週刊鉄腕アトムを作ろう!

2017年10月 6日 (金)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第23号・24号 左腕の動作チェックを確実に

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。10月4日の火曜日に23号と24号が到着していました。

現在は左腕の工作です。右腕で行ってきた作業の繰り返しが多いため、目新しいことはありません。毎回の作業は淡々と進みます。

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23号から開封します。
今回の付属パーツは左肩カバー等です。

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しかし今回付属のパーツは組み立て作業を行いません。次号のサーボモーターと組み合わせて作業を行うとの事です。前回組み立てた左肩ディスクと左ひじサーボモーターの動作確認をして終了との事です。こんな作業は前回で終わらせればよかったのでしょうが、パーツの配布順の関係で今回の作業が無くなってしまったために、せめてサーボの動作確認だけでも後送りにして実施させようとの事でしょうか。

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今回付属のパーツは全て脇によけ、チェックスタンドと左腕、そして左肩ディスクパーツを用意します。13号で組み立てたテスト基板用延長ハーネスも用意します。

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チェックスタンドにテスト基板用延長ハーネスを取り付け、延長ハーネスの3連ハブに肩ディスクのサーボモーターのハーネスを取り付けます。

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テスト基板のロータリースイッチをID7に合わせて、肩ディスクのサーボモーターの動作確認を行います。ハーネスが引き込まれることなく肩ディスクが動いていることを確認します。

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続いて左ひじ用サーボモーターの動作確認です。
サーボモーターのハーネスを3連ハブ基盤に差し込みます。

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チェックスタンドのロータリースイッチをID9に合わせて動作確認ボタンを押します。ひじが90度折れる様に動作します。

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これで今回の作業は終了です。
左腕が完成してからもう一度動作確認をすることになりますが、今時点にてちゃんと確かめておくことが重要です。

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続いて24号を開封します。
今回の付属パーツはサーボモーターです。

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前回付属のパーツを全て使用して組み立てを行います。
23号と24号のパーツの配布順が逆であった方が良かったのではないかと思われます。

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まずサーボモーターにサーボホーンを取り付けて番号シールを貼り、ハーネスを取り付けます。
この時点でサーボホーンを固定する3×8ビスをねじ込まなければならないのですが、私はうっかりして忘れてしまいました。最終段階で気づいてねじ込みましたが、結果的に問題なくやれやれです。右腕で一度やってきた作業ばかりなので油断しています。ちゃんと組み立てガイドをしっかりと見て作業をを進めなければなりません。

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サーボモーターにハーネスをしっかりとはめ込みます。

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今回のサーボモーターにID8を書き込みます。
ハーネスが短くてぶら下がってしまうために、適当に手元にあった肩ディスクを台にしてしまいました。

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肩ディスクを肩カバーに取り付けます。
肩ディスクの凹みを肩カバーの突起に合わせて差し込みます。

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今回のサーボモーターも肩カバー内部に取り付けます。

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肩カバーの二つのパーツを組み合わせていきます。
肩ディスクの凹みが肩カバーの突起にピッタリと収まれば、二つのパーツを合わせることが出来ます。

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3本のネジ穴にビスをねじ込んで肩カバーを固定します。

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肩カバーと上腕のパーツを組み合わせます。
左上腕フレームにハーネスを通してから、肩カバーをはめ込んでいきます。

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肩カバーをはめ込んでから90度回した状態にてサーボホーンと固定します。

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4本のビスでサーボホーンを固定します。

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ハーネスローラーを通します。

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今回の作業がほぼ終わりかけてから、サーボモーターの回転軸にサーボホーンを固定するビスを取り付けていないことに気が付きました。慌てて作業を行います。やれやれ。慣れてくると油断するものです。

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左上腕用サーボモーターの動作確認を行います。

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チェックスタンドに接続した延長ハーネスに左肩のサーボモーターのハーネスを取り付けます。

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チェックスタンドのロータリースイッチをID8に合わせて動作確認ボタンを押します。
先程固定した左肩のサーボモーターが動作することを確認します。

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右腕の時は一気に多くの動作確認を行いましたが、左腕は何回かに分けてのんびりと行うようです。今回は肩の部分の確認を行っただけです。エラーが出た時のダメージも最小限になります。

次回、25号では左上腕カバーを取り付け、左腕を完成させます。26号からは右足のフェーズに入ります。四肢を先に組み立ててから胴体の作業に入っていくわけです。胴体完成時に一気に両手両足を取り付ける作業となるわけで、その頃が楽しみです。

前回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第21号・22号 かんたんスイスイ左腕の組み立て

次回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第23号・24号 左腕の動作チェックを確実に

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2017年9月23日 (土)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第21号・22号 かんたんスイスイ左腕の組み立て

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。9月19日の火曜日、3連休明けの忙しい日に21号と22号が到着しました。

普段は平日にのんびり工作を行う暇はありません。結局週末まで手つかずになってしまいました。しかし現在の左腕のフェーズでは作業が少ないので、夕食後のひと時程度の時間でも終わらせることが出来るものではあります。しかも右腕の組み立てで一度行った作業ばかりなので内容的に難しいことは全くありません。その分、新鮮味が無くてわざわざ平日の帰宅後に開封する意欲がわかないのも事実です。

このシリーズの組み立てガイドは非常に判り易く書かれています。メールマガジンや公式ページでのサポートもなされています。現状までは組み立て作業で困ることは全くありません。講談社がかなり手を掛けたシリーズであることが伝わります。

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まず21号から開封します。
今回のパーツは、左肩用のサーボモーターです。

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今回付属のサーボモーターに、20号に付属してきたサーボモーター用ハーネスを取り付け、IDを書き込みます。

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いつものようにカチッと爪が引っかかるまで、しっかりとハーネスを取り付けます。

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サーボモーターに7番のシールを貼り付けます。

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チェックスタンドの一桁目のスイッチを7番に合わせ、サーボモーターのハーネスを差し込み、電源を入れてID書込みボタンを押します。サーボモーターの軸がゆっくり回転するのを確認して、緑ランプが消えるまでしばし待ちます。

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これで今回の作業は終了です。
本当にあっと言う間の作業でした。

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続いて22号を開封します。

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今回は、左肩のディスクを組み立て、前号でIDを書き込んだサーボモーターに取り付け、左上腕カバーを取り付けていきます。

右腕の作業の時には肩ディスクへのハーネスの巻き付け作業がヤマ場と書かれていましたが、今回は一回経験したことなので全く恐れることはありません。

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組み立てガイドの解説を見ながら、肩ディスクに中継ハーネスを巻き付けます。
肩ディスクからハーネスが出る長さが8cmにて、今回もご丁寧に組み立てガイドの中に8cmが測れるスケールが付いています。

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肩ディスクに3回巻きつけていくのですが、これは右肩の時と逆方向というだけで全く要領は同じ。最後の3回目の緩く巻くところは適当にやっても、後で調整が効きます。

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ハーネスを巻き付けた肩ディスクに肩フレームを組み合わせます。この際に、前号でハーネスを取り付けてIDを書き込んだサーボモーターを手元に寄せておきます。

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この段階では二つのパーツを組み合わせただけなので、手で支えていなければなりません。

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肩ディスクの中央の穴に、サーボモーターの回転軸の部分をはめ込みます。

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位置合わせについては、組立ガイドの冊子をよく見て、サーボモーターの回転軸の白点と肩ディスクのL側の切り欠きを合わせる様にします。回転軸にはめ込めば、肩ディスクと肩フレームは外れずに落ち着いてくれます。

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サーボモーターにビス止めします。

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続いて、左前腕部分に左上腕カバーを取り付けます。

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二つの左上腕カバーのパーツは挟みこむように取り付けるのですが、片側ずつ2本のビス止めが必要です。

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左上腕カバーを取り付けたら、今回の作業は終了です。

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肩ディスク部分と左腕は次回で組み合わせることになります。

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次回、23号のパーツは、左肩カバーです。
右腕で経験してきたことばかりのため、戸惑うことは無いでしょう。
ATOMオーナーズ倶楽部通信の記事や4コママンガを見てのんびり楽しみましょう。

前回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第19号・20号 左腕をゆっくり組み立て

次回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第23号・24号 左腕の動作チェックを確実に

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2017年9月 9日 (土)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第19号・20号 左腕をゆっくり組み立て

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。9月5日の火曜日に19号と20号が到着しました。しかし平日はなかなか作業する時間がないので、週末の開封となりました。

現在左腕の製作が進んでいます。一度右腕で作業した内容ばかりなので、あまり時間は掛かりません。その気になれば平日の夜でも十分できますけれど、やっぱり時間のある時に慎重に行いたいものです。今回の2号分には工作のネタは殆どありません。

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まずは19号から開封します。
今回は左前腕の組み立てです。基本的に右腕の時と同じ作業ですが、1回の作業が少なく、すこし進行が遅くなっています。

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今回付属の前腕のパーツに、18号でハーネスと取り付けたID9のサーボモーターを組みこみます。

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サーボモーターを入れて前腕の二つのパーツを組み合わせる際に、左手の部分を組みこみます。

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前腕のパーツを組み合わせて3本のビスで固定します。

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これで今回の作業は終了です。

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続いて20号を開封します。

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20号では左上腕フレームを組み立てて、19号で組み立てた左前腕に取り付けます。サーボモーター用ハーネスは次号で使用します。

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先ずは左上腕フレームの二つのパーツを組み合わせて2本のビスで固定します。

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上腕フレームを前腕に取り付けていきます。
サーボホーンのビス穴に合わせて上腕フレームをはめ込みます。

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4本のビスでサーボホーンに固定します。

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ハーネスローラーを通します。

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ハーネスローラーはハーネスに通しただけだと外れやすいので、仮にマスキングテープでとめておきました。

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次号、21号では左肩用のサーボモーターにハーネスを取り付けていきます。

しばらくは左腕をゆっくり組み立てていく作業となります。新しい要素は全くありませんので、気楽にのんびり進めていきたいものです。

前回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第17号・18号 久しぶりの工作は左手作成から

次回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第21号・22号 かんたんスイスイ左腕の組み立て

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2017年8月24日 (木)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第17号・18号 久しぶりの工作は左手作成から

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。8月22日の火曜日に17号と18号が到着しました。

2週間に1回、2号分が配達されるペースと思っていたのですが、18号の発刊時期がお盆休暇の最中にて1週間延びていたようです。16号で右腕が完成してひと段落していたので、1週間くらい伸びても問題ありません。ただ、長らく待った割には今回の2号分の工作はすぐに終わってしまいました。

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まず17号から開封します。
今回より左手を組み立てます。基本的に8号からの右手の工作と同じ様な内容を繰り返すのでしょうか、なんだか右腕の時と比べて付属パーツが減っています。右手の時の8号では手と前腕が一緒に付属していましたが、今回は手の部分だけです。

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次号にて使用するハーネスやサーボホーンを別に取り分けておきます。

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今回は左手の組み立てです。3つのパーツを合わせてビス止めするだけです。

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右手の親指部分を取り付けます。形状に合わせてはめ込み、内側から突起を引っ張って固定します。

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手の甲部分を合わせて内側からビス止めします。

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これで今回の作業は終了です。
手の部分は傷が付かない様にチャック袋に入れて保管しておきました。

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続いて18号を開封します。

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今回は左ひじ用のサーボモーターが付属しています。

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前号に付属していたサーボ用ハーネスとサーボホーン、ビス、そしてチェックスタンドを用意します。

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まずサーボモーターの回転軸にサーボホーンを取り付けます。

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サーボモーター用ハーネスを取り付けます。

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チェックスタンドの基盤にハーネスを差し込み、ID9にセットして書き込みます。

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サーボモーターに9番のシールを貼り付けておきます。
これで今回の作業は終了です。

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次号では左腕の前腕部が付属します。
右腕の時には手と前腕部が8号に一緒に付属していたのですが、左腕では小分けにして号数を稼いでいるように思われます。パートワークでは良くあることにて仕方ありません。中盤は進行を押さえないといけないのです。

しばらくは右腕の時と同じような作業が続きます。ついこの間行った作業ですが、結構忘れているものです。ちゃんと組み立てガイドを見ながら順を追って進めたいものです。

このシリーズでは、ATOMオーナーズ倶楽部通信のメールマガジンにてポイント部分の解説がなされています。お子様と一緒に工作している方が多いのか、かなり丁寧な説明がなされています。基本的に余裕のある設計の為にちゃんと組み立てガイドを見ていれば難しい工作はありませんが、詳しい解説には読者を丁寧に扱っていこうという姿勢が伝わってきます。

前回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第15号・16号 組み立てガイドの手順満載だが臆する必要ナシ

次回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第19号・20号 左腕をゆっくり組み立て

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2017年8月 5日 (土)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第15号・16号 組み立てガイドの手順満載だが臆する必要ナシ

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。8月1日の火曜日に15号と16号が到着しました。

現在は右腕の組み立てフェーズです。今回の2号分でほぼ右腕は完成します。このところ、工作の作業量は少なくてすぐに終わってしまう内容が続いていたので、今回もそうだろうと思っていたら、16号の冊子冊子の組み立てガイドの記事のボリュームが大きくて、少々臆してしまう程でした。

平日の夜でも組み立てられるかと思っていたのですが、結局土曜日に持ち越しになりました。実際には、既に右腕に組み込んだサーボモーターの動作確認の手順を非常に丁寧に記載してあるために説明が多くなっている状態であり、作業量としてはさほどではありません。あまり時間が無くても安心して取り組める内容です。但し、組み立てガイドの長大な説明を、画像を適当に見るだけにして組み立てていると、ちょっとした作業を見落とします。画像だけでなく、説明文も順を追って丁寧に読んでいく必要があります。説明通り進んでいけば、まず間違いなく動作確認を正確に終えることが出来るでしょう。

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15号から開封します。
今回のパーツは右肩のカバーです。12号で作った右肩ディスクを右肩カバーに組みこみ、右上腕フレームに取り付けます。右腕の長さがほぼ確認できるようになります。

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これまでに組み立てた右腕パーツと右肩ディスクを用意します。今回の作業のハイライトは、右肩ディスクが稼働する様に正確に右肩カバーに収めることです。方向が正確なら、結構すんなりと入るはずです。

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右肩カバー内部に右肩ディスクをはめ込みます。
カバーの円盤になっている部分の凹みをカバーの奥の突起に合わせます。

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サーボのハーネスを右肩カバーのサイドの穴から外に通し、ID5のサーボモーターをはめ込みます。この際、右肩ディスクが外れないよう、手で支えておきます。特に円盤部分が外れやすいので、はめ込んだ状態を保持して進めます。

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右肩カバーを被せます。内部の右肩ディスクの円盤部分がうまくカバー内部の溝にはまるように調整します。ちゃんとはまっていないとパーツを閉じることが出来ません。

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ピッタリと右肩カバーが閉じたら、3本のビスで固定します。

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右肩ディスクの取り付けの位置関係を確認します。この辺りは組み立てガイドの写真と説明文を参照して、繰り返し確認しながら進めます。

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右上腕の付け根部分に、右型パーツを取り付けます。まず二つのハーネスを、一つずつ穴から通します。

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右肩をはめ込んだら、サーボホーンの軸が直角になるように調整します。

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この状態で、ビス4本を使用してサーボホーンと右上腕を固定します。ビスは締めつけない様にするとの事。たしかに奥まで締めても更にドライバーが回りそうです。でも回し過ぎるとネジ穴が拡がって固定が不十分になりそうです。工作には、やり過ぎない「ころあい」の感覚が必要です。

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最後にハーネスローラーを回転事務の穴に通して完了です。

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これで右腕の部分の大きさがほぼ判るようになりました。

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続いて16号を開封します。今回は右上腕カバーです。

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今回は右上腕カバーを取り付けて、右腕をほぼ完成させます。チェックスタンドを使用し、これまでに右腕に組みこんだ3つのサーボモーターの動作確認を行います。

いつもより少し厚い冊子のほぼ全体が組み立てガイドのなっており、工作前にパラパラ確認したときには結構な作業量かと思ってしまいます。しかしチェック手順が一つずつ丁寧に書かれているから説明が多いのであり、工作自体はそんなに多くありません。しかもこれまでちゃんと説明通りに組み立てていれば、まず間違いなく正確に動作確認が終わると思います。

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今回のメイン作業は、ID4、ID5、ID6の3つのサーボモーターの動作確認作業です。ID5とID6のサーボモーターは、3連ハブ基板を介した動作確認も行うので、都合5回の動作確認を行うことになります。どれも手順を間違わなければ無事に終わります。

動作確認の準備として、まず13号で組み立てたテスト基板用延長ハーネスをチェックスタンドのジャックにはめ込みます。

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まず肘の部分のID6のサーボモーターの動作確認です。
肘から伸びているハーネスを、テスト基板延長ハーネスに取り付けた3連ハブ基板の黒いジャックにはめ込みます。

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今回、チェックスタンドの二つのボタンの内、「動作確認」のボタンしか使用しません。「ID書込み」のボタンを誤って押さないよう、テープで蓋をしておきました。

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チェックスタンドの右側のロータリースイッチを6に合わせてから電源スイッチを入れ、動作確認ボタンを押します。組み立てガイドには、この際に肘を90度折り曲げてから動作確認ボタンを押すことと記載されていました。私は曲げるのを忘れてそのままボタンを押してしまいましたが、問題なく動作確認できました。

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おお、グイッと右ひじが静かに90度曲がってから元に戻りました。このサーボモーター、動作が静かです。私が以前に組み立てたデアゴスティーニのロビやロボゼロに比べると、動きが非常に滑らかです。

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次にID5のサーボモーターの動作確認です。
右肘からのハーネスを抜き、右肩の回転軸の穴から出ているハーネスを3連ハブ基板のジャックにはめ込みます。

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チェックスタンドの右側のロータリースイッチを5に合わせ、動作確認ボタンを押します。
静かに上腕部分が動きます。

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続いて右肩用のID4のサーボモーターの動作確認です。
肩の内側にむき出しになっているサーボモーターから伸びたケーブルを、3連ハブ基板のジャックに差し込みます。

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チェックスタンドの右側のロータリースイッチを4に合わせ、動作確認ボタンを押します。
右肩ディスクの動きに引っかかりが無いかを確認します。動作確認テストの途中にエラーが出たり、動きがぎこちなかった場合は、右肩ディスクへのケーブルの巻き付け方に問題があるのかもしれません。冊子の11ページ以降のトラブルシューティングを参照して、分解、確認作業が必要です。

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次に、右肘のサーボモーターのハーネスと肩のサーボモーターのハーネスとを今回付属の3連ハブ基板を介して接続します。
なるほど、こうして二つのサーボモーターをデイジーチェーン接続することにより、メインボードに接続するハーネスを纏めるわけですね。3連ハブ基板は結構大きいですが、アトムは大きさに余裕があるので、上腕の隙間に十分収めることが出来ます。

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肩と肘の部分のサーボモーターを3連ハブ基板を使用して接続した状態で、ID6とID5の二つのサーボモーターの動作確認を行います。
肩の部分のID5のサーボモーターの茶色のハーネスを、チェックスタンドに接続してある3連ハブ基板の茶色いジャックに差し込みます。

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まず肘のID6のサーボモーターの動作確認です。
ロータリースイッチを6に合わせて動作確認ボタンを押します。先ほどと同じ様に、肘が90度動いてから元に戻ります。

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その接続状態のまま、肩のID5のサーボモーターの動作確認です。
ロータリースイッチを5に合わせて動作確認スイッチを押します。肩が90度曲がって元に戻します。これで一つのハーネスで二つのサーボモーターに動作を送ることが出来る様になりました。

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ID5とID6の二つのサーボモーターを接続した3連ハブ基板を上腕部の隙間に収めます。

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今回付属の右上腕カバーを被せます。

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二つのカバーを被せ、3本のビスで固定します。
これで今回の作業は終了です。

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動作確認時の、ID4のサーボモーターの実際の動きと冊子の記載が異なっていることを訂正する説明文が冊子に挟まっていました。私はすべての作業後にこの紙があることに気が付きました。

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ようやく右腕が完成です。次回からは左腕の製作に入ります。
これまでの作業の左右対称のものを繰り返すことになるので、スイスイと進めることが出来るでしょう。あちこちの部位をつまみ食い的に作っていくのではなく、腕だけを集中して作成していくのは好感が持てます。

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チェックスタンド、右腕、ボイスクロック。まだ先は長いこのシリーズですが、ゆっくりと前進していることを感じる様になりました。

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久しぶりに、デアゴスティーニとのロビとの比較です。アトムの右腕、デカい!アトムはロビに比べて大きさに余裕があるので、工作の難易度は高くない様に思います。ロビは小さな体にみっちり!で、アトムはゆったりといった感じです。

前回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第13号・14号 読者プレゼントの大声時計も楽しいぞ

次回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第17号・18号 久しぶりの工作は左手作成から

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2017年7月22日 (土)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第13号・14号 読者プレゼントの大声時計も楽しいぞ

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。

18日の火曜日に13号と14号が到着しました。いつもながら平日は忙しいので、週末の開封となりました。しかし今回の2号は大した工作が無いので、平日の夜でも十分に行える内容です。また、今回の2号分に先行して読者プレゼントも届いているので内容確認しました。

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13号から開封します。
今回のパーツは、テスト基板用の延長ハーネス等です。アトムの動作確認に必要なテスト用基板の延長用のハーネスと基板を作成します。これで通常号の価格の付属品かと思うような内容ですが、長編のパートワークはこんな号も結構あるものです。この13号だけを購入する読者はいないので、シリーズ通してコストを考えないといけません。逆にサーボモーターの付属する号は若干通常より価格を上乗せしてあるものの、それでもかなりの特価です。サーボモーターばかりたくさん買い占められることを歯止めするために、一応サーボホーンと別の号に分けていることと思われます。

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今回はハブ用基板にハーネスを取り付けるだけです。サーボホーンなど3つのパーツは次回まで持ち越しです。

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テスト基板延長ハーネスのコネクタを、3連ハブ基板の真ん中のジャックにはめ込みます。冊子の写真を見ながら方向を間違えない様にします。間違っていたら入っていかないのですぐにわかります。

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13号の作業はこれで終了です。
アトムの腕や足の動作確認を行う際に、この延長ハーネスが必要になるとの事です。

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続いて14号も開封します。

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14号のパーツは右上腕用のサーボモーターです。
13号に付属してきたサーボホーンとハーネスを取り付け、サーボIDを書き込みます。

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まずサーボホーンの取り付けです。

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サーボモーターのIDシールを貼付します。今回は5番です。

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ハーネスを取り付けます。

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チェックスタンドに接続してサーボIDを書き込みます。今回は右側のロータリースイッチを5番に合わせて書き込みます。

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今回の作業はこれまでです。殆ど組み立てらしいものはありませんでした。長丁場ではこんな号もあるものです。

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次号、15号では右肩にディスクとサーボモーターを組みこんで右上腕フレームに取り付けます。ある程度の工作が見込まれるので楽しみです。

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今回の13号、14号の配達に先んじて、7月15日に読者プレゼントの「ATOMボイスクロック」が到着しました。

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定期購読を申し込んでいると、この時期にプレゼントがもらえる様でした。

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これは市販されていないものなので貴重です。
デアゴスティーニのロビのシリーズの読者プレゼントでもボイスクロックがもらえました。但しあれは外装の樹脂パーツが組成分解を来してベタついて汚くなり、アルコールで拭いてもきれいにならなかったので処分してしまいました。見た目は可愛かったのに、モノとしてはダメ時計でした。

パートワークのオマケの時計であまりまともなのは無いのですが、今回はわかりません。アトムの声で時間を教えてくれたり、起こしてくれるようです。

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アトムのシルエットの目覚まし時計です。台座部分にはATOMのロゴがあります。素材は無塗装の単純なプラスチックなので組成分解する心配はありません。上部にアナログ、下部にデジタルの表示がされるようです。しかし全て液晶画面なので、電池を入れない状態では何も見えません。

前高約11cm。かなり小振りな時計です。

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電池は付属していないので、手持ちの単3アルカリ電池を2本入れます。

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一応説明書は付属していますが、見なくても操作できるレベルです。通常使用するボタンは3つしかありません。一番右側の小さなボタンはリセット用です。

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時刻を合わせると、アナログとデジタルの表示が確認できます。デジタル表示部分は多少横からでも見えますが、上部のアナログ表示部分は正面から出ないと見えません。このアナログ部分は必要だったのか不明です。機能ではなく、時計のデザイン的な要素かと思われます。

上部のボタンを押すと、アトムの声で「~時~分、だよ」と時間を教えてくれます。またアラームをセットすると、4パターンのセリフで起こしてくれます。かなりの大声なので、目覚ましとしての機能はバッチリでしょう。

実際に目覚まし時計に使用するには表示部が小さいし、時刻を告げる声が大きすぎるので夜中に「何時かな?」とボタンを押すとすっかり目覚めてしまいそうなので、作業を行っているデスクにおいてしばらく楽しんでみようと思います。

前回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第11号・12号 至れり尽くせりの組み立て解説

次回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第15号・16号 組み立てガイドの手順満載だが臆する必要ナシ

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2017年7月 8日 (土)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第11号・12号 至れり尽くせりの組み立て解説

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。7月4日の火曜日に11号と12号が配達されました。

このところ、右腕の製作が続いています。あれこれと色んな箇所のパーツを配布するのではなく、一つの部分を連続して作っていく方法には好感が持てます。かなり前に配布されたパーツを引っ張り出すのは面倒なものです。このシリーズは、サーボモーターとハーネスが分割配布されていること以外には、毎回付属のパーツを殆ど使い切るパターンが多いので、ストレスを感じにくいと思います。

また、冊子の組み立てガイドの記載が丁寧で、ちゃんと読んでいけば正確に組み立てられるのも良いところです。今回は、12号の肩ディスクねの中継ハーネスの巻き方、肩フレームとの組み合わせ方について詳しく書かれています。写真に加えて文章もきちんと読みこめば、きちんと組み立てられます。決して難しくはありません。

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まず11号から開封します。11号のパーツはサーボモーターです。今回のサーボモーターは右肩に使用します。

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11号にはサーボモーター本体しか付属していないので、前号の10号に付属していたサーボモーター用ハーネスとチェックスタンド、サーボモーター用IDシールを用意します。

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サーボモーターにサーボモーター用ハーネスを取り付けます。カチッとはめ込みます。

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今回のサーボモーターのIDは4です。4番のシールを貼り付けます。

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サーボモーターにIDを書き込みます。
チェックスタンドにサーボモーター用ハーネスを接続し、右側のスイッチを4に合わせ、電源を入れてからID書き込みスイッチを押します。書き込み時にはサーボモーターの回転軸が回っています。書き込みには数十秒を要するので、点滅しているチェックスタンドの緑色のLEDが消えるまで辛抱強く待ちます。

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サーボモーターにID4を書き込んだら今回の作業は終了です。

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続いて12号の作業に移ります。
12号のパーツは右肩のフレームと上腕カバーです。肩ディスクに中継ハーネスを巻き付けて肩フレームと組み合わせるところがハイライトです。組み立てガイドの説明が詳細に書かれているので、記載に沿って作業すれば難しくはありません。公式サイトに作業手順の動画もアップされています。至れり尽くせりです。

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まず肩ディスクに中継ハーネスを通します。
中継ハーネスのコネクタの根元から、肩ディスクより出る長さは8cmとの事です。

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わざわざ定規を用意しなくても、組み立てガイドに8cmを測る事が出来る様に定規が印刷されています。

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中継ハーネスを、肩ディスクの中央部に巻きつけます。
反時計回りに3回巻くのですが、その巻き方は図解と写真で説明されています。3回目は肩を動かした時にケーブルが張らない様に緩やかに巻き付けます。

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肩ディスクに肩フレームを合わせます。
この時点では二つのパーツには隙間があり、手で支えないとすぐに外れてしまいます。

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前号にてIDを書き込んだ4番のサーボモーターの回転軸に、肩ディスクをはめ込みます。

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中央部のネジ穴に、ビスをねじ込んで固定します。

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次に、右腕に右上腕カバーを取り付けます。

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ビス2本で固定します。

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もう一つのカバーを取り付けてビスで固定します。

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これで今回の作業は終了です。
肩ディスクへの中継ハーネスの巻き付け方は、実際に動作確認を行わないと正解であったかどうかはわかりませんが、とりあえず組み立てガイドの解説通りに作業を行いました。

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次号、13号のパーツはハーネス2本とサーボホーンです。3連ハブ基盤も付属しますが、これで1号分かと思ってしまう程のショボさです。サーボモーターの号では大盤振る舞いをしているのだから、その間の号は仕方ないのでしょうか。

前回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第9号・10号 右腕の組み立てが続く

次回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第13号・14号 読者プレゼントの大声時計も楽しいぞ

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2017年6月25日 (日)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第9号・10号 右腕の組み立てが続く

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。

6月20日の火曜日に9号と10号が到着していたのですが、毎日帰宅時間が遅くて開封できず、週末も多忙の為に開封が日曜日になってしまいました。現在は作業量が少ないので、多少溜め込んでも問題はありません。でも何とか日曜日の内に片づけておきたいものです。

毎回このシリーズは大きなダンボールで届けられていてゴミの始末が必要でしたが、今回はパーツが小さいこともあり、多少コンパクトな梱包でした。

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まず9号から開封します。
大量のダンボールの保護材に囲まれて、小さなサーボモーターが入っていました。

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今回のパーツは、ID6の右ひじ用のサーボモーターです。使用する場所は異なりますが、パーツ自体は4号付属のサーボモーターと同じものです。

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今回の組み立てには、8号に付属してきたパーツを使用します。

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まずサーボモーターにサーボホーンをビスで固定します。

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ハーネスを取り付けます。
コネクターがカチッと気持ちよくはまります。

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6のIDシールをサーボモーターのケースに貼り付けます。

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チェックスタンドを使用して、サーボモーターのIDを書き込みます。
二つあるテスト基板のジャックの下側にハーネスのコネクターを挿し込みます。首のサーボモーターが接続されているコネクターを引き抜く必要はありません。

ロータリースイッチの右側を6に合わせます。

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ID書き込みボタンを押してサーボモーターにIDを書き込みます。ID書き込み中にはサーボモーターが静かに回転するので確認します。
サーボIDの書き込みには数十秒を要します。サーボモーターは静かに回っているだけなので不安になりますが、点滅している緑色のLEDが消えるまで辛抱強く待ちます。

書き込みエラーが起きたら赤いLEDが点灯するとの事。私はまだ経験がありませんが、エラーが起きたらサーボモーターを初期化してID書き込みをやり直します。

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サーボモーターを右前腕にはめ込みます。

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右腕の先に手の部分を取り付けることを忘れずに、右腕のパーツを合わせます。

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3本のビスで右腕を固定します。

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これで今回の作業は終了です。
右腕の先の右手部分はモーターで稼働しませんが、クルクルと回る仕様です。手先の部分の表現は、ユーザーが手助けをしてやらねばなりません。

デアゴスティーニの以前のロボットのシリーズのロボゼロでは、手でモノを掴むという動作が出来ましたが、今回の講談社アトムでは、デアゴスティーニのロビと同様に指を動かすことは出来ません。

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続いて10号を開封します。
今回はスカスカに軽いパーツだけです。

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前回の9号で組み立てた右前腕に、今回付属の右上腕フレームを取り付けていきます。

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二つの右上腕フレーム同士を合わせて固定します。

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2本のビスで固定します。方向が間違っていたら固定できないのですぐに気が付きます。

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9号で組み立てた右前腕の回転部分に上腕フレームを取り付けます。

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サーボホーンに4本のビスで固定します。

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最後にハーネスローラーを回転部分に取り付けます。

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はめ込んだだけではハーネスローラーはすぐに外れてしまうので、マスキングテープで仮固定しておきます。

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これで今回の作業は終了です。
今回付属のハーネスは、次回の作業で使用します。

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次回の付属パーツは右肩のサーボモーターです。
右腕部分がどんどん組みあがっていきます。

このシリーズは、序盤からあまり仕掛品が溜まらないので気持ちよく作業が出来ます。

前回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第7号・8号 チェックスタンド完成!

次回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第11号・12号 至れり尽くせりの組み立て解説

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2017年6月 9日 (金)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第7号・8号 チェックスタンド完成!

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。

このシリーズの強力にして最大のライバルであるデアゴスティーニのロビ2が発売になりました。同じようなコミュニケーションロボットですが、ネットワークに接続出来るアトムとスタンドアロンのロビ2とでは性質が異なります。

外観的には、鉄腕アトムのキャラクターを用いているものの、劇中のアトムよりはかなりゴツい講談社アトムに比べ、ロビのデザイン、動きは別次元の完成度と愛らしさがあります。ロボットとしての機能と拡張性はアトムが上です。どちらが総合的に魅力的かを論じるのは不毛かもしれません。

とにかく今回も6月6日の火曜日に巨大なダンボールに入って7号と8号が届きました。アトムが届くと毎回大量のゴミが発生します。もう少しコンパクトに届けてくれないでしょうか。簡単にビニールバッグに入れて発送しても、各号の梱包はしっかりしているから壊れることはまず無いかと思います。

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7号から開封します。

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いよいよ今回にてチェックスタンドが完成します。頭部のサーボモーターにIDを書き込み、テストを行います。
今回の作業では、穴の奥にまでドライバーを入れてビスを締め込む作業が多くあります。シリーズ付属のドライバーを使用する際にはドライバーの先を磁力化してビスがくっつく様にしないと作業が難しいと思います。

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今回の作業では、創刊号からのパーツを総動員します。加えてアルカリ単3電池4本も必要です。

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まず5号に付属してきたサーボモーターに2番のシールを貼ります。
シリーズ中に付属するサーボモーターは全て同じもので、チェックスタンドで書き込まれるIDにて区別するということです。

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チェックスタンドの頭部にサーボモーターを取り付けます。
これはとりあえずチェックボックスに使用しますが、いずれ取り外してロボット本体の頭部に取り付け直すことになるのでしょう。

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首用のジョイントを取り付けてから前後のパーツを組み合わせてビス3本で固定します。

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首を胴体に取り付けます。
まずは胴体前面に合わせて首用ジョイントの穴をはめ込みます。

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続いて、チェックスタンドの台座の電池ボックス部分に単3電池を4本入れます。電池は胴体の下になるので、胴体パーツを外さないと取り外せない設計です。

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台座に胴体を取り付けていきます。
電源のケーブルを胴体後部の穴に通して外に出します。

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胴体の前面と後面とを合わせます。
首から伸びているサーボのケーブルを後面の穴から外に出し、底面のパーツが外れない様に気を付けて前後の胴体を合わせます。

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胴体の前後をぴったり合わせてから台座に差し込んで固定します。

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黒いビスで4か所を固定します。肩の部分はかなり奥にネジ穴があるので、マグネットドライバーじゃないと苦労します。樹脂の素材が柔らかいので、締め込み過ぎない様に気を付けます。このチェックスタンドの組み立ては、ロボット本体を組み立てる時のビスの締め具合の練習になるかと思います。

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台座の裏側からビス4本で胴体を固定します。
電池の交換は、このビス4本を外してから胴体を台座から取り外す必要があります。どうして台座の裏側に電池ボックスを設けなかったのか不思議に思えます。

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続いてテスト基板を取り付けます。
手が帯磁していたら基盤が故障する可能性があるので、基盤に触れる手には2号に付属してきた白手袋を使用するとの指示があります。白手袋を使用しても良いのですが、私は自己責任にて良く手を水で洗って脱磁してから素手で作業しました。

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ロータリースイッチの基部にスイッチ用シールを貼ります。
ここにはあらかじめ番号が黒く印字されていますが、非常に見難いので白く目立つシールを貼るとの事です。ピンセットがあると楽に貼れます。

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二つのロータリースイッチの基部に、上部が0になるようにシールを貼ります。

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ビス4本でテスト用基板を背面に固定します。

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電源ケーブルを右側のコネクターに、サーボケーブルを左側の上部のコネクターに接続します。ケーブルがかなり外に飛び出すので、余分なところを胴体の中に押し込めました。

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ロータリースイッチにノブを差し込みます。
ノブの裏のDカット部分をよく確認して方向正しく押し込みます。

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いよいよサーボモーターのIDの書き込みです。
メインスイッチをONにして、左側のスイッチは0のまま、右側の1桁目のスイッチを2にして右下のID書込みのボタンを押します。
IDの書き込みには数十秒掛かりました。書き込みの間中、緑の書き込みLEDが光ってサーボが回転するので確認します。エラーLEDが点滅することなく、書き込みの緑のLEDが消えれば書き込み完了です。

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サーボホーンにブラケットを取り付けます。
この時に使用する2×4mmビスを締め付ける時は、シリーズ付属の0番ドライバーでは少し大きい気がします。より先が小さい00番ドライバーを使用しました。私はホームセンターに売っている安物の00番ドライバーを使用しましたが、精密ドライバーなら更に扱いやすいでしょう。

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サーボホーンに頭部を取り付けます。
取り付けたブラケットを頭部の前部に固定します。

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頭部の後部フレームを合わせてビスで固定します。

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後頭部をはめ込んで、ビスで固定します。
後で分解するのでしょうが、一旦はカッチリをはめ込んで固定することになります。

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アトムのチェックスタンドが完成。全長255mmの堂々たる体躯のアトムの上半身。基盤の動作確認ボタンを押すと、居眠りをしているかのようにアトムの頭部がコックリと動きます。これはなかなか可愛い。頭部の動きには6種類用意がありますが、どれもそんなに変化に富んだものではありません。現段階ではサーボモーターの異常が無いことを確認したら、消耗を防ぐためにあまり動作をしないようにしておきます。

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サーボモーターを区別するシールは、シリーズ付属のツールボックスに入れて保管しておきます。ジャストサイズです。

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続いて8号を開封します。
7号にてチェックボックスが完成したので、いよいよロボット本体の組み立てが始まります。まずは右手の組み立てです。作り甲斐のあった7号に比べ、今回はすぐに終わってしまいます。使用するパーツは一部だけなので、今回使用しないパーツは保護のために、ビニール袋からは取り出さないでおきました。

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手首に手の親指部分を差し込みます。

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手の甲部分を差し込んで、裏側からビスで固定します。シリーズ付属の0番ドライバーよりも小さな00番ドライバーの方が締め付けやすいと思います。
親指部分は軟質の樹脂なので、カード状のものは掴めるといった構造になっています。

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今回の作業はこれで終了です。
アトムの本格的な製作は、右手からスタートしました。

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他のパーツは次回以降使用するので、チャック袋に入れて号名を書いて保管しておきます。

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次号、9号のパーツはサーボモーターです。右ひじに使用します。サーボモーターに今回付属のケーブルを取り付け、チェックスタンドでIDを書き込んでから右前腕を組み立てていきます。

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ロビ2の創刊号を購入したのを契機に実家から持ってきた初代ロビと、7号で完成したアトムのチェックスタンドとを比較します。ロビのチェックスタンドを並べたかったのですが、それは忘れてきてしまいました。

アトムの巨大さが良く判ります。どちらも頭でっかちのロボットですが、頭部の大きさの違いは相当のものです。完成後は親子くらいの大きさの差がありそうです。

前回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第5号・6号 チェックボックスの頭部パーツ揃った

次回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第9号・10号 右腕の組み立てが続く

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2017年5月27日 (土)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第5号・6号 チェックボックスの頭部パーツ揃った

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。

講談社ONLINE STOREで購入しているこのシリーズ、偶数号の発売日の1日後くらいに、直前の号と2号まとめて発送されるようです。今回は5月24日の水曜日に到着しました。前回に引き続き、大きなダンボール箱に入っています。

平日に届いても帰宅時間が遅くて中身を確認できません。週末の今日になってようやく開封できました。

2号とも厚みがあるパッケージですが、書店で見かけても中身を確認することは出来なくなっています。パーツは大きくて工作し甲斐がありますが、作業自体は極めて簡単で10分もあれば2号分終わってしまいます。チェックスタンドの全容がほぼ見えてきます。

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まず5号から開封します。
チェックスタンドのアトムの顔の部分の為に、しっかりと梱包されています。

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創刊号で顔の部分は作ったので、今回は稼働するロボットのパーツかと思っていました。しかしどうやら今号のパーツに創刊号の眠り顔のパーツを被せて作成するようです。

でも、チェックスタンドが用済みになったら頭部を外して再活用したロビの時のような事は無さそうに思えます。

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まず頭部に眉毛を取り付けます。
頭部パーツの裏側から眉毛パーツをはめ込み、ビスで左と真ん中の2か所を固定します。右側のネジ穴は今回は使用しないとの事です。

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創刊号の眠り顔のパーツを被せ、更に頭部を取り付けて固定します。

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目がパッチリと開いた今回付属の顔面パーツに、創刊号の眠り顔を被せてしまうと、口やまつ毛の造形などはすべて隠れてしまいます。

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更に頭部も取り付けてからビスで固定します。

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チェックボックスの台座に電池ボックスを固定します。
黒い2×4mm低頭ビス2本を使いますが、このビスはシリーズ付属のドライバーではちょっと締めにくいと思います。先端部分が小さな00ドライバーを使用した方が良さそうです。もちろんシリーズ付属のドライバーでもやれないことはありません。

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2本のビスで電池ボックスを固定します。

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4号に付属してきたサーボモーターに、今回付属のサーボモーター用ハーネスを取り付けます。サーボモーターとハーネスをそれぞれ別の号に付属させることにより、サーボモーターの号のみまとめ買いされることを少しでも防止しているかのように思えます。

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コネクターは接続部分がパチンとはめ込むことが出来ます。サーボモーターにはハーネスが一つしか取り付けられない仕組みです。

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これで5号の作業は終了です。

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サーボモーターは破損防止のために袋に入れておきます。

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続いて6号を開封します。
5号と同様に厚みがあります。作業後には、配送のためのダンボールと合わせると相当な量のゴミが出ます。仕方ありません。

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今回のパーツは、チェックボックスの後頭部です。
これでチェックボックスのアトムの頭部のパーツが一応揃うことになります。

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今回の作業は、後頭部のツノの部分の取り付けです。
まず角を取り付け位置に合わせます。

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内側からビスで固定します。
今回の作業はこれだけです。あっと言う間に終わってしまいます。

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まだ頭部の前後を組み合わせる指示はありませんが、せっかくパーツが揃ったので仮組みしてみます。結構迫力あるアトムの頭部が立体で現れます。角の部分の造形は滑らかなカーブを描いており、なかなか良好です。

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チェックボックスを仮組みします。
アトム完成までサーボモーターのID書き込みなどに使用することになりますが、それ以外にも机上のマスコットとなります。ちょっと大きいですが・・・。

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次回の7号でチェックボックスが完成します。
今回ハーネスを取り付けたサーボモーターにIDを書き込む作業があります。その次の8号からいよいよロボット本体の組み立て作業が始まるようです。

前回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第3号・4号 でかいダンボール箱で到着!

次回はこちら
前回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第7号・8号 チェックスタンド完成!

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