文化・芸術

2012年11月19日 (月)

神戸にて「真珠の耳飾の少女」鑑賞と北野町散策

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秋晴れに恵まれた18日から、今日19日にかけて神戸に来ています。

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目的は、神戸市立博物館にて開催されている「マウリッツハイス美術館展」です。オランダのハーグにある同美術館が改装に入っているので、その間に収蔵されている美術品が海外に巡業に出ているというわけです。日本でも人気の高いフェルメールの「真珠の耳飾の少女」は、東京に引き続き、神戸にて公開されるということで、何とか見たいものだと思っていました。

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なぜか有名な美術展は名古屋を通過するので、東京か関西に出かけなければなりません。
秋の行楽シーズンではありますが、開館後30分程度経った神戸市立博物館の混雑は無く、10分程度並んだだけで中に入ることが出来ました、

目的の画の前では人ごみはあるものの、動きながらではありますが、眼前で見ることが出来ます。少々離れた位置からは長く見ていても良いというすみわけをした鑑賞方法は素晴らしいと思います。マーボウさんが言われていた通り、意外に小さな画ですが、強烈な存在感があります。

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展示スペースは撮影禁止のために、ロビーに掲げられた複製画の前にて記念撮影スペースが設けられています。

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美術館の後は、北野町散策です。
風見鶏の家。屋内の記念撮影スペースで楽しんでいたら、知らないうちに撮影待ちの行列が出来てしまいました。異人館に入るには、いちいち入場料が要るので、若い頃は外で写真を撮るだけだったのですが、中に入るのも楽しいものでした。入場料500円。

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少々坂道を登って、うろこの家も訪問。こちらは入場料1000円。最上階からの神戸の街の眺望が素晴らしい。

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妻の趣味にて、チョコレート専門店、カファレルでティータイム。

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今回の宿は、旧居留地のオリエンタルホテル。震災にて被災してからずっとクローズしていた名門ホテル。数年前に再建復活してから一度訪れたいと考えていました。

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スタンダードフロアの部屋ですが、港に面していて広々と気持ちよい。洗い場のあるバスルームは快適です。

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神戸に来て食べたかったのが、本場の明石焼き。まあ明石は隣町ですが、神戸でも当然美味しい。

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ディナーコースの中のメインだった神戸牛らしいが、ワインに酔っていてよく覚えていない・・・。

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港の灯りを楽しみながら、ビール缶を何本か空けて、神戸の夜は更けていきました。この記事は夕べ書くつもりだったのですが、結局朝になってしまいました。

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2009年6月27日 (土)

陽光の箱根ドライブでラリック作品に出会う

梅雨の中休みのためか今日は天気も良く、最高のドライブ日和です。
都合良く妻の土曜日のレッスンがお休みとなったようなので、高速道路のどこまで行っても1000円の恩恵に与る為に、ちょっと足を伸ばして箱根までドライブに出かけました。高速料金の割引が開始された5月の連休以降、東名高速は休日の度に酷い渋滞が起きていて、お出かけに二の足を踏んでいました。しかし、そろそろ落ち着いた様子です。以前の土曜日よりはずっと車が多いものの、渋滞を起こすには至っていません。

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自宅最寄の東名高速岡崎ICから箱根に近い御殿場ICまでは通常料金では4850円というETC車載機の音声を聞きながら、ヒヤヒヤしてゲートをくぐると、しっかり「1000円」の表示。ETC割引は一枚のETCカードあたり一日一回の限定なので、往路と復路とで2枚のETCカードを用意して差し替える必要があります。 
上記、訂正します。

(注:そう思ったのは以前の休日昼間割引1日2回制限との勘違いで、休日特別割引の上限1000円に回数制限はありません。でんすけさん、ご指摘有難うございます。現在は休日利用時にはカードを入れ替える必要はありません。)

下記のページに詳しく記載されていました。
ETC割引Navi
http://www.mayflowers.tv/


それにしても、一日で7000円以上の割引率は尋常ではありません。

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箱根に行った目的は、この「箱根ラリック美術館」です。
2005年開館のこの美術館には初めて訪れます。20世紀前半に活躍したルネ・ラリックのアールデコのガラス美術品など多数を見ることが出来ます。

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緑豊かな広大な森の中に作られており、ウグイスがさえずいているという素晴らしい環境です。下界は蒸し暑いのに、ここには高原の空気を心地よく感じることができます。

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この美術館を訪れた最大の目的は、この特別展示の「LE TRAIN(ル・トラン)」です。本物のオリエントエクスプレスで使用されていたプルマン客車が展示され、車内でティータイムを楽しむことが出来るという、私には堪えられない楽しみです。
この客車の内装は、ラリックが手がけています。

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私は、このワゴン・リ製プルマン・カーWSP No.4158のNゲージ模型を持っています。なじみのある車両ですが、実物を見るのは初めてです。長年働いてきた本物の客車の香りが漂い、このまま発車してホームを離れていくかのような錯覚を受けます。
この1929年製の珠玉の客車内で45分間のティータイムを楽しんだのですが、後日詳しくまとめて別の記事とします。車内の撮影は禁止されていたので画像は残せませんでしたが、瞼と記憶に焼き付けました。近い内にまた訪れたい思いでいっぱいです。

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美術館の入り口の前に、T型フォードが2台展示されています。
この美術館のオーナーが、ラリックのコレクションを始めたルーツがここにあるのです。

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それが、このボンネット上のガラス製のオーナメントです。ルネ・ラリックの作品です。
世界中に大勢のラリックコレクターがいると思いますが、この美術館のコレクションは質量とも桁違いで度肝を抜きます。美術館本館2階にミュージアムショップがあって、ラリックのライセンス品のレプリカが販売されていましたが、それさえも私の懐では買えません・・・。

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ラリック美術館を出てからは、箱根を縦横にドライブです。
これは大涌谷です。今日は火山活動が鈍いのか、ポヤポヤ小さな煙が沸いていただけです。

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大涌谷といえば、黒たまご。5個入り500円です。
5個入りだったのですが、硫黄臭に惹きつけられて、帰路に一つずつ食べてしまったので、3個になってしまいました。
湯の花も購入。今日は温泉に入れなかったので、自宅で箱根温泉気分です。

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ラリック美術館のオリエント急行客車のティータイムで供されたジャムをお土産に購入しました。ローズのジャムで、1ビン270g入りで1200円。普通じゃ買わない値段ですが、憧れの乗車体験の後なので舞い上がっています。

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御殿場ICへの帰路に、乙女峠で前を走っていた品川ナンバーのフォードGTを見かけます。低い!そしてカッコいい!一時期熱中したPS2のゲーム、「グランツーリズモ4」や「首都高バトル01」を思い出します。
今日は少々気温が高かったものの、スーパーカーでの箱根のドライブは気持ちの良いものだったことでしょう。御殿場ICを東京方面に向かっていきました。私は当然、反対の名古屋方面に入ります。

高速道路を安定して走行すると、BMW118iは俄然燃費が良くなります。今日の走行距離は約500kmです。燃料を食うと思われる箱根界隈の山道を50~60km走行しましたが、それでも1Lあたり12.5km走行しました。最近のエコカーには到底適いませんが、4気筒マルチバルブ2000ccとしては良好な数値だと思います。日頃の街走りでは7.5km/L程度です。

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