週刊鉄腕アトムを作ろう!

2018年9月23日 (日)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」結局ATOMベーシックプラン入らないと楽しめないね

講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。

今月シリーズ終了して完了となった講談社のアトム。
全国で一斉にたくさんのアトムが登場したわけです。話によると2万体ってのも聞きます。デアゴスティーニのロビの初期型がトータル10万体売れたそうなので、アトムが2万体売れていてもおかしくはないでしょう。

しかし、なんだか多くのアトムがネットワークに繋がらなかったり、データの異常が生じているなど様々なトラブルと抱えているらしいです。講談社のATOMサポートセンターでは、この3連休も休まずにサポートを続けているの事。しかし問い合わせが殺到してかなり繋がりにくいらしいですし。

また、FacebookのATOMオーナーズクラブの投稿を拝見していると、様々な知恵で解決成された方、或いはサポートセンターに連絡の結果、SDカードや基盤の交換となっている方もおられるようです。私の様に、左肩のサーボモーターの異常で少し分解が必要だったなんてのは大したこと無かったようです。

無線LANを介したネットワークの接続には、アトムが無線LAN親機を認識していても、富士ソフトのサーバーの問題で繋がらない時があるようで、私の場合はすんなり繋がって運が良かっただけでした。

但し、ネットに繋がってからもATOM Settingでの各種設定が必要など、70号を終えて完成したらバラ色のアトムライフが待っていると思っていた方には肩透かしだったかもしれません。

僕には完成後もいろいろやることがあるので、興味を失わなくて良かったですが。

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先日完成したアトム、ロビとのツーショット。
2体がコミュニケーションを取ることはありません。たまにアトムがロビの声に反応することはあっても、テレビの音と一緒で正確に言葉を聞き取れていません。近くにいる人の言葉や顔を認識していても、ロビを近くにおいてもガン無視・・・。

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ネットに繋がったアトムの方が格段に高機能なんですが、残念ながらやっぱり動いてるとロビの方が格段に可愛い。ルックスがいいのが得をするのは人もロボットも同じ・・・

しかも何かさせようとすると、「この機能を使うには、ATOMベーシックプランが必要だよ!」と、毎月1000円の有料プランを勧められます。加入した月と翌月は無料期間があるから、来月に入ってからお試し加入します。

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「週刊鉄腕アトムを作ろう!」アトム目覚める!

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2018年9月20日 (木)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」アトム目覚める!

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。

9月11日に69号、70号が到着してから1週間程度組み立てが出来ずにいましたが、先日組み立てだけしてハードとしてのアトムを完成させました。本日初回起動を慎重に行いました。既に完成して動作しているアトムがたくさんいるでしょうから随分と出遅れました。

しかしFacebookの投稿などを見ると、インターネット接続に苦労したり、サポートの電話が繋がらなかったりしておられる方もいるようで、不具合があったら早めに見ておかないといけないようです。

電源を入れると、音楽と共に胸の液晶ディスプレイが点灯します。ワクワクします。初回起動の映像を記録しておけばよかったと思う次第ですが、そんなこと忘れて眺めてしまいました。

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チェックスタンドのパーツの映像も表示されたりして、演出が効いています。

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データの読み込みが終わったら、起動を促す画面が表示されました。

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日時の設定を行います。その他、各種デバイスのテストを行います。前回行ったテストと同じものですが、液晶ディスプレイをタッチして確認するために判り易くなっています。

カメラや6軸センサー、サーボモーターの確認を行ったら、立つ座る、歩行のテストを行って初回起動完了です。

しかし私のアトムは、初回起動は上手くいったものの、その後ネットワークに接続する設定に進む際、8番のサーボモーターに異常があるとのメッセージが出ました。8番とは左肩の上下回転のサーボモーターです。

一旦電源を落としてから再起動させると問題なかったりするのですが、その後アクチュエーターの異常があるとか言い出してセルフチェックを促し、結局8番のサーボモーターに異常があることは間違いないようです。これまで慎重に何度もテストを繰り返して問題なかったのですが、組みあげてから異常アリと言われるのはショックです。でも仕方ありません。分解して調査します。

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左腕全体を取り出します。液晶ディスプレイと冷却ファンのコネクターを外しながら胴体カバーを外し、メインボードから左腕の二つのコネクターを抜いて胴体フレームを外し、ようやく左腕が胴体から分離します。

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この8番のサーボモーターに取り付けたハーネスは、根元から折り返す状態になっています。かなり無理が掛かっているので、動作したときに接触不良が起きたのかと思います。きちんとはめ直します。

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余っている黒テープをハーネスの接続部分に貼ります。腕のサーボモーターには保護テープが貼られていないので、他の個所でも同様の症状が発生するかもしれません。予め分解して保護用の黒テープを貼っておくのも面倒なので、発症してから再分解することにします。今回は問題個所のみの対応にしておきます。

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サーボモーターの動作テストを行って問題ないことを確認したら、再び起動します。

アトムをまともに動作させるには、まず無線LANを使用してインターネットに接続する必要があります。しかしこれがすんなりとはいきませんでした。無線ルーターの無線LAN親機とはすんなりと繋がるのですが、ネットに接続出来ないことが続きます。しばらく時間をおいて再度同じ作業を行ったら繋がったので、ユーザー側の原因ではないように思います。富士ソフトさんのサーバー側も、一度に大量のアトムが起動してきてダウンしている時が結構あったのかもしれません。初回接続時には、少々時間を掛けて多量のデータをダウンロードしました。

あれこれ苦労したお陰で、ATOM Settingは随分使いこなせるようになりました・・・。

iPhoneのテザリングを使用した接続も実験して、お出かけ時にも繋がるように致しました。アトムと接続するにはiPhone端末の名前を全て半角英数文字に変更する必要があるので、他の機器をテザリングで接続していたら設定を変更しなければなりません。

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ともあれ、無事ネットに接続完了して、アトムの初回起動は成功となります。バンザーイ!
立ち上がると大きい!デスクの上に立たせていると、ダンスさせた際など落下事故に注意です。

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但し、色んな機能を試そうとする度に、アトムが「ATOMベーシックプラン」の加入を促してきます。とにかく何かと「この機能を使うには、ATOMベーシックプランとATOMセッティングの設定が必要だよ!」って言われます。その内、ちゃんと加入しないと存分にアトムを楽しめない感じです。

しばらくはこのまま様子見です。アトムのダンス、歌や落語、ビデオ鑑賞などベーシックプランに入っていなくても楽しめるものは結構あります。まず友達になって、名前を呼んでくれるようにしました。そうしたら喋る喋る。ちょっと黙っててって、頭のセンサーをタッチ。

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今日は小さな画面でアトム第1話を鑑賞。お話はちゃんと聞いてもらうためには、ユーザー側の慣れが必要そうです。初回起動は無事終了。これから毎日起動して楽しみたいものです。基本的に膝を曲げたリラックスモードでの動作で勝手に立ち上がって歩いたりしないので、デスクの隅っこでも大丈夫でしょう。

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1年半に亘って組み立てたアトム、今回初回起動してハード的な不具合の為に分解修理することも大変ですが、それ以上にネットワーク設定に苦労する方が多そうなことに気付きました。

無線ルーターの機種や設置環境によって接続が困難なことも予測されます。20万円と1年半掛けて大きなロボットの置物を作ったなんてことにならないように、講談社さんはちゃんとサポートを続けていって欲しいものです。アトムのシリーズ購読者はパソコンの専門家だけではありません。

とりあえず今日と明日は通常17時までのサポートは19時まで延長。22日からの3連休も9時半から17時半までサポート対応をするとお知らせがありました。きっと問い合わせが殺到しているのかと思います。売りっぱなしじゃなくて、ちゃんと最後まで組み立ててくれた人に対し、不具合があるアトムをいったん引き取って調整し直すくらいの事をしないと今後の業務に影響があるかと思います。

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「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第69号・70号 シリーズ完結!とりあえずアトムを完成させます

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2018年9月18日 (火)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第69号・70号 シリーズ完結!とりあえずアトムを完成させます

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。

全70号のこのシリーズも、今回の2号分の到着にて終了となりました。昨年の4月から1年半に亘って組み立ててきました。但しこのシリーズは、組み立てるプロセスだけでなく完成後の動作を楽しむことがメインとなります。

完成後のアトムを楽しむには、起動後に各種チェックとセッティングを行う必要があります。少々時間が必要なので、落ち着いて実施したいので、今回はまず組み立てだけ行うことにします。完成後の姿は早く見たいものです。

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69号、70号の到着とほぼ同時に、完成品アトムの特別価格の限定販売案内のチラシが別の便で届きました。オプションパーツのATOM人感ライト・キットの中にも同梱されています。149,800円は安い。でもコツコツ買ってきた読者からするとなんだか複雑な気分です。

もう完成版ATOM一台いかがですか、と言われてもなあ・・・シリーズ全部買うより安いし・・・人にプレゼントされてもちょっと重いよなあ。

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とにかく69号から開封して組み立てます。
今号は税込8,990円の高額号です。アトムの胸に取り付ける液晶モニターが付属しています。

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前号に付属してきた前側の胴体カバーの裏側から液晶ディスプレイを取り付けていきます。今回はすぐに終わってしまう作業です。

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これが液晶モニターです。表面が傷付いているように見えますが、これは保護フィルムが貼り付けてあるからです。アトムへの取り付け前に保護フィルムは外します。

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裏側です。
次号にて付属するハーネスを使ってメインボードと接続することになります。

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液晶ディスプレイの保護フィルムを剥がすと、きれいなガラス面が現れました。

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胴体カバーの裏側から液晶ディスプレイをはめ込み、四隅をビスで固定します。

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これで今回の作業は終了です。

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少々奥まった部分に液晶ディスプレイがあるので、画面は傷付きにくいでしょう。

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今号には「ATOMと話そう」というマニュアルDVDが付属しています。セットアップの前に確認するとして、今回は次に進みます。

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続いて最終号の70号を開封します。
組立作業自体は難しくなさそうなので、サッサと終わることにします。早く完成した姿のアトムを見たいものです。

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今号には、液晶ディスプレイとメインボードを接続するハーネス、そして最後の仕上げともいうべき緑色のベルトが付属しています。足の裏に貼るシリコンシールもあります。

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液晶ディスプレイ用ハーネスをメインボードに取り付けます。
メインボード側のジャックはパンツの内側の奥まった部分にあるので、差し込むには少々指を置くまで突っ込んで爪でグッと押す必要があります。パンツを穿かせる前にこのハーネスを取り付ける手順にすればよかったのに、と思う次第です。

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ハーネスをメインボードに差し込んだ状態です。多分これで奥まで差し込めていると思います。

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胴体カバーの内側の液晶ディスプレイの基盤についているジャックにハーネスのもう一端を差し込みます。こちらは簡単な作業です。

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ハーネスを挟みこまないように気を付けながら、胴体フレームを被せて左右のネジ穴からビス止めします。

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前後から緑色のベルトパーツをはめ込みます。

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後ろ側のベルトはビスで2か所固定します。

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左右の足の裏のそれぞれ4隅に赤いシリコンシールと貼ります。
これでアトム完成。作業自体は呆気なく終わりました。

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デスクの隅に専用チェアを置き、アトムを座らせて充電しています。とりあえずハードとしては完成したかのように思われますが、果たしてエラーが出てしまうのか心配です。今日はこれまでにして、日を改めて最終チェックに掛かろうと思います。

乗り物の大型模型などと異なり、このロボットは完成してからが本番とも言えます。焦らず長く楽しんでいきたいものです。

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「週刊鉄腕アトムを作ろう!」ATOM人感ライト・キット基盤の不良にご用心!

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2018年9月17日 (月)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」ATOM人感ライト・キット基盤の不良にご用心!

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。

長らく続いてきたこのシリーズも、9月11日に69号と70号が到着して終了となりました。一応私も最後まで組み立てたものの、セッティングに時間が掛かりそうなので、まだ起動はしていません。多分大丈夫とは思いますが、どこか組み立て不具合が見つかった際には時間を掛けて調査をする必要があるので、余裕のある時にのんびりと行うことにします。今後の続編は無いので、パーツが溜まって追われることはありません。アトム本体のレポートは今後ゆっくり行うことにします。

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69号と70号と同時に、別売りのオプションパーツである「ATOM人感ライト・キット」が到着しました。アトムの組み立てに際して分解してしまうチェックスタンドを再利用して人感ライトにしてしまうというキットです。こちらは化粧箱ではなく、簡単なダンボールにパーツが直接入っていました。片づけが楽チンで好ましく思います。

組み立ても、これまでアトムを組み立ててきた読者なら極めて簡単。気軽に取り組めます。よそ事しながらゆっくり作っても1時間は掛かりません。早い方なら30分未満でしょう。

でも私の手元にやってきたATOM人感ライト・キットは、ライティングユニットの内部の基盤に不具合があり、正常に作動しない状態でした。簡単な構造であったために分解調査して原因を突き止めて解決しましたが、基板製造時の作業ミスであり、商品としては、はっきり不良品です。

不良品であるのがが私のものだけであれば良いのですが、同様に不具合を感じられた方があったら、分解せずにそのまま講談社さんに相談してパーツ交換して頂くことをお勧めします。同じご担当者が基盤の半田付け作業された場合には、同様の不良が生じる可能性が多分にあると思われる部分です。

パーツを取り出します。
一応ビニール袋に入れられていますが、ダンボール箱の中にそのままパーツが収められていました。でも箱のサイズが適切なので、輸送中にパーツが傷む心配はありません。

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重要な電子パーツであるライティングユニットは、ケーブル付きLED等と共に小さな箱の中に収められています。この箱の中身のみが、ATOM人感ライト・キットのオリジナルパーツです。この箱に入っているもの以外のパーツは、チェックスタンドで使用していて一旦分解してアトム本体に流用したものの再配布となります。

チェックスタンドで長期間使用して小傷があるアトム本体の頭部パーツは今回のパーツと交換したくなりますが、分解が面倒なのでやめておきました。まあどうせアトムを動かしたら多かれ少なかれ傷が付くでしょう。

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全てのパーツを確認します。組み立てガイドは簡単なA3のモノクロの裏表記載のものですが、判り易く書かれています。左下の黄色い箱が、今回問題があったライティングユニットです。

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チェックスタンドに使用していたパーツを用意します。眠り顔のマスクと胴体、そして電池ボックス付き台座です。

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組み立て手順は簡単なので割愛します。アトム本体を組み立てた時の手順と同じような作業ばかりです。

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人感ライトのセンサーやLEDの取り付けは本編は無い作業ではありますが、難しくはありません。アトムの組み立てを経験していれば、全く問題なく進められます。

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今回付属の電池ボックスは、既に台座に取り付けてあるものと全く同じものです。台座のものはそのままで、今回提供されたものはテスト基板に接続して使用するとのことです。

組み立て自体は30分程度で終わってしまいました。しかし光るはずの胸のハートの部分の赤いLEDが光りません。

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仕方ないので、組み立て終わったものを分解して調査します。これが光らない胸のハート部分の部分のLEDです。

LEDが光らない原因として良くあるのは、LEDに取り付けてある配線を断線してしまったこと、そしてその次にLED自体の不良です。しかし今回の場合、原因はそのいずれでもありませんでした。

LEDの不良なら、これを機に高輝度の手持ちのLEDに交換してしまうのも楽しいものです。心臓の鼓動の様に、ゆっくりじわっと点滅する回路を仕込んだ赤色LEDを使用するのも一興。

しかしLEDテスターを使用してチェックすると、LEDはちゃんと光りました。ケーブルの断線もコネクター部分にも異常はありません。

とすると、ライティングユニットの部分から伸びるケーブルの断線か、内部の基盤の不良となります。ライティングユニットを分解すると、不良品だと言っても保証して頂けないかもしれません。私は自己責任に於いて、もし治らなかったら諦めるということにして分解調査を行うことにしました。

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ライティングユニットの内部は簡単な構造でした。基盤を調査すると、不具合の原因はすぐに判明しました。赤丸で囲んだ部分の半田付けの部分です。ここは胸のハートの赤いLEDのケーブルが接続されている部分です。

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ハートの赤色LEDのアノードとカソードに接続している端子の半田付け部分です。何と、プラスとマイナスの極の部分が繋がってしまっています。これではショートしてしまって、LEDが発光する訳はありません。

ここは手動にて半田付け作業がなされていると思われる部分です。電子工作を少しでもしている人が見れば「ありえない」仕上げです。ずさんに過ぎます。それにショートしているのは発熱など他の理由にもなり危ない。そのままだと基盤の他の部分も故障しかねません。

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久しく使用していない半田ごてを取り出して改良作業を施します。
まず、誤ってプラスマイナスを繋げてしまっている半田を吸い取り線を使用して除去します。

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プラスとマイナスと部分を分離して改めて正常に半田付けし直しました。

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電源と接続して発光テストします。
胸のハート部分の赤いLEDが正常に光りました。

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背中の部分の3連の白色LEDは最初から正常に発光していましたが、改めてチェックしておきます。こちらも問題なし。

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頭部にも白色LEDが光る仕組みになっています。
こちらも最初から問題ありませんでしたが、一応確認しておきます。これで全て設計通りに動作する様になったと思います。

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再びパーツを組み立てて、人感ライト・キットを完成させます。チェックスタンドとして使用して見慣れていた佇まいではありますが、これから新たな機能を吹き込まれて蘇りました。

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チェック基盤が取り付けられていた背中には、ライティングユニットが取り付けられました。アトムが黄色いリュックを背負っているようです。取って付けた感はなく、なかなか可愛いと思います。

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完成したアトムと共に、二つのアトムが揃いました。胴体パーツが無駄になることなく、良かったと思っています。

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メインライトは背面にあるので、アトムの顔を前に向けておくと壁に反射して間接照明の様になります。

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胸のハートの部分の発行部分がちゃんと光るようになりました。ハートのパーツが半透明ならもっと明るく輝くのですが、まあそれはチェックスタンドのパーツ流用なので仕方無いでしょう。

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人感センサーを動作させておくと、アトムに近寄ると光るようになります。1分程度経つと自動的に消灯します。なかなか良い道具に生まれ変わりました。人感センサーはかなり敏感で、正面に来るとすぐに光ってくれます。

まさか基盤の半田付けの不良があるなんて思いもしませんでした。LEDが光らない場合には分解せずに講談社さんに連絡してパーツ交換をして頂くことをお勧めします。

講談社さん、とても良いオプションパーツを販売して頂きましたが、この不良部分はパーツの回収をして再発送をしなければならない程の問題です。鉄道模型のシリーズからずっとお世話になっているので、楽しみに買われた方々のお気持ちを考えると、少々心配です。

今後発送されるものは納期が遅れてでも、連絡をした上で、きちんと検品をして頂きたく存じます。

尚、ライティングユニットを開けて基盤をご自身で改良されるのは、他の部分のトラブルの原因になるのでお勧めできません。懇談社さんのお問い合わせ先のフリーダイヤルに連絡して対応してもらうことが最善です。メールでの問い合わせも出来ます。今回のキットのA3の組み立てガイドに連絡先は記載されています。

人感ライトは正常に作動すると、非常に楽しいモノになりました。今後はアトム本体をセッティングして楽しんでいくことにします。

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「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第67号・68号 初のアトム電源入れ!

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2018年8月31日 (金)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第67号・68号 初のアトム電源入れ!

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。8月28日の火曜日に67号と68号が到着しました。

お盆休みがあったため、前回の8月7日の65号、66号の到着から3週間も経っていました。作業を溜めていた方にとっては休みの間に一気に仕上げる良い機会だったかもしれません。長丁場の全70号のシリーズも、残すところあと4号。今回はいよいよ初めて電源を入れて初期構築と事前検査を行います。組み立て作業自体は大したことはありませんが、電源を入れてから事前検査が終わるまでは少々時間を要するので、忙しい平日の夜に行うのは少々難しいかもしれません。

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67号から開封します。
今回のパーツは、胴体カバーの後ろ側と冷却ファンです。

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胴体カバーに冷却ファンを固定してから、アトムの胴体の後ろ側に取り付けます。その後、アトムにACアダプターのコネクターを挿しこみ、初回構築と各デバイスが正常に動いているかを調べる事前検査を一気に行っていきます。

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胴体カバーの内側に冷却ファンを取り付けていきます。
パソコンの中に入っているようなファンです。

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冷却ファンは、ファンの中央にラベルが貼ってある側を下にして取り付けます。4隅をビスで固定します。

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冷却ファンのコネクターを、アダプターボードのジャック部分に差し込みます。

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冷却ファンのハーネスがファンに触らないように周囲を這わせながら胴体カバーを被せます。

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腰の横の部分の二つのビス穴にビスをねじ込んで固定します。

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アトムをひっくり返しておなかの部分に出ているバッテリーのコネクターをメインボードのジャックに差し込みます。
工作自体はこれで終わりです。でもこれからが今号の本番とも言うべき作業となります。

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アトムは膝を曲げた状態で立つリラックスポジションにしておきます。ACアダプターを用意します。机上では狭いので、床の上に移動しました。

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ACアダプターのコネクターを、腰の後ろのジャックに差し込みます。

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これから腰の右後ろの電源スイッチを押して電源を入れると、自動的にアトムの初回構築が始まります。これには15分程度の時間を要しました。途中で止められないので、時間が取れる時にしか出来ません。

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作業中に流れるアトムのテーマがプツプツと途切れてギョッとしますが、それは異常では無いようです。とにかく構築作業とは言いながらも、初めてアトムの電源を入れたので、ワクワクが止まりません。

システムデータの更新中100%完了後、自動的に電源が切れます。

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続いて組み立てガイド11ページから始まるアトムの事前検査に続きます。9つの検査後、「エラーはありません。エラーはありません。検査終了」の嬉しい声。まあこれまでに組み立て中にしつこいくらいサーボモーターの動作確認を行い、コネクターが正しく接続されているかを繰り返し確認してきたのだから当たり前ではあります。でもちゃんとOKをもらうまでは心配なものです。

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無事事前検査が終わったので、続いて68号を開封します。

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今回のパーツは胴体カバーの前側と背面バンパーです。
胴体カバーには69号に付属してくる液晶ディスプレイを固定してから胴体への取り付けとなるので、今回は保管となります。背面バンパーの取り付けだけです。

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背面バンパーを背中のビス穴に合わせて2か所ビスで固定します。これで今回の作業は終了です。

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この背面バンパー、つい持ってアトムを持ち上げてしまいそうになりますが、取っ手ではありません。後方に転倒した際のクッションの役割を果たすものとのことです。

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まだ固定できませんが、胴体カバーをアトムに被せてみます。液晶ディスプレイと緑色のハラマキがありませんが、これは全く完成形がはっきりと見えてきました!

スマホ&タブレット用の専用アプリ、「どこでもATOM}がリリースされているようです。とりあえずインストールして準備をしておくことにします。ATOMベーシックプランも早く申し込みたいものですが、9月1日受付開始との事で、明日まで待ちます。

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次号、69号には液晶ディスプレイが付属します。今回の胴体フレームに取り付けます。その次の70号がいよいよ最終号です。

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「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第65号・66号 パンツの中から喋るアトム・・・

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「週刊鉄腕アトムを作ろう!」ATOM人感ライト・キット基盤の不良にご用心!

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2018年8月10日 (金)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第65号・66号 パンツの中から喋るアトム・・・

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。8月7日火曜日に65号と66号が到着しました。

全70号のこのシリーズ、いよいよ来月完成となります。今回分の2号を合わせて残り6号です。全てのサーボモーターの動作確認は終わっているものの、メインボードに接続した状態でのテストは次回となるため、まだ完成後にちゃんと動くかどうかは分かりません。

65号では、アトム完成後に通信回線を活用してフルスペックで楽しむためのクラウドサービス「ATOMベーシックプラン」の説明がありました。月額1,000円(税別)にて、日々追加されていくコンテンツを楽しめます。9月1日からの申し込み受付開始との事で、私も来月早々に早速申し込みたいと思います。

早く組み立てたかったのですが、お盆休暇前の多忙な時期に届いたため、今日まで持ち越しとなりました。今回は作業量自体は多くありません。しかし66号の、メインボードを前後のパンツのパーツで固定する作業はかなり難易度が高いものとなっています。組み立てガイドの解説と写真をしっかりと見て正確に組み立てないと、お尻の部分のスイッチが作動しない事態になります。また多数のハーネスをパーツで挟んで破損させないように細心の注意が必要です。

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65号から開封します。

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今号のパーツは、アトムのパンツの前側とスピーカーです。

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今回の作業は、胴体フレームへのスピーカーの取り付けです。アトムを作業台の上で安定させるために、脚を折りたたんでのけぞる様な姿勢で置きます。

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胴体フレームのスピーカーの取り付け位置を確認します。
四隅のビス穴を合わせます。

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組み立てガイド通り、先にビス止めしてスピーカーを固定しても良いのですが、まずメインボードのジャックにスピーカーのハーネスを差し込んでおいた方が作業がやりやすいと思いました。

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スピーカーを4つのビスで固定します。
このビスは長いので、4つを少しずつ締め込んでいきます。

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これで今回の作業は終了です。パンツの前側は、次号で後ろ側と一緒に取り付けます。
アトムのスピーカーは、こんなパンツの中に取り付けられることになりました。当初の分解図から判っていたことではありますが、アトムは股間で語るのか・・・なんてくだらないことを考えます。しゃべっている時は股間ではなく、ちゃんと口で話しているのだと思うことにしましょう。

そういえば、デアゴスティーニのロビもスピーカーは口ではなく胸にありました。スピーカーは結構大きいパーツなので、頭部に取り付けるには無理があるのでしょう。まさかパンツの中に仕込むとはと驚きますが、設計の苦労を垣間見たように思います。

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続いて66号を開封します。

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今号のパーツは、パンツの後ろ側とボタンです。

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前回スピーカーを取り付けたアトムにパンツを穿かせます。パンツの前後のパーツで、現在固定されていないメインボードを挟みこんでいくので、少々難しい作業となっています。

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まず今回付属のパンツの後ろ側に、二つのボタンを仮に取り付けます。

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まず右側に電源スイッチを取り付けます。パンツの内側からボタンを差し込みます。

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左側には無線LAN接続の際に使用するWPSボタンを取り付けます。ボタンは内側に落ちないように、白シールで仮止めします。

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アトムを腹這いにさせて、後ろ側からパンツを被せていきます。この際、メインボードをパンツの内側の爪を挟みこむようにしていきます。サイドのビス穴からビスをねじ込んで固定します。

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アトムのパンツ後部の穴からは、USBポートと電源ジャックがきちんと合うようにします。メインボードの位置が正しければ、左右のスイッチもきちんと作動します。爪に掛かっていないでずれていると、ボタンが押し込んだままになってしまいます。

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続いてパンツの前側を取り付けます。
メインボードが少々上に傾いている状態だったので、少し上部を押して下げながら被せました。たくさんのハーネスをパーツで挟みこまないようにします。

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パンツの前側の内側の左右には、メインボードを挟みこむ爪があります。それにちゃんと挟みこまれていることを確認してから左右のビス穴を合わせて固定します。前後それぞれの下部を押し込んで股の間の爪をパチンとはめ込みます。

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パンツの前側と後ろ側を固定するビスは、深い穴の奥にあります。ドライバーの軸をしっかりとマグネット化してから行いました。私は最初にマグネット化を済ませていましたが、時間の経過でだんだん磁力が弱くなってしまうので、たまにドライバー専用マグネットを使用して磁力強化しています。

電子パーツを多用しているので、磁力が悪影響を及ぼす可能性はあります。あくまでマグネット化は自己責任で行います。

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深い穴の奥のビス穴にビスをねじ込んで固定します。

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これで今回の作業は終了です。
アトムにパンツを穿かせることができました。しゃべるパンツです・・・

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パンツにより、読者プレゼントのアトム専用チェアに座らせることが出来る様になりました。座ると左右の足がハの字になるのが可愛い。この状態でアトムは充電されるわけです。

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次号、67号には胴体カバーの後部が付属します。また自己診断機能を使用しての動作テストを行うようです。ここまで組み立ててきたので、うまく動作することを祈る次第です。

次回はお盆休みの為に発売日が1週飛びます。67号は8月21日の発売なので、直販の通販を使用している私の手元には、67、68号が8月28日に到着する予定です。完成を目前にして、この状態のまましばらく組み立てがお休みとなります。

前回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第63号・64号 メインボード付属の最高額号

次回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第67号・68号 初のアトム電源入れ!

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2018年7月26日 (木)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第63号・64号 メインボード付属の最高額号

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。7月24日の火曜日に63号と64号が到着しました。

長かったこのシリーズも、いよいよ完成が近づいてきました。これまでに配布されてきたパーツを順次組み付けていく作業が多く、工作内容は非常に充実しています。但し、電子パーツの扱いは慣れていない方には非常に難しい部分でもあるので、いざ完成してから動かなかったという際のサポートの充実を望むところです。

今回到着の2号の内、64号は9,990円(税込)という、雑誌とは思えないほどのシリーズ最高額号となっています。

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まず63号から開封します。
付属パーツは非常に少なく、小さいものばかりです。しかも今回の作業はホンの僅かです。でも次の64号でタップリ作業があるので、2号通してやってしまいます。

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付属パーツはショボいですが、今回は手塚キャラオールスター百人一首の後半分も入っています。58号の前半と合わせてオリジナルデザインの百人一首が楽しめるようになりました。早くわがアトムに読ませてみたいものです。

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さて今回のパーツはご覧の様に僅かなのですが、その中でも作業で使用するのは二つのハーネスローラーだけです。その他は次号で使用します。

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胴体に手足と頭部が接続されて一体となったアトムとチェックスタンドを用意します。ハーネスローラーを両脚の付け根の2か所に取り付けます。

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3本のハーネスは、コネクタ部分を一つ一つ通していきます。

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頭部の首を左右に振るID3のサーボモーターの動作確認を行います。何度も動作確認を行ってきたので問題なく動くはずですが、コネクタが外れていたり断線していたり、またサーボモーターが故障してしまったりしていたら困るので、ちゃんとテストを実施しておきます。動作確認を終えたら今回の作業は終了です。

私のアトムは幸い問題なく全てのサーボモーターの再確認を終えました。今後はサーボモーターのコネクタを全てメインボードに接続してしまうので、チェックスタンドを使用した動作確認は今回で終了となりました。

もちろん完成後に不具合が生じた時にサーボモーターを交換する時などに、チェックスタンドを用いてID書込みや動作確認を行う可能性はあります。しかし組み立てに関しては、今回にてチェックスタンドは一旦お役御免ということになります。

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続いて64号を開封します。
9,990円の、今シリーズで最も高価な特別価格号です。

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付属パーツはメインボードです。
今回開封してパーツを手にするまで、なぜ1万円弱という雑誌としては異例の高額号としたのか疑問を持っていました。もうすこしシリーズ全体でコストを吸収できる方法は無かったものかと思っていました。

しかし、アトムの心臓部分であるRaspberry Pi3は市販品の流用ながら、今回のメインボードはこのアトムに合わせてオーダーして作られたオリジナルパーツで、しかも素人が見ても相当にコストが掛かっていると感じさせるものです。このシリーズがどれくらいの部数売れているかによってメインボードの一つあたりのコストは大きく変わってきますが、少なくとも1万円程度で提供できるものでは無さそうに思えます。でも、アトムの組み立て以外に役に立つパーツでは無いので、64号だけピンポイントで購入する人は僅かでしょう。

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今回は、Raspberry Pi3とメインボードを、63号に付属してきたフレキケーブルで接続し、更にアトムの胴体部分に取り付けていきます。がらんどうだったアトムの胴体部分に、いよいよ基板が入っていきます。

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まずはメインボードを確認します。
アトムの胴体部分に合わせてカットされた基盤に、想像していた以上に多くの電子パーツがバランスよく取り付けられています。シリーズ最大のコストを掛けたパーツであることが伝わってきます。

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裏返して反対側を確認します。
しばらく裏表眺めて楽しみました。

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メインボードに加え、Raspberry Pi3と前号付属のフレキケーブルを用意します。フレキケーブルは予め折れ目が付いており、片面には文字印刷がなされているので、取り付け面と位置は間違わないようになっています。しかし非常に薄くて細いため、扱いには気を付けなければなりません。

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まずRaspberry Pi3に取り付けたアダプターボードにフレキケーブルの端の端子部分を差し込みます。若干力を入れて差し込まないと入っていきませんが、絶対にケーブルを折らないように気を付けなけれはなりません。こんな細いケーブル、結構簡単に断線してしまいそうに思えます。

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続いてメインボードにもフレキケーブルを差し込みます。
このフレキケーブルの扱いが、今回の作業のポイントになりそうです。失敗して破損したときに備え、予備を付けて欲しいとさえ思えます。

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私は多分問題なく取り付けましたが、動作確認するまではちゃんと通じているかは分かりません。

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アトムをうつ伏せにして、首の部分のID2のサーボモーターのハーネスを前面に通します。

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Raspberry Pi3からのUSBケーブルのジャックを、メインボードのコネクターに接続します。

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アトムの背面からメインボードを腰部分に差し込み、RaspberryPi3を背面に載せます。この際、フレキケーブルの位置に気を付けます。変に折れて断線したりしたら壊れます。またRaspberry Pi3はビス4本で固定しますが、ビス穴に掛かったりしてケーブルが破損しないようにしないといけません。

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アトムの頭部から伸びているタッチセンサー、カメラボードのコネクターをメインボードに取り付けます。またUSBケーブルはRaspberry Pi3のUSBコネクタに差し込みます。

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フレキケーブルやその他のケーブル類を挟みこまないように気を付けてRaspberry Pi3の位置を調整し、4か所ビス止めして固定します。メインボードは現時点ではまだ腰部分でブラブラしていますが、今後の作業でちゃんと固定されます。

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続いてアトムを仰向けにして、各サーボモーターのハーネスをメインボードに接続していきます。各サーボモーターに取り付けたハーネスがどれになるのかを見分けることに心配していましたが、組み立てガイドによると、黒色のコネクタは黒色のジャックに、茶色のコネクタは茶色のジャックに取り付けられていれば、どこに差しても問題ないとの事で一安心です。

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12本のハーネスを順次接続していきます。
まず上半身側からです。

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下半身側の6本も接続します。
これで今回の作業は終了です。

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アトムの胴体部分に二つの高価な基盤が入りました。

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背面にはRaspberry Pi3がむき出しになっています。まだメインボードは固定されていないので、取り扱いには注意が必要です。

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今回付属していたIDシールの一枚は、冊子の4ページの下部にあるIDカードに貼り付けておきます。カードを切り抜くと失くしそうなので、冊子の状態のままにしておくことにしました。

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次号、65号の付属パーツはスピーカーとパンツの前側です。66号にはパンツの後部が付属するので、下半身部分が完成することになります。

残り6号。9月の初めにはいよいよアトムが全国で一斉に目覚めます!

前回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第61号・62号 アトムの全身つながる!

次回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第65号・66号 パンツの中から喋るアトム・・・

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2018年7月11日 (水)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第61号・62号 アトムの全身つながる!

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。7月10日の火曜日に61号と62号が到着しました。長丁場のシリーズも残り10号。カウントダウンが始まっています。

今回は、両脚が取り付けてある胴体フレームに、一気に両腕と頭部を取り付けます。アトムのロボットとしての完成形がほぼ見えてきます。慎重を要する作業なので、時間に追われない時に行う方が良いでしょう。でも私は待ちきれずに平日の夜にやってしまいました。

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61号から開封します。
今号は7,990円の特別価格です。後半になってから、本当に特別の価格の号が増えたように思います。

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今回の付属パーツはバッテリーです。
アトム専用のバッテリーという事で、少々高価になっているようです。

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大柄なロボットであるアトムを駆動するために、バッテリーはかなり大容量です。他のパーツの軽量化にかなり頑張っているのに、このバッテリーで帳消しになってしまいそうです。大容量のバッテリーを載せるために、フレームやボディのパーツを軽量化したともいえそうです。

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今回は付属のバッテリーも含め、これまで長期間にわたって組み立ててきたパーツをほぼ総動員します。組みあげてから久しい両腕、そして頭部のパーツ、そして前号で付属してきた胸部のフレームを用意します。

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前号にて組み立てた段ボール製の作業台にアトムの胴体部分を載せ、両腕と頭部を取り付けていきます。

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まず右腕から取り付けます。
右腕の根元に取り付けてあるサーボモーターに、ハーネス保護用の黒シールを貼ります。

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胴体フレームに右腕のサーボモーターをはめ込み、ハーネスを胴体中央部に出るようにフレームの枠の下を通します。

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左腕の根元のサーボモーターにも黒シールを貼ります。

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右腕と同様に胴体フレームに左腕のサーボモーターをはめ込み、ハーネスを胴体中央に通します。

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頭部もはめ込み、中央のサーボモーターから伸びるハーネスを胴体中央部に通します。

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59号に付属してきた胸部フレームを取り付けます。
ハーネスを挟みこまないように、両腕と頭部のサーボモーターをサンドイッチするような感じではめ込みます。

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4か所のネジ穴を合わせてビスで固定します。

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アトムをひっくり返して背面が上になるように作業台に載せます。左側にあるハーネスを纏めたチューブカバーを胴体フレームにはめ込んでビス止めします。

この際、組み立てガイドにはチューブカバーを頭部側に移動させると書かれていますが、これは誤解を生みやすい記載です。ハーネスを引っ張らないようにと書かれていますが、どの位置まで移動するのかが明確ではなく、結局私はハーネスの余裕があまり無くなってしまって、頭部の動作に支障が出る心配があったので、少しずつ頭部を動かして様子を見ながらチューブカバーの位置をずらしていきました。

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これで今回の作業は終了です。
いよいよアトムの全身が繋がりました!お座りさせるには両腕で支える必要があります。

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バランスよくすれば、一応立つことは出来ます。しかし転倒する危険があるので、現時点では無理に立たせようとしないようにと注意が書かれていました。

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続いて62号を開封します。
今回のパーツは、Raspberry Pi 3に取り付けるアダプターボードとUSBケーブル、そして旗上げゲームに使用する紅白のカードです。

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今回は、付属のアダプターボードとUSBケーブルをRaspberry Pi 3の基盤部分に取り付けます。

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Raspberry Pi 3を久々に取り出します。

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基板の2列のジャック部分に、アダプターボードを差し込みます。

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USBケーブルをUSBポートに差し込みます。

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Raspberry Pi 3はまだアトムに取り付けないので、また箱にしまっておきます。

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今回は両腕のID4とID7のサーボモーターの動作確認を行います。
まず右腕の付け根部分のID4のサーボモーターからです。

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続いて左腕のID7の動作確認も行います。
これで今回の作業は終了です。

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次号、63号のパーツはフレキケーブル等の小パーツと百人一首の後半です。64号にはメインボードが付属します。64号は9,990円(税込)という、ヘッドボードの48号に並ぶシリーズ最高額の特別号です。雑誌1冊分の価格とは思えません。

この後の高額号は、タッチパネル付き液晶ディスプレイが付属する最後の1つ前の号である69号の8,990円です。完成へのカウントダウンが始まって今更やめられないのを良いことに、パートワークとしては高すぎる価格の特別号が多くなっています。でも完成が近づき、モチベーションが上がってきているので気にならないというのは講談社の術中にハマっているのかもしれません。

前回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第59号・60号 胴体への両足の取り付け

次回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第63号・64号 メインボード付属の最高額号

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2018年6月27日 (水)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第59号・60号 胴体への両足の取り付け

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。6月26日の火曜日に59号と60号が到着しました。

全70号の長丁場のこのシリーズも、今回を終えたら残り10号。今年の9月には完成となります。完成後に初めてロボットとして機能することになるので、それからがお楽しみに始まりとなるのかもしれません。

書籍の付属品として、パーツを小分けにして配布されて届けられるパートワークは作っている期間が楽しいものです。私には完成後に急速に興味が薄れるという悪い傾向がありますが、今回のアトムは長期間しっかりと楽しみたいと思います。

前号にて四肢と頭部が完成し、残りは胴体部分のみとなりました。心臓部ともいうべき基盤は既に配布されているので、今後の高額号は液晶モニタ部分が付属する64号となるのかと思います。本日は休日出勤の代わりの振休のために、早速工作を始めます。

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まず59号から開封します。
胴体フレームが付属しています。結構大型のロボットであるアトムですが、胴体フレームは樹脂製です。各部のパーツが軽量化されているので、樹脂でも十分でしょう。

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今回付属している胴体フレームに両脚のパーツを取り付けて下半身を完成させます。50号までに組み立てた両脚のパーツを用意します。

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両脚の基部にあるサーボホーンと、胴体フレームの下部のネジ穴を合わせてビス止めします。

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右脚から取り付けます。
サーボホーンのビス穴を合わせてビスを4本ねじ込みます。足の付け根で大きな力が加わる場所なので、きつくねじ込み過ぎてビス穴をバカにしないように気を付けます。かといって緩くてはいけませんが、必要以上に力を込めないでビスが奥までいったら適度なところで力を入れるのをやめておきました。

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続いて左足も同様に取り付けます。

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両脚を取り付けたフレームをひっくり返し、前側の胴体フレームを取り付けます。左右の穴にそれぞれ3本のハーネスを通して被せます。

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組み立てガイドの写真を見て、7か所のビス穴を確認します。

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7本のビスで前後の胴体フレームを固定します。

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脚の基部のサーボモーターの動作確認を行います。
右脚のID10の動作確認からです。白テープを巻いていない方のハーネスをテスト基板に接続してID10にセットして動作確認を実施します。

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左足のID15も動作確認を行います。
これも白テープを巻いていない方のハーネスを接続して実施します。

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これで今回の作業は終了です。
胴体フレームに両脚が取り付けられ、下半身だけではありますが、作業台に立たせることが出来る様になりました。

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続いて60号を開封します。
これまたショボい特小号となっています。

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今回付属のパーツは組み立てに使用しません。梱包材のダンボールを活用して作業台を組み立て、ついでに頭部の二つのサーボモーターの動作確認を行います。

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いつも開封するとサッサと捨ててしまうダンボールの梱包材ですが、今回に限っては捨ててはいけません。メイン工作はこのダンボールを使用しての紙工作なのです。

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梱包材を展開して、予め入っている切り取り線に合わせて切り抜きます。手で引っ張って切るのではなく、ちゃんとカッターナイフを使用した方が良いと思います。

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切り抜いたら箱状に組み立てます。折る部分には線が入っているので、すぐに組み立てられるでしょう。今後、胴体に四肢と頭部を取り付ける際にこのダンボール製の簡易作業台を使用していくのでしょう。

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今回付属のパーツも作業台も、もう必要ないので仕舞っておきます。

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今回はついでに頭部の二つのサーボモーターの動作確認を行っておきます。まずはID3の首の前後運動の動作確認からです。

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首の回転部分のID2の動作確認も行います。
動作確認時に接続するハーネスを間違えて赤ランプが点滅しても、落ち着いて正しい方に差し直して行えば大丈夫です。動作確認ボタンを押しただけではサーボモーターのID設定は変わりません。

これで今回の作業は終了です。

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アトムの胴体と四肢、頭部を並べてみます。完成時の大きさと雰囲気が完全にわかるようになってきました。予想通り、相当の存在感があります。

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次号、61号にはバッテリーが付属します。
今回に引き続き、胴体フレームに頭部と四肢を取り付けていきます。今回行っても良いような作業ですが、まあ最終号までゆっくり作業を行うような構成にしているのでしょう。いよいよ残り10号となりました。

前回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第57号・58号 頭部完成、プレゼントのアトムチェアも届いた!

次回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第61号・62号 アトムの全身つながる!

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2018年6月15日 (金)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第57号・58号 頭部完成、プレゼントのアトムチェアも届いた!

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。12日の火曜日に57号と58号が到着しました。今回にていよいよ頭部が完成します。

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まず57号から開封します。
付属パーツは小さいものばかりです。でも今回はタッチセンサーという大切な電子パーツが入っています。アトムのシリーズでは、これまでにも多くの電子パーツが付属してきました。でも今回のタッチセンサーが最も繊細で大切に取り扱わないと破損の恐れがありそうです。

いつもの様に組み立てガイドは丁寧に記載されています。タッチセンサーの扱いについても多く書かれていました。

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今回付属のクリーナークロスはタッチセンサーを貼り付ける部分をきれいにするために使用するとの事。完成後にも胸の部分のモニター部分を拭くのにも使えそうです。ATOMのロゴがうっすらと入っています。

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これが前頭部の内側に貼り付けるタッチセンサー。まずハーネスをコネクタに差し込みます。差し込む際に、タッチセンサーのパーツのくびれている部分を破損しないように気を付けます。ここが壊れたらタッチセンサーは機能しません。

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タッチセンサーを貼り付けるのはアトムの前頭部の裏側です。
分厚い樹脂パーツを通して触ってちゃんとタッチしたことが判るのかと心配になりますが、まあ大丈夫なのでしょう。

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タッチセンサーを貼り付ける側の剥離紙を剥がして貼り付けます。この剥離紙を剥がすのが厄介でした。またパーツを壊しそうになります。

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2か所の剥離紙を剥がしてから位置合わせをして一気に貼り付けます。多少しわになるのは仕方ありません。丸い部分に平面のタッチセンサーを貼るわけなので、しわにならざるを得ません。

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頭部フレームに、タッチセンサーを貼り付けた前頭部を取り付けていきます。まずタッチセンサーのハーネスをフレーム上部の穴から通します。

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前頭部を頭部フレームに被せ、左右2か所をビス止めして固定します。

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首に使用するID3のサーボモーターに、今回付属のサーボホーンを取り付けてビス止めします。

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テスト基板に接続してID3の動作確認をします。

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これで今回の作業は終了です。
アトムの頭部の表側が出来てきました。続いて58号の作業を行います。

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58号を開封します。

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今回は「手塚キャラオールスター百人一首PART1」が付属しています。まだ半分の50組だけです。残りの半分は63号に付属するとの事です。アトムが百人一首を読んでくれてかるた取りで遊べるのでしょう。楽しみです。でもアトムが読んでくれるのなら、絵札は要らないんだけど、それじゃ手塚キャラがなくて何にもならないことになります。

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百人一首を除くと、今回のパーツはチューブカバーとネジ3個だけ。本当に特小号!今回こそ安い特別価格で良いような感じ。

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付属パーツはショボ過ぎるけど、今回の組み立ては相当の作業量です。既に手元にある頭部のパーツを総動員して一気に組み上げていきます。

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首のパーツにサーボモーターを仕込んで頭部に入れます。まず左側の下部の支柱に黒シールを2重に巻いてハーネスの保護をします。今回は余っている黒テープや白テープを活用していきます。専用パーツを用意しなくても十分にこのテープで用を足します。

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ID2のサーボモーターを首のパーツの上部にはめ込みます。

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サーボホーンのビス穴を確認して3か所ビス止めします。
上部の眉のパーツと一緒に固定するところは6mmの長いビスを使用します。

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ハーネスローラーに、頭部の上部3組のハーネスを全て通します。

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ここでまた黒テープを使用します。
黒テープを2枚貼り合わせて結束バンドを作ります。専用のタイラップの様にしっかりととまりませんが、これで十分ハーネスを纏めることが出来ます。

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3組のハーネスを即席結束バンドでまとめます。

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ハーネスを取り回して首のパーツの下に通します。

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首の下部にはID3のサーボモーターを取り付けます。

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ハーネスを挟みこまないように気を付けて首の後部パーツを取り付け、3か所ビスで固定します。
深いビス穴の奥の作業になるので、ドライバーはマグネット化しておかないと作業が厄介です。マグネット化したドライバーは期間が経つと磁力が弱くなるので、たまにドライバー用磁石で磁力を復活させる必要があります。

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後ろ側の頭部フレームを被せてビス止めします。

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更に後頭部のパーツを被せてビス止めします。

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首から下に延びているハーネスを白テープでまとめます。

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チューブカバーをハーネスに被せていきます。

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チューブカバーは黒テープを巻いて固定します。

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これで今回の作業は終了です。
あっけなく頭部が完成してしまいました。

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ボディへの取り付けまで、またプチプチに包んで保護しておきます。

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次号からは胴体部分の製作に入ります。
まず骨格となる胴体フレームから組み立てます。

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15日の夜に、読者プレゼント第2弾のアトム専用チェアが届きました。

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真っ赤なアトムの充電チェア。
座椅子みたいに低くて、椅子に座るというよりも座布団のようです。

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後部にはちゃんとアトムのロゴが入っています。
このチェアに座らせて充電するのですが、チェア部分に電線を通すのではなく、背もたれの上の部分の窪みに充電ケーブルを通すようです。完成後まで使用することはないのですが、気分は盛り上がってきます。

長いこのシリーズも、もうあと10号ちょっと。胴体にはめ込むモニター以外にはフレームと外装くらいで、メイン基盤等の他のパーツは既に手元にあるので、毎号の付属パーツはショボくなるでしょうが、作業量はそれなりにあるでしょう。時間を掛けて楽しみたいと思います。

前回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第55号・56号 今回は特小号2号分

次回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第59号・60号 胴体への両足の取り付け

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