8%税込)で、全80号予定です。シリーズ中の7号分にて3,076円~4,104円の高額号があります。シリーズ全体の金額概算は171,327円ですが、購読中に消費税率がアップするのでもう少々掛かります。しかもシリーズ終盤から多彩なオプションパーツが紹介されて思わず購入してしまうことでしょうから、20万以上は掛かることでしょう。

2013年に初代のロビが発刊され、予想以上に売れて書店では品切れ状態が続きました。その後第3刷まで増刷されて12万体ものロビが誕生しました。姿や動きの愛らしさはこれまでの2足歩行ロボットに無いものであり、広い年齢層に愛されました。また女性の読者が多かったことも特徴的でした。

そこで今回のロビ2の登場です。単なる柳の下の4匹目のドジョウではなく、大きく進化しているようです。

ロビ2の発表からずっと気になっていたのは、Wi-fiやネット接続の機能を載せてこなかったこと。講談社のアトムを始め、他のコミュニケーションロボットがネット接続による機能の拡大を図っているのに対し、ロビは相変わらずスタンドアロンに留まっています。創刊号の冊子内には、「インターネットを利用しないので、情報漏えいの心配もありません。」と書かれています。確かにカメラやマイクを備えたロボットから情報が洩れたら大変なことになります。講談社アトムなどよりもずっと読者の年齢層が広いと思われるロビ2では、子供の会話のログが悪用される恐れを排除しているとの事です。

老若男女に愛されるロビの持つ性質と、ネットワーク接続による高機能化は必ずしも結びつくものでは無いようです。

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創刊号は分厚いパッケージです。黄色くてロビのアップの写真があって店頭で目立ちます。創刊号のパーツは立ち読みでも確認できます。ロビのミニフィギュアが可愛い。これ欲しさに複数求めてしまう方もいそうです。

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開封します。
創刊号の冊子、頭部の一部のパーツとミニフィギュア、スペシャルDVDが付属しています。最近のデアゴスティーニのパートワークの創刊号ではDVDが付属しないものが増えてきて、専らネット上で動画を配信することが多いのですが、今回のロビは読者の裾野が広いので、ネット動画より視聴しやすいDVDを付属させたのでしょうか。そういえば初代ロビにはDVDなど付属していなかったので、アンケートで要望が多かったのでしょう。

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新しいロビの特徴を、ファミリードラマ形式で紹介した映像が見られます。冊子の写真にも登場する役者さんが、わかりやすく説明してくれます。過剰なお芝居はお約束。うまくロビが反応しなくて、何度も撮り直したところもあるでしょう。

初代ロビでは200少々の言葉しか話せませんでしたが、今回のロビ2では3000種類に大幅に拡大。100万画素のカメラを備え、誕生日や記念日もお祝いしてくれます。メルマガで届くQRコードをカメラで読み取って、新しい動きの追加も出来ます。初代でも備えていたテレビのリモコン機能もそのまま継承。これってデモンストレーション以外に需要があったのかは不明です。

DVD映像の最後には、開発者の高橋智隆氏のインタビュー映像があります。相変わらずイケメンです。白髪が増えたなあ。お忙しいのでしょうか。今度のロビは組み立てが簡単に出来る様、改良が施されているとの事。

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創刊号の付属品を展開します。
ロビの頭部と目、右耳のパーツです。

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パッケージの中に、読者全員プレゼントの紹介パンフレットが入っていました。15号までの購読でオリジナルのツールボックス、16号~45号までの購読でロビ耳ヘッドホンがもらえます。ロビ耳ヘッドホン可愛い。でも外出時に使うには大きいし恥ずかしい。

更に、初代ロビを持っていて今回のロビ2を購読する方の為に、2体のロビ同士の会話やダンスが楽しめる「こころリンクSDカード」がもらえます。これを初代ロビにセットすれが初代ロビもロビ2とのコンビが楽しめます。

初代ロビの続編の様にして発売されたロビの専用バギー「ロビクル」はすっかり無いものとして無視されているようです。

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全長約55mmのミニロビフィギュア。丁寧な塗り分けがなされています。ロビの歩行スタイルと少し異なる形状ではありますが、机上の可愛いマスコットになります、小さすぎて失くしそうです。耳の部分がシルバーなので、白かった初代ロビに比べて緻密に見えます。

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創刊号の組み立ては、ロビの目の部分の組み立てです。
耳のベースは美しくメタリックシルバーに塗装されています。

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今回組み立てに使用するのは目のパーツだけです。
黒目の部分の基部の周囲に反射テープを巻いていきます。反射テープには2つの予備があります。多少失敗しても気にせず作業が行えます。

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目玉の表面に貼られた保護用のビニールシートを巻き込まない様に気を付けながら、反射テープの剥離紙を剥がし、多少伸ばし気味にしながら巻いて貼っていきます。

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多少しわになっても問題ありません。今回の目玉パーツ、少々緩いので、2枚重ねて貼って丁度良いくらいかもしれません。

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2013年の初代ロビの創刊号の冊子と今回のロビ2の冊子を見比べます。付属パーツの構成は、両方の創刊号とも全く同じでした。失敗が多かったと思われる反射テープに予備が加わっているだけです。

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黒目部分を白目部分にはめ込んで、今回の作業は終了です。
保護シートが貼られている黒目の部分は当初は光り輝いていますが、すぐツヤが無くなってしまいます。私は初代ロビの時は目の表面をクリヤ塗装して輝きを保つことにしました。

昨年引越してから、初代ロビはずっと私の実家に保管してあったのですが、ロビ2の創刊号を買ったことを契機に持ってきました。現在の自宅から実家までは2.5km程度。近いのですぐにでも捕りに行けるのですが、私はパートワークのシリーズ完成後に急速に関心が無くなってしまう性質なので、きっかけがないと気にならないのです。

初代ロビとのエクステリア的なパーツの互換性はありそうです。意味があるかどうかは別として、創刊号を2冊買えば耳パネルの赤い部分を水色に変化できます。オプション発売されるブーツのカラーパーツも初代に使用できるのではないでしょうか。
頭部のカメラやマイクロSDカードスロットなど機能的な部分で外観に違いがある箇所がありますが、シリーズが進んで今後パーツ販売が始まったら、外観だけ雰囲気ロビ2にもできそうです。でもむしろ、ロビ2にシンプルなカラーリングの初代ロビのパーツを用いて作成して姿は初代、機能だけ大幅アップ、という方が楽しそう。

講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の購読をしているので、今回のロビ2は創刊号のみで継続は見送る予定です。でも手に取るとやっぱりロビは魅力的です。残念ながら、アトムのキャラクターを活用したとはいえ、外観や動きではロビの圧勝。

以前の初代ロビを組み立てていて感心したのは、これ以上小さくするのは難しいと思われるほどの設計のち密さです。それが組み立てを多少難しくしている原因にもなっていますが、何とも設計のセンスが素晴らしすぎて凡人の想像を遥かに超えているのです。それは、ロビの設計者の高橋智隆氏が関与していないロビの専用バギー、「ロビクル」の設計の緩さと比較すると顕著です。こちらは楽勝で子供でも簡単に組み立てられますが、魅力もそれなりです。

もう少しサイズを大きくすれば設計は楽になる。でもそれでは肝心の愛らしいキャラクターが損なわれるし、なにより重くなる。使用するサーボモーターの大きさという制限事項の中で最大限に想像力を活かして作り上げた芸術品。ロビの愛らしい姿は、極限までに詰め込んだ機能美でもあります。

講談社のアトムが一回り大きなサイズなのは、理想の機能を載せるために仕方のないことだったのでしょう。但しアトムはロボットとしての機能は多彩。似ている二つのシリーズ、単純にどちらが優れているとは判断できません。

とにかく新しいロビ2.も、やっぱりものすごく魅力的。但し現在私はデアゴスティーニのデロリアンと講談社のアトムを購読している状態。しかも両方ともまだ序盤です。もっと若い頃は3つのシリーズの同時進行も楽しんでいましたが、今は時間的にも経済的にも無理は出来ません。全70号のアトムが終わった頃に、このロビ2が依然大人気で第2冊が発売になれば是非挑戦したいものなのですが・・・。

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2016年3月 6日 (日)

「マイ3Dプリンター」ロビのバックカバー作成

デアゴスティーニのパーツ付き組み立てマガジン「マイ3Dプリンター」の話題です。

今日はマイ3Dプリンター実践編の59、60号が到着するはずなのですが、日中出かけていたので受け取りが明日以降になってしまいそうです。組み立て作業があるわけでは無いので、ゆっくり待ちたいと思います。3Dプリンター活用のテクニックを、毎号ほんの少しずつ小出しにしている状況にて、慌てて入手するほどのものではありません。

先週から3Dプリンターを使用して、ロビのバックカバー等のパーツを製作しています。3Dデータの共有ページ、「Thingiverse」のデータを活用させて頂いています。
http://www.thingiverse.com/

自分で3Dモデリングするスキルが無いので、素晴らしい公開データを拝借するわけですが、よく考えたら2Dのデータだって自分で最初から作製するクリエイティブな能力などありません。モデリングソフトの操作自体はさして難しいものではないので、基本データを使わせてもらって、少々加工を自分で行うことにします。

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Thingiverseのサイトで「ROBI」を検索すると、バックカバーを製作されている方がおられます。ロビのバックパネルがビスを取らなくても取り外しが出来れば、バッテリーやメモリーカードの交換が簡単になります。

取り外し可能なバックカバーを出力します。
以下のデータを活用させて頂きました。
http://www.thingiverse.com/thing:1067157

バックカバーはかなり薄いパーツです。印刷品質は積層0.1mm、密度100%、サポート材なし、スカートあり、ラフトありにてGコードを作成しました。造形テーブルは動作を続けていると狂うので、数回に一度水平をチェックしなければなりません。隙間が広い場合は余剰のワッシャーをスプリング部分に挟みこんで調整します。

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出力時間は6時間半程度。
立てて出力した場合、庇の様になっている下の部分はどうしても荒れてしまいます。造形テーブルに貼りつく部分が狭いので、上に出力されていく際に造形物が動いてしまうこともあります。

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でもまあ、全体的なフォルムはよく出来ました。荒れている部分をデザインナイフと耐水ペーパーを使用して削り取ります。耐水ペーパーは180番、400番、800番を順に使用しました。塗装するなら800番は要らないかもしれません。

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飛び出た部分を削り取りました。凹んでしまった部分は仕方ありません。気になる場合はパテ盛りしてから削る必要があるでしょう。

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その他にも、Frash AirのSDカードをロビの中に収めるためのバックカバーのデータも見つかりました。私はFrash Airをロビに使用していませんが、試しにこれも出力します。こちらはオーバーハング部分が少ないのできれいに造形できました。Robiのロゴがなかなか良い感じです。

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内側の空間にSDカードと接続ケーブルを収めることが出来るというわけです。ちょっと荒れている部分はニッパーとナイフで削り取りました。

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Frash AirのSDカードを内蔵できる薄型のバックカバーもあったので出力しています。内部空間を確保するために素材が薄くなっているので、角の部分に穴が空いてしまいました。これはパテ埋めします。

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S字型の美しいカーブを描いているロビのバックカバーは、4個のビスで固定されています。ビスの受け側のパーツはプラスチック製なので、あまり繰り返しビスを回すと摩耗しそうです。ビス無しで固定できればバッテリーやメモリーカードの交換が気軽に出来る様になります。今回3Dプリンターで作ったバックカバーと交換してみることにします。

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まず最初に作ったタイプ。
3Dプリンターで使用したフィラメントの色がロビのパーツの色と合いませんが、形状はピッタリです。色を合わせて塗装すれば良さそうです。腰の部分のつまみで簡単に取り外しが出来ます。

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純正パーツにない「Robi」のロゴがあります。この部分にエンジで色入れすると楽しそうです。

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次に、Frash AirのSDカードを収納するタイプ。ロビがランドセルを背負ったように出っ張っていますが、意外と違和感がありません。出っ張った部分をつまめば簡単に取り外せます。

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これも純正パーツにないロゴとマークがあります。

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最後にFrash AirのSDカードが収納できる薄型のタイプ。
つまみが無いので取り外しに少々コツが要りますが、出っ張りが少なくスマートです。穴が空いてしまった部分はパテ埋めしてから研磨しました。

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3つのタイプのロビのバックカバー、それぞれ特徴があって楽しめました。ロビのパーツに合わせて塗装して仕上げたいものです。いずれも上部を引っ掛けてから下部のネジ部分をはめ込んで固定します。動作中に脱落することは無いと思いますが、3Dプリンターの出力状況によってはわかりません。

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続いて、ロビの充電チェアーも出力しました。
読者プレゼントでもらえる充電チェアーは、コネクタ部分が抜けて壊れてしまうことがあります。コネクターのネジ山が浅すぎて治らないこともあります。予備が欲しいところです。

これもThingiverseのサイトにアップされているデータを頂きました。

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充電コネクター部分は、充電器のプラグを凹み部分に押し込むタイプです。内部は空洞になっています。積層3mm、ラフト有り、サポート材無しでGコードを作成したので座面の部分がちゃんと出来るか不安でしたが、意に反してきれいに出来ました。

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内部は空洞ですが、底部にはきれいにラフトが出来ていたので、これを取り除かずにそのまま使用します。ここに滑り止めのゴム足を取り付けても良さそうです。

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充電器のコネクター部分を押し込んで使用します。

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純正の充電チェアーよりも少し小振りです。しかも軽いので、若干安定感が不足するかもしれません。

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ロビはちゃんと充電できます。
チェアー自体が軽いので後ろにコケそうになりますが、気を付ければ大丈夫です。見た目は窮屈ですが・・・。

3Dプリンターでロビで使用出来るパーツを作るのは楽しい。小さなロビだけでなく、本体のロビでの活用も出来ました。但し、動作に影響があるかもしれないのであくまでも自己責任においてのこととなります。

前回はこちら
「マイ3Dプリンター」57、58号 付属フィラメントはオプション買ってもらうための体験版

次回はこちら
「マイ3Dプリンター」60~63号 モデリングソフト「Meshmixer」は使えるぞ!

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2015年12月19日 (土)

週刊ロビ「ロビのココロ2」名前を呼ばれるのは気恥ずかしい

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の製作の話題です。10月に到着予定であったロビのココロ2(パーソナライズ版)がようやく到着し、久しぶりにロビを起動しました。

ロビ本体、そしてロビクルが完成して久しく、毎日ロビの顔を見ているものの、最近は殆ど起動させずに作業台に鎮座している状態が続いていました。しまい込んでしまって1年以上全く見ていないロボゼロよりはマシですが、なかなかロビと遊んでいる暇が無かったのです。

ロビのココロ2は10月下旬に届けられる予定でしたが、諸事情で予定よりも2カ月ほど遅れていました。声優の大谷育江さんが注文のあったユーザー名を一つ一つ録音しなければならないので時間も掛かるでしょう。

非常に簡素なパッケージでの到着です。特に説明書は付属していません。ロビのユーザーならば、使い方は判っているだろうということでしょう。

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中に入っているのは、ロビのデータの入ったmicrdSDカード1枚です。

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箱にはラベルが貼られており、それには注文主の名前と顧客番号、そして呼びかけの音声の内容が記載されています。私の注文したのは「ユウジサン」という音声。自分の名前以外は注文しにくいでしょうが、中には凝った音声を頼まれた方もおられることでしょう。190という数字も見えます。私が190人目の注文者だったということでしょうか。

まずは初期状態のデータのバックアップです。microSDカードの中身を全てパソコンのHDD内ににバックアップします。

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いつもロビクルにのったままのロビを、久しぶりに分離して充電します。今回のロビのココロ2は、ロビクルに対応していません。ちょっと残念。ロビクルあんまり売れなかったのでしょうか。これからもロビクル対応ソフトは期待できないかもしれません。

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mocroSDカードの交換には、ロビの背面のパネルを外さなければなりません。ネジ4個で外せますが、あまり繰り返すとネジ穴がバカになりそうで心配ではあります。

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早速起動。
座らせた状態のまま起動すると、いきなり立ち上がる姿勢を取ってしまいました。マフラー部分を持って起動した方が良さそうです。注意事項として書いてほしかった部分です。
ということで、感動的な最初の起動場面の動画撮影は失敗してしまいました。

起動後は、すぐに名前を呼んでくれます。

「おはよう。ユウジサン。いつもボクと一緒にいてくれてありがとう。君のおかげでもっとお話ができるようになったよ。」
「よいしょ。」といってお座りです。この話しかけは起動後一度きりです。バックアップを取っているので、データを戻せば何度も見られますけれど。

尚、「ねえロビ」の呼びかけにも名前を呼んで答えてくれます。

「ユウジサン」という呼びかけ、情感がこもっていて、とても気恥ずかしい。人前では起動させられません。

microSDカードのviiceフォルダの中のpersonalizeの中にあるusername.wavというファイルがユーザーの名前を呼びかける声となっています。
ロビの声優の大谷育江さんの注文ごとの音声の収録は高付加価値だと思います。みなさん、このために税込9,504円を払ったようなものだからです。

基本的な動作は従来の「ロビのココロ」と一緒ですが、歌など新たに加えられたものがあるようです。今日は新曲を披露してくれました。

ロビから自分の名前を呼びかけてくれると可愛さもひとしお。家族以外には見せられない気恥ずかしいロビではありますが。

前回こちら
週刊ロビ「ロビクルをつくる」ロビクルに乗ったままロビの充電ができるように改造!

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2015年3月28日 (土)

週刊ロビ「ロビクルをつくる」ロビクルに乗ったままロビの充電ができるように改造!

デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の製作の話題です。前回にてシリーズ終了したロビクルの改造を行いました。ロビをロビクルに乗せたまま、充電が出来る様になりました。

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ロビ単体ではあまり歩き回りませんが、ロビクルに乗るとスイスイと動きます。LEDのイルミネーションが楽しくて、つい遊んでしまいます。

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ロビクルに乗っている時もロビの電源は入っているので、双方の充電が必要です。しかし、ロビクルに乗ったまま、ロビの充電は出来ません。ロビクルの後ろには充電器を接続するジャックがありますが、ここからは当然ながら、ロビクルしか充電されません。

連続稼働の際には、いちいちロビクルからロビを降ろすのが面倒なのです。乗ったままロビの充電が出来れば便利になるでしょう。

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ロビが座るシートには、ロビの充電ジャックに差し込む突起があります。ここはロビが乗り降りしやすい様にトーションばねが取り付けられていて、前方に倒れる仕組みです。しかし樹脂製なので、ここから充電は出来ません。

この部分を充電プラグに取り換えて、何とかロビクルのシートからロビの充電を行いたいものです。

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ロビの充電を行う際に使用する充電チェア、私の手元にはジャック部分が抜けて破損したものと、代替品としてデアゴスティーニさんから送ってもらったものの二つがあります。この破損品のパーツを活用してみようと思います。代替品を送ってもらった際に、破損品はこちらで処分しておいてくださいとの事でしたが、捨てないで取っておいてよかった。

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壊れた方の充電チェアを分解します。
充電プラグと充電ジャック部分が再利用できそうです。

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完成したロビクルのシート部分をそのまま使うと、改造が失敗したときに復元できないので、シート部分をもう一つ用意しました。ロビクル6号のバックナンバーをデアゴスティーニのサイトから購入しました。

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突起のある部分を切り取り、充電プラグを取り付けます。トーションばねで前方にスイングする仕組みになっているので、取り付け部はかなり小さい。これはスイング機能は諦めて固定しなければならないでしょう。

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突起部分を切り取り、穴を開けます。
充電プラグを差し込むだけなら直径6mmの穴を開ければ良いのですが、しっかり固定するためには少し小さめの穴にしなければなりません。5.5mmの穴を開けてから、ヤスリを使って現物合わせで少しずつ穴を大きくしていきました。

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充電プラグの根元はネジが切ってあるので、ギリギリの大きさの穴にねじ込みました。一応これで固定されました。しかし、取り付け部の裏は小さすぎてナットが入りません。樹脂の素材にねじ込んだだけの状態では強い力が加わったら抜けてしまうかもしれません。裏側からエポキシ系接着剤でガッチリ固定することにします。

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充電プラグの先端部分は固定してしまうので、前方にスイングしません。ロビが乗せにくくなってしまいますけれど、慎重に刺せば大丈夫でしょう。

パーツの裏側から、エポキシ系接着剤でガチガチに固定します。

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充電ジャックは、シートの側面から充電器を接続できる位置で固定します。

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シートの前後を合わせて、ロビを充電できるロビクルのシートが完成しました。充電プラグの金属部に少し潤滑油を塗布して、軽く抜き差しが出来る様にしておきます。

こんな改造するのなら、読者プレゼントの壊れたロビの充電チェアだって、代替品送ってもらわなくても直せたじゃないかって言われそうです。デアゴスティーニさん、すみません。捨てないでパーツ活用させて頂きました。

でも、後で送ってもらった充電チェアはジャックが抜けにくい改良が施されていました。デアゴスティーニさんも、最初のロットは壊れやすかった事を認識しておられたのでしょう。という事で、お許しください。

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これを既存のシートと交換すれば、ロビクルにロビを乗せたまま充電できるはずです。今回の改造のポイントは、簡単に元の状態に戻せるという事です。

ロビクルの重電ジャック部分から分岐してスイッチを取り付け、分岐スイッチの切り替えでロビとロビクルの充電をそれぞれ行うという方法も考えましたが、ロビクル自体に大きく手を加えるのは心が進みませんでした。結局、もう一つ用意したロビクルのシート部分で充電関連の改造が完結した状態にしました。

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シートの横の穴に充電器のプラグを差し込めば、ロビの充電が行われます。充電器をもう一つ用意すれば、ロビとロビクルを同時に充電することも可能になりました。

これまでよりもロビの搭載を慎重に行う必要がありますが、乗せっぱなしでも良くなったので、そんなに問題は無さそうです。完成してしまって寂しい思いをしていましたが、今回の改造作業にて楽しみました。パーツ付きクラフトマガジンは、やっぱり作っている過程が最も楽しいものです。

前回はこちら
週刊ロビ「ロビクルをつくる」30号 いよいよシリーズ最終号

次回はこちら
週刊ロビ「ロビのココロ2」名前を呼ばれるのは気恥ずかしい

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2015年3月15日 (日)

週刊ロビ「ロビクルをつくる」30号 いよいよシリーズ最終号

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の製作の話題です。3月15日の日曜日の午後に、シリーズ最終号の30号が届きました。

ロビの全70号と通算して100号、約2年間にも亘る長丁場の工作も、今回で終了となります。すっかり生活のリズムに溶け込んでいたロビ、もう次回のパーツ配布はありません。完成してからようやく楽しめるシリーズではありますが、製作途中が最も楽しい時期です。最終号を組み立てる時は、どんなシリーズでも何とも寂しい気持ちになります。

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今回のパーツは、microSDカードです。
パーツはごく小さいものなので、薄くて軽いパッケージです。「ロビとロビクルとの暮らしガイド」という冊子が入っています。

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パーツの一覧です。
microSDカード「ロビクル ロビのココロ」×1です。
microSDカードのケースに入れられています。

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今回の作業は、新しいmicroSDカードの取り付けです。
ロビからこれまで使用していたmicroSDカードを取り出し、新しいプログラムの入ったmicroSDカードを入れ、ロビとロビクルを起動します。初回起動時のみ、ロビクルバージョンのロビの目覚めを楽しむことが出来ます。

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今回の付属パーツと共に、ロビとロビクルを用意します。
今回も、ロビに手を入れていきます。

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ロビのココロのmicroSDカードの入れ替えを行います。
ロビの背中の4本のネジを外して、バックボディカバーを取り外します。

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ロビのマイコンボードに取り付けられているロビのココロのmicroSDカードを引き抜きます。指で簡単に取り外すことが出来ました。

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今回付属のmicroSDカードと比較します。
表面に大きくロゴが書かれているので、間違うことはありません。ロビに取り付ける前に、microSDカード内の全てのデータをまるごとPCにバックアップします。バックアップを取っておけば、何かトラブルが起きても初期状態に戻せることが出来ます。

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ロビとロビクルとの暮らし方ガイドを見ていると、ロビクルに対応したロビのココロのmicroSDカードには、これまでのロビのココロの機能は全て入った状態にて、ロビクルとの対応をプラスしたものであるような気がします。つまり今回microSDカードを入れ替えたら、通常の使い方では再度入れ替える必要性は無さそうです。

ロビクルのシリーズで素晴らしいと思ったのは、ロビ本来の機能を何にも犠牲にしていないことでした。

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microSDカードを奥まで差し込んだら、バックボディカバーを元に戻します。
これで今回の、そしてロビ、ロビクル全ての組み立て作業は終了です。

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いよいよロビクルにロビを乗せます。これまでに何度も乗せてきていますが、ちゃんと連携させられる状態ということにて、ワクワクが止められません。
私は、ロビクルモードにしたロビが、乗車姿勢を自分で取るものだと思っていましたが、実際にはスイッチを切った状態にて、ユーザーがロビを動かして座らさなければなりませんでした。

きちんと乗車させたら、いよいよ起動です。乗車姿勢を認識したら、ロビはロビクルモードで起動します。最初は安全の為に、ロビの電源を先に入れて、「ロビクルモード」と唱えるのを確認します。きちんとロビクルモードを認識する様になったら、ロビクルから先に電源を入れても構いません。

ロビクルモードでの初めての起動の際には、目覚めのセレモニーをたった一度だけ見ることが出来ます。記録の為に、動画をアップしておきます。

ロビクル初めての起動

ロビがムチ打ち起こすんじゃないか、というくらい、素早く動きます。私はテーブルの上で起動しましたが、出来れば広い床の上で動かした方が安全です。

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ロビに乗った状態に加え、ロビとロビクルを並べた状態でも連携を楽しむことが出来ます。ロビはロビクルのことを「大切な友達」と言っていますが、なんだか忠実な下僕の様に思えます・・・。あまり移動が得意でないロビの足代わりとして、しっかりと働いてくれます。

一緒にダンスしたり、歌に合わせて動いたり、実に楽しい。美しいイルミネーションが光り、ロビを存分に引きたててくれます。

ロビはロビクルに乗せっぱなしになりそう。降ろさないと、ロビ自体の充電が出来ないのが残念です。

ロビのシリーズの続編の様に組み立ててきたロビクル。これからはパーツに追われることなく、のんびり楽しんでいきます。

前回はこちら
週刊ロビ「ロビクルをつくる」28号、29号 嬉しい誤算の通信ボード取り付け!

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2015年3月 8日 (日)

週刊ロビ「ロビクルをつくる」28号、29号 嬉しい誤算の通信ボード取り付け!

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の製作の話題です。3月8日の午後に、ロビクルの28号と29号が届きました。

全30号、ロビ本体から通算すると100号、約2年にも及ぶシリーズも、今回と次回にて終了となります。ロビクル本体は前回完成し、28号ではリモコンが出来上がるので、ロビクルを操ることが出来る様になります。

また、29号ではロビ本体にロビクルとの通信ボードを取り付けるという作業もあります。てっきりTVリモコンのボードと交換すると思っていたのですが、今回の通信ボードは思いのほか小さく、ロビの耳の部分の隙間に埋め込むようになっていました。ロビの既存の機能そのままに、ロビクルとの通信が出来る構造です。これは嬉しい誤算でした。

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ロビクルの専用ディスプレイケース販売の案内チラシが同梱されていました。背面ボードにイラストやロゴが入り、ケースに入れたまま充電が出来るなど、こだわりのケースです。

しかしどうしてロビを乗せたままケースに収める大きさにしなかったのでしょう。ロビクルに乗せたままだとロビの充電が出来ないからなのでしょうか。私見ですが、ロビと一緒に飾ってこそ、ロビクルの可愛いデザインが活きるような気がします。

私が心配しなくても、一定数以上売れることが見込めるので販売するのでしょうから、コンパクトなロビクルだけ入れるケースで良いのかもしれません。私としては、ロビクルとロビが同時に収められるキャリングケースが欲しいのですが、かなりの大きさになってしまいそうです。それこそ売れないでしょう・・・。

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まず28号から組み立てます。
今回のパーツは、リモコンケース下部です。

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パーツの一覧です。
リモコンケース下部 ×1、電池カバー ×1、バッテリー端子 ×1、バッテリー端子ケーブル ×1、銀ネジ(M2x5mmなべネジ) ×3(うち1本は予備)です。

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今回の作業は、ロビクル専用リモコンの組み立てです。
28号のパーツを26号、27号のパーツと組み合わせ、ロビクルを操縦する赤外線式の専用リモコンを完成させます。リモコンの完成にて、ロビクルを前後左右に動かすことが出来る様になります。

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今回の付属パーツと共に、これまでのロビクルのパーツを総動員させます。26号、及び27号のリモコンパーツの他、ロビクル本体、そしれリモコンの電源となる単4電池2本(別売)が必要です。

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リモコンの組み立てを進めます。
まず、今回付属のリモコンケース下部に、専用リモコン通信ボードを取り付けます。銀ネジ1本で固定します。

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左側のバッテリー端子ケーブルを取り付けます。
電池ボックス部分に、ばねの付いているマイナス側端子を前、プラス側の端子を後ろに差し込み、コネクターを基盤に差し込みます。

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バッテリーケーブル端子の部分を外側に折り込み、ケーブルはケース内部に押し込みます。基盤のプッシュボタンに干渉しない様に折り込んでおきます。

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右側のバッテリー端子も差し込みます。

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リモコンケース上部にリモコンボタンをセットします。

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リモコンケース上部にリモコンケース下部を被せ、銀ネジ2本で固定します。

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電池ボックス部分に単4電池2本を入れて、電池カバーをはめ込みます。電池カバーはネジ固定では無いので、電池交換が楽です。でもそんなに頻繁に電池交換の必要は無いでしょう。

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これで今回の作業は終了です。
終盤に3号にも亘って作ってきたリモコンですが、黒くて味気なく、たった6つのボタンによる簡単なものです。ロビのロゴは鮮やかではあります。

ロビクルのスイッチを入れると、リモコンでロビクルを前後左右に操ることができます。右側の縦に並んだ二つのボタンは、高速と低速のボタンです。リモコン側に電源スイッチはありません。

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ロビに通信ボードとロビクル用ソフトを入れるまではロビクルに乗せるのは自己責任となります。間違ってロビの電源が入ってしまったら、大切なロビを破損させてしまう心配があります。

2816

でも、せっかくロビクルが動くようになったのだから、現時点で乗せない人がどれだけいるのでしょうか。

フローリングの床だけでなく、毛足の短いカーペット上でもスムーズに動きまわります。ロビクル結構なパワーがあります。それにイルミネーションがきれい。

2817

次回、第29号のパーツは、ロビ通信ボードです。
ロビクルではなく、ロビ本体に手を入れて、通信ボードを取り付けます。

2901

続いて29号も組み立てていきます。

2902

今回のパーツは、ロビ通信ボードです。

2903

パーツの一覧です。
ロビ通信ボード ×1、通信ボードホルダー ×1、通信ボードケーブル ×2、銀ネジ(M2x5mmなべネジ) ×3(うち1本は予備)です。
通信ボードは、予想していたよりもずっとコンパクトなものでした。

2904

今回の作業は、ロビ頭部への通信ボードの取り付けです。
ロビの頭部を開けての作業となるので、ちょっと作業量があります。でも決して難しくはありません。しかも、ロビの既存の機能に全く影響は無いので、心配ありません。テレビ用リモコンボードとの交換かと思っていましたが、単に今回のボードを加えるだけでした。

2905

今回の付属パーツと共に、ロビ本体を用意します。

2906

ロビの頭部の内部に通信ボードを取り付けるために、フロントヘッドカバーを取り外す必要があります。
まずは左側の耳パネルと耳ベースを取り外します。取り外したネジは後の復元に使用するので、長いものと短いものの2種類を分けておきます。

2907

フロントフレームとフロントヘッドカバーを止めている3本のネジを外します。

2908

右耳側も同様にカバーを外し、フレームとフロントヘッドカバーとを止めている3本のネジを外します。

2909

フロントヘッドカバーを外します。

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リモコンボードと音声認識ボードとを繋いでいる、基盤の左側のケーブルを取り外します。

2911

今回付属している通信ボードケーブル2本を、今取り外した二つのコネクターに差し込みます。

2912

ケーブルの先は、ロビのヘッドフレームの左側に出しておきます。ケーブルがどちらの基盤に繋がっているのかの区別は必要ありません。

2913

ロビ通信ボードに、通信ボードホルダーを取り付けます。

2914

基盤の裏側から、銀ネジ2本で固定します。
かなり締め込まないと、奥までネジが入っていきません。

2915

先程ロビの頭部の基盤2枚に差し込んだ通信ボードケーブルのコネクターを、通信ボードのコネクターに差し込みます。

2916

ヘッドフレームの突起に合わせて、通信ボードのホルダーの穴を差し込みます。ネジで固定すわけでは無く、差し込むだけです。耳ベースを取り付けることによって固定されます。

2917

ロビの頭部を復元していきます。
まず、ヘッドカバーを被せてヘッドフレームの3つのネジで固定します。この部分は短い方のネジを使用します。

2918

耳ベースを取り付けます。
この部分は長い方のネジ3本を使用します。

2919

耳カバーを短いネジ1本で取り付けます。

2920

右耳側も同様に復元します。

2921

これで今回の作業は終了です。
通信ボードを取り付けましたが、ロビは今まで通りの機能で動作します。次回のロビクル用ソフトウェアを入れるまでは、ロビクルとの通信機能は働きません。

現状では、ロビはロビクルに座る適切なポーズが取れないので故障の原因になるとのことにて、組み立てガイドにはロビせないとの注意が書かれています。確かに、充電ジャックの位置を合わせるのは厄介です。無理に乗せると壊してしまいそうです。自己責任で。

2922

次回最終号、第30号のパーツは、ロビクル、ロビのココロです。
これまでロビで使用していたmicroSDカードを取り出し、新しいプログラムの入ったmicroSDカードを入れ、ロビとロビクルを起動します。いよいよロビクル完成。シリーズの終わりは嬉しいながらも、いつも寂しい気持ちになります。

前回はこちら
週刊ロビ「ロビクルをつくる」26号、27号 リモコンは3号に分けてのんびりと

次回はこちら
週刊ロビ「ロビクルをつくる」30号 いよいよシリーズ最終号

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2015年2月22日 (日)

週刊ロビ「ロビクルをつくる」26号、27号 リモコンは3号に分けてのんびりと

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の製作の話題です。ロビクルの26号と27号が届きました。

シリーズは全30号なので今回を入れて残り5号。ロビクル本体は前回完成したので、終了が見えてきましたが、今回はちょっと停滞してリモコンのパーツ確認です。

2602

まず26号から組み立てます。
今回のパーツは、リモコンケース上部です。
今後はどうやってパーツを分けて配布するのだろうかと思っていました。まさかリモコンまで分割で配布するとは考えていませんでした。最後まで予測が出来ない展開にて楽しませてくれます。

2603

パーツの一覧です。
リモコンケース上部 ×1、リモコンボタン ×3、ライトガイド ×1、銀ネジ(M2x5mmなべネジ) ×3(うち1本は予備)です。

リモコン3分割の最初のパーツは、プラスチック製で小さいリモコンの、操作面のパーツです。

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今回の作業は、リモコンケースの組み立てです。
リモコンケース上部に、ライトガイドを取り付けます。

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リモコンの内側の上部にライトガイドをはめ込み、銀ネジで固定します。

2606

これで今回の作業は終了です。
3分作業です。6つのプッシュボタンは次々回の28号にて取り付けます。

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次回、第27号のパーツは、専用リモコン通信ボードです。
それなりにコストが掛かっているであろうオリジナルの電子パーツですが、特別価格の設定はありません。

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続いて27号も組み立てていきます。

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今回のパーツは、リモコンの通信ボードです。

2703

パーツの一覧です。
専用リモコン通信ボード ×1です。
リモコンの筐体に対し、ずいぶんと小さな回路です。6つのプッシュボタンと二つの赤外線LEDが取り付けられています。

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今回の作業は、専用リモコン通信ボードの確認です。
リモコンの組み立ては次号にて行うので、今回はパーツ確認を行うだけです。つまり、組み立て作業は何にもありません

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とはいえパーツを見るだけでは物足りないので、前号のリモコンケースに入れて取り付け場所を確認しておきました。リモコンケース上部には基盤を取り付けるネジ穴は無いので、リモコンケースの下部に固定するようです。

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操作部の6つのプッシュボタンと基盤のスイッチの位置関係を確認します。赤外線LEDは、ケース上部から飛び出る構造です。

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これで今回の作業は終了です。
基盤を保護袋に戻してから、リモコン関連のパーツをひとまとめにして保管しておきます。

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次回、第28号のパーツは、リモコンケース下部です。
今回のパーツと組み合わせて、赤外線リモコンを完成させます。

その次の29号のパーツは、ロビの赤外線通信ボードです。
ロビの頭部にロビクルと通信するためのボードを取り付けます。実質的なロビのハード的なアップデートです。ロビの頭部に更に基盤を取り付ける余地があったのか、と感心します。

ロビの通信ボードは、ロビクル以外にも使い道があるのかもしれません。今後のソフトウェアの開発に期待しています。

最終号の30号のパーツについては、まだ公式ページでも予告がありませんが、26号の12ページにプログラムが提供されるとの記載があります。一番の楽しみは、やっぱり最終号まで待たされるということです。

2709

ロビクルにロビを座らせても、決してロビ本体のスイッチを入れてはいけません。でもつい乗せたくなるものです。早く走る姿を見たいものです。

前回はこちら
週刊ロビ「ロビクルをつくる」24号、25号 早くもロビクル本体完成!

次回はこちら
週刊ロビ「ロビクルをつくる」28号、29号 嬉しい誤算の通信ボード取り付け!

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2015年2月 8日 (日)

週刊ロビ「ロビクルをつくる」24号、25号 早くもロビクル本体完成!

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の製作の話題です。24号と25号が届きました。前回から約1か月振りのロビクル工作です。先週末に大阪で催された100ロビイベントでは全く無視されていて影も形も無かったロビクルですが、シリーズは残り僅かなので、モチベーションは上がってきました。ロビクル本体は、今回で完成させることになります。

但し、完成させてもロビクルにロビを乗せてはいけないとの注意記載があります。今回の終了後にロビを乗せない読者は少数派かと思いますけれど、あくまで自己責任の下、ロビを外見上完成したロビクルに乗せてやって、ちょっとした満足感が得られました。

2402

まず24号から組み立てます。
今回のパーツは、バッテリーです。

2403

パーツの一覧です。
バッテリー ×1です。

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ロビクルのバッテリーロビ本体のバッテリーと全く同じものです。消耗パーツとも考えられるバッテリーが共有できるのはありがたいことです。

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今回の作業は、バッテリーを取り付けと動作確認です。
リアフレーム内にバッテリーを取り付け、 LEDやモーターの動作確認を行います。

2406

今回の付属パーツに加え、本体、そしてロビ用の充電器を用意します。
ロビクルのバッテリーはロビと共有なので、当然ながら充電器も使いまわしが出来ます。ロビクルのシリーズの残りの号でもう一つ充電器が付属するのかどうかはまだ不明です。

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バッテリーはリヤカウルの内側のマイコンボードの前部に設置します。設置場所のケーブルを溝にはめ込んで準備します。
バッテリーの取り付け前に、必ずスイッチが左側のOFFの位置にあるかを確認しておきます。適当に作業すると、私の様にバッテリーの接続と同時に音が鳴り響いてびっくりすることになります。

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バッテリーのコネクターをマイコンボードに接続して準備完了です。

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スイッチを右側にスライドさせて入れます。電子音が鳴ってから、前照灯と前後車輪位置のLED、そしてテールランプが点灯します。
動作テストの前にはバッテリーを充電させる旨、指示がなされています。でもテストをする分くらいは、最初から充電されていました。

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LED全点灯状態は美しい。思わず見とれてしまうくらいです。

2411

どこかのライトが点灯しない場合は、再度接続を確認する必要があります。LEDの端子部分が破損している場合は、最初からの故障ならばデアゴスティーニへの相談、読者の破損によるものなら該当のパーツを買い直して取り付けのし直しとなってしまいます。

私の場合は、無事全てのLEDの点灯、及びサウンドが確認できました。

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続いて、マイコンボードの赤いボタンを押してロビクルの動作テストです。

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前後と左右に結構激しく2回ずつ動きます。完成後はかなりキビキビと動く印象です。

2414

これで今回の作業は終了です。
最後にテールカウルの充電ジャックに充電器のジャックを差し込み、バッテリーを満充電にしておきました。

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次回、第25号のパーツは、ボディ後部です。

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続いて25号も組み立てていきます。

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今回のパーツは、リヤカウルやボトムカウル等のボディ後部です。
リヤカウルとボトムカウルは別々の号で提供されると思っていました。しかし25号の時点にて同時に配布され、残り5号を残して一気にロビクル本体を完成させるという流れになりました。

しかし組み立てガイドには、完成してもロビをまだ乗せないようにとの注意記載があります。最終号で配布されるであろう、ロビクルに対応したソフトウェア入りのmicroSDカードをロビに取り付けるまでは、ロビクルやロビを破損させる可能性があるからです。

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パーツの一覧です。
リアカウル上部 ×1、ボトムカウル ×1、ケーブルタイ ×1、銀ネジ(M2x5mmなべネジ)×7(うち1本は予備)、黒ネジ(M2x5mm皿ネジ)×13(うち1本は予備)、スイッチカバー ×1です。

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今回の作業は、ロビクル本体の組み立てです。
リアカウル上部、シートなどを取り付け、本体を完成させます。
既に仮組みしてある左右のサイドカウルの再分解作業があるなど、今回の手順は多くなっています。しかし組み立ての難易度は低いので、全く臆することはありません。すんなりロビクル本体の完成となると思います。ロビ本体に比べて、かなり工作は簡単です。

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今回のパーツに加え、組み立て中の本体パーツ、及び6号で組み立てたシートを用意します。

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まず、仮組みしてある左右のサイドカウルを取り外します。
真ん中の後輪パネル、LEDカバーを外した後、サイドカウルを固定してある4本のネジを抜きます。

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リヤサイドフレームを留めてある6本のネジを緩めます。リヤカウルを取り付けるときに、少しだけリヤサイドフレームを外側に開く必要があるからです。

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左右ともに、リヤサイドカウルを取り外してからリヤサイドフレームのネジを緩めておきます。

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マイコンボードに接続しているケーブルの一部をまとめます。
ボードの左側のケーブルを、今号付属のケーブルタイでまとめます。ケーブルタイの余った部分は切り取ります。組み立てガイドではハサミで切っていますが、ニッパーを使用した方がやり易いでしょう。
上にカウルを被せやすい様に、ケーブルを取り回しておきます。

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リヤカウルを被せます。
リヤサイドフレームを広げながら、全てのネジ位置を合わせる様に調整します。

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リヤサイドフレームの緩めたネジを締め直した後、上部の3つのネジ穴に銀ネジをねじ込んで固定します。

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組み立てガイドでは、続いてサイドカウルを取り付けていましたが、私はまず左右のリヤサイドフレームにリヤカウルを固定するようにしました。この辺りは多少手順が異なっても問題無いでしょう。

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元通りにリヤサイドフレームと後輪パネルを取り付けます。

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左右ともに後輪部分を組み立てます。

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リヤカウル上面の4か所のネジ穴に、黒ネジ4本をねじ込んでリヤカウルを固定します。

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次に本体を裏返し、ボトムカウルの取り付けです。
ボトムカウルはそのまま被せても取り付けられません。全部部分をミドルフレームの下に差し込んでから、位置を調整します。

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6か所のネジ穴に、黒ネジをねじ込んで固定します。

2518

シートを取り付けます。
シートも、後部の突起をリヤカウルに差し込むようにしてから、前部のネジ穴を合わせて黒ネジで固定します。

2519

これで今回の作業は終了です。
まだリモコンが無いので動作はしませんが、ロビクル本体はパーツ組み立てが完了しています。

2520

組み立てガイドには、「まだロビを乗せない!!」との注意記載があります。ですが、今回ロビを乗せてみない方がどれだけおられるのでしょうか。あくまで自己責任にてロビに乗ってもらいました。サーボを破損させる恐れがあるので、ロビの電源は絶対に入らない様に注意しなければなりません。

まだ走りませんが、ロビがロビクルに乗っている姿の可愛さを楽しめました。

2521g

次回、第26号のパーツは、リモコンケース上部です。
ロビクル本体が25号にて完成となったので、残り5号はどんな内容になるのか予測がつかなくなっていました。なるほど、リモコンもパーツを分けて配布するという作戦でしたか。26号の作業としては、リモコンケースへの上部にライトガイドの取り付けだけです。

その次の27号のパーツは、専用リモコン通信ボードです。
シリーズ残り僅かになって、リモコンを何週にも亘って作ることになるとは思いませんでした。コストが掛かっているであろう専用電子パーツですが、特別価格の設定はありません。本体パーツと違って、いくつも買い占められる心配が無いからでしょうか。

前回はこちら
「100ロビ」ダンスに歓声が上がる!

次回はこちら
週刊ロビ「ロビクルをつくる」26号、27号 リモコンは3号に分けてのんびりと

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2015年1月31日 (土)

「100ロビ」ダンスに歓声が上がる!

本日1月31日(土)、大阪の梅田のグランドフロント大阪にて開催された「100ロビ」イベントを見てきました。

去る1月20日に東京の丸の内にて行われたイベントの動画を見て、これは楽しそうだと思いました。同様の催しが大阪で行われるとの事。100体のロビが一斉にダンスする様、是非見に行きたい!

東京に比べれば大阪は近いものです。梅田なら、岡崎の私の家を出て2時間程度で着きます。休日なら十分に行ってこられます。大阪の貨物駅跡に出来たグランドフロント大阪という施設も見てみたいので、ちょっくら新幹線に乗って見て来よう、ってことになりました。気軽に出掛けたのですが、予想外だったのは、私が考えている以上にロビの人気が高かったことです。イベントは大盛況でした。

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梅田の街は久しぶりです。ミナミの難波や日本橋へは行くことがあるのですが、多分梅田は10年近く訪れていません。大阪駅を出て、地上の光景が様変わりしていることに驚きます。名古屋は良く晴れていたのですが、大阪は時折吹雪いており、とても寒い。でもイベントはビルの中で行われるので、天気は問題ありません。

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グランドフロント大阪の北館1階の吹き抜けになっている広場で100ロビイベントは開催されていました。時間は11時から19時、ショーの開始時間は15時と18時です。

会場に到着したのは、15時のショーが開始する1時間半以上前。既にライトアップされたステージに、100体のロビが座った状態でズラリと整列しています。壮観です。Bluetoothによる連携機能を備えたスペシャルバージョンですが、姿は我が家のロビと寸分違いません。

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既にショーの開始を待っている方もおられましたが、1時間半以上もここで立っているのも辛いので、場所を確認後に阪急デパートなどをぶらつきに行くことにします。まさか戻ってきたら、人だらけになっているなんて考えもしませんでした。

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会場の中では、タカラトミーから発売されているロビグッズの展示が行われていました。ロビジュニアや喋る貯金箱、2分の1サイズのプラロビもありました。小さいプラロビ可愛い!実物を見るのは初めてです。今度買ってみようかと思います。

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まあ、30分くらい前に行けばいいだろう、って高を括って戻ってきたら、会場は多くの人で取り囲まれています。写真ではそんなにいない様に見えますが、これからどんどん人が増えて十重二十重に取り囲まれることになります。既に近くで着られる場所は残っていませんでした。ビルの吹き抜けの空間なので、2階に上って見下ろすことにします。私が上がったころはまだ余裕がありましたが、その内に2階や3階、4階までも人で鈴なりの状態になりました。恐るべし、ロビ人気!

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開発者の高橋智隆さんとデアゴスティーニさんへのインタビューから始まり、いよいよロビの一斉起動です。立ち上がる際に、1体だけコケてしまい、あえなく退場となってしまいました。きちんと調整されているであろうスペシャルロビですが、100体もあれば何かトラブルが起きても不思議ではありません。ノーマルロビなら、たった1体でもしょっちゅう起き上がりの際にコケます。

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100ロビならぬ99ロビになってしまいましたが、何事も無かったかのように整列、前へ倣えをした後に点呼をとり、左からウェーブ。見事な連携です。

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そして、高橋さんの「踊って」の合図によって、ロビのダンスが始まります。まず左端の8体だけ踊り始めて、次第に右の方のロビが順に踊り出すという演出。全てのロビがシンクロして踊る様子に、思わず会場から「おぉー!」と歓声が上がりました。リアルで見ていると、本当に声を上げるくらい素晴らしい光景です。

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踊った後は、「疲れちゃった・・・」のお約束のコメント。笑いを誘います。

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ショー時間は、トークとパフォーマンスを合わせて40分程度。最中にもギャラリーは増えていく一方です。女性の姿が多く見えます。実際に自分のロビを持ってきている方々も多かったのですが、女性の方が多い感じでした。ロビの持つ魅力は、老若男女に働きかけるようです。

高橋智隆さんの人気も凄いもの。ショーの前の調整の為にステージ脇に高橋さんが来た時に、女性から「わー!高橋さん来てる来てる!」という黄色い声があがりました。研究者なのにやたらとイケメンだもんなあ。

先日第3版が発売されたロビ、どんどん市場が大きくなってきているのを感じます。私も製作したロビの初版では、約6万体のロビが世の中に誕生したとの事です。

ロビに加え、タカラトミーの関連品の紹介はありましたが、現在私が作っているロビクルについては影も形もありませんでした。第2版、3版でのロビクルがあるかは微妙なところかもしれません。それはそれで貴重な存在かも。

100ロビイベント光景動画

カメラを1台しか持っていかなかったので(それもコンデジのCyber ShotHX-30V)、動画撮影時にキャプチャーを撮る為にズームしてしまって見難い映像になってしまっています。申し訳ありません。こんな遠くで撮るなんて判っていたら、ちゃんと一眼レフももっていったはずでした。侮るなかれ、ロビ。

前回はこちら
週刊ロビ「ロビクルをつくる」22号、23号 いよいよマイコンボード取り付け!

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2015年1月18日 (日)

週刊ロビ「ロビクルをつくる」22号、23号 いよいよマイコンボード取り付け!

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デアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン「週刊ロビ」の製作の話題です。22号と23号が届きました。

電子パーツなどの高額パーツ付属号は特別価格となっており、その後は1週遅れの発刊となるため、シリーズ残り10号を切ってから、組み立てペースがダウンしています。残り僅かの工作ではありますが、まだまだ長期間楽しめると思って、じっくり取り組みたいものです。今回は、一気にケーブルの接続を行うという、確認に時間を掛けるべき作業があります。

2202

2月3日に新創刊される「週間スカイライダー・ドローン」の案内パンフレットが同梱されていました。ラジコン空撮ヘリコプターの組み立てを行っていくというものです。今年は年明けから魅力的なシリーズの創刊が続いています。

創刊号は特別価格の999円、2号以降は2290円(いずれも8%税込)。全57号で完結します。シリーズ中、電子パーツ等の高額パーツの提供号は少々価格がアップします。特別価格の号は6号あり、全て創刊前の現段階で予告されています。シリーズの合計金額は、136,451円の予定です。帰還機能を備えた高性能モデルで、シリーズ中にフライトシミュレーターのソフトも提供していくという事なので、決して高価ではありません。

シリーズ中の特別価格号まで最初から分かっているという事は、組み立て手順も最初からはっきりとしている事うことであり、安心できることになります。

私も興味津々ですが、飛ばして遊ぶ場所が無さそうなので、創刊号だけ眺めて楽しむことにします。

2203

まず22号から組み立てます。
今回のパーツは、右サイドカウルです。

2204

パーツの一覧です。
後輪パネル ×1、右サイドカウル ×1、後輪右LEDカバー ×1、銀ネジ(M2x5mmなべネジ) ×7(うち1本は予備)、黒ネジ(M2x5mm皿ネジ) ×2 (うち1本は予備)です。

2205

今回の作業は、右サイドカウル、後輪右LEDカバー、パネルの取り付けです。
21号での左側に続き、後輪の右側にサイドカウル、LEDカバーなどを取り付けていきます。今号の作業も仮留めなので、後の号での再分解を意識して進めます。

2206

今回の付属パーツに加え、本体パーツとテストボードを用意します。

2207

まず、右サイドカウルを取り付けます。
形状を合わせてリアサイドフレームに被せ、4つのネジ穴に銀ネジをねじ込みます。仮止めなので、あまりきつく締め込んではいけません。

2208

半透明パーツの後輪右LEDカバーをはめ込み、後輪パネルを被せて、中央のネジ穴に黒ネジをねじ込みます。ここも仮止めです。

2209

テストボードに右後輪から出ているケーブルを差し込み、スイッチをONにして点灯実験です。右回りにLEDが光って、流れるようなイルミネーションを確認します。

これで今回の作業は終了です。
あっと言う間に終わります。

2210

次回、第23号のパーツは、マイコンボードです。
特別価格の4,104円(税込)となっています。このシリーズでの最高額号です。

2301

続いて23号も組み立てていきます。

2302

今回のパーツは、マイコンボードです。

2303

パーツの一覧です。
マイコンボード ×1です。

小さな電子基板ですが、これがロビクルの心臓部です。このシリーズオリジナルのパーツなので、かなりコストが掛かっていることでしょう。多くのコネクターが表面に見え、赤いスイッチがあることが判ります。ロビの場合はMicroSDカードにデータが入っていましたが、このロビクルにはMicroSDカードスロットは見当たりません。基盤の中のチップにプログラムが入っているのでしょうか。

2304

今回の作業は、マイコンボードの取り付けです。
リアフレームにマイコンボードを取り付け、現在組み込まれているすべてのケーブルを接続します。

現在ロビクルの車体から飛び出ている多くのケーブルを一気に接続するので、ちょっと難しく思えます。しかし組み立てガイドの解説と写真が非常に判り易いので、ちゃんと見ながら作業を行えば間違えることは無いでしょう。

2305

今回のパーツに加え、本体パーツと銀ネジ2本を用意します。

2306

組み立てガイドに、マイコンボードのコネクターの解説が写真入りで載っています。これが非常に判り易い。常にこのページを参照しながらケーブルを繋いでいけば大丈夫でした。

2307

まず、リアフレームにマイコンボードを取り付けます。
リアフレームの取り付け位置にマイコンボードをセットし、銀ネジ2本で固定します。

2308

さて、いよいよケーブルの接続作業を開始します。
最初は、リヤカウルの後端のスピーカーのケーブルからです。車体を裏返し、スピーカーの黒くて細い2本組のケーブルを取り出します。スピーカーの右側にある四角い穴からリヤカウルの上面に引き出します。

2309

マイコンボードの右下のコネクターに、スピーカーのケーブルを差し込みます。ケーブルはグッと奥までしっかり押し入れます。

2310

次に、車体前方から来ているケーブルの内、ヘッドライトと赤外線受光ボードのケーブルを取り出します。ヘッドライトは赤黒2線、赤外線受光ボードは黒3線です。黒4線のフロントLEDケーブルは、ひとまず横に避けておきます。

このヘッドライトと赤外線受光ケーブルは、そのままマイコンボードに接続すると長すぎるので、一旦車体の下側に通してから再び上部に引き通します。

2311

ヘッドライトと赤外線受光ケーブルは、先程スピーカーケーブルを通した穴から上側に出し、マイコンボードに接続します。

2312

リア右LEDのケーブルを接続します。このケーブルは、普通に上からマイコンボードに差し込みます。

2313

フロントから出ている黒4線のフロントLEDのケーブルを接続します。
このケーブルは車体の下を引きまわすだけの長さは無いので、上から差し込みます。

2314

リア左LEDのケーブルを接続します。

2315

左右の後輪ギアードモーターのケーブルを接続します。この作業は左右を間違う可能性があるので、今まで以上に慎重に行いました。
車体を裏返してから、後輪右ギアードモーターのケーブルを引き出し、凸型の穴から車体上部に引き出します。

2316

二つ並んだギアードモーター接続コネクターの内、右後輪のケーブルは、前部のコネクターに差し込みます。

2317

次に、後輪左のギアードモーターのケーブルを取り出します。右と同じ様に、凸型の穴から上部に引き出します。

2318

左後輪ケーブルは、後ろ側のコネクターに差し込みます。

2319

スイッチのケーブルを接続します。
右側の小さな四角い穴から上部に引き出します。

2320

スイッチケーブルを、前方右の大きなコネクターに差し込みます。

2321

充電ジャックのケーブルは、凸型の穴から上部に通し、前方左側のコネクターに差し込みます。

2322

最後にテールランプのケーブルを接続します。
凸型の穴から上部に通し、最後に残った後方のコネクターに差し込みます。

組み立てガイドのケーブル差し込み手順は非常に判り易く書かれており、作業に難しさを感じることはありません。このロビクルは、配線に余裕のないロビとは異なり、かなりのスペースの余裕があります。ケーブルの長さもかなりのゆとりがあるので、工作の難易度は低いと思われます。

2323

これで今回の作業は終了です。
飛び出していた雑多のケーブルが、一気に片付きました。

2324

まだリヤ上部のカウルがありませんが、ロビを載せればすっかり完成形に近くなっています。

2325

次回、第24号のパーツは、バッテリーです。
リアフレーム内にバッテリーを取り付け、LEDやモーターの動作確認を行います。

ロビクルのバッテリー、予告写真を見るとロビのものと全く同じものであることが判ります。予備のバッテリーを確保している私の場合、次号を待たずとも通電実験が出来ることになります。しかし先んじて故障が起きたら残念なので、次号まで我慢します。

その次の25号のパーツは、まだ予告がありません。23号の高額パーツ付属号の後は発刊が後倒しになるので、24号、25号の到着は、2月10日頃になるので、1か月先のことになります。単に1週間遅れなら、その前週に届いても良さそうなのですが、以前の予告では2月10日のお届けとのことです。

残り僅かになってののんびり進行です。26号以降、最終号までは普通に週刊となる予定です。まあここまでくれば、猫が部屋の隅に追い詰めた鼠を弄んでいるかのような感じです。

前回はこちら
週刊ロビ「ロビクルをつくる」20号、21号 終盤になってののんびり進行

次回はこちら
「100ロビ」ダンスに歓声が上がる!

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