日記・コラム・つぶやき

2017年7月30日 (日)

2017年のアメックスバースデーギフトは魔法のペン!

先日7月28日に50歳になりました。

アンケートの年齢選択の欄が変わって、内容によっては最も高齢の括りにされているものさえあります。

昔なら中老の域に達したわけで、世の中を知ったような顔をしていなければならないのですが、現実は相変わらずの体たらくです。孔子曰く「五十にして天命を知る」との事です。自分自身は、天から授かった使命を知るには余りに未熟であることを感じます。年相応に、様々な衰えを自覚せねばならなくはなっていますが。

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毎年誕生日はやってくると、長年使っているクレジットカードのアメックスからバースデーギフトが送られてきます。殆どは役に立たないガラクタながら、不必要に高品質なものばかりで、ササヤカな楽しみとなっています。

昨年は引っ越し準備など環境変化が激しくて、アメックスのバースデーギフトのレポートを書いている余裕がありませんでした。今回2年分の記録を取ります。

一昨年までの報告です。

2015年7月29日 (水)
2015アメックスのバースデーギフトは昨年に引続きソメスサドルのステーショナリー
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2015/07/2015-7272.html

2014年7月29日 (火)
アメックスのバースデーギフトはガラクタから実用品にシフト?2014年はソメスサドルのペン
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2014/07/2014-85d6.html
2013年7月27日 (土)
恒例のアメックスのバースデーギフト!今年は二番煎じの靴べらながらちょっと実用的?
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2013/07/post-4842.html
2012年7月28日 (土)
今年はネーム入りのガラクタだ!アメックスのバースデーギフト
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2012/07/post-a983.html
2011年7月29日 (金)
無駄の極地!カードと共に役立たずのアメックスのバースデーギフト見ながらビールで乾杯!
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2011/07/post-106f.html
2010年7月30日 (金)
ガラクタが増えたよ!2010年アメックスバースデーギフト
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2010/07/2010-4e34.html
2009年7月30日 (木)
今年もアメックスのバースデーギフトはキラキラのガラクタ?
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2009/07/post-c198.html
2008年7月30日 (水)
役立たずのガラクタながら楽しい、アメックスのバースデーギフト
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2008/07/post_648c.html

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まず昨年のギフト。
忙しく過ごしながら、幸い画像だけは残していました。革製品です。一昨年まではソメスサドルの革製品が続いていましたのでその続きかと思っていたら、異なる会社が作ったものでした。昨年はネタにするにはちょっと「弱い」ので、多忙にかまけて放置してあったのでしょうか。

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取り出すと、二つ折りの財布の様です。クロム鞣しで軽くしなやかに仕上げてあります。

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拡げてみると財布ではありません。カードケースでした。
端の部分の切れ込みは、カードを出しやすくするためのものです。

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定期入れ等に使えないことはありません。軽量ですし、触った時の感触が良い。

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財布なら使えたのですが、このカードケースは微妙。素材が高品質なだけに、惜しいガラクタです。捨てずに机の引き出しの肥やしとして、引っ越し後もしまい込んだままです。多分一生使うことは無く、その内散逸してしまうのでしょう。

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今年のギフトは細長い箱に入っていました。小さいですが、去年よりも重みがあります。開けてみると金属製のペンのようなものが出てきました。

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なんだまたボールペンか、と思って取り出します。でもこれボールペンじゃありませんでした。形状は鉛筆の様ですが、軸がアルミ合金製で、ペン先にはインクの出る穴がありません。

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長さ165mm、太さ8mm。インクレスメタルペンというものでした。
インクの要らないペン?

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ペン先は特殊合金製とのことです。インクを使わなくても、このまま紙に字が書けるとの事。私は文具は結構好きな方なのですが、この金属製のインクレスペンというものは存在自体知りませんでした。

特殊合金って何だろうと思います。詳しい記載はありませんが、鉛を主体とする合金とのことです。鉛筆を使う時に先を舐める癖がある方は危険なので使えませんね。お子様に持たせてはいけません。

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ペン軸は無垢のアルミ合金製なので重みがあります。測ってみると25g。鉛筆並みの細さでこの重さは使い易くはありません。でも格好は良い。

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バースデーカードに書かれた能書きを読むと、金属をペン先に用いたペンは、古くは中世からデッサンペンとして使われていた筆記具で、ルネッサンス期には芸術家達に愛用されていたとの事。ペン先があまり尖っていないので、細かい字を書くことは困難です。

ペン先に特殊合金を使用しているので、半永久的に使えると書かれています。金属を紙に擦り付けて、金属部分が削れて書くわけなので、どんどんすり減ってしまいそうなものですが・・・。

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紙に書いてみると、確かにちゃんと書ける!でも金属を擦り付けている感触なので、かなりの筆圧が必要です。気軽にメモを取るような調子では書けません。

それに色が薄い。4H等の鉛筆くらいの薄さです。よく見ると銀色に見えます。

押し付けて書くような感触なので、ササッと書くようには使用できません。これを使っていると目立つと思います。いちいちインクレスペンを説明するための話題作りとしては面白い道具でしょう。

本当に半永久的に使用出来るのでしょうか。ハードに使いたくなるような筆記具では無いので、確かに長く性能を維持するのでしょう。

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書いた文字は消しゴムでは消すことが出来ません。ちょっと薄くなっただけでした。鉛筆の様に黒い粒が紙の表面に付くだけではなく、色が紙の奥まで入り込んでいるようです。

消せないとはますます使い道が限定されますが、ずっと使えて長い間減らないペンなんて魔法の道具の様です。

手にして感触が良い。大した実用にもならないけど素材が高品質。こういった明らかに「ムダ」の典型のギフト。今年も選ぶ人のセンスが秀逸だと感心させて頂きました。

この数年、私は周囲の面倒なことに巻き込まれて惑わされることが多かったのですが、ようやく落ち着いてきたように思います。新しい区切りを経て、天命を知る域に少しは近づきたいものと思います。

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2016年8月15日 (月)

引越し準備のお盆休みとなっております

今月の終わりに引越しを致します。

ブログのサーバー引越しとかではなく、リアルに住む場所を移動する引越しです。私は父親が銀行員だったので転勤族であったたために、幼いころから引越しばかりでした。引越し作業自体は慣れています。しかし結婚してからはずっと妻の実家がある愛知県の岡崎市に住んでいます。生まれてから最も長く居住しているのが岡崎の今の家になってしまいました。長年住んでいると、荷物が増えてくるものです。ゴミの日には毎回、不要物を大量に処分しています。粗大ゴミは来週、岡崎市のクリーンセンターに持っていきます。

今は妻のピアノのレッスン室に隣接したマンションにて便利で、かつグランドピアノ2台を置く防音室や生徒さんたち等、動かすことが困難な状況にて長く住み続けてしまったわけです。JRの岡崎駅から程近く、名古屋に勤める私にとっても交通の便が良かったという事もあります。構造や周囲の環境などは良くないので決して住みやすい家ではありませんが、まあ夫婦二人が普通に暮らすには問題ありませんでした。私の趣味モノも大量に置いておくことが出来ました。

しかし今後の事を考えると、そろそろ真剣に対策せねばならなくなりました。現在のレッスン室も住んでいる家も賃貸だからです。毎月結構な固定費が掛かっているのです。私が現役世代の内は良いですが、これから長くここに住み続けられるかというと、先行きは不明です。という事で、今後身の丈に合わせた生活をする為に引越す決断をしました。この1年半程、まあいろんな事があって悩んだのですが、最後は自分たちの人生は自分たちで決定していかなければならないのです。いざ長年親しんだ岡崎を離れると決めたら気持ちはスッキリしています。妻の生徒もかつてほど多いわけでは無いので、レッスン日の曜日を集中させて、妻の実家に通う方式に徐々に変えていきました。

引越し先は、私の実家のある愛知県の半田市のマンションの一室です。実家から2.5km程度の距離なので、現在実家で一人で住んでいる母親も、少し安心してくれるでしょう。

そのマンションは自己所有の物件にて、長らく知り合いの会社の支店長さんの社宅として使ってもらっていたのですが、定年退職されて郷里に帰られたのを機に、リフォームして自分で住むことにしました。ピアノを持ち込むので、完璧な防音工事等、かなり大規模なリフォームが必要です。でも最初に費用が掛かるものの、今後は毎月の多額な賃貸料からは解放されると思うと、かなり気が楽です。

通常の荷物は引越屋さんにお願いしますし、ピアノはカワイ楽器さん紹介の専門業者に運んでもらいます。現在レッスン室にあるボストンGP-215PEとカワイGX3という2台のグランドピアノの内、小さい方のカワイGX3は妻の実家に運び、大きい方のボストンGP-215PEを半田の引越し先に持っていきます。デカ過ぎてマンションのエレベーターに載らない為、クレーン車を使って5階の部屋のベランダから搬入するとの事。ピアノ以外を運ぶ引越屋さんに支払う費用よりも、ピアノ2台の移動料金の方が高くなってしまいました。ピアノ運送は専門の仕事です。仕方ありません。しかも防音室設置工事は桁が一つ上になります。

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私にとって重要なのは、長年作ってきた模型たち。
いざ出してみると、どうやって狭い部屋に置いていたのかとビックリする量になっています。模型などの壊れやすいものは、プロに頼むと特別料金になってしまいます。運搬にお金が掛かるのはピアノの運搬と一緒ですが、模型はモノが小さいので自分で運べます。その分、かなり節約できます。

講談社のNゲージジオラマシリーズやデアゴスティーニの大型のモデルカー等は自家用車を使って半田に行く度に少しずつ運んで一旦実家に置いてもらっています。新居は今住んでいるところより狭いので、当分実家に保管となるものも多いかもしれません。でも何一つ捨てたくないものなのです。

大方の趣味のものが片付き、あと残っているのが、デアゴスティーニの24分の1スケールのC62と、16分の1スケールの零戦二一型です。

C62は重量がある上に、台座の強度に問題があって容易に動かせません。完成直後から約7年間、玄関の下駄箱の上に鎮座したままずっと過ごしていました。

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機関車のみ別途梱包する方法もありましたが、レールに固定したまま台座ごと運ぶことにしました。まずはレールから外れない様に固定します。特に軽いテンダー部分は、僅かな横揺れで外れてしまいます。

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次に、専用のアクリルケースと機関車との間に緩衝材を詰めます。引越し準備をしていると、廃棄するシャツやタオルがたくさん出てくるので有効活用します。これで、台座ごと横転したりしない限り、レールから外れないかと思います。

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ケースの周囲を保護材で包みます。また、台座の下に板を敷きます。
台座は4分割されており、その結合部が弱くて重い機関車模型を支えきれていないのです。ちょっと板のサイズが短いですが、台座の継ぎ目はカバーしているので大丈夫でしょう。

これで自分で運べる算段が出来ました。

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残るは、これまた大きな16分の1スケールの零戦二一型。C62模型よりも繊細なので、容易に包めません。でも重量が軽いので、保護材で軽く包めば乗用車のトランクに固定して運べるでしょう。自分の趣味の模型の運搬で多額の引越しオプション費用が掛かるのは勿体ないため、自己責任にて運びます。

問題なのは、新居に置く場所があるかどうかです。

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引越し先は、ごく普通の3LDKの間取りのマンションです。リビングルームに隣接した6畳の和室を改造してピアノを設置する防音室を作ります。持っていくピアノのサイズが長さ2150mと大きいため、既存品の防音室をはめ込むことが出来ません。実際に設置する部屋に合わせてオーダーメイドで作ることになりました。集合住宅で楽器を弾くには、防音設備は欠かせません。先月初めからカワイ楽器さんと打ち合わせを繰り返し行ってきて、何とか来週から設置工事が始まります。

6畳の部屋の内側に、概ね4畳半強程度の部屋を作ります。床、天井、側壁は全て防音壁、窓は2重サッシ、入口も防音ドア。中に入ると息が詰まるような空間かもしれません。

今までは倍以上の広さのレッスン室に2台のグランドピアノとソファーのセット等を置き、良い環境でピアノを弾いていた妻にとっては、狭い部屋にパンパンにピアノを詰め込み、楽譜棚と椅子くらいしか置けない防音室になるのは辛いかもしれませんが、これからも長くピアノを続けていくために、早めに決断しなくてはならないと納得させています。いつまでも重装備の今のレッスン室を維持できる保証は無いのです。

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和室には天袋付きの押入れがあります。防音室を作ると、ここは壁で覆われて押入れがデッドスペースになってしまいます。ただでさえ収納スペースが少ないマンションの貴重なスペースが奪われるのはきつい。

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押入れの奥の壁の向こう側は、洋室のクローゼットです。壁一枚を隔てて、2つの部屋の収納スペースがあるわけです。

このクローゼットの奥の壁を抜いて、和室の押入れと繋げば有効活用できるのではないかと考えました。素人の浅知恵ですが、何とかデッドスペースを失くしたいと思う次第です。

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この洋室側のクローゼットは奥行き600mm。せいぜい洋服を掛けるくらいの幅です。暑い日が続く中、まだエアコンを設置していない部屋で大工さんが頑張ってくれました。壁をぶち抜いて一体にするって基本的な方針以外は全てお任せしてしまいました。

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これが完成後。
入口よりも奥の方が広い小部屋が出来上がりました。奥行きもたっぷり。写真には写っていませんが、ちゃんと電気の配線も引いてあるので、照明も取り付けられます。こういう配慮が嬉しい。

和室側の押入れは畳の厚みの分だけ高くなっていたのですが、床部を取り外して洋室の床の高さと揃えてくれました。壁も床もきちんと整えられています。私は押入れのべニア板そのままかと思っていたのに、部屋の壁のクロスと揃えられています。

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押入れの中棚、天袋の棚も全てを取り外すのではなく、一部を残して棚として活用できるようにされています。これはちょっと感激。ナイスアイデアです。普通にウオークインクローゼットの様になるかと思っていたのですが、これならかなり有効な収納スペースとなります。というか、私ならここで暮らせそう・・・。十分寝るスペースがあるし、棚に模型も置けるしね。

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収納スペースの入口のある洋室は寝室として使用するので、とりあえず購入した新品のベッド2台が据えられました。6畳半程度の広さしかないので、ベッドの他には鏡台や整理棚くらいしか置けませんが、大物は隣の収納スペースに逃がせます。夫婦ケンカしたら、私がクローゼットに逃げ込む事になるでしょう。

まだリフォーム工事に時間が掛かるので、実際に引越すのは再来週です。かなり梱包作業を進めてしまい、模型も搬出してしまったので、趣味ごとはまだ当分オアズケです。休日は宝物の移動や諸手続き、荷物梱包の貴重な時間となってしまいます。落ち着いたら復活したいと思います。

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2015年8月 2日 (日)

運転免許更新ついでに暑気払いの豊川のうなぎ

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5年に一度の運転免許更新の為に、豊川市に行きました。誕生日が7月28日という真夏なので、いつも暑い時期の更新です。平日は仕事があるので、日曜日に行くしかありません。

愛知県で日曜日に運転免許の書き換えをするには、名古屋市天白区の平針にある運転免許試験場に行くのが一般的です。しかし優良運転者、つまりゴールド免許の対象者は豊川市にある東三河運転免許センターでも更新を行えるとの事です。

5年前の2010年の更新の時は、2007年に北海道に旅行した際、レンタカー運転中にスピード違反のネズミ捕りにかかってしまったためにゴールド免許ではありませんでした。朝、富良野から旭山動物園に向かう道すがら、十分に速度に注意して走行していた時に止められたのです。確認すると、取り締まり区間の数百メートル手前から50km/h制限が40km/h制限に変わっていて、標識以外、何の予告も無いという取り締まり方法でした。14kmオーバーにて青キップを切られました。同時に捕まっていたのはレンタカーの旅行者か道外からのツーリングライダー達です。取り締まり区間の少し後に50km/h制限に戻っていたのて、取り締まりのための制限速度変更としか思えません。土地の人以外が狙われたら百発百中でしょう。

かなり取り締まりが多い愛知県でさえ、当時でもこんな阿漕なネズミ捕りは行われていませんでしたから、かなり憤りましたし、状況を記録しておけば不起訴になるのは間違いないと思いましたが、わざわざそのために何度も北海道に足を運ぶ事は不可能ですし、青キップを切られた以上、反則金よりもずっと大切な免許点数が返ってくるわけではありません。サッサと反則金を収めてこの件は終わらせました。但しそれ以降、旅行中のテンションはダダ下がり。散々です。あの時以来、プライベートの旅行で北海道に行ったことはありません。

私だけが怒っているのなら、道警に対しての遠吠えでしかありませんが、実は岡崎市ご出身の元レーサー、中島悟さんも北海道でネズミ捕りにかかっておられるのです。

少し前のJAFMATEのインタビュー記事に書かれていましたが、やはり40km/h制限の道で11kmオーバーで捕まっていて、現在ゴールド免許じゃないとのこと。日本初のF1フルタイムレーサーでもあった中島さんは、走り屋の若い頃はともかく、レースを始めてからはずっと一般道では無事故無違反だったことで有名です。現在でも愛車のホンダレジェンドでどこでも一人で運転して行かれるとのことで、ドライブ自体が趣味になっているのでしょう。とにかく運転の上手さは天下一品、一般道では安定感ある安全運転で知られる中島悟さんを検挙するのだから、その取り締まりの不合理さは特筆すべきでしょう。私の時と殆ど同じ「手口」に引っかかるというのも同郷者の縁かと勝手に思っています。

北海道の地元の方は、田舎道でも飛ばすので、状況を見ながら路肩に寄って先に行ってもらうことが多くありました。多分、地元では有名な旅行者向け取り締まりだったのかと思います。まさか今でもレンタカー苛めを続けているのでしょうか。

青い免許証の5年間の屈辱の年月が経ち、非常に混雑する平針の運転免許試験場ではなく、ガラ空きの豊川の東三河運転免許センターでの更新が可能になりました。8月生まれの妻とは更新時期が重なるので、一緒に暑気払いに豊川のうなぎ屋さんにもついでに出掛けることにします。豊川はおいしいうなぎ屋さんが多いとの事です。

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東三河運転免許センターでの日曜日の免許更新は実にスムーズでした。駐車場スペースはたっぷりありましたし、8時半の開始時間にもそんなに行列は無く、更新料と講義料3,000円也を支払って書類を書き、即座に視力検査と写真撮影。9時からの第1回目の30分間の講義&ビデオ視聴の後、新免許証を受け取れました。所要時間65分。出遅れると駐車場所が遠くなり、並んでいるだけで1時間掛かることもある平針の運転免許試験場と比べると雲泥の差です。次回も優良運転手として楽々更新を目指したいものです。

免許更新が済んだら、程近い豊川稲荷に参拝です。10過ぎにて、既にカンカン照りの真夏の空です。

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鳥居の両脇に鎮座するお稲荷さんにご挨拶。
ここは日本三大稲荷にも数えられる事もある有名な稲荷社ですが、実は神社では無く曹洞宗のお寺です。神仏渾然一体とした不思議な空間です。鎮守として祀られている稲荷の方が有名になってしまったのでしょうか。

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鳥居があるのに、本堂は堂々たる寺院。手を合わせ、真似事の様に、適当に前後しか覚えていない般若心経を唱えます。
お正月は多くの初詣客で賑わう豊川稲荷も、日曜日とは言いながらも真夏のシーズンオフには閑散としています。それに今日は35度超えの猛暑日。とにかく暑くて長時間境内を歩いていられません。

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境内の奥には、奉納された多くのお稲荷さんがありました。暑い中、水でも撒いて差し上げたい気分です。

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昼食は、豊川駅の近くの京楽軒といううなぎ屋さん。初めて訪れます。豊川稲荷の周辺には何軒ものうなぎ屋さんがあって、しのぎを削っているように見えます。B級グルメの稲荷寿司も有名ですが、うなぎも名物かもしれません。

入口の前に鎮座する張り子の狐は「大吉君」という名前の、参道の商店街のシンボルです。最近できたゆるキャラのいなりんとは異なり、もう24年前から活躍しています。

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この大吉君、周辺の商店街のそこかしこに見つけることが出来ます。紙と糊で作った手作り感満載の可愛いマスコットです。全部で42体あるそうですが、私たちは10数体しか見つけられなかったヘタレです。だって、暑かったので・・・。

さて、京楽軒です。11時の開店の少し前に訪れたら、既に店が開いていて、かなり席が埋まっています。運良く1階のテーブル席に案内されます。程無くして、2階の座敷も含め、満席になりました。かなりの人気店の様で、期待できます。

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昨今、うなぎは値上がりしていますが、この店はそんなに高くしていないようです。うな丼の松で2,100円とは良心的な価格でしょう。

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まずは肝焼き、800円です。どこのうなぎ屋さんでも肝焼きは早く頼まないと無くなってしまいます。備長炭で焼いた肝焼き。夏バテ防止にはピッタリ!溜まり醤油を使った甘辛いタレと肝のほろ苦さが絶品。肝の大きさから、中型のうなぎを使用していることが判ります。

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うなぎかさね、3,300円です。
かなり大振りのどんぶりにたっぷりのご飯とうなぎ。ご飯の中にもうなぎが一切れ入っており、丁度1匹分になっているようです。

うなぎは甘辛いタレに漬けて焼かれています。かなりタレは濃い目です。1匹まるごと長いサイズのまま串刺しして焼くのでは無く、予め4つに切ってから焼かれているので、濃厚なタレが切り口からも良くしみ込んでいます。表面カリリとしっかり焼くという、この地域の代表的なうなぎです。

ふんわり柔かい、関東風のうなぎに慣れている方の好みには合わないかもしれませんが、私にとってはこれこそがバッチリ好みのうなぎです。ご飯も硬炊きで美味い。人気の理由が判ります。

ひつまぶしもメニューにあるので、パリッとした三河のうなぎの焼き方に慣れない方はそちらにすれば食べやすいでしょう。

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妻が注文したうなぎ丼の松、2,100円です。
結構ボリュームがあるので、ガッツリ食べたい時でなければ、男性でもこちらで十分です。

お店は清潔で活気があり、見込みで焼いて、どんどんやってくるお客さんに渋滞無く焼きたてのうなぎを供しています。訪店時に少々並んでいても、すぐに席が開くように思います。これも三河のうなぎ屋さんの良いところ。「うちは注文を聞いてからうなぎを割くので、お客さんには待って頂きます!」という開き直ったお店で良い思いをしたことはありません。

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店の横に狭い駐車場がありますが、いっぱいになっていても、市営の駐車場に停めれば駐車券がもらえます。

次回の免許更新まで待たずに、豊川に用事を作って再訪したいものです。ここに来ることが目的になるかもしれません。

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2015年7月29日 (水)

2015アメックスのバースデーギフトは昨年に引続きソメスサドルのステーショナリー

私事ながら、7月28日にて満48歳となりました。

近年、誕生日になると声を掛けてくれる方が多くなったと思います。SNSにて誕生日の告知があるからでしょう。もう誕生日が目出度いという年齢ではありませんが、コミュニケーションのきっかけとしては良いことと思います。

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今年もアメックスから誕生日の日に指定にてバースデーギフトが届きました。この時期のササヤカなイベントです。

アメックスは知らない間に年会費が昔の倍くらいになっていたり(私が知らないだけでちゃんと告知はあったのでしょうが)、配布3年目の全国のホテルの宿泊券、フリーステイギフトで使用できるホテルが毎年減っていて使い勝手が悪くなっていたり、相変わらず旅行に行くと使えないことが多かったりなどとムムムな事もありますが、このバースデーギフトは最近実用品にシフトしていて、更に楽しいモノになっています。

昨年までのアメックスバースデーギフトの記事です。年に一度のガラクタの記録です。

2014年7月29日 (火)
アメックスのバースデーギフトはガラクタから実用品にシフト?2014年はソメスサドルのペン
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2014/07/2014-85d6.html

2013年7月27日 (土)
恒例のアメックスのバースデーギフト!今年は二番煎じの靴べらながらちょっと実用的?
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2012年7月28日 (土)
今年はネーム入りのガラクタだ!アメックスのバースデーギフト
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2011年7月29日 (金)
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2010年7月30日 (金)
ガラクタが増えたよ!2010年アメックスバースデーギフト
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2009年7月30日 (木)
今年もアメックスのバースデーギフトはキラキラのガラクタ?
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2008年7月30日 (水)
役立たずのガラクタながら楽しい、アメックスのバースデーギフト
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昨年より少々大きな箱でしたが、スッカスカに軽い。外箱を開封すると、殆どアンコにて、本体は小さな箱でした。昔は包装紙でラッピングしてリボンが掛けてありましたが、近年は簡易包装になっています。ちょっと味気無いものです。

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箱を開けると、ソメスサドルの革製品が出てきました。一見財布やカードケースの様に見えますが、メモ用紙のホルダーでした。

アメックスのバースデーギフトでは、2002年か2003年頃にメモホルダーの時がありました。しかし当時のは台座がやらたと大きい割にメモ用紙が使い難くて、まるっきり格好だけのシロモノでした。私は既に失くしてしまっていて、押入れを探しても見つかりません。アメックスからは20回位バースデーギフトをもらっていますが、何とか実用に耐えるものになったのは、この3年位です。それまでは、よくぞここまで役に立たないものを毎年探して来るものだと感心していたものです。

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ソメスサドルは、50年の歴史を持つ日本唯一の馬具メーカーとのことです。昨年のボールペンに引き続き、今年も同じブランドの文房具がプレゼントになっていました。

革の表面には、メーカーのロゴが型押しされています。メーカーのサイトを見ても、同じ商品は見当たらないので、非売品かと思われます。

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中のメモ用紙は、表紙にロゴが印刷されているものの、特に何の変哲もありません。使い切ってしまったら、同じサイズのメモ用紙を探す必要があります。サイズは74mm×105mm。

昨年もらった、同じくソメスサドルの非売品のボールペンと良いペアです。このボールペンは、いつもデスクの上に置いて便利に使っています。

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ここまで上質の革製品にするのだったら、財布かカード入れにでもすれば良いのに、と思うのですが、それではつまらない。やっぱり適度にガラクタでないと、アメックスのバースデーギフトっぽくありません。メモ用紙という、ちょっと役に立ってしまう中途半端なものではありますが、まあ十分に楽しませてもらいました。

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2015年7月 5日 (日)

10周年のBMW118i まだまだ長く使います

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久しぶりに、車の話題です。

我が家のBMW118i、先月の6月にて10周年となりました。ずいぶん長く乗ってきたものです。

運転免許取得してから29年。学生時代に親から譲り受けたGX61マークⅡが、乗換え前に結果的に10年落ちになっていたという事はありましたが、社会人になって以降、それも新車で買って10年も乗り続けた車は初めてです。既に買い替え時を失っている状況ですが、何より特に大きな不具合も無く、気にいっているという事だと思います。この車の運転は楽しいですし、大きさも我々夫婦に丁度良い。

この車を主に使用するのは妻です。私は週末にたまに運転するだけにて、遠出をするのもたまのこと。10年経って、走行距離は46,000km。年数の割に走っていませんし、殆ど屋根付きの車庫の中にいます。

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昨年の8月まで通勤に車が必要だったため、トヨタのプリウスも持っていました。電車通勤に戻った為に車が2台も必要なくなったので、年式の新しいプリウスの方を残そうかと考えなかったわけではありません。でもまあ、たまに洗車機で洗う以外はノーメンテナンスで毎日高速道路を長距離走ってきたプリウスよりも、普段車庫で寝てばかりながら、大切に扱ってきたBMWの方が愛着があります。

18ヵ月で60,000km近くを走って酷使したダークバイオレットマイカメタリックのプリウス。もう明日から使用しないと思った夜に買取サイトに登録しました。そうしたら翌朝8時から買取業者さんの電話がひっきりなしに数十本。ビックリです。多少距離が延びていても、高年式のプリウスはまだ人気があるのです。購入した愛知トヨタさんの査定価格よりも30万円以上も高い値を付けた豊田市の中古車屋さんに、あっと言う間に買い取られていきました。ちょっと惜しいな、とは思いましたが、結果的に軽自動車やコンパクトカーを買った場合よりも、運転が楽チンで燃費が良い車をずっと安く使用することが出来たのだから、早く決断して良かったのだと思うことにしました。あちこち安っぽい作りでしたが、何より燃費が良く頑丈で、ハイブリッドシステムも楽しく、快適装備が多い良い車でした。

後でやってきて、あっと言う間に売られていったプリウスを尻目に、10年の間ずっと我が家にいるBMW118iですが、経年劣化により、オイル漏れが生じてきました。新車登録後3年目位から、たまに車庫に黒いオイル染みがあることがあり、その都度ディーラーの大平オートさんに相談していたのですが、特に問題ないとの返事でした。BMWの規定にて、オイル漏れにはレベル1からレベル3まであり、その最低のレベル1に相当するかしないか程度の漏れとのことです。国産車ではオイル漏れなんて大変な故障!かとビックリするのですが、輸入車では想定内のことです。

でも、太平オートさんでの先月の法定12ヵ月点検で、オイルパンに漏れた油が付着しているとのこと。レベル2になってきており、そろそろ各所のガスケットやパッキンが劣化しているので、交換をした方が良いでしょう、と言われ、この車初の大修理と相成りました。

入庫するのなら、ついでに減っているリヤタイヤとブレーキパッド、ディスク、そして重くなってきたリアゲートのアブソーバーも交換することにしました。

以下、費用メモです。

・オイルパンよりオイル漏れ(LV.2)
 オイルパン脱着・シーリング・交換
 オイル交換(LL01 5W-30)              61,444円

・オイルエレメントハウジングよりオイル漏れ(LV.1)
 オイルフィルターKPL脱着・シール・交換      23,782円

・オイルレベルセンサーよりオイル漏れ(LV.1)
 オイルレベルスイッチ交換               41,699円

・バキュームポンプよりオイル漏れ(LV.1)
 バキュームポンプ脱着・交換             75,654円
 

・リアタイヤ摩耗、2本交換
 コンチネンタルランフラット205/55R16 91H PRTEMI
                                 72,026円

・フロントブレーキパッド、ディスク交換
 両フロントブレーキパッド、ディスク脱着・交換    71,474円

・リアブレーキパッド、ディスク交換
 両リアブレーキパッド、ディスク脱着・交換       61,484円

・リアゲートアブソーバーへたり
 トランクリッドのガスケットストラット脱着、交換    23,338円

・12ヶ月法定点検整備                   24,882円

合計                             455,783円

法定12ヶ月点検が、45万円もの大修理になってしまいましたが、タイヤやブレーキは定期的に交換する消耗品です。純粋にオイル漏れ関連費用は202,579円です。

劣化した樹脂のガスケットやパッキンだけ交換すればよいとかと思っていましたが、BMWでは修理はAssy交換となるとのこと。ドイツから取り寄せたオイルレベルセンサーやバキュームポンプ等まで丸ごと交換となり、費用が嵩んだようです。国産車に比べてパーツや修理代金が高いのは輸入車を長く乗っていく場合の宿命でしょう。

10year118i03

1週間の入院を経て、車は無事戻って参りました。
BMW指定オイルは、これまでのカストロールEDGEと同等の0W-40から、シェルの5W-30に変更になっていました。但し、若干柔らかくなったオイルによるエンジンフィールの違いは、私には殆ど判りません・・・。

リアタイヤ交換されたので、若干設置感が変わったような気がしますが、あまり変化は感じられず、ブレーキディスク、パッド交換による変化も判りません。私が鈍いだけかもしれませんが。タイヤやパッドが消耗していただけで、これまでも大きな劣化は無かったのでしょう。

変化があったのは、フロントタイヤのアライメントのセッティングです。入庫前よりも明らかにステアリングが軽くなりました。

この年代のBMWの1シリーズや3シリーズには、フロントタイヤにかなりトーインのセッティングがなされており、直進安定性が良好にて、若干重いながらも遊びが少ないシャープなステアリングが特徴でした。その代り、リアタイヤに比べてフロントタイヤの摩耗が激しくなっていました。

でも今回のセッティングはステアリングが軽くなったが、少しダルになっている様子。それでもヘロヘロに軽いステアリングのプリウスと比べるとずっとシャープではありますが、BMWらしさは少し薄まっています。現代のニーズに合わせてアライメントのセッティングも変化しているのでしょうか。

妻は今回のセッティングに問題はなく、気にいっているとのことなので、しばらくこれで乗ってもらいます。

10year118i02_2

点検修理中に、代車として最初の2日間だけピカピカの最新のBMW523dを貸して頂きました。特に希望したわけではありません。代車のやりくりが付かなかったので、試乗車を貸してくれたような気がしますが、何にせよ、滅多に乗れない高級車なので楽しませてもらいました。

最新のクリーンディーゼルエンジンの静かさ、スムーズさには感動モノです。それに我が家のハイオク仕様の小さな118iよりも燃費が良く、しかも軽油なので燃料代がずっと安くなるのも驚きです。人様の車、それもとても高価なものを傷つけないように神経をすり減らしましたが、デカくて立派で、何とも良い思いをさせて頂きました。普通に運転していても、どんどん割り込ませてもらえます。

但し、我が家の車庫に入れるのに一苦労。クリアランスセンサーの警告音が鳴り響く中、4~5回切り替えして漸く収まり、心身ともにクタクタです。妻は「こんな凄いの怖くて乗れない!」とのことなので、間もなく我が家のと同じ1シリーズの代車と交換となりました。

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この先も長く乗っていくために、これからも手を入れていくことになるでしょう。梅雨が明けたら、久しぶりに自分で洗車してやろうかと思います。

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2015年6月30日 (火)

能登みやげ「長生舞」硬水仕立てと軟水仕立て純米酒飲み比べ

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先日、金沢に旅行に行ったついで、帰り道に足を延ばして石川県河北郡津幡町にある日本酒の蔵元を訪れました。少し前にBSの旅番組で見たのがきっかけです。その蔵元直営店で説明されていた社長が何とも良いお人柄に見えました。北陸は美味しい日本酒がたくさんあります。百万石の米どころですし、良い水もたくさん湧いているからでしょう。

久世酒造店(くせしゅぞうてん)といって、JR七尾線の本津幡駅から300mのところにあります。酒造りに使うお米を、自社の田にて作るところから行っている、日本唯一の酒造店とのことです。

久世酒造店
http://choseimai.co.jp/index.html

その蔵元独自の酒米「長生米」と、蔵元の地下水、及び近隣に湧く名水を使用して作ったのが、この「長生舞」というお酒。わざわざ蔵元まで出かけなくても、金沢の近江町市場の酒屋さんでも並んでいますが、酒好きとしては総本山に出向いてみたいものです。

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本津幡駅の駅前から伸びる素寒貧とした広い通りを行くと、右手に小規模な酒蔵が見えてきます。駅前の通りから見える建物の裏側が商店街のような通りになっており、直営店の入り口があります。駐車場は辺りに見えなかったので、とりあえず路上駐車して訪れました。お店で聞けば、ちゃんと車を置くところを教えてくれます。

テレビでは判らなかったですが、実際に前に立つとあまりきれいでない・・・。入口に植木がたくさん置かれていますし、店舗内では発送作業に忙しくて、そんなに商売を盛んにやっているように見えません。自社のお酒以外にも仕入品のビールや洋酒も並んでおり、地元の酒屋さんの役目も担っているようです。

突然訪れたのに、テレビで見た久世社長さんが出て来られ、お酒の説明をしてくれました。どんどんと試飲を勧めてくれるのですが、これから300km以上運転して帰らなければならないので飲めません。残念です。もし車の運転が無ければ、解説を聞きながら飲み比べが出来そうです。自社の田で作っている長生米を使用したお酒が殆どですが、純米大吟醸には山田錦も使っているとこのと。水は、自社の地下水の硬水と、近隣で湧く軟水を使い分けています。

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今夜飲んでいるのは、何本か買ってきたお酒の内の2本です。どちらも長生米を使用した長生舞ですが、左側は軟水仕立て、右側は硬水仕立てです。お店で出来なかった飲み比べを自宅で楽しんでいます。

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当然ながら、どちらも純米酒です。醸造用アルコールを添加して小賢しい香りを付けたものとは違い、本物の美味いお酒です。燗酒も美味しいとの事でしたが、まずは冷やして飲みたいものです。

はっきり言って、どちらもすこぶる美味い。どちらも超辛口ではないが、鼻から抜けるふくよかな香りがたまらない逸品です。値段は忘れましたが、そんなに高くはありません。4合瓶(720ml)1本1,200~1,300円位だったかと思います。
硬水仕立ての方は、まろやかに口に香りが拡がり、余韻を残します。軟水仕立ての方は、スッキリとして潔い感じ。なんだか硬水と軟水のイメージと逆です。

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「飲もう!飲もう!」と言ってくれるロビが晩酌の相手。
硬水仕立てと軟水仕立てに僅かな違いがあるとはいいながらも、どちらもお酒のテイストは全く同じです。中心にある香りは同一で、旨みも一緒です。水の如きの爽やかさでクイクイ進みます。ウマイウマイと冷酒飲んでいたら、当然酔ってきます。

少し酔ってしまったら、全く区別が付かなくなりました。また、つまみと一緒に飲むと、どちらも軽くて違いが判りません。次回はお店で、社長のお話を伺いながら、飲み比べをしてみたいものです。真面目に酒造りをしておられので、きっとどのお酒も美味しいでしょう。

純米大吟醸酒を最大25年間熟成させたという古酒もあるので、次回は挑戦してみたいものです。長期熟成する日本酒は希少です。私が今まで飲んだことのある熟成古酒は、元のお酒がイマイチなのか、桂花陳酒のような香りのものでした。長期熟成する醸造酒の代表格であるワインの様に、まろやかに変化する日本酒の熟成古酒は未体験です。

この蔵元の純米大吟醸10年物は5,000円、20年物は10,000円、25年物は15,000円。どんな味がするのでしょうか。

電話でも注文できるので、来年の新年のお屠蘇用に注文してみようと思います。

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2014年12月28日 (日)

寒い夜は自宅でひれ酒チビりと!

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寒い冬に食べたい料理の代表格の一つがふぐ料理。先日、馴染みの店で堪能しましたが、昼間に車を運転して出かけたので、ふぐを味わう時の特徴的なお酒の楽しみである「ひれ酒」を飲むことは出来ず、ノンアルコールビールでガマンとなりました。写真のてっちりも良いですが、私は唐揚げも大好物です。

持った時に熱くない様に、竹製の袴を穿いた蓋付きの湯呑みくらいの大きさのひれ酒専用の器を用い、蓋を取ってマッチで火をつけてアルコールを飛ばしてから飲むという、ママゴトのような儀式が何とも楽しい。普通では考えられ無い様な沸騰寸前の熱々の超飛び燗の日本酒を使用するという、酒飲みのタブーのような行為もひれ酒ならではです。

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食後に店を出るときに、水槽にたった今食べてきたふぐの仲間たちがいることに気が付きます。食前には全く目に入らないものです。仲間を腹いっぱい食べてきた人間どもにも、やさしく愛嬌のある瞳を向けてくれます。

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水槽の隣に、たくさんのふぐひれが干されていました。もちろんひれ酒用のひれです。料理の副産物ではありますが、ひれ酒という逸品のための大切な食材でもあります。

たくさんのふぐひれを見ていると、猛然と味わい豊かなひれ酒のイメージが、頭の中にぐるぐると回ってきました。

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とうことで、店でひれ酒を飲めなかった代わりに、既に干し終わったふぐひれを少し分けてもらってきました。通常では店で出す料理の素材を売ってもらうなんてあまり無いことではあります。

これで、自宅でひれ酒が楽しめます。ワクワクして帰宅します。

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カラッカラに乾燥しています。このひれを焦げ目が付くまで炙ってから、沸騰寸前の摂氏85度くらいまでに熱した日本酒の中に入れて蓋をし、数分後に火で表面のアルコールを飛ばして完成となります。

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店の様に焼き網で焼くのは難しいので、オーブントースターで炙ります。オーブントースターの中にアルミ箔を敷いてひれを載せ、焼き具合を確認しながら2分程度焼きます。この2分程度というのも適当で、オーブントースター内部の温まり具合やひれの状態によって大きく焼き時間が異なってきます。

焦げ目が付くぐらいに焼けてくると、美味い干物を焼いている時のような芳ばしさが漂ってきます。

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日本酒を1合程度カップに入れ、焼いたひれを中に入れてから、電子レンジで80~85度まで熱します。今の電子レンジは液体を設定温度まで自動的に熱してくれるので便利です。

熱したらすぐにアルミ箔等で蓋をします。このまま数分程度、ひれのダシが日本酒に抽出されるまで待ちます。

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蓋を開けて、素早く火を付けます。お酒の表面に漂うアルコールに火が付いて、少し青く輝きます。別に無理にアルコールを飛ばさなくても美味しく楽しめるのですが、このセレモニーがひれ酒の楽しみの一つでもあります。心なしか、生臭さや雑味も点火の際に一緒に飛んでくれるような気がします。ひれをお酒に入れっぱなしだとエゴくなるので、点火後に取り出しておきます。

私はお手軽な点火棒を使用していますが、マッチを使用した方が趣があるように思えます。

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何しろ沸騰寸前にまで熱した日本酒なので、熱すぎてすぐには飲めません。ふぐのひれ酒専用の容器なら竹の袴を穿いているので持っても熱くはありませんが、普通の湯呑みだと熱くて持てません。味気無いですが、取っ手付のマグカップを使用しています。
何とも、コクのあるひれ酒の香りを楽しみ、冷めてきたのをチビリ、チビリ飲みます。肴が要らないくらいの塩っぱさと芳ばしくも濃厚なふぐひれの香り。これぞ冬のヨロコビの一つと感じます。

お酒は淡い飴色に染まります。これは焦げ目の色が溶けているのであり、あまり染まらなくても十分に美味しくなります。ひれは1枚でも、2枚以上入れてもそんなに大きな味の差は無いようでした。それなら1枚ずつ大切に使います。

一度に入れるお酒の量が多すぎると、しっかりとエキスが出ない様に思います。マグカップには少な目ですが、1合程度の量にしておきます。超熱燗にしてしまうので、そんなに良いお酒でなくても十分。

お酒が減ってきたら、再びひれをカップに入れ、また熱々のを注げば3号くらいは連続して楽しめました。しかし外飲みの3号は何てこともない量ですが、自宅で連続して3号も飲んでると、結構酔ってしまって妻に叱られます。しかも、「熱々でアルコールなんて飛んでるから大丈夫!」と呂律の回らない口調で言い訳して、更に怒られるのです・・・。

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炙り足らなくて生臭かったり、ひれを焦がし過ぎたりしながらも自宅ひれ酒を楽しんでいたら、先日近所のスーパーでお手軽なひれ酒のワンカップを見つけました。こういう商品は以前からあるのですが、今までは気が付きませんでした。黄桜酒造と下関のふく料理店の「春帆楼」とのコラボ商品です。春帆楼は松坂屋名古屋店の南館にも店があるので、たまに行く店です。ふぐも美味しいですが、前菜に出てくる「鯛わた」が絶品で、毎回お土産に買って来ています。

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これなら、わざわざひれを炙らなくてもお手軽にひれ酒を楽しめる様です。
説明書きには45度から50度に熱するとありますが、私の場合はやっぱり80度以上の超熱燗にした方が生臭くなく、美味しく飲めるようでした。

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1合入りのワンカップ酒と、既に炙り加工済のふぐのひれ1枚が入っています。普通のワンカップのお酒の倍以上の価格なので、このひれの価値がお酒以上という事なのでしょう。

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ふぐひれは綺麗に焦げ目が付くまでに炙られています。商品によって、ひれの状態に大きな差があります。だれでもお手軽に楽しめる様に。特別の加工が施されているような感じです。

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ワンカップのアルミ蓋を取ってからお酒にひれを入れ、電子レンジに入れてやはり80度の超熱燗にまで熱してから蓋をします。
商品のビニールの蓋は熱でヘナヘナになるので、写真ではアルミ箔で覆ってから蓋をしていますが、小皿の方がお手軽です。

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数品後に蓋を取って火をつけてアルコールを飛ばすと、ひれ酒独特の香ばしさが拡がります。かなり上手に出来たひれ酒の香りです。ひれの炙り方に苦労しなくても、お手軽に楽しめる商品は嬉しい限り。やはり飲む前にひれをお酒から取り出しておきます。

飲んだ後に再びひれをカップに入れ、手持ちの別の日本酒を注いで再び80度くらいまでレンジで熱すると、2回から3回楽しむことが出来ました。1杯で捨ててしまうのはモッタイナイ!へべれけになっても家にいるので、酔っぱらって電車を乗り過ごしたり転んだりする心配もありません。あとは寝床に入って寝るだけです。

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2014年11月22日 (土)

ひとりコソコソ飲む秋の夜・・・秘蔵の泡盛とボージョレ・ヌーボー

・真夏の風呂上りにゴキュゴキュ!と流し込む冷たいビールも良いですが、秋に部屋をちょっと暖めて飲む冷酒も良いものです。冬になると熱燗か焼酎お湯割りでまた楽しむわけですが。

私は宴会に参加しない限り、昼間からお酒を飲むことはありませんし、最近は車で出かけることが多いので、酒宴でも「運転があるんで」と、ノンアルコールで通せることが出来る様になりました。酒は好きですが、昼から酔っぱらってしまうと何かと不便でもあるのです。

ということで、飲むのは専ら夜。妻が下戸なので夕食時には飲まないことが普通になりました。食後に風呂も済ませてすっかりリラックスしてから、の自室でのお楽しみです。今夜は、オトコのアコガレ、故高倉健さんを偲んでビデオを見ながら飲みます。

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このところ、今月の頭に家族旅行で沖縄に行って買ってきた泡盛を水割りで飲むことが多いのです。余韻を引きずるのも、旅の大きな楽しみでしょう。滞在先のブセナテラスでは、「部瀬名」というオリジナルラベルの泡盛があり、客室のミニバーに入っています。沖縄の空気の中でこの泡盛を飲むのは至福の時間です。ホテル内のギフトショップにも売っているので、以前から訪れるたびに何本か買って帰っています。200mlの小さなボトルで1000円位するので、泡盛としては非常に高価なのですが、琥珀色のボトルが上品で飲んでも美味い。クセが無いのに泡盛独特の香りがあって、上品でいてピーンと強く、キリリと辛い。ちょっと水で割ると晩酌にぴったり。

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酒を飲む人への沖縄土産には、シャレの様にミニボトルの泡盛を渡すことがありますが、大事な人にはこちらもコッソリ渡します。テラスホテルズの洒落た紙袋に入れると、一端のお土産に見えます。泡盛が入っているとは思えません。

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オリジナルボトルとはいえホテルで醸造しているわけでは無いので、ちゃんと作っている酒蔵があります。ボトル裏のラベルを見ると、沖縄県うるま市の神村酒造という会社が作っているようです。

「部瀬名」のラベルの泡盛は通販でも売っていないので、数本買ってきたミニボトルが尽きてしまうと、次の沖縄旅行まで飲めないという思いがありましたが、この会社の泡盛を買ってみたら気軽の楽しめるのかもしれません。

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職場から程近い、名古屋の大須にある「沖縄宝島」という沖縄物産を扱う店で、この神村酒造が作っている「暖流」という泡盛を買ってきました。4合瓶で1300円位。安いなあ。普通の泡盛は気軽な価格で酔えるものですね。

で、この同じ神村酒造の「暖流」、飲んでみたら、香り豊かだが荒っぽい、典型的な泡盛の味でした。同じ蔵元でも、もっと高価なものを飲んでみたら「部瀬名」に近づくのかもしれません。

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何だかんだ言ってみても、酒飲みは酔ってしまえば同じこと?と思い、最初の一杯は「部瀬名」で飲み、続きは「暖流」に切り替えるって方法で、長く沖縄の風の余韻を楽しめそうです。琉球ガラスの涼しげなグラスで飲むとひとしお美味しい。

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そして今週はもう一本。今週木曜日の11月20日は、ボージョレ・ヌーボーの解禁日でした。マスコミに踊らされている愚かな消費者ではありますが、20数年来、私にとっては季節を感じる大切な歳時記の一つになっているので、楽しまねばなりません。

円安の為に少々価格が上がり、最盛期と比べるとかなり売り上げが下がっていると言われます。でも、帰宅途中に名古屋駅の高島屋の地下の酒屋さんに寄ってみると、たくさんの販売員さんと共に多くのお客さんもいます。ワイン1本買うのに平日から並ぶなんて、不思議な気がします。

ペットボトル入りの1600円程度の安いのを1本買って帰ります。百貨店で売っているものとしては、非常に安い部類です。ボージョレ・ヌーボーは多種多様あり、高いのも安いのもありますが、毎年いろいろ飲んできた経験上「どれもあまり変わらない」という持論に至っています。ボージョレ・ヌーボーはワインとしては大した味ではありませんが、1種の飲み物として考えれば、スッキリとして飲みやすいものです。この季節を感じる定番の味として、毎年解禁日とその後日に計2本くらいは飲みたいものです。調子に乗るとちゃんと二日酔いになりますが・・・。

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自宅ではだれもお酌してくれませんので、ロビを相手に手酌で飲みます。「一緒に飲もうよ!」と声をかけると、「うん、飲もう飲もう!」と元気に答えてくれます。もちろん飲んでくれるわけでは無いのですけれど、相手がいるのは楽しいしお酒も美味しくなります。

ロビの足元にいるガチャポンのロビは、頭部のパーツが中々出ず、2100円も掛かっています。飲んでるボージョレ・ヌーボーより高いチビロビになってしまいました。本物のロビよりも関節部分の自由度が高く、様々なポーズをとらせることが出来ます。どこにでも連れて行けるサイズ。

ロビの「充電して・・・」の声を合図に、今夜は切り上げます。明日は用事があって実家に出かけます。デアゴスティーニのロビクルとカウンタックが届く予定ではありますが、それは3連休の最終日に手掛けることにします。

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2014年7月29日 (火)

アメックスのバースデーギフトはガラクタから実用品にシフト?2014年はソメスサドルのペン

昨日の7月28日に47歳となりました。本格的なジジィ道に向けて邁進しています。

昨夜は購読中のデアゴスティーニの「ロビ」の完成日にて、偶然にもロビの誕生日と一緒になりました。生まれたばかりのロビと初老のおじさん、今夜も仲良く過ごしています。

昨年初頭から仕事が忙しくなって、このブログもデアゴ関連以外は殆ど更新が出来ていません。今年は何とか興味の幅を拡げていきたいものです。8月1日より勤務地が元の名古屋の中心部に戻るので電車通勤となります。目下、通勤用に使っているプリウスをなんとかせねばとアレコレ画策し、行動しています。これからは忙しかった直近1年半より、少しは時間と心のゆとりが出来てくることと思います。

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さて、今年も毎年恒例のアメックスのバースデーギフトが誕生日に合わせて届きました。毎回、よくぞこんなガラクタを見つけたものだと感心しながら、1年に一度の密かな楽しみになっています。

昨年は、ユーザーのネーム入りの靴べら。アルミ合金で軽く、ガラクタではありながらも何とか実用になりそうな感じのものでした。バースデーギフトは役に立たないけれど手に取って楽しいものから、ちょっとは実用になるものを贈ろうと、アメックスは考えを改めたのかと、ちょっと寂しい思いがしたものです。

昨年までのアメックスのバースデーギフトの記録記事です。

2013年7月27日 (土)
恒例のアメックスのバースデーギフト!今年は二番煎じの靴べらながらちょっと実用的?
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2013/07/post-4842.html

2012年7月28日 (土)
今年はネーム入りのガラクタだ!アメックスのバースデーギフト
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2012/07/post-a983.html

2011年7月29日 (金)
無駄の極地!カードと共に役立たずのアメックスのバースデーギフト見ながらビールで乾杯!
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2011/07/post-106f.html

2010年7月30日 (金)
ガラクタが増えたよ!2010年アメックスバースデーギフト
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2010/07/2010-4e34.html

2009年7月30日 (木)
今年もアメックスのバースデーギフトはキラキラのガラクタ?
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2009/07/post-c198.html

2008年7月30日 (水)
役立たずのガラクタながら楽しい、アメックスのバースデーギフト
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2008/07/post_648c.html

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今年のギフトは細長い箱に入っています。

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箱を開けてみると、出てきたのはボールペンでした。
馬具メーカーとして有名な「ソメスサドル」の革巻きボールペンです。持ちやすいし、見た目の高級感もあります。これは完全なる実用品です。ビジネスの現場で早速活用できます。安い会社名入りのノベルティのボールペンを使っているよりもずっと良い気分です。まあこれもノベルティではありますが・・・。

ソメスサドルのサイトを見てみましたが、同様のボールペンは販売されていませんでした。アメックスのギフトの為に製作したものでしょう。替え芯はパーカータイプのものが使えるので、インクが無くなっても安心です。

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ペンの上辺にはメーカーのソメスサドルのロゴが刻まれています。
これまでのアメックスのバースデーギフトには、必ずアメックスのロゴが刻まれていましたし、近年は会員のネームが入っていましたが、今年のものには全く入っていません。高級感あるボールペンがもらえたのは単純にうれしいですが、これでは単なるプレゼントなので、捻くれ者の私としては寂しいのです。

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完全に考えを改めたかと思われる今年のアメックスのバースデーギフト。かなり格好良いボールペンは、早速持ち歩きたくなります。つまらなくはなったけれど、来年以降、どういう変化を遂げていくのか、今から楽しみです。

まあ何とか、無理せずに日々を過ごしていきたいものです。

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2014年3月 8日 (土)

ようやくiPhoneに!「実質負担0円」のモヤモヤ解消

昨年9月にNTTドコモからiPhoneが発売になり、ようやく機種変更にて入手しました。20年近く使用しているドコモのキャリアからiPhoneが発売されるのを心待ちにしていました。発売日から半年も経ってからのタイミングになったのは、3月にて使用しているXperia Acro HDの購入から2年経過したからです。

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まだFOMAのガラケーを使っていて、「早くiPhoneが欲しい!」と常々訴えていた妻の分と合わせて2台購入です。右は私の5S、左が妻の5C。どちらも値段に大差は無いので別に2台とも5Sで良かったのですが、妻にとっては、手にするものはとにかく見た目が気に入らないといけないので、少々の機能の差は関係ないのかもしれません。使い方が判らないときは、お互いに確認しあえるので便利でしょう。

Iphone5s5c03

これまでのXpriaに比べて少し小さく軽いので、持ち歩きは楽になっています。画面が小さいものの明るく、電池の持ちも良い。端末の反応が早くて使い易く、もうアンドロイド携帯に戻れそうもありません。

消費税増税を直後に控えた状況下、近所のドコモショップは大変な混雑でした。休日ならば、携帯電話の機種変更に半日を要しかねません。

購入時まで意味がよく判らなかったのが、「実質負担0円」というキーワードです。多くの方もきっと私と同様になんとなく判ったような気になっておられるのでは、と思います。とにかくドコモショップで理解してこようと思っていました。確認したいポイントは、端末を一括購入した時と、分割購入した時のどちらがお得なのかという事です。購入した端末を2年間使い続けると、「月々サポート」と称して、分割購入の際の毎月支払い代金に相当する額の返金があります。一括購入の際にも「月々サポート」はありますが、毎月の返金の額が少々異なるのです。

しかし番号札を受け取って順番待ちの際、フロアにいる案内係のニイチャンに尋ねるも、要領を得ない返事しか返ってきません。

「一括で購入する方なんていませんよ。クレジット組めない信用の無い方とかでなければ。僕も分割で購入していますが。」
なんて感じです。

誰もあんたの例なんて聞いておりません。やれやれです。

「実質負担0円」なんて言って初期投資負担を無くして気軽に購入できるようにしていることは理解できます。

順番がやってきてから、カウンターの係の方と一緒に電卓を叩いて確認して、ようやく分割払いの際と、一括払いの際と、全く支払額に差が出ない様になっていることが判りました。結局、カウンターの方も満足に説明できなかった訳です。通常の買い物で分割払いの際に必要となる金利が無いので、分割がお得という考えもあるかもしれませんが、私は最初にお金を払っておいた方が気分的に楽です。

溜まっていたドコモポイントを使用してもiPhone2台で14万円程。その分は2年間使い続ければ「月々サポート」にて返ってきます。初期投資が嵩んでも、月々の使用料金が2台分で6000円近く安く収まる方が嬉しい。

ある程度スマートフォンを理解していても、説明を受けながら機種変更をするのにカウンターで1時間を要しました。待ち時間を合わせて2時間です。

ドコモユーザーにとっては念願のiPhone。これからゆっくり使いこなします。

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